【歴史】井伊直弼警備した駕籠かきや荷物持ちはフリーランスだった [11/12/17]
17 :
名刺は切らしておりまして:
>大名行列の駕籠かきや荷物持ちをつとめる仲間は、
>現代風に言えばすべて「フリーランス」であった。
>つまり、藩に正式雇用されているのではなく、仕事があるたび
>に雇われて、その大名の紋のついた仲間装束を着て御用をつとめていた。
これ、よく知らない人が書いてるね。
当たり前なんだが、人足は普通に雇われたものがするのは、
戦国時代からのこと。
たとえば、警護のものは皆殺しにされても、かご担いだり、馬引いたりしていたのは、
普通に見逃されていたんだから。
元々そういうのを見越して、襲ったんだよ。
そもそも、江戸幕府に逆らうこと自体がありえない時代だったんだから、
襲撃がかなり画期的なものだった。