【資産運用】世界の主要ファンド資産34兆円減少　9月末、HSBC調査 [11/12/07]

　【香港＝川瀬憲司】世界の主要な資産管理会社の預かり資産が急減している。
ＨＳＢＣが７日発表した四半期ごとの調査によると、
主要13社の９月末時点の預かり資産総額は約３兆9600億ドル（約309兆円）と、
６月末から4400億ドル（約34兆円）減った。
とりわけ株式の減少が顕著で、欧州危機の深刻化などを背景に
リスクを極力回避する投資家の姿勢が鮮明に表れている。

　投資対象の資産別では株式が3353億ドル減り、減少分全体の76％を占めた。
これに対し、債券の減少は229億ドルと全体の５％にとどまった。
この結果、９月末での資産配分全体でみた株式の比率は６月末から５ポイント低下した一方、
債券は３ポイント上昇。両者の比率は34％で肩を並べた。

　第４四半期（10〜12月）の資産配分の方針についても株式に「強気（オーバーウエート）」とする比率は30％と、
第３四半期の63％から半減した。代わって、債券が０％から22％に、現金は０％から44％に急伸した。

　地域別の配分方針でみると、
北米をはじめ株式については各地域で「強気」の比率が軒並み下がる一方、
米ドル建て債券では０％から30％に、新興市場の高利回り債券では71％から78％にそれぞれ上昇。
アジアの債券も20ポイント減ったとはいえ、なお「強気」が63％を占めた。
安全志向のなか、基軸通貨の米ドルとともに、
アジアを中心とする新興市場の債券への期待の大きさが垣間見える。

　同日記者会見したＨＳＢＣで個人金融資産の管理部門を統括するサイモン・ウィリアムス氏は
「ファンドマネジャーは引き続き慎重で、欧州問題を背景に、これがすぐに変わるとは考えにくい」と述べた。

　調査はＨＳＢＣが10〜11月にかけて実施した。
対象となる資産運用会社の９月末時点の預かり資産総額は、全世界の17％にあたるという。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE2E5E2E1EB8DE2E5E3E0E0E2E3E39494E0E2E2E2

2

債券もデイトレできるようにしてほしい

日本の厚生年金の積立残高も、20% 減だよ。

総悲観は買い
これができる奴だけが未来のバフェット

ばかまるだし。

３４兆円を儲けたやつがいるだけ。

紙幣は減らない。移転しただけ。減ったファンド、増えたファンドがいるだけ。

海運は異常なほど売り込まれた後だから、後は上がるだけ。
二倍は無いかもしれないが、1.7倍は余裕。

商船三井
郵船
川崎船


この三つを買っておけ。
この一ヶ月で20〜30%あげたが、夏の半額以下なので、まだまだ上昇する余地がある。


チャートを見れば、先物より100倍簡単なのが分かる。

>>7
買残すげーじゃん。
ようやく下値メドがついたと考えるべきだ。
だいたい海運は総じて業績悪い。

だいたい買う理由が「安すぎる」からなんてのはド素人の考えだ。

>>3
できるよ。

＞米ドル建て債券では０％から30％に、新興市場の高利回り債券では71％から78％にそれぞれ上昇。
まだ債券が上がるなんて・・・

CFD

>>1
そもそも実体経済はどのくらいの規模なのさ
実体経済に対する比率がわからないとおいらにはなんともいえないのだが
ただ、おいらはどうもバーチャル経済の規模が大きすぎるような気がするのだが
実体経済は大雑把な計算で、5000兆円としてもそのうちの34兆円を
現金で穴埋めするのはかなりきついと思うのだが

540 ：水先案名無い人：2011/10/17(月) 21:17:13.05 ID:VDe+qDapO
344 名前：Trader＠Live![sage] 投稿日：2011/10/11(火) 00:21:16.93 ID:4871JOgW

「父親」とタイプしたら平仮名入力になっていて「かにかにランチ」と出た時の驚き

>>14
ちょw
いきなりそれはないわ