【銀行】みずほFG:3000人の削減を計画 みずほ銀行・みずほコーポレート銀合併に伴い[11/11/12]

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79名刺は切らしておりまして
7年前のみずほ銀行

当世給料事情/2 大手銀行 ◇給与格差、行内で顕著−−同期でも1000万円の差 (毎日新聞2004年1月6日朝刊)

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 大手行の間で広がりつつある給与格差は、同じ銀行内ではさらに顕著だ。経営不振で行員給与を10%カットしているみずほでは、入行4年目にエリート選抜が始まり、

10年目で調査役級に昇格するのが同期の4割で、年収は800万円強。16年目に3割だけが副支店長級に昇格、年収は1100万円を超える。

 18〜19年目で本部の次長級(支店長を含む)になれるのは同期ではわずか1割前後で、年収は約1300万円。

約25年目で部長、入行後28年程度で年収1500万円を超す執行役員が誕生する。

最短コースで役員になるのは同期のうち12〜13人。バブル期の入行組なら1%程度という“狭き門”だ。

【出世コースから外れると、大学卒でも40代後半で年収500万円台】というケースもあり、【同期の間で1000万円近い差がつく】。 
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 さらに、【ほとんどの行員は50歳前後で他社に出向】。関連会社だと【年収は8割で、1〜2年で転籍させられ、給与、身分の保証がなくなる】。

「高給取り」というイメージが強い銀行員だが、個人差は大きいのが実態だ。