【音楽】ソニーと仏ビベンディ、英音楽大手EMIを分割買収へ[11/11/11]
モノづくりは諦めて映画音楽金融で食っていくか?
>>121 結局、PC/AT互換機とMacみたいになっちゃうのか
仮にソニーによる買収が決定したとしても
日本法人の統合はBMGの時みたく時差を置くだろうな
そこそこ売れるアーティストは、自前のレーベル作って売ってるしね
大手が莫大な宣伝費をかけて売る時代じゃない
126 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/13(日) 02:36:32.01 ID:6AnY3p/a
成功してたらここまで赤字はないわな
127 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/13(日) 04:41:49.89 ID:qgEsjbKC
>>124 買ったのは著作権部門であってレーベルのほうじゃないよ
>>79 映画作るんだってね
>>80 ありゃジョブズが作らした本だから別にいいんじゃね?
129 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/13(日) 07:55:38.46 ID:rbrH7u9/
音楽出版とレコードは、会社が別。
EMI MUSICはユニバーサル傘下に。
よく分からんが、ユニバーサルが買ったEMIレーベルの商品に対してカスラックのように振る舞って金を取る権利を得たということか?
131 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/13(日) 09:14:58.80 ID:si++dmeE
人を殺してまで権利をほしがる会社だからな
人を殺しておきながら
何が復興支援だ
平気な顔して愛だ平和だと謳ってる
殺された人間の人生返してからじゃないのかね
132 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/13(日) 09:20:21.21 ID:si++dmeE
罪もない人間に罪をかぶせ
他人の人生を奪う会社に
未来はない
133 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/13(日) 09:47:08.35 ID:rtNxZfzA
iTSとか誰も使ってない所に曲提供しないでも問題ないだろ
林檎信者がもっと買えばいいのに口だけだからなぁ
レコード会社の音楽出版事業って、いわゆる出版社の仕事じゃなくて、音楽著作物の版権管理のこと?
その事業とレコード販売事業を分割するというのがうまくイメージできないんだけど。
つまり、これまでEMIが持っていた音源は、今後基本的にはユニバーサルが商品化することになるけど、
その際にはいちいちソニーミュージックにお伺いを立てて許諾を得なければならない、と言うことになるの?
ユニバーサルはそれで仕事はちゃんと回るの?旧EMI音源は結局死蔵されちゃったりしない?
135 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/13(日) 10:58:24.78 ID:rtNxZfzA
>>134 ユニバーサルは販売網を手に入れたわけで
EMIの楽曲はソニーが販売するよ
136 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/13(日) 11:35:14.41 ID:si++dmeE
金の亡者のソニーには
名曲が壊されて二度と元に戻らなくなるよ
後世に残されるべき美しい遺跡が戦争で破壊されたように
137 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/13(日) 12:53:08.29 ID:G14+5m+7
>>134 版権というのは作詞作曲の著作権
これを持った会社はレーベル系・事務所系・放送局系と色々あるが
もともとレーベル自体とは別になってる
作詞作曲者はこれらの会社との契約で決められた割合で印税を受け取る
音源の権利は原盤権といってこれとは別
マスター音源を制作した会社がこの権利を持つ
一般的にはレーベルが持っていて自由に複製して売ることが出来る
もちろん作詞作曲の著作権料は管理団体を通して払わなければならないが
138 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/13(日) 12:54:25.20 ID:AEJgyJRH
ソニーアンチの怨念の源泉はなんなんだろう。
日本人とは思えない嫉妬深さ。
あ、サムチョンかw
139 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/13(日) 12:59:04.46 ID:G14+5m+7
音楽出版→作詞作曲の権利
レーベル→音源の権利
ってことね
宇多田の曲の大部分は以前からソニー音楽出版が管理しているね
141 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/13(日) 19:37:08.60 ID:k28SXxV2
>>139 >音楽出版→作詞作曲の権利
>レーベル→音源の権利
何故にそんな二人羽織のやうなことをするのだらう。
昔は音楽出版社がスポンサーで宣伝費その他を出していたから。
143 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/14(月) 00:09:56.72 ID:4ENv8nnB
ソニーは一度死なないとなおらない体質になった
その体質のままでは死に至る
どっちにしても同じこと(死に至るのは)だが
いまのままだと音楽の定義すら危ういし冒涜もいいところ
他の純粋に純潔の音楽がなくなるところまで危ない
日本はじめ日本企業に迷惑をかけていく
そんなソニーは一度死なないとなおらない
144 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/14(月) 00:16:19.97 ID:YHuS+2Z2
実際、震災で各国から支援を受けている日本
の中の一企業が
バンバン世界中の大会に大きな看板提供しているのをみると恥ずかしくなるSONY
自重どころかどんなとこでも宣伝広告してる浅はかさを世界中に喧伝してる
法人税減税とか笑わせるって話し
どこまでも日本に恥をかかせるソニー
145 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/14(月) 06:14:50.89 ID:S1z9Mtfw
アンチの脳味噌が可哀想になってきたな
146 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/14(月) 13:22:50.76 ID:4ENv8nnB
可哀想な会社にはお似合い〜
147 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/14(月) 13:55:26.65 ID:OO3RWf8i
あれだな、
ソニーは流通システムなんて造るより、音楽やアニメ・映画みたいなエンターテイメント創った方が上手くいくよ。
面倒くさい事せずクリエイター育てた方が良い。
素晴らしいモノを創れば必ず周りは振り向く。
すとりんがーのやろう
おりんぱすみたいなこと
してるんじゃねえか
149 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/14(月) 19:25:14.07 ID:HsbEOVx3
いい買い物したね
円高だからこういう買収はどんどんするべき
確かBMGと合併する際、ワーナーかユニバーサルに音楽出版部門を一部売らなかったっけ?
本国ドイツではベルテルスマンが別に音楽出版部門持っていたしよくわからない世界だ。
EMIのレーベルも買収すれば英国コロムビアとHMVの残骸を集めて米国コロムビア、RCAビクターの残骸と
蓄音機から続く歴史フルコンプできたのにw
152 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/15(火) 01:31:07.14 ID:SRyHwz83
ゆすりたかりぬすみとりあやめ
153 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/15(火) 04:07:59.46 ID:UFqFInKe
>>141 逆になぜ一つにまとめる必要があるのかと
154 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/15(火) 05:00:52.24 ID:4xVTkfQ6
>>151 マスコミはいい情報は本当に報道しないよね
155 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/15(火) 05:07:24.17 ID:EF+A7A0R
ソニー社員の巣窟はここか…
156 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/15(火) 05:56:31.00 ID:Wk3wG8xc
ツイッターなんかだと版権と原盤権の区別ついてない奴多いね
157 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/15(火) 07:14:21.18 ID:W+agE5wg
>>154 読売新聞にも出てたよ。欧州当局の独禁法審査の結果が待たれると。
158 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/15(火) 09:53:44.74 ID:XvAvGqWc
なんだかソニーというよりストリンガーの個人的趣味が反映されているね。
よく他の日本人経営陣が了承したな。
「LVMHの帝王」と同じく「音楽・映像コンテンツの帝王」にでもなるつもりか?
そうなると次は、エレクトロニクス部門を「ソニーエレクトロニクス」
として子会社化して切り離すか、中国やドバイの投資グループに
売却することになるか??
>>141 使用者利用者分離規定
著作権法や著作権団体によってレーベルや放送事業者、その他著作物使用者は
著作権保護の観点により著作権者にはなれないという規定
そのため音楽事業者は別にパブリシャ法人を作る
使用者側は隣接権を所有するなどをし、権利ビジネスを行う
メジャーでは著作権は法人で管理することが前提であり、
著作権法は著作権を譲渡されていなければ管理もプロモートも認められないため
パブリシャは楽曲をプロモーションすることで著作権を譲渡される
著作権のうち法人が管理し譲渡不可能な人格権などを除外した部分が出版権となる
主なプロモートとしては
レーベルや放送、コンサートなどへのプロモート、著作物開発に対する資金援助、
公表するための実演家の提供、原盤制作なども含まれる
レコード会社系列パブリシャは主として、自社レーベルの契約アーティストの原盤制作の部分で出版権を主張するが
代表権はその都度協議されて決定され、発生した利益は代表者から各社に契約によって分配される
>>158 それが正解かも
アップル+アマゾンになるのがソニーの生きる道
>>159 著作物使用者は著作権者になれないのか
シンガー・ソングライターはどっちか放棄しなきゃならんな
ビートルズは著作権を持ってないらしいもんな
>>161 >ビートルズは著作権を持ってないらしい
「著作権」は当然持ってるよ。
持ってなかったのは「原盤権」だよ。
一時期マイケル・ジャクソンがビートルズの原盤権持ってたけど、
紆余曲折の末、ポール・マッカートニーがかなり高値で競り落とした。
163 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/15(火) 11:56:46.97 ID:rbcwOBNc
164 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/15(火) 14:30:51.18 ID:XvAvGqWc
このネットの時代にゴミになるような権利を買ってどうするの?
「権利ビジネス」なんてディズニーが始めてから数十年の歴史しかない
のに永続するとでも思っているのかねえ。
ネット上には既に一人の人間が一生かかっても見きれない、聴ききれない
ほどの大量のコンテンツがタダで出回っているのに。
発明者や作詞者・作曲者でない者が何十年も既得権益で儲けるような
仕組みはぶっ壊したほうが、世の中にとっても文化の発展にとっても
良いと思う。
そういった思想で成長してきたのがGoogleなんだし。
権利ビジネスはディズニーが始めたとか
数十年の歴史しかないとか
そんなこと、どこで聞いたんだ?
よくわからないわ〜♪( ´▽`)
ビートルズのレコードを出すのがユニバーサルで
ビートルズのVTRをTVで放送したら使用料を貰えるのがソニーなんですか?
だとしたら遊んでて楽して儲かるのは著作権ビジネスのソニーの方ですね?
だったら、たぶん新人を育てて広告費を使って売り出すような
めんどくさい事はしなくなるわ
168 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/15(火) 20:39:53.75 ID:W+agE5wg
>たぶん新人を育てて広告費を使って売り出すような めんどくさい事はしなくなるわ
しかたないじゃない、新人発掘したってもう昔みたいに儲からない状況なんだから。奥田民生、ミスチル、ブルーハーツ辺りまでがロイヤリティでウハウハの逃げ切り世代じゃない?
169 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/16(水) 14:53:21.25 ID:f8hwVzI+
音楽をニセモノにしたから音楽が売れなくなったんだよね
170 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/18(金) 12:25:08.56 ID:4nelL31Y
>>167 >>遊んでて楽して儲かるのは著作権ビジネスのソニーの方
出版社は代表権と窓口が主でそこからサブパブでプロモ会社に再分配するんだよ
著作権使用料はソニーへ
その半分が規定によって著作者へ
あとの半分はプロモ会社数社にサブパブして、残った20%程度が
著作権管理費、楽曲制作費(および一部原盤制作費)、プロモ費に使用される
>>164 >>権利ビジネスはディズニーが始めたとか
音楽権利ビジネスのルーツが作曲家が集まって始めた音楽出版業
楽譜を売る店を共同で構えたのが始まり
171 :
名刺は切らしておりまして:
>170
>音楽権利ビジネスのルーツが作曲家が集まって始めた音楽出版業
>楽譜を売る店を共同で構えたのが始まり
これとディズニーが始めた「ビジネス」は全く違うのだが。
なんかすごく勘違いしている。
教科書通りの知識しかない学生さん?