【出版】アマゾン(Amazon)電子書籍契約は妥当か無茶か 大手は反発、中小は興味示す?(J-CASTニュース)[11/11/01]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
ソースは
http://www.j-cast.com/2011/11/01111860.html?p=all [1/2]
ネット通販最大手の米アマゾンが各出版社に電子書籍の契約書を送ったと報じられ、
その内容が妥当か無茶かどうかを巡って論議になっている。
日経が2011年10月20日付朝刊1面トップでアマゾンが日本で年内にも電子書籍事業に参入
とスクープしたのに続き、今度は一部メディアがその「契約書内容」を報じた。
■売り上げの55%をアマゾンになど
それは、ライブドアのサイト「BLOGOS」が29日に配信した
「『こんなの論外だ!』アマゾンの契約書に激怒する出版社員」だ。
記事によると、アマゾンは、10月上旬に日本の出版社約130社を集めた説明会を都内で開き、
出版社には、それから数日後に「KINDLE電子書籍配信契約」が送られてきた。
そこでは、すべての新刊を電子化してアマゾンに提供し、
出版社がそうしないときはアマゾンが電子化すること、
アマゾンの推奨フォーマットでは、売り上げの55%をアマゾンのものとすること、
書籍より価格を低くすること、
そして、出版社が著作権を保有すること、などの条項が挙げられていた。
アマゾンへの回答期限は、10月31日までになっている。
記事では、説明会に参加したある中堅出版社の怒りの声を紹介した。
その書籍編集者は、いずれも出版社側には不利となる内容で、特に、出版社が著作権を保有するのを
1か月以内に決めろというのは無理難題だと反発している。
欧米流の著作権管理だが、著者から了解を取るなど難しい手続きが必要だからだ。
こうした契約書内容は、本当なのか。
日経が「詰めの交渉」中と報じた小学館や集英社では、それぞれ
「交渉は進展しておらず、内容も守秘義務があるのでお答えできません」
「(日経で)報道されている事実はありません」とだけコメント。
交渉中という講談社でも、「契約状況はまったく明かせません」とした。
一方、日経がアマゾンと合意したと報じたPHP研究所(京都市)は、その報道を否定。
検討中ではあるものの、まだ合意していないとし、
内容については、「守秘義務がありますので、一切話せません」と言っている。
-続きます-
-続きです-
[2/2]
■大手は「無茶」多く、中小の一部は理解示す
アマゾン・ジャパンに取材すると、広報部は外出中だったため、契約書内容の事実関係は
確認できなかった。
もし内容が本当だとすると、出版社には受け入れられるものなのか。
ある大手出版社の担当者は、アマゾンの契約書について、
「あんな無茶な要求は、飲むわけがありません」と明言した。
特に、出版社が著作権を保有するという条項については、著作物の複写などを認める著作隣接権を
出版社が求めても著者らが拒否しているような状況で、実現させるのは難しいと指摘した。
また、この出版社はアマゾンと交渉中だが、飲めない条項ではそもそも交渉しない。
こうしたことから、担当者は、「同一の契約書を配っているとは思えませんね」として、
アマゾンが中堅出版社などとの二刀流を使っている可能性を示唆した。
アマゾンと交渉している別の大手出版社では、出版社が著作権を保有という条項の話はないといい、
「そんな厳しいことは無理では」と漏らした。
売り上げの55%をアマゾンのものとすること、すべての新刊を電子化してアマゾンに提供すること
などの提示もなかったという。
一方、中小の出版社からは、アマゾンの条項は必ずしも法外とは言えないとの声も出ている。
ある出版社は、契約書は来ていないとしながらもこう話す。
「55%は法外かもしれませんが、出版社に入る利益は、紙と大差ないんですよ。
電子書籍なら、取り次ぎへの支払いや印刷などのコストがかからないからです。
著作権の保有についても、アップルがiTunesを手がけたときに無理とぼろくそに言われながら
成功していますし、ケースバイケースでしょう。
大手の営業の力が強くて本をなかなか書店に卸せない中小の出版社にとっては、逆にチャンスかも
しれないですね」
ネット上でも、アマゾンの契約書について、賛意を示す書き込みも多い。
「半分以上とかボリ過ぎだろ」といった指摘もあるが、
「消費者は望んでいます」「動揺してたら作家と直接取引し出すぞ」との声が出ている。
-以上です-
高給が維持できなくなるならなw
電子書籍なんてしたくないだろう。
4 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:21:25.04 ID:+mtkUJkG
TPP?
5 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:21:36.56 ID:oF86wTIp
作家と直接取引なんてAmazonにできるわけねえじゃん。
第一、大抵の作家は編集なんてできねえぞ?
それもAmazonが見繕って来るって言うのかね?
アメリカでももう伸び悩み、しょせん電子じゃ流行らない
7 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:21:56.58 ID:mqNEQl7L
大手が反発してるなら、消費者にとっては良いことなんだよ。
作家と直接取引する状況を誘発させたいんだろうな。
そもそも大手出版社から参入はハナから期待してない。断るならこっちから動くぜ
と言いたいのか・・・?
9 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:24:26.54 ID:gDIsTz7c
10 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:25:39.90 ID:d2IkPfWL
そういう部分だけを請け負う編集専門が出てくるよ
11 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:26:12.55 ID:oF86wTIp
>>8 単に脅しでしょ?
書籍出版、販売権は出版社を持っているので、作家引き抜いたぐらいじゃ売れないよ。
一から書いたとして売れるかなんて誰にもわからないしね、コミットメントが得られない
ようなところにわざわざ作品なんて書いたりしないしね。
12 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:26:37.87 ID:oF86wTIp
>>9 じゃあ、ほとんどの作家は淘汰されるのか?(笑)
馬鹿も休み休みいえ、このあほ。
13 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:28:54.39 ID:oF86wTIp
>>10 編集会社だって遊びでやってるわけじゃないんだから、作業分の金もらわないと
やらんよ。それも売れた分だけとかなんて編集会社が受ける訳ないじゃん。
ついでに言えば、デザインやDTPをやるデザイナーまで売れた分だけの印税支払
いとか無理だろ。
>>6 アメリカは電子ブック伸びまくってるよ。
読みにくいとか言いながら買い続けるあいつらがよく分からん
15 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:30:33.60 ID:dgGX96bB
Amazonなんか要らない
じゃあ、アマゾンの取り分を売上の55%から35%に変更したらどうなるの?
17 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:30:56.69 ID:AlEOqXZd
アマゾンの説明会に参加した某社知財担当です
質問一切受け付けず原稿読み上げだけでした
進行役の方も目が死んでいてブラック企業かと思いましたよ
印刷代や取次の分をまるごと寄越せって事だろ
これじゃ電子書籍だから半額とか到底無理だな
19 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:32:38.41 ID:gDIsTz7c
ID:oF86wTIp
なにを怒っているのかしらんが、そもそも編集なんて仕事はクリエイターにおんぶにだっこの仕事だろ
なにも作り出していない
消費者が編集を必要としている時代はもう終わり
20 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:33:01.92 ID:oF86wTIp
>>16 35%でも受けるところは少ないでしょ。
だって、そこそこ歴史のある出版社だったら取次仕切りが30%以下なのに、
わざわざ35%でAmazonに卸したりしないんじゃない?
21 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:33:27.13 ID:hi+Rt85T
紙の本とともに海のモズクになって沈んでいくか
アマゾン鯨のコバンザメとして、ひっそり泳いでいくか
二 者 択 一
22 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:34:30.13 ID:oF86wTIp
>>21 最終的に日販、東販が共同で電子書籍ポータルサイトを作るんじゃねえかと
思ってる。
二つの会社とも大手出版社が大株主だし。
時代の変わり目って奴だな。
いままで大手ということであぐらをかいてたところが、
それを覆されそうになって必死に喘いでるといったところか。
混乱期が過ぎれば新しいルールの下で新しい秩序が生まれてくるでしょ。
>>19 お前は作家の力を過信しすぎ
最初から完成された奴なんて非常に稀だ
>>24 それが事実ならそこに新しいビジネスが生まれるだけだろ。
別に既存の出版社である必要ないよね。
26 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:44:55.21 ID:3+vJ/COO
俺が育てたw
糞編集、仕事なくなりそうで必死w
27 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:46:33.54 ID:BQLW9VcC
アマゾンGJ! 出版社は潰していいよ
編集無しとかスポーツ選手に指導者着けない様なもんだろw
どっちが消費者にとって利益か、に尽きるんじゃね?
業界の都合で高い金払わされたんじゃかなわんからな。
紙メディアでも良質のコンテンツが提供できれば生き残れるだろうし。
30 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:47:28.40 ID:oF86wTIp
>>26 いや、別に編集は大してびびってないと思うよ。
同じように出版社も別になんとも思ってないと思う。
現状でびびるほど電子出版は成功してないしね。
ただ、販路としてAmazonの電子書籍が売れるようになればそれはそれで売上が上がるから
良いと思ってるだろうけど、半分以上持って行かれるならやらねっていうだけだろ。
31 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:48:07.20 ID:3+vJ/COO
新人賞もらった編集部から
一生本をだし続けなきゃならないルールがあるわけでもなしw
欧米だと「出版社が著作権保有」が一般的らしいね。
33 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:49:03.80 ID:2u9IU00L
現役ライトノベル作家の俺が来ましたが、バッサリ編集者は不用ですね。
資料を集めたりアイデアを出してくれたり、
デビュー前は「編集者は作家を助けてくれる存在」だと思っていたのですが、
現実はただの無能な官僚で、人気作を書けるレベルの作家には害でしかないし、
編集者のレベルの低さ故に、自己管理のできる完成された作家以外は今は成功できません。
(編集者が忙しすぎるのもあるんですがね・・・担当に回されてきた編集者が
自分の過去作を一作も読んでいないのにはもう慣れました。
ナナメ読みして「ええっ!?」といいたくなるような改稿指示……
わらってタイコモチができないとプロは続けられません)
34 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:50:24.49 ID:ucKe/0Sb
>>30 編集が必要って考えは理解できるが無理だろうね。
ネームバリューのある作家はきちんと出版したいだろうから編集会社を通すだろうし、通してもそれ以上の利益が上がるから問題なし。
売れない作家はとにかく原価を削りたいから見てくれなんか二の次で中身で勝負。
アマゾン的には上は数が出るし下はまぐれでヒットが出ればオッケーとどっちもおいしい。
編集会社は新人扱い量が減って先細りになった10年後に気づいても手遅れ。
まさに音楽業界のたどった道じゃないか。
35 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:51:38.34 ID:3+vJ/COO
>>28 たしかにどんなスポーツ選手だって、コーチつけてる。
タイガーウッズだって個人コーチつけてるだろう。
でも、そのコーチは獲得賞金の9割よこせとは言わない。
一冊数万程度だせば編集してくれる仕事は出てくるかもしれんな。
36 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:52:15.04 ID:oF86wTIp
>>31 そんなの当たり前だよ。
ただ、ミニマムコミットメントがないとやってられないって言う話だと思う。
Amazonがミニマムコミットメントをくれるなら喜んでAmazonに出す作家も
いるんじゃねえの?
>>33 いや、ラノベ作品の編集なんてそりゃそういうもんだろ。
だって、一つの出版社で毎月10冊以上ラノベがでてるべ、あんな大量生産の
に力を入れる編集もいねえんじゃね?
そこそこ売れるようになってやっとまともに編集が相手にするとかそういう
モンでしょ。
37 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:53:37.08 ID:3+vJ/COO
びびってない高給取りの出版社は未来が読めない馬鹿なだけ。
レコード会社と同じになるのはわかりきってるのに。
おいしいところはみんな外国の企業に取られるw
日本だと書いた人間には法律上必ず権利が残って完全委譲はできないのだっけ
39 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 08:56:33.34 ID:9vGfL+fC
俺も最近じゃしょっちゅう尼使ってるけど、法人税を日本じゃなくアメリカに払っていると聞いて
いつも心を痛めながら注文してる
41 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:02:55.29 ID:itmH+qtm
電子書籍に手を出すのはミーハーくらいだろ
無くなりはしないけど、主流にはならず紙に取って代わる事もない
有事でも起こったらバッテリーの電力を確保できない状況になるから読めやしない
本で読むのと、PCに取り込んだ画像で読むのと、どっちが良いかやってみればすぐわかるし
海外はどうだか知らないけど、国内に限ってはアマゾンの電子書籍は盛大に散って終わるよ
ペーペーは初版の印税がまとまって入ってくる書籍の方がいいだろ。
電子書籍だと実売の印税しか入ってこないぞ。
43 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:04:12.26 ID:hjn6X6uC
電子書籍は、本がただの情報商材に堕すだけだからやめとけって。
才能ある作家を発掘して直接的な電子出版を"アシスト"する業者、ビジネスが広がりそうだな。
TPP反対の人多いのに、こういうのだけは日本企業の方叩く人多いね。
46 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:04:31.28 ID:yJ7eumMI
これはあれだな
うちはやらないって振りして、いざ蓋が開いたら入ってる(テヘッ ってやつだなw
自炊すら非難してるのに55%利益をよこせなんて承服できないよね出版者さんww
毎度毎度くだらない
嫌なら契約するな
49 :
33:2011/11/02(水) 09:05:18.00 ID:2u9IU00L
スカイプでこの話してたんですが、
かなりの人気どころも含めて、自己編集でイラストつきの
電子本まで完成させてアマゾンと取引は可能といっていますね。
(というか普通に同人の世界でみんなそれやっていますので)
というか、出版社の「本が出せるんだぞ!金なんていらないだろ?」
な姿勢にはもうウンザリですね――
印税10パーセント(これ以下の場合も多いんですが)もボリすぎですし、
日本の出版社、マジでいらないです。
(肥大化しすぎですよ……打ち合わせいくと、
この巨大なビルと大量の正社員を9割のピンハネで養ってるわけか……
とウンザリしますもん)
50 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:05:39.32 ID:oF86wTIp
>>42 ペーペーじゃなくてもミニマムコミットがないんじゃ大概の作家がやらねえだろ。
第一、自己プロデュースができる作家ならわざわざAmazonで売らんでも、iTunesとAndroidマー
ケットにアプリを作るんじゃねえかなぁと思う。
実際そういう作家もいるし(主に技術系の作家とかだけど)。
ただ、村上龍が自分で電子書籍の会社を作った話をしてたけど、現状黒字になるほどの収益は上げて
ないっつうてたな(というか、かなりの赤字っていってた)。
あの人は金があるので、それでも維持できるんだろうけど、個人の作家でそこまでできるか?ってい
う話だと結構むずいんじゃね?って思う。
楽天やヤフオクみたいに、最初はこっちの取り分はタダでいいですよ〜って客集めなきゃダメだろ。
で、のちに50%とか70%とかに上げていく。
いきなり50%ってアホか。
52 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:07:16.19 ID:Bk7ZnAKa
reinventing the square wheel
>電子書籍は、本がただの情報商材に堕す
そんなことはないよ。
「パラパラ」できないからキンドル版のほうが
一生懸命、中身の文章を読んでもらえるよ。
ブックオフに投げ売られて、潜在的な読者層に
100円で買われていくほうが
よほど損していることに速く気付かないと
54 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:08:24.24 ID:3+vJ/COO
>>41 今、アメリカの電子書籍がどうなってるか勉強してから来てね。
55 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:09:20.36 ID:U7Yqujmq
>>33 昔は編集者はタイコモチにならないといけない
って聞いたことがあるんだけど今は逆かw
56 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:10:11.51 ID:3+vJ/COO
日本がやっても、どうせ著作権がちがちの使いにくい形式にするだろうから、
はやらない。
57 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:10:41.50 ID:oF86wTIp
>>55 ラノベ作家なんて今じゃ掃いて捨てるほどいるからね。
大抵は初刷りが1万以下とかだし。
58 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:12:00.74 ID:9LR4Su+k
>>36 >だって、一つの出版社で毎月10冊以上ラノベがでてるべ、あんな大量生産の
>に力を入れる編集もいねえんじゃね?
ほーほー、つまり編集無しでも出版は可能なわけね。
59 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:14:25.12 ID:oF86wTIp
>>58 最低限の校正は出版社の中に校正マンがいるから、それだけ用意すれば
良いと思うよ。
後は自分でイラストレーターをアテンドして広告を打って書店でPOPすれ
ばできるだろ。
電子出版の場合は書店のPOPなんてないだろうから、ネットでどうやって
導線を作るかも考えないといけないが。
そういう自己プロデュースができる作家ならやれるんじゃね?
60 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:14:39.76 ID:gynLl9+2
まさかキンドル上陸まで日本の出版社が何もしてなかったことに驚き。
殿様商売、利権商売にあぐらをかいて消費者無視でぼろ儲けたくらんでたんだろうな。
音楽業界もそう思っていた時期がありました。
62 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:14:54.64 ID:3+vJ/COO
ハードカバー → ノベルズ版 → 文庫
で金儲けしてた出版社涙目w
63 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:15:01.42 ID:gLlg0SRv
マスコミってTPP賛成派が多いのに、なんで自分達の市場開放には消極的なの?
64 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:15:08.55 ID:hxpR4JJ9
大手出版社は給料の高さを維持しようとして本や雑誌の値段を高くしてる
amazonに媚びを売らなくてもいいが作家や漫画家は早く脱出して独立会社作ったほうがいいよ
コレに関してはAmazonを支持するな。
他国の方ががいいとは言わないが、
今の日本の出版システムは中抜きが多すぎる。
出版に関してはアメリカ式、つーかAmazon式に変えたほうがいいよ。
大手出版社が放送業界も巻き込んで、猛烈に抵抗するだろうが。
ハードカバー → ノベルズ版 → 文庫 → キンドル版
で絶版なし
がWIN=WINの関係でいいんじゃね
68 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:20:43.11 ID:WE4+zg7Y
>>17 アマゾンの流通管理部門は仮面ライダーブラックも真っ青の超ブラックらしいぞ
ホワイトカラーもブラックだろうな。
69 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:23:18.25 ID:uoLfQBOj
紙の本を読まない人間が、電子書籍になったからと言って読む分けが無い、今まで
読んで来なかった奴に限って、『これに、本何冊分入ってる・・』と、小さな自慢を
するので終わり。やはり本当にじっくり読むなら紙の本。
上の方でも書いてあるが、Amazonが本を編集する事が出来ない以上、ある程度出版社の移行は聞くしかない
55%はハッタリだろう
アメリカ版はどれくらい取ってるんだろ
作家とAmazonの個人契約が主流になるなら、
彼らを仲立ちするエージェントとして優秀な編集者が
作家との個人契約の形で存在するようになると思う
>アマゾンの推奨フォーマットでは、売り上げの55%をアマゾンのものとすること
推奨フォーマット以外なら安いのかな?
ぶっちゃけ、これは事実上の販売価格を高く維持するための設定だね。
そういや以前、ねぎまの著者が電子書籍だと字が読めなくなるので2ページブチ
抜きのマンガか描けないとか言ってたな。今までのも手を入れなければダメと。
>>36 そもそもその力関係がおかしいって話しだな
著作権は出版社が持て、つまり作者から著作権を取り上げろ、
っていう点でうまく行きそうに無いな。
最終的に作品を生み出すのは作者。
現の著作権者に不利な条件を前提にしたら、いくらそれがアメリカ流だからって、
いまTPP反対等で産業ナショナリズムが強くなった日本では、逆に受容されなくなってしまう。
専門書は電子書籍がいいな
重すぎる
>>72 >推奨フォーマット以外なら安いのかな?
高くなるんだよ、60%に。変換手数料ということらしい
78 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:32:43.40 ID:3+vJ/COO
今でも著作権の切れた英語古典の電子データなんて、
ネット上でどれだけ充実してるか。
紙の本しか読まないとか言ってる人は、
英語の本読む習慣ない人だろ。
80 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:34:47.32 ID:z4Lxt2ta
新刊が安くなるならアマゾンを応援する
55は凄い数字だが、それだけ舐められている証拠だよ。
規制で守られてきた産業はTPPで壊滅するな。まぁ、そのほうが便利になりそうでいいんだが。
電子ゴミはその存在も論外
>>79 数字だけ見れば45%が作者に入ってくるなら紙の本にするより好待遇
実際に消費者に売れないと1円にもならなくなるが
現状の800x600ドットの電子ペーパーでは、日本語や漫画を表現するのに力不足と感じるので、
特にガジェット好きでもないユーザーが日本の電子化コンテンツに
飛びつくとは考えにくいが、
デバイスの改良なんてあっという間だから、それまでにこれからのユーザーを繋ぎとめる一手を打たないと
どの道将来の収益なんて無くなっちゃうのでは?
85 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:42:37.12 ID:fOsiN9E8
電子化目の敵にしてる内に利益の半分もってかれてんじゃん
そうなる言われてたのに呆れて物も言えない
86 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:43:35.49 ID:gynLl9+2
Amazonの一件はおいといて
電子書籍が避けられない潮流って自覚はあるのかな。
>>33 そう思うんなら、出版社と縁を切って、全部自分でやればいいんじゃないですか?
へたな商業作家より、コミケで同人誌とか売るほうがもうかるらしいじゃないですか。
ただ、世間的にはそんな作家どうよ? って感じがしないでもないが
しかし編集職が高級取りって誤解は甚だしいな
そんなの講談社とかの一部の大手だけ
ラノベ界の覇者、角川系列でもアスキーメディアワークスとか昔から薄給で有名だぜ
正社員も少ないし
みーんな契約社員
で、粗製濫造のラノベ大量生産して、ヒット作だけ伸ばす方針
大量消費のための、まあ駄菓子みたいなもんだしな
まあそれでも作者の原文&初期構想のままにしとくととんでもないことになるから、ちゃんと手綱取るとこは取る
気づかれないように誘導するのが難しい
新人編集者はそーいうところが下手で困る
まぁ、アメリカみたいにオンライン図書館での貸し出しが始まったら、デフレの世の中、みんな飛びつくだろうな。
できれば、漫画も貸し出してほしい
作家と直接契約する編集会社や校閲会社、フリーの人なんかが増えてくんじゃね。出版社じゃなくって。
キンドルは「活字」に特化しているから
「漫画」や「動画」は不向き
動く挿絵とか、おちゃらけはiPadに逝ってくれ
>>83 作者に入ってくるんじゃなくて、出版社の取り分。著者の取り分は、20%以下か。
電子本の灰倍価格を、紙の本の例えば50%にすると、結局著者の取り分は10%じゃない?
灰倍価格 ⇒ 販売価格
>>78 英語古典の電子データを読む人間がどんだけいるんだよ。
お前の特殊な世界は除いてな。
96 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:47:23.70 ID:YrbZ19nQ
も〜〜業者泣かせは勘弁なぁ〜
我侭放題!言いたい放題!ふざけるな!
日本国内で不買運動しちまうぞ!
>>84 文字データなら拡大すれば良いだけだから日本語でも問題無い
漫画は致命的
しかしイラスト用に開発したわけじゃないから仕方がない
>>87 契約の種類が何パターンかあったはず
単純に登録するだけか、amazonが軽く宣伝してくれるかとか
作者は直接、自分で編集したAZW形式のキンドル本を
アマゾンにアップロードするほうが
70%の儲け
「アマゾンの本」「キンドルの本」が看板になるから
間に入った日本の出版社名とか意味なし
99 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:48:20.76 ID:8DCh9GOK
>>53 単なる情報商材だよ。
電子書籍業者は本を消費財としてしか考えてない。
これが改まらない限り、電子書籍は普及しない。
ま、絶対に改まることは無いけどね。
しかも電子書籍は売れる本は、トップ20かせいぜい50まで。版元にとっても著者にとっても魅力はないよ。
>>93 ああ、出版社がamazonで販売した場合の数字だったか
>>98 同じようなアマゾンの本、キンドルの本の中に埋没するだけじゃね?
まあ、自腹で広告出稿すればいいんだけども
>>98 それは単なる自費出版と同じで、誰も宣伝もしてくれないし、出版社名とかシリーズ名(〜〜文庫とか、、、、)
とかがないと、読者もろくに信用してくれないよ。
内容はともかく、例えば編集が悪くてマイナス書評かかれたりしたら、もう大変
103 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:52:34.93 ID:9LR4Su+k
>>88 >ただ、世間的にはそんな作家どうよ? って感じがしないでもないが
以前朝日の記者が、ある著名人のインタビューだかエッセイだかを載せようと
交渉したら、「朝日新聞?特に興味ないです」と断られたのを、さも意外だったと
書いていたけど、いい加減「○○出版から本を出せたら一流」ってな価値観から抜け出たら?
104 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:54:28.96 ID:oF86wTIp
>>101 名のある作家なら売れるかも知れない。
または、自己プロデュースができてパブうちが上手な作家ならいける
のかもね。
でも、大半の作家はそういう部分も含めて出版社にお願いしてるわけ
だから、自己プロデュースなんてやり方自体知らないんじゃないかな。
単純に知り合いのblogに宣伝してもらったからって、本が売れるワケ
じゃねえよ。
中小企業はやって
新潮とかみたいな大企業はしない
って感じだろうな
どーなることやら
>>103 だから、そう思うなら全部自分でやればいいじゃない。編集とか装丁とか宣伝とか販売とか、全部自分でできるんなら
むしろ、電子本だけで食える作家が出てくるのを楽しみに待っている
三橋貴明あたりなら、
即商売として成り立つんじゃねえの?
ネットで有名になった人だし。
最近出たマスコミの暴露本スゲー面白かったわ。
108 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:56:50.80 ID:oF86wTIp
>>105 中小の方がしないと思うよ。
前にAmazonが直取引をしませんか?っていう話がほとんどの出版社に届いたけど、
ほとんどの出版社はやらなかった。
まぁ、あの時は大手取次に目を付けられるのがいやだったって言うのもあると思うが。
中小は大手がやったら参加すると思う。
日経必死だな、他の大手に泣きつかれてるのもあるだろうが
電化出版が主流になって一番淘汰されそうなのが紙の技術書だからね。
単価も高いし、貴重な収入源が無くなったらやばいもんね。
110 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 09:59:13.36 ID:oF86wTIp
>>109 技術書は他の書籍と違って浮き沈みはあまり無いよ。
大半が会社の金で買うわけだし、安い・高いはあまり関係ない。
逆に一般書ばかり出してる出版社ばかり潰れてる。
アマゾンはとりあえず吹っかけて来るだろうから、後は個別交渉だろ。
個別交渉出来ない連中がこれじゃ無理だ〜って騒いでるのか?
結局、
大手出版社も地上派放送局も全国紙新聞社も
既得権益にしがみついて先細りするだけ。
113 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:01:23.58 ID:oF86wTIp
>>111 今回は一方的にAmazonが契約書を出版社に送っただけ。
後、個別交渉は受け付けないっていう話。
要は乗るか・反るかっていう話みたい。
で、多分ほとんどの出版社は乗らない。
以前のAmazon直取引と同じ感じになると思う。
英語対訳つけて出せば、捌ける部数は格段に増えるので
Amazon税払っても莫大な利益が転がり込むんだよな。
面子気にして儲け話をパーとかやはり大手は恐竜みたいな存在
>>103 大手出版というブランドは、「多分面白いだろう」と消費者に思わせて
何となく買わせる魔力みたいなのが少なからずあると思う
(朝日がそうであるかはひとまず置いといてw)
これからそういったブランドが無くなったとしても、
代わりにコンテンツの格付けやカテゴライズの大手が現れるんじゃないかと考えてる
「◯◯がそう言うなら間違い無いだろう」みたいな
116 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/11/02(水) 10:03:01.02 ID:9goAJf1l
>>101 >同じようなアマゾンの本、キンドルの本の中に埋没するだけじゃね?
「出版社経由なら同じような本でもそれぞれが埋没したりしない!」
みたいな言い方だな。
>>113 個別交渉は受け付けないなんて建前に騙されてるようじゃね。
古い体制の会社には無理かも・・・
電子化したものは、
辞書引くのも、ものすごく便利。
マウスのポインタを文字の上に合わせるだけで意味が出る。
>>111 大手はすでに交渉決裂で「お断りします」になったようだな。
利益の55%を吹っかけられてる中小でも、そのあとのディスカウントにどれだけ乗るのか?
Amazonが出資するとか、借金を肩代わりしてやれば、契約に応じるんじゃ無いか。
120 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:06:20.00 ID:x1LXdSuf
牛耳ってる会社なら、最初に無茶な数字出すのは商売の常套だろう?
心理戦にどう対処できるかだな
121 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:06:28.02 ID:oF86wTIp
>>117 具体的な事は何も言わずに何いってんの?
知ったかも大概にしたら?
122 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:07:07.53 ID:BQLW9VcC
>>41 まさにiTunes storeが始まった頃のデジャヴwww
黒船にしてもGHQにしても、
腐敗して停滞した制度に風穴を開けるのは、
いつもアメリカ。
124 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:07:42.96 ID:oF86wTIp
>>120 断るだけだよ。
っていうか、このスレの大半の奴らは何年か前にあったAmazon直取引の
話しらんのかね。
作家→作家/販売者
編集→編集プロダクション(作家コンサルティング、ブレーン、広告宣伝、販売業務代行)
製紙→需要↓
印刷→失業/転職
物流→失業/転職
書店→失業/業態転換(地域密着型簡易製本業:紙の書籍として読みたいニーズのために細々と存続)
126 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:08:00.18 ID:PveFVJm2
今でも書店の取り分が1/3だから
流通コストを引けばトントンじゃね?
むしろ、出版社の立場からすれば
ブックオフとかのほうが問題だと思うけどね。
消費者としては歓迎する。
>>66 TPPで、再販制は非関税障壁として撤廃要求あるかもしれんね。
著作権管理も改定要求出てるけど、これがTPPだとAmazonから国への訴訟対象に出来る。
128 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:09:44.08 ID:vmBoUYVU
読み手も書き手もこの状況を待っていたw
出版業界に横並びはもういらん!
ま、電子出版したい奴はやれば?って事だよな。
紙の本の出版社が付き合ってやる理由は無い。
>>93 紙の本の印税は印刷した部数で、本の返品率が4割だということを加味すれば、
価格が紙の本の50%では作者に40%くらいないとメリットない気がする。
131 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:10:58.17 ID:hi+Rt85T
紙の本も紙の新聞も紙の漫画雑誌もなくなったりしない
1000円じゃ「キンドル本体」が買えないからね
「利用者の選択肢が増える」「不良在庫のリスクがない」「逆に、絶版にしなくて済む」
どうして利点を見ようとしないで
「あーあーあー聞こえない聞こえない」って頭を隠しているのか
理解できない
132 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:11:55.75 ID:9LR4Su+k
で、Amazonに乗らなくてもいいけど、電子書籍を大量に紙の書籍よりも割安で、俺達が買えるようになるのはいつよ。
このスレの「業界の代弁者たち」は「やれやれ、だから素人は困る」ってな書き込みをしてるけど、それだけ業界の常識と
金出す側の常識が乖離してる自覚は無いみたいだな。
最近アマゾンじゃ買い物しなくなったな
検索は便利だから、アマゾンで調べてほかで買ってる。
134 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:14:48.24 ID:x1LXdSuf
図書館どーなるんだべw
>>130 いや、紙の本も含めてだから、このくらいじゃないの? 紙の本+アルファ売れるのを期待、ということで。
紙なしで、電子だけってのはないと思うな当分日本では。アメリカは一気にいっちゃったような雰囲気があるが
>>123 確かにリーマンショックとかかなりの風穴だったなw
インターネットの中で今までのカタチの商売が成立すると思ってるほうに無理がある
ネットの中の出版物はすべてばらばらに解体され見るも無残にネットの中を漂う
出版社も作家もその中で無理に今までのカタチを守ろうと無駄な努力をしている
amazonはそれを知っていてあえて従来スタイルで彼らをそそのかそうとしているな
残念ながら紙で完成された本という形態のモノは電子で再現しようにももう続かんだろう
>>132 紙より大幅に割安になる日ってことなら、それは当分来ない。
本の価格のうち、流通コストの占める割合は30〜40%と言われてる。
Konozamaは55%よこせと主張しているので、流通コストは逆に割高になってしまう。
(実は欧米では30%取りなのだが、これでも従来の流通コストと大して変わらない。)
しかし製本・製紙の分が安くなるから、2〜3割引きにはできる。
それで満足できる人は、満足すべき。
139 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:23:32.44 ID:KSsjfAgc
周りを牽制しつつも、ちゃっかり参加するところが多いと見た。
いつまでも再販制度に守られて割高な本を売りつけられる時代じゃないってこった。
ブックオフとかにさえ反対してた連中がいる業界だからなあw
安売りする必要はない
「販売のチャンネルを増やす」のが先決
142 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:25:04.43 ID:9LR4Su+k
>>138 >しかし製本・製紙の分が安くなるから、2〜3割引きにはできる。
いや、とりあえず2〜3割引で構わんよ。一般的なフォーマットなら、別にAmazon経由じゃなくても結構。
で、いつになったら売れ線の書籍を2〜3割引で電子書籍で買えるんだい?
143 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:25:23.19 ID:LpIuJ9Xe
ジョブスの伝記は、Amazonで予約してた紙版をキャンセルして
電子書籍版を買ったな。
値段ほとんど変わらないけど、ハードカバーを持ち歩くのは
イヤだったので。
文字サイズ変更自在で、iPhoneでもiPadでも読めるから、
満員電車で立ちながらでも読めて便利だよ。
>>135 確かにプラスアルファなんだけど、紙と電子版を両方買う人ってほとんど居ないじゃない。
だから、電子書籍の印税率は紙の本と同等かそれ以上じゃないと。
145 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:31:42.11 ID:w005UNy0
>>143 >ジョブスの伝記は、Amazonで予約してた紙版を
裁断して自炊して紙をヤフオクに流してる奴っw
>>116 それは宣伝次第だろう
だから出版社から離れて宣伝による支援が期待できなくなれば、自腹を切らない限り埋没すると言ってる
>>142 2〜3割引きじゃまだ高い、って人が多いから当分無理なんじゃないかな?
もちろん英語の売れ線の本なら、もう買える。ジョブズの伝記なら3.5割引きくらいだったはず。
148 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:42:46.03 ID:W0sSjOQR
日本の書籍・出版の財産を無断で使って商売したいアメリカ企業が、
日本の書籍・出版流通寡占への不満をうまく使って、取り込んでいこうって感じだな。
しかも条件が舐めた内容。
国として対抗しないと、ぼろぼろと切り崩されるだろう。
そして既成事実となって、それが世界標準となる。
>>148 電子書籍は砂上の楼閣
黙ってみてればそのうち崩れ落ちる
150 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:49:20.26 ID:W0sSjOQR
>>149 崩れ落ちるならそれでいいし、日本の場合は紙への愛着が高いと思うが、
今回の問題は、amazonが自分では著作権者との交渉とかめんどくさいことを
一切やらず、それを出版社に押しつけ、なおかつそれでいて利益の半分以上を
よこせと抜かしてるところにあると思う。
舐めてる。
いやなら売るな、で結構。
自炊されて、ネットで出回るだけ。
152 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 10:51:07.32 ID:hc2tMmBF
大手の利権なんて消費者にとって見たらクソだからな
どんどん大手つぶしてくれよ
著作者に少しでも多く金が入り、
消費者は少しでも安く買えればそれでいい。
利権まみれの大手出版社なんてつぶれりゃいいだけ。
155 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 11:05:35.68 ID:AMyIr5Ts
アマゾン 対 出版社の攻防なんてどうでもいい。
結局、読者と作者の得になるかどうか?にしか興味はない。
この2者がwin-winであれば後は何も必要ない。
>>153 現実だろ。
既に自炊されてネット上に流れてる。
Amazonあたりが正規に流した方がマシ。
まあ、全て同人誌化になるのかな?
探すのがめんどくさくならなきゃいいけどね
>>156 それってつまり電子書籍専売にするということ?
さすがにそれはギャンブルだと思うけどなぁ
159 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 11:08:56.55 ID:GevpedEc
(・∀・)めんどくさがりのあなたもできる
表現弾圧へ抗議(・∀・)
◆このスレ盛上
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◆規制派議員・著名人・bodyshopに抗議不買
◆反対派学者・メディア、慎重派政治家に連絡
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◆規制派に寄付せず
(特に矯風会・日本ユニセフ)
◆英語で海外拡散
「児童ポルノ法改正案の正体」
「日本キリスト教婦人矯風会の正体」
↑ グーグル検索すべし
>>154 著者が直販するようになると、作品によっては高くなると思うよ。
売れるもで稼がないと、食っていけなくなるから。
今みたいに刷った段階で金が入ってこないからね。
>>160 専業の作家は売れてる人がほとんどじゃない?
紙の書籍でもそうなんだから電子書籍単体で食っていくことを考える意味ってあんまりないと思うよ
生活の糧は本業で稼げばいいと思う
162 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 11:14:34.62 ID:pWRqqa18
いままでさんざん怠けて、競争相手を作らなかったからな
黒船に丸呑みされて終わりw
マスゴミのくせに譲渡出来ない著作権周りについて書けないのはJカスだからかw
てかアマゾンレベルの知名度なら作家誘ったら尼へ直販する奴出そうだけどな
いまや本とか尼で買ってる奴だらけだろ、若いのとか特に
>>161 今専業なら売れるものあるからいいけど、今後出てくる人はどうするの?
正直、紙の書籍は趣味の範疇以外は消えると思うよ。
>>116 出版社の提灯マンセー部隊は
自社の売りたい本を埋没させないために
消費者に気づかないようにあの手この手で持ち上げてるんだよ
コネ作り人間関係電波放送含めて動き回るんだよ
それでも売れなかったりするんだよw
アマ「これでどう?」
大手「ざけんな」
ニート「ざけんな」
中小「検討させてください」
ニートは大手思考w
>>165 逆にそこまでしなくても売れちゃったりする物もあるから
提灯マンセー部隊は微妙で研ぎ澄まされた感覚を
持ってないと駄目なんだよ!w
>>164 売れてから生計を立てられるようになったら専業になればいいんじゃね?
専業でないと作家に非ずというわけではないんだし
実現可能性がどーのというのは事前に考えることではないよね
専業なんていません
専業のようなものならいます
俳優もそうです
>>163 でも、アマゾンで本の情報を仕入れてアマゾンで買ってる人ってそんなに多いかな?
最終的に買うのはアマゾンでも、それまでにどこかで情報得てるんじゃないかと思うんだよね
アマゾンでの本のレビューって正直あんまり機能してるとは思わないし
>>170 本屋がマジでないんだよ
みんな、食いもん屋になっちゃった
そんなに小さな都市でも田舎でもないのに
電車代使って中央まで出るのいやだしね
>>153 アニメやテレビ番組、自炊した本
P2Pやアップローダで出回る真の原因は
「売ってないから」
先週のサザエさんは、いつまで待ってもDVDにもならないし
再放送もされない
正規に買いたくても、購入するための手段がない
>>170 本屋がマジでないんだよ
みんな、食いもん屋になっちゃった
そんなに小さな都市でも田舎でもないのに
電車代使って中央まで出るのいやだしね
前にローソンのレジの後ろにある戸棚を
店員が開けて客に渡してるの見たけど
ちょっと除いたら、びっしりとアマゾンのダンボールだらけだったw
あぁ、みんな買ってんだなって思ったよ
>>158 いいえ
選択肢が無きゃ自炊するしかないわけで、そうなりゃネットに流す不届きものも
出てくるでしょって話。
>>168 純文だと、有能とみた書き手に生活費与えて書かせてたなんて話を聞いたけど、
そういうのも無くなるのかな・・・
177 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 11:42:11.89 ID:cI2sCHBd
自炊したデータをネットにバラ
撒かれたら
本買う人いなくならね?
サザエのDVDなんてほしがる人いるんだな。。業者かw
アヌメ病じゃなけりゃいいが。。
179 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 11:49:48.22 ID:AMyIr5Ts
pixivとかニコ動といったプラットフォームがあるとどれが再生回数多いかわかるんだが
本にはそういうのがないんだよなぁ 作品を消費するのに時間がたっぷりかかるから。
いい本にたどり着くために本や漫画のコンシェルジュと言うか、キュレーターと言うか
信用できる鑑定士が必要
電子書籍オンリーにされたら逆に利便性下がるから紙のままでいいよ。
電子化はこっちでする。
両方で出せば良いだけ
なぜ販路を狭める必要があるんだ
182 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 12:01:15.20 ID:kbsG4dNV
ちょっと編集王読み直してくるわ。
自炊されるよりは、キンドル版も売るほうが
ましなんじゃね?
184 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 12:07:51.98 ID:vohaEnHd
amazonマンセーしてる奴って、
アップルマンセーしている奴と思考回路が
同じだな。欧米コンプレックス丸出しの
カルト宗教の信者そのものだ。キモイ。
なんでもいいから、まずモノクロ端末を500万台、カラーを1000万台くらい売って
プラットフォームを普及させてくれ
それが出来るのは、多分Amazonだけだ
電子教科書にも期待してたが、動きが遅過ぎるしクローズドで役立たずみたいだから諦めた
アップルより調子こいてるアマゾンってなんだかな
日本の大手出版社に対する先制攻撃としては有効
小学館は大昔の既刊漫画が紙より高い1冊450円だっけw
いっぺん潰れて路頭に迷えよ馬鹿
アマゾンって紙の本も
たくさん売ってくれてないか?
188 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 12:10:05.90 ID:Q1At57Fe
>>180 同意
できれば、本に電子版のダウンロード権とかつけて売ってくれるのがベスト。
これだと自炊の手間もないし。プラス200円くらいなら高くてもよい
紙業界はヤクザなんだよw
アマゾンで出発したやつを別のフォーマットで、もっと取り分少なく再販すればいいよ?
アマゾン方式だから、相手も文句無しだろ。
作者との直接契約なんて、アメリカですでに破綻してるじゃないかw
ゴミの山に埋もれるkindleストアw
日本ですでにマルチプラットフォームの一回買ったら
いつでも自由にダウンロードできるサービスが始まってんのに
なにやってんだか。
192 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 12:16:35.22 ID:0r+IVwTU
たまにアプリで本が売ってるから興味があると買って読んでいる。
iphoneでどこでも読めるし、値段も安いし、もはや紙である必要なないと思うけど。
表紙があって目次が合って裏表紙がある電子本って違和感ありまくり
どうみても本の時代が終わったと見るべきだろう
始まりも、終わりも無いのが電子文章の性質だから
>>191 肝心の端末が高いし、撤退した実績しか無いからなぁ
全く信用出来ない
ピラミッドの底辺から切り崩すとは考えたな。
日本でもキンドル・ファイア売ってくれよ
>>191 ビジネスモデルの「パクリ」はだめですよ。
そもそも
アマゾンでは英語の本だけでなく、各国語の本が世界中で買えますが
「日本だけ(=右肩下がり)」を相手にしていて
平気ですか?
電子化したら値段がいまより半額になると思ってた時期が俺にもありました
199 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 12:25:06.43 ID:2M9CjNZs
>>192 こういう人がいるしアメリカでも売り上げが伸びているのだから
電子書籍の時代がやってくるのかもね
俺なんかは拒否反応のほうが強いが、年齢のせいだろう。
>>188 amazoncomで紙の本買ったらその電子版無料DL
ってやってたよ
知らない奴いるんだw
著作者より儲けようなんてね
>>199 コンビニ売りのペーパーバッグの古いマンガなんかを買う層は、紙でも電子でも気にしなさそうだね
カップラーメンの汁をこぼして端末を壊したりはしそうだけどw
>>199 年齢というよりあれは頭の弱い人向けだな
204 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 12:34:00.76 ID:4yCBv8kP
>「動揺してたら作家と直接取引し出すぞ」
これが本命。
amazon自体が出版社になるだろう。
205 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 12:38:49.76 ID:6Gpolp49
音楽が売れない問題や iTunesの時もそうだが
音楽家や作家と顧客が最良の関係になるのを
中間業者が阻害しているってのが問題なんだけどね
レーベルや出版社は芸能事務所のようなマネージメントしか道はなく
CD製造関連産業や問屋や取次の多くは淘汰されてしかるべき
日本の構造不況の縮図みたいなもんだよこれらの業界ってのはね
大手が反発しているのは規模の圧力で現状自分たちの取り分が大きいから反対で
中小は大手と違い苛烈な中抜きで元から取り分が小さいから賛成できるんだろうね
これデマだろ、今現在日本からでも利用出来るアマゾンの世界市場向けプランより悪いし。
>>205 中小の最大の問題は、取次との納品−返品の自転車操業だね
納品<返品になった途端に資金繰りがショートするから、それをうまく補助してくれるなら
電子化は基本的に賛成じゃないかな
補助してくれるなら、ね
今は市場が小さ過ぎて参入するメリットが無いと思う
取次との貸借関係を無視出来る出版社なら、電子化のコスト増さえ賄えればペイするけど
こちらも端末が増えないことには話にならない
出版がいきなり殆ど電子書籍市場に移るならいいけど、
現状アメリカでも1000億無い電子書籍市場(アマゾンは、その40%程度)が、
2兆オーバーの紙の出版社敵に回せる訳も無いのに、
作家への直接交渉なんかやっても、作家が逃げるべ。
あ、2兆オーバーはアメリカで、日本は1兆9千億ね(電子書籍は800億)。
>>185 電子教科書はそれだけで商売してる書店が猛反対してるよね
トーハン会あたりでもそういうの話題になってるようだし
212 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 13:02:25.36 ID:Q1At57Fe
>>200 いや、アマゾン経由じゃなく、書店で本買って直ぐにQRでスマホにダウンロードできるみたな気軽さってこと。
アマゾン経由じゃなくても買えるルートも欲しい。
213 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 13:18:47.01 ID:ia/A/N/N
アマゾンの代わりに楽天を利用しよう。
と思ったんだけど、
アマゾンの方がサイトの分かりやすさも、品揃えも良いんだよな。
楽天は、ごちごちゃしすぎ
落ち込み止まらぬ出版業界 2年連続で2兆円割れ
2010年の出版物の推定販売金額が前年比3・1%減の1兆8748億円だったことが25日、出版科学研究所(東京)の調査で分かった。21年ぶりに2兆円割れとなった09年から、さらに落ち込む結果となった。
同日発行された「出版月報」1月号によると、書籍は前年比で3・3%減の8213億円、雑誌は3・0%減の1兆535億円。書籍は4年連続、雑誌は13年連続で前年割れとなった。電子書籍は集計していないという。
同研究所は「長引く不況やネットの普及、若年層の人口減少などさまざまな要因が重なり、低落傾向に歯止めがかからなかった」と分析している。
[ 2011年1月25日 12:52 ]
これか
まだ2兆円あったことのほうが驚き
電子書籍はまだ将来性が怪しい。
昔は、ダウンロードしたら完全に自分のもので
自由にコピーもできてたが、最近は規制を強化。
もし今の端末が壊れたら、再ダウロードしないとダメ、
その有効期限は1年間とか、どんどん使いにくくなってる。
さらに突然の規格変更。
たとえば古くからやってるドットブックは
最近、新フォーマットに移行。
と同時に、WindowsMobile機のサポートを打ち切った。
WMは、今でも現役があるし、W-ZERO3のヒットなどで端末もけっこう出回ってる。
メインで使わなくなったから、電子書籍を見る専用機にしようというユーザーも多いはず。
だが新フォーマットの書籍はもう見ることができない。
この規格変更は、これから出る新刊だけじゃない。
過去に出した本も、全部、新フォーマットに変えられたため、新たに書籍を入手することが
一切できなくなった。
突然、過去の切り捨てが平気で起きる世界。
このような規制は、今後も強化されることはあっても、ゆるくなることはないだろう。
電子書籍は、読み捨て、レンタル感覚で見るぶんにはいいだろうが
本を所蔵するようなタイプにはまったく向いてない。
amazonはkindleという規格が電子書籍のデファクトスタンダードで有るという幻想を
株主や投資家に見せるのを目的にしているだけ
赤字でkindleハードを売るのも原価割れでベストセラーを売るのも株価対策のためだよ
この投資家への魔法が切れたらkindleなんかぱっと放り出す可能性が高い
>>216 ゲーム機を赤字で売るのと同じだよね、プレステとか、XBOXとか
違うのは、本に限らず他の商品もkindleで買えるという点
これは、最近のゲーム機が課金に傾いてるのと似ている
55%はボリ杉に思えるけど。
一か所でどの本でも買えるようになるのはいいな。
いまどきヒモの付いてないLenoboなどのもっとマトモな端末が2万円以下なんだから
あんな三流端末が原価割れって事は無いと思うよ
221 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 14:03:02.55 ID:TZ+TlU8S
>>215 キンドルがどんなものなのか少しは調べてから意見述べたら?
スマホで青空文庫の本を読みまくってるが、いくら読んでも処分に困らないのは良いね。
出張に何冊持って行っても荷物にならんし、風呂で読んでもOK
223 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 14:05:16.24 ID:ohdDkXcu
電子書籍とかアメリカでもポシャってんのに流行るとかニートの妄想だろ
雑誌1冊100円、バックナンバーは50円。1年ごとに10円落ち。
>>223 雑誌の場合は、電子よりペーパー雑誌の年間購読のが安いからかも。
2ヶ月分の代金で1-2年間購買できるという謎の価格。
アメリカの本を買って読むのに前は数週間待ちだったのに
キンドルならリアルタイム
遠くの本屋よりも近くのキンドル
227 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 14:16:41.45 ID:qmGcC7xz
トーハンなどの取次が利権を守るために
電子書籍会社を立ち上げるだろうね
戦中の検閲利権がそのまま温存されてる中抜き会社
本来は必要ないんだがなぜかいまだココを通さないと本屋に並ばない
というピンハネ中抜き会社
228 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 14:17:22.95 ID:TZ+TlU8S
>>225 雑誌はiOS5のNewsstandが大当たりで購読者が殺到してるらしいぞ
229 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 14:18:08.80 ID:9MNNEYal
アメリカはどうか知らんけど、電子書籍は、日本ではスマホユーザーが
受け入れるかどうかにかかっている。
でも、スマラーたちは、今ゲームに夢中なんだろ???
本を読むやつなんているのかね??
>>227 結構舵取りが難しいよね
紙の利権を守りつつ、電子も推進する・・・
電子化ならではの利便性が皆無で、結局Amazonに惨敗しそうw
231 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 14:21:35.31 ID:ohdDkXcu
>>229 電子書籍とかガジェオタの中でも重度のキモオタどもが絶賛してるだけだろ
232 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 14:23:39.48 ID:qmGcC7xz
>>230 ワシらの言うこときかないと
紙本を本屋に並べんぞと脅迫すれば済むw
ガジェオタの中でも重度のキモオタども=アーリーアダプター
パラパラと斜め読みですむような雑誌は電子化してほしい
>>227 そういえばトーハン、米と水とかの販売もやってるよね
複数の大手版元が出版デジタル機構とかいうの設立準備してるけど、
jepaとどう住み分けするんだろ?
236 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 14:38:41.25 ID:qmGcC7xz
>>235 7−11絡みだろ
セブンアイの番頭
鈴木のおっさんがトーハン出身で役員もやってるからな
最初、各出版社がやって最終的にトーハンが牛耳って
著作権を守りつつ利益を分配する役目をすることになるだろうね
237 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 14:38:56.17 ID:Qa/cMhKh
>>49 寄生虫が淘汰できて、クリエーターや新人にはいい時代だね
アマゾンの契約はボリ過ぎだから、日本できちんと搾取のない電子化を確立してくれるのがベストだけど、
日本は何やっても寄生虫が沸くんだよねぇ
238 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 14:41:10.68 ID:ohdDkXcu
>>237 その寄生虫が企画やら宣伝してるから本が売れるわけですが
770 :なまえないよぉ〜:2011/11/02(水) 14:36:25.83 ID:0IpkQJNE
同党衆院議員のパーティーであいさつし、自民党総裁選に触れる中で
「日本人は(外国から) 特殊学級、特殊人間扱いされている。
ばかじゃないか」と述べた。
240 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 14:42:41.35 ID:qmGcC7xz
アマゾンはまずは同人雑誌から扱えばいいんだよな
取り分3〜5割程度やってあげれば
同人雑誌はバカにできんからな
Amazonはダメだ!
理由は俺が出版関係者で
今のままを望んでいるから!!
>>238 ・寄生虫の中でも、企画や宣伝にかけるコスト・人件費は僅か(10%くらいかな)
・寄生虫が死滅すれば、時代に合った別の宣伝方法が生まれるだけ
244 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 14:51:37.39 ID:ohdDkXcu
>>242 寄生虫が死滅すればインディーズ形式になって誰も本なんて読まなくなるんですが
社会に出たこと無いアホは気楽でいいよな
黒船早くやっちゃってください
誰が儲けようが知ったことじゃないんだけどそれで質が落ちたら嫌だな
>>241 Amazonだろうが何だろうが、電子書籍化が普通になれば、
人員の削減は免れないと思うけど?
>>244 雰囲気で買ってた流行り本は消え去るだろうけど、本が好きな人は別に困らないよ
何か別のコミュニティなりメルマガなりが生まれて、そこを参考にするだけ
困るのは、ゴミのような本を自転車操業の為に量産してる業者だけだよ
249 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:03:15.49 ID:6Gpolp49
実際にアメリカじゃキンドルが紙媒体書籍の売上を抜いたってのに妄想とか言われてもね
ただ、Amazonも日本発売をマジで押す気ならKindle Touchをアメリカ価格で売って欲しい
アメリカじゃ日本非発売のKindle Touchや廃価版Kindleは8000円以下で売られてるから
この価格のKindleなら出版社が求める電子書籍が売れる下地は作れる気がするんだがね
250 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:03:16.38 ID:ohdDkXcu
>>248 寄生虫が宣伝してるから本が売れるわけですが
何の反論にもなってないですね、君は出版業界憎しで現実見えてないただのアホじゃん
251 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:03:50.81 ID:Qa/cMhKh
>>244 音楽にもインディーズはあるが売れてるだろ
輸送とか編集とかカスラックなんて単なる摩擦でしかない
真に価値のあるのはクリエーターだけで、才能もなくリスクも低い
単なるリーマン編集者が年収1千万とかどうかんがえても寄生虫
>>251 インディーズって売れてるかな?
同人誌なんかは、メジャーとの兼業者が勝ち組だけどね
でも、電子書籍や音楽のデータ配信は時代の流れではあるよね
253 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:10:33.22 ID:ohdDkXcu
>>249 それAmazonの販売網の中での話だろ、英語も読めないのか
>>251 あれで売れてると思うなら病院行ったほうがいいわ
254 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:10:37.50 ID:Qa/cMhKh
>>252 いや、元の書き込みが「インディーズは1枚も売れない」って書き込みだったからそんなこたねぇだろと。
マーケティングもネットが主流になってきているし、インディーズでもいいもの作れば
かなり売りやすくなってるし、無能編集とかマジいらん。
ここでどう主張してもその事実は変わらんよねぇ。
>>248 販売を促進するコミュなんかは広告代理店に抑えられるじゃないの
口コミでの販売が伸びるまではかなり時間を要するから、
代表作か何かないと、専業で食べれる人は育たないかもね
256 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:14:06.10 ID:ohdDkXcu
>>254 じゃあネットで宣伝して本売れよ、個人でやれるならやってみろよ
257 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:16:33.23 ID:4w+MmCN9
そりゃ大手は嫌がるだろ。収入減だし。
でもまぁどっちにしろTPPをはじめとする市場の欧米化現象は避けられないし、
速い段階で切替えておいた方が良いと思うけどな。
>>250 それは、半分くらいは寄生虫の錯覚だよ
出版社が宣伝しなくても売れる本は数多くある
寄生虫の主な仕事は、少しヒットした本を大宣伝して、
本を読みもしない層に雰囲気で買わせて大ヒットにすること
259 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:18:37.52 ID:Qa/cMhKh
>>256 もうとっくになってるじゃん
本=紙って発想がもう君終わってるよw
今後は真に価値ある人間が生き残る時代
君ら前世代の寄生虫の居場所はないよ
>>254 いいもの作ればかなり売れやすくなってるってのは、同人誌のノリみてると、そう容易いとは思えないけどね
同人誌だって結局は、紙でもデータでもコミケや専売店の営業を含めたものに頼ってるのが実情だし
編集云々はともかく、ネットであろうが営業力があるというのは違うと思うよ
261 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:20:30.83 ID:ohdDkXcu
>>259 なってるなら何で紙の本が売れ続けて電子書籍は流行らないんですかねぇ
出版業界憎しで頭逝かれてるんじゃねーの?
出版業も実はたいして痛くないが、編集業という形で独立すれば、
実はものすごいビジネスチャンスなんじゃないか?編集の皆さん
263 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:21:42.91 ID:Qa/cMhKh
>>261 10年前に新聞やテレビも同じ事言われてたよ
ネットがこんな普及しているのに新聞は以前売れ続けているってね
君みたいに前世代の寄生虫が時代の流れに気づくのは手遅れになってから
264 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:24:22.05 ID:ohdDkXcu
>>263 そういう適当な嘘並べて他人を納得させようとするのはいただけませんね
新聞は5000万部をずーと横ばいですねぇ
ネット依存で現実も見れなくなってるのか哀れだな
本当に電子書籍が取るに足らないものならこんなところで反論する必要も無いと思うんだが
なぜか必死w
266 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:27:22.89 ID:LrfsxWZU
>>22 >最終的に日販、東販が共同で電子書籍ポータルサイトを作るんじゃねえかと
>思ってる。
そこの手数料を高めに吊り上げるために、55%なんてふっかけてんじゃね
で、そのポータルが動き出したらアマゾンからは手数料30%でオファーが
>>256 賛成してる人はそういう世界を望んでるんだろうし、
その返しは意味ないんじゃないか、
268 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:28:27.21 ID:Qa/cMhKh
>>264 ちょっとググったら、2009年と2010年を比べても100万部減っているんだが
これは君の中では横ばいなのかい?
>>262 いや、もう掴んでる。長崎尚志とか。
あと、中国嫁日記の出版化で里見英樹の名前が出てきたのは面白いと思った。
ブログで人気が出れば宣伝は必要ないし、後は有能な編集者と組んでAmazonと
直結すれば良い金儲けができそうだ。
270 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:30:22.65 ID:Qa/cMhKh
>>260 営業も宣伝も必要だと思うよ。
ただそれがもっと低コストで違う形で出来るようになってきただけで。
少なくとも有能な作家が無能で態度だけでかい編集に媚びうってデビューさせて貰うとか
それ以外のルートが出来てきたってこと。
そんで今の既得権だけの編集とか要らないってこと。
優秀な営業や編集はいつの時代でもいた方が良い。
271 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:32:40.48 ID:ohdDkXcu
>>270 営業、宣伝、企画がネットで出来るなら個人でやってろよゴミクズ
ほらやってさっさと売ってみろよ
ほら早くやれやカス
272 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:33:45.22 ID:Qa/cMhKh
>>269-270 そのあたりの話だと、寿退社して地方に居るような有能元編集者には、是非復帰して欲しいな
その地方の作家と組んだりすれば最高
>>271 EC2って知ってる?
274 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:34:51.87 ID:ohdDkXcu
>>272 横ばいだろ
で宣伝、企画が出版社通さずに出来んだろ、ほら早くやれよゴミクズ
電子書籍に移行しない理由は、
あちこちでバラバラに売ってるってのがまず嫌。
本屋に行けばどんな本でも買って読めるように、
どのハードでも買ったら自由に読めるってのが理想。
DRMはiTunesみたいにゆるいやつなら気にしない。
276 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:36:29.61 ID:Qa/cMhKh
>>274 2008年から2009年が80万部減、2009年から2010年が100万部減。
減少幅も広がって来ているのに、それでも新聞の売上げが横ばいだと言うのかい?
本気かい?
君、社会復帰は難しそうだよw
>>271 だから、
ブログで人気→Amazonで電子出版
なら営業と宣伝がいらんのだよ。
そこがネットと電子出版の恐ろしいところだ。
企画は作家と編集者のコンビで良い。
278 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:38:29.16 ID:ohdDkXcu
>>276 個人で宣伝して本売れるんだろやれや
>>277 で売れるの?売れないから資本体力あるとこが企画、宣伝して売ってんだろ
279 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:39:13.43 ID:Qa/cMhKh
今だとfacebookで人気の人が取り上げた本とかが売れる時代だしね
編集が売りたいものじゃなくて、本当に面白いものや価値あるものじゃないと売れなくなってくる
280 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:40:55.30 ID:ohdDkXcu
>>279 だからFacebookで人気だから売れるっていうソース出せやゴミクズ
>>278 そりゃまだ電子出版が普及してないから従来型の宣伝、営業は必要さ。
でも、一度臨界点を超えれば一気だと思うぞ。
>>270 既得権というのはわからないでもないけどね
出版業界の場合は流通やら再販制度やら見直すものは多いと思うし
でも、電子書籍って突き詰めると、版元っていうよりも取次と書店の死活問題のほうが大きいと思うけどね
まあ、日本の書店は恵まれてたと思う
>>266 ジュンクや丸善、ビーケーワン抑えてる
DNPが先に動いたりして
ID:ohdDkXcu を見てると“断末魔”という言葉を思い出す。
284 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:42:36.43 ID:Qa/cMhKh
寄生虫火病るw
285 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:43:23.02 ID:VTh4LgjS
>>280 ツイッター辺りだと書評に釣られて買ったって人がまた書評投稿してたりするよ。
きちんと議論している方もいるんだからそういうチャチャは止めてスルーにしておきなさいよと
287 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:43:31.95 ID:ohdDkXcu
革命が起こったのはゲーム業界だよな。
あっという間に業界の勢力を変えてしまった。
宣伝ブログだらけの時代が到来か
まとめブログ並にウザイなw
290 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:44:24.68 ID:ohdDkXcu
>>285 でそれが企業が宣伝活動したもんと比べて売れてんの?
291 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:45:24.12 ID:Qa/cMhKh
>>286 すまんな
今日は専ブラじゃないからNG出来んのだw
>>287 知らん。
来年かもしれんし、3年後かもしれんし、5年後かもしれん。
でも、一度波がきたら一気だと予想する。
>>288 snsと既存のゲームはこれの関係と結構違う
あっちは共存出来てもこっちは内容がそのままだから無理だろw
>>278 > 売れないから資本体力あるとこが企画、宣伝して売ってんだろ
根本的に間違ってるよ
1.実績のある作家でもない限り、個々の本に掛ける宣伝費は僅かで当たる確率も低い
2.その中で少し売れた本を、読書家に知らせる(殆んど金は掛からない)
3.大々的に金をかけて宣伝して、読まない層にまで売りつける
2までは個人のブログや編集者のネームバリューで可能になってる
3は、出版社が金儲けの為にやってるだけで読者のためにはならない(著者は儲かるけど)
日本でアマゾンが電子書籍売り始めたら、
一番困るのは今電子書籍売ってる所じゃね?
296 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:48:41.68 ID:ohdDkXcu
>>292 紙と比べて電子ペーパーの方が優れてるならとっくの昔に普及してるわな
ハードウェアの進化を無視してたら話にならんわなw
俺的には電子化よりも書店に置ける廃価の小型製本機作ってほしいわ
そうすれば流通・返本が無くなり問屋・取次なんて一発で潰せるし
在庫を抱えないなら書店と出版社との力関係も変わりそうだしね
こうなると出版社と作家との力関係も変わってきそうだしね
299 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:52:40.44 ID:ohdDkXcu
>>297 ハードの進化に合わせてコロコロ規格変えればパンピーは敬遠するよな
>>296 シグマブックなんかの頃と比べたら、
徐々にではあるけど環境はよくなってると思うよ。
>>296 消費者側の電子書籍のメリット
・即座に手に入る
・絶版の心配がない
・場所をとらない
・単語を調べるのが簡単
このようなメリットがあるからアメリカじゃもうとっくの昔に普及してるんだよ。
日本も時間の問題。
302 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:54:10.69 ID:ohdDkXcu
>>299 たら〜れば〜
パンピーとかわけのわからん言葉を使う古いセンスじゃなにやっても駄目だよ。
305 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:56:11.77 ID:ohdDkXcu
>>303 実際フォーマットバラバラで変えまくってるし、低次元な頭だと理解出来ないかな?
306 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:57:15.96 ID:ohdDkXcu
>>304 それ原文読めば解ると思うけどAmazonの販売網の中の話でしょ
実際には全然普及してません
307 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:57:17.78 ID:Qa/cMhKh
>>303 俺もそこは笑った
リストラ間近かリストラ済の編集者って所かね
何にしても頭が古すぎる
「普及」の定義が
「80%の人が読書をキンドルで行う」だったら
絶対にありえない
本をよく読む10%の層が、キンドルに移行した
という意味では「普及」してると思う
309 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 15:59:36.65 ID:1PC0MjyW
アマゾンは電子書籍を売りたかったら自ら電子書籍専売の
作家を発掘して販売しろよ
他人のフンドシで偉そうに商売してその業界そのものを潰す
焼畑農業はアメリカだけにしておけ
>>306 Amazonの販売網で紙の本の売上げを超えただけでもトンデモないだろ。
>>298 店頭で出来るオンデマンド本製作の機械ならあったような・・・
新刊までできるようになると面白いかもね
>>305 今までハードやサービスごとにバラバラだったのが
アマゾンでまとまりつつあるんじゃね。
>>305 gdgdと規格争いをやっていた時代の話を持ち出してきてどうしたいんだ?
もはやAMAZONがデファクトスタンダードになったんで何の問題も無いよ?
315 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:02:49.18 ID:ohdDkXcu
>>313 Amazonも電子書籍で40%しかシェア無いんだけど
それでデファクトスタンダードとか頭腐ってんじゃねーの
316 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:02:54.09 ID:1PC0MjyW
>>304 無料の本や1セントの本も1冊に換算してるだけだろ
売上高は年間4億ドルくらいだろ
そういう詐欺はもう飽きたよ
317 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:03:48.62 ID:Qa/cMhKh
>>309 間に入っている無駄な業界や人は潰れるかもしれないけど
作家と読者にとってはいい話だと思うよ
アマゾンがやらなくても日本で誰かがやるだけだし
流れ自体は止まらない
携帯ゲームもデジカメもパソコンも本も新聞もスマフォにかなり
持って行かれるっしょ
>>316 >ちなみに、Kindle版の販売数には、大量にダウンロードされている無料出版物は含まれていない。あくまで有料出版物のみでの比較だ
>>315 40%もシェアがあれば、あとはどうすればいいかわかりそうなもんだがw
頑張ってアマゾンと戦ってくださいw
320 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:06:30.60 ID:1PC0MjyW
>>317 それが本当にいい話ならとっくの昔に電子書籍専売の
作家や出版社が大成してるわな
わざわざ電子書籍リーダーなんてなくてもとっくの昔に
パソコンは普及してるんだから
電子書籍はアメリカですらニッチなままなんだよ
321 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:06:48.13 ID:ohdDkXcu
>>319 紙と比べりゃ電子ペーパーなんて5%もシェア無いんですけど
電子書籍流行る流行る詐欺でもしといてください
ん〜、なんつーか、
そんなのできるわけないとか、
紙の本のほうがずっといいとか、
紙出版社は現状に自信があるみたいだし、
そんなら、
電子本みたいなクズ商品について、
こんなクソ契約なんかうちは締結せんぞ
といって、
アマゾンに勝手にやらせておけばいいんじゃないの?
いちいち気にすることないじゃん。
>>319 今は上流勝負より下流勝負になってるね。
コンテンツを揃えられるかどうかじゃなくて、端末を抑えられるかどうかが勝負。
325 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:09:44.21 ID:1PC0MjyW
>>322 アマゾンはいくらでも勝手にやろうと思えばやれる
自力で作者を発掘し自社のサイトで売れば良いだけ
それをやる能力が無いから出版社に泣きついてるんだよ
態度は偉そうだが出版社の協力が無ければ新たな
価値を生み出す能力が無い企業なんだよ
326 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:10:54.03 ID:Qa/cMhKh
>>320 IT系じゃない人にまで普及するのは10年単位で時間がかかるんだよ
昔からネットでニュースが見れるのにテレビや新聞もようやく淘汰が始まったくらいだしね
CDやレンタルビデオもそろそろ本格的にやばくなるだろう
数年で劇的に成果がでないからその業界はダメなんて事はないよ
DVDですらプレステ2が出るまで数年間売れなかったしね
327 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:12:39.12 ID:6JPjtnqc
とりあえずアマゾンは税金きちんと払ってからでかい顔しろ
やってることU2のボノレベル
328 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:12:44.88 ID:Qa/cMhKh
>>325 よく成功した所を過小評価する人いるけど、的はずれで全然分かってないだけだと思うよ
アマゾンなんてクラウドのシステムだけでも桁違いの技術と規模だから。
ソフトウェアの仕組みも素晴らしいし、大した事ない会社がこれほど成功はしないでしょ。
物差しが小さすぎるだけだよ
329 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:12:53.00 ID:ohdDkXcu
>>324 米国の書籍市場は240億ドルなんだけど
>電子書籍の売り上げが前年同期比202%倍増の9030万ドル
頭おかしいんじゃねーの
330 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:12:53.60 ID:ciwFkuBx
全世界を相手に販売できる英語の書籍を売るのと、
日本語の書籍を売るのとじゃ、出版社に入る収入が少ないのでは。
著作権を引き渡してまで得られる利益が1000円の本が1000冊売れても
45万円じゃあまりにも少なすぎるだろう。
しかもここから、著者への料金やその他諸経費も含まれている。
電子化媒体で1000冊売れるようなヒット作品だとリアルでは2万冊売れて
ヒットしていることになる。(アメリカでは電子化書籍の比率は、総売り上げの5%程度)
世界中で売れる英語本を出すなら検討の価値があるだろうが、日本語の書籍で
どれだけ著作権を引き渡してまでやるメリットがあるのか考えてしまうな。
欲しいものリストで個人情報晒してるAmazonなんて信用できないな。
電子書籍が普及してもAmazonは使わない。
332 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:14:35.87 ID:ohdDkXcu
>>325 だからそれと電子書籍の販売にどう結びつくんだよマヌケ
333 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:14:45.30 ID:XGgUUgEN
>>36 芽が出てくると絡みだすって、まんま官僚やんw
334 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:15:19.12 ID:ohdDkXcu
アマゾン調子のりやがって
法人税も払ってないくせに
しかしアマゾン利用してるちゃんねら多いからここは叩かない
ダブスタあほか
>>321 電子ペーパー端末だけで5%か、液晶端末も入れるともっとかな?
何百年の歴史が数年でそこまで行ったのにおきらくなもんだな。
そのわりに必死だがw
>>329 >米国の書籍市場は240億ドルなんだけど
2011年2月の売上だけで?
アマゾンは一消費者として利用してるだけだと、便利な外資系のしゃれた会社で洗練されたイメージだけど
出店者になってそこで商売しようとするとその手数料の法外さに驚愕してヤクザだって分かるよな。
まぁ、ペイパルなんかも同じ穴の狢だな。相手を奴隷にする気満々の白人文化の会社だよ
339 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:18:14.14 ID:1PC0MjyW
>>339 おいおい、企業の規模を計るなら売上高で見るべきだろ。
パナソニックとかどうなるんだよ?ww
341 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:21:59.00 ID:1PC0MjyW
>>332 だから電子書籍は普及しないんだよ
紙書籍が売れた利益があるからやっていけるレベル
紙書籍が無くなったら発行部数そのものが激減し値段が上がり
新人の有能な著者が生まれなくなり廃れてしまうだけ
本当に電子書籍が有益なものなら既存の出版社の力なんぞ
借りる必要はない
342 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:22:15.60 ID:ohdDkXcu
日本の電子書籍市場は700億円ほど
米国の電子書籍市場は75億円ほど
電子書籍で世界一の日本でも電子書籍は全然普及しないのに黒船がー
アホすぎて笑いが止まらん
>>342 おっと、都合の悪いレスはスルーかい?
337 自分:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/11/02(水) 16:15:48.78 ID:3/OdQKlj [10/11]
>>329 >米国の書籍市場は240億ドルなんだけど
2011年2月の売上だけで?
344 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:26:11.58 ID:ohdDkXcu
>>344 329 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/11/02(水) 16:12:53.00 ID:ohdDkXcu [22/26]
>>324 米国の書籍市場は240億ドルなんだけど
>電子書籍の売り上げが前年同期比202%倍増の9030万ドル
頭おかしいんじゃねーの
何で頭がおかしいの?
教えて。
347 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:28:07.94 ID:ohdDkXcu
>>345 240 / 12 = 20
単純12割の計算もできないアホなんだね
349 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:29:40.83 ID:+l8lobi1
まずは非営利系の絶版図書の権利まとめる団体作って
絶版ものからデジタル化してくべき
金儲け先行は自分でプラットフォーム作れるのがいないと収奪されるだけ
350 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:30:01.27 ID:Qa/cMhKh
>>339 俺の中では楽天もアマゾンも成功した大企業だけどな
君のつとめている会社はもっと大きいの?
351 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:30:12.47 ID:1PC0MjyW
>>340 アマゾンの一四半期の売上高7500億円くらい
4倍して3兆円
日本で電子書籍リーダーを売っているソニーの
年間売上高は7兆円超
売上高が成功してるかどうかの基準と言うなら
ソニーの半分も成功していない
利益で見るなら楽天レベル
352 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:30:14.76 ID:qmGcC7xz
作家や出版社の版権や著作権よりも
ピンハネするだけの取次が死んじゃうからな
出版社よりも死活問題になるから
阻止しまくりだろうなw
>>347 ああ、俺が勘違いしてたわ。
つーか、元記事読むと「もっとも売れている形態の本」がどういう分類になって
るのか良く分からんな。
>>351 とりあえず、"企業の規模を計るなら売上高で見るべき"という
点では合意してくれたようで良かった。
356 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:34:16.97 ID:1PC0MjyW
>>354 でも倍以上ある売り上げを誇る日本企業群がやることには
ケチをつける人たちばかりですな
電子書籍信者は
357 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:35:44.43 ID:ohdDkXcu
売上高がでかい企業が凄いんなら商社は最強だな
頭おかしいんじゃねーのかコイツら
>>357 まぁ確かに扱ってる商品によって違うから絶対的な基準にできないね。
ところで、君は企業規模としてAmazonと楽天が同じくらいという言には
同意するの?
俺はいくら商社の売上がでかかろうとそれは間違いだと思うんだが。
図書館の未来はどうなるのかな
>>351 多角経営じゃないのにそれだけの売り上げ規模は十分にでかい
>>346 廃刊というか、単に権利者側との配信契約が切れるから客からするとDLできなくなるってことだよねw
362 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:41:42.92 ID:ciwFkuBx
電子化の是非から、企業規模と企業価値の話になっててワロタw
363 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:42:06.36 ID:qmGcC7xz
儲からん中小出版社からやりゃいいんじゃない
徒党組んでさ
取次から潰されるかw
流通業と製造業を売上高で比較しても意味が無いよ
amazonは、流通業の枠の中で電子化して、
例えば売上1兆/利益100億のうち2000億/20億を2000億/1000億にして、
トータルを売上1兆/利益1080億にしようとしてる
当然、様々なリスクや妨害は有って当然だよ
365 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:42:22.44 ID:1PC0MjyW
>>358 つうかあんたが売り上げ規模で見ろと言うからソニーの
半分にも満たないと示してあげただろw
ちなみに楽天の1四半期売り上げは860億円程度だが
日本の市場規模を考えたらアメリカの半分以下なので
日本国内における格とアメリカ国内におけるアマゾンの
格は売り上げで見ても同レベルと言わざるを得ない
しかも利益は楽天のほうが全然多い。
アメリカ人にとってアマゾンのブランドイメージは日本人にとっての
楽天と同レベルだよ
>>356 ソニーのリーダーにケチを付けてるレスって有ったっけ?
見えない敵と戦われてもw
367 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:43:59.32 ID:Qa/cMhKh
>>365 楽天が成功していない中小企業っていうなら、アマゾンもそうなのかもね
368 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:46:10.77 ID:1PC0MjyW
>>367 成功しているといっても現在利益的には楽天よりも成功していないレベル
売り上げもアメリカ企業にしてはまだまだ小さい
現時点ではまだ言うほど大した企業ではない
>>365 はいはい、分かった分かった。俺が間違ってた。
Amazonと楽天は同規模の企業ね。
いや〜、いつの間にか日本にもAmazon並の国際オンライン通販企業が
誕生してたとは感慨深いよ。
>>365 楽天が好きなのはわかるが、
身長2mの人が2mジャンプするのと、
身長1mの人が1mジャンプするのは同じレベルだよ
って言われてもな。
勝負にならないだろw
371 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:48:57.44 ID:Qa/cMhKh
>>368 アマゾンの規模にこだわっているけど、それと今回の話と特に関係ないよ
電子化の流れはアマゾンに限ったことじゃないし、もう確定の流れ
>>368 そのわりにはずいぶんと戦々恐々としてるなあw
373 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:50:41.87 ID:ohdDkXcu
Amazon凄いよ、この売り上げ凄いよとか言ってんの電子書籍派のネット漬けバカが最初じゃん
いつまでも読める永続性とどこで買ったものでも読める汎用性が保証されない限り、
電子書籍は普及しない。
現状では、あえて電子書籍にする必然性が希薄。
375 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:51:59.37 ID:1PC0MjyW
>>369 むしろ国内だけの売り上げであれだけ売っている楽天のが凄いわな
楽天が世界に打って出たらアマゾンを蹴散らすかもよ
>>370 身長を利益で見るのか売り上げでみるのか
売り上げだけで見るなら利益度外視で世界に乗り出したら
あっという間に逆転出来るよ
楽天レベルの企業でもね
>>371 欧米企業のやる事を神格化しないで議論すればそれでOK
なんだ釣りか
日本で日本の3流本をパラパラ読みするだけの情弱にキンドルは不要
猫に小判
378 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 16:54:31.65 ID:Qa/cMhKh
>>375 なんか物差しが小さいなぁ。
日本とかアメリカとか関係なく叩かれる企業は叩かれる事してるだけだよ。
そもそも誰も神格化なんてしていないのに。
どのレスが神格化してんの?
見えない敵と戦っているの?
>>377 それは一面でしかない
Fireは情弱をエロで釣る為の底辺専用商材かもしれないよ
380 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 17:01:49.95 ID:CNZo2sCJ
381 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 17:07:45.93 ID:4w+MmCN9
なんか一人だけ必死な奴いてワロタwww
まぁ、これは売れないと思うよ。
だって肝心の端末側が全く売れてないんだし。
上の方にネットで新聞が減った現実がある!って書いてる奴がいるけど、
ネット記事は無料で記事読めるしネットできる端末あるなら専用端末は必要ない。って部分が完全に抜け落ちてる。
>>379 エロはハイビジョン動画で見る時代だから、Kindleじゃ無理でしょ。
>>382 その時代に追いつけない人がターゲットだとすれば、何も問題は無いよ
むしろ、最先端を感じられると思うw
384 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 17:20:20.57 ID:4w+MmCN9
>>1 中小は興味しめすどころか、『激怒』だそうだ。
「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る
ttp://news.livedoor.com/article/detail/5977004/ >10月中旬、都内の喫茶店で、男性が声を潜めながらも憤りを露わにしていた。
>彼は都内の中堅出版社「S出版」(仮名)に勤める書籍編集者。
>「こんなの論外ですよ。もはやロイヤリティ以前の問題です。
>一読してもらえば、どんなにひどい内容か分かりますよ」と、男性は吐き捨てるように言った。
386 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 17:32:07.95 ID:7mic/TE3
>>385 激怒するってことは、すごーく参加したがってんだよな
興味がないなら無視するだけだもの
というか、一編集者の意見なんてハナクソ同然だよな
実力が有るなら、どんな体制でも仕事は来るんだし
55%で契約する馬鹿がいないことぐらいAmazonだってわかっているだろ
Amazon側だって一気に大量のデータ渡されても処理できないだろうし、
まずはこの無謀な条件を飲んでくれる会社がいるかどうか釣り糸垂れてるとこじゃないのか。
>>330 ところが日本はぶっちぎりで出版市場がでかいのね。世界的に見て
390 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 17:38:27.00 ID:VTh4LgjS
>>385-387 大手だったら著作権の買い取りも出来るかもだけど
自転車操業の中小にはそれは無理なわけでね。
Amazonが日本の著作権法を勉強しないことにはどうしようもない。
>>390 というか、今回は小さなところは相手にされてないでしょ?
もっと言うと、小さなところは著作権法なんて知らないと思うよ(ちょっと極端だけど)
ただ、連綿と続く商習慣を継続してるだけ
Amazonは充分研究してるし著作権法も熟知してる
ただ商習慣を守る気が、一切無いだけ
392 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 17:45:08.22 ID:LrfsxWZU
>>390 買い取らなくてもJASRACのように信託受ければいいんだけど、同じ作品を複数の出版社
で出してる作家もいるしねー
393 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 17:45:11.00 ID:VTh4LgjS
>>389 出版市場がデカいから著作権者の印税が一割でも
数が売れるから成り立つわけでね。新書なんか特にそう。
ちなみにイギリスは印税率50%だそうで。
本の価格もそれなりに高額になるからあんまり売れないそうな。
394 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 17:47:47.28 ID:9FxwSYxa
なるほどね、書店で相手にされない小規模出版社から攻めていくか。
大手出版社がどこまで耐えられるかだな。
電子書籍に関しては消費者に不利な点がほとんど報じられないけど
購入したと思ってる本の所有権を消費者には無いからな。
払ってるのはあくまで視聴出来る権利。
具体的に言えば、配信会社が倒産したり、規約を変更するといつでも読めなくなる可能性があるって事
>>386 大手はともかく、中小は電子に夢と希望wを持っていてもおかしく無いぜ。
それが行ってみたら、
「分け前は55%よこせ」
「作者から著作権ぶんどってこい」
「電子化する本はアマゾンが勝手に決める」
これじゃヤル気があるのか?激怒して当たり前だなw
電子書籍自体までをも、舐めてる。
>>395 訴訟で対抗出来るでしょ
日本は知らないが、アメリカならローカルに保存する権利くらいは取れるよ
>>391 元記事よく読めよ。
大手に相手にさせれなくて、中小に話を持ってったらこのザマだよって事。
楽天って金融で儲けてたような気が…
>>398 130社までの中堅(実際は結構大きい)に持っていったんでしょ
小さいところはいくつか知ってるが、どこも話が来てないみたいよ
日本の出版社って、1000か2000か、それくらいはあるよね
>>385 それってよく読むと、S出版の人間だけに取材した内容だな
自分でやりゃいいじゃん
55%ってなにやってくれるわけ?
>>400 アマが声を掛けて集まったのが、中小130社ね。
中堅130社だけ集めた、なんてどこにも書いてないよ
成功しないって言ってる奴がいるが、電子書籍は普及するって。もちろん音楽業界のCDとかよりは本も生き残るけどさ
>>403 ああ、そうなのか
で、話を聴いたのは中堅1社か
Kindle FIre の発売と同時にスタートダッシュできますよ代 かね
今までは高すぎて買う気がしなかったけど、これで少し安くなれば利用する価値も出てくる
409 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 20:15:08.33 ID:fUHQ0+Mm
電子書籍は半額で売れよ。
411 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 20:35:59.99 ID:SHVoWRfi
>>378 ならあんたはもし楽天が
すべての新刊を電子化して楽天に提供し、
出版社がそうしないときは楽天が電子化すること、
楽天の推奨フォーマットでは、売り上げの55%を楽天のものとすること、
書籍より価格を低くすること、
そして、出版社が著作権を保有すること
と言う条件を突き付けて電子書籍を楽天で売れと言ってきたとしたら
どう思うね?
>>409 出版社がマンセー部隊動員したんだよ
よくあること
法人税払わない上に取り分55%ってなめてんの?
出版社も規制で守られてきたからなあ。
もう無理だ、あきらめろ。
416 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 21:18:11.42 ID:7rPlARpB
TPP参加したらアマゾンの一人勝ちw
24項目の知的財産権で「思想・技術・創造的作品の普及を通して、国家間取引及び経済的・社会的発展を円滑にすること」
出版社が拒否ったら電子書籍の発展を阻害してると訴える・w・b
>>257 市場の欧米化w
頼むからギリシャとかリーマンとか見て言ってくれw
>>276 ブロガーやら掲示板やらでやたら剽窃されるからだろ
420 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 21:28:56.95 ID:T8sJjlOu
電子書籍以前に、日本もメガネや紳士服で他業者が黒船語ると
業界自体がどうなるか学べたはずなんだよね。
電子出版に限っては、業界人よりも一般人のほうがはるかに
電子書籍の悲しい未来を予見しているけども。
月曜日の日経じゃPHP研究所の社長が肯定的なこと言ってたよ
amazonに出店しなくてもいいけどさ、
その分ちゃんとまともな電子書籍マーケットを開設してもらいたい
amazonにこだわる必要は、出版社側にも、ユーザー側にもないが、
電子書籍マーケットを整えることは大事だ
423 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 21:40:17.51 ID:R3/Xtnb+
黒船エンロンの悲劇w
424 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 21:41:01.36 ID:pAzbl4qi
大手なら自サイトで売れよ
>421
そらまあamazonnに乗っかると公言した
ほとんど唯一の会社だから
>>422 ユーザー側にはあるじゃん
一箇所に集まったほうがいろんなアプリをインスコしないで済むとか
欲しい本を探してサイトを探しまわらなくていいとか
427 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 21:46:03.45 ID:lnfWe6qJ
トーハンや日版にとられるのと、同じだろ。
コストと手間がかからない分、
利益は出版社に残るような気がするが。
法務部立てて、交渉していくだけ。日本のメーカーも新規外注と契約する時は、普通にやってること。
出版業界が特殊なんかね?
契約書サインしなければ、アマゾンは何もできないだけ・・
何を心配してるんだか?
>>416 ミッキーマウスも使い放題になるわけですねw
430 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 21:51:23.78 ID:oQRjmH0J
電子書籍元年の締めくくりがこれか
431 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 22:00:41.33 ID:glrFGqTE
それで、今年一年間で、書店でエロ本以外を買った事のある奴いんの?
>>421 PHPは出版社というより、新興宗教だろ、あれ。教えが広まるなら何でもOKじゃないのか?
出版社の利権ばかり語られてるけど一番涙目なのは印刷所じゃないの?
>>433 業界全体としては大したこと無い
小さいところはオヤジが死んだら廃業、とかが多いし、発注漸減なら能力漸減と釣り合う
書籍比率が高いところに集約するかたちなら、殆んど影響は無いと思う
教科書だけとか宗教がらみとか、そういうのは別ね
>>434 PCもスマホもiナントカもタブレットも同期して読める
今までは
著作者:10%
出版社:30%
印刷屋:30%
流通・取次ぎ:10%
書店:20%
そのうち電子の方だけ
著作者:10%
出版社:35%
amazon:55%
これでいいでしょ
確か電子書籍は割引していいからamazonが55%の中から値引きする
>>436 紙100万部だと
著作者:10%
出版社:50%
印刷屋:10%
流通・取次ぎ:10%
書店:20%
とかになる
この要素も重要
438 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 22:43:31.55 ID:YnhG4pyB
金かけて新たなプラットフォームを作り上げたamazonが従来の流通+αを受け取るのは正当でしょ?何もしていない出版が+α受け取ろうって方がふざけてる。嫌なら自分らでなんとかしやがれ。
これは著作者が自分で出版社を立ち上げて、自分の出版社に
著作権を譲る形で出版というのでもいいんだよな
440 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 22:50:32.03 ID:S5R68ILi
編集の質が期待できる出版社ってのは
存在する
河出、ちくまの哲学書やハヤカワの
翻訳本など。
安くなるに越した事はないが
ブランドのない出版社と物書きは悲惨だろうな
編集なんて外注でいいだろ
442 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 22:52:24.93 ID:CQVZMtTW
チキンレースして最終的に集英社以外はみんなアマゾンと契約
音楽と同じやな
443 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 22:56:12.42 ID:Qa/cMhKh
>>436 出版社とアマゾンの分を抜いて、まともなマージンの流通確立したら
著作者:10%
流通、販売、宣伝:10%
とかで、今の2割くらいの値段でいけんじゃね?
音楽なんてiPodで一気に安くなったし、もの凄い才能と労力とリスクを支払っている
著作者より、寄生してるリーマン連中の取り分がずっと多いのはおかしいしね。
アマゾンが本気でこんな馬鹿なマージン要求しているならアマゾン外せばすむはなし。
だれだって半額以下の方で買うでしょ。
>>436 まぁ著作権は割に合わんかもな
売値が安くなる上
実売数の10%ぽっちってさ
445 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 22:59:31.81 ID:S5R68ILi
>>443 アメリカだと出版社が作者から権利買い取り
出版社に諸々の権利が一元化されてる
>>436 アメリカのアマゾンだと著者印税がもっと高いんじゃなかったっけ?
448 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:02:28.70 ID:YnhG4pyB
もうさ、出版社いらんでしょ。そのamazon55%、著者に45%やるから納品までやってねっていったらみんな喜んでやるんじゃない?
>>434 キンドル専用解像度
他でも使いやすいようにすると70%持ってかれる
ちゅーか、これまで出版社が甘い汁を吸いすぎて来たんだよ。
電子書籍の世界では出版社の存在価値は無に等しいのだから、
お零れをあげると言ってくれているだけ親切だと思う。
だいたい『版権』自体は出版社に帰属すると明言されているのだから、
出版社が文句を言う筋合いは全く無いんじゃないか?
詳しい人の解説を求めたい。
ジャンプシステム見て分かるとおり
編集の質ってのは重要だし
編集の質の担保抜きで売れる作家は
極僅か
音楽が流通中シカトしてもそんなに
安くなってないのみれば趨勢わかるっしょ
453 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:17:13.00 ID:Qa/cMhKh
>>452 ジャンプは作家を使い潰してたけどな
新人なんかすぐデビューさせて成果がでなければ数週間で使い捨て、
売れれば囲い込みで体壊すまで強制連載
確かに編集の質は大事だが日本の編集者程度の質でいいなら別に誰でも出来ると思うよ
完全に既得権だけでやってる感じだからもう要らない
454 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:18:03.85 ID:YnhG4pyB
>>451 絶対やらんでしょ。あくまで「従来通りの出版社」。そんな出版社に価値なし。
広告代理店と一緒で居たらいいが、いないならいないで大した困らない存在。
>>451 IT音痴の出版社がその販路(電子書籍を配信するプラットフォーム)を持っていないことが問題なんだろ?
IT革命に取り残された出版社の自業自得だと思うよ。
ヌクヌクとやるべきこともせずに他人の創造物をピンハネして贅沢に暮らしていた報いじゃないか。
ようするに『自己責任』を怠った。
ネット配信に販路ってなにいってるんだろう?
457 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:26:01.22 ID:YnhG4pyB
ばーか。同じ商品でも販路によって差がでりだろ。
>>456 ハードの販路じゃね?普及しないと意味ないし。その点、リーダー端末を
店頭販売をしない戦略とか、全然意味わからんかった。
出版社サイトで充分やねw
多プラットホーム用に解像度複数配信すりゃさらに完璧
460 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:28:20.11 ID:MtBvYEz3
なんで読者の意見は一切無視なの?
461 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:32:31.12 ID:Qa/cMhKh
>>459 編集や出版社が言うほど有能ならそれでいいんだけどね。
既得権を守るために失敗すると思うよ。
買う側からしたら、流通が安くなった分、電子本の方を安くして欲しいと思うけど
出版社は浮いた金は自分の懐に入れようとするだろうし。
>>460 商売になるなら手の平返すよ
現時点の電子書籍のランキング売り上げみりゃ
本腰入れるレベルじゃないのわかるだろ
464 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:36:05.81 ID:YT28+ttv
半分以上取られるってちょっと取り分高すぎるわな
こんなに高いと電子書籍の価格も殆ど下がらんでしょう
465 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:38:25.45 ID:S5R68ILi
Amazonが来たからって劇的に値段が
下がるってのはありえん。
ただの願望を未来予測と称するな
466 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:42:37.29 ID:Qa/cMhKh
>>463 でもまあアマならなんとかすると思うw
既得権しかないガラパゴス連中とは違うから
多分本気で55%とか言っていないで交渉の技術じゃねーかと。
467 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:42:57.06 ID:4yCBv8kP
音楽と対比する人が多いけど
写真の世界に似てくると思うね。
ストックフォトのやり方と同じならうまくいく。
468 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:47:29.84 ID:UMBUCjQh
大手出版社なんかほっといて図書館でやってくれよ。
重いんだよ、たくさん借りるとww
469 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:51:07.18 ID:S5R68ILi
>>468 著作物に対して図書館が権利持ってるの?
日本の場合著者と出版社でかなり入り乱れてる
場合がおおいんだけど
大手は電子化に失敗したのだから屈しろよ
471 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/02(水) 23:56:06.88 ID:5eYZBt9l
米国はまともな本屋がないから。
ちょっと欲しい本を買いにクルマで100Kmは当たり前!
最近、某有名作家の本を買ったら、「自炊代行者うんぬん」って最後のページに書いてあった。
いつのまに「自炊」は一般用語化したのかと思った。
ちなみに、その作家はデジタル出版に反対。
473 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 00:07:48.71 ID:FAiEwYLY
黒船襲来
>>464 むしろ、コンテンツ制作(電子媒体への加工)をアマゾンがやる場合でも
45%も上げるのは上げすぎだと思う。
何もかも丸投げのお任せなんだから10%で十分だよ。
何もしていない出版社に自分が支払った商品代金の半分も流れるだなんて、
消費者として気分が良いものじゃない。
お前らは東京電力かと。TPPで倒産しろと。
>>416 その理屈だと55%のアマゾン税も撤廃していただく事になりますね。
これダウンロード販売のゲームでも聞いた話だな。
全部上から目線の契約。
Amazonが手練れのベテラン編集者と企画マンを片っ端から巨額でスカウトしてったらどうなんだろ。
>>476 上から目線ではなく、売り上げベースの顧客視点なのよ。
電子出版市場にもレベニューシェアを導入したらどうだろうか?
とりあえず、流通に乗せることを考えるとそれが最善だろ。
後は商品そのものの実力次第でステークホルダの収益が決まる。
至って公平なビジネスモデルだよね。
>>477 日本で出版事業やり始めたら、税金取られちゃう><
あくまでも流通に特化しているから今のシステムがあるのに。
>>448 執筆から編集、制作、装丁(これはないか)、(イラストとかの)外注費、、、
なんてのを全部自分でやってたら、自費出版みたいなショボイ本しかできない。
ただでさえ電子本は売れないんだから、あと数年は、紙の本+ついでに電子本、にしないとやってけないと思うぞ。
電子本だけで食おうなんて、iphoneアプリだけで食うのと同じくらいつらいと思う。副業ならこれでもいいけどさ。
>>480 校正に関してはすでに読者に委ねることができる。
俗に言うWeb2.0だね。ウィキペディアを想像してもらうと分かり易い。
編集なんかも読者に委ねて、携わった読者が次々に署名して言ったりすると面白いよね。
ユダヤ教の『タルムード』のように時代を経るごとに書籍が生き物のように進化する。
以前の版を見たい場合にも全て保存されているから問題はない。
そんな風に書籍という文化財そのものの進化を考えると、
もはや出版社という存在は醜悪な足枷でしかないのよ。
文明の進歩を阻止して生計を立てているようなもの。厳しく評するとテロリスト。
>>481 Wikiが普及したって、2chが普及したって、
ブログはなくならないよ。
なんで?
>>482 それはツイッターと一緒だよ。
ブログを書き捲くってる人は確実に身近に自分の話を聞いてくれる人間がいないキチガイ。
アスペルガーとかルサンチマンとか、言いようは色々あるだろうけどね。
注意深く洞察すると電子書籍の問題とは全然別なのよ。
校正だけ出版エージェントにやらせりゃいいデショ。
あとは要らんよ。
携帯小説見てたら分かるでしょ。
凝った体裁より中身なのよ。
出版社はとにかく既得権益を守りたくて、そこに属する社員も
雇用とボーナスを死守するので必死。
電子書籍理解派も断固拒否派もコストダウンにはならないように
巧妙に論を誘導してる。
実にずるがしこい。
amazonの要求飲めないならさっさと滅びろよ。
文化の担い手じゃなく寄生虫に成り下がった者共。
大手出版が大株主の日販・トーハンに生殺与奪の権を握られてるからな
不況下ジワジワ餓死していくよりもギャンブルに賭けるのも手かな
根本的な疑問としては、Amazonの件はTPPと違って法的強制力が
無いのに、なんで日本の出版関係が取り乱すのかって事だよな。
読者を繋ぎとめる自信の無さの裏返しじゃないの?
まあTPP強行されたら、Amazonの方がマシだったという状況になるかもしれんが。
>>481 ソフトウェアで、こういうネットに丸投げでなんとなるって発想でオープンソース化して
開発者が集まらずに結局立ち枯れになってるって多いんだよなあ
活発なのは実は金になる分野で、実質仕事の延長で人が集まってるってのが多いんだよ
Wikiだって更新されてない分野は数年前からまったく記事が更新されてないってのがザラだしな
まるでネットが万能! ネット上に上げれば訂正してもらえる!なんて思うのは幻想だと思うぞ
>>481 そんなことすると、俺にも著作権料とか校正料よこせとか言ってくるぞ。
で、もめて、amazonのコメントに、誤字だらけのゴミとか、筆者はハゲ、とか書かれちゃうぞ。信用がた落ち、一生言われるね
>>487 それは『その書籍』の実力に因ると思うよ。
例えば『旧約聖書(ザ・ブック)』のような素晴らしい書籍なら、
様々な読者によって様々な【訳】が創造されることも考えられる。
重要なのは『そのような夢のようなお話』を実現できる道具がすでに揃っていることなんだよ。
俺が話しているような『夢物語』がいつ萌芽してもおかしくない状況にあると思う。
既存の出版社が存在価値を失ったのもそこなのよ。
本来ならその仕事は出版社が継承するべきなのに、
『この何も将来を想像していない馬鹿者ども』は自滅するしか道はないと断ずる。
490 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 01:02:47.39 ID:ixnspeuK
>>480 それは今の出版事情に合わせて発展しただけでそうである必然なんてない。
例えば20p程度で事足りるメッセージ性の強い本を作りたくても
本という形にするなら最低100pとかじゃないと売れないとかなるけど
電子書籍なら別に20pで作って100円で売るということだって本当はできるはずなわけ。
現にホリエモンのメールマガジンが1億くらい売り上げあんだろ。
情報商材は書籍という形になってないだけで結構売れてんじゃない?
>>489 既にWikipediaをはじめ多数の素晴らしいWikiがありますが
何がご不満で?
492 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 01:07:41.35 ID:ixnspeuK
つまり紙の本の携帯を電子にそのまま移行する必要なんてないわけ。
だからフォトストックの例を出したんだけどね。
出版利権でさっさとネット化しなかった罰だな
アマゾンはいつでも
出版社超えて作者と契約できると踏んでるんだろ
つぶれたらいいねん既存出版社なんて
すでにネットで事足りてる
あぐら嗅いだ罰だ
出版社は電子版なんか一切やらなくていいよ。
本を読むのになんか端末を買うなんてあほらしい。
手軽ですぐに読める紙のみでいいよ。
>481 そのばあい誰が著作権持つんだよ?
フリーにするんなら収益どこから出すんだよ?
このamazonのケースとは話が違いすぎるだろ
ぜひアマゾンには頑張っていただきたい
日本は外圧がないとなにも決めれない国ですので
>>494 しかし、世の中の潮流はむしろ『紙なんていらない』という方向に向かってるからね。
今後、中国やインドが発展すると益々資源問題が深刻になるし、
人類文明は紙を卒業する段階に入ったということじゃないかと認識する。
>493 ネットが今の書籍流通の何割を肩代わりするのか
それとも主流になるのかは別として
ネットで事足りてるっていうのはそれが載ってくるデバイスの話で
音楽にしても結局既存のレコード会社と契約してる
ビッグネームは今の状況でも食っていけてるが
新人・中堅は本当に食えなくなってる
結局「届かない情報をいくら発信してもダメ」
作者と直接契約したら〜なんていうのも同様で
フラット化して埋没するだけだろう。
まぁ、こう書くと「ネットで書評を書いてそこから〜」という論理になるのだが
そういう書評を書く人にしても時間が有限な以上読める本の量に限りがあるから
現実問題不可能だろう
日本のIT企業ったって結局大きい所はYahooと楽天の2社しかないじゃん。
昔ライブドアなるパチもんもあったが
結局気づいたら電子書籍も日本国内ではこの2社に収斂されていくんじゃないかね
500 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 01:31:11.90 ID:FunuxNhl
そもそも電子書籍の値段を紙の本の7割程度にしようなんてぼりすぎだろ。
最低でも紙の本の半額のじゃないと買わないよ。
501 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 01:46:17.03 ID:ZX7CCDsj
編集や出版社は大したことしてないとか言うけど
その大したことすらしない、できないのが99%の作家ってわけだ
まず月刊でも何でもいいけど定期的に雑誌を提供することすらできやしない
こういうのに大切なのは理屈じゃないんだよな、まず誰もやらないという現実がある
>>36 他人の立場で読む編集は、絶対に必要だぞ。
一人で書いて、読み直しても、先入観があって、他人にはよくわからないところや
字の間違いが必ずある。
>502
ロングパスすなw
問題にしてるのは「ラノベ」ってとこだろ。本全体における編集って話じゃない。
誤字脱字は校正屋の仕事だし。
ラノベ読んだこともないんで偏見持ちまくりだが、バクマンみたいに
編集とがっちりタッグ作るなんてしてるとは思えない。
よっぽど売れた作品程度じゃねえの?編集が内容に口だしてくるのなんて。
アマゾンが中小出版社の一つを買って作者の囲い込み始めたら大手終わるな
今までシャープやソニーと提携してサービスするチャンスいくらでもあった訳だし、
大手で協調して自分達から仕組みづくりをしてこなかった理由がわからん
やっぱあれか?印刷会社、流通、販売店に天下りしまくっていて
労害どもが今さえよければ10年後会社が潰れても構わんって思っているのか?
>>500 多分そんな金銭感覚の人間は客と思われてないよ。買わなくて結構ってかんじじゃない?
要は電子書籍はリアル本と比べて価値が低いって言ってるんでしょ?
だったらリアル本使ってなよ?
なんの付加価値もないんでしょ?
物質が無ければ価値を見出さない旧世代の人間は電子書籍に絡んで来ないで欲しい。
506 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 02:20:09.41 ID:E1oVi2wf
電子書籍って、自分の蔵書にもならないし
ある日突然流通の都合で読めなくなるし
ハードやソフトの変化が予告もなく行われて
これまでのデータが無価値になるリスクはあるしで、
エスキモー相手にに冷蔵庫売るのに、
『この箱にアザラシの肉を入れると劇的な変化が(って腐るだけw)』
みたいな煽りで売るSelling(押し売り)そのものだなw
著作権が著者にあることを承知の上で、Amazonはふっかけてるんだとおもう。
出版社が電子化にへっぴりごしで、おまけに、著作権を管理してるわけでもない。
期待できないんだから、うちは作家と直接やるよ、みたいな。
508 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 02:40:27.81 ID:CRc31/+v
>>437 返本コストが入ってない。
現在約40%が返本になっている(最近は50%近いものもあるらしい)。
取次の役割を簡単に書くと、
↓初版刷る
↓取次が現金一括で買い上げて全国に配本する
↓半年後、返本分をまとめて出版社に請求
ということ。
ようするに、半年間は初版売り上げでしのげるから、その間にどんどん新刊本を出す。
1部あたりの売り上げが下がっているのに、出版点数が増えたのはこのシステムのせい。
現在年間約8万冊、1日200冊。
小さい書店は追い切れないから、取次から送られてきても段ボールあけないで返本するところもあるらしい。
配本はクソシステムだから、届けば売れる書店にきちんと届かない→機会損失で売れない
こういうソフトウェアプログラムのダメっぷりも実に日本らしいと思うよ。
流通に商品突っ込んで、とりあえず売上かせぐってやり方をしてるから、
明朗会計の電子出版が出来ないんだ。
いい加減、財務を改善するための努力に取りかかれ馬鹿共。
510 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 03:43:01.11 ID:v71v+KFZ
>>504 そんなやり方で利益出るならとっくの昔にやってるわな
馬鹿だなお前w
>>391 今回の暴走は、日本のアマゾンが機能していないだけだよ。
日本で法人税を払っていないから、独自の判断をしてはいけなくなっている。
(すると事業所の扱いになって、法人税が必要)
アメリカの机で日本の実情はわからないよ。
興味もない幹部がほとんどだしな。
アマゾンのキンドルは、アメリカ仕様で、日本語を打つには適していない。
今回の無茶苦茶な要求で、日本ではソニーが少し有利になった。
ソニーが有利というのはどうかな?
書店サイトがマルチプラットフォーム化しているので、
読める端末の一つでしかないし。
ttp://bookwebplus.jp/ 今は市場が殆ど無いから他社の参入もないけど、
ある程度大きくなれば台湾あたりから安い読書端末が大量に来て
ソニーの読書端末の存在感がすごく薄くなると思う
>>513 紀伊國屋×SONYの提携はマルチデバイスを標榜する紀伊國屋には物凄いメリットがあったけど、
SONYは端末売れる以外は全くメリット無かったね。
SONYは何がしたいんだろうか。
端末売れればそれでいいのか? それとも紀伊國屋を侮っていた?
同じ本がReader Storeと紀伊國屋に並んでいたら、迷いなく紀伊國屋で買うでしょ。
515 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 07:05:42.66 ID:t6TSCUpW
電子書籍なんて泥沼みたいなもの
踏み込んだ奴が負け組w
大手は自分でやれよ
517 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 07:20:27.78 ID:SbXSR8eL
>55%は法外かもしれませんが、出版社に入る利益は、紙と大差ないんですよ。
これじゃ安くならないよねえ。安くするなら出版社の利益削れってか
たいして安くもならず国内の印刷流通に入るはずの金全部Amazonに持ってかれるって
あまりにも間抜けな話だなこれ
電子化と値引きは別
紙の値段と同じで十分
>>508 >>436のアンカ間違い?
返本を入れると正常な状態でのコストが見えなくなるよ
著作者:10%
出版社:30% (内返本コスト○○%)
印刷屋:30%
流通・取次ぎ:10% (内返本コスト○○%)
書店:20% (内返本コスト○%)
これくらいにして、埋めてみてね
>>437は100万部売れた場合だから、返本コストは相対的に無視出来るくらい小さくなるはず
>>517 100万部とか売れると、1冊あたりの印刷コストが激減して出版社の取り分が5割以上(15%〜20%)増えるのよ
それと比較すると、大差はあるのよ
そういう可能性がゼロに近い中小は、Amazonに乗ってもいいかな、と考えるところも出てくる
520 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 09:05:41.57 ID:CRc31/+v
>>519 補足ありがと。
ただ出版社の資産の7〜8割は既刊本のはずだから、過去作品は電子化のメリットが大きいと思うんだよ。
アマの契約書は、報道通りなら取次と印刷会社と出版社のしらがらみを確信犯的についたものだと思う。
アマは日本の市場をよく研究していると思う。
あと個人的には、角川書店およびそのグループ会社の今後の動きが気になる。
ラノベの囲い込みは、あきらかに電子出版を意識したものじゃないかな。
フライングがあるとしたら、あの出版社だと思う。
新刷がでないような古い小説が安くなるならありがたい
スチムーみたいにポータルサイト作ってバンバンセールかければ利用者増えるよね
>>513 ソニー自体が信用失墜してるからな、あっという間に外国他社に駆逐されそう。
俺はアマゾンは良いと思ってる、日本の出版業界が腐りきってるから。
無茶つーか
殿様商売になればそれも通るだろうよ
大手が組んで電子書籍会社でも作れば良いだけ
大手が参加しないアマゾンの電子書籍じゃ日本じゃ成功しないでしょ
Amazonだったらソニーにしろや。
アマゾンの取り分が多ければ多いほど値下げ率も上がるのかね
出版社ってハードカバーから文庫にしてハイこれで値下げね!ってところがあるし
Amazonがバカ高い要求をしてるのも今のうち。
競合が出てくれば、他社と同じぐらいの条件を提示するようになる。
すると規模の論理で利益が一番多いのがAmazonになる。
消費者も、まっさきに尼を検索する習慣ができる。
Appleは端末の売上で利益を出せばよいので、
コンテンツの契約料はAmazonよりさらに安い水準で維持しても採算がとれる。
しかし、彼らは強欲なのでAmazonより契約料を安くするとは思えない。
そして、規模と低価格の波に揉まれて、日本企業はまた駆逐されてしまう。
その時はその時で、また非難轟々だろうな。
>>520 > ただ出版社の資産の7〜8割は既刊本のはずだから、過去作品は電子化のメリットが大きいと思うんだよ。
ラインナップ充実の為に過去作品の電子化が必須なのは確かだけど、収益的には当面赤字でしょ
100冊以上出してる大御所にまとめて許諾してもらってコツコツ電子化しても、1冊あたり5万円は掛かりそう
となると、1冊500円としても300冊くらいは売れないとペイしないし、印税はたった1.5万円・・・
おまけに古い作品を読みたがる人は、電子書籍を毛嫌いする老人が大半だし、
現状では専用端末もアプリのインストールベースもアクティブユーザーもゼロに近い
過去作品は切り捨てて、新刊だけを電子化するのも一つの手だと思うよ
現実的には、たった今から電子化を想定して許諾やら編集を行うのがベターかな
そうすれば追加コストはほぼゼロで済むし、電子出版が普及する5年後には
5年前からの作品が電子化出来る
本を買ったらブラウシングサービス付属
期間限定有無のブラウシングサービスのみの購入も可、価格は割安で滅失保証なしとかならいいな
>>494 紙って手元でのプリントでも、本として店頭に並ぶのや買いに行くのにも時間かかるし
手軽ですぐとはいえないんじゃないか?
530 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 10:24:51.32 ID:xkOCXQtC
何でもいいけど週刊誌のオンライン化しろよ。捨てるのメンドーなんだよ。
別にkindleじゃなくても出版社ごとにアプリだせばいいだけの話だろ。
531 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 10:26:14.59 ID:t6TSCUpW
>>529 書籍じゃないものを書籍と呼ぶからそうなる
手軽にすぐ手に入る情報ゴミはただのゴミであって、本ではない
532 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 10:27:14.92 ID:t6TSCUpW
>>531 でも最近は本屋で売ってる有料のゴミも多いからね
わざわざ店頭でゴミをより分ける作業を強いられるのは、苦痛だよ
雑誌やら新聞はゴミになるから、電子化がいいよ。
新聞の電子化の多くが横書きなのは由々しき事態だろ
早急に改善してほしい
>>531 手軽ですぐ読めるのが紙なんじゃないのか
537 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 10:44:58.94 ID:t6TSCUpW
>>536 手軽ですぐ読めるのと手軽ですぐ手に入るのは区別しようなw
538 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 10:44:58.92 ID:swhRcOgr
MP3が出てきた時と同じ展開になってるね
新しい電子書籍出版社がでてきたらおもしろいね
雑誌や新聞は大切な資源
もしなくなったら
どうやってウンコを拭けばいいんだよ
アマゾン キンドル印税70%ってアレなんだったの?
kdp(kindle direct publishing)は
作者の取り分7割
アマゾン3割
残りの人は不要
>>537 494は前者の意図で言っているんだろし、入手が楽だからゴミという理屈も分からん
後者の間違いだわ
既得権益を奪われそうになってる奴らが
ファビョってるスレはここですか?
545 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 11:10:47.33 ID:t6TSCUpW
いろいろ盛り上げようとしてるのにあまりに電子への反応がわるくて
ファビョってる奴のが目立つ
546 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 11:14:45.43 ID:NKGf/scx
アマゾンが中堅出版社などとの二刀流を使っている可能性を示唆した
ホモ雑誌だけ電子化されても困る。
別にアマゾン独占流通とかの縛りがあるわけじゃないんでしょ?
なら良いんじゃね?
再販制度から外していただければなお宜しい。
普通の人は、専用端末が1000万台くらい売れるまで様子見でいい
或いはスマホアプリのインストールベースが1000万台くらいになるまで、でもいい
尼がモノクロを8000円、Fireを2万円で売ったとしても、3年は掛かるかな
549 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 11:25:45.11 ID:t6TSCUpW
読書端末にスマホって言っている時点でセンスねーなw
モノクロも論外だし、タブは実際は本読むのにつかわねー罠w
つまりおわこん
>>549 わかってないな、紙の本の8割は、買われた後もろくに読まれてない
そういう層は、実際には殆んど読まないからスマホで充分
と出版する側も考えるし、本人も積極的に同意するよ
電子化は、読書家(の一部)の利便性向上と、超々ライトユーザーに恩恵があるんだよ
>>99 >電子書籍業者は本を消費財としてしか考えてない。
ずいぶん遅レスになってしまうが、Amazonぐらい消費者のことを
考えてる会社は日本に無いと思うぞ。
出版社や取次ぎなど既得権益には最悪の存在だろうがww
552 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 11:33:11.53 ID:hDexhFw3
>>521 賛成。で、価格は今の三割なら、爆発的に売れる
少なくともおれは買う
ヤフージャパンがかつてモデムをタダで配って加入者を増やしたようにアマゾンもキンドル配れば最終的ににぎれるんでないかい
554 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 11:35:17.73 ID:t6TSCUpW
>>550 あんなめくってもめくっても読み終わらないチビ端末に駄々長いテキスト載っける
だけ労力の無駄ww 最初それに気づかなくても、そのうちイヤでも気づくw
紙の文章は検索できない。あるのは劣悪な索引だけ。
一方電子書籍は全文検索し放題
だと非常に嬉しいんだが、検索できるのか?
>>554 ライトユーザーは「そのうち」に達する前に投げるんだよ
だから、絶対に気付かない
それでも同じ値段で買ってくれるんだから、ある意味優良顧客だ
まあ、読書家には永遠に理解出来ないと思う
557 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 11:42:15.84 ID:t6TSCUpW
>>556 ディスプレイで読むまとまった文章は2000字ぐらいがマックスだろうな
我慢して10000字くらいか スマホなら400字から1000字くらいでもう
おなかいっぱい それ以上はプリントアウトして読んだ方がベター
それとアンタの読者を舐めた考えは全く許容できないな
どこが儲けるとか出版業界にいない消費者のおれには関係ないから
amazonの要求つっぱねるならさっさと共同出資して日本最大の電子書籍の流通を作れよ
値段は同じでかまわん
まあ日本の出版社がそんな消費者の利益にしかならないことをやるわけないんですけどね
559 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 11:43:48.00 ID:cPemcDqT
>アマゾンの推奨フォーマットでは、売り上げの55%をアマゾンのものとすること
ワロタw
ものすげえボッタクリw
>>541 >残りの人は不要
誤字脱字、意味不明な表現が多い本ができそうだなw
ついでに、
×作者の取り分7割
○著作権者の取り分7割(著作権者・・・アメリカではほぼ出版社を指す)
560 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 11:53:04.25 ID:R19Yoa07
561 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 11:54:50.06 ID:t6TSCUpW
提灯記事乙w
断捨離ブームの中、俺もごく一部をSnapscanして全部の紙関係を捨てた
子供の頃からのアルバムもスキャンして全部ゴミ逝き
新聞を取るのをやめて2年になるから無駄な紙が増えなくなったが
郵便などで届く書類関係は必要なモノはその場でスキャンしてシュレッダー
もう二度と紙モノを家の中に持ち込まないと決めた
iPadとGalaxyTab両方とも持ってるが今ほしいのは机の上に立てる短辺1000ドット以上の15インチ高解像度のiOSタブレット
クソゾン不買だろ
ニッセイとジャパネットたかたと近所のスーパーでなんとかするよ
564 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:15:31.94 ID:t6TSCUpW
565 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:18:21.21 ID:EIP6r49k
こんなにアマゾンの取り分が多いんじゃ、電子書籍が安くなるとは思えないんだが・・・
今国内にある仕事を全て既得権益と言ってしまうのはどうなんだろ
日本はそんなに貧しくなっちゃったのか
567 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:20:21.79 ID:I26QgCkP
Amazonは手持ちの海外作品を翻訳販売しないの?
568 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:20:40.04 ID:t6TSCUpW
>>566 某あるパーブロガー(笑)が特殊な使い方を広めただけだろw
>>557 2000文字だとこのスレの場合
>>1〜10のレスくらいで突破してしまうな
570 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:21:18.32 ID:ZY9NSKnZ
以前からアマゾンは不快だったがこれで決定的になった。
もう此処と此処で物買う奴はカスにしか見えない。
571 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:21:59.00 ID:t6TSCUpW
>>569 まとまった文章=1レスと置き換えてくれw
2000字を超えるレスとか不愉快と言うか迷惑だろw
572 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:22:33.85 ID:jm00szsC
まあ版権切れの旧作とこれからの作品については問題ないのだがな。
一番問題は版権の相続人不明作品。
>>549 文庫・新書専用なら軽量・省電力というコンセプトでモノクロ端末でも
いけるんじゃないか?
>>565 実際にどうなるかはわからないけど、もしこの条件のまま契約したら、
Amazonの取り分の中からバーゲンとかの原資が出ると思う
というか、プロモーションがどこまでコミットされるかも不明だし、こんなテキトーな記事だと
何もわからない、と書いてるのと一緒だよ
574 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:26:33.38 ID:t6TSCUpW
>>572 確かにモノクロは雰囲気はあるよな
20〜30年前の機械を思い出すよw
電子書籍が読みやすいかどうかは解像度によるよ
目の前のBenQのモニタでは読む気がしないが、
iPhoneの青空文庫では、何冊か読破した
この契約で問題となるのは契約者ではなく出版社との契約締結ってことかな。
それを大手出版社に求める=子飼いの作家が実質出版社の奴隷となる気がする。
>>575 それは大きいな
今の電子ペーパーとかiPadはある程度文字を大きくしないとフォント汚いんで解像度倍くらいは欲しい
価格上がるんだろうけど
578 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:33:34.34 ID:t6TSCUpW
BenQwwwwwwwwwwwwww
580 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:38:31.50 ID:gmounHrH
>>575 視力を落とす危険まで冒してよくやるなぁ
無料でも全然安いとは思えん
581 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:41:53.24 ID:gmounHrH
しかしアマゾンも経営内容が悪くなってきてかなり必死だな
アメリカ国内の景気が悪いから外国(日本)に社運をかけて
電子書籍を展開ってか
そのくせ何やらかなり居丈高だなw
582 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:43:15.75 ID:cPemcDqT
>>576 作家にとっては著作を差し出して、印税も発行部数から実売で計算だからいいとこなし。
さらに国内に流れるカネが減るから日本経済にもいいとこなし。
おいしいところはアマゾンが全て持ってくw
583 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:46:08.29 ID:SfxaA2iR
>>582 電子書籍は人気度と利用頻度がものをいうから
著作者は基本ただ同じダメージを受けるだけだからね
585 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:49:36.21 ID:boFIZpiG
Amazon感じ悪いなー
クソだな
586 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:52:16.85 ID:gmounHrH
>>584 読者にとっては良い作品が世に出る事が少なくなりマイナスだな
優れた才能を発掘しその優れた作品を世間に宣伝し販売する能力
がないアマゾンが利益を出してもその業界自体衰退するだけで
作者にも読者にも有害無益
益があるならそもそも出版社云々言わずに自らまだ世に出ていない
優れた新作を電子書籍として販売するよ
それが出来ないと言う事はそういうこと
587 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 12:52:55.78 ID:SfxaA2iR
>>585 この件でAmazonを嫌うのは契約会社のみだぜ
なんか、iPhoneで青空文庫読むことにえらく反応してる人がいるけど、ごく普通だよ
むしろ辞書なんか、紙のちっこい字なんか読んでたら目が悪くなる。
俺はiPad 持ってないが、iPadに自炊した資料やPDFを大量に入れてる人は多い
全文検索するのが便利
きっとこのスレの人はみんな年齢層が高いんだな
589 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:00:59.76 ID:gmounHrH
>>588 辞書なんて何時間もずっと睨めっこするもんじゃないし
誰かが強引に推し進めようとしてくれないと、まともに向きあう事すらしないんだろうな
制作者はちゃんと報酬をうらうべきだが、日本は中抜きが異常に多い。こいつらは死にゆく運命だけどね。
592 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:03:40.54 ID:gmounHrH
アマゾンの中抜きは綺麗な中抜きw
593 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:05:42.54 ID:t6TSCUpW
>>590 あんなに役に立たないもの、役にも立たないことに向き合わないまま
誰かが強引に推し進めようとしていることが不自然すぎてw
594 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:07:38.21 ID:kqGVprrt
遅かれ早かれ地球温暖化対策で強制的に電子書籍化されていくんだろ?
紙の本は資源の無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァアアア!!!
って感じだもんな
出版社の取り分が30%ってことは流通と印刷コストが6割くらいかさばってるんだよな
それ全部amazonにくれってなったら相当儲かるな
そういうのを中抜きっていうんでしょ?
>>586 出版社を過大評価し過ぎでしょ
> 優れた才能を発掘しその優れた作品を世間に宣伝し販売する能力
これは、有能な個人や他業界と大差無いレベルだよ
真に出版社が有能なら、PCやケータイに押されて衰退することなんて無いよ
ただ、過去の実績があるから、見込みのある新人が集まりやすいだけ
出版社が能力を発揮するのは、たまたまヒットした1%の作品を物量作戦で宣伝して、
10万部→50万部オーバーに持っていく時くらい
それすら、他の方法が主流になりつつある(メディアミックスとか)
597 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:13:18.20 ID:gmounHrH
>>595 だが印刷流通コストと言うのは結局宣伝費と同じだからな
読者は本屋に言って直接手にとって読んで見て購買するかどうかを決める
電子書籍では宣伝にならなすぎて部数そのものが出ない
紙で有名になった本を捌いて利益の上前をハネ、次の良書を
発掘するための資金を削っているだけの存在
>>594 植樹やるなら本はCO2固定でいいんだよ
599 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:16:25.45 ID:gmounHrH
>>596 過大評価でもなんでもないよ事実
それが簡単だと言うならアマゾンが自ら良書の新刊を世に出せばいい
無能なアマゾンには出来ないがね
あと日本の出版業界は2兆円近い規模がある
経済力がアメリカの半分以下なのに出版業界に限れば
ほぼ同等の規模があるんだよ
PC?ケータイ?あんなの600億程度の売り上げしかない
しかも殆どが少年同士のホモ漫画だ
キンドルって「朗読本」も売ってるんだぜ
耳の不自由な人が、自由に買って「読める」んだけど
健康な私たちも「語学の勉強」はもちろん
いちいち本を開かなくても、暇なときに聞いたり
目から鱗だったよ
あ、もちろん、人間の声の録音
それ以外にも大半の電子本は、合成音声で読み上げ可能
601 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:24:28.76 ID:kqGVprrt
>>597 これからは何万DLとかになるんだろ?
書店に並んでる紙の本は誰の手にも渡ってない状態なので言い換えればゴミだ。
電子書籍化すれば欲しい人に必要なだけ直接配信できる。
そういう考えの元に話が進んでるんだろ?
メールみたいに1つ作って大勢にバラまけるから楽と言えば楽。
修正するには修正したパッチ配信すりゃいいし。
紙の本なら、折れ、シワ、ゴミ、色が出ない等のトラブルがある。
それに日本人はほとんどが携帯電話を持ち高機能なスマホに移行してる。
電子書籍化への土台は既に出来てるわけだし。
あとは出版業界・広告代理店の舵取り次第で紙の本は自然淘汰される。
まあ全ての紙の本が無くなる訳じゃないけどね。圧倒的に流通量は減る。
>>598 カナダのどっかの大学が植林しても地球温暖化対策には効果なし!
という研究発表してたらしい。まあ本当かどうかは分りませんが
602 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:27:27.53 ID:EPK2pV+e
また外資企業に搾取されてしまうのか・・
>>600 耳じゃなくて目が不自由な人が、だよな・・・?
視覚障害者用の本ってのは日本の著作権法でも規定があって、
そういう人のためにボランティアで複製(障害者用の読み上げ録音)をしてる人たちがいる
>>601 それでいいと思うけどなぁ
ゴミみたいな本は電子出版のみでスマホで読むか、数ページ読んで積読、
そこそこの本は紙電子併売でマルチプラットフォーム、
読者は何も損はしない
頑なに反対する人は何なんだろう?
書籍というヒエラルキーの頂点に居ると思ってる人?
底辺が電子書籍に流れると、自分の身分も下がるの?
>>600 目が不自由な人がどうやってタッチパネル操作するの?
この話きいていつも思うのは出版社は本当に電子書籍に反対してるのか?ってことなんだけど
そこはどうなの
取次の圧力があるとかそういうことじゃないんか?
つ キンドル・キーボード
古いキンドルは、タッチパネルじゃないから
画面がベタベタ汚れたりしない
綺麗好きな日本人は、タッチパネルじゃないほうが
売れると思うんだけど・・・・
いずれにせよ電子出版の時代がくることは明らかだった
けれども紙の本が売れなくなるなら、売上において出版社にメリットがない
だから、なるべくだらだらと時間を稼いで、
そのうち誰かが立派なインフラを整備してくれたら、
いそいそと玉の輿に乗っかろうと思っていた
もちろん出版社の意志は常に大切にされてしかるべきであり、
必ずまっさきにお声がかかるものなのである
そのインフラ整備を買って出ると思われたのがアマゾンだった
しかしアマゾンは無礼なことに、全く法外な値段を要求してきたのだ
出版社は怒った
しかし、怒るだけで、けっして自ら動き出そうとはしなかった
なにしろ悪いのはAmazonである 彼らは日本の出版社の価値がわかっていない
>>606 ・電子化のコスト・手間の割りに儲からない、赤字になる
・紙の出版が減ると、取次との自転車操業が破綻して潰れる
この2点に集約されると思う
>>601 つまり紙で資源がってのもイチャモンなわけか
>>604 電子推進のが強硬派ばっかりじゃ?
>>608 無知で申し訳ないが売上にメリットがないっていうのはなんでなの?
612 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:37:57.69 ID:sYBkNRNE
流通や製造を中抜きって言ってんのはニートかなんかか?w
614 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:38:18.81 ID:kqGVprrt
>>604 合理化やグローバル化は進化を生むけど。
単純雇用は排除するからね。
実質的に経済を冷え込ませ自らの首を絞める事になる。
世の中には進化は必要だけど
共存の為にはどこかで線引きしないと
いずれ全てがダメになる。
>>610 > 電子推進のが強硬派ばっかりじゃ?
こっちはもっとわかりやすい
・ガジェットヲタの布教活動
・何らかの恨みがある
この2点に集約されるかな
617 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:41:11.60 ID:qAXR2iNT
お前らこの搾取率容認してるみたいだけど、
これ容認するなら電子書籍の価格下がらない事も容認してる事になるぜ?
http://d.hatena.ne.jp/kenkaian/20071030/1193750956 紙代:6%
製版・写植代:12%
印刷・製本代:7%
編集コスト:3%
版元粗利:32%
印税:10%
取次マージン:8%
書店マージン:22%
編集コスト+版元粗利+印税=45%
本の流通コスト自体が同じ55%なので
この搾取率を容認した場合、電子書籍であっても流通コストが全く下がらず
本の価格もほぼ変わらない結果になる
勿論印税が増える事も無い
>>609 取次が出版費用を貸してるんだっけ?
電子化したらそういう慣習はなくなるのかな
>>599 欧米では、出版社は本を書いていない。
欧米の出版社の役割は、印刷+取次。
本を書くのは、出版エージェントという人が居て、その人が出版社に持ち込むらしい。
なので、アマゾンが契約しようとしたのは出版エージェントであって、出版社じゃない。
日本では、出版社が、企画、執筆、印刷、取次、をやっているから、
アマゾンの契約は不自然に見える。
その辺りは、今後解決されるのではないでしょうか。商習慣の違いから来ているものだからね。
また、今だと、編集専門の業者も居るので、作家が一人で本を出すハードルは下がっているのかもしれませんし、
欧米の出版エージェントと同じような事をやっている人は、同人サークルとかになると思うので、
同人サークルが本を出すハードルは下がるかもしれませんね。
>606
版元は微妙。
すでに取り次ぎとの金の流れがしっかり出来てて。
来月こんだけ本作るから、前渡し金お願いねみたいなシステムなんだよな。
経理がこれ前提で動いてるから、いきなり入金が数ヶ月見込めないなんて危険は侵せないよな。
書店での営業努力もいっさい効かなくなるし。
冒険なわりに先がよめない、ましてやこんな搾取前提じゃ乗り気にはならんわな。
でもスレで電子化ありえないとかいってるアホは情弱としか。
>>617 だからおれは出版社が本当は反対してないんじゃないかって思ったんだよ
だって出版社にはいる金額は同じようにみえるんだもの
622 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:44:55.21 ID:CT51TsEu
日本の業界は動きが遅くてイライラする
思い切ったことやれよ
いまのやり方じゃ全然ダメ
623 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:46:29.71 ID:kqGVprrt
>>622 そこでTPP(日本人補完計画)の発動ですよw
624 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:47:03.32 ID:t6TSCUpW
>>622みたいに変に焦ってる奴って何なんだろうねw
90年代以降のアメリカ人のビジネスモデルって根本的に信用できないのにねw
625 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:47:57.68 ID:gmounHrH
>>621 紙の本が売れる率が減れば当然印刷や配送などの流通コストは増える
また町の本屋が潰れれば宣伝能力が落ちる
率は同じでも販売部数が減れば出版社や著者の利益は減る
日本ではキンドル版のほうを高くして売ればいいんじゃね?
紙の本を裁断して自炊までする人たちなら
1割り増しでも買うだろう
627 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:49:12.29 ID:t6TSCUpW
Ewasteで画像検索してみろよw
628 :
↑:2011/11/03(木) 13:50:00.43 ID:t6TSCUpW
>>601 環境に興味があるならEwasteで画像検索してみろよw
629 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:50:01.57 ID:gmounHrH
>>622 日本の業界はってアメリカも出版社が主導したのではなく
IT企業であるアマゾンが主導したわけだが
で、現実はうまく言っているとはいえない
出版社以下の利益の上前を跳ねているアマゾンだがそのくせ
アマゾンの業績は不振
630 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:50:14.75 ID:05T+35qQ
>>617 最初はそれでいいんじゃね?
どうせ後追いでマーケットが出来てくるよ。
競争原理でコンテンツの取り合いになって条件も下がるんじゃね?
>>620 ってことは営業上の理由のほうが大きいのか
>>625 ああ、なるほどね。電子書籍と紙を並立させなきゃいけない時期が出てくるからその分のコストを考えなきゃいけないか
632 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:52:45.46 ID:t6TSCUpW
並立すると思ってるのかw バカだなぁ
633 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:53:46.40 ID:gmounHrH
>>631 現状では並立はしないよ
並立するとしたらアマゾンが自ら電子書籍専門の良書を世に出し
それを逆に紙の本でも販売して儲けが出るような新たなビジネス
チャンスが生まれたときだけ
紙で売れ有名になった本を電子書籍で売るのではアマゾンが利益を
掠め取っているだけにすぎないからね
この状態で電子書籍が一定以上の割合になれば業界そのものが衰退する
>>632 でもアメリカではまだ紙も売ってるじゃん
10年20年単位でそういう状況が発生するんじゃない?
635 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:54:28.77 ID:t6TSCUpW
>>620 電子化に期待してる奴の方がよっぽど情弱だろw
636 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:54:47.68 ID:kqGVprrt
紙:電子書籍は1:9か2:8くらいになるんじゃね?
637 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:55:12.42 ID:EIP6r49k
>>606 アマゾンだけが儲かる仕組みだから、やってられない。
電子書籍はたぶん、読者も書店も取次も出版社も著作者もみんな幸せにしない。
638 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:55:51.08 ID:t6TSCUpW
639 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:55:52.35 ID:05T+35qQ
皆、消費者としては気づいてるんだけどね。
電子化しないとダメだって。
電車乗ってみろよ。新聞広げてる人どんだけいる?
みんな携帯でニュースサイト見てるぞ。
ニュースサイトに任せずに、新聞を電子化して有料コンテンツ買ってもらえ。
>>633 紙から電子化への移行期に出版社がどちらでも利益出さなきゃって思ったから並立って書いたんだけれど
電子化するなら上前ハネるだけじゃダメって言いたいんだよね?
641 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:58:21.37 ID:t6TSCUpW
>>639 スマホを含め携帯みてるバカそうな奴らと文庫本読んでるアタマよさそうな人たちと
のんびりしてる普通の人たちが同じぐらいいるだろがw
642 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:59:00.69 ID:gmounHrH
>>634 アメリカもまだって言うかアメリカでも主力は紙だから
だからまだなんとか成り立っているだけ
アメリカの出版業界は2兆円くらいの規模
そのうち電子書籍は今年でも800億円いくかどうか
643 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:59:14.19 ID:kqGVprrt
>>638 売れる売れないじゃないw
出す側が何を選ぶかで全てが決まる。
今のご時世なら地球環境に敏感なようなので
電子書籍化の方にウェイトを置く。
つーか電子書籍しかないなら
電子書籍見るしかないでしょ?そう言う事だよw
644 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 13:59:36.96 ID:EIP6r49k
>>639 携帯のニュースサイトの取材費用はどこから出ていると思ってるんだ?
全部が電子化したら、新聞社は購読費用分が収益から減って、
みんな潰れるぞ。
>>637 電子書籍ってつまり取次と書店をなくしてしまおうってことだと思ってた
流通費が減れば販売数減っても利益出せるわけじゃないのかな
移行期に逆に流通費が嵩むっていうのは分かったけど
646 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:01:41.78 ID:gmounHrH
>>640 上前はねるだけなら業界自体が衰退すると言ってるんだよ
アマゾンにとっては業界が衰退しようが今まで1円の利益にも
なっていない所から利益を生めば成功だから駄目ではないだろう
で、アメリカの出版業界を荒らしまわり次に業界規模のでかい
日本に目をつけているわけだ
647 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:02:11.47 ID:t6TSCUpW
移行するわけないのに移行期とか言ってる奴はバカだよなw
>>642 ってことはまだ基本的な利益構造が見えてないってことか
だから今amazonが55%とるぞっていうのに警戒してのかな
印刷屋は必死だ
650 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:03:51.34 ID:t6TSCUpW
>>643 だから電子ゴミの環境問題の方が、紙以上に酷い状態だとわかんないのかねw
日本に税金を払ってないAmazonに与するの国賊
652 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:04:20.83 ID:05T+35qQ
>>641 おかしいな、昔は新聞読んでいる人もいたんだけどな。
>>644 新聞は広告も全部ひっくるめて電子版で出したらいいんじゃね?
何もジリ貧の道を選ばなくてもいいだろ。
週刊誌も早く電子化して欲しいよ。
653 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:05:45.99 ID:kqGVprrt
>>644 新聞はこれからも部数は確実に減って売り上げが落ちる。
携帯サイトのニュースを有料化すればいい。
大手なら談合でどうにか話まとめるでしょ?w
純文学や小説・随筆はともかく、雑誌やマンガが出版形式なのは、
当時はそれが最も合理的だったから。
そして、出版に最適化するかたちで進化してきた。
Webとか電子書籍とか、より合理的な表現手法が普及すれば、
そちらに移るのはあたりまえ。
雑誌やマンガを除けば、出版市場は・・・5000億円くらい?
>>646 ああ、今まで広告費となっていた書店への分を出版社へ回せってことか
そしたら出版社自身で宣伝できるし
656 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:12:46.68 ID:t6TSCUpW
>>649 必死なのは電子書籍関連株に投機した連中だろw
657 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:14:20.14 ID:kqGVprrt
>>650 だから世界は電子書籍の方が環境にやさしいという前提で話が進んでるのw
もともと地球温暖化対策ってのは詐欺以外の何ものでもないんだからw
じゃあその詐欺を止める事が出来ているのか?
と言われれば誰も止めれてないし止める気もない。
世の中の流れってのはあやしいと思ってても止められないんだよw
658 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:15:24.91 ID:gmounHrH
>>648 利益構造も何もアマゾンは他社のフンドシを奪って利益を取ることだけを
考えているから
出版社は利益構造を考えてやっているだろうがその道筋は見えてない
結局新刊を電子化したら前述の理由で流通コストが嵩む
古くなった本を売っても新たな良書が世に出るのを妨げるだけ
何せ人が本を読む時間は限られているから古い本を買えば新しい
本がその分売れなくなる
>>655 全然違う
本屋で実際に手にとって読める状況以上の宣伝方法が無いし
電子書籍だけの販売では読めない人が大量に出て市場規模が激減して
結局本の値段は上がる
だからと言って紙との併売ではまた流通コストが上がって値段が高くなる
俺が言っているのは
>>633だよ
印刷屋が必死だと思ったが、
うれない町の書店はさらに必死だな
カメラ屋、文房具屋と同じ運命か
それでも証明写真の撮影やらで
かならず一部は生き残るわけだが
660 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:16:33.38 ID:t6TSCUpW
>>657 なんだw 確信犯か
わかってるんだったら、あやしいものはちゃんとあやしいと言えよw
電子化くんが独り言モードに入っちゃった
662 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:17:45.38 ID:t6TSCUpW
電子書籍なんぞに入れ込んでる
>>659が生き残れるかどうかの方が問題だろw
663 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:17:58.45 ID:gmounHrH
>>659 売れない町の書店はとっくの昔に倒産してるよ
大型店化が進んでいる
大型店でいろんな本を立ち読みするのは楽しい
小型店が倒産したのも仕方ないね
>>658 amazonが利益かすめ取ろうとしてるのは分かるんだよ。
じゃあ出版社がどう利益出せるように電子化するかってことはないのかなってことで、
宣伝効果のある書店の取り分をamazonの取り分から差っ引いて出版社に流して
あくまでも販促と割り切って書店に資金融通できればいいって考えたんだ
やはり書店関係者か
666 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:22:15.88 ID:05T+35qQ
印刷屋さんとか本屋さんとか…
残念ながら、ここでどうこう言っても電子化の流れは止まらないよ。
町の商店さんには厳しい時代になっちゃったね。
でも、今現在生き残れている本屋さんは暫くは生き残れると思うけど…
今以上に減り用がない感じだし…
667 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:24:46.03 ID:gmounHrH
>>664 そんな訳のわからないことをするくらいなら初めから電子化なんてしないよ
何のメリットも無い
668 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:24:57.97 ID:t6TSCUpW
>>666 電子化が進行しない流れの方が強いから、こんなウェブの片隅で
推進厨がうだうだうだうだ言ってるんだろw
わざわざつきあってやってるのにその言い草は何だよw
端末は液晶より電子ペーパーの方が良いけどまだカラーが綺麗に出ないしなぁ
ipadみたいに毎年の様に新しいの出て買え買え言われるのも困る
670 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:26:18.60 ID:t6TSCUpW
だってさ、町の本屋には本のサンプルと端末おいて買いたい本があればamazonで注文してってやればいいじゃん
amazonから本屋への場所代と出版社からの宣伝費があれば運営できるっしょ
>>668 こんなウェブの片隅でうだうだ言っていてもしかたないだろ。
印刷して書籍にしておたくの素晴らしい書店で販売しないとな
673 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:30:15.47 ID:pim29fCy
小さな出版社は、電子書籍のほうがいいと思うよ。
印刷の本はある程度数を刷らないと取次ぎが扱ってくれない。
(新規参入しようとすると取次ぎにあれこれ言われて簡単には参入できない)
そして何とか発行しても、大概はそのまま帰ってくる。
おまけに清算は半年先。でも印刷会社には現金払い
会社はほとんど返品された本の置き場で、次に本出すための金策に四苦八苦がほとんどの出版社。
それより印刷なしではじめから電子出版した方が可能性があるよ。
674 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:31:35.63 ID:05T+35qQ
>>668 全くご指摘のとおり!
再販制度に胡座をかかずにとっとと動けや!>出版社
いまどき再販とか言ってるからいつまでも置いてけぼりなんだよ!
グズが!
>>671 Nook知ってる?
本屋に持っていけば、1日1時間?(電子的に)立ち読み出来る
これからも、いろんな試行錯誤があると思う
そういうのを楽しめる人にとっては、いい時代だよ
>>673 地方でやってる中小は独自に販路持ってる
677 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:33:49.87 ID:t6TSCUpW
電子書籍が素晴らしいなら勝手にしてくれ
なんで紙媒体側の作品の電子化で商売しようとするんだよ
結局、今の電子書籍に読む価値は無いってだけじゃないか
>>667 ナッシュ均衡ってやつでしょ
相互に利益がないようにみえるけど、視点を変えればやりようがある
消費者からみれば紙の本も電子書籍もどちらも欲しいし
自分はAmazonが大好き→他のみんなも好きだろう→そうじゃない奴は出版関係者って短略志向がAmazon信者の特徴だよな。
選択肢が多い方がいいってだけだよ。
Amazonは別に嫌いじゃないけど、それしかない世界ってのは勘弁して欲しい。
682 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:44:10.79 ID:ixnspeuK
amazonは米国では出版社としての仕事も始めたでしょ。
日本では税金の問題でやらないのかな。
おれはamazonよりappleに期待。
epub3で本作りが簡単になれば
フォトストックみたいなサイトで売るところもでてくるかも。
683 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:46:59.41 ID:ixnspeuK
epub3で本作り出来るようになれば電子書籍だけの専門出版社でてくるな。
もう出版社に優秀な人材いないだろ。
良いのは最初からゲーム業界やらweb関連、ITとかに流れた。
その人たちから新しい会社がでてくる。
でも税金はアメリカへ払うんでしょ?
685 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:48:17.97 ID:0ZFcgTCs
交渉の下手な日本企業はNOと突っぱねるだけなんだろうな
20%にしろとか無理な要求を出せばいいのに
686 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:50:20.02 ID:23TfiKcf
契約の内容を報じている時点で
如何に出版会が腐っているのかが分かる
687 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:51:55.36 ID:t6TSCUpW
>>682 >>683 思い込みでいろいろ仮説を立てるのはわかるけど、きちんと取材でもして
ルポにでもまとめないと妄想の海の中で溺れちゃいます罠w
688 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 14:52:52.49 ID:t6TSCUpW
>>686 ホント、ネット社会は駄々漏れで困ったものですなw
> 出版社が著作権を保有すること
これ絶対無理だろ
アメリカのやり方がそのまま日本で通用するなら苦労はないわ
691 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:00:03.01 ID:ixnspeuK
>>687 電子書籍専門の出版社なんて米国ではすでに誕生してる。
そう言えばまだ楽天さえなかったころ、
ネットで物を売るなんて無理、みたなこと言ってた奴ばっかりだったw
いや、実際当時はまったくと言って良いほど売れなかったんだけどね。
>>690 作家に銭払えば応じる奴は居るだろ
出版屋は追加で銭払うのが嫌で
アマゾンは知ったこっちゃないってだけの話
>>690 実際には信託でもいいんじゃないの
出版社側には、そのレベルの交渉が出来る奴は少ないだろうね
>>676 顧客に直接新刊の案内してたりとかするよね
出してる本に専門性があってニッチだけど需要がある場合、
出版社と読者は既に結びつき持ってたりするんだよな
695 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:03:43.21 ID:t6TSCUpW
>>691 ネットでモノ売るのとネットで情報売るのとは、全然違う罠w
あ、でも有名人のメルマガ(笑)はそれなりに儲かってるかもよ?
>>694 そうそう、地元密着でやってる
だから全国で売る必要がほとんど無い
697 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:08:23.31 ID:ixnspeuK
>>695 うわ、恥ずかしいwww
映画やTVが出来て紙芝居が衰退したみたいに
電子化で紙の本と同じこと以上のことが出来るようになるから
紙の本も一部を残して衰退するってことだよ。
まあでも端末の普及が前提だからやっぱ最低5年はかかるだろうけど
誰でも端末持つのが当たり前になれば紙の買う奴は減る。
電子辞書が良い例だ。
698 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:08:26.04 ID:JLUP5IPO
大手サヨナラ
699 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:09:31.75 ID:t6TSCUpW
>>697 電子辞書と百科事典はほぼ唯一のプチ成功例だよねーw
700 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:10:54.34 ID:ixnspeuK
>>699 今のところはね〜。
俺はこれからの話してるんだけどさww
電子辞書は結局買わなかったなぁ
紙で持ってたから、数倍の価格を出して乗り換えるほどじゃなかった
今はもう無料のwebで間に合うし、このジャンルは2歩先を行ってるよね
702 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:18:52.35 ID:t6TSCUpW
>>697 電子化でパイが縮小する危険性は無視か?
既に情報の飽和で検索機能がマヒ気味なのに、
作品探しが大変になるぞ。
704 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:25:31.70 ID:t6TSCUpW
ま、実際、短い文章中心で検索必須の辞書や事典は
電子化にわりと向いていただけなんだけどね
705 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:26:20.34 ID:uFTGC5g/
過去ログ読んでるキミ
ID:t6TSCUpWがおもしろいだろう?
流行らないと思うなあ
電子化に向くようで、向かないのが、問題集とか学習参考書。
708 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:27:36.81 ID:ixnspeuK
>>703 いや、それは書籍も同じ。
全部の本を置ける訳じゃないから。
逆にそれが大手有利に働いているだけ。
つまり小さい出版社がたくさん生きていける状況になる。
突出して大きな出版社が数社で独占という現状がおかしい。
>>708 でも、書店にいけば、なんとかなるってのが現実。
ネットオンリーじゃ、どうにもならん。
アメリカじゃ、書店もフロア契約で縛られて、自由裁量がなくなり
ネットとあまりかわらん状態らしいが。
712 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:33:03.27 ID:tDTyDYCA
作家や下請けに自分らがしてきた無茶は棚に上げてよく言うw
この本がいいですよ、と人と本の出会いを提供する場は必要だよな
さすがにAmazonのサイトだけじゃお話にならない
電子書籍になっても、書店に買いに行く意義はあると思う。
714 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:35:32.81 ID:ixnspeuK
>>711 その書店がどんどん少なくなってるのも現実。
地方で本を買おうとすると結局amazonのほうが早い。
>>712 アマゾンとかも変わらんぞ、その辺は。
むしろ、契約で縛るからもっと大変になるんじゃないか?
>>713 それは別に否定しないけど、Web上で本を探す方法はもっとあるよ
アマゾンはあんまお布施したくないから
せいぜい古本ぐらいしか買わない
それも地元で見つかんなかったときだけ
718 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:39:57.82 ID:ixnspeuK
自分で実際にweb上でモノを売った経験有れば分かる。
間違い無く売れるよ。独自のノウハウは必要だけど。
>>708 電子化しても露出は広告に比例するから、小さな出版社に有利になるわけでもないと思うよ
どこも広告を出さないのであれば条件は五分だけどそれはあり得ないし
昔インターネットに対して中身が良ければ注目されるって幻想があったけど、
実際にはWebサービスでも集約と寡占化は進んだし、ページビュー稼ぐために広告出す資本は必要だった
インターネットによって小規模業者が存在できるようになったわけではなくて、
どこかで小規模に事業やってる業者が、インターネット上でも同じく小規模に展開してるだけだよ
たしかに
Amazonを検索
→古本ハケーン
→Amazonのサイトを閉じる
→直接その古本屋のサイトに行って購入
の流れに終着することは少なくないw
>>719 そうだね
ただ、お金をかけずとも
クチコミとかを利用すれば何とかなるかも
723 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:46:07.47 ID:tN5rt7jv
>>713 最近は駄本率が高すぎて、本屋で見つけて買うってことしなくなったよ。
ああ、古本業界も必死組か
印刷屋、本屋、古本屋は大変だ
駄本率は高いな、確かに
しかもベストセラーみたいに言われてるタイトルも
実際に読んでみたら大したことなかったりして
もう何を信用していいのやら
726 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:47:49.23 ID:ixnspeuK
>>719 それは分かる。
露出しようにも検索に引っかからないとどうしようもない。
ただ情報が余りに膨大なwebブラウザーという窓口じゃなしに
最初から本を探すならここ、という検索性のいいサイトで探すのでは違ってくる。
俺がフォトストックを例に出したのは最初から写真を買う目的の人が写真を検索して買う場合、
最初から誰が撮影したかで検索しないで成り立ってるから。
まあ、でもこれはコンテンツ作る側の問題ではない。
だからappleあたりに期待。
>>721 そんなレベルじゃないw
Webで検索
→言及してる人がいたら(出来れば有名人)、何とかして連絡して褒め上げて出向いて本も見せてもらう
→出入りの本屋とかに紹介してもらう
→あわよくば、遺産分け・・・
ここまでやる猛者もいる
一般人にはオススメ出来ないw
電子書籍で読まない奴って大抵使い方間違えてると思うわ
ファイル管理とか下手なタイプ
あんな便利なもんねぇから
>>726 AppleはiTunesとひも付きだからね。
iTunesStoreが損益分岐点で運営しているのは有名な話なので
iPadやiPhoneを売るために、コンテンツの料金は出版社、消費者双方に
納得の値段で設定してくれるだろうが、
(そのかわり、iPadやMac本体はボッタクリのお値段だが)
Android端末などの今現在競合する端末で、Appleの電子書籍が閲覧できる時代は
ツールでゴリゴリハックする等の特殊な方法を除けば、来そうにない。
そういうのもどうかと思う
731 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 15:56:31.55 ID:tN5rt7jv
>>725 俺はもうネットの評判で判断。
あまり失敗しない。
732 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 16:02:31.74 ID:CzKzzoIt
大坂屋ボロもうけ。
日教販と日販はどうすんだか。
>>730 林檎は自社が儲かればいいので作り手には考慮しない
音感でやらかしたから書籍は相手にさるてない
ついでに電子書籍対応はAndroidのほうが多い気がするが
判官贔屓だし地元愛強えからね。
積ん読もあるし別に急いじゃないから、小っちゃい婆ちゃんの店で取寄してもらってる。
2週間ぐらい余裕余裕(笑)
735 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 16:11:50.22 ID:ixnspeuK
>>730 フォトストックの話になるけど、
gettyimageとかフォトストックのやり方っておもしろいんだよ。
誰でも自由に写真を売れる訳じゃなくて、実力を認められた人しか登録販売できない。
ただし、実際に写真をアップして審査してもらって先方が認めれば売り出すことが出来るようになる。
そのときに有名か無名かとかプロかアマチュアかは関係なしに提出された写真だけで判断する。
権利関係もRM(ライツマネージメント)を管理してるくらいでしっかりしてる。
つまり盗用やぱくりは許さないぞシステム。
こういうシステムをそのまま電子書籍に採用できれば面白いと思う。
736 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 16:14:51.90 ID:ixnspeuK
>>733 たしかにアップルにも不満はあるけど
自由にアップできるのがいい、というのはちょっと違う。
無法地帯になってよくない。
Androidはwindows時代の悪弊を引きずってる。
>>735 Web屋や広告屋のための素材問屋かね
素材問屋のサイトって初めて見るけど面白いね
恐ろしくスマートなデザインだな…
そのうちPagesみたいなソフトの共有メニューからepub3書籍を
直接どっかのサイトにアップロードできる機能がついたりして
アマゾンがどっかの編集者引きぬいて、その後作家の一本釣りはじめるかもな
741 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 17:30:25.54 ID:Nuu7IRcB
「あの売れっ子作家がAmazonと直接取引きへ!」
すぐこうなるって。
つべこべ言ってる出版屋は分かってない。
742 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 17:32:23.30 ID:BuYdgz4q
Appleも似たような商売をしているのに、
何故かAppleは絶賛され、Amazonは叩かれるという不思議。
>>742 Amazonはまだ日本では商売してないでしょ
Apple並みの信者が出てくるのは、まだこれからだよ
744 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 17:50:03.78 ID:ZY9NSKnZ
アマゾンが有益なのは、巨大倉庫自社持ちで売り側の負担が無いからだと思ってたけど
アナル舐め強要されてまで電子書籍委託するメリットってなんかあるの?
745 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 17:50:51.12 ID:05T+35qQ
appleとかamazonとか言わずに日本の業界が音頭取ればいいのにね。
CDとか著作者保護の名のもとに日本だけ3倍以上高いやん。
保護になってるのか?
気がいついたら洋楽ばっかり買ってるんだが…
>>744 読書端末が1000万台くらい普及するまでは、メリットなんて無い
フリー編集一人の個人出版社とか作れそうだな
宣伝をどうするかが問題だけど
>>742 Apple信者がどこにでも湧いてくるだけの話じゃん。
749 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 18:08:12.89 ID:h+R6tXYd
Amazonなんかに出版・販売は行わせない。
そういう強い意志を出版業界と日本国政府は持つべきだと思う。
電子書籍やるなら、Amazonみたいなものの日本版をつくればいい。
Amazon Go Home!
日本は電子書籍に関しては販路そこそこあるんだから
わざわざ載る必要はないな
自分たちででかいマーケット作れるならだけどね
既に地盤はある
>>749 まだ成功していないものを日本が猿真似しても、絶対に失敗するよ
Amazonが成功してから、有形無形の妨害を駆使して撤退させる中華方式なら、日本にも出来る
一度成功したビジネスモデルなら、無能な日本のジジイでも何とか作れる
× 絶対に失敗する
○ ガラパゴスになり、世界基準に合わせるのが困難になる
>>752 その書き方で言えば、生物の棲まないガラパゴスになる、だな
Amazonという外来種を駆逐しない限り、ガラパゴスにすら生物は棲まない
754 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 18:22:06.60 ID:t6TSCUpW
そもそも日本語の電子書籍に世界基準はいらんだろw
755 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 18:23:54.37 ID:t6TSCUpW
というか、どうせあちこちでこれから失敗していくわけだし、
むしろ電子書籍がいらんだろw
756 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 18:25:29.26 ID:ixnspeuK
そうだ良いこと思いついた。
ニンテンドーが参入すれば良いんだ。
ゲームも出来る漫画閲覧端末で。
電子書籍と紙媒体が選択できるようになるんだったら
消費者としては何も悪いことはない
ラノベとか無駄に厚いし1度読んだら読み返すことも無いから
からアマゾンで安くなるならうれしいけど
電書なんぞ欲しくも無いが
町の本屋自体がまるでないんだよなぁ
ガキの頃いってた本屋、なぜか韓国料理屋になってたw
駅前に中規模のあまり品揃えの良くないのが一軒あるだけ
あとはコンビニ臭いのしか置いてないし
欲しい本はネット通販で買うしかないね
頼めば取り寄せてくれるよ
762 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 18:40:27.23 ID:t6TSCUpW
>>758 少しは海外の人と話してみろよなw
ガラパゴス化が話題になってて、日本って・・・とか話せば
俺の国も、私の国もってすぐ盛り上がるからw
みんなガラパゴスに憧れてるからな
>>761 アマゾンで頼んで駅前の本屋で受け取れたらいいんだけどなw
765 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 18:47:25.93 ID:H1ja7Xtn
かわいそうに本が立ち読みできない町なんだなぁ
せいぜい取り寄せて読めよ
何を買うか目的なしに店内をうろついて気の向くままに立ち読みして数時間過ごす時間は二度と味わえないな
松茸がくえないより悲惨だな まったく
住んでるとこがそんなレベル 図書館も期待できないな
ていうか本読んだことないんだろ ならいーじゃん
>>764 EC2を使えば、格安で全国共通のネット注文・書店受け取りシステムとか作れそうだよね
Amazonに拒否されるかなw
767 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 18:51:24.57 ID:a5S9KoTG
>>751 大嫌いな国だけど、中国に学ぶことも必要かもね。
>>762 そういう外国人コンプレックスの自虐的な日本人が、流れに竿さしてんだよね。
>>765 ナニ自己完結してんだよ?
気持ちわりぃー奴だなw
770 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 19:00:33.44 ID:kEBRRiVW
本屋のトロさは異常
>>764 加盟店だけだがトーハンがそういうのやってるよ
773 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 19:11:45.08 ID:dnmtaFi9
いずれにしろ日本の大手出版社の自前の電子書籍は全滅だからな。
amazonヒャッハー状態。
774 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 19:12:26.98 ID:t6TSCUpW
>>768 外国の人も自国にコンプレックスあるんだよねって話なんだけどな?w
775 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 19:16:18.65 ID:nY0Tb9YP
>>772 読書をするからこそ
そのトロさがうざったい
まぁ文刑ヴァカにはそのトロさがちょうどいいかも知れんが
読書する設定
理系設定
が追加されました
777 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 19:30:48.99 ID:kqGVprrt
>>749 日本がTPPに参加したらそんな甘っちょろい事は言えんぞw
778 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 19:34:18.68 ID:H1ja7Xtn
大型本屋が駅前にちゃんとある地区ってーのは
周辺のブックオフも面白いし 図書館ですら要求があるからそれなり
すこし離れた車乗り付け郊外店舗はそんな状況を加味してなんらか特徴を考えるからさらによし
アマゾン一色に塗り潰されるエリアってのは食材のスーパーまで日用品まで娯楽や電化製品までファーストフードや焼肉屋まですべて同じような系列になってDNAまで揃ってしまって 何処にいてもお馴染みで ガードレールや歩道の縁石や駐輪場の機器まで同じようになって
結構なこった
アマゾンのリコメンドも加わるからいい ゲー
>>778 3軒あったブックオフ2軒つぶれたよ
いや、マジで
>>777 だからみんなTPPに反対してるんじゃないW
グローバル化は間違い。
>>780 そうとも限らない
月に5000円食費が節約出来て、その分書籍購入に回せるかもしれない
782 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 19:53:06.70 ID:Nuu7IRcB
「取り寄せに2週間かかりますが…」
「あ、そうですか、すぐ読みたいんで、Amazonでダウンロードしますワ。あ、がんばってください、サイナラ〜」
>>782 既にそうなってるからな。
専門書等は馬鹿高いから、中古で買えばいいし。
>>781 食費5000円減ったと思ったら職がなくなるんですね
>>784 農協職員は、無くなるだろうな
あとは、兼業農家の一部が廃業するだけ
日本国民の1%にも影響しない
786 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 20:19:57.08 ID:ZY9NSKnZ
>>785 TPPは産業の効率化そのものだから単純に雇用は削除される。
勿論全ての産業でね。アメリカですらメリット無い人間は多い。
>>785 TPPて外国からの労働者も受け入れなきゃならんのだが
その他にも多岐に渡っての条約だから1%どころじゃねえよ
>>785 >>786 日本人の1パーセントでも一人でも不幸にならないように努力しなくてはいけないのさ。
>>786 そういう低レベルな人間は、給料を下げて雇えばいい
食費やら生活費が下がるんだから、今と同レベルの生活は可能
790 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 20:27:28.97 ID:ZY9NSKnZ
>>789 利益を目的にした企業がそうするのは当然だが、
国策として格差を推進するのは
社会維持を軽視した政府の暴挙でしかない。
日本人の一部の人間の間にある
グローバル化信仰はまさに宗教。
言っても無駄レベル。
793 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 20:31:33.13 ID:ZY9NSKnZ
>>791 ベーシックインカムのモデルと出来る成功例でもあるのか?
そもそもTPPとベーシックインカムはセットじゃないし、成立自体が現実的でもない。
>>791 ベーシックインカムはまやかし。
財源が続かないから持続できない。
マルチ商法やねずみ講みたいなもん。
極端な階層社会になっていずれ崩壊する。
>>793 もちろん(多分?)無いし、日本で実現する可能性も無いと思う
デメリットばかり考えて、確率論で2手先・3手先を読んで動けない日本政府では、
何をやっても成功しない
796 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 20:36:09.90 ID:ZY9NSKnZ
>>795 デメリットを考えない政府のモデルは現政権なんですが。
797 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 20:36:16.95 ID:Ht3UizOq
>>790 共産主義はもう終っているんだよ。いい加減気付けっつーのw
799 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 20:41:13.18 ID:ZY9NSKnZ
800 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 20:44:13.66 ID:8vXUS6tN
ひとつ言えることは
日経新聞の報道は嘘が多いです
今アメアマゾンTOPでキンドル用の本の何冊ががフリーって書いてあるな
「取り寄せに2週間かかりますが…」
「あ、そうですか、別に急いでないんでそれでお願いします。あ、Amazon?通販? 興味ないんでどうでもいいです」
>>795 確率論てこじきに金やるのがうまくいく可能性のが低いだろw
804 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 21:32:35.85 ID:ixnspeuK
805 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 21:35:51.15 ID:ixnspeuK
>>805 うまくいくわけがないw
どうなればうまくいったと判断できるのかぜひ聞きたいね。
807 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 21:42:32.53 ID:ixnspeuK
>>806 いや、現行の中央銀行システムの根本的欠陥について知っていたら
口が裂けてもそんな馬鹿なことは言えない。
逆にベーシックインカムやらないでうまくいく方がおかしいんだよ。
資本主義の本来の意味を考えるならな。
101 人中、91人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 「不換紙幣発行」という一大詐欺を暴く, 2006/4/25
By 九州商人 (宮崎県 宮崎市) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)
レビュー対象商品: マネーを生みだす怪物 ―連邦準備制度という壮大な詐欺システム (単行本)
ところで皆さん。「不換紙幣」って何で流通しているのでしょう?
昔の金兌換銀行券なら分ります。貴方がお店の店主でお客が「金に換金できる」銀行券を持ってきたならば、
貴方は貴方のお店の商品を売るでしょう。
ここまではいいんです。
しかし、です。例えば現在流通している紙幣にはこんな裏付けはありませんよね?
誰もが一度は疑問に思ったことがあるであろう、上記の疑問が本書にて解けます。
いや、「解けます」なんて甘いもんじゃない。
中央銀行の役割を知った貴方は気が狂ってしまうかもしれません。
何故なら中央銀行の役割は「不換紙幣」を発行し、「税と呼ばれない税」を国民から収奪する事なのですから。
物凄く面白い本でした。ここ一年間で読んだ経済関連書籍で最高です。
808 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 21:48:54.10 ID:ixnspeuK
簡単に説明しよう。
・いくら一生懸命働いてもカネは増えない。
・働くことによって増えるのはモノやサービス。
・カネを新たに作り出せるのは銀行のみ。
・銀行は増やしたカネをタダで配らない。必ず担保を取って「貸し出す」
つまりはっきりしてるのは
経済が発展してカネが増えても、その増えたカネは銀行が一時的に貸し出してるだけ。
企業が銀行から借りて投資しても、後で返さないといけないので
結果として絶えず借り続けないといけない自転車操業を強いられる欠陥システム。
>>808 入門書を読んでちょっと賢くなったのは分かったから、基礎は書かなくてもいいよw
ここが一番本探しやすい買いやすいんだよなと話題違い
>>808 ズバリ言いましょうW
それは詭弁。
そのサイクルの中で金がどこに残るかを
考えてみればいい。
乞食が当然な様な顔して金せびってるぞー
813 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 22:10:37.33 ID:ixnspeuK
>>811 最終的に銀行に戻る。
全ての新規に発行された銀行券は銀行の所有物で
返す前に誰かが貯金したら最初に借りた人は借金を返せなくなる。
つまり本当は庶民は誰1人として一銭も貯金できないはずなのが今のシステム。
日本で膨大な国債が積み上がってるのがその証拠。
庶民や企業が貯金してるので代わりに国が国債で穴埋めしないと大恐慌になってしまう。
いわゆるリチャードクーの言うところのバランスシート不況だな。
まあとりあえず尼がシャッター街増やす悪の元凶なのはわかった
まあ電脳世界は空虚なものではあるが
815 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 23:37:35.39 ID:zB3psCC0
日本の流通における卸問屋と同じですね
中間マージンを多くとって、読者に還元されないシステムですね
そんな電子化いらないな
816 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/03(木) 23:52:01.32 ID:4U8i4Jt7
電子化いらないな
>>813 そんな君にはミリオンセラーの金持ち父さんシリーズ
お安くなるならなんでもいいよ
これからでる本の品質が下がるとか言っても既存の書籍読むだけで人生終わりそうだし
>>796 自民党政権は完了丸投げで何も考えなかったな
上がってきた事のドレを許可してどれを退けるかも仕事なんだぜ
今どうよ?
FORTUNE GLOBAL 500 2011
1位 Wal-Mart Stores >>> 8位 Toyota Motor >>> 31位 Nippon Telegraph & Telephone
>>> 73位 Sony >>> 111位 Apple >>> 270位 Amazon.com
>>708 別に出版業界は数社独占とか無いだろ
上位5社で売上の2割を占めるが
半分までとなると上位150社になる
4000社も出版社のある状況で思い込みだけで嘘を書き込むなよ
>>823 300社くらいまでは、充分に大手だと思うよ
子会社とか資本関係をまとめると、その300社が100社以下に集約されるんじゃないの
そういえば東原さんの書籍が
アマゾンランキング1位というのを聞いたが
まさかそれがフラグか・・・
>>824 独占とか寡占とか意味もわかってないのに口にして恥ずかしくないのか?
>>826 >>708の用法からはズレていないよ
辞書や六法全書をこねくり回すだけで、現実と連結出来ない人には理解出来ないと思う
>>827 >>708の用法がそもそもおかしいだろ?
用語は最低限のコンセンサスがある使い方をしないと意味が通じないだろが?
意味が通じなきゃ、ただのポエムだぞ?
829 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 07:06:14.50 ID:lC76pQ0P
300社が100社になるのは集約化であっても寡占化とは言わない。
100社が10社になるのなら寡占化といっても日本語としては通じる。
830 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 07:07:43.01 ID:lC76pQ0P
>>821 流通業が製造業に喧嘩を売ること自体が完全に間違ってる。
流通業が製造業を作ることはできないが、その逆は簡単にできる。
Amazonは海外に敵も多いから
あと何年持つかな?
配送と人件費がネックになるんじゃないかと思うんだが
832 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 07:20:03.38 ID:+Bf40yaz
>>830 取次(流通)は出版社(製造)にケンカ売るどころの騒ぎじゃない支配っぷりですがw
>>830 できないよ
なぜなら他者の商品なんか売りたくないから
>>828 コミュニティ障害とか専門バカでなければ、通じるよ
用語の誤りを指摘したかったら、「厳密な意味はちょっと違うが・・・」とか
「本来の独占はこうこうだけど・・・」とか言うのが普通
まあ、これは廃れつつある古い日本語なのかもしれんが
>>829 寡占はそんな感じだけど、独占は日常会話でもっとラフに使うでしょ
835 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 08:02:06.26 ID:o9k7yN/6
任天堂のソフトをPC向けにダウンロード販売する
売上げの55%は自分達が取る
とりあえずソフトのデータは全部よこせ
お前達がソフトのデータを渡さないなら勝手に吸出して売る
価格は自分達の売値が一番安くなるようにする
こんなの認められるわけが無いだろw
電子書籍が売りたいなら自分達で作品書かせて売れよ
838 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 08:28:09.83 ID:ikH9Jzg5
正直、絶版になってるのを電子出版で出してくれるだけでいいんだが。
在庫リスクも無いんだし
これあれだろ
大手が独占していたシェアがひっくり返るのを恐れてるんだろ。
だって書店の店頭に並ぶ本は、その店舗の売上実績に応じて配本の有無と冊数が決まってくるから大手には都合が悪いんぢょきっと。
これは弱小出版社にとってはチャンスかもね。
これから静山社みたいな地方小の出版社が出す本も脚光を浴びる日がくるかもね。
っていうかアマゾンって通販なんだから電子書籍じゃなくても紙本でも十分シェアがあるだろ特に最寄り店舗がない地方じゃ?
面積で言うと国の大半が「大草原の小さな家」状態だろあの国は
発想の根本が違う気がするんだよな
日本市場に合わせようとかそういう考えの持ち合わせもないし
無批判に受け入れる必要はないわな
うちの隣が米の黒人が住んでっからそう思う
見てると米と欧州がすでに文化も思想違うじゃん
842 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 09:15:39.73 ID:sMQWrtHr
>>823 フォトストックの例で言うと
それまでカメラマンの仕事だった撮影という仕事が
誰にでも参加可能なアルバイトになった感じ。
カメラマンは千人以上いるかも知れないがネットでオープンに作品を募ったら
週末撮影でお小遣い稼ぎするようなリーマンまで現れて数万人単位で撮影でカネ稼ぐ人口が増えた。
同じようにこれまで専業ライターや出版社で独占していた仕事だったのが
誰でも作品を発表できるようになる。
音楽の世界でもボーカロイドとかあるだろ。
新しい創作の在り方が問われてるんだよ。
>>838 そういう要望はよく聞くけど、電子組版以降のものが多いのかな?
実数も各人が出せる金額もよくわからないし、復刊ナントカみたいに意見集約した方が良いのでは?
Amazonとか楽天の購入実績があるアカウントと紐付けすれば、アピール度も上がるよ
>>842 別にそうゆう仕組みも否定しないよ。
だけど、それはそれとして商用出版を電子化しましょうって話に無理矢理混ぜ込むことないじゃんじゃないか?
殆どの人は、出版してる本の電子版が欲しいんだけなんだよ。
ゲームみたいにリッチなコンテンツだとか、リアル出版ではお目にかかれない
ソーシャルなコンテンツだとかは、
面白いとは思うけど、万人が欲している電子書籍とは違うでしょ?
今までアマゾンやら楽天ブックスやらで買って1〜2日後に読んでいた本を
即時読みたい人とか、目が悪くなって活字を追うのが辛くなった人とか、
手持ちの荷物を減らしたいからスマフォに全部入れたいとか、
そうゆう分かりやすい欲求をまず満たして欲しいわけですよ。
私は音楽のインディーズで儲かった!って話を聞かない
ネットアイドルでブレイク!
てのも聞かない
日本企業の保護のために国家的観点から経済産業省の関与を求める。
アマゾンは金儲けをするだけして
日本で税金を納めなかったり
我が国を舐めきってる。
847 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 10:58:08.49 ID:hoKEWSSQ
>>846 まだ早いよ
アマゾンが成功してから、徹底的に嫌がらせして追い出してパクるのがベスト
これならアホでも成功出来る
つーか、これ以上独自規格を乱発して利用者の反感を買うのは止めろ、って感じ
世界で本を売っているアマゾンに
日本で情弱に高い電子本を売りつける会社が
勝てるわけがないのに
その世界でアマゾン離れ
850 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 11:28:26.18 ID:sMQWrtHr
>>844 いやいや、
>>842は独占の意味を説明しただけだよ。
あと普通の書籍は出版社じゃなくても作れる。
実際に出版社の出版社たる所以は、日本の場合、書店の棚を押さえてること、なんだよ。
つまり本を作る仕事は編プロでできるし、実際にほとんどが編プロの仕事だけど、
書店に置く仕事は出版社じゃないとできない。
その書店の棚を押さえる仕事が電子出版では必要なくなるわけ。
アマゾン「でも」売ればいいのに
どうして、「紙の本」か「アマゾン」かの2択なんだろ
「0」と「1」じゃ、自分のほうこそデジタル思考じゃん
>>840 そう思うなら、まず受け入れてみればいい
日本の水に合わなければ自然淘汰される
何も心配する事はない
>>850 もう少し続きを書くと、棚を押さえると(TVとかで話題になっていれば)どんな本でも売れるんだよね
大きな出版社は、小部数をたくさん売っても利益にならない
棚を押さえてベストセラーに仕立てれば、1冊あたり500円くらいは儲かる
中小出版社は、取次との資金繰りの為に、小部数でもいいからトータルの冊数を回さないと
資金繰りが止まって飛ぶ
構造が全く別なんだよね
>>851 過渡期そうなるだろうけど
ずっとそれだと単に紙の売れる量は減るけど+して電子書籍のコストもかかるって事になるから
刷る数が減ったからその分コストがどんどん安くなるわけでも無い
何か原稿を書くとき
みんなパソコンの画面に打ち込んでるのに
原稿を読むときだけは、画面じゃ無理って
変だろ
それがパソコンだとあんま長く書けなくなってきた
デジタルの弊害ってわかったよ
そりゃデジタル脳ってやつだね
痴呆みたいになるんだっけ
PCの方が圧倒的に速く書ける(というか、思考を文字に固定出来る)し、
推敲もしやすいし、手も疲れない。
ただ、トータルの生産性はあまり変わらないような気がするな。
そのうち思考のほうが追い付かなくなるよ。
そして集中力が無くなり、文章も組み立てられなくなる。
860 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 13:39:04.34 ID:JkQv543B
>>845 簡単な話。
マスコミが動かないからだよ。
マスコミが提灯するのは大企業のコンテンツ。
自分たちにも見返るがあるからね。朝鮮ゴリ押しと同じ。
インディーでブレイクなんて死んでも言わないし言えないってw
言う時は、ちょっと小馬鹿にしながら、ニートの間で流行ってるみたい
などと嘲笑しながら伝える。昔からそうだよw
>>860 『インディーズ』を売るためにもマスコミの力が必要なんですね、わかります。
商業誌のマンガ家と同人の関係に似てるな
>>861 朝鮮ゴリ押しにしたって、版権持ってるから推すわけで、
キックバックなけりゃいっさいしないよ。
いつもお世話になってる大企業様の見返りコンテンツ差し置いて
得にもならない『インディーズ』なんて推すわけが無い。
何で大企業様の敵を作るマネをしなきゃならんのよ?
純粋に『インディーズ』の芸術性を愛してる?ヴァカ言っちゃいけないw
いつもお世話になってるからこそ、誰も知らないくそつまらない
レディコミだってTV化されたりするんだよw
え、あのブサイクと寝たの?とかいっちゃいけない!w
865 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 14:26:52.70 ID:V71Ne3K0
>>21に尽きる。
このままオワコンの既得権益にしがみついて沈むゆくだけだろ。
かといって他に電子書籍の規格統一してやろうって日本の会社な無いし。
トイレも読書も、紙から離れられないジジイも多いし、20年後でも今の3割くらいは紙だろうな
真っ当な 『電子書籍様』 は2割で、残りの90割は何だかよくわからないものになってるはず
トイレで紙から離れてる奴ってどんな奴なんだ?
868 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 15:09:31.05 ID:NqysZCak
自費出版とかのは-ドルは下がるな。
今は最低でも100万とか払って,書店に並ばない本を作ってもらってるようなものだし。
出版社は,営業努力はするらしいが
同人(漫画じゃない)作る人や、地元本書いて地元にだけ置いてもらう自費出版もあるみたいだよ
学生の作った本もあるし
>>869 今時のウォシュレットには温風乾燥機能は付いてなかったりする。
>>870 大学の教科書も下がりそうだけど、ハードカバーのステータスとか戯言抜かす爺さんが多いのかな
それともとっくにpdf配布になってる?
最近の大学事情がわからん
自炊してpdf化して全文検索とか書いてる人がいるが
scanして文字データとして拾えるほどocr技術進んでるのか?
全然知らんかったわ
875 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/04(金) 22:39:40.78 ID:NafdKXxv
スレタイがいみじくも示しているように、
中小は既得権益が少ないから、失うものも少ない。
だから、興味を示しているんだろう。
これからフラット化が進んで、
大手も中小もなくなるのだろう。
本全部捨てた
つか買うのは楽なのに捨てるのは大変だな
877 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/05(土) 00:02:55.92 ID:sMQWrtHr
>>863 「書籍」ってひとくくりにできるコンテンツなんてないんだよ。
そこが音楽と違うところろ。
例えば詳説と辞書では、それこそまったく違う商材。
紙で情報を綴じてる、というところ以外に共通点なんてほぼない。
同じように実用書とマンガも違う。
違う製作ノウハウ、違う売り方が必要。
現在の再販制度はマンガや大衆小説を大量に売るのに適してるというだけ。
編集出版社はそろそろ高額年収への執着を捨てるべきだと思うんだ。
そこがあるからコストが跳ね上がる。
>>878 そんなの極一部の大手だけ
大半は休みもなく働いて公務員以下
大手なんかどうでも良いから、中小はどんどん参入するべき。
流石に重い腰上げて、大手も乗る気になるよ。
>>880 恥知らずの売国奴だなw
ガラクタでしか読めない電子ゴミをつくるバカはいねーよw
中小出版社は、プラットフォームが普及するまで静観する方が合理的だよ
社長の個人的趣味や、売名を兼ねた参入に期待するしかない
日本は、出版社、印刷所、流通、作家が、
みんなバラバラに行動して、消費者からみると今買っちゃ絶対駄目という状況を作り出している。
こいつらアホか?
まずは消費者が安心して買える環境を作って、その中で自由競争するのが商売の成功には不可欠だろう。
それすら理解せず、みんなバラバラにサイト作って囲い込みを行おうとしている。破綻するのが当たり前。
そりゃAmazonが来たら大騒ぎするわ。
>>883 お前はアホかw
アメリカの状況もたいして変わらんw
>>624 グルーポンが浮かんだわ。
ムリな条件だと、残飯おせちになるんだろうな。
>>881 キンドルはpc用もスマホ用もアプリあるよ。
>>886 鈍い奴だなw
全部ひっくるめてガラクタだろw
パソコンで本読む試みを20年前から思い付いたけど諦めた
読みにくい(笑)
たしかニフティとかで小説のダウンロード販売が始まってから18年位だっけ
毎年電子書籍元年とか言わないで電子書籍18年とか正確に言ったほうがいいよね
なんで流行らないものほど元年とか使いたがるんだろ
>>890 みんなガラクタの上で我慢しながら仕事して、我慢しながら遊んでるだろ?w
本ぐらいガラクタ以外で読ませろよw
紙媒体に例えると、kindleでもグーテンベルグから18年後って感じだな
完成度が高まるのは、まだまだこれからだよ
当時は印刷の普及で識字率が上がったけど、今度は何が一般化するのかな
正直、若年層で長文読めるのどれぐらいいるか気になるね
集中力が持続しないべ
ラノベは読んでるだろうw
ライトノベルは、集中しなくても読めるよう独自の進化を遂げてるよね
ただジジイ共が若い頃も、作家の自己陶酔に浸った難解な言葉遊びを
全員が理解していたわけじゃない。実態としては、昔も今も大差無いかと。
漫画やアニメの描写を読み手の補完に頼った形で記述した感じだよね
あれは素養がないと読めないような気がする
>>892 別にグーテンベルクの印刷技術は一般大衆の識字率を上げたりしない
聖書を大量生産して宣教師と伝染病を輸出して植民地と奴隷の量産に寄与したんだよ
>>897 > 聖書を大量生産して宣教師と伝染病を輸出して植民地と奴隷の量産に寄与したんだよ
興味が無いのでよく知らないが、これは別に否定しないよ
印刷技術が無ければ、果たして今のように識字率が上がったか、と背理法的に考えてよ
そして、電子出版が無ければ、将来起こりうる変革のうち何が起こらないか、を考えると面白い
コンテンツが日本語の場合はひでえと思うかもしれませんが、英語なら母数が全く別の大きさなんだから旨く利用すりゃ良いと思うが。日本文化の海外発信としてやったら。国内は独自にじっくり考えてやれよ
>>898 「ネットが無かったら」なら意味のある話だが、
電子出版なんて無くても実は誰も困らないのさw
>>900 まあ、現状しか見えていないと、そんな感じだな
>>902 > まあ、現状しか見えていないと、そんな感じだな(先も見ろ)
これがわからない人の割合が増えてるね
昔は20%くらい、今は25%くらいかな
>>903 ちょっとした皮肉のわからない人の割合も増えてるよw
>>904 なるほど、と思える「ちょっとした皮肉」の割合が減ってるんだよ
多分、ごく少数の人がヘタクソな皮肉を乱発してるんだろう
日本の場合、グーテンベルクの前に独自の瓦版が教養に貢献しているだろ
浮世絵も量産してた
江戸時代の本屋もあるし
>>906 時代的な前後関係はわからないけど、木版をベースとする東洋は別の話って感じ
どちらかというと、マンガ業界に近いような・・・
ゆとり層は人と話せない率が高いが、デジタルの影響なんだろうな
>>874 キーワードを検索する位ならそこそこ
認識率はそんなに高くないが、大事な用語ほど何回も出現するから、
引っかかる確率も高くなる。
>>897 グーテンベルグの聖書は、ラテン語以外の日常語で出したのが画期的という話で。
912 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/05(土) 19:32:51.30 ID:N1N5jQxl
>>910 いや、日常語で出したのはウィクリフの方が早いって。
>>911-912 識字率アップに関する活版印刷の効果っていう話のつもりだったんだけど、今調べたら実際はあんま関係なかったのね。
洋書うpロダにあがってる・・・
びっくりしたけどみんなはどうなの?
>>912 というかグーテンベルクの印刷した聖書はラテン語じゃね?
916 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/05(土) 22:42:44.41 ID:wdLuzKlY
尼が強引なのは もちろん頂けないが
出版社も動き遅すぎ
大手書店と組んで半額で電子書籍の販売を開始すべき
じゃ無きゃ ヤラレルゼ
917 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/05(土) 23:23:48.88 ID:Cu/dMvPO
ここまでやらないと米国本土でも電子書籍が追いつめられてるってことか。
これでこけたらアマご臨終か
919 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/05(土) 23:44:30.81 ID:gCgii9Qm
で、期限過ぎたけど結局どうなったのよ。
電子で書籍貸し出しサービスなんぞやり出すと
たいてい終わる。末期症状w
アマゾンに歯向かうと大手出版社はみんな潰れるよ
先に米密林が潰れそうだが…
アマゾンは書店だけでなく
他の流通業者(アメリカ本国や他国)も敵にしてるから
全包囲集中砲火喰らいそうだわ
>>909 scansnapについてたacrobat7しか持ってないんだけど、英文のocr結果がスキャン結果と
取って代わってしまうため、間違って読まれたものがそのままになって訂正のしようが
なくなる。しかも元の画像データも消える現象が起こる。
これって最新バージョンだとなってるのかな?
926 :
892:2011/11/06(日) 00:10:24.04 ID:4xM1Jhyg
>>892 > 紙媒体に例えると、kindleでもグーテンベルグから18年後って感じだな
> 完成度が高まるのは、まだまだこれからだよ
> 当時は印刷の普及で識字率が上がったけど、今度は何が一般化するのかな
ちょっとズレてるから修正しておく
グーテンベルグの手掛けた活版印刷物で識字率が上がったとは思ってない
500年前〜100年前くらいのどこかは知らないが、識字率が上がった原因(の一つ)に
活版印刷の普及があっただろう、ということ
電子書籍のグーテンベルグ的発明が18年前だとすれば、識字率の向上にあたるものは
まだ見えていない、ってこと
>>918 nookの立ち読みへの対抗じゃないのかな
特許がらみかプライドで、真似出来ないとか?
927 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 00:15:35.24 ID:zagLzx5Y
>>920 売り上げ伸びてるからあまり問題ないでしょ。投資で利益減るのは毎度のこと。
929 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 00:28:18.71 ID:zagLzx5Y
>>926 識字率の向上は印刷技術ではなくて、基礎教育によるところが大きい。
死に体のオーストリア・ハンガリー二重帝国が第一次世界大戦まで生き残ったのは
マリアテレジアが始めた小学校教育に加えて、
フランツ・ヨーゼフが人口調査によって地域における各民族ごとの小学校の数を決め
ドイツ語ではなくその地域の母語を国語として教育するシステムが確立されていたからに他ならない。
>>930 前半は当然だけど、後半は同種の突っ込みが入りそうだなw
とにかくipadでもkindleでも読めるような電子本出版をやってくれよ。
Kindleで読めるならiPadでも読める
iPadにもiPhoneにもkindleあるしな。
>>897 >>898 グーテンベルグの活版印刷技術の発明は15世紀、ルネサンスの時代。
みんな良く勘違いしてるが、グーテンベルグの発明で印刷物が大量に配布されることは無かったんだよ。
それまで、手書きや、手刷りの版画だったのが楽になったくらい。それは過小評価と言うなら、せいぜいルネサンスを可能にしたレベル。
そもそもラテン語だから貴族と僧侶しか読めないしね。たかがしれている。
貴族=軍隊と宣教師にはずいぶん役に立っただろう、892はおおむね正しい。伝染病は西洋からしたら輸入だけど。
本当の印刷の革命は、みんなが想像しているレベルの印刷物の同時大量配布が可能になったのは産業革命で蒸気機関と結びついてからだ。
輪転機+蒸気機関もそうだが、蒸気機関車という大量輸送が迅速に可能になったことが大きい。
ナポレオン三世の皇帝就任の国民投票の告知で用いられてのがはじめとされている
1853年、ペリーが浦和にやってきた年。
江戸も長いが、幕末の頃は江戸の人口約20%の武士が面積の70%を使っているくらいの身分差があった。
江戸の識字率は70%と言われ欧州主要都市の10%強からみて驚異的な数字であり、これは
江戸に文化の担い手である武士が集中していたことと、人口密度が極めて高い為
蒸気機関車という同時大量輸送手段の発明を待たず、浮世絵で培った印刷技術で大量に造られた印刷物が
同時大量に配布できたためであろう。
当時の江戸人口は100万人と言われ、北京、上海と並ぶか世界最大の都市だった。上下水道が完備し衛生的だったことも
100万都市を可能にしたといわれている。ロンドン、パリが80万人くらいだっけか。
ただ蒸気機関の発明によりロンドンの人口は急激に増え、産業も国力もあっという間に抜かれてしまうが。
識字率の高まりはどの国でも同じで近代国家の成立に伴う軍隊の役割が大きい。
御互いに理解出来ない訛りばかりでは命令を下すことが出来ないからね。
で、今後電子書籍の普及によってどうなるかだが・・・
言語の数が集約されていくでしょう。理由は軍隊の成立と同じ。
たとえば、アラビア数字は便利でしょう?イスラムも分る、アジア人もヒスパニックも分る。
言葉もそうなっていくでしょう。ただそこで選ばれる言葉は英語ではない可能性が高い。
ついこの間まではネット上で使われる言語の一位は英語、二位は日本語だった。
最新の順位は知らないけど中国語がウエイトを高めていることは確かだろう。
2050年にはネット上でもっとも使われる言葉は1、中国語、2、ヒンズー語、3、スペイン語、4、アラビア語、5、英語だと言われている。
人口ではインドが中国を抜くと言われてる。
でも俺は本や文字の革命ではないと思うよ
このスレに書いたのか忘れちゃったけど、Flow powered by Amazon.comだっけ、11月2日にApp Soreにエントリされたアプリ。
今はアメリカだけだけど、これは流通の全てを変えてしまうと思う
その先にはかつてのIBM、マイクロソフト、アップルをはるかに超えた企業が誕生する
なぜなら、三社は物の発明だったが、アマゾンはシステムの発明だから。
その先にあるのは、資本主義を越えた何かという気がする。もちろん、共産主義でも社会主義でもないだろう。
けど?
>>935 サブプライムの国の薄っぺらな連中に騙され続けて
間抜けな長文晒してる君ってw
>>935 君は国の発展レベルというものをわかってない。
日本みたいに一晩女を買うより一冊のエロ本を買うほうが安い国もあれば
発展途上国のようにエロ本のほうが一晩女を買うより高い国もまだまだたくさんある。
世界中で共用できるシステムなんてまだまだ必要ないし、今後必要になることもない。
938 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 07:47:42.37 ID:XcToo0cx
>>935 下世話な話は置いといて、オーストリア・ハンガリー二重帝国では
大地次世界大戦時には一人の指揮官が複数の言語を使いこなすのは当たり前、
なにせ1つの部隊に10以上の言語が乱れ飛ぶ部隊もあったぐらいで
チェコ語話者を対スラブ戦線からはずしたぐらいで
動員についてはかなり自由度が高かった。
今のアメリカ軍もホモもムスリムも受け入れてるから
ある意味自由な体制になってる。
言語は文化の境界線にはなるが、システムの境界線にはならないよ。
システムは言語によって境界線が引かれることはないだろうが、
文化によって有用なシステムが異なることは容易に想像できる。
まあとりあえず
アマゾンが火の車
で経営ヤバいってのはわかった
>>940 どうせなら日時が入らない記事を貼ろうよw
940は2001か
革命児も旬が過ぎると
独裁者
944 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 09:01:26.31 ID:zagLzx5Y
945 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 09:28:20.37 ID:da5LsQqN
>>940 2000年ってw
もう必死すぎてにんともかんとも
2000年だが、Google先生がトップに持ってきたw
グーグルもアマを撃破したいんだろうな
Amazonは著者との直接契約を望んでいると思うね
今後は、幻冬舎の素人自費出版の代替になるだろう
少ない投資金額で一発当てたいインディーズ作者にとって良き登竜門になるだろうは
一方で無名素人自費出版の大多数が売れていない現状から分かるように
才ある書き手を選別して育ててプロデュースする出版社の機能は今後もや必要とされるだろう
印刷、流通(取次ぎ)、販売は縮小していくだろう
949 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 15:04:47.11 ID:/EDMwiho
524 :名刺は切らしておりまして:2011/09/19(月) 10:55:40.93 ID:DVmziONJ
結局「紙出版vs電子書籍」が問題の焦点じゃないのよ。
「紙出版+電子書籍vsインターネットの無料情報」が肝なのよ。
これまでの読書生活でも「文学作品や学術書を真剣に読む」なんて時間はよくよくの
オタクかそれ専門の仕事の人以外はそんな大きな割合は占めていないはず。
読書の動機のほとんどが「暇つぶし」なんだよ。
ちょっと空いている時間に新聞や雑誌や文庫本で読んで世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たりしていたのよ。
ところが今や「世の中の動きや流行に遅れないようにしたりささやかなトリビアを得たり」というのは
インターネットで足りるようになってしまった。
それまで金を払って買う商品だった「世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たり」が只になってしまったことで、巨大な市場が消えてしまったんだよ。
950 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 15:06:35.63 ID:/EDMwiho
548 :名刺は切らしておりまして:2011/09/20(火) 00:25:41.47 ID:ibg79FLA
電子書籍も紙の本も産業としては未来なんかないよ。
まあ紙の本には「過去」と「現在」があるけど電子書籍には「過去」も「現在」も「未来」もない。
既存の出版社や書店は「座して死を待つ」のが正解。
電子書籍に投資しても無駄。
年寄りは年金の計算をしつつ定年まで生き延びることだけを考えればいいし
若手は早く転職するべき。
メーカーは、電子書籍端末なんかに投資すべきではない。
汎用情報端末に投資すべき。
「文字情報を売る商売」は今後消滅するけど、「ネット上の文字情報を只で読む」ことは
これからますます増えるから。
951 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 15:44:58.06 ID:tkyfvm/Q
>>950 それはちょっと違う。
例えばアップルのapp storeではアプリの販売は全くの自由ではない。
フリーソフトもあるが多くは体験版で、安いとはいえそれなりのソフトはほとんどが有料だ。
アップルは将来的にiosだけじゃなくてmacOSXでも自由なアプリ販売ができないよう
app store経由じゃないとソフトをインストールできないようにしようとしている。
windowsもアップルの成功をみてwindows8以降は同じような仕組みを導入する予定。
いままでのwindowsのアプリ配布は全くの自由で、なんでもありの無法地帯でフリーアプリも山ほどあった。
これからはそれらは確実に減っていく。
web情報も同じ。すでに価値の高い情報は有料配布が常識になりつつある。
無料の情報もあるがどれも似たようなwiki情報どまり。
加えてfacebookのような情報の囲い込みが起こり始めてる。
今後は情報を読み易い形にして会員に配布するスタイルはますます多くなるだろう。
そのときは端末が電子書籍専用端末であろうと汎用端末であろうと
情報発信者はより多く配布されてる端末に向けて情報を加工するだけ。
つまりポイントは端末ではなくクラウド側のitunsのような仕組みにある。
amazonもアップルもどちらも端末だけ作ってる訳ではなく、そこがsonyなど日本勢と違うところ。
>>951 app storeが寄生するのやアマゾンが寄生するのは別に良いんじゃない?
今の出版にも自主規制なんて山盛り有るんだし。
僕は出版業界には明るい未来があると思う。
ただ、それには巷にあふれる無料の(粗悪な)情報に対してアドバンテージを持たないとダメ。
紙とか電子とかに拘っている場合じゃないと思うけどね。
953 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 16:01:48.36 ID:tkyfvm/Q
>>952 そう、だからこそこれからは「販路を持ってる」ことが重要で
その為のapp storeやamazon.comだ、という話な。
ちょうど今の出版社が書店の棚を押さえることを仕事としてるのと一緒さ。
954 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 16:05:23.86 ID:i2SRgPXq
他に手段が無かったから雑誌になってたような情報は、無料のWebへ溶出しても構わないでしょ。
出版業界は困るかもしれないが、読書家には何の影響も無いよ。
流行りだからと小説を買って、読みもしない読者層も不要。
電子化を利用して、著者と大衆の生き血を啜る寄生虫を排除して、スリムな健康体で生き残るチャンスだよ。
ネットの未来は規制・制限
が待っているけどね
世界規模で
小説・文学部門が余所の稼ぎで生き延びてる寄生虫
ってのは言ったらだめなんやな
>>956 ベストセラー小説を除くと、小説・文学部門の絶対額が少ないから そう思われてるだけだよ。
経費は比例配分以上に少ないから、文学部門側は切り離されても問題無いよ。
大手が切り離していないのは、手広くやって業績変動を抑える、という自己都合。
文学系を切り離して無料のWebへの移行が進むと、縮小ではなく消滅になっちゃうよ。
作者は霞でも食って生きてるわけやな
文学やら残して貰ってるのは出版社の矜持なのに
>>958 文学を残してるんじゃなくて、その編集部の高給と雇用を残してるだけ
編集は部署移動すりゃいいだけなんよ
961 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 18:05:04.73 ID:TiLjgy2T
>>960 既に斜陽の出版業界で、余分な人員を受け入れられる部門なんて無いよ
新たなジャンルを開拓して自分の食い扶持を稼げるようなのは、
とっくに移籍するか独立してるし、今有る部門は出来るだけ維持する、
というのが大手の方針だよ
部長職や担当取締役にとっては、部門が1つ減るのは大問題なのよ
962 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 18:07:07.49 ID:tkyfvm/Q
WEB上、ネット上で販路を持っていない日本の出版社は
巨大なクラウドと世界規模の販路を持ってるamazonやアップルにとうてい対抗できない。
そのうちじわじわ編プロが取り込まれてネットマガジンが生まれ
5年、10年したらそちらが主流になってく。
>>961 斜陽で金勘定しかしないとこなら部門ごと無くせるねw
だから矜持で残してるってんの
>>962 尼はまだしも林檎はそんなにデカイ販路無いよ
965 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 18:13:18.82 ID:tkyfvm/Q
読書家はウェブで十分な情報なんぞ、どうでもいいと考えてんだけどな。
経済情報以外は速報性なんてどうでもいいし、速報性が重要な情報なんてどうでもいいのが大半。
文学系は誌面のままだろうし。
紙のほうがいいんだもの
板は雑念が入って集中できないし
作家やライターの収入形態に考えを及ぼしてやってくれ
原稿料なし完全歩合制とか、確実に本が消える
970 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 18:26:28.44 ID:tkyfvm/Q
>>969 んなこたぁない。
今でも専業より副業が結構多いだろ。
>>970 時間的拘束が長いのに、専業でやって行けない職業に未来なんてねーよ
今は出版社から原稿料って形で収入があるのに、これからは売れた数に応じて歩合制って言われたら生計立たない
ブログレベルの低質な文章が粗製濫造され、全体の質が低下して市場そのものが縮小衰退するのは目に見えてる
少なくとも今より本の数は確実に減る
上水道と下水道を分ける仕組みくらいは、プラットフォーム側が考えるよ
評価システムとかフィルタとかを使って、少なくとも店頭でゴミをより分ける作業よりは
楽にするでしょ
今でさえ出来てない尼には無理ってことか
974 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 18:54:11.15 ID:tkyfvm/Q
>>971 その原稿料の歩合が10%以下から50%以上になる。
今は過渡期だが主流が電子版に移れば十分。
原稿料は50%になって収入は-90%ですね
>>973 今でも店頭よりは楽でしょ
店頭に有る本しか買わない人にとっては、実店舗の方が楽かもしれないけど
977 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 19:00:13.91 ID:tkyfvm/Q
>>974 原稿料が50%なっても、部数が1/10以下になっちゃお仕舞いよ。
ネット絡みの商売で明らかに儲かる連中は全体の数%ってのが現実。
寡占化が進み、ほとんどが負け組に転落。
979 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 19:23:06.44 ID:DJd+w5vP
盛況新聞とか、降伏の科学とか、垢旗とかが興味津々なんですね?
>>977 まだ珍しいからだよw
取材費がペイできたというだけの、そんな一例持ち出してもねえ。集金と取材と出版全部を
やろうと思えばそんなんじゃやってけんよ。
アフィ目的としたブログなんか屑ばっかだし。本来の意味とは違うが、悪貨は良貨を駆逐するが
進行してるのに、それすら気づけないのが多数だし、内容なんてどうでもいいんだろうけどな。
981 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 19:35:31.45 ID:YyL0T8Q3
そもそも日本の電子書籍に印刷会社や配本会社が絡んでる時点で負け
>>980 なんでそう悲観的なんだ?
変化をチャンスと考えることが出来ないと、新しいことは一つも出来ないぞ。
>>982 別に悲観的なわけじゃないし、どうこうすべきだとも思ってないよ。
それが多数の選択ならそう進むってだけ。で、今でもまともな内容を読もうと思ったら
やっぱり雑誌を買わないと読めない。ネットで出てるのは読みやすい、わかりやすい、単純なのが
大半だろ。雑誌や新聞の記者やライター、編集がややこしいことを理解できないのが増えたというだけでなく、
読者もそれで満足してるんだからそれ以外に進まない。
ろくでもない論評真に受けて選挙行って、なんでまともな政治家が育たないんだって嘆くのなんて
昔からだし、その流れに竿さすだけのことよ。
984 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 20:00:05.99 ID:tkyfvm/Q
>>980 集金と出版の部分はアップルやamazonがやってくれる。
新しい時代はくるよ。
985 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 20:01:45.43 ID:tkyfvm/Q
>>951 で書いた通り、悪貨が良貨を駆逐するアタリショックの逆の現象が始まってる。
すでに先行してる音楽配信が沈没してる事実
987 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 20:13:24.33 ID:tkyfvm/Q
音楽は所詮は娯楽だから。
書籍は「書籍」でひとくくり出来るほど一様なコンテンツなどない。
逆に言えばジャンル毎のやり方次第。
そして
書籍風アプリ
になり
電子化脂肪
>>941はいまの経済情勢で目が離せないな
電子疑似本がアマ滅亡のきっかけになりかねん
>>989 現物通販の規模を拡大するよりは、自らの資産と利点を生かした高収益事業に投資する方が
期待出来ると思うけどね
現物通販も、店舗よりは不況の影響を受けにくいでしょ
991 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 20:50:23.35 ID:tkyfvm/Q
>>989 amazonは何やるにも初期投資がすごいから。
いまでこそあれだが十年くらいずっと赤字だったろ。
まあここが電子化のせいで潰れるなんて絶対にないわw
前も いつも
といううちドツボにはまる
ツンドル ファイア
わざわざ電子端末で買う気が起こらんしな
もはや電子端末などどうでも良くなるよ
995 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 22:00:09.45 ID:/EDMwiho
実用的で信頼性が大事な情報ほど、本は信頼できないんだよ。
俺今会社の立ち上げ手伝っているけど、制度や料金はどんどん変わるから
本に書いてあることは役に立たない。
行政書士や社労士事務所のHPネットの無料の情報の方が役に立つ。
またほんとうに機微にわたることは役所の窓口でしか聞けないからやっぱり本は役に立たない。
「情報が遅れる」、「かゆいところに手が届かない」という欠点はパッケージ化された電子書籍でも同じ。
結局電子書籍を有料で売るのは困難で、プロが客寄せのために解説している
無料のネット情報に駆逐されると思われ。
どういう本が見たいかによるんじゃそれは
997 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 22:32:22.55 ID:/EDMwiho
>>996 文学→昔のように暇人が趣味で書いたものを無料で読む
気晴らし→ネットの無料情報を読む
実用→専門家の客寄せのための無料サイトを読む→有料で面談
ということになって、「紙の本をモデルにパッケージ化された有料の電子書籍」
が生き残る余地はないと思われ。
本は多種多様なのに
紙か電子かって切り口でしか考えられない人って
本が好きで語ってる様に見えないよね
999 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 22:37:47.76 ID:/EDMwiho
まあ、紙の本はこれからも装飾品・インテリアとして細々と生き残る可能性はある。
"応接間に飾ってある世界文学全集"みたいなもんで(w
電子書籍は物としての形がないから、装飾品としても役に立たない。
1000 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/06(日) 22:38:17.11 ID:ylWfiAs7
アホ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。