【自動車】三菱ふそうが大型トラックのハイブリッドモデル開発、川崎で生産の可能性--アルバート・キルヒマン社長 [10/15]

三菱ふそうトラック・バス（川崎市幸区）は大型トラック「スーパーグレート」の
ハイブリッドモデルを開発した。国内トラックメーカーでは初めてで、すでに実証
実験は終えたという。投入時期や生産台数などは検討中。神奈川新聞社などの取材に
応じたアルバート・キルヒマン社長は「コスト競争力のある地域で造るが、川崎工場
で生産する可能性が高い」と説明した。

市街地を走る小型トラックでは２００６年に「キャンター・エコハイブリッド」を投入
しており、来春にも次世代モデルを発売する予定。

同社によると、大型トラックの分野では他社は開発に力を入れていないという。
「ハイブリッド車はブレーキの熱エネルギーを電気に変えるため、主に輸送用で
高速道路を走行する大型トラックには向かないとされてきた」（同社）ためだ。

ただ、今回開発した「スーパーグレート」のハイブリッドでは、東名高速での走行実験で、
現行ディーゼルトラックと比べ１割以上の燃費改善効果が得られた。キルヒマン社長は
「手応えを感じている。将来的にハイブリッドは大変重要な戦略だ」と意欲を話した。

親会社・ダイムラーグループ全体のハイブリッド開発を統括する川崎工場内の「グローバル
ハイブリッドセンター（ＧＨＣ）」の研究要員も順次増員するという。

一方、円高など為替が不安定な中でも、川崎工場で年間７万台程度の生産台数を維持する
考えも明らかにした。「川崎を海外輸出ネットワークの中心拠点として位置づける。
世界の拠点の中でも、リード工場としての役割」（キルヒマン社長）と説明した。

●スーパーグレート(ガソリンエンジン車)
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/111006/111006_s_a.jpg

◎三菱ふそうトラック・バス　http://www.mitsubishi-fuso.com/

◎http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1110140036/

タイヤミサイル

ふう、そうか。

新技術をときめきに・・・

カワサキか…

ダイムラーのゴリ押し
ご苦労なこった

いつの間にかこういう人が社長だったんだな
グローバル！

>>5
京急がまだまだたくさん持ってるな

え、製造部門が違う？

そんなものより、ハイエースバンのハイブリッド発売してくれ。
４００万以内なら迷わず即買いするよ。

物凄い発電能力ありそうだな。
排気ブレーキの代わりに超大型発電モーターとか積むのかな。

東名はソコソコ、アップダウンやカーブがあるから、充電可能だろ

三菱グループなのにダイムラー傘下
訳がわからん

現行の大型トラックでガソリンエンジン！？冗談だろ？

>>13
気づいちゃいました？
ごめんなさい。私のミスです(´д｀)

>>12
アルバート・キルヒマン
は金曜会に行ってるのかな？

大型トラックだと100万kmくらい当たり前に走るけど、それだけの耐久性、信頼性が確保できたって事か

>>12
ふそうはダイムラー資本。
三菱自動車とは離れたし

オプションでタイヤ飛ばせます

>>12
>>17

まだ三菱で10％未満ぐらい持ってる。

大村「アジアは三菱ブランドで売らんと商売にならんやろ」
三菱「」

大型でもハイブリッドの時代かあ

あんなでかいトラックがモーター走行で背後に迫ってくると思うと胸圧

>>4
New Motoring Wave

１割以上の燃費改善って、リッター2kmが2,2kmになる程度だろ？

その程度なら、ハイブリ化よりも元のエンジン改良の方が将来的に(ry

>>12
これを手に入れたから三菱はポイ捨て

>>1
え〜、ガソリンエンジン？　大型車なのに？

>>23
今の大型車はもっと燃費がいいから、その差は大きいよ。しかも、乗用車と
違って走行距離が遥かに多いしね。

>>20
日野(J-BUS)からセレガハイブリッドが出ているから、トラックにハイブリッドを積んでもおかしくないと思う。
(バッテリーとモーターの重さだけ積載量が減るので、それが最小限になれば言うことはないと思う)

>>16
今時の10tなら150万位は何とか走る。

>>25
ガソリンエンジンの大型トラックってのも70年代までは有ったらしい。
今じゃ燃料コストが高すぎて無理だがな。

路線屋向けだな

レバーを引いて排気ブレーキ、の代わりに回生ブレーキが作動するのかな？