【世界経済】日銀・白川総裁「欧州は日本の教訓を踏まえて迅速に取り組みを」--G20 [10/15]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:27:50.55 ID:6q0lAZjP
お前はバカの一つ覚えで
経済を促進させたことがあんのか
もうシラネ KY貫き通せ
欧米主導マネーゲームに対する反省を求めても良いのではないか?
ただ、日銀ってだけで「お前が…」となるだろうけど
5 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:33:22.14 ID:3WKvaqSc
伊東正義・三重野・速水の実行した高金利化及び貸出制限・基準厳格化は、金融市場の低迷とデフレスパイラルを生みました。
6 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:34:15.65 ID:yl8LVqlC
今後欧州の主要銀行の格下げが発表される見通し、
パリバ銀行、ドイツ銀行等々が一斉に格下げされるようだ
7 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:34:57.61 ID:8QX/794e
糞ワロタ
日銀と同じ政策してたら世界恐慌になるわ
8 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:37:35.48 ID:KmQyi+P2
一方、格付け会社社員や煽り金融社員は、「俺たちの給料は高くて当然」と
信じて疑っていない。そりゃ、NYデモくらい起こる罠。
白川は他国にどうこう言う前に、他国の教訓を踏まえて頭のうえのデフレを
なんとかしろよ。
10 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:42:26.12 ID:Lez2ojIz
公金入れて救ったって今度は日本の銀行みたいゾンビになるだけだからw
11 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:43:34.10 ID:dbOBfup7
ロックフェラー銀行日銀
12 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:44:27.18 ID:ywQIPuQP
バブルの過剰設備を整理しろと言いつつ
金融機関は守れというダブスタ
13 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:44:41.06 ID:Mu61jE87
>>7 日銀と同じ対応をして世界恐慌になるわけがない。
馬鹿か?オマイは??
世界恐慌の引き金を引くのはアメリカかヨーロッパだよ!
ジャブジャブ状態のカネ余りが原因で投機マネーが大膨脹し破裂することにより世界恐慌が始まるんだよ!
日本はゼロ金利にしてカネを借りやすくする状態を長年続けており、それが原因で円キャリートレードが誘発された。
ゼロ金利で円を借り、ドルやユーロに両替して投機に熱を上げていた筋が大打撃を受けたのが言うまでもなく、
ギリシャショックとリーマンショック。
ジャブジャブのカネ余りが大膨脹後に収縮を起こす事により世界恐慌が起きる事を理解できない
>>7は経済と金融に関するIQが低すぎ。
直接言うと、お金に関するIQが低いという事。
恐らく、収入は中間レベルがせいぜいでしょう。
>>8 残念だが今の日本人も自分たちの給料が異常に高く設定されてる事に気づいてない。
15 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:45:43.66 ID:dbOBfup7
ニクソンショック
プラザ合意
リーマンショック
ギリシアショック
ロックフェラーショック
16 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:46:02.85 ID:ywQIPuQP
投機規制しない奴が悪いだろw
17 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:46:32.28 ID:3WKvaqSc
18 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:47:08.64 ID:ywQIPuQP
>>14 給料下げれば景気良くなるって論かw
バカすぎんだろ経済学者www
まああれだけボロカス言われたんだ
皮肉の一つも言いたくなる罠
でも
日銀が失敗体験を敷衍→欧州がマジで参考に→意外と被害が最小限で済んだ
なーんてことになったりすると、棚ボタ的に日銀は敬意を集めるかもしれないYO
21 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:48:53.04 ID:KmQyi+P2
>>14 格差における認識のズレも、いよいよ各種で火を吹き始めてますね。1年で100年
分の大火事を出した人と、毎年ボヤを起こして100年目の人と、果たしてどっちが
どれだけ悪い人かなんて、私にはわかりません。(経済オンチだし)
22 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:50:15.55 ID:ywQIPuQP
>>20 反面教師になってるはずだけど
やってることは日本化してるよね
23 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:50:26.53 ID:F13FoxTD
>「対応が遅れると、その分、経済が停滞するので
白川が適度な金融緩和すら渋っているせいでデフレ、円高なのに、、
学者としてのプライドや日銀の内規があるんだろうけど、支出90兆、収入30兆
で持続可能な経済成長って不可能だろう
欧米が緩和するなら状況に合わせた対応しないと新卒者の就活も悲惨
25 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 02:55:38.34 ID:8QX/794e
>>20 ECBはバブル崩壊後の日本と同じような道歩み始めてるじゃないか
インフレ率気にして金融緩和に及び腰だし、流動性確保しないとまだ何とか支払い可能な国が本格的にデフォルトの危機に陥りかねない
26 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:01:06.38 ID:rHs0LoZI
バカなの?
27 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:04:28.29 ID:5H6RCpSj
結局日本みたいなことやると急速に
借金増えて結局国まるごと破産まっしぐらになるんだけどな。
28 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:07:03.89 ID:6q0lAZjP
日本がデフォルト起こさないのも
国民の莫大な貯金があるからだからな
上から目線に笑った。
企業や個人が金もってるからチヤホヤされてるのに
おまえらに この偉大な俺様が講義してやるって感覚なんじゃないの?
日本化だけは避けたいという論調があるのを 認識してから振舞えよ。
ほんとに恥ずかしい奴だな。
30 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:08:05.17 ID:R7PKPFzM
円高何とかしろよヴォケ白川
>>13 日銀と同じ対応したら?
ユーロが通貨バブルを起こしてどんどん暴騰してゆき
欧州の人口の2/3が失業して
欧州は完全に空洞化して工場がなくなり、生産能力を失ったところで
通貨バブルが弾けて、壊滅的なインフレが起こって
欧州は100年間立ち上がれないような大打撃を受けるが
欧州中央銀行総裁は、欧州の金融業から天下りワイロを
たっぷり貰うんじゃない?
32 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:17:46.48 ID:R8p0m59r
日銀と同じ対応の、対応って何をさして言ってるの?
33 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:20:40.55 ID:6q0lAZjP
まあこれ以上金を刷るなってことだろう
日本としてはやめてもらえるとありがたい
34 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:24:28.62 ID:R8p0m59r
ニチギンガー言ってる人って、マヤの予言とか好きだろ?
全部、抽象的な話ばっかりで事例だして具体的な話をしない
欧州の当局者も、こんな目の前の現実から教訓を汲もうとしない
うらなりビョウタンに言われたくないだろうなあ。
36 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:32:43.45 ID:CaDQ0XFV
欧州は早急に見守るべき
37 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:33:32.43 ID:EGcA9ItP
アメリカが緩和できないんだから、日本がやらないとダメでしょ!
テメエは、日本円刷って、アメリカの為替圧力に対抗しろバカ
39 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:50:40.32 ID:dcz3wsjT
>資本増強など金融システムの安定
>>2 これが馬鹿の一つ覚えというなら、まさにこれこそが馬鹿に一つだけ教えとけ
ばいい教訓ではある。
…問題は、そんなアンフェアなことが許されるかという、哲学論争である。
40 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:53:08.83 ID:dcz3wsjT
>>32 日本政府が金融機関を国有化するのを、「見守っていた」
41 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:54:29.32 ID:q9fPkKVn
おまえが言うなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
42 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 03:56:10.90 ID:dcz3wsjT
>>32 おれも
>>1に対して文章で書いて初めて明確に思い出した。
…日銀って、金融緩和しただけで(本質的に先延ばし以外、役に立たなかった)
何もしてないよな。w
43 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 04:00:31.19 ID:q9fPkKVn
>>28 逆だ。国民に莫大な貯金があるのもその対極として政府が莫大な債務を抱えてるからだ。
現代の欺瞞に満ちた金融通貨システムにおいては、
通貨は負債として創造される。すなわち誰かが借金をして始めて通貨は創造されるのだ。
ちなみに、日本の場合、その債務は所詮自国通貨建てである以上、
国債発行し日銀が直接間接に引き受けによって通貨増刷すればいいだけの話で財政破綻はあり得ない。
(もっともこのマクロ金融制度のあり方を理解せずに、
国家財政をミクロの企業財務や家計と同列視する新自由主義的経済パラダイムに洗脳され続けたまま、
デフレ不況期にも関わらず緊縮財政・増税路線を推し進めるならまぁ、あり得ない話ではないのかもしれないがw)
44 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 04:01:16.20 ID:q9fPkKVn
oney As Debt(日本語字幕版) 動画版
知られざるお金の仕組みと、その問題点を丁寧に教えてくれます。
http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771 Money As Debt テキスト版
http://www.anti-rothschild.net/material/animation_01b.html 『アメリカの実業界において 超大物の何人かの人々はある事を恐れている
彼らは知っている
どこかに とても巧妙に 用心深く かしこく 完全に連結され
邪道な 組織化された恐ろしい力があることを。
そして それを糾弾する声を出してはならないことも わかっている』
---ウッドローウイルソン 元アメリカ大統領---
『いつのあらゆる時代でも 銀行はローンを作っている
新しい信用貸し
新しい預金
真新しいお金がつくられている』
--- グラハム・F・タワーズ カナダ銀行(1934-54)---
『銀行がお金をつくるプロセスは 心が拒否してしまうほど
簡単で受け入れがたい』
--- ジョン・ケネス・ガルブレイス 経済学者 ---
『通貨の発行と管理を私に任せてくれ
そうすれば誰が法律をつくろうとも私の知った事ではない』
--- マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド 銀行家 ---
45 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 04:01:28.46 ID:q9fPkKVn
『誰もが潜在意識では
銀行がお金を貸していないことに気づいている。
あなたが貯金をおろすときに
銀行はあなたに言わないでしょう
あなたはお金をおろすことはできません。
なぜなら そのお金は誰かに貸してしまっていますから』
--- マーク・マンスフィールド 経済学者 作家 ---
『私が残念なのは
一般市民は銀行がお金を創ることができるのを
知らされていないことである。
そして国家のクレジットを管理する彼らが政府の政策を指揮し
人々の運命を奴隷のように握っていることを』
--- レジナルド・マッケンナ 元英国ミッドランド銀行会長 ---
『私たちの国家通貨は、銀行の思いのままに操られている。
銀行はお金を貸すのではなく
自分たちが持っていないお金の供給をただ約束するにすぎない。』
--- アーヴィング・フィッシャー 経済学者 作家 ---
『私たちの貨幣システムというのは
そのシステムの中に借金がないとしたら
そこにはお金が存在しないのです。』
--- マリナー・S・エクルズ 連邦準備理事会 会長 ---
46 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 04:01:38.87 ID:q9fPkKVn
『これはよろめくような現実です。
私たちは完全に商業銀行に依存しています。
現金であれ、クレジットであれ
我々の使っているドルは
誰かしらが借りなければ生まれないのです。
もし銀行が充分なお金を創造したなら私たちは繁栄するでしょう。
そうでなければ私たちは飢えます。
私たちは恒久的な借金によるマネーシステムなしでは、
絶対生きられないのです。
誰かがこの状態を完全に理解したとしても、
このバカげた悲劇的で絶望的な私たちの立場を
ほとんど信じられないでしょう。
でもここにあるのです。』
--- ロバート・H・ヘンフィル
アトランタ連邦準備銀行クレジットマネージャー ---
『私たちの準備預金制度について、
ひとつ十分に理解しなければならないことは
子供の椅子取りゲームのように 音楽が流れている限りは
そこには敗者は生まれないことです。』
--- アンドリュー・ゴーズ 歴史家 ---
『これを実現するには、実物経済の永久的な成長が必要で
それには世界の資源とエネルギーを永久に拡大して消費する必要があります。
さらに 自然資源から取られた原料が毎年毎年永遠にゴミになっていきます。
貨幣システムを崩壊から防ぐためにです。
とんでもない成長が この世界で永遠に続くと信じているものは
キチガイか経済学者ぐらいでしょう。』
--- ケネス・ボーディング 経済学者 ---
47 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 04:02:07.51 ID:q9fPkKVn
『論理と根拠を持って連邦政府が自分のお金を
借りていることを正当化できる人間にあったことはない
人々がこれを変えることを要求する日がやってくることを
私は信じる。
この国において
バカげたシステムが続いていることを許しているくせに
怠惰に座っている議会員
あなたや私が責められる日がやってくると私は信じる』
--- ライト・パットマン 民主党議長 1928-1976
銀行通貨委員会 1963-1975 ---
『お金は奴隷の新しい形です。
それは 人格を持たないことから 特別扱いされてきました
主人と奴隷の間に 人間的関係などないのです』
--- レオ・トルストイ ---
『自分は自由だと誤って信じている者は 奴隷以下である』
--- ゲーテ ---
48 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 04:02:19.10 ID:q9fPkKVn
『近代の銀行システムは何もないところからお金を創造します。
その過程は、おそらくかつて発明されたものの中で
最もビックリ仰天するような巧妙なものです
銀行は不正の中で妊娠し罪の中で生まれました。
銀行は地球を所有しています。
彼らからそれを取り上げよう
彼らからお金を創造することをやめさせよう
しかし 彼らはペンをちょっと走らせるだけで
またそれを取り戻す充分なお金を作るでしょう
この強力な力を彼らからもぎ取ろう
そうすれば鉱山のような大きな財産は消えるでしょう。
彼らは消え去るべきなのです
そうすればより良い より幸せな世界になります
しかし
もしあなたがこのまま銀行に対し支払いを続け
奴隷のままでいるなら
銀行家たちはお金を創造し続け
クレジットを支配し続けるでしょう』
--- ジョシア・スタンプ卿 イングランド銀行総裁(1928〜1941)
当時イギリスで2番目の財産家 ---
『植民地の無力な人たちが ジョージ三世の手から
永久に自分たちのお金の発行権を獲得しようとして
国際銀行家たちとの間で起こったのが
独立戦争の主な理由だったのです』
--- ベンジャミン・フランクリン ---
49 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 04:02:29.61 ID:q9fPkKVn
『私はもっとも不幸な人間です
私はうっかりして 私の国を滅亡させてしまいました
大きな産業国家は その国自身の
クレジットシステムによって管理されています
私たちのクレジットシステムは一点に集結しました
したがって 国家の成長と私たちのすべての活動は
ほんのわずかの人たちの手の中にあります
私たちは文明化した世界においての支配された政府
ほとんど完全に管理された最悪の統治の国に陥ったのです
もはや自由な意見による政府 信念による政府
大多数の投票による政府はありません
小さなグループの支配者によって拘束される
政府と化しました』
--- ウッドロー・ウイルソン ---
『アメリカで起こる紛糾 貧苦 混乱のすべては
憲法や連邦の欠陥ではなく
美徳や名誉を欲することから来るものでもなく 紛れもなく お金
クレジット 流通手形の本質を知らないことが原因なのです』
--- ジョン・アダムズ アメリカ憲法の父 ---
『私たちの国において、お金をコントロールする者が
産業や商業の頭となっています
あなたがシステムの頂点にいるほんのわずかな力ある人間によって
とても簡単に管理されていることに気づく時
如何にしてインフレや不況が起こされてきたかを知るでしょう』
--- ジェームズ・A・ガーフィールド 元アメリカ副大統領 ---
50 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 04:02:39.81 ID:q9fPkKVn
政府は消費者の購買力と政府の消費力を満足させるために
必要とされるすべての通貨やクレジットを
創造 発行 そして流通させるべきであります
これらの法則の採用によって 納税者は
膨大な金利の支払いから救われるでしょう
通貨の創造・発行の特権は 唯一政府の至高の特典である
だけではなく 政府による最も偉大な有意義な機会なのです』
--- アブラハム・リンカーン 暗殺された元アメリカ大統領 ---
『通貨とクレジットの管理が政府に返還され そしてそれが
もっとも際立った神聖な責任として認められるまで
議会主権と民主主義について話すことは
無効で無益なものである
一旦 国がクレジットの管理を手放したなら
国の法律を誰が作るとかは問題ではない
一度 高利貸しの手に入ってしまったら
どんな国でも破壊されてしまうだろう』
--- ウイリアム・リオン・マッケンジー・キング 元カナダ首相
(カナダ銀行を国営化した) ---
51 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 04:02:50.94 ID:q9fPkKVn
『ほぼ40年にわたって ワシントンポスト ニューヨークタイムズ
タイムマガジン そしてその他偉大なる出版社の取締役が
我々のミーティングに参加してくれ 公表しないで
静かにしくれていたことに感謝している
それらの年月の間 もし我々が世間の注目の明るい光の中に
出ていたなら 我々の計画を発展させることは不可能だったろう
しかし世界は今さらに洗練されて
世界政府に向けて行進する準備は整っている
その超国家的な知的エリートと国際銀行家の支配力は 確かに
過去の世紀の国家が自分で決めていたやり方より望ましいものだ』
--- デヴィッド・ロックフェラー 1991年三極委員会の演説にて ---
『唯一 小さな秘密は保護される必要がある
とても大きな秘密は 大衆の疑い深さによって
公開されず保たれるものだ』
--- マーシャル・マクルハン・メディア 導師 ---
52 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 04:06:16.75 ID:dcz3wsjT
>>49は、思いっきり米国の闇だよねぇ。踏み込むと必ず大統領が死ぬことになる。
…オバマは潔癖だから、あぶねぇなぁ。
53 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 04:25:12.74 ID:q9fPkKVn
>>52 目下、ウォール街を皮切りに全米各地に広がりつつある金融業界に対する抗議デモが、
この闇にスポットライトを当てられるといいんだが・・・。
>>43 大筋同意するし、Money As Debt は いい動画だ
だがしかし、コメントはMoey As Debtを見ればいいので
8連投もしてコメントをコピペするのは嵐に近いと思われるから
おやめになったほうが・・
>>42 中曽根が国を損させて法人・累進減税して20兆円税収が減ったんだよ
経団連ジジイは毎年20兆円減税で儲け、国は毎年20兆円+利息分借金が増えていった
経団連ジジイは儲けた金を銀行に預け、銀行が政府に貸している
銀行は濡れ手に粟で利息が儲かる
55 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 04:38:26.45 ID:/D3Kr40d
たぶん世界は「お前が言うな」と思っているだろうな
>>54 スマソw
いやぁ、たしかに一歩間違えるとコピペ嵐認定されかねないなと思いつつも、
この手の話題でこのリンク張ると決まって陰謀論だなんだで一蹴して矮小化しようとする輩が沸いて来たり、
そうじゃなくても、実際のところなかなかこの動画やテキストに目を通してくれる人も少ない感じだから、
こういう歴代大統領や金融当局者や経済学者党等著名人の懺悔や告発をバーンと提示して見せたほうが説得力があるかなーとw
今や世界経済は大恐慌一歩手前のがけっぷちなわけで、政策を誤れば取り返しのつかない事になりかねないわけで、
また、ウォール街のでの抗議デモのようにいよいよ大衆も世界経済を混沌に追いやった諸悪の根源がどこにあるのか気づき始めた感じだし、
この機運を無駄にしちゃいけないなと思ってついついコピペしちゃいましたw悪しからず(ノ´∀`*)テヘペロw
ま、
>>52がレスくれた
>>49あたりが一番国家と金融システムの関係の問題を明確に指摘してるし、
今度からは引用コピペをさらに厳選するかなw^^;
ギリシャ負債の50%減免とかを民間銀行に迫ってるような状態じゃ
ECB辺りが全力で銀行支えないと死んじまう。ストレステストも嘘で
通してしまって批判集中で今度は本気でやるよみたいなんじゃーな・・・
しまいにはEFSFで債務を先送りしてごまかしてしまおうなんてほんと狂ってるわ。
どこまでごまかし続けれると思ってんのかね
日本の教訓をとか押し付けがましいな
世界一の失敗先進国が欧州のことに偉そうに首を突っ込むんじゃないよ
59 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 05:42:06.91 ID:s18ElUmF
____
.───┐ ∠_ \L
 ̄ ̄ ̄| | llヽ _| ヽ 「 日本の教訓を踏まえて・・・ 」
| | |l ̄| | l
| | / ´\ / 日本の教訓って、日本の失われた20年以上の滑落は他人事かよ・・・
| | ヽ、_ `^イ
二二二 」 _ __ lニ二二l、
─┴┐ ⊆フ_)__./ ┌ヽ ヽ┐
二二二二二二l / | | | |.
_l_____| /`ー─‐|_| |_|
60 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 07:10:40.78 ID:zu1kZ0i/
グタグタ言ってね〜で、さっさと札刷れ!
いっそ500兆円くらい刷ってヨーロッパの債権全部かってみるとか。
その後、日本でデノミをしたらいいじゃない。
>>60 賃金はこのまま下がってスタグフレーションがオチだよ
日本の経験から言うと、過度の健全性にこだわるといつまでたっても不良債権が減らないというスパイラルになるな
64 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 07:22:59.37 ID:EiVL8lIP
>>62 そうならスタグが起きても短期間で終わるから結構じゃねーか
馬鹿みたいに労働組合が賃金上げ過ぎればスタグフレーションが長期化する
65 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 07:24:29.40 ID:jjY0kdXn
>欧州の取り組みをプッシュしていきたい
日本国国内はデフレで放置しますが、他国・他地域の金融拡大には協力しまっせ〜
結果どんどん通貨高デフレが進行しますが、そんなのは白川の頭では考慮外になってます。
真性だな。
66 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 07:34:15.67 ID:ZSHCtMmx
G7ではいつも劣等生扱いだった白川がここ最近急に先生ぶりはじめてワロタ
>>66 大不況の大先輩であるが、対処方法を 知 ら な い という意味では、先生になり得ないよな。
日本の教訓を踏まえてなんて余計なこと言うなよ
69 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 08:32:32.87 ID:L6PCeFQZ
死ね白川
お前は民主党のゴリ押しで日銀総裁になれた。
つまり、お前は民主党の傀儡で、売国政策を強行させられてる。
おまえが言うな
何もしてないくせに
おこがましいよ
71 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 08:46:23.05 ID:ykrBIi8C
でも今の日本はベストとまではいかなくても最悪じゃあない状態だよね
失業率もまだマシだし、物価も安定してる日本てすごくね?www
白川って実は天才じゃね?wwwwwwwwwwww
日本では失業率の意味を変えたしね。
73 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 08:51:18.85 ID:sD13/zX3
今まで散々好き放題言われっぱなしだったからなあ。
たまにやり返してくれただけでも嬉しいよw
74 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 08:52:16.41 ID:OrXtMxM7
人事ワロタw
75 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 08:53:34.69 ID:AMlpJtbA
>>5 そのとおり
白川さんはその時代の日銀のヘマとは関係ない
日銀が一個の個人なわけなくて、そのときどきの「経営者」によって変わる
日銀がヘマした時代の責任者はそこに挙げた連中だ
いまは流動性選好が高いので、白川さんがもし市場金利を下げようとさらなる金融緩和に踏み切っても、効果はごく短期間
その後は猛烈な揺り戻しが来て、狙った円安もインフレも消滅する
76 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 08:55:51.30 ID:vtOrzvxy
77 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 08:55:51.50 ID:0s3pj1eG
日本の教訓はバブルの後に金融危機とデフレが来るってこと
金利はどんどん下がるし円債の金利だって下がって
銀行が金利で稼げなくなり日本に金融危機が伝播する
78 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 08:55:54.33 ID:AMlpJtbA
>>71 俺は前々から知ってるよ
白川さんは天才だよ
世界最高の中央銀行総裁
対極なのはバーナンキ
バーナンキの無能さは特筆に値する
闇雲なポーランド・リトアニア共和国の滅亡の種を作ったボラティーニという17世紀のポーランド王国王立銀行総裁と
まったく同じ政策を採っている
79 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 08:57:43.91 ID:S5DQQ2Cc
白川はいいこと言うな
80 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 08:57:45.85 ID:WOMUKO3+
日銀の金融政策が大不況の原因だっちゅうの、よけいなこというな白川
81 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 08:58:46.27 ID:0s3pj1eG
白川が天才と言う奴は馬鹿だよ
真性の馬鹿
日銀は庶民の富を銀行に横流ししてる元凶
82 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:01:06.91 ID:AMlpJtbA
>>80 逆の意味でな
過去に行った猛烈な金融緩和が、世界中の流動性選好を上昇させてしまった
これで世界がバブった
かといって今更流動性選好を引き下げる政策を採るわけにはいかない
財の価格を自由にどうこうするのは非常に難しい
貨幣は非弾力的で、財の価格は弾力的だからだ
そんな時期に総裁になったのが白川さんなので、
日本経済を停滞状態に維持して崩壊を防いでいる白川さんの功績が正しく評価されない風潮は嘆かわしい
83 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:03:08.14 ID:AMlpJtbA
>>81 その金を、好ましくないからと言っていきなりストップするわけにはいかない
流動性選好はゆっくりと引き下げないといけない
政策金利やマネタリーベースは弾力的だが、市場金利やマネーサプライは非弾力的だからだ
84 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:03:19.50 ID:i2x8dksa
白川がえらそうにしてると殴りたくなるな。
欧州の白馬鹿どもはどうでも良いからお前は円高とデフレをなんとかしろよ!
お前も現在進行形でなんとかしなきゃいけない問題が腐るほどあるだろ!
日銀法馬鹿に他の馬鹿を馬鹿にすろ権利があるのか?
さっさと辞めろ馬鹿
85 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:05:14.08 ID:AMlpJtbA
>>84 円高とデフレの長期サイクルは金融政策では制御できない
どんなに金融緩和してもインフレにならない
日本の公的財政が崩壊するまでは
86 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:05:32.01 ID:0s3pj1eG
87 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:09:30.81 ID:rHq79WXM
なんつーか、うーん
88 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:09:44.06 ID:AMlpJtbA
>>86 ちがう
「金融緩和の一段の強化が市場の流動性低下や金融機関の収益機会の縮小など・・・」
と言うくだりは、
「金融緩和を一段と強化すると市場の流動性低下や金融機関の収益機会の縮小が起きて・・・」
という意味でなく、
「金融緩和の一段の強化した場合、外国の金融市場など外生的な要因により市場の流動性低下や金融機関の収益機会の縮小などが発生したら・・・」
という意味
そういう場合には、低い市場金利と財の流動性低下により猛烈な景気後退の状態になるということ
90 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:11:11.14 ID:S5DQQ2Cc
おまえらぜんぜんわかってないわ
91 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:12:04.15 ID:AMlpJtbA
>>89 おめーやバカナンキこそ学べ
>>78にひとつの例を挙げた
今のアメリカはバカナンキの政策によって基軸通貨のシニョリッジを食いつぶしてるだけ
92 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:12:23.58 ID:cgId8sbO
嘘に嘘を積み重ねて訳の判らん事になってるな
お前はデフレをどうにかしろ
94 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:14:44.85 ID:AMlpJtbA
>>93 デフレをどうにかするのは政府の役割
財政政策の前に所得税の累進性を強化するなど税制等の制度変更しかない
これに関してはスティグリッツが正しい
95 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:15:17.54 ID:0s3pj1eG
>>88 無理矢理な解釈w
普通に読んだら金利低下による金融機関の損失や流動性の罠に対する懸念を述べてるとしか思えないだろ
96 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:18:16.04 ID:AMlpJtbA
>>95 金利が低下しただけではそんなことは起きない
資本の限界効率との絡みがあることを知らないんだなおまえは
常識中の常識だ
まあバーナンキでさえこの常識を知らないんだから、おまえが特別馬鹿なのだとは言わない
97 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:21:03.68 ID:0s3pj1eG
>>96 じゃあ何故日銀は長期債を買わないんだ?
最近の日銀の緩和は国債を買うという緩和じゃなくて基金の増額ばかりだよね
限界効率の懸念云々って言うなら基金の増額なんか全く無意味、資金需要があるのは
政府なのだから、日銀は国債をもっと積極的に買って然るべきじゃないか
98 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:24:45.40 ID:BHJGFIqm
欧米が恐れているのは日本化なのにな…。
白川を反面教師にして頑張れ!
99 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:24:51.71 ID:AMlpJtbA
>>97 アホ
これはおまえアホだ
オペツイ政策で長期債買ったら長期金利が無駄に下がって余計にインフレになりにくくなるだろ
そしてその政策でインフレになるのは、日本の公的財政が破綻した時だけになる
今のペースでだいたい15-20年ぐらい後の話だ
その時でも日銀が猛烈に長期債を買い入れれば、すでにそのときマイナスになってる成長率をもっと低く抑えて
そのときのインフレ(ハイパーインフレ)を抑えられる
100 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:27:25.75 ID:0s3pj1eG
>>99 >オペツイ政策で長期債買ったら長期金利が無駄に下がって余計にインフレになりにくくなるだろ
金利が下がったらインフレになりにくくなるとか何の冗談だ?
101 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:28:48.46 ID:XMkaui9I
>>97 激しく同意。日銀はデフレだと認識してるし、デフレはけしからんと思ってるみたい。
しかし、長期国債の購入には消極的なんだよな。不思議だな〜。
物価の安定は中央銀行の主な役割なのに、デフレが続いてるのは、総裁が無能だからなんだろうw
102 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:30:33.81 ID:AMlpJtbA
>>100 ごめん、やっぱりお前バカだ
イールドカーブさえ知らずに金融政策を語る身の程知らず
さすが2ch
いろんなのがいるなw
103 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:32:36.34 ID:AMlpJtbA
104 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:33:09.60 ID:y3euMkq9
デフレをどうにかするのは政府の役割とか言ってる奴こそバカにしか見えないw
さすが2ch
いろんなのがいるなw
105 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:33:57.29 ID:0s3pj1eG
>>102 イールドカーブがフラットになったらインフレになりにくくなるの?
106 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:34:39.27 ID:AMlpJtbA
>>104 いちいちID変えんなよw
長短金利の区別もつかないくせに
107 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:36:02.30 ID:XMkaui9I
108 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:36:48.71 ID:AMlpJtbA
>>105 イールドカーブとインフレ率の関係みたいな常識いちいち聞くなや
109 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:36:58.60 ID:0s3pj1eG
一般論で言えば、中銀が国債を買って金利が下がれば資金は収益機会を求めて株等の投資に
流れインフレに作用するものだけど・・・
110 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:41:27.38 ID:AMlpJtbA
>>109 そんな長短金利を区別しない、イールドカーブを無視した一般論なんか聞いたことない
2chでしか
111 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:41:48.16 ID:QyBp82MA
>>1 なんという上から目線。まるで自分が金融危機に対処したかのような物言いだな。
日本の一次・二次産業を絶賛破壊工作中のくせに。
というか、こういうセリフを発したいがために総裁になったんじゃないのか
この机上の空論バカは。
112 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:43:07.80 ID:0s3pj1eG
>>110 じゃあ、何で中銀は景気が加熱した際に金利を上げ、冷え込みそうな時に金利を下げるんだ?
おまえが言うなとか言ってる人いるけど
さんざん馬鹿にしたくせに同じ道を行った奴らが
日本の教訓をまったく学んでいなかったからだろ
114 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:44:19.89 ID:AMlpJtbA
>>111 日本の一次・二次産業を絶賛破壊工作中なのは1980年代の中曽根政権からの歴代政権がやってきた
闇雲な自由化政策のせいだべ
そうやって継続的に投資の限界効率を落としてりゃ、何の金融政策も結局は効果0に終わる罠
……(´・ω・`)
116 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:46:20.88 ID:AMlpJtbA
>>112 それ短期金利
おまえ・・・言語が通じてない・・・狂ってる・・・
117 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:49:12.01 ID:mrzT/d9t
こいつ何人なの?
118 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:51:09.84 ID:0s3pj1eG
119 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:55:19.20 ID:AMlpJtbA
>>118 病院池
中央銀行の政策金利は短期金利
金融政策の長期金利への影響は間接的で、場合によっては中銀が短期金利を引き下げると長期金利が逆に上昇することもある
日本のマネをしたら何が起ころうが注視することになるよね
空洞化デフレして日本人庶民を貧しくさせてるだけの政府日銀は本当にろくでもない
122 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:58:45.82 ID:0s3pj1eG
FRBは緩和の一環としてツイストオペを敢行した訳だが・・・
これは長期金利にも作用してるわけじゃない
でツイストオペの結果、ゴールドマンの株が売られたりしてるよね
123 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 09:59:26.71 ID:S5DQQ2Cc
124 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:02:17.27 ID:AMlpJtbA
>>123 確実に効果0に終わる
ある指標のターゲットを設定すると政策をやってるときだけ短期的な効果が出て、政策を止めた途端にもとに戻って終了
日米の量的緩和で立証済み
125 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:04:59.09 ID:0s3pj1eG
>>119 政策金利が左右するのは短期金利でも、QEは必ずしもそうじゃなくて長期の金利にだって作用するだろ
初めの話に戻るけどさ、何で日銀は長期の国債を買わないのか?
って言ったら、FRBがツイストオペを敢行して、その結果ゴールドマン・サックスの株が売られたような事を
懸念しての事だろう?
つまり長期の金利は金融機関にとって需要な収益源の一つだと
FRBは長期金利を下げても日銀は金融機関を守ってるから長期金利を下げないと
126 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:05:49.70 ID:AMlpJtbA
>>122 オペツイはもともとケネディ政権のときにやったもので、
あれの政策効果(注:政策目標ではない)が実は輸入促進にあることを看破している人は少ない
つまりいまやってるオペツイはオバマ政権の政策目標と反する効果がある
バーナンキは馬鹿
127 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:08:33.36 ID:0s3pj1eG
>>126 FRBはインフレも懸念しているからQEじゃなくてツイストオペだったけど、日本はデフレなのだから
ツイストオペじゃなくて単純な長期金利の引き下げも可能だと思うんだけど
128 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:11:05.66 ID:S5DQQ2Cc
129 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:12:19.19 ID:AMlpJtbA
>ツイストオペじゃなくて単純な長期金利の引き下げも可能だと思うんだけど
なんかもうめちゃくちゃw
香ばしすぎw
130 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:12:51.87 ID:fwEz2vRY
反面教師にしろって事だな。
131 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:14:14.73 ID:F13FoxTD
>オペツイ政策で長期債買ったら長期金利が無駄に下がって余計にインフレになりにくく
オペツイじゃなくって、新規に国債を買いこむ話でしょ?
長期ではイールドカーブのフラット化で長期国債の利回りが落ちることで国債の価格が下がる
(デフレ傾向)というのは分かるが、短期ではマネーサプライの増大で総需要や物価の
押し上げ効果が出てくるんじゃないの?
資本の限界効率は低下していてもゼロでは無いわけだから、、
132 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:15:02.27 ID:AMlpJtbA
>長銀がなぜ破綻したか知らないようだな
金融機関の流動性の担保と、量的緩和政策の目的は別
量的緩和政策はこれにより総需要を引き上げていこうという無理政策
市場の大変動の際の金融機関への流動性の担保は、日銀当座預金への資金積み増しで充分
これを迅速にやっていれば問題ない
そして市場の大変動のリスクを低減するには、量的緩和なんてのははじめからやらないこと
日銀と日本を混同してる人多いな。
日銀が日本を支配してるとでも思っているのかな。
日銀には物価安定と資金流動性確保くらいの能力しかないでしょ。
景気対応は政府と民間企業のやること。
134 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:15:44.69 ID:0s3pj1eG
>>129 俺にはお前の主張がよく解らない
何で長期金利が下がったらインフレになりにくくなるんだ?
長期金利の引き下げがインフレ期待低下に繋がるからか?
だったら政府は長期債ガンガン発行して金利引き上げたらデフレ脱却できるね
135 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:17:04.99 ID:AMlpJtbA
>>131 >オペツイじゃなくって、新規に国債を買いこむ話でしょ?
滅茶苦茶すぎw
>資本の限界効率は低下していてもゼロでは無いわけだから、、
資本の限界効率は普通にマイナスになり得るんだが?
何か別のものと混同してないか?
136 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:19:08.44 ID:UC/g1+BB
日本の過去のバブルと海外の不動産投資(投機)バブルの基礎構造は一緒だけど・・・。
世界的なつながりと複雑怪奇な金融商品がリンクしている点で、
同じ対処スキームを適用することには無理があるのではないか?
137 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:19:17.96 ID:AMlpJtbA
>>134 >何で長期金利が下がったらインフレになりにくくなるんだ?
なんで俺がそんな基本的なことまでいちいちレクチャーしなくちゃいけないんだ?
>だったら政府は長期債ガンガン発行して金利引き上げたらデフレ脱却できるね
もちろんだよ
100%確実にインフレにできるよ
で?
ところで真性インフレとセミ・インフレの区別ついてるよな?
スタグフレってのは後者のひとつの極端な例だが
138 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:19:59.78 ID:0s3pj1eG
景気が悪化しそうな局面では長期債が買われてイールドカーブがフラット化するよ
でもそれは市場が緩和を先取りしての事象であって、緩和それ自体の効果はデフレに作用するのではなく
インフレに作用するものだろう
139 :
138:2011/10/15(土) 10:22:08.33 ID:0s3pj1eG
>でもそれは市場が緩和を先取りしての事象であって、
緩和じゃなかった引き締めだ
何か俺も混乱して書いてることが解らなくなってきた・・・
140 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:22:58.73 ID:AMlpJtbA
>>138 >景気が悪化しそうな局面では長期債が買われてイールドカーブがフラット化するよ
それは個人金融資産の潤沢な日本や、基軸通貨のシニョリッジがあるアメリカのように、
資本蓄積が潤沢な国での場合のみ
資本蓄積が貧弱な国では景気が悪くなると税収悪化のほうが注目されて、
イールドカーブが逆にスティープ化する
イタリアやギリシャなど
141 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:25:30.56 ID:F13FoxTD
それに国債の価格でデフレ傾向と言っても、消費者物価は国債価格と違う
動きをする可能性はある、、それこそギリシャとかイタリアとか
142 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:27:53.16 ID:AMlpJtbA
>>141 ギリシャがデフレだとでも言うつもりか?
143 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:29:50.92 ID:GzbPi36C
いや、未だに苦しんでるんですけど・・・
毎回赤点取ってるヤツに、試験前はちゃんと勉強しろよ?と言われてる気分。
144 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:31:07.39 ID:F13FoxTD
>>142 ギリシャがどうのではなくって、国際価格がデフレ傾向だから消費者物価も
そうなるという訳では無いということ わかってて言ってるくせに、、
>>138 >緩和それ自体の効果はデフレに作用するのではなくインフレに作用する
これ自体は自明だと思うけどね
145 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:35:17.78 ID:AMlpJtbA
>>144 >ギリシャがどうのではなくって、国際価格がデフレ傾向だから消費者物価も
>そうなるという訳では無いということ
日本語でおk
>>緩和それ自体の効果はデフレに作用するのではなくインフレに作用する
>これ自体は自明だと思うけどね
短期インフレ作用、その後もどって効果0で終了
これはQE1とQE2で実証済
146 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:36:55.61 ID:S5DQQ2Cc
学生は常に極論だな
147 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:40:06.74 ID:/404j9D6
リアルに死ね>白川
お前が言うな、お前が
149 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:44:15.37 ID:F13FoxTD
税収30兆で支出が90兆なら破たんするのは見えてるし、野放図に日銀に復興国債
を引き受けさせるのもどうかとは思う
ただ、アメリカの無茶苦茶な金融緩和と欧州の金融危機で為替も国内の雇用が
急減するレベルまで円高に振れてる以上、若干円安に押し戻すぐらいマネー
サプライを増やしても罰は当たらないと思うけど、、
150 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:51:01.19 ID:ttoL23g6
国際社会に存在感を示す白川総裁であった。
151 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:54:14.20 ID:DSxAhm9l
>>146 経済学を真面目にやってる大学生とか可哀そうだよな
金融や経済の単語を一生懸命覚えて、
〜は〜になる 〜だから〜だ、とか一生懸命覚えてるのに
結果現実は全然違っていたりする
まあそれでも高給が貰えたりするから算盤は合うのかも知れんが
152 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:55:08.07 ID:AMlpJtbA
>>149 そんなことよりできるだけ早く所得税の累進性を強化するのがよい
市場金利が低くて流動性選好がいまのように高いときは、
当局がマネーサプライを増やそうとすると、投機動機のマネーサプライは増えるが、
企業動機のマネーサプライはそう簡単に増えない
そして企業動機のマネーサプライは一時的に増えてもそれは投機のほうに漏れて行って、
結局しぼんでほぼ元に戻る
全体のマネーサプライを増加させておけば企業動機のマネーサプライはそのうち自律的に増えるようになるだろうというセイの法則は成り立たない
153 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:57:15.69 ID:AMlpJtbA
>>151 今学校で教えてるマクロ経済学は貨幣数量説がいろんな形で隠れてるからな
そりゃ間違ってるはずだ
非現実的モデル
白川さんの考えているマクロ経済学は現実世界のマクロ経済学だから学生には理解できない
154 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 10:59:23.24 ID:AMlpJtbA
仮想世界のマクロ経済学⇔前提条件の限定⇔マクロ経済の特殊理論⇔現実世界では成り立たない
計量マクロ経済学の大半がこれ
現実世界のマクロ経済学⇔マクロ経済の「一般理論」⇔本物
155 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:08:46.95 ID:F13FoxTD
>>152 >投機動機のマネーサプライは増えるが、企業動機のマネーサプライはそう簡単に増えない
この点はその通りだと思う、、アメリカとかでデモしてるのも資産の偏在で
充分な需要、あるいはそれにつながる期待すら生み出せなくなっているのかと感じる
高度成長期の中流思想みたいなのは奇跡だったのかもしれない
年金等社会保障制度は未だ右肩上がりの設計になっているけれども、、
156 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:09:14.87 ID:mrzT/d9t
>>153 白川にとってはデフレ維持が現実的なんだなw
157 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:14:13.99 ID:AMlpJtbA
>>155 当時は税制が今よりもずっと好ましい状態だったからさ
シャウプ税制というやつで
所得に対する累進性が強いから、企業動機のマネー保有のほうへマネーが集まっていた
>>156 デフレったって大したデフレじゃないからな
毎年2ケタパーセントの物価や賃金の下落が起きてるわけじゃなし
むしろ実質成長率は上昇してるし
これは高度に資本が蓄積した国につきものの状況なのでこれ自体を嘆くことはないとケインズは言っている
この後純貯蓄をどうするか2つのシナリオがあり、ケインズが説明しているが、
日本はそのうちケインズが「そんな(すばらしい)例は見たことない」とまで言ったほうの好ましい方のシナリオにある
ところが、最近は純貯蓄が継続的に減少するマズイほうのシナリオに堕ちつつある
158 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:16:15.67 ID:mrzT/d9t
159 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:18:07.55 ID:AMlpJtbA
>>158 長期二けたデフレじゃないから問題なし
こういうのはなんとかしようと金融政策であがくほうがマズイ
これの根本解決は税制変更でしかできない
所得税の累進強化による、中高所得者への増税、とくに高額所得者への大増税
デフレ解決の手段はこれしかない
160 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:18:41.88 ID:GzbPi36C
デフレに大したもクソもないw
0%以下を長期で続けたら弱るのは自明の理。
歴史上デフレで経済繁栄した国家があれば教えて貰いたいんだが・・・
161 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:22:04.75 ID:RPLbRUmA
【金融政策/米国】インフレが大幅に低下すれば対応が必要=バーナンキ米FRB議長
28日、インフレやインフレ期待が大幅に低下した場合、
FRBは一段の金融緩和を行う必要がある、との認識を示した。
議長は講演後の質疑応答で、インフレ動向について
「非常に注意深く監視する必要がある」とし、
「インフレやインフレ期待が低すぎる水準に下がれば、デフレ回避に向け
対応が必要だ」と語った。
議長は、最近の市場におけるインフレ期待の低下について質問された際に
コメントした。
米10年債とインフレ連動債の利回りスプレッドは先週1.7%に縮小し
2010年9月以来の低水準となった。
その後スプレッドは若干拡大し1.86%となっている。
一方、議長は講演で、新興市場の成長について、
内需を抑制して貿易黒字を生み出しても、経済成長という目標の達成には
つながらないと述べた。
米国の経済・金融政策の見通しには言及しなかった。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK051488320110928 この姿勢が普通の対応、大したデフレでないとか経済を知らない馬鹿者
162 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:22:54.18 ID:GzbPi36C
>>159 増税で景気回復とか正気か?www
それが本当ならソ連が世界で最も繁栄した国家になってないとおかしい。
増税ってのは低所得者層への還流とインフレに効果があるのに
デフレ下で増税とか日銀教信者ですか?
163 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:23:02.97 ID:AMlpJtbA
>>160 デフレは嫌だと金融政策でもがいて結局スタグフレで衰退した国家はたくさんあるが
要は金利だけじゃないんだよ大事なのは
資本の限界効率との兼ね合いもあるのさ
資本の限界効率がマイナスなら名目金利をいくら下げても人々は狙ったレベルまで投資しない
実質金利で考えたいならば、資本の限界効率も実質タームで考えなければいけないから、
名目タームで考えようと実質タームで考えようと、この両者の関係は同じ
結局は資本の限界効率をなんとかしないといけない
恐慌のときは資本の限界効率が崩壊しているからこれをどうこうするのはほぼ不可能だが、
いまみたいに恐慌でない条件では、資本の限界効率をなんとかする方法はあって、それが
>>159の税制改革
164 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:25:44.55 ID:xOK4lQcy
金が国に還流するようにもっと経済をまわしてくれ。
庶民はもうクタクタだよ。
ろくに給料の支払いをしない会社多すぎてモチベが保てねぇ
165 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:25:47.92 ID:AMlpJtbA
>>162 >増税で景気回復とか正気か?www
正気です
完全に正しい
増税こそ景気回復の第一歩
ただし増税には定率増税と累進強化と二種類ある
おまえが考えてるのは前者だけ
ところが前者は消費性向を落とすだけなのでアウト、落第
後者は消費性向を落とさずに、増税できる
166 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:27:53.93 ID:mrzT/d9t
>>165 累進強化だって消費を落とすだろ、初めにやるべきは金融緩和と財政出動だよ
167 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:28:25.91 ID:AMlpJtbA
168 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:29:01.35 ID:DSxAhm9l
>>162 増税で景気回復って言うと叩かれるけど
財政状況の改善で景気回復ってのは現実にありだろう
増税は良い事だと思うぞ
169 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:31:34.46 ID:NGPHbvFB
誰が言い出したのか知らんけど、デフレと増税なんて何の関係もないだろ
インフレの時に増税したらインフレを止められるのか?w
170 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:33:01.46 ID:AMlpJtbA
>>166 落とすと思い込むその思い込みがいけない
高額所得者は所得のほとんどを消費せずいろんな形で貯蓄している
その過剰な限界貯蓄性向が諸悪の根源
この分の多くを政府がぶんどって、公共事業やる
たとえば都市部のインフラ再整備事業、津波対策、治山治水事業など
これで所得が直接家計にでなく、企業所得・雇用・賃金を通じて家計所得に分配され、よのなかバラ色、全部一発で解決
金融政策や増税無しの財政出動でこんなことはできない
糞のやること
>>168 財政状況が改善するまでのタイムラグ時に不況になるリスクが高いんだよ。
そうなった場合税収が減って財政状況改善どころか悪化するリスクが高い。
こうした時系列的な思考ができないで増税増税と唱える人ははっきり言ってバカだよ。
172 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:36:16.39 ID:AMlpJtbA
>>169 過去に大減税や大金融緩和したからこそ投資レベルが急速に拡大して結果資金が回収しにくくなってデフレになったのさ
デフレになったのは過去にバカみたいに大金賭けてたからさ
インフレのときにインフレを止める増税法もあるぞ
それが消費財の売買に対する定率増税だ
すなわち消費税率の引き上げ
これでインフレは止められる
173 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:37:45.99 ID:NgUZOJZG
白川に言われたくはないだろうなw
174 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:38:17.94 ID:NGPHbvFB
衝撃的な理論が提唱されていて、正直ついていけないw
175 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:38:24.15 ID:R8p0m59r
経済学がダメなんだよな
中銀の実務や、そもそも市中に出回る金の量がどう調整されてるとか
そのへんの実務を教えとかなきゃ同じレベルで話が出来ない
景気など中銀がどうとでも出来ると、ものすごい勘違いしてる
176 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:38:33.12 ID:AMlpJtbA
>>171 タイムラグなんか気にしなくていい
財政改革執行年度にはすでに歳入よりも歳出確定が先に来ている
そこでもし世界経済の動向で市場が混乱してきたら、
そのときこそ金融政策や追加的財政出動を用いた総需要管理政策でしのげばよいだけ
扱うのは短期でいいのだからこれでよい
じつに簡単なこと
リーマンショック時の麻生政権の政策というのがこれっぽかった
178 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:40:46.32 ID:AMlpJtbA
>>174 ケインズの一般理論に沿った考えを衝撃的だと思うのならば、頭の中ほぼ1世紀遅れてるよ
バーナンキもそうなんだけど
>>175 一般理論を誤解して教えてるからな
ヒックスやサミュエルソンの行った解釈で
ヒックスは自分でそれわかってて「いや自分の解釈は条件限定だから」という意味のこと言ってるが、
サミュエルソンはそうじゃないからな
だからおかしくなってる
179 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:43:55.22 ID:DSxAhm9l
>>171 だから状況によるんだって話だろ?
今は流動性のわなから抜け切れず投資需要の少ないターンだから
低金利で放ったらかしにするなら増税でもした方がいい時期だろって話
増税せずに格差拡大していくのがそんなに楽しいか?
180 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:47:32.42 ID:AMlpJtbA
>>179 そして厳密に言えばいまの状況は流動性の罠じゃないからな
国内で手に入る資産のうち、海外の関係だとまだ利回りの良いのがあるので、
世界恐慌にまで落ちていないこうした今のような状況だと、その資産分が国内の追加分と資産とみなされるので、
資本の限界効率はゼロ以下までは落ちておらず、プラスのどこかにある
つまり流動性の罠(資本の限界効率が、可能な総投資レンジで常にゼロ以下の状態になる現象)ではない
それは開放経済だから
181 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:51:59.07 ID:n/IT8618
日本は45年の終戦から85年のプラザ合意まで、40年間インフレだった。
70年代前半の田中角栄内閣時代など、インフレ率は20%を優に超えた。
日本におけるインフレ・デフレの境界は、至極明確だ。
インフレ時代:円安(360円〜230円/ドル)、高関税(保護主義)
デフレ時代 :円高(130円〜70円/ドル)、ほぼ無関税(グローバル主義)
230円〜130円/ドル 時代 脱インフレ時代。
要するに輸入制限をして、国内市場を保護し、大きな政府にし官需を中心の
内需を重視すれば、非効率からインフレになり、グローバル主義で低為替、低人件費の
国で生産し逆輸入したり、TPPなどで積極的に市場を開放すればデフレに
拍車がかかる。
グローバル主義のまま、円を刷り捲くってインフレにするのは、その制御が
難し過ぎる。国外に出て行ってしまう円は制御できないからだ。
182 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:53:24.40 ID:DSxAhm9l
>>180 これから世界経済が落ち込む前提で話をすると、
国内でマネーを供給すればするほど将来的には経済が落ち込むという事だね
それならなおさら今増税すべし
183 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:58:41.48 ID:AMlpJtbA
>>181 効率、非効率というのもけっこうおもしろい概念でね、
労働分配率と反対の関係にあるんだよ
で、限界効用があまりよくわかってない人はついつい剰余価値で考えるだが、
そういう人たちは労働分配率を引き上げれば効率が悪くなるので
全体の所得(企業所得から見た国民所得≡家計から見た国民所得と言えばよりわかりやすいか)が落ちるという言い方をするんだ
ところがそれは剰余価値で考えるからパレート最適が前提になっててそういう推測になるんであって、
限界効用で考えればふつう労働分配率を上げれば人々が元気になって限界効用に対する乗数も上昇するので、
たいがいは全体の所得が上昇する
麻生さんはよく労働分配率を引き上げる話をやるだろ
あれそういう意味であって、この人の直観(w)はけっこうすごい
184 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 11:58:49.98 ID:ZVuiPmjN
日銀って頭の悪い奴おおいよね
東大卒でも最下層だし
財務省の東大とは大きな差がある
まして日銀の私大卒は最悪よ
185 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:00:44.31 ID:AMlpJtbA
>>182 増税すべしというとパブロフの犬みたいなのがまたワラワラと湧いてきて闇雲に反対するので、
定率税と累進税との区別をはっきりやって、後者をやるべきだとはっきり言うことが大事
186 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:00:54.13 ID:fhaqnYB0
で、日本は日本の教訓を踏まえて取り組んでいるのか?
187 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:03:22.39 ID:0s3pj1eG
>>145 >短期インフレ作用、その後もどって効果0で終了
>これはQE1とQE2で実証済
これは本当か?
金融緩和のお陰で金利が下がれば政府財政に余裕ができる
余裕が出来た資金は雇用維持のために使えるだろう
効果ゼロに見えて、実は効果があったと思うね
188 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:04:45.05 ID:AMlpJtbA
>>186 日本の過去の教訓を踏まえてるのは白川さんのほうであって、
バーナンキの野郎は完全にホープレス
はやくマトモなマクロ経済学者を連れてきてバーナンキと取り換えるのがアメリカの課題のひとつ
でもいないんだよなアメリカには
Fed内部での論争を各地のFedのサイトで読んでると、アメリカン・ケインジアンかオーストリア学派っぽいのしかおらん
あかんわこれは
イギリスか日本でいいんだったらいるんだけどな
日本だったら勿論白川さんだが
189 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:07:43.21 ID:AMlpJtbA
>>187 それも短期効果だろw
QE後の雇用はまた長期悪化のトレンドに突入してるぞ
それでもまたさらに無理やり財政拡大して3年連続大赤字財政取ってるから見えにくいけれど、
それでも雇用がじりじり悪化しているということは、いまでの制度は詰んでるというサイン
はやく累進強化しろというサインだ
190 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:09:36.18 ID:0s3pj1eG
もう既に富の格差が開いてしまった状況で累進強化なんて無意味だ
お金は既に銀行の預金に化けてる
富の格差を縮小させるにはインフレ税しかない
191 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:11:14.72 ID:jmgF79HA
先進国で唯一といっていいほど順調に運営していながら
アふぉリフレ厨に非難されるなんてカワイソス
192 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:14:32.68 ID:AMlpJtbA
>>190 問題なのは所得格差
富(ストック)の格差は所得(フロー)の格差の解消を通じて自然に解消されていく
なんでかっていうと高額所得者はその所得の大半が不労所得だからだ
企業経営者の高額所得者も同じ、ストックオプションとかいろんな手を使う
193 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:17:16.18 ID:AMlpJtbA
>>190 インフレなんかやったら低額所得者たち吹っ飛ぶだろ
彼らはアメリカなどのように高額所得者から恵んでもらうからよしとしても、
特に危険なのが中産階級の所得や資産の崩壊だ
特に中の下の、全体のうちでもっとも総貯蓄の大きな階級
アメリカは中産階級が完全崩壊しつつある
194 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:18:02.38 ID:0s3pj1eG
>>192 >富(ストック)の格差は所得(フロー)の格差の解消を通じて自然に解消されていく
これ何年かかるんだよ・・・
特に日本なんて金持ってるのは老人ばかりだから相続税大幅アップして
老人が死に絶えるのを待つしか無い
こんな悠長な真似をして税収上げなくても、
日銀がガンガン金刷って、ガンガン国債を引き受ければ済む話じゃない
日本はデフレなんだからこれが可能
195 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:18:17.52 ID:n/IT8618
>>183 保護主義は、生産の非効率ゆえ労働分配率を上げ、全体所得を上げ、
失業率を下げる。日本の場合など戦後約半世紀は完全雇用と言える状態だった。
年功序列も出来た。
インフレ時代は、箸、皿、茶碗、スプーン、フォークに始まり、何から何まで国産だった。
輸入品は高関税・低為替の所為で酷く高価で金持ちしか買わなかった。
日本がインフレ化を目指すなら、日銀の金融政策では所詮無理。
日銀がばら撒いても、どんどん海外に円が出て行ってしまえば、手がない。
一方、引き締めようとすれば、海外から、円がどんどん帰還してしまえば、
これも上手くいかない。
TPPなどで、米の自由化まで行けば、相当なデフレドライブがかかるだろうが、
どうするのか、さっぱり分からん。
196 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:19:52.56 ID:0s3pj1eG
>>193 >インフレなんかやったら低額所得者たち吹っ飛ぶだろ
で、円高になって企業は日本から逃げ出し若者は安い職にしかありつけないわけだな
198 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:20:28.29 ID:AMlpJtbA
>>194 おまえの考えるようなそんな資産課税の類の極端なことしなくても、
当初の目的の財政再建と雇用(景気)の両立は初年度から確実に効果を発揮する
財政健全化の軌道に乗るのには数年もかからんよ
1-2年で軌道に乗るから、あとは制度を維持するだけでちゃんと100%確実に正常化に向かう
>>1 なにこのスレ、ツッコミ待ちですか?
誰が迅速に行動したって?ハァ?
200 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:22:43.69 ID:AMlpJtbA
>>196 円高でどんな場合でも必ずそうなると考えるほうがおかしい
現今の制度では必ずそうなるが、
シャウプ税制に戻すだけで逆の景気も雇用も回復し、財政も安定化していく
あとは資本の限界効率を安定的に引き上げるような歳出を考えればよいだけ
201 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:23:15.11 ID:cRDAbz6W
202 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:24:34.65 ID:UKO6GRoq
>>1やれるものならやってみろって所でしょうか
随分批判されてたからね
203 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:24:44.23 ID:0s3pj1eG
>>198 >当初の目的の財政再建と雇用(景気)の両立は初年度から確実に効果を発揮する
全くあり得ない
庶民も金持ちも完全に倹約モード、フローが枯れまくってる状況で増税が効果を上げるわけない
名目GDPが減って増税殆ど効果なしというギリシャと同じ展開になる
204 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:25:49.00 ID:jmgF79HA
同じ事を欧米のセントラルバンカーが言えば絶賛
日銀カワイソス
あほな国民というか、声だけでかいあほネトウヨばかり
205 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:26:07.43 ID:GzbPi36C
>>163 一行目で破綻しとるがなwデフレで景気を維持できた国家がいないのが現実。
その未踏の地へ、日銀教ならたどり着けると?
>>168 財政状況が改善したから景気回復だ〜とはならないよ。
それに税金ってのは、一般人からしたら行動することに対するペナルティだから
行動しないことが得のデフレ下での増税は、より行動しないことが賢い選択となる。
>>190 常識で考えれば、それしかないだろうね。
増税はゴリ押しできたとしても、役人の給与引き下げ、年金の値下げなんて出来るわけが無い。
206 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:29:30.13 ID:GK2lvYKE
日本の教訓って、自分で言ってて情けないと思わないか?
要するに20年かかっても何にも出来なかった無能な自分たちみたいにならないでねって意味だろが
ああ、みんな納得してくれるよ、お前らみたいには死んでもなりたくねーよってな
207 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:31:18.97 ID:0s3pj1eG
>>200 これどれだけ制度改革が必要なんだよ
改革したらしたで脱税の問題とか絶対出てくる
金融政策一つであらゆる資本から税を徴収できるインフレ税の方が明らかにスマートだろ
208 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:31:22.98 ID:ywQIPuQP
景気回復の芽を何度も潰してきたくせに
209 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:31:28.95 ID:n/IT8618
>>194 日銀がガンガン刷れば、人は、その円で外貨を買う。
日銀が引き締めにかかれば、人は、外貨を円に戻す。
85年までやっていたような、為替管理をして、外へ行く量を
制限しないと、インフレターゲットも出来ない。
210 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:33:30.88 ID:0s3pj1eG
>>209 円安になれば企業が日本に戻ってきて2000年代中頃のような
好景気が戻ってくるかもしれないけどね
211 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:35:19.60 ID:GzbPi36C
>>209 円安になれば製造業の景気が戻ってくるし、仮にいくら円を刷っても円安にならないというなら
日本国民一人一人に毎年1億円配れば良い。
212 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:35:40.50 ID:EiVL8lIP
>>209 そんな規制が自由化された方がよっぽど教科書的な金融政策の効果は高い
213 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:37:03.52 ID:jmgF79HA
文句は日銀の議事録ぐらいは読んでからしてねw
214 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:39:34.07 ID:EiVL8lIP
日銀とFRBの議事録と白川と岩田元副総裁の分厚い本なら読んだぞ
>>209 がんがん刷ればってよく言ってる奴がいるが眉唾だよな
それが一時的だとわかれば効果は期待出来ない
なにかしらの長期的なコミットメントすなわちそれまで手足を縛って
緩和を維持するという物があり緩和の規模が名目GDP成長率を
上げるような物じゃないと駄目だ
216 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:51:04.81 ID:0s3pj1eG
現在の日本で資金需要があるのは政府だけなんだよ
政府だけは物凄い資金需要があって年金ヤバいだの増税だのと喚いてる
だから日銀が国債を買い取って行くべきだと俺は思うが、
現在の日銀の緩和はよく解らない名目で銀行に資金を融通してるだけ
この金融政策のミスマッチが大問題だろ
217 :
aurora:2011/10/15(土) 12:54:32.47 ID:wKg/VIBr
日銀は、東アジアの教訓(通貨を引き下げれば、経済が発達する)を踏まえて迅速に取り組みを。
218 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:54:44.38 ID:n/IT8618
>>211 円安になると分かっていれば、君はどうする?
持っている円を外貨に換えるでしょう。
一億円を全員に配れば、円は減価するに決まっているんだから、
直ぐ外貨に換えるでしょう。
つまり、円がどんどん海外に流れ、円安になっても国内の流通量が
その分増える訳ではない。
従い、給料は上がらないで、輸入物価だけが上がる。
つまり、インフレにはなる。
しかし、それではと、引き締めにかかり、円高傾向が出始めると、
海外から円がどんどん戻ってきてしまい、国内流通量を上手く制御できない。
アメリカもこれから何十年も、このジレンマにあう。
金融政策が効かない、それにプラスして天文学的不良債権を処理しなければならない、
アメリカとグローバリズムを終わりにしないと、どこへ行くか分からない。
219 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 12:55:49.10 ID:jmgF79HA
>>216 結論ありきで書いているから支離滅裂、だいじょうぶ?
市中には資金需要がなく、資金貸し出し需要はあるんでしょ?
なら、国債を市中消化すればいいだけ
わざわざ財政マネタイズして危ない橋渡る必要などないじゃんww
220 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 13:02:30.39 ID:EiVL8lIP
>つまり、円がどんどん海外に流れ、円安になっても国内の流通量が
その分増える訳ではない。
マネーサプライは普通に増えるけど
221 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 13:09:49.83 ID:0s3pj1eG
>>219 >わざわざ財政マネタイズして危ない橋渡る必要などないじゃんww
そうやって、実質金利の高止まりを容認してきたせいで、銀行は国債ばかり買うようになった
民間に資金需要が無いなら海外に進出して投資すればよかったのに日銀はそれを由としなかった
お陰で日本の金融業は国内で日銀に食わせてもらうだけの既得権益産業になり果てた
あとさ、実質金利の高止まりは、言うまでもなく景気には引き締め効果として現れるわけだな
お陰で円高になって産業空洞化
222 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 13:35:57.49 ID:rPyhJHTw
インフレターゲットで2%物価上昇を作れば
1000円の米は5年で1100円になる。
庶民としては抵抗があるだろう。
TPPで米の価格が半額の500円になれば
2%の物価上昇で5年後に550円。
それほど抵抗がない。
TPP導入後ならインタゲできるのではないか?
日本で今金持ってるのって年寄りと一部企業だよね
224 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 13:47:27.36 ID:jmgF79HA
>>221 やっぱり結論ありきで、支離滅裂になってますよ。
あなたは大事な預金を危ない海外投資に突っ込めますか?
銀行はひとさまの大事な預金を預かってるのですよ。
だから、銀行は国債ディーリングに注力しただけ。
なぜ、そんなに危ない橋ばかり渡ろうとする事ばかり書くのかね?
もうちょっと金融について基本から学んでから書こうよ
もしかしてサンケイの記者か
w
225 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 14:08:47.39 ID:n/IT8618
現在起きている問題は、全て90年代に始まったグローバル主義の
帰結。
それ以前は、各国とも経常収支が均衡する範囲内での貿易をしていた。
輸入すれば安いし、消費者にとって得だからと言って、輸入に頼る事は
しなかった。その所為で、日本などは完全雇用を実現していた。
自国の為替を管理し、資金・資本の流出・流入を確り管理して、身の丈の
経済運営をしていた。
ところが、90年代以降は、アメリカのように年80兆もの経常赤字をつくり、
その累積は1000兆を優に超える国、逆に言えば1000兆以上余分に刷る国が
出て来た。
PIIGSも身の丈を遥かに超える経常赤字を出して憚らなかった。
こういう国々の特徴は、経常赤字を国内にバブルを作り、外国から資金を
呼び込み、経常収支の赤字を、資本収支で挽回(実キャッシュフローで)
しようとやって来た。
そして、バブルが弾け、世界の金融システムを破壊した。
要は80年代までの世界システムに戻し、各国が経常収支を均衡させる
こと、資金・資本の移動を制限する事から始めないと、
このままグローバル主義で走ると大恐慌以外に結論がない。
226 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 14:20:11.71 ID:aO1gNvNL
>>1 日本の失敗を他の国にして欲しくないと言うのは間違っちゃないが
未だ日本は失敗したままだぞ。
先ずは日本を立ち直らせてほしいものだ。
幸せの4kを連呼していたのに今じゃ増税の嵐あぁ民主党政権じゃだめか。
最近は珍しくなったようにも感じるが、
昔はデフレで何が悪いのかということを言ってる人がいたな
そういう人たち、今は何をやってるんだろう
>>227 インフレがいいって言ってる奴はそれ以上に何も考えてない低脳だけどなw
>>227 海外のリゾートでのんびりしてるんじゃない?
230 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 17:16:45.56 ID:y8VVqwxm
おいおい、日ごろ一貫してインフレ大警戒の日銀が金融拡大に協力しては駄目だろ?
これから流動性放出してインフレが進んだらどうするんだ?
日本国国内では銀行すら買うような優良資産しか買わないが、
欧州の反対債券は何だ? どうせクソ毒性債券だろ? 氏ねや!
日本国国内はデフレで放置し、一切のインフレを許さないが、
他国・他地域の金融拡大にはいつでも協力しますよ、とかさ究極ダブスタの真性キチガイだ。
そして、金融拡大の結果金利が下落し、円高はさらに進む、もしくは固定化される。
こいつは日本人大量虐殺をやってる自覚が全く無い、これほど鬼畜な男も珍しいわ。
231 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 17:20:10.12 ID:0nZwlcoo
つまり唯一の特効薬である量的緩和できない中央銀行総裁は自殺教唆および殺人の罪で逮捕して死刑にしろという反面教師ですね
232 :
書いてそ:2011/10/15(土) 17:23:44.47 ID:ziE64e0u
これは日本の二の舞にならないように、警告してるんだよね。
まさか、日本を見習って。ではないよね。
233 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 17:30:10.87 ID:0s3pj1eG
>>224 資金需要が無くて、海外に出てゆくのも嫌だと言うなら
銀行はもう使命を終えてるって事だから大規模再編しなきゃいけない
存在意義が無くなったのだから仕方が無いよね
日銀の銀行保護は、この再編を阻んでいる
234 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 17:32:30.48 ID:y8VVqwxm
日本経済に対しては超絶優良銀行、
しかし世界経済に対しては、バッドバンクなのが日銀。
最悪でしょ、こいつら。
バブル崩壊の責任を大蔵省のせいにして独立したけどろくなことになってないよな。
>>82 いつ正常化して貯めた力を開放できますか?
>>191 世界で唯一デフレを維持してるキチガイと世界中からみなされてるよ
238 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 18:28:19.51 ID:n/IT8618
80年代迄の一億総中流と言われた日本経済モデルが、実は理想経済だったと
言うのが、昨今のNYデモなどで表面化した現実だろう。
格差無し、完全雇用の経済だ。
インフレ待望派の人に取っても、80年代までは、日本は確りインフレだったし、
完全雇用で、総中流なんだから文句ないだろう。
なら、その後何があったのか、バブル崩壊はデフレの原因ではない。
デフレの原因はグローバル主義の象徴であるメイド・イン・チャイナだ。
現在の世界経済から、チャイナの存在を除外すれば、日本もインフレになる。
鍋も釜も茶碗も箸も国内で作れる物は全て国内で作り、作れない物、存在しない物
だけを輸入する。
日本だけなく、80年代までは全ての国がそうだった。
90年代以降、メイド・イン・チャイナがグローバル主義の象徴として台頭し、
日本はデフレ化し、世界は格差が猛烈に開き、1:99の構図ができた。
239 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 18:41:48.75 ID:ppUa/+dQ
>>224 預金だけは保護する或いは出来る時代は早晩終わりを告げると思うぞ
経済再建に於いて債権保護が足枷になっているのは事実だから
デフレ下での債権(預金や国債や年金含む全ての元本利息)の保護は見直すべきだと思う
経済規模の縮小に併せてそれを削減すれば経済回復は早まる
債権保護をやりすぎて全体的にバランスが悪い
240 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 20:39:09.05 ID:F8JI3onf
自国がお前が何もやらんせいで無茶苦茶なのに
偉そうに他国にアドバイスしてんじゃねーよ、白川。
241 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/15(土) 23:26:47.39 ID:ZSHCtMmx
ID:AMlpJtbAが無知を撒き散らしててワロタ
要するに日本は世界のトップランナーってわけだね。
これから少子高齢化をどう対処するか、後続の世界の国に対して手本にならねば。
何を偉そうに
自国の事を名に一つ解決できない
市場最低の無脳な日銀総裁が言うか
>>1 「日本のようにならないように」という前に日本を何とかしてくれよ。
あんたはそのポジションにいるわけだからさw
>>237 ★日本はフロントランナー
重要なのは、「1人当たりの実質消費支出の持続的成長」。つまり、「現在の消費支出」ではなく、「将来に渡っての消費支出」。
しかし、世界中で今少しでも負担が増える選択を拒否し、「将来に渡っての消費支出」=「将来世代の消費支出」を減らしている。
近代社会は経済成長を続けることで維持されてきたが、「それが限界に来た」と言う認識こそが必要。
「豊かさ」を感じる「利益社会」から「幸福」を感じる「共同社会」へ、社会構造の転換を!
■参考
◆アウトルック 「日本化」する世界経済 生産人口、技術進歩に制約 低成長、デフレを前提に考える[週刊東洋経済 2011/10/01号]
■ニクソンショック後のインフレ率を見ると、日米欧とも同じような下落傾向をたどっている。
米欧のインフレ率は日本よりも2%ほど高いが趨勢は同じで、『日本だけがデフレに陥っているというよりも、日本が先行している可能性が高い』。
■金融政策とは、実物的な財そのものの利子率である自然利子率(実質均衡金利)を基準に、問題を先送りしたり先取りしたりするものに過ぎない。
『借りてくる先の未来が豊かでなければ、効果を発揮しない』。
経済成長は、「労働人口の動向(労働参加率)」と「技術革新(イノベーション)」で決まる。
『財政政策も金融政策も、価値を生むわけではなく、景気をならす効果しかない』。
■早稲田大学の岩村充教授は著書『貨幣進化論』の中で、現代の「通貨制度は成長とインフレを前提にしている」とし、
かつ成長とインフレは「人類の歴史の中で見れば、技術革新によって、人口についてのマルサス的な制約から解放された19世紀以降のごく最近の現象に過ぎない」として、
マイナス金利を可能にする通貨制度を考える必要性を主張している。
■「人口動態」を背景に、欧米経済は日本経済を15年程度遅れて追っている。
生産年齢人口比率では日本が90年代半ばをピークに急落していくが、『米欧も10年以降は下落に転じる』。
世界経済を牽引してきた新興国は、『中国、韓国、ロシアが10〜15年をピークに減少していく』。
豊かになった社会では、人口減少が自然の成り行きだ。
白川こそバブル崩壊の教訓に学べ
学んでるからデフレ誘導なんだよ
デフレにしておけばバブルは起こらないからね
バブル潰しこそが最優先であって
それで失われる雇用や経済成長は知ったことではありません
249 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 16:09:33.63 ID:S9kkEh0K
デフレ擁護してるのは関係者か既得権益者だろ
250 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 11:40:35.85 ID:F5bj2TQY
デフレ馬鹿は半島追放だろ
いやいや
自分とこがうまく行ってる前提で語ってはイカンよ(笑)
252 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 13:58:39.65 ID:wEPcO8H/
>>247 「生存者がいなくなれば、死者は発生しない。」
バブル退治礼賛論を喋る人たちはこのように主張して、自分達が人権を守っているのだと誇らしげだった。
253 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 14:24:02.62 ID:OTuywtXF
日本国内企業組合に居る三国人やその子孫は
「給料が下がる事が無いだろ?」そう言う事を放置して経営を圧迫している事には
「目をつぶり」それを知らない大多数の従業員を炊きつけているだけではないか?
渡りに船でTPPに乗ろうとしているだけではないか?
254 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 14:29:52.03 ID:BW+9QuUd
ID:n/IT8618とID:AMlpJtbAはだいたい同じことを主張している
新古典派ケインズ総合とはっきり袂を分かった純粋なケインズ政策だな
白川は勝手に海外で増税発言してきたアホを殴れよ
257 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 16:21:07.75 ID:Y6NspDp0
>>255 「国債買い入れて札刷れ、買い入れる国債が市場からなくなってきたらケチャップ買ってでも札刷れ、それをできない日銀はチキン」
と言われた
それ言った奴が他でもないいまのFRB議長
ならバーナンキてめーがアメリカでケチャップ買ってみろ!ってんだよ!クズが!
あいつはまるで日本の民主党みたいな野郎だ
他人事になると何とでも出鱈目言いやがって
>>257 デタラメは自民党もさんざんやってる。
ビジネス板で頭悪い政党批判すんなクズ。
259 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 16:23:09.05 ID:wEPcO8H/
>>257 白川の方針が全面的に悪い。
金融緩和と日銀による日本国債買取が現在は必要だ。
>>256 増税のリップサービスは景気減速懸念から円安誘導になるから別にいいんじゃね?
261 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 16:28:54.94 ID:wEPcO8H/
>>260 おそらく安住の増税案は、消費減退=国債利率低下=円高 を作る。
263 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 16:51:18.15 ID:0tfBCoNw
この日本が、まだ景気減速のわけは 政治がしっかりしてないからだな。
政治の失政が いまだ日本の経済に 活力を与えない・・・・
264 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 17:04:34.09 ID:3GExYxp7
人形でもできる置物日銀総裁
265 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 17:17:00.62 ID:PrPJ90t3
公務員天下り廃止
NPOの廃止
芸能関係の無差別税務調査
巨大宗教に宗教税
日銀の緩和は本当にポーズだけ
金利に影響を与えない緩和は無意味だ
日銀は国債をもっと買え
267 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 17:20:57.58 ID:9qSpSZMU
欧州も日本と同じで小出し遅出しになると思うわ。
やろうやろうと思ってできない性質の物事だからこれは。
優秀な人間が集まれば集まるほど動けない。
海外で失われた20年とか日本化するなとかって言われてバカにされてるのに…
270 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 17:41:57.93 ID:ZC6Abrdh
>>1 今までさんざん日本をバカにしやがって。
日本程度で済むといいな。おまえら日本みたいに信用で膨れてない
真水のキャッシュ持ってないだろ?
おまえらに比べたら日本のバブル崩壊はソフトランディングだわ
って聞こえます。
>>257 バーナンキはFRBが目標としているインフレ率をとりあえずは達成したじゃん
タカ派、ハト派両方の批判を一身に受けながらw
ただ残念ながら今の経済状況ではその目標、2%では低いので成果はいまいちだが
>>267 優秀な人間かはあまり関係が無い
問題なのは組織防衛に走るかで中央銀行は基本的に責任を取れない
つまり失敗したと判断された時独立性に踏み込まれる可能性が極めて高いので
革新的政策を採用する事は難しくなる
273 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 18:15:51.73 ID:0Rc42iS4
日銀のぺク総裁と財務省のアン大臣は
韓国企業の強い味方です。
カムサハムニダ
274 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/17(月) 18:21:09.44 ID:4KilVxTZ
欧州はモノを決めるスピードが遅いよね。
失われた10年どころか、復活すら出来ないだろう。
そのうち移民に乗っ取られるよ。
とか言いつつ、日本にとっても欧州が衰退し過ぎるのもマズいんだよな。
まず。円キャリーでカネが海外に出れば 円安になるじゃないか(w
小さな政府=経団連へのゴマスリ御用経済学のほうがマスコミで売れっ子になりやすいが
大前はそんなにカネに困っているのかい?(w
今は、日銀は逆バブル(通貨バブル)を膨らませている
これ以上膨らむ前に はやく、つぶしたほうがいい
--------------------
バブル時代 日銀は刷りすぎ モノバブルになって土地や商品が値上がりインフレに
モノバブルが弾けて・・・・ものすごいデフレになった
バブル以降 日銀は刷らなすぎ 円通貨バブルになって商品が値下がりデフレになり
カネバブルが弾けて・・・・壊滅的インフレになるだろう
日本に工場が残っているうちなら、不景気で工場は遊んでいるし 失業者も多い
刷りまくってインフレになっても工場が増産するから、壊滅的インフレにはならん
しかし、ジジイ&大前が「痛みを伴う円安インフレ手術」を先送りして
円高デフレで、工場がどんどん海外に逃げ、日本がジンバブエのように工場がない国になったあとで
円バブルが崩壊したら・・・ 壊滅的なハイパーインフレになる
だから円バブルはここで、痛みを伴うインフレ円安手術で、つぶしたほうがいい
>>271 ベンは人民元高/ドル安に誘導して、中国からアメリカに
工場を回帰させようとして必死なんだよ
ベンがケチャップ買って、刷ったおかげで、
ようやく工場が多少米国に回帰しつつあるようだよ
ドル安にするのが間に合わず、ソリンドラは中国にやられたが
まあ、福島原発の消火作業から帰ってきたら
オキュパイ東京の国民に呼びかけて
お灸目一パイ・日銀包囲デモをやって、白川を吊るしあげないとな
278 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/23(日) 08:02:47.40 ID:8AD7MxXZ
前の大戦で、アメリカは空襲で日本の生産インフラを焼き尽くしただろ。
今は、日銀が円高デフレを極限まで進めて、国内から製造業を壊滅させている途中。
このように対比すれば
>>1のいうように「日本銀行総裁はアメリカの工作員である」
というのもまんざら本当臭い。
279 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/23(日) 08:24:01.68 ID:lr6DXLni
在日白川君
280 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/30(日) 10:10:53.08 ID:g6PfpVwf
半島人白川君
半島に帰還したまえ
281 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/30(日) 10:11:49.98 ID:pdbFSLex
迅速に「見てるだけのお仕事」に取り組めってか?
日本の教訓って日本の景気をよくしてから言うセリフじゃないの
283 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/09(水) 06:47:01.32 ID:X1AYkaKj
お前は単に無能なんだけどな
日銀白川は
日本に見習ってストップアンドゴー政策を繰り返せってことですね。
見守るだけしか能がない馬鹿が
何ほざいてんのって思われるだけなのに
そもそも今話題の日本化(Japanization)ってのは政治が混乱して適切な政策を行えない状況をさしてるんだと思うのよ。
オバマが茶会と対立したような、あるいはギリシャやイタリアの政治のような。
日銀は勘違いしてる。90年代後半の日本の金融危機が注目を集めてるんじゃない。そんなの、沢山ある金融危機の一例にすぎない。
287 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/09(水) 07:33:29.29 ID:ZNhRg5ya
異常な円高・デフレ・需給ギャップ・バランスシート悪化・失業立増
白川よ「お前が言うな」
お前が引退する頃には財政破綻でデフォルトだ。
原因は日銀が殆ど、なにもしないから。
288 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/09(水) 07:36:36.93 ID:kUJC38gP
289 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/09(水) 08:58:04.81 ID:FyRP52FI
白川ってユダヤの手先みたいだな
291 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/09(水) 13:17:57.13 ID:mngxDMoW
>>289 単に金の我利我利亡者。
ユダヤ人は関係ない。
白川より猫のほうがかわいい
293 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/10(木) 21:20:22.51 ID:zNRhmiuB
>>289 悪人ユダヤ人に失礼だよ、白川のせいで何人自殺したか・・・。
294 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/10(木) 21:49:41.19 ID:CeA4zLyN
295 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/10(木) 21:52:58.06 ID:oVDnlhlB
意訳
「欧州は、日本の悪例を反面教師にすべきですが、
日本では相変わらず、日銀が国債を限定的にしか買いません。
これは私だけでなく日銀社員の欲望の結果です。どれだけ悪例となろうが日銀の意思なのです。」
日本は金融機関に資本注入した結果経済が低迷し続けているよ
>>296 斬新な意見だが他人の前では発言控えるべき