【モノづくり】「どんな小さな部品でもつくれる」--医療系見本市に"刃渡り1ミリのはさみ" (衣川製作所/京都) [10/07]

米粒よりも小さいはさみ――。

医療機器の試作や開発を手掛ける衣川（きぬがわ）製作所（京都市伏見区）が、
こんなはさみを大阪市住之江区で開かれている医療機器関連の見本市
「関西メディカルテクノロジーＥＸＰＯ」で展示している。展示用だが、
ピンセットで柄を動かし、紙を切ることもできるという。

チタン製で、大きさは全長３．５ミリ、刃渡り１ミリ。

「どんな小さな部品でもつくれる」とＰＲするためにつくったという。

同社の衣川元喜常務は「小さな手術器具を使うことで、患者への負担を減らす
ことができる」と話し、手術器具への応用を目指している。見本市は７日まで。

●米粒より小さな全長３．５ミリのハサミ
http://www.asahi.com/business/update/1006/images/OSK201110060175.jpg

◎衣川製作所　http://www.kinugawa-fact.co.jp/

◎http://www.asahi.com/business/update/1006/OSK201110060158.html

ああっ落としちゃった!!

切れ味悪そうっすね

くしゃみするなよ　絶対くしゃみするなよ！！

へっへっ・・

刃こぼれしてね？

これは「作れる」とアピールするには微妙な精度でないのかねえ・・・

小ささを優先するあまり、ボロボロで切れ味悪そうなハサミになった、って感じ。

ますます老人が死ななくなるな

次は1ミクロン目指すの？

これは売れないわ

まず小さいおっさんを作ってそいつに作らせりゃいいんじゃね？

飲んで外科治療する日も近いな

刃渡りだけ１ミリの普通のハサミを作れば良いんじゃね

貧相なハサミだな

ミニチュア好きだが欲しいと思わない

>>11
その小さいおっさんはどうやって作るんだ？

>>手術器具への応用を目指している。

そしてお約束の様に、毎回体内に置き忘れるんですね。

「とっても！ラッキーマン」という漫画で、殺し屋の頭部に寄生していた
アリのような小型ロボが、小さい斧を使って宿主の頭をかち割るシーンを思い出したw

>>16
中くらいのおっさんを作ってそいつに作らせりゃいいんじゃね？

デザインが最低

ハサミの穴は指を入れる為なので不要やろ。

加工技術は認めるが、その根底のコンセプトが無いのは日本の悲しさ。

どうせならノミの鎧とか作れよ

>>19
頭良いな。

>>21
イグノーベル賞間違いなしだな

>>21
ノミの足に蹄鉄を付ける技術が既にあるらしい

>>24
ｶﾞ━━ΣΣ(ﾟДﾟ;)━━ﾝ

2.5次元だけどハンコの技術披露のために作られる密刻の方が凄い。
1ミリぐらいだと太線って言われてる。

【農業】「どんな大きな米粒でもつくれる」--ＪＡ見本市に"長さ30センチのコメ粒" (衣川製作所/京都) [10/07]

●ハサミより大きな全長30センチの米粒
http://www.asahi.com/business/update/1006/images/OSK201110060175.jpg

>>27
開発過程で誤ってイナゴも大きくしてたな

金型なんかだと0.001ミリ単位（ものによっては0.0001ミリ）の世界だが
こういうハサミとか作れるのはジャンルが違うしそれはそれで凄いんじゃないかね

これを作るときの治具もすごそうだな。
ちっちぇー万力とかあるのかな。

普通の婦人用時計の部品のほうがこれよりずっと小さくて精度がいいよ
このハサミは納品した時点で足で踏みつけられ「帰れ」と言われるレベル

十分すごいと思うけど。
交錯部分も作ってあるんだし、大したもんだ。

ハサミの形にする必要あるのか？

大は小を兼ねるんやで

>>34
うんこはおしっこを兼ねるんでつか？

南方先生涙目

台湾の故宮博物院に展示してあるミニチュアアートと比較したらゴミのレベル
出直してこい

>>35
鳥かｗ

患者の体内に置き忘れても大丈夫！