【主張】TPPに参加しても日本の農業は壊滅しない--山下一仁(経済産業研究所上席研究員、元農水省局次長) [10/04]
遺伝子組み換えのトウモロコシを大量に輸入してるのが、日本の畜産農家だろ。
国産のエサは高いだけで使う価値なし。
国内の畜産農家はこう行動で示してるよね。
種だけじゃないよね。
モンサントの種を使うなら、ラウンドアップなどのモンサントのだしてる
除草剤も使う事になるだろ。だってそれ以外だと作物まで枯れちゃうんだから
このモンサントのペアを利用する程に、土壌の生命体や、ミツバチなんかも
死滅するといわれていて、専用の化学肥料使えだの、蚊とかなんか別のハイテク昆虫を
つかおうぜ的な流れになるんでしょ。
日本壊滅はしないだろうが、完全に植民地化するね。
モンサントの農薬が ……
こんなこと言ってるのは、国内農薬シェア90%の農協だけだろ。
よりよい農薬が使えるようになるなら、農家にもプラス。
291 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/05(水) 18:58:15.51 ID:HA1GTHmD
292 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/05(水) 18:58:40.41 ID:HA1GTHmD
TPPは恐ろしい罠だ。目的は参加国をアメリカの完全属国にすること。日本が主な
的だが、まずは食料という戦略物資の生産能力を潰される。尖峰はモンサントだ。
モンサントは北米で遺伝子組み換えをした様々な作物の種を、モンサントの製造した
種を使わない農家の近くで撒き散らし、作物ができた頃を見計らってそういった農家が
モンサントのパテントを犯していると主張して「その証拠」を農家の畑から引っ張り出し、
訴訟して、モンサントの種を契約して使い始めない小規模農家を潰し、農作物の100%
遺伝子組み換え化を狙っている。たちの悪い事に、モンサントの種を使うと、以前以上に
モンサントが作る農薬を使わなければならない羽目になる様にしてある。既に、
インドネシアを始め、外国でも似た様な方法で諸外国の食料生産能力を奪い始めている。
ヨーロッパではモンサントのやり方に反発が非常に強く、苦しい商売をしているが、
警戒態勢の甘い日本ではすぐに成功するだろう。サービスを自由化するというのは、
アメリカの弁護士団が、彼らの作る国際商法という奴らに都合よく書かれたルールを
盾に、日本の安全保障の根幹である食料供給能力を奪い、科学で様々な健康被害が
出ると証明されている遺伝子組み換え食品を日本市場に蔓延させる為にも必要な
わけだ。そして、健康状態を悪くしておいて、そこにアメリカの医療ビジネスを
持ち込む。全くよくできた筋書きだ。TPPの推進に尽力しているのは、おそらく
オバマ政権で農務長官をしているトム・ヴィルサックと食物安全監督の責任者、
マイケル・テイラー。二人ともモンサントとつるんだ遺伝子組み換え食物の
推進者だ。アメリカは好きだが、遺伝子組み換えの食い物は拒否する。
英語で検索したら、裏付ける情報がぼろぼろ出てくる。
住友化学がモンサントと長期提携してるぞ。経団連を動かしてるのは住友化学
だろうな。金儲けのために国民を売ろうとしてやがる。
293 :
名刺は切らしておりまして:2011/10/05(水) 18:59:15.15 ID:HA1GTHmD
TPP24項目の米国のペーパーを読んでみそ
農業や金融自由化だけの問題じゃない。 移民まであるんだ。
たとえば、10-公共事業では事業書類はすべて英語で書かなければいけない。 外国企業が参入できるため。
20-労働の移民促進では、外国人が職業移民できるよう、医療関連資格試験などを
英語で受けられるようにしろと命令してる。日本語ができなくても移民して働けるようにするって言うことだ。
米国によれば、日本市場の「非関税障壁」の中心は、日本語や日本文化そのものだ。
つまり病気になったら患者は、医者や看護士の喋るフィリピン訛りや中国訛りの英語を覚えなくてははいけない。
TPP24項目 1.主席交渉官協議 2.市場アクセス(工業) 3.市場アクセス(繊維・衣料品) 4.市場アクセス(農業)
5.原産地規制 6.貿易円滑化 7.SPS 8.TBT 9.貿易救済措置 10.政府調達 (公共事業)
11.知的財産権 12.競争政策 13.サービス(クロスボーダー) 14.サービス(電気通信) 15.サービス(一時入国)
16.サービス(金融) 17.サービス(e-commerce) 18.投資 19.環境 20.労働 21.制度的事項 22.紛争解決
23.協力 24.横断的事項特別部会
『TPPで日本を押し潰すことができる。それがわれらの長期目標だ』
〜ウィキリークス公電 米国文書〜
英語話して読めないと大変な世の中になるな。裁判も医療も保険も英語が
読めない奴はどうなっちゃうんだろうね?