【IT/出版】電子書籍の市場拡大へ、主要出版20社が新会社--『出版デジタル機構(仮称)』、今冬にも設立 [09/16]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★ :
2011/09/16(金) 11:43:39.21 ID:???
どうでもいいが当然リアル書籍よりも安いんだろうな? そうでないと意味無いぞ
遅いなぁwもう端末が消えたのに
基本的に無料で配布しないと意味無いだろうね。 党是広告料金に依存するようになって・・・ またテレビの衰退が進むな。
どうせカスフォーマットなんだろ 読めるのに期限付きとか
6 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 11:58:21.27 ID:xVhbkVyk
>>2 それは難しいなぁ っと出版業界の重鎮方と交渉している俺が言う
7 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 12:06:17.56 ID:vCONbdeR
いいんだよ日本の出版社なんてぶっつぶされちまえば amazon、早くこい 作家は出版社と取り次ぎ飛ばして電子書籍化しちまえ
8 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 12:09:12.98 ID:J2gwSfJs
>>7 Amazonは販売してるだけで出版はしてません
9 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 12:12:17.00 ID:vCONbdeR
↑ どこに出版しろって書いてあるんだバーカ
10 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 12:12:56.55 ID:2AbIydnO
絶版書籍の権利だけ買い集めて電子化する会社を先に作ればいいのに 原版データの保全という意味でも意義があることだし (特にマンガ、画集、写真集など)
ガラパゴスつぶれたやんw
12 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 12:25:03.36 ID:TtyT91NI
電子書籍って作家になんかメリットがあるの
糞みたいなカルテルじゃねーか
本はなくならないけど、確実に電子書籍が主流になるでしょ。 さっさと日本のガチガチの体制崩して安く売ってほしいよ。そうなったらiPadとかを買う
15 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 12:30:13.10 ID:Uxqa7Tqs
16 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 12:31:19.47 ID:R8eRMBfX
>>12 「新しい本を収納するスペースがない」と言っていた客が、新刊を買ってくれるようになる。
古本屋に本が流れなくなる。
一昨昨年も電子書籍元年 一昨年も電子書籍元年 去年も電子書籍元年 今年も電子書籍元年 来年も電子書籍元年 再来年も電子書籍元年
18 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 12:33:59.86 ID:Uxqa7Tqs
>>16 >「新しい本を収納するスペースがない」と言っていた客が、新刊を買ってくれるようになる。
自分はまさにコレだな、新刊というよりガマンしてた既刊になるが
おせえええ 今頃かよ
別に価格とか同じでいいから、とにかくラインナップを充実させてくれ
日本の出版流通は利権の巣窟になってるからいじれないんだよ だから電子書籍なんて無理 今の形からどこも変える訳にはいかない
どうせまた日本独自フォーマット作って世界から孤立 処理が重い、値段が高い、使い勝手最悪 JPGで1冊100円にしろ
23 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 12:40:09.39 ID:o1qs4o6L
普及とかいってるけど出版の個別囲い込みを防ぐための利権団体
>>17 昔の日経バイト見るとOS/2の特集で毎年やってた
また新会社? そういうのやっている場合じゃないだろうに。
26 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 12:47:26.72 ID:TtyT91NI
電子書籍でアップルやグーグルを批判する内容の本は出版できるかな ちなみにアマゾンを批判した本は、アマゾンでも取り扱ってたりするw
>10 絶版なんてあんまり多くはないから期待しない 出版社は絶版にしないで重版未定にする 絶版にすると作者が自由に出版社を選べるから
29 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 12:56:31.18 ID:7vZfmy/P
出版数の多いラノベは各レーベル共通化したフォーマットで 手当たり次第に電子化すべき。できれば保護機能の緩い形で。 古いものも含めてやってくれれば文句ない。
31 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 13:15:08.87 ID:x8OTs3IL
>>28 それは出版契約期間内だから
契約が切れたらどこでも出せるよ
同じタイトルでも複数の出版社から同時に出してる作家だっている
重版にならない本は重版しても商売にならないと判断されたわけで
それは市場経済ではどうしようもない事
本になっただけ出版に至らなかった他の多くの出版企画よりは恵まれているともいえる
ただ電子書籍は市場経済からはじき出される程度にしか売れない本でも
販売を継続できると言う意味でのみ評価している
32 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 13:17:55.34 ID:5iCre7MQ
ソニーとシャープに協力してやれよ
どれだけ不便な仕組み考えるか楽しみだな
出版権を持つ者は、出版する排他的独占権を得る代わり、出版の義務を負うから、 市場に在庫が流通していようが、定期的に増刷せんと、出版権自動的に作者に戻るよ。 作者は出版しない出版社から、強制的に出版権取り戻せる、表現の自由の観点から。 だから、マンガや小説の文庫とか、前の出版社のがまだ新品で流通してても、 別の社から出たのが平気で出たりする。
市場拡大もいいが角川のボッタクリ値上げを防ぐような監視・抑制も必要だな
電子書籍だと裏表紙や表紙の中の絵が見られない。それだけでもいくらか値下げする必要はある。紙と同じ価格は絶対あり得ない。
>>16 >>18 出版側でもさいとうたかをや荒俣宏が対談でそのメリットを語ってるね。対談はebookjapanのサイトで読めるよ。
36 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 13:56:38.24 ID:Rk4Y/WEJ
日本の出版業界が電子書籍を始めますよ。 っていうニュースは、なぜか期待できない。何でだろうか?
ユーザーの利益になるような内容は一切発表されないからな
利権団体が乱立するわけだろw
39 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 14:08:21.99 ID:RJIyGGHz
ここもエロが突破口になるのか?
何かをやるために、ではなく、 やらないために、 むしろその何かを阻止するために、 組織化したんだね。 わかります。
iPhoneやiPadでも85円セールの本か自己啓蒙の本しか売れないのに何読むつもり?
42 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 14:22:43.98 ID:vVIA3Mqa
>>11 それもあって焦ってるんだろ
どうせ無理だけど
幸福の科学の本も電子書籍で配信してる。 これはベストセラー間違いないだろう。
44 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 14:27:13.24 ID:Jpqc5tiO
遅いなー。しかも利便性無視しそうな雰囲気あるな。 絶版本は俺も欲しい本いっぱいある。 1960年代前後の経済界や歴史の本。 中古は黴臭いし汚いしで手許に置いておきたくない。
45 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 14:31:30.82 ID:7vZfmy/P
>>35 ゴルゴ13なんて、全巻買ったら置く場所がない ><
46 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 14:33:43.00 ID:me619kBR
いまどき数少ない本好きの大部分は電子書籍が嫌いです
>>46 出版社もそういう文句を言うだけで大して金にならない客が嫌いです
49 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 14:43:13.89 ID:me619kBR
>>2 ヘタすりゃリアルより高くなる可能性もあるなw
「電子書籍は検索もできるし劣化もない!(キリッ」とプレミア解釈しかねん。
あいつらはそのくらい何もわかってない
とりあえず、どうしようかとなと様子見てたけど、欲しいのが無かったり、もう少し安くならないかなと感じて躊躇 やっぱり自販がいいかなと調べてみたら、機材揃えるだけで数十冊買えてしまう 代行は買い揃えるには安いけど質に不安 なら端末からと思っても、これも一長一短で時期じゃない とりあえずpdfで揃えられるのから買い始めて読んでる 必要なのはラインナップの拡充と、買って読みたくなるようなサービスの開始かな 値段はポイント還元やオマケ商法あたりで調整 今はまだ本屋に行って読みたくなるなるようなのを探して、それをネットで探すの本末転倒な状況だし、誰がそれを最初に始めるかだろうね
>6 紙代も印刷するコストも運ぶ手間さえもないんだから やすくて当然、とユーザーは思ってるよ 雑誌ならざっと1/10くらいの値段でないと職種はうごかん
設立って・・・ 前にもなんか、設立してなかった?? ナンコ設立したら気がすむん???
54 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 17:21:26.90 ID:lZ+DTKry
>>17 >再来年も電子書籍元年
吉川英治の著作権が切れるから、青空文庫で大ブレイクかもね。
55 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 18:13:02.52 ID:CKM1XsRh
電子書籍が青空文庫程度で普及するなら みんな百度にアップされた海賊版の日本語文庫読んでるだろ
56 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 18:14:14.39 ID:BE83+VC6
せーの、で全員動くやり方が本当日本らしいw
57 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 18:16:42.58 ID:gcmYT9dn
著者も編集も出版も流通も全部商売でやってるんだから利権は大切なんだが・・・・
では皆さんご一緒に転けましょう
59 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 18:23:37.06 ID:lZ+DTKry
吉川英治という名前の持つ力は大きいよ。 しかもそれがタダで利用できるときたもんだ。
60 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 18:24:16.18 ID:FNVB9GyQ
61 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 18:32:31.63 ID:hrlW85w9
ハヤカワが入ってねえ・・orz
62 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 18:44:59.57 ID:LTY//+Li
囲い込んで自由を奪う組織にしか見えねぇ。出版社同士で競争させる構造にしない限りダメだろ。
63 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 18:49:20.95 ID:aUBPP5hC
普及をじゃまするためのグループだろw
64 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 18:57:57.22 ID:FNVB9GyQ
機構がやるのは、元データを各社の希望に応じて電子書籍化し、 電子書籍店や図書館に配信するまでってことか。 個人向けに実際に販売するのは、それぞれの電子書籍店。 これによって、電子書籍が飛躍的に増えて、値段も紙より安くなるかだな。
これね、ビジネスチャンスなんだよ。 既得権を打ち倒すという、結構危険な橋を渡らないといけないが、 自分で、コピープロテクトの弱い電子出版を始めれば、 ひとヤマ当てると、大儲けのうえに一大勢力になれる。 日本国の場合、潰されるリスクがとても大きいけど、 容易にPDFに変換できる配布スタイルで電子出版をやると、 著作権切れからでもいけると思う。一冊100円から300円位で配布。 売る場所も、Appleが提供してくれているでしょ。
66 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 19:16:40.63 ID:7vZfmy/P
>>54 あれ ?
与謝野元大臣が、著作権の年数伸ばしたんじゃあねえ ?
確か与謝野晶子の印税欲しさに、与謝野が大臣の時に、本の著作権の年数を大幅に伸ばしたはず。
>>60 集まって何をするつもりなんだろう?
Amazonに直接参加すれば済む話なのに
徒党を組まないと何も出来ないヘタレか、抜け駆けしない様に相互監視する組織か
どちらにしろこういう組織って日本のネガティブな文化だよな
日本の出版業界=旧幕府軍 Apple、Amazon=新政府軍 電子書籍は世界的な潮流 日本の出版業界に、もう錦の御旗はありませんよ。 無駄な抵抗はやめて早く新しい時代に適応しなさい。
>>55 どんなにP2Pya百度にうpされようが、青空や変な投稿サイトが
流行ろうが、殆どの一般社会人が紙本を買うは
電子は圧倒的に読み難いからなんだよ
数ページ流し読み程度なら
使えるかって程度
70 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 21:29:27.62 ID:CKM1XsRh
>>68 官軍やら黒船やら比喩表現が古いね
米国の電子書籍と比較するならはっきり把握しとかなきゃいかんのが
アメリカの電子書籍市場は出版市場240億ドルのうちの10億ドル程度に過ぎないって事
文字情報を電子メディアで配信可能だという事と
商業出版の電子ビジネスをごっちゃにしても意味はない
なんかこうゆうのばっかり乱立してないか?
72 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/16(金) 21:36:04.66 ID:HB7haJFM
ベンチャー出版社がデジタル向けに面白い漫画でも売り出せばいいだけだろ? 小学館や集英社じゃないと漫画って描けないのか?
電子書籍、すでに300冊は買いました。使い勝手いいですよ。保管場所不要で持ち運び便利。
ナニその、棒読みw
Appleを持ち出す人はさっさと出せばいいだけなのになあ 単に売れないからメリットがないだけだな オタクやニートが妄想で騒いでいるだけ
76 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/17(土) 01:19:20.54 ID:+TGDodwo
よく既得権とか利権とかいう人がいるけど、 出版って誰でも参入できるぞ。 超オープンな業界だぞ。 なんか見えない敵と戦ってないかい。
デジタル放送のようにまた参入障壁を作るのかね。
79 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/17(土) 01:29:07.36 ID:jW6LIsMj
バカでもチョンでも本屋で金を払えば本が買えて Z武状態でもない限りページをめくる動作を出来ない人間はほぼ居ない これって結構大きいことだと思うけどね 今のところ電子書籍は特別安いわけでもないし使い勝手は悪いし 読書オタの中のガジェット好きが手を出してるくらいじゃないの 単に利権嫌いで電子書籍を推してる連中は口だけじゃなくて金出せよ
この、日本の業界団体がなんか始めた段階で「あー失敗w」 みたいのが直感的にわかってしまうのを何か1語で言い表せませんかね?www
>バカでもチョンでも >Z武状態でも 79みたいな連中って、何が楽しくてこんな表現使うんだ? 2chやりすぎて語彙がこのくらいしかなくなったのか。
83 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/17(土) 01:32:54.54 ID:yUiWtMco
やっときたか 外国ぜいの妨害に負けんな
85 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/17(土) 01:38:08.73 ID:jW6LIsMj
>>82 「紙の本を読めない奴は居ないだろ」と簡潔に書いたところでスルーされるだけだから
無駄に煽り文句入れないと相手にされないんですよ最近は
>>85 何その言いよう。
煽るにしても、使えば自分の品性が下がると思うような表現なんか使わない。
品性がないだけだろ。
>>85 片目をつぶったピーコが見られるような電子書籍ビューワーが欲しいよね。
たぶんこの手のやから
↓
愛国右翼ニート逮捕
息子を装った電話で現金500万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は13日、町田市玉川学園8、
右翼団体「大日本愛国党」構成員、芹沢紀明容疑者(34)を詐欺容疑で逮捕した。
逮捕容疑は4月下旬、東久留米市の無職の女性(59)に息子を装って電話。「会社の小切手が入っていた
バッグを電車に置き忘れてしまった」などとうそをつき、現金500万円をだまし取ったとしている。
芹沢容疑者は調べに対して「自分が(受け子などを)世話してやらせた」などと供述しているという。
事件を巡っては、被害女性宅に現金を取りにきた受け子の男(24)=詐欺罪で起訴=や金を芹沢容疑者に
届けた運搬役の男(40)=同=も逮捕されており、捜査2課が背後関係を追及している。
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20110914ddlk13040263000c.html
89 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/17(土) 01:54:38.95 ID:+TGDodwo
「電子書籍がなかなか普及しないのは既存の出版社が陰に徒党を組んで ボウガイしてるからだ。 ムキー許せん」 と仰りたい方がいらっしゃるようですが、恐れ入りますがソースを教えていただけませんでしょうか。
90 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/17(土) 02:10:28.60 ID:vHcxxv9H
ガラパゴスなくなったし、意味あるのか? もう縮小するしかないだろw
91 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/17(土) 02:11:27.70 ID:vHcxxv9H
>>89 未だ統一した電子書籍フォーマットが普及しないのがソースに近いが
>>89 普及しないのは、電子データに余計なプロテクトつけるから。
PC、タブレット、スマートフォンで交互に使えて、
ハードウェア更新しても使えなかったら、絶対に普及しないと断言できる。
なんか組織だけ乱立しまくって 肝心の普及は一向に進まんな ホント日本はこういうのだめだよなぁ
94 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/17(土) 02:22:38.53 ID:88SVTE69
日本って何もかもダメなオワタ国
規格を統一しないといけない理由はないんだよ。 小売側が力を持ちすぎてしまうとやっかいだから、バランスは必要とは言えるが。 版権を握ってることを既得権とか言ってるようなのは放置しておくとして、 統一フォーマットを策定することで得られる利権と、そのために統一が遅れてる点に触れない不思議。 つまり新しいフォーマット自体が既得権になるのでその確保に躍起なんだよ。
>>91 フォーマットとか自由競争の果てにシェアを取ったから成立するのであって
最初からまったく売れていないモノに共通フォーマットとか出来るわけがない
唯一売れているのがガラケー向けの電子漫画だから
それを基準にするのはアリかもね
>>92 売れているケータイ漫画やkindleはプロテクトあるだろ
>>89 本体もコンテンツも高い価格設定
本体が壊れると二度と再生できない特殊ファイル仕様
少ない取り扱い数・・・
98 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/17(土) 02:44:33.58 ID:+6mf7htD
機構と名のつく組織にロクなものはない
本体の高さ=ハードメーカー コンテンツの高さ=出版社+小売サイト運営会社 本体が壊れると二度と再生できない〜=ハードメーカーとフォーマット作成会社 少ない取り扱い=小売サイト運営会社 既存の出版社が関係あるのはコンテンツの高さと、出し惜しみすることだけ。 そして電子化への出し惜しみは必ずしも出版社の問題とは限らない。
101 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/17(土) 02:53:48.21 ID:zLJ1rfpn
出版はもうダメだよ
まず自動車免許更新時のテキストを 電子化して更新費用を大幅削減すべし あれは壮大な無駄 必要な人には売ればいい
ベンチャーで、電子書籍が出てこないのが不思議だ。 辞書専門でうまく行っているのは、物書堂。
105 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/17(土) 06:56:15.63 ID:zm8mfgO9
シャープのように独自フォーマットを作ったところは別にして、 ハードメーカーと出版社は、フォーマットは何でもいいんじゃない。 Sony Reader は、最初のXMDFとEPUBに加えて、後から.bookも読めるようになった。 本のほうもすでに複数のフォーマットで出てるのがある。 いずれにしても、プレス・リリース読む限り、統一フォーマットの話は出てこない。 新会社がやるという電子書籍化の代行は、出版社が指定するフォーマットでやるんじゃないか。
フォーマットなんて、どうでもいいんだよ 本を読むライセンスだけ買って、いつでも好きな端末でダウンロード出来ればOK
電子書籍(笑)は典型的な四角い車輪の再発明w
>>104 本の少ない本屋に客は行かない
それと同じでベンチャーでも本を多くそろえないと客自体が来ないんじゃね?
>>106 手軽にするのがやっぱ重要だよな
結局の所メンドクサイのが電子書籍が流行らない理由だと思う
今のままだとごく一部の人間が自炊して使うくらいだな。 データに汎用性があってバックアップが楽なら紙の本と 同じ値段で売れると思うけど。 現状配信会社が潰れた時今までに買った書籍のデータが そのまま見られるか不安だ。
iPhone、iPadのapp storeやKindleの仕組みなどをよく考えたほうが良いな。 同じIDなら、どんな端末でも購入したものを使用できる仕組みにしないと、 正直売れないと思う。ガラゲーが廃れたのも、金を取ろうとしすぎで客に 呆れられたっつーのもあると思うよ。iPhoneなら端末買い換えても、 たいていのソフトは継続して使えるんだから。
電子書籍ならまず雑誌とかノウハウ情報書とか「読み捨てにするもの」を先にやるべきだろ。 ただそういう読み捨てにする情報って、ネットで無料でどこにでも転がっているんだよな。
>>111 同意
そういう読み捨ての情報をうまくまとめて売り出すのが
出版社の腕になってくるんじゃないのかな?
>>97 コンテンツが高いってのは文庫と比較するからじゃね?
まあ、単行本と同時に出してないから文庫と比較されてしまうってのはあると思うけど
そもそも単行本売った後に電子書籍で搾り取ろうって考えが変な気が・・・ メインで売ろうとしてないからそりゃ売れないよな 買う側からしたらデータでしかないから文庫と比べた時の割高感も克服しないと 駄目だろうね
>>77 赤松がJコミやるって記事見たとき行っただけだが
マイナーばかりとはいえ100タイトルも良く集まったなぁ
同人を作家側から取り込むというのも発展的でおもしろい
既存の出版社はしがらみがある以上何もできなくても、 新規に立ち上げる会社はそういうのないはずだろ。 でもそういうのが出てこないってことは単に市場が狭くて儲からないってだけの話。
117 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/18(日) 01:03:16.60 ID:fP7eF7JH
>>60 いつも不平を書き連ねて新事業を潰そうと企む文藝春秋社が入っているので、
今度は上手くいくのかもしれない。
文春の、自分の属していない事業への「心がこもってない」「武士道に反する」などの叩きにはうんざりする。
日販、トーハンみたいなところが利権を手放すはずがない 既存の勢力がいくら集まっても上手くいかないのが日本の社会 外圧に期待だな つまりamazon一択だろ
紙の本もamazonばっか利用しているなぁ 中身見る必要がある場合はデカイ書店で買うけどさ
書店で物色、アマゾンで注文 書店には申し訳ないが、どうしてもその日その時に入手する必要がなければ買わない 家人にもそうしろと言ってある
121 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/18(日) 07:58:52.94 ID:5p7LQNbl
そう言えばDTPって一時期流行ったけど あんなもん今やってるアホ居ないだろ
>>89 逆に、なぜ日本の出版業界はAppleやAmazonと組まないのか?
答えは簡単。既存の出版システムが全て崩壊してしまうから。
彼らは、そういった昔ながらの古い仕組みを温存したいだけ。
要するに単なる守旧派なんだよ。
でも、お高いんでしょ!
高いだけで済めばいいが、歌詞サイトみたいに 一部を選択してコピーなんていうのもできないかもな。
ネットフリックスにせよ尼にせよ、コンテンツホルダーは抵抗してもいるんだよ。 小売に牛耳られるのも好ましくない。例えば電子書籍でも倒産したら見られなくなるって 声はあるが、これ、itunesも尼もDRMかけてたら同じことが言える。 及び腰すぎて利便性を犠牲にしているという批判自体はいいが、守旧派とか持ち出すのは 利権がーっていってる2ch脳。
既得権や利権がとか言っている人はApp Storeで出せばいいじゃないか? バーゲンかホリエモンの様な拝金主義の本しか売れてないが プッシュする奴と購買層が一致してこうなっているんだろw
>>126 日本で電子書籍の普及がアメリカより遅れてのは事実でしょ。
そんな業界の込み入った事情なんて消費者には関係ないからな。
消費者の視点から見た場合、業界が電子書籍の普及を妨げるようにしか見えないんだよ。
>>129 だから電子化してくれ、消費者の利便性を考えてくれと要望するのは
構わないし、当然の欲求。何かにつけて利権を持ち出すがバカの一つ覚えだと言ってんの。
そしてitunesやアマゾンで購入したものがDRMつきだった場合、サービスが終わったら
使えなくなるというデメリットは同じ。
132 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/18(日) 13:03:16.46 ID:Kcfo9ofw
amazonを持ち上げる奴って実態わかっているのか? ただ単に自分が最大利権者になりたいだけの会社だぞ。 編集にまで介入して、自分のやりたいようにやってる。
アメリカと日本の電子書籍市場規模は、2010年で、どちらも850億円程度だと言われてる。 ちなみに、紙の出版市場も2兆前後で余り変わらない(アメリカ2兆強日本2兆弱)。 ただ、人口はアメリカの方が倍以上でかいので、 一人当たりに換算すると、日本人はアメリカ人の倍以上電子書籍も紙の本も買っている。
経営判断が10年遅い 有名大出採用するだけで、ネットITや知財著作権詳しい輩を 集めもしないわ育てもしないわでダラダラと
>>132 それは業界の事情でしょ?一般人にとってはどうでもいい話。
正直、早くKindleやiBooksで日本語の本を読めるようにしてほしい。
>>132 それがビジネスってものでしょ?
ただ、最大利権者になったとして、それでユーザーが見向きもしなければ
意味ないわけで、なろうとするプロセスでニーズをつかむ様々な努力は
必要になる。そして、消費者側にとっても享受するメリットは計り知れない。
>>121 君んとこは写植でやってんの?
それともAmazonの無料電子出版サービスKindle DTPの事か?
後者なら、無料や1$、他作品の盗作、剽窃が横行して
機能しなくなりつつあるそうだね
138 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/18(日) 16:28:52.64 ID:xcMPcT7h
もはや、「英語読める人は勝ち組」になりつつある。
まーた、2ちゃんだけのニートがw 向こうの失業率や貧困層増大を知らないの?
世界的な電子書籍のフォーマットはEPUBで固まりつつあるのに、日本では導入になぜか消極的。 以前の理由は、縦書きができないから、というのが理由だったが すでにEPUBは縦書きにも対応している。よってEPUBで日本語の本を出版するのには何の障害もないはずだ。 なぜ普及しないのか、いや、させないのか?理由がわからない。
EPUB3.0になったら全てがバラ色クン?
>>142 違うというなら、どこがまずいのか書けよ。
144 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/19(月) 00:51:21.12 ID:V0mB3dL6
高校、大学で電子書籍を利用してもらうしかないでしょ 端末の耐久性を必要以上に高める必要がなく電子書籍を上手く扱える世代はこの層しかない
146 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/19(月) 01:14:40.41 ID:V0mB3dL6
そもそもこの層以外で電子書籍を利用する必要はそんなにないでしょ 文学好きは今の紙の本で事足りてるし 新聞雑誌も一部を除けば現状のまま利用する人が多く、電子化したところで市場が大きくなるコンテンツではない 義務教育以下の層は端末を壊さない保障とデータをしっかり管理できる保障が十分じゃないから 利用させるには現状のシステムで管理できてるのが前提になるだろうし
147 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/19(月) 01:21:06.81 ID:zIQt/Nih
義務教育では紙の教科書の方がいいと思う。 手指で触れるという体感が重要。 高校以降は電子教科書でもいいと思うけど。 電子書籍が売れないのは、もともと本を読む人が少なくなってることも原因の一つ。 本読まない人が電子書籍になったから読みだすということはあまり考えられない。
>>121 それは 電卓並に一般化しているため あって当たり前
>>144 三流高校や三流大学の話題づくりのための導入ならよくわかるw
中二病の馬鹿がよく釣れるからねww
>>147 小学生が携帯電話、ゲーム、パソコンを使いこなす現代社会で
紙に触れさせる教育なんてのはどこまで効果があるのか疑問だけどね
義務教育で電子書籍が使いにくいのはやっぱり管理の問題のほうが大きいと思う
本そのものが売れていないってのは出版業界全体として課題にするべきところじゃないかな
今後出版業界が規模を拡大することは無いだろうから、情報として活字を上手く利用して
少数精鋭として生き残るしかないかな
>>141 日本でのデファクトがXMDFであり、
携帯向けを含むほとんどの電子書籍がXMDFである状況で、
あえてEPUBを採用し、さらには過去のXMDFで出版した電子書籍を、
EPUBに置き換えるメリットがどこにあるの?
現状でもDRMのないXMDFならPC/iOS/Androidで自由に読める環境もあり、
世界標準に合わせなきゃならない理由はないだろう。
152 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/19(月) 01:51:23.45 ID:wqiDc9pg
>>151 > 現状でもDRMのないXMDFならPC/iOS/Androidで自由に読める環境もあり、
iOSで使えるXMDFリーダーってあったっけ?
ザウルス時代に買った手持ちのXMDFが読めるやつを探しているんだ。
高校はまだイメージできないけど、大学での電子書籍利用の利点は 図書館の電子化による省スペース、業務簡略化ができたり 資料の編集がやりやすいので講義資料やプレゼン資料が作りやすいこと また学術書を電子情報として作り上げていくシステムができれば、内容に新規性が求められるため 学術書間で内容が重複することが無くなりこれまで以上に学術書が整理されることが期待されることとかあげられるけどね
155 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/19(月) 02:12:58.14 ID:QqX5xaGc
日本のサラリーマンって 本当にダメダメな人間だな
156 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/19(月) 02:14:03.25 ID:wqiDc9pg
157 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/19(月) 03:47:03.61 ID:jqv8IFMC
紙本のコストってどのくらいなんだろう。 著者1割で、本屋2割ぐらいだっけ。 あとの8割が出版社で、原稿管理や校正やレイアウトは必要だから、そこの人件費は削れないとすると、 どのくらい安くできるのだろうか。
158 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/19(月) 03:49:29.98 ID:jqv8IFMC
>>157 間違えた。8割に著者印税が入っているんだった。
トランジスタ技術とかで有名なCQ出版は、電子書籍(PDF)を始めたぞ。 著作権保護は、緩め。 ガチガチってことはない。 PDFの書き込みはできないけど、それ以外は別に困らない。 専門書類はPDFの方がずっと便利だ。
もはやこのスレも中二病隔離スレだなw
電子書籍なら極端に安くなると思ってる奴が居るけど、アメリカ見る限り元が高いのもあってかあんまり安く無いんだよね Kindleの売上でもランキング上位は10ドル以上の書籍が多数を締めてる 元から安い日本じゃ精々2、3割カットが関の山だろ
紙なら材料や劣化具合などでいつ書かれたものかわかるが 電子書籍ばかりになったとき、どうやって特定するんだろな? 歴史を平然と捏造・改竄する国が隣にあるんだよな〜
多言語化してインターネットを介して輸出しろっての。
>>162 劣化状態見なくても、奥付情報は国会図書館に記録されてるだろ。
出版社の電子書籍も。
チラシの裏程度の物は記録もクソも無いと思うが。
音楽はいまや配信がメインになった。 映画も、配信に軸足が移りつつある。 こういう状況で、本は紙のまま?有り得ないね。 たかがテキストファイルのデータが電子化されずに済むなんて、普通は思わないよな。
他国の電子書籍まで把握できんのかな? 偽書とか
>>165 済むと思う
お金も電子マネーとかクレカが、あるにに現金が無くならないことと同じ
変える理由がない
>>167 「電子化されずに済む」が「電子版に置き換えられなくて済む」にすりかわってますね
あっ・・・・
ちなみに、音楽配信が過半数を超えている国は韓国ぐらい(2008年で61%)なので、
>>165 さんが韓国の方なら納得がいくところではあります。
物品を売る努力をしない者ほど 電子ならと考えがちw
>>173 シェアって普通は金額でみるもんじゃないのか?
確かに、CDなんかは昔より売れなくなってきているし、
今後、それなりに音楽配信のシェアは伸びると思うけど、
米国等と違ってレンタルCDっていう日本独自のシステムとの競合があるから、
まだまだ音楽配信がメインにはなっていかないんじゃないかな。
>>172 それは言える ほっといて売れるものは 極一部
>>173 CD屋や本屋はネット通販に移行しただけ
売れてるのは相変わらず、CDや紙本の物品だよ
>>176 ほっといて売れる物などこの世には無いよw
それは、まるでほっといても売れてるように見えるほど
巧みで洗練された販促部隊がバックにいるからだよ
顧客(バカ)はそれに気づかないだけ
プレヴューにしか使えんな
>>161 ハードカバーの単行本比でなら日本もそこそこ安くできるんじゃね?
同じものは文庫でも出るから〜とか言い出すと高いのいう話になっちゃうけど
>>161 数千部程度のやつなら1割くらいいけるかもね
ハードカバーに成るような本が電子になろうと 低脳ねらーには、あまり恩恵無いだろw それとも、電子なら何でもいい集めたいという 子供のビー球、メンコ収集癖状態か?w
183 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/20(火) 19:53:34.76 ID:rVpztiiK
日本の電子書籍市場600億の9割がエロ漫画の売り上げ。 一般書書籍なんかほとんど読まれてない。 そのエロもガラケーだけだけどガラケーのユーザーは減っている上に スマホはエロ禁止だからこれから国内電子書籍市場は下降していく。 つまりこんな市場初めから幻想だったんだよ。
>>183 米も止まったしiPad売るための流行作りだったんだろうて
ラノベとかばっかりじゃん 新刊が電子書籍で出るようにならないとまだまだだな
考えてみればAppleやAmazonが日本の出版の代わりになるような 面倒なことをやるわけないんだな
dmm()
189 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/21(水) 10:49:00.98 ID:pqGNr2rO
こんなことに金と時間を使っても出版社に金は入ってこないだろ。 過去の書籍なんて言うほどみんな読まないし。
電子化されるとして、メディアはCDとかになるんかね
書店の店頭にSDカードに書き込む電子書籍販売端末でも置いてみたらどう? ショップの取り分を書店が得る手段を作るだけで反対する人は物凄く減ると思うよ
192 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/21(水) 11:12:36.06 ID:pqGNr2rO
>>191 その端末のコストを誰も出したがらないと思う。
もしかして電子書籍って利益を生まない? 他所から20の損がやってくるぐらいなら自分から10の損を選びますみたいな話のような気がしてきた
>>193 既存の出版会社では儲からん
電子出版やるには高コストだから
だから、本気で売る気がないし、著作権を盾にできるだけ高く売って、電子出版と紙媒体の差をなくしたい
195 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/21(水) 12:04:44.06 ID:zTwreuES
電子書籍の将来性についての話をすると なぜか「既存の出版社が儲かる」=「電子書籍の成功」になってるやつがいるよな 今の出版社がどうなるかなんてどうでもいいというか むしろ潰れた後の権利をどう分配するかのほうが重要なんだが
>>195 それもそれで視点がおかしくない?
電子書籍そのものの普及が目的になってるように見える
本を読む手段として優れたものになれば使いたいと思うけど、
そうでなければ電子書籍を無理に推進する必要はないと思う
で、便利だと思う人が増えてそれが普及すれば成功じゃないのかな
Google先生は何をやってるんだ?
1 電子書籍が消費者にとって圧倒的に有利でデメリットがない →ユーザーは高い金を払ってくれるから既存出版社が既得権擁護でしぶっても新規参入者が続々現れる 2 電子書籍にはまだまだデメリットも多いけど電子書籍が普及すれば、新たなマーケットが生まれる →新たなマーケットを支配するための先行投資として、メーカーやグーグル、amazonなどが無償で移行コストを負担する 現状、1でも2でもない。この状況を「電子書籍は(まだ)儲からない」という。 おそらく紙の本の市場が消えれば、ユーザーの「文字情報を読みたい」という需要は、 ネット上の無料の文字情報で満たされることになるから、 電子書籍であたらなマーケットが生まれることはなく、単に既存のマーケットが消滅するだけだと思う。
あたらなマーケット(キリッ
作者にとってはデメリット多いのに新たなマーケット言われても
× 作者にとって ○ 出版社の無能社員にとって
出版社はあんまり困らない 印刷、取次、小売が困る
作家も儲からんだろ 誰が儲けてる? ホリエモンか?
>>202 印刷もあまり困らない
デジタル化のノウハウとデータを持っていて、
電子書籍の旗振りもしてるから
一番困ってるのは 電子書籍がーと、あちこちで盛り上げようと必死なニートじゃね?w
>>164 残念ながら、中小出版社の少なくとも3割は国会図書館に本を納めていないという現実がある。
クソは納めんな
市場に残らないようなクソほど納本の意味があるんだがな
209 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/22(木) 01:19:16.91 ID:p8/4hZgt
イラネ
210 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/22(木) 01:22:27.57 ID:uYT9Isly
コンビニの立ち読みで十分だよ
>>196 媒体として電子書籍は紙と違った優れた面がある。ペーパーバックでも分厚くて重いのが
ある海外の書籍だと特に恩恵を享受できる。
しかし電子書籍は紙を使ってないんだから安くしろって要求があるのがネック。
紙の2倍でもいいならどこもかしこも走ると思うけど。
213 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/22(木) 06:51:36.46 ID:tdMaV+3C
恩恵( ´,_ゝ`)プッ
電子書籍は場所とらなくて便利だけど、 現物ではないから中古で売ったり貸したりあげたりができないのがな 俺みたいな貧乏人には受けにくそう
ライセンスを買ってるだけだからね 所有してるわけじゃない
216 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/22(木) 08:38:15.51 ID:BLw1M6DO
売れる書籍は電子化しないのだろうな。
長い歴史の中で70年とか一瞬 「著作権期間」のほうが特殊であって 人類にとって自由に著作物を利用する期間のほうがノーマル 電子化+DRMは、大切な文化、人類の遺産を破壊する犯罪行為
>>217 人類の遺産 と いうならば それなりの対価はいる
無料ではない
220 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/22(木) 23:51:24.21 ID:BLw1M6DO
対価で思い出したが、手書きの本は高価なものだった。活版印刷が発明されて 庶民でも本を所有できるくらい安くなった。 電子化で手のひらに乗る図書館を庶民が所有できるように、技術的には、なったのだが 庶民が図書館を所有する適切な対価はどれくらいなのだろう。
筒井康隆の古い本を500円ぐらいで出してくれたら、出張の度に買ってあげます。 iBookで、お願い。
>>165 海外では配信が中心だけど、日本はレンタルがあるから
レンタルCDからの自炊(電子化)が中心。
これは音楽業界が目先のレンタル収入に目が眩んで音楽
配信の価格下落をおろそかにしたから。
書籍だってこのままなら同じ事になるだろ。
自炊本がはびこる。
ちゃんとユーザーの透かし文字でも入れて配信する仕組み
を作ればいいのに、セキュリティ破られるのを警戒しすぎ
で損をしてる感じ。
音楽と本はぜんぜん違うだろw アホには区別ができないのかw
>>223 同じなんだよ。音楽CDが廃れる経緯を見続けてたから分かる。
個人でCDが焼けるようになった時点でCDの寿命は尽きたのに
CCCDとか不良品出したから結局自分の首締めた。
レンタルはそのままだから、結局iPodが出てきてレンタルCD
取り込みが一般化した。
本は個人でCDが焼ける様になる前の状態といって良い。
そのうちに個人自炊キットとか必ず出るだろ。
ブックオフで安く買って取り込めば新刊もすぐに安く出まわる
ようになるのは目に見えてる。
個人自炊キットw アホは言うことが違うなw ディスプレイ通して時々くしゃくしゃの汚いスキャンやページ抜け が混ざる小汚い画像ファイルでも眺めてニヤニヤしてろw
>>225 ま、藻前みたいな批判しかできない馬鹿に関わったのが間違いだった。
3連休を2ちゃんで過ごすわけにもいかないので、出かけるけど
何かいい意見あったら上げてみろやw
音楽業界の売上げのトップは 未だにCD、DVDのパッケージだよ あ、ID:rsCiRS5Vじゃないからね
228 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 14:19:06.72 ID:myy/Gshp
自炊とか言ってる人は強迫神経症の疑いが強いよ 病んでる当人に自覚は無いだろうけど
自炊なんかするのは ごく一部 そんなヒマねーよ
>>34 それは表現の自由じゃなくて契約期間や契約内容によるものだろう。
232 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 21:24:24.34 ID:B2mc8nZl
本はまだしも、雑誌の値段の高さは異常。 海外と比べると5、6倍の開きがあるよな。 業界のボッタクリぶりがよくわかる。
233 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 21:42:43.59 ID:gThE8ldu
>>68 なんだかなぁ
アップルやアマゾンの対立軸を出すならソニーや楽天だろうに
ほんと馬鹿だな
234 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 21:45:26.21 ID:gThE8ldu
>>232 そんなにボッタクリで儲かると思うならお前がベンチャー企業を立ち上げて
電子書籍雑誌を配信してみろよ
あっというもに大金持ちになれるぞ?
235 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 21:47:23.48 ID:B2mc8nZl
>>234 何、いきなりキレてんだよww
ひょっとして中の人?
ボッタクリやめろってw
価格はとりあえず紙のものと同じでいいよ とにかく網羅性を高めてくれ
237 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 21:49:50.83 ID:gThE8ldu
>>235 中の人でもキレてもいないよ
だからボッタクリだと思うならお前が売ってみろよ
もう日本特殊論はうんざりだよ
>>233 ソニーや楽天が電子書籍事業で成功できるわけないだろ、アホか
>>1 の連合もシャープでも無理だけどなw
>>234 >>237 Amazon/Apple「そのベンチャーはもう始めて成功してますが何か?」
240 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 21:57:59.71 ID:gThE8ldu
>>239 だからアップルもソニーと同様に出版社じゃないっつってるの
馬鹿だなほんと
だから日本でやってみろよと
特殊な事情のあるアメリカ以外では成功してないだろ馬鹿
241 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 22:24:40.97 ID:B2mc8nZl
AmazonにしてもAppleにしてもコンテンツの小売からはじめて、 出版社や音楽業界を牛耳ってから電子化、脱DRMの方向に導いている。 ソニーや楽天には無理だ、つかできる理由がない。 日本でできるのは、書籍小売大手しかないんだがなあ。
242 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 22:42:04.56 ID:sgsLr2iH
>>1 ebookどうすんだよ。
それに、今更自炊の波は止まらないわ。
243 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 22:47:00.87 ID:sgsLr2iH
>>69 >電子は圧倒的に読み難い
黴が生えた頭には、そう唱えるしかないんだろう。
黴が生えた頭にも、読み易くないとダメだろw
106 :名刺は切らしておりまして:2011/09/15(木) 19:48:23.27 ID:Yb1M90gj
>>104 売れたのは、ipodであって、音楽じゃないからね
Sonyとかはアーティストの権利。飯を食えるようにしたかっただけで
その代わり、機械が不便になった。
ジョブスはアーティストの権利より、生活より、機械の便利さを主張した。
それはユーザが求めてるからと味方面。実際は自機械の利便性の為に言ってただけ。
不便なったら売れないの分かってるからね。アーティストの生活など
知ったこっちゃ無いw
それで、癌になってりゃ世話ないねw
246 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 23:32:00.27 ID:rMAjtF3q
機械すら売れない日本の電子書籍の癌は
規格がーコンテンツがーとか文句つけるだけで
金を払わない2chのなんちゃって評論家だな
>>245 みたいにどこかの書き込みをドヤ顔で貼って回るクズは
確実に末期
247 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 23:33:13.99 ID:8P08TSAZ
結局 音楽と同じか 利権 利権 利権 紙しか残らないな 細々 英語で本を読む時代にあと5年 日本語衰退だな
講談社、小学館、集英社 すべて親戚同士と聞いたが。
>>245 ×売れたのは、ipodであって、音楽じゃない
○売れたのは、ipodであって、ITMSじゃない
結局、CDを買ったりレンタルしたりしてipodにぶっこんだだけなんだよな。
音楽配信シェアは、携帯を征したレコチョクがITMSを圧倒しているし。
それで、癌になってりゃ世話ないねw
251 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/23(金) 23:49:19.30 ID:rBe9OaEe
ドヤ顔してた電子厨も激減したよねw
252 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/24(土) 00:02:32.38 ID:aA57m2ja
音楽も出版もテレビも新聞も既得権の亡者
誰も止めないからApp Storeで出せばいいじゃないの? 85円に英語、金儲け、SEXの本しか売れてない様に思えるけど
新種のカスラックやBカスか?
>>253 そんなスキルも何も無いから電子厨やニート
絶版本作家が泣き喚いてんだよ
256 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/24(土) 00:53:27.15 ID:bcMT3BcY
フィルムからデジカメに代わろうとしていた時期の議論にそっくりだなあ。 いまじゃ、フィルムカメラなんて、写るんです以外に見る事ないもんな。
ぜんぜんw
>>240 必死だなw
俺は日本の最近の書籍が終わってるから海外書籍読んでるわ
>>256 それとはだいぶ違う話じゃない?
デジカメで撮ったのをプリントしてくれるサービスが存在するからあえてフィルムカメラを選ぶ理由は少ないけど、
電子書籍で買ったものを製本してくれるサービスは存在しないよね
逆に紙の本を買えば自炊で電子化できるんだから、どっちかというと電子書籍って劣位だと思うけど
>>256 対象がおかしい デジカメと比較するなら 日記帳とブログの関係がそれにあたる
デジカメは画質以外は撮ってすぐ確認できる、気に食わなきゃ消去していくらでも撮り直しができる 面倒な現像作業や現像依頼が不要と、ありとあらゆる面でフィルムより使い勝手が良かったが 電子書籍は読むのに専用のビューアが別途いるし、価格もそれほど紙と比べて安くないし 買ったその場で読める紙の本より手軽かと言うとそうでもない せいぜい、蔵書する時に場所をとらないくらい
>>261 ごみ捨ての手間が省けるんだよ。
雑誌とか新聞向き。
263 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/24(土) 14:09:33.92 ID:h3z4Tj+O
出版社の商売は「利権」で アップルやアマゾンの商売は「利権」じゃないんだよ 出版社は「ボッタクリ」で アップルやアマゾンは「ボッタクリ」じゃないんだよ
264 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/24(土) 14:41:09.90 ID:JInNpdbx
>>264 なんで裁断せないかんのだ。
自炊しか頭にないわけ?
こいつらが一番バカなのはさ シェアとか占有率とかの効果が ネット媒介してる限り著しく限定されるってのを 全く軽視してることだ。 腹くくって海賊版で稼ごうつーやつはゴマンといるぜ。
>>263 よりマシなほうはどちらかって考えたらAmazonとAppleのほうがマシ
第一、日本のアホ出版社がデータセンターとかAppleやAmazonやMSくらいに作れるわけないでしょ。
どんどん価値が下がる不動産しか持ってない日本の出版社は詰んでるw
>>261 お前はアホだからわかってないんだろうけど、
電子の最大のメリットは「検索」
次のメリットは「世界中どこででも同じ蔵書が読める」
「保管場所が小さくなる」ってのはそれほど大きなメリットじゃないよw
>>269 煽るしかできないなら、黙って寝てろよw
>>268 はっきり言って全文検索がそんなに便利とは思わないね
ちまちまいらない箇所を拾い上げて機械ってホント馬鹿だよね
>>271 そりゃお前の読む絵本じゃなあ。ワンピースのセリフを検索しても意味がないわなw
エロ本しか読めない、0BqhaMQtに言われてもw
275 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/24(土) 21:21:17.10 ID:xXfBPjeg
>>268 いまどき、一般の紙書籍でも検索ぐらいできるのに……
アナログ脳の人のデジタル崇拝ってホント悲しいよね。
>>274 名前:あぼ〜ん[NGID:xNnAbKlb] 投稿日:あぼ〜ん
他のスレにまで来るなよw
>>268 書籍における検索ってそこまで有用ではないでしょ
この本のどこに記述があったか探したいことより、どの本に記述があったか探したいことの方が多い
さらに言えば、探したい記述をそのまま記憶してるわけでもないからね
検索を活用しやすい種類の本って、別に本でなくてもデータベースの形でも構わない種類のものだと思う
紙だとそんなものも書籍として形にしなければいけなかったけど、デジタルデータならデータベースのまま商品にできるし
>>277 FBとかGoogle+とか、もっと昔はWebサイトもそうだけど、
レビューや紹介記事を書くことによってコミュニティの一員としての位置を高めるっていう、
ことがあるからね。伽藍とバザールの世界だよ
>>277 検索が意味があるのは新聞記事と学術情報だけだと思うなあ。
一般消費者にとっての電子書籍のメリットってやっぱり「保管に場所をとらない」しかないよ。
つーか俺は電子書籍のメリットなんてそれくらいしか考えられない。
>>277 1 学術情報や過去数十年の新聞記事のようなデータベース
2 今日の新聞や週刊誌(電車や喫茶店で読むもの)
3 文芸書や教養書(じっくりと落ち着いて読むもの)
と言う風に分類すると、
1は、もう電子化が完了していると言っていいと思う。
これは電子化のメリットが明瞭だし、課金もしやすい。
2は、消費者にとっての電子化のメリットは高いけど、課金がしずらく作り手の側にメリットがあまりない。
課金のしすらさの原因は暇つぶしの読み物としてはネットにただの情報がいくらでも転がっていることが大きい。
だから暇つぶしではなくて、1に近い株式情報とか経済情報だと課金に成功するかもしれない。
3は、ユーザーにとっては電子化のメリットが「保管場所をとらない」くらいしか見当たらない。
作り手側にとっては、課金や著作権保護に難点がある。
3は「紙の本+自炊」が主流になるのではないか。
一生言ってろ
281 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/25(日) 08:31:40.77 ID:fwhRGDoW
今、電子書籍が流行らないと言ってる人たちは、10年後、自分たちは何バカな事言っていたんだろうと、恥ずかしく思うんだろうな。
282 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/25(日) 08:35:24.58 ID:rF/4hzpR
電子書籍はE電同様定着しないよ。 標準規格の取り合いに躍起になって、誰もユーザーのほうを見てない。 そういうビジネスが通用する世界なんてもうないよ。
去年の年末は今年は電子書籍元年にするといっててこの体たらく
284 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/25(日) 09:02:10.29 ID:3YJyvDlm
電子とは名がつくものの、その普及速度はドッグイヤーならぬタートルイヤーですな。
自炊の最大の問題点は、文字のレイアウトが変えられないこと。従って、iPadなら読めても、iPhoneでは読みにくい電子書籍ができあがってしまう。文字データ化された電子書籍なら、レイアウトは自由だから、iPadでもiPhoneでも、適切な文字で読める。
リフローは流行んないよ 電気屋的には便利に思えても、一般人には鬱陶しくていらない 本ぐらい落ち着いて紙で読むよ
電子書籍アプリ作るために今プログラミング勉強中ですが、どうも書籍関連かなりサーバ代かかるみたいです。これがかなり障害になってる方多いのかなーと。
古典を読むとかもっと有益なことに人生をつかいましょう
>>285 自炊ユーザーのほとんどは、まず読まないだろうけど万一使うかもしれない本を
保存するのが目的だから、読みやすさはそんなに気にしないと思う。
出版社も自炊を敵視せずに、「愛書家の本棚が自炊で空いたらもっと紙の本が売れる」
と喜べばいいのに(w。
アホがあーだこーだ言ってるうちにAmazonが6000円切ってきたなw 上位機種でも15000円だ。iPadすらKindleに追いつかれそう。 そんなときに、団体作って協議中の日本は終わってる。周回遅れ杉。
>>290 今のアメリカ経済にはかなり注意が必要。周回遅れでちょうどいい。
>>291 完全終了したのは、ユーロ圏と、第三世界の通貨な。
成長産業と世界最大の軍事力があるアメリカが凹み続けるわけがない。
第一Amazonなんてアメリカ一国の企業じゃないからリスク分散は終わってる。
291は馬鹿じゃないの?
2013年までにKindleを50ドル以下で出すってAmazonは言ってたけど
有限実行だな。その上、コンテンツも20万くらい用意して、
さらにクラウドサーバーとクライアントの間の圧縮技術まで実装してきた。
日本の出版社終わったな。環境整備が終わったら、全世界同時にサービス展開始めるぞ。
日銀のデフレは間違ってなかったことは示されたが
アメリカはインタゲが間違っていても押し通せる力がある。
アホでもわかることだろ。ユーロと第3世界や韓国と中国がこれから崩壊するんだよ。
はあ?Amazonがジャンプでも出版するわけ? 電子出版の問題と既存の出版社にはほとんど関連性がない
漫画の話しかできない無職にあわせて話してやるけどさー 国内の既存出版社の現状見ろよ。雑誌が売れてるか? 単行本売上が上がってるか?新しい稼ぎ頭の看板作品が生まれそうか? 音楽業界より規模小さいくせに、もう斜陽とかどんだけ終わってるの。 そもそもジャンプなんてオワコンじゃん。どんだけ売り上げ下がってることか。 出生数減、死亡率上昇、労働人口の減少、国内の娯楽需要なんてオワコン。 グランドジャンプ?とか養老院みたいなの作ったりしてたけどさ。 どっちみち、国内消費は冷えて行って、海外企業の買収を足がかりに 外で儲けるタイプの国内企業が残るんだから、 為替の話したところなんだから、少しは考えろよ。アホ まあ、俺は入れ替わりにAmazonやAppleなどで楽しませてもらうからいいけどさ。
295 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/01(土) 00:56:58.95 ID:I0ru7fYK
>>290 kindleは3G回線と言う諸刃の剣があるからな
普及に弾みが付くだろうが本を買わない貧乏層がパケットを
無駄に溶かしていく危険性がある
これは広告表示で吸収しきれるもんかね
バカブロガーとか売れない作家がわめいているだけで そんなの最初からタダでしか読まれないんだよw 電子出版とか関係ないしApp Storeでもう出せるだろ つまり騒いでいるのは元から売れない奴だけw
>>295 Kindleの3G回線ってモノクロ端末用だろ。
そこは無料で回線料提供してるんだからいいと思うぜ。
回線はドコモかauのを間借りしてたっけな。
で、カラー端末はAndroidWiFiなんだから隙は皆無だろ。
>>296 どういうフリーターみたいなのはどうでもいいけど、
研究者からしたら、こんな便利な端末ないわな。
英語文献当たることが多いからね。
まあ、大卒レベルならこのくらい当たり前にこなしてもらいたいもんだが、
日本の大学生はレベル低いからなー。
>>292 ユーロ圏も他の国もバカがアメリカの金融空騒ぎに巻き込まれたんよ
本当に最悪だと思うわ
>>298 ねえよw 素人がw
ユーロは最初から最後まで破綻することはわかってただろ。
国家間通貨なんて成功したことないし、
どう考えても間で儲けてたやつが一定期間いただけのボーナス通貨だよ。
アホらしい。南欧東欧北欧がまともに働くわけないだろ。
左翼の楽園、北欧も内政無茶苦茶だしな。
301 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/01(土) 17:28:07.78 ID:rHiAv9lV
電子書籍
まだ始まったばかりであるが、個人の自主出版の可能性が広がる。
これは個人の作家の情報を社会に伝えるという出版の基本機能からみて、
方法が多様化するので歓迎だ。既存のビジネスモデルは当然変わるだろう。
そしていままで出版社の利益が優先するから、抑えられていた出版が可能になる。
また思想的な締め付けで、民族主義や反左翼の出版が出来なかったのも解決される。
電子出版は、すでに米国では盛んだという。日本もその方向で進んでゆくだろう。
日本の閉塞言語空間に穴を開ける。良いことである。
駿河山人
http://pub.ne.jp/surugasankei/
302 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/01(土) 18:21:11.81 ID:KNk6g/Mz
>>301 そんなのは10年以上前からwebで可能になっている話で
何で電子書籍という制限された表現形態が必要とされる意味をまったく理解していない
この手の話を良く聞くが、実際に出来上がったサイトやら見ると、 ハード変更時のデータ引継ぎ方法に関わるDRMの話が全然無い。 そういうのをどうにかして欲しい
305 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/02(日) 13:10:42.75 ID:m4aRfXRZ
>>301 それダウト。
出版社が儲けられない本は個人で出しても儲からない。
また、売れない作家は初版で得られてた最低限の収入すら得られない。
安くてもしても売れない、とアメリカの作家も言ってるよ。
ちなみにアメリカでは日本で騒がれてるほど電子書籍が売れてるわけじゃない(日本のほうが市場規模が大きい)。
またマスコミに騙されちゃったね^^
iphoneの書籍リーダーはどれが最強なんだよ
また鎖国政策で、価格維持するのか。 やれやれ。 英語の書籍ぐらいは、AmazonやiTunesStoreから買えるようにして欲しいな。
308 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/02(日) 20:42:55.90 ID:QZsNWdbc
電子書籍化で、かさばる本棚のスペースが空くから大賛成だ。 山積みになった書類が、PDF化でスッキリしたようにね。
309 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/02(日) 22:46:13.72 ID:FrAE0g/R
>>305 作家が専業である必要は皆無。
つまり専業出版社は不要。論破終わり。
作家年収でボロ儲けって構図を描いたバブル時代の夢は終わりw
310 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/03(月) 01:05:11.63 ID:7fsocqH8
付録付き女子雑誌目に余る そんなに売れるんですか。売れ残った付録は廃棄かな もったいないよね
312 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/03(月) 01:41:00.67 ID:Gjjrgbfe
いっきに盛り下がったな
さっそく利権出版社どもが焦って囲い込みか 海外で著作者が4〜5割貰ってるのバレたら大変だからなw 尼に進出されたら自分らの利益構造が吹き飛ぶ訳だ
>>313 >海外で著作者が4〜5割貰ってるのバレたら大変だからなw
利権の介在しない漫画OnWebはもっと貰えるらしいよ
>>313 そりゃ作品を書いて自らエージェントを付けて出版社に売り込んで本を出すわけだから
作者のやってる仕事、かけてる経費がまず違うもの
>>315 ノウハウをネットで共有できない時代じゃあるまいし
エージェントなんて不要になってくるよ。
317 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/04(火) 07:51:36.28 ID:VvrpE3I1
>>316 ノウハウなんて共有した時点で陳腐化するだろ
電子書籍がいまひとつ盛り上がらないのは既に陳腐化しているからだよ
誰にでもできる作れるって言葉の意味に考えを廻らせて見たら
318 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/04(火) 10:20:52.30 ID:XW0We8mC
老眼になってから本読むのが億劫で読書量が激減してたんだが、 この間試しにiPadで読んでみたら非常によかった。 もっと読みたいんだが、売ってないんだよ。早く売ってよ。
>>317 違う違うw
「大衆書籍」が陳腐化フリー化したんだよw
つまりよほど頭のいい人間同士でないと
お金を出しあって文献による交流をしなくなるんだよ。
それが電子書籍の未来な。
お前の言ってるのは爪弾きにされた人たちのフリー交換会の話だろ。
そりゃ陳腐化してるわな。
カルテル組んでアメリカ資本から日本を守るわけだな
その守りたいものは、大衆書籍の利権だろうけど、 その市場自体が大幅縮小してるのに、大勢の人件費をかけて、どうするんだろ。 人件費をかけても開発費をかけないんじゃ、意味ないんだけど、 ま、無理か。全滅だろね。
今日もあちこち株が下がってるから焦りの書き込みが多いなw
323 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/04(火) 12:13:32.06 ID:a40Woq7O
全滅厨()
本は全部付録をつけて売れば無問題
325 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/04(火) 12:18:33.27 ID:eApczh1x
再販制度と取次大手の独占がな〜。 日本で電子書籍ってのは、なかなか 障害がデカいよ。 iTunesにやられた moraと同じような 構図じゃないかい?
>>319 頭のいい人間が文献による交流をするってのはどこからきた理屈なの?
対象が限られた情報を有償で提供する際に書籍を選ぶメリットって無いよね
>>326 なんか情報商材(笑)みたいな臭いがするな
>>326 というか、Amazonのやってるのは購買力の高い層を囲い込むビジネスモデルなんだよ。
すでにAmazonでは生鮮食料品まで売ってるだろ。でも主力は本だ。本の売上が全体で高かろうが低かろうが、
Amazonは何でも売れる場所をすでに提供しつつあるんだよ。
考え方も端末の値段設定も、根本から違うから、日本の出版社は太刀打ちできんだろ。
多数の会社があつまってやってるんじゃなくて、AppleもAmazonもGoogleも一社でこなしてるんだから。
で、Amazonで言うと、他のOSでもAmazonアプリで似た環境を出してるから
わざわざ独自端末いらんだろっていう馬鹿の意見が散見されるんだが、
独自端末、独自サービスのほうが、好き勝手に調整できるからいいんだよ。
船頭多くして船山に登る日本の出版界は終わったよ。
そもそも柱が大衆向け絵本しかない時点でこの先は難しい。
Amazon=書籍というイメージを保ちつつ、ほかのものも売り、 さらに独自環境で囲い込みしていく、Kindleっていうのはそういうもんだよ。 で、中心イメージの書籍に関しては、それなりに質の高さも強調していくんだろ。 まあレビュワーに金品ばらまいたり 地道に有力ユーザーの囲い込みやってるからな、Amazonは。 Amazonレビューやユーザーレビューは工作の場にしか考えてない日本人に、 Amazonのやってることは理解不能なんだろな。
Amazonが出版の代わりやるわけ無いだろw 勢い余ってApp Storeに出した村上龍今どうなっている? 同人化が進行してタダに近くなる可能性ならあるが 喜べるのはニートか売れない作家はてなのアホブロガー でもそっちに金が回ることはありえないなw 今生計を立てている人は得なことは別にないな
>>331 だから、村上龍やら村上春樹なんぞのような大衆絵本書きが大儲けできる未来は
Amazonはそもそも推奨してないから。
同人っつーても日本の同人はアメリカで大半違法になるから無理。
今無駄なもん印刷して売って生計立ててるクズを一掃するだけの話だよ。
お前の例に出してるアホニートとかアホブロガー、アホはてなが
アホ作家を一掃するだけ。まあ、言ってみれば共食いだな。
そもそも、アホニートのブログをアホな本にしてるのは日本の出版社じゃね?
ネタないからってそんなのに飛びつくなよwっていいたいw
>>330 まあまあよくできた通販屋だとは思うけどそんなの今更べた褒めされてもw
>>333 ただの通販屋だったらよかったのにねえwニヤニヤ
このスレ前半にいた、出版業界の工作員、まだ息してる?
>>335 今も必死で日本の出版社は大丈夫
Amazonは関係ない!って
息も絶え絶えで言ってるやつ2人か3人いるじゃん。
漫画しか売れない日本はもう終わりだよ。
>>334 怪物的な規模のウォルマートみたいなのと比較したら結局リアル店舗もたないただの通販屋だよw
>>337 購買力の高い層だけ囲い込んで、一定以下のシェアで安定する、
てのがAppleとAmazonの方向性、それくらいアホでも理解できると思ったんだけど・・・
Appleの全体からのシェア何%なんですかー
ウォルマートは日本で言うイオンのネットスーパーよりもう少し下の存在で
薄利多売型だろ。ダイエーの破綻みたいなもんで、壊れるときもでかいんだよw
ビジネスモデルを把握できないなんて、お前、馬鹿じゃないの?
>>336 アメリカの小さい電子書籍でピチピチやってる程度でアホのように勝ち誇るんだな
>>339 がんばっていきていけよ、老後の稼ぎのほうが減る職業なんて、俺は絶対いやだけどw
勝利宣言あざーす
韓国みたいに、ほっといても破綻しそう
>>337 ちなみにAmazonはロンドンかどっかで実店舗持ってるよ。実験的みたいだけどね
笑えるぜ はてなのライフハック(笑)とか言う駄本が Amazonを占拠して出版を崩壊させるって? はてなぐらいだよそんなアホ話をまじめに考えるのは
スレチだが、いつの間にか、電子書籍板なんてできてたんだな。
Amazonに夢見てる人がいるみたいだけど、 今Amazonは平身低頭、必死に出版社回ってるよ。 日本版Kindleはそこらの電子書籍ストアと値段変わらないから。
値段はまあ紙と同じでもいいけど、品揃えが問題だな。
というか値段を紙と同じにするならリリース時期も紙に合わせろと言いたい。
>>347 へー、一応話は進展してるんですね。
楽しみです。
351 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/04(火) 18:00:38.75 ID:nHgugOE8
まああせらんでいいからガラパゴス糞規格にはしないように。
>>338 なんつーか、せせこましい商売やってる連中をそこまで持ち上げてどーするのかねw
流通革命というと華やかに見えるが通販やダウンロード販売じゃある段階で頭打ちになるさ
353 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/04(火) 18:32:37.22 ID:QYheQuXi
>>335 出版業界ってよりAmazon信者みたいなのが暴れてるじゃん。
ちょっと・・・いや、かなり気持ち悪いw>ID:+Q1726Of
中の人か?
スパム電子書籍とか、やめてね!w
355 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/04(火) 19:01:09.56 ID:/1KmsKC6
>>353 電子書籍厨ってのは
いつかamazonから王子様が白いkindleに乗って自分を迎えに来てくれると信じている
夢見る乙女だからなw
現実が思い描いた世界じゃないのは出版社が邪魔をしているとか妄想だけでヒステリーを撒き散らす
本当に痛々しい人たちだよ
殿! 電厨でござる!
>>347 Amazonは16年前も同じことしてただろ。
結果、日本の本屋の5分の1は消滅。売上は1兆円消失な。
殿様商売続けられるって思ってる人は馬鹿じゃないの。
>>352 >>353 >>355 脳とろけてるの?w
>>357 何を怒っているのか知らないけど、他所と同じ値段で良いですって
交渉してるのは事実だよ?
出版社が殿様商売なのか、その値段が相場なのかはしらんけど、
Amazonは白馬の王子様じやないですよって話です。
別にAmazonのパワーを矮小化してるわけじゃないからね。
実本の時同様、電子書籍ストアの5割は消滅するでしょうし。
>>358 馬鹿すぎるんじゃないのw
電子書籍ストアの5割w
いやー、馬鹿すぎて突っ込むのがかわいそうって感じ
だからやんわり書いておいたんだけど・・・
たぶんAmazonのやってることとかAppleのやってることとか
MSやGoogleのやってることって、
>>358 は全く理解できない子なんだろなあ。
説明してあげても無駄ぽいので、いったん放置するね。
しばらくしたらアホと馬鹿がまたいくつか書きこむだろうから、
それから何か書いてあげるよ。
>>360 ゴメン、まじで何でそんなに怒ってるのか全くわからん。
やっぱAmazonが世界を変えるよね!
↑
これでいいでしょうか?
363 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 07:14:07.65 ID:xhFQiZXO
脳とろけてるの?wしか反論できないけど有名IT企業の名前出したら勝ちで厨w
>>363 有名IT企業(w
そんな形で考えてるから阿呆なんだよ。
PCの次は携帯で自演か?
でさー、まあ、Amazonだけじゃないんだよ、て言っておくわー。
日本の腫瘍出版社て取次と再販制度が破壊されるくらいに攻撃受け続けたら
どうなるの?って考えたことないんだろなー。
シャープもガラパゴス失敗したし、ハードとソフトの開発どこがやんの?
365 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 07:22:56.16 ID:xhFQiZXO
電子書籍が使えると思ってる団塊でだいぶアレだなw
>>365 団塊世代は電子書籍来ないと思ってるから
>>1 みたいな連合作っちゃったんでしょ。
どの世代が舵取りして
>>1 になったと思ってるんだよw
で、北米はAmazon一社じゃないんだよなあw
>>358 みたいな馬鹿レベルですらAmazon一社で50%はじき出せるって考えちゃってるのに、
他のが来たらどうなるんだろねーw
367 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 07:27:22.47 ID:xhFQiZXO
あの世代はくるんじゃないかとびびってるんだけどさw
来るわけ無いじゃんw
>>360 で挙がってる企業は使い倒させてもらってるけど
あいつらも電子書籍なんて糞過ぎて眼中にないだろw
>>367 お前が何1つわかってないのはよくわかったから、
煽って情報出させようとしないでよw
携帯とPC使い分けて恥ずかしいと思わないのw
369 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 07:32:02.04 ID:xhFQiZXO
あははw 別にID:MbiQDta3なんかにまともな情報なんて求めてないよーw
>>369 せめて、AndroidとWindowsPhoneとiOSとKindleくらい買って、
自分で使いこなしたり、アプリ開発したりしてみろよ?
それぞれの思想と方向性がはっきりわかるよ。お前は馬鹿なんだから勉強しないとさ。
371 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 07:38:22.73 ID:xhFQiZXO
そのわりに随分暇そうだけどお仕事ちゃんとあるの?w
373 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 08:33:40.42 ID:O6o/TlXJ
>>357 一兆円とはどこから算出した数字なの?
書店が減ったのは個人商店が廃業してるだけで
大型のチェーン店にが増えてるだろ
効率化で減収になっても増益なら問題なし
どこかで聞きかじった情報を脳内で拡大解釈するのは
病んだ人間の特徴だぞ
>>373 雑誌売上を筆頭に、全書籍売上数って2兆円を維持できなくなってるだろ。
http://www.jagat.jp/content/view/1964/333/ で、1兆円規模の機会損失っていうのは、書店数の範囲の激減も含めてだから。
大型チェーン店って商売がぎりぎり成り立つ地域にしかできないだろ。
まあ、田舎のイオンの中にあったりもするが売上は悲惨の一言だし。
書店潰れて大型チェーン店に集中しても、各社それぞれはAmazonに負けちゃってるだろ。
毎年1000億円くらいの規模で減収してるのは事実ではあるよ。
書店それぞれの赤字も含めたら、
Amazonが始まって日本に入ってきてから10年、
すでに毎年1000億円くらい損失してるんだし
1兆円くらいなくなってるって話な。
>>373 少しは勉強しろよ?書籍売上だけが書店や出版社の売上と一致しないぞ。
376 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 09:11:03.66 ID:O6o/TlXJ
>>374 >>375 1996年の2兆6563億円がピークなの知っていて言ってるの?
毎年1000億減っていたら今年いくらよ?
リアルな数字を無視して脳内で拡大解釈するなって
全体としての売上規模の減少は書籍よりも雑誌の減少に拠るところが大きくて
シェアを大きく落としているのは店舗数が増加しているはずのコンビニルート
10年で20%から15%に落ち込んでいる
書店ルートは逆に64%から68%に伸びていたりする
勉強している君なら当然知っている事実だよねw
>>376 だから、書籍売上数だけで語るなよw
潰れた企業や本屋の規模も計算しろって今書いたとこだろ。
これから取次の破綻が始まるから、悲惨な未来しかないよ。
自転車操業をごまかすのも限界だってばよ。
講談社、小学館、集英社という面々を見ると書籍というか、漫画雑誌の電子化のようだな たしかに発売日の0時にDL出来るようになれば結構需要はあるかもな それと、先週号見たいときに電子版だと見れるようにすれば便利だな ジャンプが月曜祝日で土曜発売なのに忘れてて火曜日に行ったら売り切れでΣ (゚Д゚;) ってこともなくなるだろうし
>>378 無駄に高いと即セキュリティ割られて終わりだろうけどね。
>>373 >>376 書籍に関わる広告も減収減益してるってのも考えてないよね。
書籍1冊減ると、何がどう減っていくか考えてないから、今の日本の出版社がオワコンになってるんだよ。
支離滅裂だな
確かに日本の出版社は支離滅裂だな。
えーと358は 1) Amazonは出版社と交渉を開始している 2) その際、Amazonサイドが他のストアと同じ値段で構いませんのでって言ってる 3) だから日本版Kindleで価格破壊は起きない って言ってるんでしょ? 興味深い話じゃん。 別に出版社の善悪自体には論評してない。Amazonには期待できないってことでしょ? どこに噛み付く要素があるんだ? 1)が眉唾だろってはなし?
>>383 そりゃ既存の作品は、って話だろ。簡単な点に気が付かないのが不思議。
Amazonでアルファブロガーの本が続々と出版され 村上や既存の作家が駆逐されるというお話らしいw
>>385 既存ルートからの作家が売れなくなっていくことと、
既存作家の新作が売れなくなっていくこと、ここまではいいかな。
で、アルファブロガー?そんな話題一切俺は出してないけど、
ネットで読めるものが売れるわけないだろ。さほど中身もないのに。
あいつらは、有料メルマガとかで売って秘密主義してるほうがマシな売上出せるだろ。
実際、軍事系のやつらとかは有料メルマガでそこそこ売れてるみたいだし。
Amazonで売る場合は、他の国でもフラットに売れるようにする場合だな。英語必須。
アルファブロガーとか一切話題にしてないのに、無理やり誘導したがってて悲惨脳だなあ。
で、Amazonでなんが売れるわけ?
>>387 iTunesStoreで何が売れてると思う?
iTunesは日本じゃ成功してないよ レンタルCDが普及しているからね
着うたと大型店集約でiTunesは1ミリも関わってませんねぇ 雑魚の割に信者の声だけでかいw
つーか、冗談でもブログソースとかやめてよねw
>>385 アルファブロガー(笑 →
>>392 ネットde真実w
>>390 それじゃ「iTunesは成功していない」ことを否定してないと思うんだけど
さらに言えば「レンタルCDが普及している」ことも否定できていないよ
小規模店が撤退する事で店舗数の減少が起きるのは他分野でもあることだし
集約した後の大規模チェーン店が店舗数を減らし続けていったなら確実に市場の縮小になるけども
現実が直視できない奴がAmazonで出版するんだろうね 電子とはいえゴミ本ばかりじゃAmazonもいい迷惑だなw
>>395 さすがにさ、
>>388 に対して
>>389 じゃ愚か者としか言い用がないじゃない。
で、レンタルどころか日本は音楽市場もしぼんで、
今はライブで稼げる子のほうが、
下手にメジャーに出るよりマシな状態になってるだろ。
とかインディーズ市場の話をしないといけなくなるし、面倒だったからね。
と同じように、iTunesStoreでも見られる、囲い込みを
Amazonの方向で行い始めてるよ、って話な。
既存の出版社に声かけてるのは、おまけみたいなもんだろうに。
既存の出版は関係ないんだったら さっさとAmazonでもApp Storeでも出せばいいだけなんだな ここで出版相手に吠える理由もないw
>>397 >>398 少数の囲い込みで儲けるのが次のビジネスなんだよ。
薄利多売型でやってる企業は悲惨なことになるよ。
音楽市場ほども市場形成できなかった書籍市場がどうするんだか。
海外展開も思い切りコケたし、国内で海外翻訳本はめったに売れないし。
とか書いてあげたらいいの?
まあ、恐竜に人間の言葉で語っても無理か。
>>400 誰が見ても失敗の
>>1 を嘲笑するためのスレだよw
え、まさか、この連合が電子書籍の未来をリードするとかでも思ってたり?
先細り業界への非難はついでのおまけなんだけど、
そこに必死に噛み付いてくる人がいるよねえ・・・
こんなとこで電波飛ばすよりAmazonに売り込んでいったら? 次世代のビジネスを語る寵児現るってw
>>403 老後の資金ためといたほうがいいんじゃない?平社員なんだろ?契約?派遣?
電子書籍の未来(笑)
というか、大衆書籍の未来だな。 大衆が金を出せなくなってきてるからねえ。
(*゚ー゚)(*。_。)ウンウン♪(゚ー゚*)(。_。*)ソウナンダー♪ ☆⌒(*^-゜)bスゴイネ!
408 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 13:45:36.85 ID:TReiR7Rf
どうせ出版社にチラシの裏持ってって クソミソに言われたんだろw 別に出版社じゃなくたって、チラシの裏なんか持ってこられたら どこの会社でも門前払いだっちゅーの!w
尼にどんだけ期待してんだw
>>409 日本でも電子書籍のフォーマットはEPUBで統一だな。
結局、ガラパゴス規格はダメだったってことだな。
何十年も電子書籍の規格考えて、普及できなかった学者とか業界団体ってアホじゃないの?
>>409 こっちじゃただの粗暴なアホだけど、そっちのスレでは鼻につくがわりとまともなこと言ってるなw
少し見直した
413 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 15:27:11.40 ID:/Zt8K9Ki
>>411 アメリカでも4億ドルくらいしか電子書籍は売れてないんだが
まだ日本の電子書籍市場の方が規模がでかいんだが
なんでアメリカでは成功したことになっているんだろうか?w
414 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/10/05(水) 15:31:11.29 ID:QqwpxpB+
>>101 その8割はケータイ用エロマンガという実態
415 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 15:35:52.33 ID:bvzVg3gv
同じことを繰り返す馬鹿の集まり 音楽/出版系団体
>>413 お前の言う日本の電子書籍市場ってのは、
確か、ケータイサイトの女向けエロ漫画の市場だろ。
>>101 >>414 も言ってるけど。
>>412 馬鹿に合わせたら馬鹿なレスになるだろ、そりゃあ。
とりあえず、結論だけ言うと、日本の出版社は10年で全滅絶滅寸前までは行くよ。
取次と再販制度の崩壊も同時に来るだろうけど。
>>411 そうねー。
417 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 15:37:50.43 ID:/Zt8K9Ki
>>414 そのケータイエロ漫画というニッチにすら勝てないのがアメリカ電子書籍市場
>>413 日本は、まだ一般書籍や実用書が読める段階じゃないよね?
世界中から虚業で儲けていた市場という市場が消えていってるのに、 日本の大衆娯楽の分野の市場だけ残ると考えて、 巨大化を続けた日本の出版社が生き残れるわけないだろうに。 10年20年先を見てる北米企業群に全ての利権を取られて終わるよ。 こんなの10年前に音楽業界が斜陽になった時点で気づかないとさ。 出版と関連ない仕事で実業してるから、俺は困らんけど、 国内の出版関連のやつらは身の振り方考えたほうがいいんでないの。
420 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 15:39:30.06 ID:/Zt8K9Ki
>>418 アメリカはかなりの本が電子書籍で読めるらしいが
日本のケータイエロ漫画にすら勝てない売り上げ
そのアメリカのやり方を持ち上げてるのがこのスレの
電子書籍信者
>>417 性風俗産業が違法スレスレで販売してたケータイのエロ漫画などは
めでたく規制対象になったかなりつつあるかどちらかだろ。
法規制一発で消滅する、全年齢対象に出した18禁レベルの漫画が
違法に売上出してても論外だよ。
>>418 まあ、Amazonは上位の金持ち同士の娯楽として保存してく構えだろうけどね。
>>420 アホの漫画系出版社が一気に都条例で〆上げられただろ。
ケータイのエロ小説エロ漫画もいずれにしても違法の内容だから
売上はゼロまで持って行かれるよ。馬鹿じゃないの。
それにしてもS学Kは都条例のときひどかったなあ。デマか嘘かしか言ってなかった。
漫画を軸にしてももう限界だろうに。
423 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 15:42:23.39 ID:/Zt8K9Ki
>>419 音楽業界の惨状を見たらなおさら電子書籍化には断固反対するべきだが
このスレを見る限り日本の出版社は電子化に積極的みたいだな
まぁ団塊経営者が消えるまであほな事を続けるだろうな
425 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 15:44:41.39 ID:/Zt8K9Ki
>>421 >>422 ケータイエロ漫画が締め上げられようが日本のケータイエロ漫画にすら
勝てないレベルのアメリカ電子書籍市場とその流通方法を褒め称えてるアホな信者がいることは間違いないw
>>412 つまり、あっちのスレもあわせて言うが、
日本から無駄な虚業が削減されていくのが、今後10年間な。
日本の出版社やテレビ局、新聞社なんぞが削減対象。
マスゴミは出資者の輸出企業が弱るから、勢力は減るだろ。
ぶっちゃけ、今の日本のニュースなんて、海外メディアから見たほうが正確。
娯楽に関してもフラットに海外の娯楽にアクセスできるんで、
実際、Amazonからこっち、洋書も手に入りやすくなったしな。
英語と中国語で読書できないやつは置いてけぼりじゃろ。
>>424 いや、お前のはおだてにもなんにもならないよ。
匿名で2ちゃんに書きこんでて一人勝ちしてることは多いから。無印のほうでな。
で、お前の
>>405 >>412 が馬鹿だから
>>426 書いてた。
>>425 違法エロ産業で儲けても仕方ないでしょ。
日本で違法なことして儲けてる犯罪者とか韓国マフィアと一緒。
アメリカのは適法範囲内で勢力拡大し続けてるから偉いんでしょ。
>>425 で、違法エロ産業やってても、都条例から規制されたでしょ。
レディースコミックや美少女コミックは18禁になった。
当然ケータイも規制される。規制されるまでのゴミ出版に意味あるの?
そんなことして焼畑農業してる間に、北米企業に地盤作られて、
正業で虚業が駆逐されるのが今後の世界だよ。
漫画系出版社がほんとうにひどかったからねえ
>>428 大手出版社も上はヤクザか韓国系になっちゃったでしょ。どこがどうとは言わんけど。
一度大衆娯楽は更地でいいんだよ。面白い漫画が出る率も減ったし。
(編集者の能力が下がったんでしょ。
例えば村上春樹の1Q84の編集の質の低下は誰でもわかるレベルだし)
431 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 15:54:23.28 ID:/Zt8K9Ki
>>427 ケータイエロ漫画は違法じゃないよ
>>429 だから違法じゃないって
そもそも日本の電子書籍市場を持ち上げているんじゃなく
逆に日本の電子書籍市場を馬鹿にしつつそれにすら勝てない
アメリカの電子書籍市場とそれを褒め称える信者を嘲笑っているだけなんだがw
432 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 15:54:29.95 ID:G3EYIll/
日本に虚業じゃない業種なんかあるのか?
>>431 大阪の条例チェックしたほうがいいんじゃないの。
震災がなかったら今年中には違法化が進んでただろよ。
まあ、儲かるうちはやっていくかもしれんけど、
先行き真っ暗だよね。
で、アメリカの電子書籍に関しては俺は毎回出してるけど
AmazonにしろAppleにしろGoogleにしろMSにしろ、
文化保護最優先で、他の仕事でできたフィールドからリソースを出してる、
で、その規格が日本の出すような規格よりはるかに優れてる、って話な。
もう何度も上のほうでも書いてるんだけどなー。
違法エロ産業が市場ふくらませても無駄じゃろってのはお前のために書いたことだが。
>>432 ずいぶん内需は減るし、必要なもんしか残らんと思うよ。
>>430 電子書籍(笑)とか北米の焼き畑産業褒めてる以外はまあまっとうな意見だなw
>>434 まあ、お前の馬鹿は生来のもんだから治療不可能じゃろ。
436 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 16:00:11.33 ID:/Zt8K9Ki
>>433 だから別に俺は日本の電子書籍市場がすごいとか有望とか言ってるんでなく
あくまで超ニッチのごく小さい取るに足らないものだと思ってる
しかしアメリカの電子書籍市場はその日本のニッチにすら勝てないほどの
小さい市場でしかなくいまだ成功しているとは言えないと指摘してるんだよ
なんで何度もミスリードするの?
信者って恐ろしいなw
437 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 16:00:58.74 ID:G3EYIll/
日本で作る必要な物って何だ? 米や野菜や衣服でさえも海外から輸入しているけど。
>>436 馬鹿だな。日本の出版が滅びる、とは別に、
知的交換の場所としてのAmazonやAppleやMSやGoogleの土壌が出来上がる
って言ってるんだけどな。
書き手も編集も質下がってるんだから要らんだろ、日本の出版。
正直、必要なものはすでに英訳されとるよ。
一部日本語でしか見れないものもあるが、それらも資料は十分あるし。
>>437 身近なところだと精度の高さが要求されるもの。
医療機器なんかは日本のは強いね。あとそれに伴う一部の町工場なんかも。
シリアスな用途でなければ、他のアジアでも問題ないんだろうけど。
あとは、高度な小中高までの教育じゃないかな。大学以降は海外出たほうがいいだろうけど。
439 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 16:07:42.49 ID:/Zt8K9Ki
>>438 いやそんな話一言もしてないしw
あくまで米国の電子書籍市場はまだまだごく小さく
それを持ち上げてるのは愚かだと指摘してあげているだけなんだが
何度も全く違う話に持っていかれてもう飽きた
このレスを最後に消えるわ
>>439 だから先にマーケットとサイトとソフトを構築してるんでしょうに。
Amazonも他の品を扱うほうが先だからね。
>>440 ま、どうせ行き詰まるよw
あんたみたいなタイプはあちらでもだいぶマイノリティだからさw
残念だけど、もうめんどくさいんだ 441 名前:あぼ〜ん[NGID:aaOI0Shf] 投稿日:あぼ〜ん
443 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 16:31:31.21 ID:TLtODNnM
なんか凄いのいるなぁ・・・・
345 名刺は切らしておりまして [sage] 2011/10/04(火) 14:12:44.03 ID:+Q1726Of [14/14]
>>344 脳とろけてるの?
357 名刺は切らしておりまして sage 2011/10/05(水) 03:55:52.56 ID:MbiQDta3 [1/40]
>>347 Amazonは16年前も同じことしてただろ。
結果、日本の本屋の5分の1は消滅。売上は1兆円消失な。
殿様商売続けられるって思ってる人は馬鹿じゃないの。
>>352 >>353 >>355 脳とろけてるの?w
ワロタwww
スレの一割以上を一人で消化してる・・・・・・なんでそんなに必死なんだよw
>>442 なんだw 見たいものしか見えない人だったのかw
がっかりだなw
米尼とか出版社が圧力かけて本の値段下げさせて無いのにね
446 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 17:31:23.86 ID:AU/wGLo2
>>445 本は値下げしても売れんよ。
駄文はタダでも読まんだろ?
447 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 19:11:51.04 ID:O6o/TlXJ
>>377 ビジネスを売上で語らなくてどうするの
10年間でコンビニルートで減少した出版物の売上額は
シェア65%を占める書店ルートよりも多いのが現実
業界の粗探ししか興味が無いから何がどこでどれだけ減ったとか
まったく調べてないでしょ
出版社も書店も零細の集まりなんだから潰れるのは社会の新陳代謝
市場規模に合わせて変化しているだけ
日本の取次ぎは違うだろうけど
自転車操業もなんでそんなことが出切る様になったかと言えば
出版物の採算分岐点が生産現場にDTP等のIT化で安く作れるようになって
急激に下がったから
それが安売りに向かわないで出版点数の増加に向かっただけ
これはキミが夢見る電子書籍でも確実に同じことが言えるよw
>>447 そんだけ時間かけて作ったのが、そんな程度の嘘でたらめなのかー
そりゃ書籍売上下がるわなー。
449 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 20:30:51.89 ID:wapS8pHv
超暇人ID:MbiQDta3が他スレでドヤ顔披露してた思考スタイル >一応、これらのニュース・メディアは参考にするために全て目を通してますが、 >識者にとっては、すでに間違い探しゲームになってます。 >これらに目を通した上で、同ニュースを扱う各種スレを並行で見ていくと、 >いくつか確実な間違いは見抜けます。2ちゃんねるやその他ニュースサイトは、 >そのように使うのが普通です。 >ニュース・メディアをまず見る、間違いを探す、間違いの指摘をしているレスを探す、 >これでようやく全体像が見えていくわけです。 でも、このスレではズレまくり恥さらしすぎで最早ただの間抜けですねぇ
450 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 20:32:56.84 ID:wapS8pHv
ネットに頼りすぎなんだよ
451 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 20:37:47.54 ID:hVaXT+bV
アメリカでも電子書籍苦戦してるらしいからな 特に雑誌
452 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 20:44:29.92 ID:rCh1OXOc
これは日本の出版社が始めてまともな行動起した案件だと思うけどな。 ガラパゴスみたいにサービス終了で買ったデータも閲覧不可ですとなるのは最悪なので 一度データを買えば、どの端末でも見られるようにして欲しい。
453 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 20:52:11.42 ID:bRswFZxZ
>>442 そりゃ、一日中張り付いてりゃめんどくさくもなるわなw
てか、なんで電子厨はこういうの多いんだろう???
普通にしてりゃいいのにw 出版屋も無視してるわけじゃないのに
宣伝とか、プレビューとかに使ってるでしょ。
個人がどんなに電子書籍がーーーーとわめいたところで、
圧倒的多数は読みにくいで一蹴、紙で十分なんだから、企業はそれに合わせるだけ。
454 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 20:58:29.20 ID:gjnwgDKP
「電子書籍」を考える前に、「電子読書」がどんなものか考えてみる方がいい。 有料・無料のwebサイトを見ている事が「電子読書」に含まれ、 しかも、その殆どを占めているのではないだろうか。 いわゆる「本」は紙で読む方がいいし、それで事足りている。 固い「板」みたいな電子機器で読みたくないよ。
455 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 21:16:41.45 ID:IKsKsT8p
>>454 比較的短時間に、さっと読めたり、確認出来たりするものがいいね
長時間の読書はムリがある。
よって、本格的な読書は紙一択になる。
語尾の「じゃろ」が微妙に気になる
資産移転スレでは、そこそこマトモな事言ってたような
458 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/05(水) 23:04:22.81 ID:ctt6Pu0C
>>455 最近図書館通いして本ばかり読んでるけど、電子書籍などなくても全く困らない。
むしろ、今のようなスタイルは電子書籍では出来ない。これだと誰にも金は落ちないけど…。
今でも国会図書館に行けば、読めない本、読めない雑誌などほとんどないし、
でも、ブロガーなどが書いたマイナーな新書などを、膨大な中から選び放題で低価格で読めるんだとしたら、
読んでみたいかなあ。電子化によってロングテールが生かせるんだったら選択肢には入ってくるかも。
Amazon自体否定的に見てた俺もいまやネット通販ジャンキーだからな 薄っぺらいデバイスに膨大な書籍を保存できるという点だけを見ても 否定的な意見にはあまり説得力を感じない ゲームなんかも結構なペースネット販売が拡大してるし
>>459 俺もAmazonジャンキーっで、本やCD沢山買うようになったけど
電子書籍は欲しいとは思わんな。
パッケージが無いというのは致命的にダメだと思う。
一度電子化の洗礼を受けるとなかなか戻れないもんだよ 気分的にパッケージがほしいってのは俺もそうだったんだけど パッケージで買う理由そのものが思っていた以上に無くなっていく 書籍の場合長い歴史があって文化的に溶け込んでるから移行はゆっくりかもしれないけど
俺は電子の先例から パッケージの方へ戻って来た層なんだけどね
本はコスト/空間率がディスクの比じゃねえからなあ。 その上デジタル化すると動画の比じゃない小ささになるし。 整理なんかもファイルのが楽だしな。万あるとデジタル化すんごい有り難い。
本の場合は文庫ならデバイスより小さいというのが他と違うと思う 一度に沢山持ち出せるというのも、一度の外出で複数の本を読む人は少ないことから限定的なメリットだし ということで、文庫にはならないジャンルの本を買う人には訴求するだろうという感想
>>463 整理上便利なのとビジネスとは別問題だからねぇ
そもそも移行も何も、
電子書籍にだけ、なるなんて事は
今の人類社会のレベルでは、永久にありえないと思うよ
今、自分の生きてる世界の中での現実的な話しでないと意味ないでしょ?
僕らの孫、ひ孫が青年になる頃でも大して変わってないと思うよ。
整理する為の機器は発達すると思うけど。
今、手の届く範囲の機器で、どう現実的なビジネスが出来るかだからね。
>>463 特に、多くの人が狭い家に住んでいる日本ではデジタル化の恩恵は大きい。
家にある書籍のデータくらいなら、容量の少ないハードディスクでも丸ごと保存できるしな。
なんつうか、わかってないんだろうな みんなが待ってるのはアマゾンのキンドルなんだが 規制ガシガシのガラパゴス仕様とか2・3年後は燃えないゴミになるに決まってるだろ
読む機能に限れば電子書籍が紙の本に追いつくのは無理だと思う。 保存機能に関しては電子データが圧倒的に優れているけど。 だから自炊が流行るのは当然だと思う。 出版社は自炊を弾圧せずに、「本を返せば電子データを送る」というサービスを始めればいいのに。 ブックオフに本が出回ることを避け、愛書家の本棚が開くことによって本の販路が拡大するのに。
>>468 そういうキモニッチ層に対応する気は無いと思う
キモヲタがどんなに深夜アニメがーーーと、訴えたところで
大半の消費者が相手にしないどころか、当の版元自体が
マトモにキモヲタニッチ層の相手なんかしないのと同じ
470 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 01:35:09.13 ID:TKoitiQt
大半の人間はもう本なんか読まないんだよ…
471 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 01:48:57.47 ID:W0MEihip
>>470 昔からアホは本は読まなかった。今も意識の高い人間は本を読んでいる。
それはネット時代になっても同じだ。
>>470 でもこれまでは「意識の低い人たちも惰性や流行で本や雑誌を読んでくれる」から出版業が成り立っていたんだよ。
つーかそもそも「販売された文字のごく一部しか実際には読まれていない」んだよ(w。
「読まないけど買う」莫大な仮想需要があって出版業界は成り立っていた。
意識の高い人が読む分だけ本を買うことになったら一つの産業が吹っ飛んでしまう。
473 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 02:16:17.08 ID:TKoitiQt
今こうやって携帯でネットを見てる時間にも、 昔は本を読んでたけど、 今はネットでタダで十分暇潰しできる。
>>472 「読まないけど買う」が成り立っていたのは、「紙に印刷された物体」が代金と引き換えに
手に入ったからというのが大きい。いつかは読むかもしれないし、損したとかタダで金を取られたという
意識は生じにくい。
電子情報を金を払って買う場合には、具体的な物を代金と引き換えに得たという満足感がない。
また「今買わないと品切れになってしまう」という切迫感もない。
だから電子書籍が一般化したら、「読まないけど買っておく」という仮想需要が激減して出版業界は崩壊する。
475 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 02:26:26.53 ID:Q3LXu+8P
バックアップがなぁ、面倒 一回買ったら未来永劫、何回も落とさせてくれるんだったら電子書籍もいいよ もしそれをさせないで、ファイルが無くなってしまった人からも再度儲けようと思ってるなら 買ってやらん
476 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 02:31:19.53 ID:Cmz7dgfG
世の中全てにおいて二極化してるから 意識の高い人間の間でだけ、高所得層の間で回るように していけばいいんじゃね? アメリカなんて昔からそうだし。
477 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 02:38:16.19 ID:TKoitiQt
結局宗教の信者に一冊500万円の本を売った方が儲かる。
>475 海外型のモデルは全部アカウント管理で再DL大丈夫なのばっかじゃね? ってiOSとAndroidとamazonnの三つだけど。 どれも購入履歴も確認できるし、要望は完全に実現されてる。 でも多分これからの出版社はまたガチガチの独自プロテクトにして 流行らないで消えるを繰り返すとは思うが。
>>475 それは日本式だろw
>>478 日本の出版社はどうせ破られるのにプロテクトかけまくってくるだろうね。
>>474 >>472 良書のみ残していくって考え方がAmazonとかAppleとかGoogleの考え方だから
大量消費としての実書籍は滅びていいって思われてるんだよ。
そこに食い下がってぶら下がってきた出版社は滅亡するだろうね。
時事的なものは、それこそPodcastみたいな形の配信で問題ないからね。
>>476 それらの市場もがっちりAmazonとAppleとMSとGoogleが抑えるだろね。
富裕層から見て、低所得層の書くことや考えることが面白いわけもないし。
>>478 日本の電子書籍ストアも同じ仕様だよ。
舶来ストア→自由
国内ストア→ガチガチ
って単なる印象でしかない。
みんな誤解してるけど、AmazonだろうとAppleだろうとガチガチにDRM掛かってるからね?
484 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 05:30:36.73 ID:8e2dP7Dr
国内のいつ潰れるかわからないとこでは買えないなあ
485 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 05:58:17.26 ID:vVo32ygc
>>483 なんか、ワイン飲みながらデモを鑑賞してたよw
そういうのって火に油をそそぐのにわかってないよなw
わざとやってんじゃね? そんで規模が大きくなったら、シナリオ通りFEMA登場で 底辺層を三分の一に粛清とか
本当にそうなったら『1984年』や『華氏451度』の世界だなw
489 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 07:21:14.65 ID:5OIEcbm/
>>448 自分の妄想を否定する話は嘘だから聞きたくないか
聞きたくないなら無視すりゃいいけど
2000年のコンビニでの出版物売上は4911億円、2009年は3133億円
2000年の書店での売上が15214億円、2009年は13558億円
これだけでも書店の減少幅が少ないけど
顕著なのが2006年のコンビニ売上4740億円から2007年3952億円への激減
4年で1600億減ったコンビニと4年で750億減の書店の話をひっくるめ
書店数減と出版業界の売上減を強引に関連付けて電子書籍がどうとか妄想を膨らましているのがキミ
電子書籍ってのは基本書籍の話で雑誌の話じゃないだろ
コンビニで減った売上ってのは書籍かい?雑誌かい?
>>483 >>485 そもそも、そんなデモ、報道されまくってる時点で、計算どおりのデモだろ。
去年とか一昨年とかに北米で大規模デモがあっても報道されなかったし、お前も知らんだろ。
富裕層にダメージないな。戦争になったとしても、脱出経路はもう共有されてるはず。
〜〜〜〜キャンプも用意されてるし既定路線のデモだ。
確か数十億の報酬もらってる人らが報酬の一部を差し出すって感じの案も出てたぞ。
ばっかばかしい。アホか。
>>483 >>484 だよね。サービス終了が一番痛い。
なくなる可能性のないAmazonやAppleやGoogleやMSで、
それぞれアーカイブ領域を借りておきたいね。
>>489 マジでお前はアホだな。「書店」の経営規模と、書籍の売上規模が一致しないって話しただろ。
書籍の売上が減ることによって、その他の経済効果も減ってるて話だ。広告金額のレベルとかな。
馬鹿に何度いえばいいんだ。
492 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 08:52:35.57 ID:LVA0iEDv
尼と林檎が良書w 雑誌しか売れとらんわ
>>490 は何が起こっても計画通りとか言いそうな悪寒w
完全に電子書籍の時代になったら、今まで書店相手にやってたような営業は通用しなくなるからな。 業界人が抵抗するのもわかる気がするよ。しかしもう、そういう手法が時代遅れなんだよな。 わざとらしいブームをあたかも流行ってるかの如く捏造したり、そういったことが消費者に飽きられてる気がするよ。
>「今にその手拭が蛇になるから、見ておろう。見ておろう」と繰返して云った。 > 子供は一生懸命に手拭を見ていた。自分も見ていた。 >「見ておろう、見ておろう、好いか」と云いながら爺さんが笛を吹いて、 >輪の上をぐるぐる廻り出した。自分は手拭ばかり見ていた。けれども >手拭はいっこう動かなかった。
>>493 報道されてるデモとそうでないデモくらい判別つけろよ?w
>>494 情報が行き渡る速度が違いすぎるからね。
まあ、日本の本屋と出版社と取次は役割を終えたし あと10年で消えても構わんよ。 音楽シーンと同じ流れをたどって、 ライブとYouTubeで、うまく演奏できてパフォーマンスできるやつだけが生き残る そんな音楽シーンと似た構造に落ち着くよ。 20世紀の大量消費系娯楽文化が収束するだけだ。 100年一区切りだよ。斜陽乙
亡くなったんだなぁ オモチャづくりと信者集めとプレゼンの上手い人だったな 合掌
503 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 12:48:39.16 ID:TKoitiQt
ライブとYouTubeで、うまく演奏できてパフォーマンスできるやつだけが生き残るってのが理想論だな。 実際は才能あっても食ってけないのが今の音楽業界。
>>501 >諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅爲樂
505 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 13:18:26.86 ID:osEkQQBT
>>494 >わざとらしいブームをあたかも流行ってるかの如く捏造したり、
これってまんま電子書籍の事じゃないかw
>>504 >>505 相変わらず馬鹿だなぁ。
>>503 というか、それで生き残れないなら、音楽なんてやるなと。
本業に音楽ができる時代が終わったとも言えるけどね。
もうメロディのパターンは出尽くしたし。金鉱脈は終わったんだよ。
シナリオのプロットのパターンももう終わっただろ。
>>502 残念。もう少し長生きしてほしかったね。
おまいは逝ってよし
確実にあの世逝きなのは日本の出版社だよw
509 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 14:24:33.86 ID:osEkQQBT
>>506 いやちゃんと稼げるなら音楽業界も才能ある人がまだまだどんどん出てくるよ
声は人それぞれだし曲も歌詞もまだまだ時代に沿ったものを作れるはず
昔と違い新しい感覚を持った若手が出て来れなくなったから停滞しているだけ
510 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 14:26:35.21 ID:TKoitiQt
ハイアマテュアというか、プロシューマーというか そういう人達の中にはホントに凄いのがいるよな 音楽に限らずだけど
512 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 15:01:28.59 ID:hGVsgXiS
安くならんのなら普及はしないだろ 古本として売れる訳でもないのに値段ほぼ一緒って ジャンプとジャンプコミックスが半額で買えるなら使うかどうか考える
おまえは買わんでいい
>>508 >Tu ne quaesieris, scire nefas, quem mihi, quem tibi finem di dederint,
>Leuconoe, nec Babylonios temptaris numeros.
>ut melius, quidquid erit, pati.
Quintus Horatius Flaccus
>>509 メロディは枯渇したから無理だって。
あとはパフォーマーがライブで稼ぐだけ。
歌詞はもう少し未来があるかもしれんけど
今の日本じゃなあ。
>>503 >>510 わりと、インディーズでいいのがいる。東京だと池袋近辺のライブハウスとか良かったり。
大阪だとバナナホール跡地のライブハウスがまだ頑張り直してるんだっけ?
>>511 生演奏で稼げる才能があれば、生活費を倍加させるくらいにはミュージシャンやってけるだろ。
>>509 の言う「腐れ才能」ってのはテレビと雑誌で虚像をつくれるひな形のころだろうし、
そういう無理な稼ぎ方ができるわけないとは、多くの今無駄に稼いでしまったミュージシャンも言ってるくらいだし。
>>512 もうそうなってるw
そもそも、今の出版社の編集者って派遣とかに切り替わりつつあるじゃん。
若手は給料もこの先上がらんだろうし、老人の勝ち逃げくらいだろ。
>>513 ジャンプコミックスみたいなのは、
すでにネットでいたるところにアーカイブができてしまって、
いまさら規制しても手遅れって感じがする。
現行の作品の売上は下がってるし、
売上を稼げるはずの黄金時代80年代作品は流れ落ちてしまった。
後手後手に回ってるから手遅れ感が否めない。
518 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 17:55:33.24 ID:o4z89Gvs
書籍の編集が派遣w どんな底辺行ってんだ
>>518 S社とかは人件費で近い将来破綻するのが見えてるじゃんw
そんな大型破綻の話までしなきゃならないの?( ^ν^)
520 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 18:06:02.92 ID:h6/nOhOC
今の電子端末見たいなお粗末なインタフェースで、 電子書籍が流行る訳ないだろw iPadでも紙には全然及ばない。 有料サイトの閲覧は増えるだろうから、それを「電子書籍」の一種だと言って、誤魔化しとけ。
>>520 KindleとAmazon触ったらいいのに。
522 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 19:00:14.62 ID:gpyvZgBV
著者を編集出版のプロが支援するシステムを整備し、 ラインナップの充実がある段階に達したら、加速するな。 利権はいろいろあるんだろうが、取次が先ず淘汰され、編集、 出版やマーケティングのプロも著者と同じように個人単位で 仕事ができるようになるだろう。
>>522 竹熊がそんな事言ってたけど全然ダメだったね
つーか、その編集代を誰が用意するの?
>>516 もうとっくにメロディで勝負する時代なんて終わってるんだけどな
なぜか日本人はこだわり続けてるけどw
いろいろ甘い夢見てる人には悪いが電子書籍については実はグーグルのやり方が正解 出版や本のエコシステムと折り合いやすいしウェブとも親和性が高い で、結局、本と共存するね
526 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 19:21:00.82 ID:o4z89Gvs
>>519 底辺しか知らないのに出版社全体を語られてもねぇ
知ったかしたいんだろうけど
>>524 ソレ以外は大きな金は動かんでしょ。
つーか、
メロディで勝負する時代が終わった。
ライブとYoutubeでパフォーマーが勝負する。
ってこのスレに何度書いたんだよ、俺は。
こっちが書いてることをドヤ顔で言われても困るぅw
>>525 Googleは経営陣が変わりまくるっていう致命的な企業だから、
長くは持たないよ。数年前とは別企業といっていい。
529 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/06(木) 20:04:00.62 ID:2pMe1/OT
高いなら用無し
>>528 じゃ電子書籍は脈無しだろうな
実際、殆ど息してないしw
あとべつにメロディへのこだわりもないが、メロディ枯渇なんてどうやって検証するの?w
>>527 音楽も業界のことも何も知らない
知ったかに限ってメロディがーとか言うよなww
恥ずかしいから止めて
竹熊みたいな50過ぎのキモイ漫画脳に あっさり騙されちゃう馬鹿がいるんだよなぁw
>>531 >>530 何1つ具体的な反論ができない時点でお前らの負けだよ
そもそもAppleは音楽業界が潤わなくても問題なかったのと同様に
AmazonやGoogleにとっても書籍に関わる人間が潤わなくても良い。
要するに19世紀までの適正価格に戻す作業なんだから。
>>532 竹熊の言ってるのは、報酬レベルを一定にさせたい時点で無理だよ。
まあ、1行2行で煽ってくるのはやめて、具体的なこといってみ? 無理だろーけどw
君、メロディが枯渇したという仮説の検証はできたの?
536 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/07(金) 07:49:28.24 ID:8yVJ4y6B
>>490 売上規模が下がってきているから経営規模も下るのは社会の新陳代謝と説明したのは俺だがな
お前の言う出版の売上の減少している部分で突出しているのは雑誌でありコンビニだという話だ
その広告金額依存度が高いのが雑誌であって、書籍は基本的に広告なんか入ってない
お前の言う減っている経済効果は広告代理店の話か?
理屈に合わない繰言を重ねるな
>>533 市場の失敗で恐慌が繰り返し起こっていたあの十九世紀に戻りたいのか。
そりゃますます電子書籍はお断りだな。
>>535 それは仮説でもなんでもないから。あろはアレンジとか編曲しか余地がない。
メロディについてはな。
そりゃあとは伝統音楽と空間音楽があるけど、どっちも金が動くというより、金食い虫。
540 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/07(金) 10:51:26.11 ID:nnKX4odN
>>537 出版産業なんて全体からみたらウンコみたいなもんだから、
経済全体にはなんの影響力もないよ。
( ゚ω^ )ゝ 電子書籍はウンコのウンコであります!
570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/07(金) 13:42:21.80 ID:U5idCBEz
>>560 嫉妬と羨望がごちゃまぜになった発達障害の統失は
その手のクレーマーになりやすいんだよw
漫画とか駄菓子とかメロディとか、基本底辺でも手の届くものに対して
執拗に粘着した出したら気をつけて!w
まあ、いつの時代にもいるよね。 新しい時代に適応できない、頭の固い老人が。
老人乙!w
>>540 それは言えてる。余力で遊ぶ玩具だからな。
大型企業の主力にしてるなんてとんでもないw
まあ、膨れ上がりすぎた分がカットされるだけだわな。
いーから、さっさとスルメの串指し作業に戻るんだ!
548 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/08(土) 07:38:53.47 ID:Uud96swc
>>538 根拠にしている数字が間違っていると指摘しているのに
具体的な否定をしないと言うことは判っていて嘘をばら撒いていると言うことかね
こうやって嘘つき信者が電子書籍の価値を押し下げているんだよ
e-Book押しの構造はk-Pop押しとまったく一緒だな
>>548 書籍の売上数と、その地域の経済規模の話は別だと何度いえば低学歴にはわかるのか。
>>548 あとさ、レッテル貼りはやめとけって。( ^ν^)
K-POPなんて世界中で売れてないんだから。
広告費をかけて知名度を高めても
売上につながらないのは、まさに今の日本の出版だろ。
数万部出版して1万部売れるか売れないかの本が多数で、
どうやって、年収1000万喰らいする社畜を多数養えるんだよw
商売の基本を忘れてるからダメなんだよ。
何度も言っておくけど、
書籍実売上数と書籍市場規模、
それと書店の市場規模は別だからな。
大学卒業してるんだろうし、当たり前のことくらい分別して理解してくれ、頼むわw
まあ、一番悪いのは、大手出版社が、 自分のところの社畜社員や、就活生に、嘘ばっかり言ってることなんだけどな。 社畜洗脳とはいえ、嘘で塗り固めてるのがダメだよ、日本の出版社は。
552 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/08(土) 07:58:39.29 ID:Uud96swc
>>549 >>550 数字で嘘を付いている事が問題なんだと繰り返しているだろ
出版や電子書籍をどういう風に考えようと自由だけど
数字で嘘をつくのは詐欺師でしかない
553 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/08(土) 07:59:07.81 ID:HVultPM1
日本の出版業界が糞なのと アメリカ企業の電子書籍事業が日本で成功することに 何の因果関係もないことが分からない池沼が吠えるスレ
554 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/08(土) 08:01:38.03 ID:Uud96swc
>>551 出版社が嘘をついているから
自分も嘘を撒いて対抗するのか
判りやすい思考だな
やっぱりk-Pop系の発想だよw
555 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/08(土) 08:09:02.55 ID:bCffrU3L
>>520 >今の電子端末見たいなお粗末なインタフェースで、
電子書籍が流行る訳ないだろw iPadでも紙には全然及ばない。
てか、電子書籍を売り出したい人たち(AppleやAmazonね)ってアピールする方向が違うんじゃね?といつも思う。
本を読む層じゃなく、デジモノオタクに宣伝してるんだよな。
そいつらの大半は本を読まないだろw
>>555 Windows3.1 95 98 ME Vista 7
MacOS 7 8 9 MacOSX
と来てるが、
最初はデジタルオタクに宣伝してませんでしたっけー?
アーリーアダプターをまずゲットするのは商売の基本ですけどー?
>>553 OSで負けたのはどこのPC98さんでしたっけ。。。
Amazon.comが生まれたのは18年くらい前な。
で、8年くらいかけて最も使いやすいショッピングサイトの雛形を作った。
そう簡単に、サイトの仕組みとかOSの仕組みみたいな
ポータルってできないんだぜ?
>>1 みたいな「協議」をゼロから始めて
何回ぶっ潰してるんだ?日本の出版界は。
去年も新会社(笑)とか新規格(笑)とか作ってただろwww
557 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/08(土) 11:41:20.37 ID:HVultPM1
>>556 湿気で本が膨らむほど糞なペーパーバックしかないアメリカでも
電子書籍が満足に普及してない。
良質の中性紙を使用し100年は余裕で保存可能な日本で
電子書籍が流行ることはないよ。
日本じゃ年間8万冊程度が発行されているが、
日本で電子書籍化されてるのはその1年分もないのに
はやるも何も書籍を購入するコアターゲットに相手にされてない。
機械買ったら満足とか、学生の頃辞書を枕にしてて多様なバカしか
今の電子書籍端末なんて買ってないからw
アーリーアダプター ( ´,_ゝ`)プッ
>>557 上で何度でも書いたけど、
OSとかフォーマットとかショッピングサイトの富裕層会員とか
そういうのを牛耳ってからが勝負って話ね。
電子書籍は上でも書いたけど、「適正価格に書籍を戻す」だけ。
Windowsが売れたらいいようなもん。
ソレに付随するクラウドサービスとかも各社がそれぞれ展開できるだろ。
そういう「枠組み」みたいなのを
>>1 は作れんよ。
毎年デストローイしてるんだからw
>>558 一行煽りは無駄だってばw
今はガラケーでのBL・TLもののダウンロードで日本での電子書籍の売り上げが底上げされているんだろ。 ガラケーからスマホへの移行が進むと、これまでガラケーでコンテンツ課金に抵抗のなかったユーザーが 「インターネットではコンテンツ無料」の"常識"を覚えてしまい、日本の電子書籍唯一の強みも崩壊するはず。
コンテンツは無料(一部有料)とか、 プラットフォームは無料(あるいは有料)、 その他サービスが潤滑に供給、 これがAppleとAmazonとGoogleとMSだからなあ。 この数行の意味がわからんであろう国内の出版社は全滅しか未来にない。
>>561 本当に馬鹿だねw
その条件で初めて電子ゴミが生き残れるんだよw
その条件が叶ってはじめて本と共存できるくらいのくだらん技術だからねw
電子ゴミの前途はたなんだよねw
>>561 電子ゴミが本を淘汰するなんてま、お笑い草でさ
本がくだらない電子ゴミをどう使ってやるか、それに普及がかかってるんだよw
紙の宣伝用プレビューくらいにはなる そのプレビューレベルでもいいなら売ってやる そんな程度
今でも レコードに針を落としたり、CDをトレイに乗せたりして音楽聞いてるんだね。
色んな聞き方があった方が 音楽をより一層楽しめるね♪
古い電子フォーマットはアナログなものよりレガシーな存在になりかねないから怖い
出版社さんの思うとおりにはさせないぜ。 これからが電子書籍の真価を発揮するところ。
ガタガタ言ってないで、さっさとAmazonの商品紹介ページから電子版読めるようにしろよ。 配送されるのを待つ時間がムダなんだよ。
真価 ( ´,_ゝ`)プッ
572 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 08:22:15.91 ID:Jc4kZ1dn
クリスマスに日本版キンドルが出るようだね
573 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 08:32:10.73 ID:nztlJmIo
で、いつもの通り 紙で売りまくってカッスカスになったマンガとか 誰も知らんような専門書とかを ガッチガチのコピーガード付けて ちょっとだけ売ってくれる訳かw
ガラクタ( ´,_ゝ`)プッ
電子書籍の前に 再販制度廃止しろよ それすらできんのに 電子書籍なんて利権が絡むの無理だろ
>>557 売り上げは電子書籍の方が
あるってアメリカ
>>575 >電子書籍の前に
>再販制度廃止しろよ
アメリカからの年次改善要望書にも廃止するように言われてるしな。
出版業界はいつまでアメリカ様の圧力に耐えられるかな?
なにかと思えばただのポチかよw
579 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 12:35:20.49 ID:q/izpTmQ
>>576 「amazon」内で「kindleハード」の売上を含めた電子書籍の売上が
紙の書籍よりも多くなったってニュースなら事実だろうが
280億ドルの米国出版物売上の半分以上が電子書籍の売上であると言うなら
嘘情報に騙されているとしか言えない
580 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 14:08:16.99 ID:u5koCkMy
>>577 出版業界は結構業界としてもでかいし、早々アメリカ様の
言うとおりにはならんだろ。
ただし、さっさと廃止すべきは同意見。
っていうか、あんな戦前のモノ、いい加減なんとかしれ
って思うわ。
581 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 14:09:49.76 ID:vvIEP5nh
>>575 再販の方は時限制でよいのではないかな
あとは取次か
582 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 14:12:39.29 ID:u5koCkMy
取次なんて大手出版社が最大株主なんだから、株主である出版社をなんとかしないと なんにもならんよ。
誇りのないポチはなんで生きてるのかねw 生きてる意味とかないよねw
584 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 15:26:14.14 ID:Erl0qIsB
>>576 良い様にマスゴミに洗脳されてるねw
アメリカの出版業界の市場規模は200億ドル
そのうち電子書籍の売り上げは4億ドルだよ
無料でDL出来る本を合わせてアマゾンでのDL数が
紙の書籍の数を上回ったとかなんとか洗脳記事は見たけどw
無料スパム電書( ´,_ゝ`)プッ
作家がメルマガ方式で直接出版してしまえば、出版社すら必要なくなる。
どうぞやって下さい
今は出版を通さない経由なんていくらでもあるのに なんでそっち行かないでしがみつくんだろうね?
589 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 18:07:45.95 ID:u5koCkMy
>>588 そりゃ、出版社を通した方が実入りがいいからだよ。
590 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 18:11:58.07 ID:+B8XvB2v
欧米ではAmazonが優秀な編集者を引き抜いて出版もしてるらしいから、 日本でもそのうち優秀な人には声がかかるんじゃない?
591 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 18:21:26.58 ID:QYHg0Pyz
>>590 ただ、ちょっとでも売れなかったりすると速攻、クビだろうな。
でも、高給に釣られて転職する奴は多いだろう。
それで再転職だが、その時は職がないだろうね。
こんな団体作っても小田原評定になるだけじゃん
俺も出版会社つくろうかな
優秀( ´,_ゝ`)プッ
595 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 20:34:52.67 ID:bo2vxhps
めでたくTPPが成立し、10年以内に再販制度ぶっ壊されるだろうなw 取次と出版社の消滅は決定した。おめでとうw
596 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 20:36:24.17 ID:bo2vxhps
>>591 >>590 ちなみに、アメリカでは、腕利きの脚本家は、文筆の頂点になってる。
1人(あるいは個人の会社)で編集も編纂もこなすからね。
日本みたいに横並びで群れてるうちはダメだねw
>>588 >>589 そりゃ日本だけだ。普通は個人が会社を立てて、印刷だけアホ出版に任せるんだよ。
597 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 21:03:13.29 ID:c6qSJKHH
脚本家が編集編纂て何言ってるんだろう?
電子書籍に成功して欲しいなんて全く思ってない連中が連合組んで無理やり間に割って入って 電子書籍の発展を阻害させようってことだろ
599 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 21:10:16.61 ID:e14U7tQi
ライトノベルはすべて声優の起用のオーディーオブックにしてほしい 携帯でダウンロードして通信料込みで1冊400円ぐらいなら買う
映画やテレビの脚本家ならあまりにも多種多様。 日本でもそうだけど脚本は多人数での共同執筆が原則だし。 脚本家の出世すごろくの頂点は、プロデューサーかあるいは単独執筆で食っていける小説家。
たとえばよく、 「ハンフリー・ボガードの『三つ数えろ』は脚本をノーベル賞作家のフォークナーが担当した名作」 なんて紹介文をよく目にするけど、 売れない純文学作家がハリウッドでバイトをしていただけ。 井上ひさしが若いころストリップ劇場でバイトしていたようなもんだ。 後でフォークナーが有名になってから「脚本家集団の中にいた」ということを誇大広告のネタにしているだけ。
>>596 その日本以外の国はどこの話?
アメリカだと企画から販売まで時間をかけてマーケティングをしてから全米に配本する流れだから
個人でやるなんて私家本以外ありえないんだが
603 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 23:39:02.68 ID:bo2vxhps
>>597 あいつら自分で会社持ってるのと、
米国での文筆業で脚本家は一番地位が高いこと、
その2つだな。
>>602 それは流行本を作ってるやつらだけど、低給だよ。
604 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 23:40:00.68 ID:bo2vxhps
605 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/09(日) 23:40:49.58 ID:bo2vxhps
半世紀前の知識がネットで通用すると信じてるやつが1人いましたね( ^ν^)
606 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 00:14:48.84 ID:Tkm1Dlo5
>>ID:bo2vxhps ああ、本を書いたら何もしなくてもガンガン売れて大金持ちになる夢物語に話かw 今からでも遅くないから「アメリカンドリームを返せ」とかプラカード持ってデモ行進に参加してきたら
607 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 03:12:45.01 ID:/qti9X6P
電子書籍に夢見るとかアホだろ。 アメリカの国策企業同然の尼相手に出版社抜きの個人で印税交渉できるなら 文筆業なんて儲からない仕事辞めて政治家にでもなるわw これまで印税や初版部数がなあなあでやってこれたから作家活動に邁進してこれたのに 自分で確認のしようがないダウンロード数を提示されて、 1冊単位で販売単価と印税の取り分の減額交渉なんかされた日にゃあ仕事にならんよ。
まぁ、食えなくなろうが、世の中は知ったこっちゃないけどねw
誰がオマエ相手にいちいち減額交渉してくるんだよ。 日ごろどんなファンタジー書いてるんだw
610 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 03:56:51.21 ID:1dv6TiCi
個人で仕事したことがない
>>608-609 みたいなただの労働者には想像すらつかないんだろうね。
こういうのが今アメリカででもやってる連中のコア層なんだけどね。
具体的な電子出版の会社名を出してみな。 どこがオマエ相手に減額交渉に来たよw
612 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 04:00:02.48 ID:1dv6TiCi
な、結局そうやって抽象論やレッテル貼りで逃げ回るだけだろ
614 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 04:03:34.22 ID:1dv6TiCi
池沼はレッテル張りでもなんでなく事実だろ。 自分の見たこと聞いたこと理解できることしか見ない セカイ系をまんま生きてるようなバカには受け入れがたい事実だとしても。
>個人で仕事したことがない
>>608-609 みたいなただの労働者
とかさ。
自分はフリーでやってたし今でも本業以外に稼いでるよ。
まあそうやって自分の信じたいものだけ信じて決め付けたいように決め付けてればいいよ
616 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 04:13:12.49 ID:1dv6TiCi
>>615 過去形なのがホント悲しいよな。
負け犬の遠吠え、敗軍の将兵を語らず。
副業しなきゃやってけない本業の稼ぎに同情するよ。
アメリカの作家は、食えるレベルなら弁護士資格持つエージェントつけて、そいつらが交渉するから。 アマゾンのキンドル向けに電子書籍自費出版して数十万部売れて、 出版エージェント自分で雇った女性作家とか、アメリカもう出てるよ。 キンドルで当てた人が他所の出版社に奪われるの避ける為、 アマゾン自体が出版部作って、そこで出すとえらい印税率その他優遇する制度も始めてるし。
な、結局そうやって抽象論やレッテル貼りで逃げ回るだけだろ
619 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 05:37:14.47 ID:3erYeXsC
心の奥底まで卑屈なアメポチがきゃんきゃん遠吠えしてるねw
620 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 05:39:43.83 ID:1dv6TiCi
>>618 鸚鵡返ししかできないバカがどの口でそういうこと言うわけ?
621 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 05:58:28.57 ID:Of8g1tj/
俺は世界標準にしろと言わないからせめて国内は一つのアプリで見れるようにしてくれ 出版社別にインストールとかあり得ない
622 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 06:40:04.31 ID:EEloLmTI
>>606 >>607 >>612 何度も言ってるが、「19世紀以前の書籍価値に戻る」これな。
書籍のバブル市場が永遠に続くと信じてる夢見る乙女ちゃんがお前ら。
それより、本格的にTPPが実現化するから、
お前らの中に出版社のやつがいたら真剣に反対しといたほうがいいぞw
外資の出版社で日本埋め尽くしたいやつばっかりなんだからw
俺は構わんけど、お前ら無職になるぞ?
623 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 06:42:35.45 ID:EEloLmTI
>>616 んー、マジレスして、俺は本業で1500万くらいあるけど、副業で稼いでるよ。
これからの社会、どうなるかわからんし、いろいろ必要だからね。
>>617 まあ、TPPなくても、いずれAmazonが進出してくるだろね。
俺も今アメリカのAmazonの中の人のコネ欲しいからいろいろやってる。
>>619 TPP反対だけど、俺は成立しようが何しようが、どっちでもやっていけるようにしてるよ。
>>621 まあ、Amazon、Apple、MS、Googleで
各社のサーバーのアーカイブの使い分けするのが近未来じゃないかな。
624 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 06:43:24.59 ID:EEloLmTI
たぶん、このスレにいるアホどもって、デクシアの破綻についても予測してなかっただろ?
625 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 06:50:06.61 ID:EEloLmTI
アメリカの金融とか保険会社とかが日本を制圧する気まんまんだし、 出版だけ生かしてもらえると思ってるのが、出版界の考えの甘ちゃんなところだなあ。 何度でも言うけど、アメリカンドリームちゃんなんて信じてる現代人はいない。 今ある資本と人脈使って、生き残れるやつしか生き残れないよ。 人脈に日本人しかいないなら、死亡確定じゃないかな。 で、出版社って単位にしたら、海外の企業から評価されてる出版社って大手にあると思ってるのかな。 漫画出版の件で、不義理してるから、欧米の出版社は日本の大手とは二度と仕事したくないだろうに。
626 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:05:52.53 ID:3NwzKYiy
言語的問題でグローバル化ができない もはや成長も期待出来ない業界の 護送船団方式による生活者に対する い・や・が・ら・せ。
627 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:06:09.31 ID:3erYeXsC
>>625 数年前のファニーメイとフレディマックの救済は数ヶ月前から予測してたよw
投資とか一切してないから趣味で予測してたんだけどなw
10年以上前なら、アメリカの金融機関は本当に光輝いていたよw
628 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:06:39.81 ID:Dm+V65m4
アメリカなんて心配しなくても中国より先に没落するよ。 下手するとヨーロッパよりも早いかもしれない。 21世紀における日本の地政学的優位とオリジナリティーを理解できない奴は 泥船に飛び乗って死にたいだけだろw
629 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:09:20.41 ID:EEloLmTI
>>627 >>数年前の
>>投資とか一切してないから趣味で
お前が馬鹿って一瞬でわかるからやめとけよw
>>628 今の中国とアメリカは協力体制だよ。日本で生き残る業種は当然あるが、出版社は無理だよ。
630 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:10:41.82 ID:3erYeXsC
今、アメリカで輝いている金融機関なんてないだろ?w
631 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:12:00.74 ID:EEloLmTI
残念!もう見えないんだ。
632 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:19:17.37 ID:Ga1EORLC
>>622 お前、ガチで頭に虫沸いてるなw
>19世紀以前の書籍価値に戻る
日本に限らず、19世紀以前の書籍価値は今とは比べ物にならないほど高い。
江戸時代のかわら版1枚でさえ、今の日本円換算で800〜1000円はしてる。
>書籍のバブル市場が永遠に続くと信じてる
むしろ書籍市場は卵や牛乳の価格同様、優等生扱いで虐げられるるんだが。
お前の言う「19世紀以前の書籍価値に戻る」んなら
アルカイダ以上のテロを起こしても世界中の出版関係者が電子書籍反対に動くさw
633 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:22:45.70 ID:3erYeXsC
>>631 じゃ、脳内で金ぴか時代でも夢見てればいいよw
634 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:25:06.70 ID:Ga1EORLC
ID:EEloLmTIって、あちこちの電子書籍関連スレで電波垂れ流してる屑だろ? 東日本大震災をユダヤの地震兵器だとか言ってるマジ基地と同じ匂いがするよ。
おいおい幾つ団体作れば気がすむんだよ
636 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:33:40.28 ID:EEloLmTI
637 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:34:22.12 ID:EEloLmTI
>>635 他に出来ることもないし、おままごとやってればいいんじゃないかな。
音楽業界がどうなったかを全くわかってないよね、こいつらは。
音楽業界よりも小さい市場規模なのに、どうするのかねえ。
638 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:38:41.47 ID:Ga1EORLC
NG云々で図星疲れたからって バカの鸚鵡返ししかできないとか どんだけクズなの、お前w
639 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:41:18.70 ID:/rdPIQqz
電子書籍スレには必ず ID:EEloLmTIみたいな 自称雲上、現実ごみ虫以下の輩が 自分の理想語りをブログと間違えてるのかと思うぐらい 全力で書き込むのか、不思議でしょうがない。 嫌韓スレと違って、だれかに雇われるほどの価値もないレスばっかだし。
640 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:45:20.57 ID:EEloLmTI
>>639 何回ID変えても無駄だよ。嫌韓スレ(笑)何度笑わせるんだよw
641 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:47:43.50 ID:/rdPIQqz
>>640 NG入れました報告とか、マジ基地ちゃんのやることは理解できません。
642 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:48:09.11 ID:/rdPIQqz
さ、次のレスはNG入れました報告か、みえませんのどちらかな?
643 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 07:51:11.61 ID:3erYeXsC
(;@3@)IDカエテモムダダゾー (/^-^(^ ^*)o クスクス
>>33 予想してみた
・PCで読むにはUSBのドングルが必要(USBにICカードリーダーが付いている感じ・カードはB-CASみたいなの)
・カード更新は年一回、必ずネットを通して更新手続きをPCから行わなければならない。
・電子書籍は貸出しすると言う形のみで流通し、金を払っても自分の物になる事は永久に無い。
・ユーザに断りも無く貸出し停止や内容の一部を書き換える事もある。
・機構の意向次第で読めなくする事が出来る。
・電子書籍は改変出来ない様に暗号化されている。
・コピーの回数に制限があり、専用のツールを使わなければならない。専用のツールは機構が提供するアプリショップから105円で購入する必要がある。
・ユーザがファイルの場所を移動しただけで読めなくなる。再び読める様にするには更新手続きをPCから申請する必要がある(更新手続き一件につき税込み210円)。
・ビューワーは機構が認可するもののみ使う事が出来る。
・書籍内の検索、メモなどの便利な追加機能はプラグイン追加で対応。なお機構が提供するアプリショップから購入可能
・電子書籍を作るにしてもフォーマット規格には著作権があり、使用には審査と使用料に加え年会費が必要
・電子書籍を作る際には必ず機構が定める使いにくいソフトを使わなければならない。しかもボッタクリ価格。
645 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 08:00:17.78 ID:EEloLmTI
>>644 その中の1つが達成されても終わりだよなw
ガラパゴスもひどかったなぁ。
音楽業界、映画業界は、とっくにネット配信してるのに いまだに「配信はけしからん」とか言ってる出版業界の体質の古さ。
647 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 08:42:26.99 ID:EEloLmTI
>>646 その理由が「食っていけなくなるから」だけだもんなぁ。
648 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 09:02:02.43 ID:/rdPIQqz
>>647 つか、それ以外の理由で反対する奴がいるんなら、ご尊顔を拝したいがw
ソニーみたいな世界的大企業ですら、音楽配信での巻き返しに苦戦を強いられてるのに 国内限定の出版なんて黒船に市場奪われたらひとたまりもないぞ
650 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 11:02:25.99 ID:jfrjRF9+
>>617 はいはい
で、そのレベルの作家が何十人いるのよ
常識になりつつあるならすぐにリストアップできるだろw
例外的なヒットだからニュースとして伝えられるのであって
一般的な話とは程遠いな
夢を見るのは自由だけどねw
651 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 11:16:21.44 ID:jfrjRF9+
ああ、何の営業努力をしなくても本を書けば高額でも購入者が確実にいる 商売の成功例を思い出したよ 大学の講師になって自分の書いた本を学生に売りつける貧乏講師のシノギがそれw 欧米の大学教科書の価格の高さは定評があるからな それを一般的な成功例と勘違いしてるのかね
652 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 12:16:25.00 ID:/rdPIQqz
>>647 また、電子書籍関連スレ立ってますよ〜。
1レス20円のバイト、頑張ってくださいね〜。
653 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 12:25:03.35 ID:hJpUWfrL
電子書籍なんて結局アマゾンが他人の褌で儲ける為だけのシステムでしかないからな itsのアップルと同じで
>>652 1レス20円のバイト、頑張ってくださいね〜。
656 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 15:45:22.36 ID:EEloLmTI
657 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 15:47:17.45 ID:EEloLmTI
まあ、たとえ同じように売れたとして日本語では英語の100分の一しか売れないわけで 作家で食っていきたい先生方はさっさと日本人をやめたほうがいいよね
>>650 今年の初めには、もう電子書籍100万部作家が10人近く出てたから、
もう数十人いるかもな。
外人の作家の名前まで覚える程暇じゃないけど。
660 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 18:17:18.63 ID:GQvllJR4
貼り間違えてIDチェンジw
661 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 18:21:26.65 ID:urOigK0o
>>659 たかが4億ドルしかアメリカで市場がないのに
ミリオンセラー作家が数十人じゃ、だれも飯食えないな。
もう自動車期間工のアメリカ版になってそうだな。
662 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 18:34:46.14 ID:Be+Z/NoX
>>659 数十人を30人、ミリオンセラーが100万部ジャストしか売れてないとして
およそ考えられない極端な寡占化だなw
脳内妄想でももう少しマシなウソくらい用意しようぜ
663 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:02:44.01 ID:iJSWX+/c
あと10年でなくなる日本出版社にしがみつく社員って、 かなり無能でどこにも行けないんだろうな。 ますます編集のレベルが下がっていくネ
664 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:03:27.32 ID:iJSWX+/c
>>658 TPPが成立したら、英語か中国語を母国語並に扱えないやつは雇用されないぞ?
当然母国語と母国文化は大事だが、市場がなくなる。
665 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:05:01.26 ID:LhzqM2TF
業界利権が酷すぎるのでどんな素晴らしいハードやネットワークができても 絶対に普及しません。
666 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:07:00.64 ID:iJSWX+/c
>>665 はい。今後は多言語読める子と読めない子でインフォメーションデバイドが広がるだろね。
667 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:07:00.77 ID:T/wjVWWO
今の状況見る限り、 ソフトを自前で用意できないハードメーカーの言いなりになる必然性が出版社にないんだから ハードメーカーが妥協するまで寝てるだけで十分なんだよな。
668 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:08:13.65 ID:iJSWX+/c
>>667 で、ソフトとハードを一括してサービスを提供するAmazonやAppleに負けるってことだよね。音楽業界と一緒。
任天堂とかも行き詰まってるんだけどさ、
自前でサーバーやデータセンターを用意できないとか、サービスを提供するサイトを作れないとかは致命的だよ。
開発力がある人は、面白い業界にしか近寄らないよ。
669 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:13:23.51 ID:T/wjVWWO
>>668 別にどこの企業のロゴが入った端末が欲しいわけじゃない。
どこもまともに読めるだけのラインナップがなくて
アメリカで一番ダウンロードされてるのがただのエロ小説だってことが問題。
エロ小説の類なら、薄い本がいくらでも無料でネットに転がってるのに
わざわざ金出して読む奴が頭おかしいんだよ。
670 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:14:39.55 ID:iJSWX+/c
>>669 英語が読めないってかわいそう。
どこの企業のロゴとかじゃなくて、サーバーとデータセンターをきちんと運用できて、
規約がはっきりしてることと、ユーザーサイドからの意見と企業の意見がきちんと交換できて、
始めたサービスはやめないってことが重要なんだよ。
三菱重工ですら、アホな事件を今日起こしたところだろ。
671 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:16:26.58 ID:T/wjVWWO
>>670 流血を伴わない今回のアメリカデモでさえ検閲入れまくりの
アメリカ企業の規約なんぞ信じるに値しないだろ?
アメポチになりたい奴の願望なんか正直どうでもいい。
672 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:17:36.18 ID:iJSWX+/c
>>671 というか、それならさっさとTPPに超反対してこいよ?
俺はTPPに反対だけど、あれもうどうしようもないと思ってるし。
アメリカが好きとか嫌いとかじゃなくて、生き抜く作法の1つとしての多言語対応だよ。
まあ、生き抜けそうにない日本の出版社は、哀れだよねえ。(´・ω・`)
673 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:19:47.19 ID:T/wjVWWO
>>672 どうしようもない国にしがみついて愚痴ってる暇があれば
英語圏でも中国圏でも出ればいい。
別にお前が日本にいたところで何も変わらん。
674 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:21:54.91 ID:iJSWX+/c
>>673 資産があるやつを追い出すと大変だと思うよ。
それはともかく、日本で儲かるうちは日本で経営するがな(´・ω・`)あほらしい。
で、今後10年先を考えたら、「日本だけでは」きつそうなので、海外展開も考えるわな。
生活レベルを落としたくないんでね。
で、まあ、電子書籍に関しては、英文資料を当たらないと、
日本国内での翻訳の質が落ちてるから仕方ないってところからなんだわ。
で、Kindle使いやすいなーとか、そういう感じなのよ。
日本では電子辞書くらいしか、便利なもんないからねえ。逆に欧米の電子辞書は使いにくかったな。
675 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:22:54.06 ID:T/wjVWWO
>>674 お前の持ってる資産とかギャグで言ってるだろ?
676 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:25:03.32 ID:iJSWX+/c
円高の今、明らかに自分より頭が良くて金持ってそうな相手に、
出て行けってのは馬鹿のやることだよね(´・ω・`)ジンバブエ?
>>675 まあ、他スレでの俺の書き込みを以前から見てたら、わかると思うんだけどな。
677 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:25:47.46 ID:iJSWX+/c
まあ、馬鹿はネットで薄いエロ小説を一生拾ってろってことだわ。
678 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:25:57.17 ID:GQvllJR4
最大市場の日本に出だし出来ない雑魚ちゃんは黙ってて欲しいもんだ
679 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:27:58.10 ID:T/wjVWWO
>>676 ネタだとわかりきってるからいじってあげてるだけだよ。
本物の金持ちや実業家がこんな結論ありきのクソスレで
延々としょうもないレスつける暇なんかあるわけがないw
>>625 むしろやってくれたほうが少しはマシな国になる
腐ったBカスなんて利権組織を二度と復活できないまでにケチョンケチョンにしてやってくれ
681 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:35:45.79 ID:iJSWX+/c
>>680 出版とマスゴミとテレビはぶっ潰してくれていいわな。農業は国防のために守るべきだがなあ。
実際、もうニュースなんて、ポッドキャストで海外ニュースしか移動中見なくなったわ。国内ニュースがダメすぎる。
雑誌も情報遅いわ、間違いだらけだわで、どうしようもないね。
682 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:48:15.16 ID:zmbsVAGi
それよりB層とかなんとかした方がいいなw
>>682 B層B層って
つかおまえ、本当にIQ115以上あるのか?
ホリエモンですらIQ120ちょいしかないのに
684 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/10(月) 20:53:17.35 ID:P+OF9Bo1
聞いただけでゲンナリするニュースだ 早くKindle来てくれ
>>217 ん?70 年経ったらプロテクト外れて青空文庫化するだけだろ?
686 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/12(水) 09:12:43.94 ID:Lsc7GANz
687 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/12(水) 09:26:52.29 ID:E72nDUjq
Kindle Edition: $0.99w あとJohn Lockeのぐぐる画像検索結果はかなり笑えるw
>>686 兼業作家の場合、本業のほうの宣伝にもなるから、利害は相殺できる。
他に実業があってこその虚業なんだよ。虚業しかないやつはこれから詰んでいくだろうね。
馬鹿がどういう末路になるか見て行けそうで面白い。( ^ν^)
スパム時代の幕開けか 胸が熱くなるなw
>>689 一瞬でフィルタリングできるだろw
まさかお前のメールボックスって毎日100通くらい届いてるの?w
日本の会社に 何も期待しません
いっきに盛り下がったな
694 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/12(水) 17:20:03.91 ID:xOYixQm7
>>686 さらに3G通信負担として1M毎に15セントアマゾンに天引きされるからな
電子自費出版の現実ってのは電子厨が妄想しているよりも厳しいもんだ
昔の雑誌をもう一度読みたいなぁ
696 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/12(水) 17:45:03.95 ID:b7/w6BmR
>>658 >まあ、たとえ同じように売れたとして日本語では英語の100分の一しか売れないわけで
どうしようもない馬鹿だな
日本でもたまにミリオンが出るが、英語なら一億部売れるとでも?
活字離れと言われ続けているが、日本人は(お前レベルは別として)めちゃめちや本を読むんだ
山ほどソースはあるから、文盲でなければ自分でクグれ
>>1 印刷会社とも連携して、安価に利用できる「オンデマンド印刷・製本サービス」
を用意すべき。
基本的には電子版で売って「やっぱり紙の本でも読みたい」という読者の要望
も満たすことができれば、電子書籍の市場基盤を固められるだろう。
そういう付加価値サービスが提供できなければ、極端に言えば個人がサーバー
立てるだけで電子出版ビジネスを開始できるので、大手出版社とか業界団体が
存在する意義が全く無くなってしまう。
698 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/12(水) 17:49:08.43 ID:R3hpvMQ2
>>697 印刷してたら1冊10万越すぞw
そこまでアホなコストかけて電子化進める理由がねえよ
>>690 2chやらブログやらに巻き散らかされて、それが検索エンジンに拾われてウザがられるわけですよ
スパムってのはメールだけじゃないんだ
電子化は必然だろ。 なんか本だけは聖域とか信仰だなww 手紙、音楽、新聞、映画、等々がネット配信してんのに 時間の問題。漫画と雑誌がなびけばいいだけだろ。 系列化されているテレビ、新聞、雑誌、業界はなんとか 抵抗しているが系列化だけに流れるときは一挙に付和雷同だよww 無駄な抵抗も時間の問題www せいぜい時代の流れに抵抗してみることだなww
>>698 >印刷してたら1冊10万越すぞw
意味不明。
例えば、仮に「文庫本1冊」が現在600円で売られているとして、
この本の電子版を「200円」で売って、電子版購入者が後から
「出版デジタル機構(仮)加盟オンデマンド製本センター」に
行って電子版購入済み認証をすると「400円」で簡易な紙本を
オンデマンドで作ってもらえたりすれば良い訳だろ?
電子書籍端末を持っていない人は、直接オンデマンド製本センター
で「電子版200円分+製本代400円=600円」払って紙書籍を購入すれば
良いような仕組みも用意すれば合理的。
なんで電子厨は素人くさい幼稚な思い付きをまくし立ててその気になってるんだろうw 聞いてるこっちが恥ずかしくなるわw
703 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/12(水) 19:37:07.48 ID:e2q/g/Ah
電子厨息してない
>>700 、
EPUB3で、日本語の縦書きができない技術的な問題もクリアされた。
障害はほとんど無いはずだが、保守的な出版業界のことだから
いろいろと精神論をぶちまけて抵抗するんだろうな。
「本はやはり、紙でないと・・」とかなんとか。
それはEPUBが縦書きを克服したってだけの話じゃ? XMDFをはじめとして国内の規格は縦書きに最初から対応してる 電子書籍が縦書きを苦手としていたわけじゃないってことを忘れちゃダメ
706 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/12(水) 20:00:53.63 ID:R3hpvMQ2
>>701 製本で使う版が1つで4〜5000円8折りで160pで20くらいいるからね、紙も書籍で使うようなのは高くなる
もしかしてインクジェッター辺りでやるつもりけ?
707 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/12(水) 21:23:27.46 ID:fRFLGxGH
>>700 >なんか本だけは聖域とか信仰だなww
手紙、音楽、新聞、映画、等々がネット配信してんのに
これは流石に意味不明。
どれも、元々あった流通経路とネット配信の両方がある。
もちろん書籍も数年前から電子化は始まってた。
あと流通コストが日本より高いアメリカですら思ったほど電子書籍が売れてないのが現実。
いい加減、マスコミに騙されてることに気付こうな^^
708 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/12(水) 22:18:17.85 ID:PNWFkiln
>>701 レーザーあたりでやっても、余計コストがかさむよ
両面印刷で数百ページもすれば、直ぐ印刷品質が悪くなるからね
そんで、カートリッジその他を常に新しくしておかないといけない
品質落ちると客から文句がでて客ばなれを起こす。品質維持にコストがかかる
たとえ売れなくても品質維持はしないといけない。始めた事業は続けないといけない。
沢山のリスクによってこの手のものは、大概廃れていく。
人間は三次元の物理空間に住んでいるからね。当然色んなモノが劣化し維持コストがかかる。
それが嫌なら、あの世にでも逝かないとしょうがないね。
電子出版の本をたくさん買うやつは、紙の本をたくさん買ってた人間だからね。 もともと紙の本を買っていなかった連中の言など雑音に過ぎない。
710 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/13(木) 09:55:10.95 ID:Y/Bi2pKP
712 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/13(木) 11:26:44.14 ID:Y/Bi2pKP
日本も似たようなものだね
713 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/13(木) 11:34:44.37 ID:lqu6pHUP
714 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/13(木) 12:06:59.14 ID:Y/Bi2pKP
>>713 つまり
>>707 jはマスコミに騙されてることに気づこうな^^とか言っておきながら
ネットのウソにだまされて思ったより売れてないのが現実とか言ってるってこと?w
アホとしか思えない
>>713 インターネットメディアって酷い質なんだな・・
吃驚したよw
716 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/13(木) 12:52:05.41 ID:lqu6pHUP
>>714 707や君がどう考えているかなんて俺は知らんよ
存在するのは数字上の事実だけ
ただ電子書籍はすべてのジャンルからの販売形態であるのに
大人向けのペーパーバックより売れているとか子供向けのハードカバーより売れているとか
意味の無い比較をするのには疑問を感じるね
717 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/13(木) 13:01:36.86 ID:Y/Bi2pKP
知らんと言われてもどこかで誰かが紙の本を超えてるなんてウソいったことなんてこっちもしったこっちゃないし 別にその記事も「電子書籍が一位になった」ことを強調したくて上げたわけでもないんだが… 「電子書籍はアメリカですら思ったほど売れてない」って言われない程度には成長してね?と思っただけ
718 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/13(木) 13:26:42.68 ID:eO83ZWhx
8%で売れてると思えるのが凄いわ
720 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/13(木) 14:53:46.68 ID:Y/Bi2pKP
8パーだから売れてる! じゃなくて8パーだった去年の同時期に比べて売上高二倍以上になってるって話なんだがw
Paperback and E-Books Rank #1, #2 in Trade Marketとかなんとか
ttp://publishers.org/press/41/ 確かにペーパーバックにまた抜き返されたが、「5月までの累計」でシェア16%
くらいだな。なかなか立派なものだが、そろそろ頭打ちじゃないのか?
あと市場全体がなんだか縮んでいるのも気になるな
13%だったw シェア16%はペーパーバックのシェア
724 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/13(木) 19:48:03.86 ID:lqu6pHUP
>>721-723 カテゴリがYA = Young Adultって書いてあるだろ
一ジャンルとだけ比較しても意味ないって
その理屈が通るなら日本の電子書籍600億円、コミック市場4000億で
日本の電子書籍普及率は15%だって言っているのと同じ
雑誌抜いたら2300億だから26%が電子書籍売上だけど
電子厨はこれでも日本の出版社が電子書籍の普及を妨害しているとか言うのだろうな
725 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/13(木) 20:53:49.73 ID:hTUOHpxk
ボーダーズの倒産を救わないアメリカ人は鬼
アメリカでいつ勢いが止まるのかは興味深いな
727 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/14(金) 11:37:53.37 ID:pbnj1RRN
TPPには反対だが、電子書籍化には賛成。
端末の下げ幅はまだあるのかな
732 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/14(金) 12:30:45.48 ID:pbnj1RRN
>>731 アマゾンは2013年には50ドル台まで下げるのが目標らしい
733 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/14(金) 12:37:50.04 ID:j5gwHg35
>>730 電子書籍の伸びもさることながら、紙の落ち込みっぷりが尋常じゃないな
Trade paperback -64%
Adult hardcover -25%
Mass-market paperbacks -22%
既得権益さんが 集まって何してるの? 笑えるぅwwww
っ米大手書店「ボーダーズ」倒産で清算セール−電子書籍リーダー賛否の声も
ttp://newyork.keizai.biz/headline/486/ >「紙の方が断然良い」という学生のメラニーさん(22)は、店を出てすぐさま
>購入した本を読み始めていた。「いつもボーダーズ派だった。無くなってしま
>うのは問題」と悔いる。
> 一方、店じまいセールに便乗し訪れたという主婦のマリソルさん(35)は
>「ちょうど先週末に夫から『nook』をもらった。小さい家のため書籍のよう
>に場所を取らないのが良いし確実に便利」と電子書籍リーダーに好意的。
736 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/14(金) 14:27:34.68 ID:lSFiNzpK
盛り下がり過ぎw
>>733 2011年1月の上昇がおそらくkindleとかのクリスマス値下げの影響、で2月の
電子書籍の売り上げ上昇は、おそらくボーダーズの経営破綻が明らかになった
ために電子書籍のタイトル数が全体的に増えたんじゃないかと思うな。
んで、ボーダーズの清算の決定は7月だったから、6月には完全に仕入れが止まった
んだろう、と想像してみる。合ってるかどうかはわからないが。
738 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/15(土) 14:44:03.71 ID:9NJpEt15
>>733 アメリカの書店の本の仕入れ方は
ひとつのタイトルを数ヶ月先までまとめて仕入れるのでビックタイトルの出た月は伸びて
出ない月は下がると安定しない
逆に電子書籍は客に売れたら仕入れが発生する方式なので数字上のむらが少ない
比較するものが全然違うのでトータルでしか判断できないが
http://current.ndl.go.jp/node/17646 2009年から2010年の出版売上の増加金額は電子書籍の増加金額を上回っているから
電子書籍が増えるから他の出版物の売上が下がっている等の単純な図式は当てはまらないと思う
739 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/15(土) 14:50:50.44 ID:FpTaKiYc
>>710 確か去年の1〜5月も米国電子書籍の売り上げは300億円くらいあったと思うが
そして去年も同じように前年比3倍とか言ってたけどw
740 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/15(土) 16:06:07.36 ID:ZnP4BzPo
いつでも前年比の3倍 シャアか!?w
電子か紙かという問題より 電子出版になれば何かが良くなるはずって思い込めるお花畑の人が不思議 ホリエモンやオタキングの岡田のような人を集める才覚があれば何やってもやっていけるだろうが 今、ピイピイしているような人は電子になっても変わらんというより もっと激しい競争でタダ働きに近くなるだけじゃなく 製作資金に金を注ぎ込むハメになるだと思うな
742 :
名刺は切らしておりまして :2011/10/15(土) 16:08:59.14 ID:Sv7BTWz4
今の時点なら別に会社設立の意味はない、電子出版が立ち上がった 十数年前なら意義はある、その当時は何をしていたのだろう。
>>738 同感
ただしボーダーズ倒産と清算はかなり手痛いと思う
単純に電子書籍のせいではないだろうけどね