【出版】"自炊"代行 : 業者「原本廃棄するので複製ではない」←出版社側「詭弁です」 [09/10]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★ :
2011/09/10(土) 08:26:39.03 ID:??? 本をスキャンして電子化する「自炊」の代行業者が、著作権侵害を問う大手出版社の
質問書に対し、サイト上で公開回答して話題になっている。どうやら、電子化を進めない
出版社側に責任があると言いたいようなのだ。
自炊代行については、講談社などによると、ニーズの高まりから、現在は約100社にも増えた。
しかし、こうした電子化ビジネスは、著作者の許諾を得ておらず違法だとして、大手7社が
2011年9月5日、作家や漫画家ら122人との連名で、これらの業者に質問書を送っていた。
■うまく返したのか開き直りなのか
これに対し、業者のうち1社の「自炊代行ドットコム」がサイト上で、質問書について長文で
公開回答を行った。その内容から、事業の正当性を訴えるのが狙いとみられる。
公開回答では、電子化に当たっては、違法とされる「複製」をしているのではなく、電子データに
「交換」しているだけだと独自の主張を展開した。その根拠として、電子化した原本は、受注者に
返さずにすべて廃棄していることを挙げた。つまり、本をそのまま電子化しただけと言いたいらしい。
データの不正流出については、身元を明かす受注者では考えられないと指摘。むしろ、闇で行われ
ている複製こそ問題にすべきだとしている。
そして、すでに購入した本は自炊しか電子化する方法はなく、「適正な代行業者」の必要性を
訴えている。
とはいえ、許諾していない作家ら122人については、電子化しないと明言した。ただ、質問書には、
作家らの署名・捺印がないとして、「正式な連絡」を求めている。
この公開回答は、ネット上で話題になり、はてなブックマークが300以上も付いている。そのコメント
には、「これはいい皮肉」「うまくかえしたなー」と感心する声から、「開き直りにしか見えない」
「免罪にはならないのでは?」といった疑問まであり、論議になっている。
■講談社の広報室は「詭弁です」
出版社側は、自炊代行ドットコムの公開回答について、どのように見ているのか。
講談社などでつくる出版7社連絡会では2011年9月9日、公開回答を受けて対応を協議し、次のような
公式コメントを発表した。
「著作権者の許諾のない、いわゆる自炊代行行為は、すべて違法です。これは、今回質問書を提出した
作家、漫画家122人に限るものではありません」
つまり、どんな手段を講じようが、許諾がない以上は、あらゆる自炊代行は直ちに止めるべきだという
ことだ。これは、作家らの署名・捺印を求めるべくもないとしている。(※続く)
●画像
http://www.j-cast.com/images/2011/news106865_pho01.jpg ◎
http://www.j-cast.com/2011/09/09106865.html?p=all
2 :
ライトスタッフ◎φ ★ :2011/09/10(土) 08:26:50.51 ID:???
>>1 の続き
この立場から、複製ではなく交換だとの主張について、連絡会の窓口になっている講談社の広報室では、
「詭弁です」と言い切る。それは、原本を破棄しようとも、複製には変わらないからだという。
手元の本は自炊するしか電子化できないことについては、広報室では、「業者に頼らずに自分でする
分には構いません」と言う。代行業者そのものについては、電子化された本にコピーガードが入る
システムがない以上は、たとえ利益還元があっても認められないと言っている。
電子化を巡っては、ネット上で、122人のうちの一部に電子書籍を出していなかったりする作家らがいる
との指摘がある。講談社では、この点について認めながらも、現行書籍2万点のうち1万5000点ほどは
電子化しており、12年夏にはほぼすべてで電子化するなどと説明している。
◎自炊代行ドットコム(トップページに公開回答あり)
http://www.jisuidaikou.com/ ◎元スレ
【出版】「自炊」代行は著作権法違反…東野圭吾さん、藤子不二雄(A)さんら質問状[11/09/06]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1315271829/
紙の本を出さないようにすればすべて丸く収まるのにな
自分のところで電子版だせば、代行業者なんて無くなんのにな。 なんでそういう商売しようとしないんだろうか。
トップが無能なんでしょ。
6 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:34:20.82 ID:iO8l8Y6I
ま、確かに詭弁だわな。 こんな言い訳は通用せんよ。
>>4 複製されるから&速攻でばら撒く奴がいるから
だろ
紙の本派だからわざわざ電子データ化する意味がわからん。
もはや出版側の方が詭弁に近くなってきているのだが
10 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:36:55.13 ID:qZYnJea2
映画を見に行って、メディアに記録してきて、ネットにばら撒いても、 もはや映画ではないから問題ないという趣旨か。 映画館を自前で作り、そこで上映しない限りは問題ないと? バカじゃねーの? つかまれよ。
11 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:37:20.32 ID:Hh9tyKhF
いろんな商売があるね
12 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:37:23.66 ID:0hJ78vS6
13 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:37:36.76 ID:JinxagkR
一戸建ての請負契約の場合、土地の制限などで違法建築になるケースも多い。 一流メーカーは違法建築を断るけど、名前が売れててもヤバイ違法建築を 請け負う業者はたくさんいる。
14 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:37:38.44 ID:KSyuN3Il
一時的な現象でしょう。 いずれ紙の本なんて、非主流になる。
15 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:37:42.62 ID:ekH9pgHc
本が汚れたり破れたら出版社が新しいやつを送ってくれるのであれば 文句はないのだけど
ネットでばらまくのはまた別問題だろ
ヤフオク見てると業者が出してるとしか思えない量の裁断済み書籍出してるのもいるからな。 さすがにあれはアウトだろ。
さっさと裁判起こせばええやん
同人ゴロが人気同人誌作家に同じことをやったと仮定すれば この件の本質がわかる
20 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:40:27.38 ID:WFMIjRUh
そうだ 出版は全部電子版にするのだ 次のサービスとして お好きな人にはそれを紙に印刷して本にすりゃええのだ
21 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:41:56.28 ID:rL+UNPpm
著作権法30条1項 著作権の目的となつている著作物は、 個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用することを目的とするときは、 次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。 出版社が複製代行が違法だとしている根拠ってこれだよな。 まぁ確かに、著作権法に従えが厳密には出版社の言い分が正しいのかもしれんが。 一般人の感覚から言えば、自分でやろうが他人に頼もうが 出来上がるものは基本的に同じなんだから別にいいだろって思うんだがな。
CDやビデオのダビング代行はすべて違法としてきたから 本だけ特別扱いする理屈は難しいね
23 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:42:23.93 ID:nqMCnUHu
「アンケート」の回答に詭弁とか返すなよそりゃ別の話だろうと
オリジナルの本を持っていれば電子書籍がDL出来るようにしてくれれば自炊なんて要らないんだがな…。
25 :
5 :2011/09/10(土) 08:45:10.13 ID:BsIWzxIa
言葉足らずだったので補足。 出版業界は、例えば印刷関係者への義理(特に大手出版社の場合社会的義務なども ある程度視野にいれないと叩かれる。)等が多く、且つ現時点では電子出版が 十分な利益を得られるシステムが構築されているとは言い難い点等も考慮すると、 旧来の紙出版にこだわりたい気持ちはわからないでもない。 しかしながら、時代は間違いなく電子出版に傾いているのだから、今この段階に おいて、リスクを伴うとしても主導権をとらなければ大きなビジネスチャンスを 逃すのは明白。ガチガチの著作権にこだわって逆に客離れを招いた日本の音楽 業界がいい例。 そういう意味で、今のうちに将来必ず来る電子出版主流の時代への足場固めを していない出版社トップは無能。 (それとも陰でいろいろ動いているのかなー?)
26 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:45:39.86 ID:QZ/yPwyz
PDFでばらまきゃ一発で終わることだろうにw
27 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:45:45.11 ID:OexI0lwx
裁判して出版社側が困る判決が出る可能性もあるしな。今のところは圧力のみだろうなあ。 これから出版社はロビー活動頑張るのかね。
29 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:47:41.70 ID:WrQ2YV6F
しらねーな、詭弁だろうがなんだろうが、この流れは出版社には止められねーよww もう専門書なんかは自炊しおわっちゃったしww ざまぁーーーー 雑誌とか、漫画なんかはどうでもいい
>電子化された本にコピーガードが入るシステムがない以上は、 コピーガードのシステムを付けた所で、画像が見れるならPrintScreenとかなんとかで簡単に移せるから何の意味も無いだろ。 仮にWMPみたいにPrintScreenを防いだところで何らかの方法で簡単にコピーできるようになるから無駄。
本来出版社が時代のニーズに合わせてやるべき仕事をしないから、 そのニーズを満たす業者が現れたってだけの話だろ。 元はといえば、出版社の怠慢に行き着くよ。
なんで、大きな組織ほど、大きな流れに逆らおうとするのかねえ? お前らが率先して電子化すれば大きな市場が目の前にあるのに。
33 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:50:25.32 ID:kR47rpH9
>>9 この件に関してどうしてそう思えるの?
電子書籍化に関して腰が重い旧態依然とした出版社がダサいってのは事実だけど
34 :
28 :2011/09/10(土) 08:50:53.04 ID:BsIWzxIa
あ、いや、本の形態だとスペース問題があるから、 オリジナルの本「(電子データ含む)」を「買った記録があ」れば電子書籍がDL出来る のがベストか。
35 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:50:58.39 ID:teKKSrci
>>1 確かに詭弁だが…。どう見ても出版社が自分の権益「だけ」を主張しているように
しか見えん。もっと著者と読者を大切にしてくれ。
>>35 そこが問題なんだよな。
WinWinの形が見えているのに、それを出版社が提案しないところが。
37 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:54:30.61 ID:OexI0lwx
>>32 そりゃ大きい組織は既に大きい組織だからだしょ。新勢力は常にそういうのを
ひっくり返そうとする力なわけだし、大きな組織はそれを潰したいと思うのは当たり前。
10 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/09/10(土) 08:36:55.13 ID:qZYnJea2 映画を見に行って、メディアに記録してきて、ネットにばら撒いても、 もはや映画ではないから問題ないという趣旨か。 映画館を自前で作り、そこで上映しない限りは問題ないと? バカじゃねーの? つかまれよ。
39 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:58:18.09 ID:vTfaMuRR
ていうか自炊なんて図書館の本と三脚があれば自分でも簡単にできるし、 複製けしからんって抗議すること自体が無駄。 何を禁止されたって、やる人はやるよ。
40 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 08:58:20.47 ID:nqMCnUHu
>>15 >本が汚れたり破れたら出版社が新しいやつを送ってくれるのであれば
>文句はないのだけど
たしかになー
「読む権利」をライセンスしてるんだ
とかぬかすならこくらいはやるべき。
公開回答文を斜め読みした程度だが、あれを「詭弁だ」とする根拠が 意味不明なんだけど。そんなこと主張してたっけ? そもそも表明してない作家、出版社に代わって「違法だからやめろ」って、 その代行のほうがおかしいと思うw 代行で代行業者の違法性を主張w
>>35 アメリカ出版社協会のレポ読んだら電子化で一番割を食ったのは著作権者だってさ。
ともかくappleが音楽でitunesでやったことみたいな 仕組みが本でもできないと自炊するしか 本は部屋の場所取ってしょうがないからなー 読み本や漫画本はPCで十分だよ
45 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:01:48.17 ID:QZ/yPwyz
未だに新聞勧誘が洗剤抱えて来るからな 「オワコンでしょ」で大人しく帰るわw
46 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:02:26.78 ID:rL+UNPpm
何故個人での自炊がOKで業者代行がOUTなのか。 出版社側はただ著作権法を盾に取り、誰もが納得出来る形でそれを説明してないので、 一般人には、出版社側が既得権益を守るために必死になってるようにしか見えない。 だいたい個人での自炊はOKとか言ってるけど本音はそれだって嫌なんだろ。 いずれ電子書籍のマーケットを大手出版社が全て牛耳る前に 別の業者が台頭してきたので、叩き潰そうとしてるだけだろ。
47 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:02:30.97 ID:4+L1Atlh
>>22 じゃ、指定再販商品から離脱しないとな。
CDやビデオと同じ扱いでいいんだろ?
あ、CDはまだ指定再販商品だったわw
まあ、日経新聞や朝日新聞が電子版を紙と同程度の値段に設定しちゃうくらい だからねえ。いろんな利権が絡み合って、潜在ニーズに応える体制になってない。
50 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:04:55.33 ID:teKKSrci
>>43 その対象にした著作権者ってのはいわゆる「売れっ子」だろ。
シロウトに毛が生えた奴とかも全部集めるとまた違う結果が出そうな気がするんだが。
というか著作権者≒読者になっていくかもしれんが。
51 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:04:59.06 ID:le5l3YCg
出版社が笑えないくらいショボい電子書籍システムしか持ってないからこうなるんだよ 自分達が遅れれるって観点を持つべき
出版社は本音では電子化でもいいと思ってるらしい。在庫問題が一挙に解消する。 電子書籍の世になっても出版社の機能(編集、校正、宣伝、販売etc)は変わらない。 もっとも強硬に反対しているのは小売店(本屋)、流通。 前者の突き上げも激しいが、後者は資本関係があって出版社と表裏一体。
結局は明確に法整備しないとどうにもならんよ
>>51 新システム故に莫大な投資が必要。
人材育成が面倒。
そういうことでしょうな。50代以上の人間が退職するまでもってくれればいいって
発想をしている限り、絶対改善は見込めない。日本の世代間格差問題は、
単純にマネーや待遇だけのもんだいじゃなくなってるよなあ。
>>50 素人に毛が生えたレベルだとそもそも収益がまったく見込めない。
100円50円でも買うやつがいない。
56 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:08:28.45 ID:teKKSrci
身を削って取材とかして書いた書籍や全身全霊を込めて描いた漫画とか、著作権者 には一定水準以上のロイヤリティは必要だと思うんだけどね。 でもヒット一作でビルが建つような出版社の儲けぶりなんか見てると、なんか おかしいと思うわけで。
57 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:10:01.43 ID:rL+UNPpm
こうなると、ドキュメントスキャナーの価格が今ひとつ下がらないのは 出版社が圧力をかけているせいかと勘ぐりたくなってくるな。
いつもは他人の違法行為にやたら厳格に対応して ブログとかミクシィ攻撃するくせに こういうときだけ自分たちの都合で 違法行為を正当化するカス
60 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:11:04.87 ID:teKKSrci
>>55 ダイヤの原石っていうのはそういうところに埋まってるもんだけどな。
61 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:11:07.96 ID:AQMHkK4k
詭弁ではあるが そもそも著作権とかいうのは必要なのかね そこんとこ説明できる人は?
62 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:11:49.29 ID:Gy0JDJ6H
そんな人様に自慢できるような著作物があるのか? 紙束のような"作文"を書いてる恥知らずな作家が多いこと多いこと。
原本廃棄して、電子データだけ本人に返すなら マンガ喫茶よりは著作権者のためになり、良い んじゃないかと思うけどな
>>56 >でもヒット一作でビルが建つような出版社の儲けぶりなんか見てると、なんか
>おかしいと思うわけで。
ヒット作を書ける人間を探したり、プロデュースしたりしているので、
必ずしもおかしいとは俺は思わないけどなあ。
まあ、適正な儲けなんて、正直第三者がきっちり確定させるのは難しいんだよな。
儲けに対する貢献度を客観的に測る術はないからさ。
ま、いずれにせよ、電子化を進めない今の姿勢は馬鹿げていると思う。
65 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:13:06.89 ID:5f71AqeY
いつまでペーパーを媒体にする出版社が時代遅れなことにいつ気づくのかね 印刷費、運搬費もろもろの経費は浮くし、何より今話題の「エコ」でしょ いつまで胡座商売してんのかね
66 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:14:15.46 ID:nqMCnUHu
>>62 一事が万事の反論はカコワルイ
>>57 プリンターよりは良心的だと思うウチのは稼働率ハンパないし
67 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:15:02.14 ID:uIhPw7vr
自炊ってまずそこそこ高性能のパソコンが必要だし、通常パソコンはあるにしても、 スキャナーが必要、これが4万くらい、そして裁断機も必要だけど、これが信じられない ことに3万以上とかする。で両方とも案外でかくて置き場所とる。 そして自炊作業、これがくそめんどくさい。裁断は簡単だけどスキャンで エラーが続出する、紙質によって普通はノーエラーだけどそれでもめんどくさい。 さらには電子化すれば当然にipadとかのリーダーが要るし。 ユーザー様にここまで手間をかけさせておいて、代行はだめだと? もう出版業界がおわこんなんじゃないの?別に出版会社なんて要らないだろ、 ワードとかで十分
68 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:15:23.30 ID:OexI0lwx
>>58 オライリーは技術系ですからな。そういうところに拠る部分の方が強いだろう。
本書いてる人がその本まんまをネットにおいてたりする人とかもいるしね。
自分達が出したものを電子化しないなんてのは 時間たてば見る価値がないゴミですよと自白してるも同然だということに出版社側は気づくべき テレビ局にしてもそうだが、もう少し自分らの財産を守るために努力したらどうか?
>>61 そこから始めるのは中学校か高校くらいにしてくれ。
著作権法の中身が妥当かどうかは議論しても良いけどさ。
俺は、著作権法の私的複製を明確化すべきだと思うな。
代行だろうと、最終目標が個人の利用に限る場合は認めるよう
明文化すべき。今のは解釈次第でどちらにも転ぶ。時代に追いついてない。
>>60 玉石混淆すぎて、玉を見つけるコストが圧倒的だろ
72 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:18:47.25 ID:hyBPHwDn
自炊代行て具体的にどんなんなのよ 自分で本持ち込んだら電子化してくれるのと 最初から電子化したファイルを置いといてそれコピーしていいのでは全然ちがうしな
74 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:19:56.61 ID:9V+sLmTz
結局これは訴訟になるの間違いない ブックオフでもそんな騒ぎなかったっけ 自炊屋は訴訟受けて立つか商売やめるかだな
75 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:20:06.90 ID:m1X0fz1s
うちみたいな金持ちの家庭が自分の本を巨乳メイドに自炊させたらアウト?
76 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:20:16.99 ID:Cg/x5rM/
いい小説とかなら紙で読みたいけど、 惰性で読むようなものや、情報誌は全部電子化して欲しいわ
77 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:22:04.90 ID:OI30I9QM
そもそも本も音楽も、売るという時代は終わったのかもよ 全部電子化してネット上に氾濫してるし それ以前に、売るために書いたり曲を作ったりしている感が主張しすぎてるし とにかくこれを主張したいんだ!っていう熱い思いとか一切なくて とにかく金金金、どうやったら売れるのか。ここ一点に集中しすぎてるからね
78 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:22:42.83 ID:pW3kd33K
自炊を代行したら、自炊じゃないじゃん。
79 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:23:12.27 ID:9V+sLmTz
>>65 出版社も印刷屋紙屋取次ぎ小売あたりの連合軍に
「わしらを切るつもりか!」って脅されてんのさ
今はまだ電子だけじゃ食えないから、そいつら切ったら経営ができない
結局、しがらみでぐるぐる巻きの既存出版社に電子化は無理
やるとしたらどっかの新興だべ
>>75 出版社側の主張によればアウトだろうな。
変な主張だよなとは思うが。
81 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:26:01.96 ID:aD5QLZjs
こりゃあ 著作権法違反で刑事告訴するしかないねえ
>>74 ブックオフは出版社が株式を取得してるな。
自炊屋にも資本参画すれば、とりあえず表面上の騒ぎは収まる。
ジリ貧は作者、本屋、中小出版社、この当たり。
>>77 寝転がって読むのにipadとかが必要ってのはやだ。
>>1 というか、出版社の言うとおり保護付きの電子化すればいいんじゃないのか?
音楽などで既にある技術だし、そういうの作ればいいと思うのだが。
たぶんザルになるが、言われたとおりにやったけどまだ文句つける?と言えるし。
84 :
79 :2011/09/10(土) 09:28:04.15 ID:9V+sLmTz
これは本に限らない 電化製品でもなんでも同じ ネット販売で全部さばけるならソニーもカシオも自前で製造直売するよ てかやってるよ マージン払わなくて済むからどーんと安く売れる だけど小売や問屋がいい顔しないからな いまはそいつらに売り上げの大部分を頼ってるから そいつらを切ることはできない
85 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:31:37.51 ID:9V+sLmTz
しかしブックオフは金ならたっぷり持ってたが 自炊屋なんて町の印刷工場が苦し紛れに新業態やってるようなとこだから 資金的に訴訟ができるかどうかはかなり怪しいな
そもそも、再販制度はもう必要ないだろ。 ソフトウェアのような著作物には適用されないのに、自分たちの権利ばかり主張するってのはなぁ。
87 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:32:33.54 ID:m1X0fz1s
>>80 その本が人妻エロ本じゃないとしても?
だとしたら俺は立ち上がるよ。
>>7 今でもそうなんだからそれは大した理由にならん
>>84 店頭は、見本市としての意味が強い。
だから、家電製品の場合はなくすことはないだろう。
そもそも物理的なモノを売っているので、ネット販売にしても
価格を十分下げるほどにはならないだろうし。
それに対し、本は、電化製品よりネット販売に適しているとは思うな。
結局本も電子書籍も自炊ファイルに比べて制限が多くて扱い辛いってのが問題。 自炊代行に頼む必要がある事がそもそも出版社側の怠慢。
91 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:34:49.65 ID:gf1Yh6Ct
まぁ他人の手が入ったらアウトだわ
こんなんデータをネットにばら撒かれて著者が死ぬだろ
93 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:35:25.43 ID:9V+sLmTz
スキャンしたら全ページに電子透かしで所有者の蔵書印入れるとかすればいいだろ ネットに流れないようにさ
94 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:37:45.68 ID:gf1Yh6Ct
つーか、自分でやりゃいいだけだろ 楽しようとして違法行為を認めろってのはナンセンス
死にかけの恐竜が流れに逆らおうとするの図
96 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:38:48.55 ID:K4AACpQQ
電子書籍(笑)ももうオワコンで話題にもならんし、 本切ってバラしてるキモい連中のことなんかもはや どうでもいいだろ
マンガのpdfがネットに落ちてるのが普通になったな。
98 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:40:43.54 ID:K4AACpQQ
所詮、屑が屑ファイルを半端なオモチャ端末で見てるだけw
どうもPCで本を読みたいとは思わないから電子化に手を出してないけど、 部屋に複数ある本棚が減らせると考えると魅力なんだよな。特に震災後そう思う。
100 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:41:23.02 ID:xpOyCq66
出版系は経営陣が腐った老害ってのが多いからな。 電子化とかペーパーレスとかもう理解出来ないワケよ。 ネットとかスマートフォンもよくわかってないしね。
ネットにアップするような奴はスピード命だから自分で自炊する そもそもニーズがあるのに何でデータ化して販売していないのか?
102 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:42:57.45 ID:K4AACpQQ
電子化とかペーパーレスとかネットとかスマートフォンとかいってる奴が そもそもあまり本を読まないんだからしょうがねえよなw
103 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:45:52.57 ID:/F6dBJRk
これ以上説明もいらないだろ。以下の流れで全て理解。 いちおう出版もマスゴミですからね。広義の。そりゃ腐ってるでしょ。 ---------------------- 99 :名刺は切らしておりまして:2011/09/10(土) 09:40:43.86 ID:K4h9UsHD どうもPCで本を読みたいとは思わないから電子化に手を出してないけど、 部屋に複数ある本棚が減らせると考えると魅力なんだよな。特に震災後そう思う。 100 :名刺は切らしておりまして:2011/09/10(土) 09:41:23.02 ID:xpOyCq66 出版系は経営陣が腐った老害ってのが多いからな。 電子化とかペーパーレスとかもう理解出来ないワケよ。 ネットとかスマートフォンもよくわかってないしね。 101 :名刺は切らしておりまして:2011/09/10(土) 09:42:45.04 ID:eNyNsw+S ネットにアップするような奴はスピード命だから自分で自炊する そもそもニーズがあるのに何でデータ化して販売していないのか? 102 :名刺は切らしておりまして:2011/09/10(土) 09:42:57.45 ID:K4AACpQQ 電子化とかペーパーレスとかネットとかスマートフォンとかいってる奴が そもそもあまり本を読まないんだからしょうがねえよなw
105 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:53:04.52 ID:ASDj3RCH
>>8 電子化のメリットは省スペースと可搬性かな。
紙の本って格納スペース結構取るし、何百冊も持ち運びできないし。
>>102 それはある。
ただし漫画は読む。
漫画の電子化(ケータイ漫画)は、実は日本では「成功した電子書籍のビジネスモデル」。
107 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:54:30.54 ID:9V+sLmTz
あんま大きな声で言えませんが 根気よく探せば今ネットで見つからない漫画って珍しいくらいだ 台詞が外国語になってたりするけどよ そりゃ紙の本売れねえよ・・ なんとかしなきゃという焦りはご尤も
俺この手の著作権問題は防ぎよう無いと思うんだけどね コピーできるような形で販売した以上 それはある程度企業側の責任とするしかないと思うけどな どこまで徹底できると思ってんだろ
部分的の読みたいものはバラすに限る。ただしスキャン面倒で溜まっていくばかりだけどw
>>107 マイナー作品絶版作品はあんまりないけどな
110 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 09:59:55.17 ID:K4AACpQQ
屑はしつこいなぁw
111 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:00:56.86 ID:hxxpIMEi
エコとか叫ぶくせに 資源の無駄である紙は減らそうとしないよな 既得権益にしがみついて、外国企業に食われていくんだろうな
112 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:01:08.35 ID:xpOyCq66
漫画もDVDも発売日前に流れてたりする時代だからなぁ。 業界もある時点で販売方法やコピー防止方法を大転換する必要があると 思うけれど上層部の老害達がなかなかやりたがらないのが現実だろ。 倒産しそうなぐらいになってやっとじゃね? 何たって未だにインターネットが何なのかレベルの話しからスタートす るんだぜw
113 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:01:20.20 ID:JHh86KgW
スキャンめんどくさいし 400円で電子データ売ってくれよ。 どうせスキャンされてばらまかれるんだし、 メーカー公認の高品質のスキャンデーターをくれよ。 ネットで流せないレベルの高解像度をぜひヨロ
>>113 流通構造が変わってくるとな・・・
書店と取次ぎの合意ないと無理なんじゃね?
一番いいのは漫画家そのものが出版社との契約を破棄して
個人でネット販売していくことなんだろうけどね
詭弁か詭弁じゃないかは置いといて、 質問書に対しての回答に対して詭弁っていう呼び方はおかしい。 さっさと訴えればいいじゃん、違法行為だと思ってるんでしょ? 出るとこでて、さっさと白黒付ければいい。
116 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:05:21.92 ID:ASDj3RCH
出版社はもっと積極的に出版物の電子化に取り組むべきだと思うけどな。 ただ独自規格のビューワー乱立と行き過ぎた著作権保護は止めて欲しい。 もう少し利用者の立場に立って考えて欲しい。 端末が壊れたらパーになったり、運営元が潰れたら見れなくなるような コンテンツじゃ怖くて買えない。
日本の出版関連が糞だから いつまでたっても電子書籍の販売フォーマットがまとまらない
まぁこれは詭弁だな。 ただ出版業界も前向きな対応をするべきだな。 もともと電子データなのをわざわざプリントして製本して売ってるんだから、 データ販売も難しくはないはず。 既得権益保護にやっきになってるだけだど業界そのものが廃れるぞ。 思い切って次の市場を創造していくだけの気概が欲しい。
いまの電子書籍端末で読みたいとも思わんけどな。 デカイ、もっさり、電池もたない、見にくい、洗練されてない…… 折り畳めてスーツのポケットに余裕で収まって、 放っておいても電子が1週間は持つようでないと。
120 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:09:47.99 ID:K4AACpQQ
この時点で著作権者 出版社 消費者 みんなバラバラ 此の手のは国が方向性決めてバシッとやらないと AmazonやiTunes のようにアメリカに市場を喰われてしまう 反対してる製作者はほっといって新しい製作者を電子化で育てていかないといけないんだよな これは急務だと思うがねー
代行は事業の正当性があって、 30条を遵守している個人の自炊は「闇で行われている複製」ってw なんて身勝手な理屈だw
123 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:12:32.14 ID:7QagDPSA
BOOKSCANって会社が出た時にすぐに対応しないお前らが悪い 話題になっていたのに何も対応して無いじゃん
124 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:12:43.37 ID:K4AACpQQ
>アメリカに市場を喰われてしまう 瀕死のアメリカ経済見ろよw
なんか レコードレンタルの時代を思い出す。 同じ顛末をたどるのかなぁ。 今じゃ、レコードレンタルはなくなり、音楽業界も斜陽だな。 そのなごりがツタヤ、だっけ?
よく知らんのだがBOOKSCANは端末でしか読めなくて、他の端末に 転送とか出来ないんじゃないの?
現在の出版業界ってのは共に貧しくなっていく日本の象徴だな 幹部は自分の退職金のことしか考えてないのかw
>>119 俺も現物の方が好きだが、大量に本を持っているとスペースの問題があってな
あと、電子書籍だと即座に届いて配達を待たなくていいというメリットも
>>126 ただのPDFだからいくらでもコピーし放題だよ
130 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:16:36.85 ID:hZHd6sTs
日本のコンテンツ産業ってこんなんばっかw
131 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:17:48.62 ID:K4AACpQQ
>957:いつでもどこでも名無しさん:2010/06/09(水) 08:21:02 ID:???P >趣味でやっててもスキャンは単調でやな作業だもんな。 >958:いつでもどこでも名無しさん:2010/06/09(水) 08:54:22 ID:???P >潰れたら、次の奴隷探さないと どうせ使ってる連中もこんな屑野郎ばっかだろ
さっさと電子化に対応すれば、何も問題なかったのにな。 今頃、街の本屋には電子書籍があふれていた筈なのにな。
>>128 電子書籍のメリットはもちろんあるよ。
いまの電子書籍端末はまだ技術的に物足りないって話。
>>129 そうなんか。
代行業者ももう少し考えればいいのにな。
法学や医学関係の毎年アップデートする類の専門書は真っ先に電子化しろよ 値段も下げろ
136 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:22:58.05 ID:piDvspvx
>>134 制限かけたファイルは端末やソフトへの依存性が高くなるから
そんなフォーマットのみの業者なら客は他の業者に逃げる
137 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:22:59.01 ID:7QagDPSA
いつもカバンに本一冊入れてるがちょっと大きいサイズになるとかさばるんだよな 100円だものやりたいよそりゃ
>>128 使ってみて分かったのだがタブレットだと片手読みがすんごく便利だった
てきとーにつまんで検索はまだまだ及ばないが
>>134 考えてないからもめてるんだろうよ
データ流出を防ぐ技術があれば電子書籍で出版社が損することなんてないんだから
そもそも、その前提が間違ってる可能性もあるがw
>>1 スレタイの矢印は何なんだよ
ちゃんと見出しとしてのスレタイ考えて書いてくれ
むしろ矢印使わずに書けないか
おれは黒船で大賛成だけどね。 どうせ日本人は、外圧かなけりゃ動かん。スマフォもそうだったろ。 日本の出版社任せにしていても、埒があかない。 どこか別の次元でフォーマットをバッチリ決めて、ガンガン推し進めるようなことでもない限り無理。
有斐閣とか、中小の専門書出版社が簡単に電子書籍を出せるような仕組みを作らないとまずい
143 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:27:11.07 ID:RgmtRfDY
自分でやったら大丈夫なのに、代行したらダメってのはバランスが悪い データの流出に規制かけて代行OKってのが自然な流れかな
個人的には端末や証明書付きPCへの依存度を上げるべきだと思うけどなぁ。 そんな技術力が無いところがやってるというだけの話だと思うけど。
コンビニのスキャナもアウトになんのかな
出版業界って、考えたら文系山盛り業界だな。
147 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:37:20.60 ID:pXH313qn
まるで分かってないね出版社&老害作家。 紙の本をわざわざ買って読む人はそもそもお金を出す意思のある人だ。 もっと言うと、プライベートの時間を割いて読書している。これが本代より高い。当然。 そう言う人たちに、更に裁断機などの投資と手間をかけさせて尚ふんぞり返って電子化 反対しているのが現状だ。 一番のお客を足蹴にしているという自覚が無い。 そりゃ代行業者に頼むさ。自分の時間を費やしたいのは自炊作業じゃなくて読書。 ほっときゃ一番のお客がそっぽ向いて海賊版に手を付けて出版社オワコンだよ。
>>146 理系もいるし、文理無関係な連中もいるよ
文系山盛りで成り立ってる業界じゃない
>>132 ダウンロード販売でないと広まらんよ。リアル媒体の販売はこれまでもサッパリ。
150 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:41:48.86 ID:yXby5w6O
出版社()
泥かけあってないで、さっさと訴訟をやれと。
関連投資で大損した馬鹿が多そうなスレだな 怨むならブームを煽った奴ら怨めよ
>>148 比率が知りたいけど、ま、無理だわな。
理系の方が多い、とは思われない。だったら、こんなにバカなわけない。
民事ならどうせ和解を勧められるだろう
156 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:46:04.92 ID:0ruyUy9s
どうでもいいから早く出版社も電子書籍化しろよ、もう。 自炊業者が儲かるってことは需要があるってことだよ。 パッケージから音声、映像を含めた電子版:大歴史図鑑出してくれよ。
著作権法って著作権者の利益を守るためのものだろ? 自炊だと出版社にどういう不利益が生じるの? ネットで海賊版が広まるのはまた別の問題だと思うのだが
158 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 10:50:31.56 ID:pXH313qn
>>155 どうせなら、電子化を遅らせた事は国民の学ぶ権利を阻害しているとして
出版社に電子化を義務づけしてほしい。
諸外国と比較して遅れている事も国益に反する。
義務づけなぁ 出版不況いいながら、日本は出版される数が多すぎるんだよな。 まずは減らせよと、と。
>>147 俺もそう思う。
買い方の幅がないと、残しておきたい本も場所の都合で手放さざるを得ない…
それが嫌だと新しい本を買えない。
161 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 11:00:14.76 ID:pXH313qn
もう一つ、この不況の中で本の価格は下がったか?は論点だと思う。 紙を扱う以上石油価格とかダイレクトとは思うが、値下げ努力してんのかと。 日本は 土地が高い=部屋が狭い のだから、蔵書が多い事はそもそも贅沢なんだ。 まるで、電子化阻害して顧客層を絞り込んで本の価格を今以上に高価にしたいと思っているかのようだ。
小売りを守って本体ごと沈没するか、小売りを捨てて本体を守るか。 出版業界は今重要な岐路に立ってるな。
>>162 間違いなく、前者。
なぜなら前者でも本体は生き残れるから。
見捨てて恨みを買うより、いったんは一緒に溺れて見せるのが、手管というもの。
ブームが去り祭りの後は酔っぱらいの夜郎自大ばかりだな
>>163 なるほど。
一旦全員がおぼれて体力の無い小売りが溺れ死んだ後に
フェニックスの如き復活するさまを演出する訳ね。
ただ怖いのは全員が溺れたタイミングで外資に美味しい所を掻っ攫われないかどうかだが…。
166 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 11:15:30.96 ID:m51TvtY0
>>1 むしろ、出版社が自炊代行、というか「電子出版物への交換」サービスでやったら?
自社の出版物を持ち込んだら、「交換手数料+作家への印税」で電子ブックへ交換。
そしてその電子ブックには、違法複製などに対するセキュリティロックをかけておく。
そうすれば、出版社と作家、両方に金が入るので自炊や古本販売による損失に
比べて美味しいじゃん。
>>165 溺れた時にはすでにおいしいところを持っていかれてると思うよ。
168 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 11:17:49.73 ID:qD4PiS5C
>これに対し、業者のうち1社の「自炊代行ドットコム」がサイト上で、質問書について長文で >公開回答を行った。その内容から、事業の正当性を訴えるのが狙いとみられる。 あーあ、相手しちゃ駄目なのに、煽られ耐性がないのか
そもそも電子書籍の売り方がユーザーの事考えてないってどうなのか ストア毎に値段も違うし中身も違う(挿絵があったりなかったり) 値段も紙より高い場合があるし 別の端末で読もうと思ったら今使ってる機器からストアのサーバーに戻さないといけない こんなの使うのは物好きだけ…売ろうという気が全く感じられない 情弱から搾取しようって気は伝わってくるけどなw Kindleみたいにユーザー認証さえすればどの端末でも自由に読めるべきじゃねーの?
>>168 むしろ早め回答して意見交換を進めて、自社を出版業界に組み入れるべき
>>167 外資参入つっても、コンテンツと著作権者を押さえてんのは既存の出版社だぞ。
日本語が自然の防御壁だな。
172 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 11:23:12.10 ID:XRmijfXk
て言うかさ、そもそも私的複製って 原本の廃棄も著作権者の許諾も不要だろ? 何で論点が変なところに行ってるんだ
電子書籍って終わってからいうのもなんだけど 誰もそれが何か突き詰めて考えてなかったんだよね アホだよね
>>166 ユーザー無視のクソみたいなDRMかけそうだし
そうなったら誰も頼まないよ
電子書籍の記事書いてるような人でもメインは裁断機とスキャナで自炊らしい
日本の電子書籍は使い勝手悪いサービスばっかりだから
消費者からすればたまったものじゃないわな。 海外では電子書籍が浸透し、 日本でも海賊版か自炊している奴等だけが良い思いをし、 自炊も出来ない真面目な消費者が周りと比べて一方的に損をする。 そんな状態で、真面目な消費者が何時まで真面目な消費者であるかも問題だ。
利用者からしたら電子化は歓迎すべきことだが日本の出版業界にメリットは本当にあるのかね 国内はクローズド、海外には電子化で市場拡大ってのが案外正解かもな
電子書籍の記事とか今読み返すとかなり笑える
>>171 インターネット上の流通を牛耳られるって言いたいんじゃね
出版業界だって足並み揃ってないし、
体力のない出版社や野心のある出版社からコンテンツ提供してもらって、大手出版が参入する前に地盤を固めておけばいいわけだし
>>174 ユーザー無視もなにも、出版社はそもそも紙程度の利便性で出版してるわけで。
利便性のある形態での電子出版から買えばいいだけ。
買いたいのがないなら諦めればいいだけだろ。
税金投じた一部の公開情報を除けば、出版物の中身は公共物じゃないよ。
>>178 アマゾンがずーーとそれをやりたがってるけど、いつまでたっても出来ないだろ。
弱小出版社の本だけじゃ読者がついてこない。
電子書籍の企画が統一されてないのに、専用のソフトでしか読めないセキュリティある本なんて雑誌とかその程度しか買わないわ
182 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 11:41:32.06 ID:pXH313qn
>>181 > 電子書籍の企画が統一されてない
本が購入者の資産って概念がまるで抜け落ちているんだよね。
まあでも、こういうのはいずれ角川グループが推し進めるもんだよ
黒幕は出版でも小売でもなく取次の気もする 電子化されたら商売なくなるからな
言い訳に隙があるような気はするが 使い道を決めるのは所有者の権利だからな 出版社の出方次第では消費者に喧嘩売る事になる 自炊しなくても済むようにデータ売れや
>>182 電子書籍推進側の理屈によると、本は購入者の資産ではない。
紙の本はいざしらず、電子書籍では「閲覧の権利」を条件付きで販売してるだけ。
>>67 裁断なんて、業者に頼めばええやん。裁断自体は違法じゃないし。
後、最新のScansnapは糞早くて、正確だぞ。一昔の物を使っている奴は買い替えた方がいい。
>電子化された本にコピーガードが入るシステムがない以上は、 テレビみたいな自分で使う分にも四苦八苦するコピーガードは勘弁なんですが
努力しないで文句垂れるだけなのが一番の問題 出版社が初めからデジタルデータで本売れば解決 めんどくさい自炊なんてやる必要も無くなるし隙間産業も潰せるのに
190 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 11:54:55.77 ID:pXH313qn
>>186 どういうこと?
紙の本は白い紙の束に閲覧する権利が載っている、で合ってる?だから複製禁止。
電子書籍が高いのは、複製されることを織り込み済みだから?
本当に自炊しているのがどれだけいるのやらだが 電子書籍になって一番割りを食うのは著作者だろうね AppStoreのように、ごく一部しか目に付かないようになるだろう
193 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 11:57:01.36 ID:pXH313qn
>>190 送っちゃった追記。
だから俺は紙の束は要らない(自分で代替物を用意する)から権利だけ欲しいんだけど。
194 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 11:58:02.42 ID:LmFdRTVG
ビジネスチャンスだと思うなら自分でやればいいだろ。 みんな誰かがやると思ってるからやらない。
195 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 11:59:43.95 ID:pXH313qn
>195 そうなりますね。
>>190 電子書籍は「条件付き閲覧権」だから、いろんな事情で突然よめなくなるよ。
たとえば、配信側が不適当と認めたコンテンツは、端末の所有者の意志なんか無視して端末から削除されたりする。
198 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:08:43.31 ID:pXH313qn
さらに電子辞書と違って、Kindle や iPad での書籍の販売は書店丸ごと端末の中に入っているのだから 著者に取っては販売と販促が同時に行われる超有利な環境なのだが。
>販売と販促が同時に行われる超有利な環境 それは本屋も同じだぞw 言うなら、読書と販促が同時に行われる環境だ。 読者にはありがた迷惑でもあるが。
200 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:12:28.08 ID:cXzwzHXO
電子書籍になると、紙代やインク代、それに輪転機もいらないし、輸送費もかからない。 書籍にかかるコストが広告代くらいしか無い。 それを、紙と同じ値段で売ろうとするのだから、出版社はぼったくり商売。 電子化すれば、ゼロが一つ取れるくらいの価格設定になって当然。
201 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:13:08.93 ID:pXH313qn
>>197 それアマゾンがやらかしただけじゃね?その辺りは過渡期なだけで、いずれ落ち着く。
むしろアプリ板の辞書は現状その特性を生かして配信側の都合で新版に差し変わってもくれるわけだし。
それに紙の本はコーヒーこぼしても復元はしてもらえないわけで、紙だって条件付きだよ。
202 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:14:02.22 ID:dsvlpPQf
203 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:16:43.54 ID:8E7up4Mp
電子書籍が必要なんじゃ無い。電子読書がしたいだけ。
204 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:17:24.59 ID:pXH313qn
>>199 いや家に居ながら本屋の方から本持って来てくれるサービスは本屋には出来ないわけで。ノータイムで。
自分の行き先に付いて来てくれて本売ってくれるサービスしているんだっけ?便所の中まで?
>>201 アマゾンだけじゃないぜ。
AppStoreでのAppleの振る舞いを見てもそうだし、巨大IT企業はすべて傲慢体質。
>コーヒーこぼしても
物理的損傷のことか? それなら電子書籍のほうが弱い。
濡れても駄目、落としても駄目、電池切れも駄目、ネットワーク障害やサーバーエラーの問題もある。
フォーマットが古くなって持ってる端末で読めなくなる、という問題もある。
>>180 出版社「一斉にやるのは許せん。
何処かがやって成功したらウチもそれを丸パクりして儲ける。
経営術に著作権は無いからな!ヒャッハー!!」
確かにレキとして違法だろう だったらさっさと裁判なりすればいい。 ただ、100社もの会社が成立するほどの 莫大な消費者ニーズをガン無視するして、 「お前は悪者だー」ってもなぁ まぁそりゃそうだろうけど、 自炊業者便利だし実際に本かってるんだから 著作者も著作権者も印刷業者も困らんだろ なーんか的外れなんだよねぇ
>>171 それを流通する為のシステムを抑えられてるかもね。
漫画は日本が圧倒的に強いから、コンテンツ持ってるほうが強いかな。
209 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:23:54.06 ID:pXH313qn
>>205 だから大手で買いたいの。いつ潰れるか分からん弱小なところは管理はしてほしくない。
アマゾンだって何だって、端末壊れてもPCで読めるし新しい端末買えばそっちで読めるし。
だいたい端末は読書専用(もあるけど)それ以外で使っても痛むし消耗品だし。
フォーマット古いってなんだよう?
>>204 それは「販売と販促が同時」、ということではなかろう。
だから「読書と販促が同時」の間違いだろう、と言っとる。
読書のすぐ傍ら、手元でプロモーションを展開するのだから、
売る側には商機、読書者にはいかかさありがた迷惑だw
いくら頑張っても流行らないものは流行らない
212 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:29:39.98 ID:pXH313qn
>>210 テレビのコマーシャルのように読んでる最中に新書の紹介されて困った事は無いのですが。
213 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:35:12.32 ID:G9Pdbzcj
pdfの需要はあるんだがな。上手くマネタイズできてない。 アメリカってそもそも日本みたいにどこにでも本屋があるとこじゃないので kindleには需要があったらしい。 自分の図書総てを手軽に持ちながら移動できるまであと何年かかることやら
214 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:35:20.35 ID:pXH313qn
>>210 つかPCとか苦手ですか?
別に情弱とか言わないですが、自分で楽な方で読めば良いと思います。
>>209 なかなか難しい問題だね。AmazonやApple、Googleブックのような巨大企業なら規模の特典はあるだろうが、
「売っているのは所詮、閲覧権だけだ」という理屈で、勝手に手元のコンテンツを削除するような横暴は絶えないだろう。
相対的に規模の小さなシステムなら管理主義は鳴りを潜めるだろうが、規模の優位は失われる。
どちらにしろ、紙の本のように、購入者が物質としてそれを所有するわけではない、という難しさがある。
>フォーマット古いってなんだよう?
過去に日本で販売された電子書籍コンテンツのほどんどは、一般人はいまとなっては閲覧ができなくなってしまったものもある。
ハードウェアがもう売ってないから。
AmazonがKindleでバンバン電子書籍を売ってるのに、日本はいつまで紙なんだ。 英語の勉強にちょうどいいので、最近はKindleばっかり。
217 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:39:11.59 ID:aCdU0LBB
はやく官主導でフォーマット統一してくれ。
218 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:40:12.87 ID:pXH313qn
>>215 過去の出来損ないの日本の電子書籍の話はスレ違いでは?それはだから失敗したのだろうし。
コンテンツ削除の話にこだわっているようだけど、アマゾンは訂正して復元したのでは?ソースありますか?
>>212 そんなの見たこと無いけど読書の最中に
「この本を読んでるあなたには、こんなオススメがあります!」なんて
はた迷惑もいいところだなw
電池切れ気にしながら本読むのなんて嫌
>>218 「こんどの・次の」電子書籍が’出来損ないにならないという保証は?
"こんどの"電子書籍元年も、また大失敗に終わったみたいだけど。
Amazonは騒ぎになったから復元したんだよね。
読者の少ない、騒ぎが大きくならないコンテンツだったら、知らぬ顔を通したんじゃないの。
223 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:45:50.49 ID:44YW2+fD
さっさと自炊しなくて済むように 本を買ったら広告付きでいいから電子データを出版社からDLできるようにしろよ
224 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:47:42.66 ID:pXH313qn
>>222 心配性の人には新しいガジェットやサービスは向かないですよ。
無理せず10年後くらいにまたいらっしゃいませ。
アマゾンがどうしたかの想像はご自由に。
>>224 10年後も使いものになっているかどうか、怪しいと思うよ。
読者は基本的に「コンテンツを楽しみたい」のであって、
すぐに規格の変わるガジェットを買いあさったり、不自由なサービスで苦労したいわけじゃないからね。
>>220 >
>>3 > いきなり結論でたな。
「嫌なら売らなければ良い」
いわゆるフジテレビメソッドってやつだな。
出版社が時代に見合ったサービスを提供できていないのを棚に上げて何言ってんだって感じだな。
228 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 12:56:01.76 ID:pXH313qn
>>225 だからこそ何千年も続いた紙に変わる物を生み出そうと競争しているわけで。(日本以外…)
むこう千年続けるフォーマットとそれが出来る端末を探っているわけで。
つかフォーマットは昔のCDブックとかと違ってサーバー側が変換すれば良いので何でも良い。
端末も消耗品なのでどうでも良い。
だから早くやってくれ。文句言う人はどうせ買わないから意見無視で。
電子書籍と紙書籍のどっちがいいかの議論はさておき、出版社が自炊代行を冷遇するのは実に勿体ないと思うな。 自炊代行業者に依頼をするってことは、依頼者は既に紙で本を買っている正当な所有者ってことになる。 その人が「わざわざお金を払って紙の本を電子書籍にしたい」と思ってるのに、それは認めず、 「自分で自炊してください」「電子書籍を買いなおしてください」って対応してるんだもの。 仕方ないからと自分で自炊したり、電子書籍を買いなおしてる人は少数で、 大多数は電子書籍自体をあきらめたり、違法DLでコンテンツを入手したりしてるんじゃないかと思う。 むしろ出版社が主導して、公式の自炊代行サービスとか 紙の本に電子書籍をおまけでつけるサービスをはじめれば、かなりのビジネスチャンスになると思うんだけどな。
つーか個人でやってる奴もいるだろうし それを代行業者がやってもいいだろと思う。 結局電子化したい人がいて電子版を出さない書籍や雑誌がいっぱいある訳で そこを改善しようとしない出版社側ってバカでしょ。
231 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:02:02.06 ID:hwejdKqC
著作権をもってない出版社が一番声が大きいってなんなの?
いや、複製後の本は裁断後であっても返せよ。
>>228 どこの国のおかたかしらんが、日本は電子書籍に関しては先進国だ。
リーダーでもソニーがKindleに続いて2位のシェアを占めており、
発行点数、端末販売数でも1,2を争う。
アメリカのいわゆる電子書籍はオーディオブック(CDに本の読上げ音声が入っただけのもの)が集計されており、
実際にはそれほどの数ではない。
にもかかわらず、さすが何千年も続いただけあって紙の本になかなか勝てない。
むかしのフォーマットは再生できず、端末は脆弱でまだまだ高価だ。
10年前にも、20年前にも言われたことなんだろうけどな。
個人と代行で見たら代行でやってる側の方が流出の危険も少ないだろ。 流出させるのにわざわざ代行に金払って流出させてるバカはいないし 代行も会社としてやっててネットに流出させたら自社がヤバい訳で。 ネットに勝手に流出させてる個人じゃなく真面目にやってる代行が訴えられ、 むしろ出版社側が違法流出の原因となっているのに 個人でやる分にはOKとか言ってるのがアホ臭いな。
235 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:10:04.81 ID:pXH313qn
>>233 電子書籍端末の先進国の間違いかと。
グーグルは既に1000万冊の電子化を終え、「スタンバって」いますよ。
買っても負けても良いですが、日本はもう追い越されましたよ。
236 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:13:07.18 ID:tyK2Cb/a
田舎じゃかえってインタ-ネットとか電子書籍は便利になる この辺は津浪や、原発事故で一時交通が途絶えた でもインタ-ネットは電気が通じていたからやれた 本はアマゾンなどで買っていたが一時買えなくなった 古本は今でも買えないのが苦しい 本とか映像でも音楽でもこれは電子化、インタ-ネット化されるた方がいい 本が買えなくなっても電子化されていればどこでも読めるからな 本でも災害のときなど配達されなくなる、田舎の店には本の種類がなさすぎる 電子書籍は専門的になればなるほどまだ読めない 厚い本なども電子化されていないだろう それで読むことがないんだよ
237 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:13:27.00 ID:SgUC5HlG
これすごく便利なんだけど PDF化してくれれば、携帯に入れられるし
238 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:13:52.30 ID:TajV0oBr
ちょっと自炊代行のサイト見てみたら注文殺到で注文ストップ中だと 騒いでかえって自炊を促進させてるんじゃないか?
239 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:13:58.61 ID:OexI0lwx
>>233 >リーダーでもソニーがKindleに続いて2位のシェアを占めており
>The Amazon Kindle (47%; down 15-pts) is hanging on to a rapidly diminishing lead over
>the Apple iPad (32%; up 16-pts) among current e-Reader owners.
>The rest of the market includes the Sony Reader (5%) and the Barnes and Noble Nook (4%).
iPadは抜かすにせよ、2位とか言うほど大きくはない。その他扱いだよ。
240 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:15:15.86 ID:pXH313qn
>>237 スマホなら別の端末としおりも共有できて便利に。ガラケーはあきらめて。
>>233 俺も日本が電子書籍の先進国だなんて思ってないなぁ。
まぁ順位付けしたらそりゃ上位だろけど。
アメリカのAmazon見ると日本じゃ無理なのかなと思う。
あっちじゃ1000万人がKindle持ってるんだぜ?
>>238 昔俺が見たときもそうだった。需要に対して供給が常に追いついてないんだろ。
>>235 あのGoogleが、全米の図書館と組んでようやくその程度、ともいえる。
それも日本人に馴染みのない英文文書ばかり。
日本なら国会図書館だけも、「いますぐ」電子文書が100万点以上みられるよ。
もちろん全部フリー(無料)。
危機感を煽るだけで、預言者はさえずるけれども、
満足に使える電子書籍はいまだに現れない。いまそれを待ち望む人の手元にない。
それがすべてを物語る。
243 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:23:38.17 ID:pXH313qn
>>242 お、それは良い事を聞いた。
「いますぐ」国立国会図書館と繋いでいつでも何処でも閲覧可能な端末かアプリを売ってくれ。
ただじゃなくても良いですw
英文文書ばかり<そりゃ日本の出版社が妨害してますから。
>>243 え?
PCで繋いでみればいいじゃない。
といかそれを言うなら、
スタンバってるGoogleの電子資料を、いつでも何処でも閲覧可能な端末かアプリをいますぐ用意してくれ。
5000円以内でいいよ。
(電子書籍に興味のある日本人が求める電子書籍端末の価格は、1位が5000円以内。)
中二病隔離スレだな
国会図書館のは電子書籍というより電子化資料だけんどね
247 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:32:42.68 ID:OexI0lwx
狭い家に大量の本はかさ張るし、閲覧もしにくい 業者に丸投げしてタブレットPCなんかで気軽に読めたらいいなとは思うな
249 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:37:51.85 ID:pXH313qn
250 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:38:06.17 ID:CS9OF/tT
出版社や書店が自炊代行すれば良いんじゃね?
紙は要らない派だから、電子版出してくれれば同額なら買う。または買い直す。
違法なら訴えれば勝てるんじゃないの? なんで訴えないの?
253 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:39:44.18 ID:TajV0oBr
国会図書館普通にダウンロードできるんだな 著作権切れた奴なのかも知れんが
254 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:40:13.65 ID:jWIbpzab
それこそ自炊してるからどうでもいい もはや出版社には何の期待もしてないし
256 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:42:42.67 ID:sgdK3P2F
>>250 本雑誌にユニークなコード書かれた袋入りのスクラッチカードでも
封入して売ればいいな
電子版欲しければ会員登録後にそのコード入れれば
DLできるみたいね
>>241 そういうのは統計マジックが多いからなぁ。
他の端末と合わせるとどうなんだろ。
因みに2010年度のアメリの電子書籍売上は全体の8%
一方、日本では電子書籍の売上は500億円弱だったかな。
出版物の市場規模は日本とアメリカでは同じくらいで、
どちらも2兆円くらい。
つまり日本ではすでに電子書籍の売上は20%に達している。
日本が遅れている、負けている、というのは何らかの錯覚が混じっている。
>>257 この場合の勝ち負けって
如何に世界に受け入れられるプラットフォームを築けるかでしょ?
amazonは10年間赤字だったけど、アメリカの通販を完全に支配したよ。
売上なんて何の関係もないべ。
こういうロジスティクスは、今どうであるかじゃなくて、
将来伸び得るかどうか。合理的かどうかだよ。
んで、そういう伸びシロのなさを感じさせないのが
日本の電子書籍出版ロジであり、それを取り巻く法制度などの現状。
一方で、伸びシロを感じさせるのが海外の電子書籍なわけでしょ。
259 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:49:30.25 ID:pXH313qn
国会図書館覗いてみた。 新書読みたいっす。お金払うから。 青空文庫で間に合ってるっす…
>>249 おお、あるぞあるぞ、情弱くん。不完全な専用情報端末なんぞ使わんでもいいのですよ。
PCという立派な情報端末が目の前にあるっしょ。
全部はさすがに無理だが、近代文学くらいならおっけ〜
まずはNDL-OPACへアクセス。
本は本で買うし、データはデータで使いたい。でもぼったくる奴が出てくる うぜー
>>259 青空文庫よりもっともっと古いヤツに国会図書館の価値はある
まあ読めないんだけどな俺w
263 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 13:54:17.07 ID:pXH313qn
>>260 ,262
国立国会図書館の名前に恥じない立派なコンテンツ過ぎて俺には洋梨っすorz
>>258 ん?
アメリカでも書籍市場シェア10%いくかいかないかのキンドルのアーキテクチャと、
いま日本ですでに20〜25%を押さえてるビジネスモデルとでは、
後者のほうが優ってるというのが正しいよ。
未来も大事だけど、いまあるものから未来は作られるよ。
足元を忘れて「アメリカではこうだ、海外(といってもアメリカだけなんだけど)ではこうだ」
っていっていも始まらないよ。
音楽データの頃に同じようなやり取りを見たような・・・ そんでソニーが著作権ガチガチの使いにくい機械を出すんだよな
>>263 がんばれw
国会図書館では、いま日本に存在するすべての書籍の電子化、及び貸し出し(有料)も事業化計画がある。
>>258 それは俺も思う。シャープがやったガラパゴスみたいなので
電子化されても嬉しくないんだよな正直。
日本は日本語なので間違ってはいないんだけどさ、
こういう独自規格みたいなやり方でやられると買う側としてはウザい。
ぶっちゃけ日本で売れてる電子書籍ってみんな何で買ってる訳?
俺はiPhone/iPadで買うくらいで専用端末なんて持ってない訳だが。
結局そうなるとなんだかんだでAppleやAmazonなんかが勝っちゃうのか?
268 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 14:07:27.65 ID:pBR+hb1J
既得権益を死守する側の人生ってのも案外大変そうだな。
269 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 14:09:30.54 ID:pXH313qn
>>266 新書やるならそれでいいや。法律で義務づけしてほしい。貸し出しは海外にもね。
でもシステムは本当は世界中で統一してほしい。
本棚を出版社別に分けている人はいない。
本棚に本が並ぶのは楽しいが、iPadに出版社の数だけアイコンが並ぶのは酷い。
>>267 ぶっちゃけ、専用の電子書籍端末ってものが
日本人のライフスタイルにあってない気がする。
みんなキンドルの物まねでつくってるけど、
画面がそもそも大きすぎる。
満員電車の中で読めないんだよね。
裁判になったら「違法だけど損害ゼロ」に落ち着きそうな気がする。 結果として請求棄却。
まぁ日本では携帯電話が電子書籍端末の事実上のデファクト・スタンダードになってるからな。 フィーチャーフォン、スマートフォン、高機能で携帯性に優れている。 すでにKindle、AppStore以上に囲い込みも済んでいる。 課金システムもバッチリ。 入り込む隙がない。
273 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 14:22:11.91 ID:GbHPDvdM
>>8 ネット小説に慣れたらむしろ紙のほうが面倒になったよ。
ただ専門書などの大判のものは紙のほうが横になっても読めるからいいな。
>>1 原本破棄は複製かどうかとは関係ないだろ。
録画とかのムーブとコピーの話と混同してるのかな?
>>とはいえ、許諾していない作家ら122人については、電子化しないと明言した。 はぁ?なんで?作家の許諾なんて必要ねーって言ってやれよ
あまり関係ない話だけどさ、俺がガラパゴス携帯を嫌う理由。 ゲームでハードならPS3やらwiiなんかで勝ってるかもしれんがアメではXBOXなんだろ? 携帯では日本の携帯なんて海外じゃ売ってない訳でしょ。ハードで立ち遅れるとそのままソフトでも負けるんだわ。 実際はハードそのものは箱にすぎないんだが、そこにシステムを乗っけてくる訳でそこでまた金が取れる。 電子書籍について言えば日本語の書籍を外人は大して読まないだろからなおさらハードで勝っておきたい。 そうすればマンガ人気がどの程度か知らんが翻訳版を日本の出版社が海外向けにすぐ出せる。 それに伴う金も日本国内の企業に落ちる。 これがハードが海外製(例えばiPhone/iPad)って言うんじゃそのハードにくっ付いてくるシステムに則って 国外に金を払った上でコンテンツの1つとして登録する形になってしまう。 携帯って言う誰もが持ってる小型情報端末の分野で独自に行き過ぎた影響ってデカいと思う。
紙書籍1冊お買い上げごとに、 電子コピー1部をダウンロードする権利をおまけにつければいい。
278 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 14:32:39.03 ID:pXH313qn
そう期待して紙はなるべくアマゾンで買ってるのだけれど一向に。。。
>>264 楽天が通販で頑張ってるとしても、それは日本限定の話でしょ?
黎明期のロジに現在値は関係ないんだよねー
amazonは10年赤字でアメリカを制したって例示してるでしょ
重要なのは伸び率であり、伸びシロだよ。
なんで、こんなところで、無意味な日本マンセーをしたがるのか
さっぱりわからない。
んでkindleはアメリカで受けてるけど、英語圏全体に普及可能な形式だね。
で、日本の現状は?といえば、お抱え作家に「俺は紙でしか売らせない」
宣言させて、自炊業者に圧力かけてるなんて惨状。お話にならないよね。
正規に電子書籍が普及してれば、自炊業者が増えたりなんかしないんだよ。
自炊業者の数は電子書籍出版への絶望の量に等しい。
>>276 高機能携帯電話が売れたのは日本だけ。
世界(特に新興国市場)で売れたのはもっと低機能製品。
281 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 14:34:19.70 ID:RcSYhvoG
kindleやiPadなんかの電子書籍端末が売れてるとか言っても アメリカの電子書籍の売上って出版市場のシェア5%程度だろ 正直売れてる売れてる詐欺じゃね?
282 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 14:36:08.20 ID:pXH313qn
でも一旦電子書籍を買い出したらもう紙には戻りたくない。
>>279 kindleが頑張ってると言っても、それはアメリカだけだろ。
しかもアマゾンkindle以外いれても、電子本全体のシェアが全体の1割いってないんだぜ。
当初の伸び率はすごかったけどいまは落ち着いている。
統計を単純に外延して2015年にはシェア50%とブチあげていた日本人経営者もいたが、
このまま10数%ってのがオチじゃねーの。
海外信仰、アメリカマンセーなんてもう流行らねえよ。
日本語英語うんぬんいえばそれ自体文化に由来することだべ。
電子書籍にその打開を求めても無理っつーもの。
>>282 いや、俺は紙も欲しいよ。
でも、出先でも気軽に見たい。自炊は面倒だし、紙の書籍を痛めちゃうんが嫌。
出版社は
>>1 みたいなくっだらないことしてないで、
紙の書籍代金+2,3割で、セキュアな電子データをWEBから落とせる仕組みつくれ
>>280 俺が言いたいのはハードの性能じゃないって話ね。
ハードに付随するシステムそのものの問題。
ワンセグも電子マネーも日本人が喜ぶ機能でそれに伴うシステムを構築したから意味がある。
ところがシステムそのものが日本向けでグローバルでないのが問題ということ。
ハードが単なる箱だって言うのはそういう意味。
>>283 あたまわりぃな
アメリカマンセーじゃなくて、自炊業者が流行ってる
日本の状況が悲惨だって話だよ。
もちろん、自炊業者が悪いとは思わん。違法だけどね。
288 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 14:46:54.25 ID:bIRoXT9j
自炊の代行は労働時間を売ってるだけで別に著作権なんか侵害してないだろ アホか
289 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 14:48:52.65 ID:9123n5XE
>>286 ハードで買っておきたいと言いながらハードは単なる箱だとか、
文意に矛盾があるのでわかりにくいが、
ハイテク分野ではどのようなスキームもたいていハードウェアに伴って市場に受容されるという経験則がある。
PDCはこれがなくて日本のスキームが敗北した例、CDやDVD、Blu-rayはこれがあって日本のスキームが受容された例。
グローバルうんぬんというが、簡単じゃないよ。
縦書き一つ取り入れさせるのに何年かかったことか。
291 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 14:50:44.76 ID:VdmpGvCM
時代の流れに逆らうなよ。 消費者が紙か電子データか自由に選択できるようにすればいいだろ。 紙の場合は紙代&印刷費+送料とかで上乗せして。 そうすれば、普通に読む本はデータ。 大事に取っておきたいものは紙。 みたいに自然な住み分けができるじゃねえか。 出版業界は王国を潰したくないだけでしょ? もっと全体の利益を考えろよ。
ユーザー(笑)
>>271 同じ本とかでも全部自炊作業するんかな?
コピーしてるだけじゃないの?そしたら海賊版販売でがっつりいけるが
時代の流れとか無根拠すぎだろw
>>287 電子書籍推進側のプロパガンダは、もうとっくに剥げてるぜw
アマゾン・キンドルの現状がこの体たらくじゃ、
「自炊が流行で悲惨」wだろうが、そのアーキテクチャじゃ解答にも救済にもならんってことさ。
296 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 14:55:42.81 ID:FH1zFq45
自炊依頼の多い本とか、同じものでも毎回裁断→スキャンしてるのかね?代行業者って 一度スキャンしたデータをストックして使い回ししてたら、業者ってアウトじゃね?
297 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 14:58:50.52 ID:pXH313qn
俺なら自分で依頼する本にちょこっと目印を書いたりするな。 どのみち裁断した本は依頼者に戻すので、スキャンだけケチってもリスクに対してメリット少ない。
>>297 廃棄してるってのが言い訳だぞ
返却したら完全に複製
>>290 それは悪かった。
ハードで勝っておきたいのはシステムを握りたいからって意味だったんだわ。
ハードで勝たないとシステムを握れないからな。そういう意味。
今やハードそのものとそのハードで課金する対象を売るシステムが金を生んでるからさ。
CD/DVDなんかと情報端末の違いは「規格」なのか「システム」なのかって点かと思う。
規格そのものは世界で統一されてもぶっちゃけ大した金は生まない。
日本はハード面には強いんだがそれに伴うソフト面が弱いというお話。
著作権法が変われば、電子書籍は普及すると思う。
301 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 15:06:06.99 ID:00rLABE0
著作権も特許も5年ぐらいで切れるようにしろよ 死んでも続くっておかしいだろ 過剰に保護しすぎなんだよ
原本廃棄しようが複製してるじゃん アホなの?
303 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 15:10:25.11 ID:9S5jnKyF
きちんとスキャンの代行を行っている証拠に、断裁した後の本を出版社に送りつければいいだろ。
>>299 シャープが「ガラパゴス」を売りだしたときは笑った。
結局AmazonもAppleも囲い込み商法、つまりは世界規模ガラパゴスなんだから、
囲い込み商法でなんで悪い!?という開き直りが面白かった。
ま、この電子書籍端末もお家芸の囲い込みすら失敗したんんだが。
日本語コンテンツや日本的なガラパゴス・スキームしか持たない日本の出版社が、
世界を統一できる電子書籍の垂直統合型スキームをいきなり構築することは不可能。
規格は金を産まないというが、規格を満たさないとまず商品にできない。
国際規格を守らない、再度の(電子出版における)ガラパゴスという手もあるけどね。
>>295 全然日本語になってないよ。
日本では自炊業者が100社もあるのに、出版社が全然推進しておらず、
>>1 みたいな既得権を守るのに必死になってるだけ、
一方海の向こうでは電子書籍は推進されているし、環境も整っている。
現在の売上に関係なく、後者がそのウチ世界のデファクトを握るのは
目に見えてるし、そうなれば日本の出版業界は主導権を失う。
音楽業界と同じミスを何度繰り返せば気がすむのか。
訴えて損害賠償請求しろよ 潰れるだろ
>>305 日本語不自由な方ですか?
アマゾンガー、キンドルガー言うても、全米市場シェア5%だか10%足らずだかって話でしょ。
日本のシェアの方が大きいくらい。
海の向こうでも大して推進されてないし、環境整ってるとも言えない。
自炊問題の解決に、電子書籍は特に関係がない。
おわかりか?
著作権法の判例で手足理論ってのがあったはずだけど、自炊代行は違法っていう主張は その辺とは整合性が取れるのか?一方でカラオケ法理ってのもあるけど。 非営利ならOKだけど、営利だとダメとか、その辺が落としどころの解釈になるのかね。
309 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 15:47:38.25 ID:qQc9PLuD
>>1 これ、争う論点が違うよなあ。
あくまで「コピー機の代わり」である事にこだわるべきなのにね。
そうすれば、ほぼ確実に問題無いのに・・・。
電子書籍端末作ってるメーカーが 出版社を2つか3つ買収して 一冊100円とかのクソ安値で電子書籍を売りだせばいいのにな。 そうすりゃ、ダンピングでシェアを一気に獲得できる。 結果としてデファクト・スタンダードになるから後でぼろ儲け出来る。
もう裁判やってはっきり白黒つけてくれよ 代行使ってるんだけど、自炊セット買おうかどうかなかなか踏ん切りがつかない
312 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 15:55:43.50 ID:G1uQRjov
>>93 それいいね!
自炊業者による自炊は全ページに依頼者を特定できる情報を
電子透かしとして入れれば流出の危険がないから出版社も納得するんじゃないか?
自炊時に「個人利用以外に利用した場合はそれによって生じた賠償を支払う」
みたいな文章に同意させれば良いし。
まるでどっかのゼロのような言い分だな
法律が追いついてないだけだよねぇ かといって立法府での著作権改正前に訴訟して万一敗訴したら目も当てられない できるならグレーのままで自主的に止めさせたい 既存の書籍を有効活用したいっていう消費者の利益は大きいから 訴訟も微妙なとこだよねぇ
315 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 16:05:40.59 ID:ysf/ff1u
せやな、コピーやなくムーブやな
その場でコピーさせることを前提にPCソフトを触らせてくれる中古屋とかあったよな、昔 自分でコピーしたわけじゃないから合法ですってか、ふはは
>>307 黎明期だからシェアなんざかんけーねーってんだよ。
頭わるすぎ。
んで、向こうのほうが
>>1 みたいな下らないことやってる日本より
遥かに環境が整ってるって話なんだよ。
もともと、日本のほうが読書の文化が広く普及しているのは
書籍全般の売上から明らかだからね。
んで、自炊の問題は、電子化に大きく関係あるよ。
メーカがユーザの納得行く形で電子書籍を提供すれば
自炊なんかしなくて済む
ホントにバカだな。
>>314 万が一代行業者が勝訴しても、ビジネスでは出版社の方が
圧倒的に有利な立場にいるんだから、敗訴しても困らんだろ。
負けたら、自分たちで電子データ売ればいいだけ。
今は、電子書籍を売りたくないから、自炊業者に圧力かけてるだけ。
たぶん電子書籍を推進すると取次にそっぽ向かれるからとか
そのあたりのクズっぽい理由だろう。
イチイチ、
データ→印刷→製本→輸送→販売→輸送→裁断→スキャン→データ
なんて過程を経ている代行業者のデータより
データ→ネット販売
で済む出版社によるデータ販売の方が圧倒的に安くて高品質なのは自明だから。
320 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 16:16:04.89 ID:0d0SdNHi
一度購入したコンテンツはクラウドで あとはスマホとか、タブレットとか、PCとか好きなときに 都合のいい方法で自由に好きなだけ享受できる こうなるのが当たり前らしいよ
>>318 追い込まれて口汚くなってきたなw
電子書籍の黎明期なんてとっくに終わってるんだよ。
倍々ゲームだったのはもう昔の話。
いまは去年と比べて1%伸びるか2%伸びるか。
それが、CDブックやら録音素材も含めて、市場の1割がせいぜい。
市場の2割から3割弱に達する日本の電子書籍市場の方がはるかに
電子化の環境は進んでおり、整ってもいる。
ついでに、日本人の電子書籍購買金額は、米国の3倍近いというデータすらある。
おまえの好きなアメちゃんとの比較で言えば、
電子書籍が普及すれば自炊しないという推測は、まったく成り立ちようがない。
そもそも自炊代行は海賊版の販売などではなく、正規に書店で購入された書籍だ。 出版社は紙の本を売った後、さらに電子書籍で印税の二重取りを狙っているんだよ。 レコードを売り、カセットテープを売り、ミニディスクを売り、CDを売ったまでは良かった。 みんな買ってくれた。 でも、SACD、DVD-A、Blu-Ray音楽になるとさすがにもう散在しなくなった。 同じネタで商売しようと思いすぎ
>>318 電子書籍端末の世帯普及率が2割に迫ろうとか言われてるのに黎明期もないだろ
アプリを入れればタブレットに限らずPCだって購入できる
ハードが売れてもソフトが売れなきゃ電子書籍としては本末転倒
バカだバカだと連呼してるやつは自分がバカっぽく見えてることに気づいたほうがいい。
>>321 はぁ?自炊業者が100社も立ち上がってんのに
なにいってんだ?
ロジスティクスや通信は、短期的な売上なんて関係ないよ
金を調達でき、ユーザのニーズを合理的に満たす奴が勝つ
amazonがそうであったようにね。
んで、日本の電子出版にそんな合理性はないのは
>>1 みりゃわかる。
「ウリアゲガー」を繰り返すだけのバカは現実を見たほうがイイ。
>>323 よく見る主張だろ
「自炊したデータがもしかりに違法二で回った場合、
それをダウンロードした人数を借りに購入されたと仮定したら云々」
>>324 日本では、そのソフトを売るための仕組みが
全くユーザニーズにかなってないことは、自炊業者の数が証明しているね。
もちろん、世界に立ち向かえるシステムではないので、
いずれ圧殺されることでしょう。
自炊とは名ばかりで、現実にはコンテンツのフリー配布権をゲットするためにやっていることだろ なんでそんなに頑張って自炊してるかというと 仲間内に尊敬されたくて、自炊してばらまいているというのが大半 自分用だけならそりゃ紙でもそんなに不便ないし大丈夫だよ
業者に警告出したところで、個人の吸出しは完全合法だし なんか無意味な警告だな
>>327 そんな仮定の主張で裁判って勝てるもんなの?
>>329 鯖に置いとくと、わざわざ書庫にいって本漁る必要がなくなったからかなり便利なんだが
>>326 自炊業者が増えたという現象そのものは、
それが電子書籍の普及しないせいだというおまえの主張を
なんら証明してねーだろがww
いいかがんアマゾンがキンドルにおいて勝ったという幻想から覚めろ。
それはいまだ部分的な勝利にすぎない。
おまえにはロジックない。具体的な事実の裏付けもない。
ただ電子書籍マンセーのイデオロギーしかねーんだよ。
>>331 いや、私も法律に疎いのでよく分かりません
当人代行業者使ってる人なので、今の状況が長びくと
業界が委縮しちゃうんじゃないかと危惧してるもので
>>333 自炊するのは、電子書籍形態で閲覧するためだろうが
アホすぎて笑えるんですけど。
自炊は高いし手間だし品質悪い
出版者が提供すれば、自炊代行なんて壊滅する
具体的な事実?100社も自炊業者があるのが
明確なユーザニーズでなくてなんだってんだ
ほんと、イデオロギーで頭が固まってるバカはの脳みそはいかんともしがたいな
>>335 電子書籍が欲しいだけなら、すでに電子化されてるコンテンツを買えばいいんだよ。
自炊されてるのはほとんどマンガだし、マンガの電子化は進んでいるから。
でもそうじゃないでしょ。
もう電子コンテンツも揃ってる本ですら、自炊されてるわけでしょ。
電子書籍が欲しいってニーズは、自炊したいっていうニーズと、
また別のものなんだよね。
337 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 16:58:30.97 ID:brdPbw1D
"自殺"代行かとおもた
>>335 自分で自分を笑うべきだな。
自炊して、わざわざ雁字搦めの「電子書籍形態」にしたいアホはこの世に一人だろうぜw
>>336 ipodやitunesが、なんで他の音楽配信形態を一掃したか
未だにわかってないバカのご登場
>自炊されてる
つまり、ぜんぜん普及してない。
ユーザに受け入れられないサービスは、
存在しないのとなにも変わらない。
>>338 なるほど。その一人のために100社も代行業者が立ち上がるわけか。
現実を見たほうがイイ。
圧倒的なユーザニーズに逆らっても、
そのうち海外から殺されるだけだ。
音楽配信しかり、映像配信しかり。
古本屋が電子化して売ってくれればなぁ 僻地の倉庫に1億冊くらい積んで、注文が来たら1冊200円でダウンロード 元の本はまとめて埋めて肥料にする
342 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 17:02:21.86 ID:AbHRa4k/
>>335 出版社が”ユーザーの使いやすい形で”提供すれば、ねw
現実にはプロテクトでユーザーの利便性を損なう形で進めるから、読み捨てる100円の
電子書籍しか売れない。
343 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 17:02:36.38 ID:5clkixRh
欲しがるユーザーが多いのも知ってるけど、割ったりロダに上げるバカがいるから全力で潰しますってだけだろ 後は裁判所に預けりゃいいじゃねぇか 2chで俺らが身の無い口喧嘩続ける必要がない
>>342 プロテクトだけじゃなくて、H/Wまで制約してたりする上に、
価格も紙の書籍より割高だからね。
普及しないし、だからこそユーザは自炊もする
自炊業者の数は出版社のミスを示している。
出版社は自炊業者より「良い製品」を提供できる立場にいるからね。
>>340 まああれだ、規制だらけの「電子書籍」をつくりたくって自炊してるんじゃない、
って現実には目をつぶるなよ、おまえは。
キンドルやガラパゴスなんて欲しくないんだよ、別に。自炊してる連中は。
それがわからんうちは黒船が来た!と騒ぐオオカミ少年にすぎんよ、端末型電子書籍推進派は。
電子化したらすぐ割られて放出されるからな 日本人の著作権に対する認識はチョンなみだからしょうがないけどw
>>339 いや、日本の電子書籍はすごい普及してるし、受け入れられてるんですけど…。
誰かが書いているように、アメリカをしのぐほどにもね。
でも自炊も行われる。なぜならニーズが違うから。
そういうことです。
348 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 17:13:47.61 ID:pXH313qn
少なくとも、本の代金+自炊業者に払った代金は 本来、出版社が本+デジタルデータで販売していれば出版社が得られた売り上げだ。 しかも現状は裁断してスキャンしているので古本にも流れていない。 損してるだろ?出版社は。最初からデジタルデータで売るのが最も儲かる。 えっ、本+デジタルデータで売ると、本が中古市場に流れる? じゃあ本をバラしてゴミにしてくれる自炊業者サマサマじゃないか! 共存できてる/しろよw
>>345 じゃなんでitunesは普及したわけ?
ホントあたまわりーな
フリーかガッチガチかの2択だろ、お前の脳内
落とし所はあるし、ビジネスなんだから探して当然。
んで、日本の出版業界はそれをしない。
だから普及しない。
>>1 みたいな下らないことしてる間に
黒船にボロボロにされる
音楽配信と映像配信がそうであったように。一体いつになったら学習するんだろうね。
紙メディアで商売してきた人にとって、
電子書籍商売が破壊的イノベーションであり、
それを受け入れがたいのは当然だが、それでもやらなければ
もっと致命的なダメージをうける。
>>347 凄い普及してるなら自炊業者は、100社も立ち上がらない
351 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 17:15:59.91 ID:XRmijfXk
現状でも十分放出されまくってるけどな そもそも紙の本ってプロテクトされてないしw
海外で垂れ流してる人らを、先に処理した方がいいと思うけどw
>>350 その100社も、バタバタと廃業が立て続いてるんで、価格競争のつぶし合いになってるのは
なんだかなあという感じではあるw
電子書籍なんて読んでる奴とかいるんだ。 俺は10年後でも普通に文庫本買ってるな、たぶん。
>>350 消費者の求めるものが違うので、双方の伸長に相反はないよ。
相反しているなら、自炊ブームによって電子書籍の売上が落ちるはずだが、落ちてない。
むしろまだ伸びてますね。
むしろ相補的と言いたくなるくらい。
>>353 莫大なユーザニーズがあり、それに出版社が答えてないのが現実ですね。
んで、そういう状況は、他国では一般にビジネスチャンスだが、
日本では既得権を握る人間が
>>1 のように圧殺してまわってる始末。
日本では電子書籍販売が発達してる?
ebookでもパピレスでも、最も売れてる漫画である
ワンピースですら売られていないのにか?
あんま笑わせないでくれよ。
>>355 >伸びている
つまり、ユーザニーズが多い
そして、出版社の製品/サービスが十分でないから
起業が困難と言われる日本においてすら
100社もの自炊代行業者が出てくる。
358 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 17:26:07.27 ID:AbHRa4k/
>>356 日本は世界最大の電子書籍立国だけど、その内実は、650億円市場のうち、600億ちょっとが
ガラケーの携帯コミックだからねえw
(アメリカの電子書籍市場は280億円程度で、そもそもアメリカ人は本も電子書籍も読まない)
>>349 キンドル否定されたら、こんどはアイツーンズガーかよ。
音楽は感性で聞けても、英語の文章は読めんだろw
他の分野で起こったことを無媒介にいまの出版に当てはめても意味が無い。
そういうところにお前にロジックのなさ、しょせんプロパガンダに根ざしてるところが露呈してるぜ。
日本の出版社は自炊どころか古本にも本音反対だぞ。 ユーザの正当な権利なのに、NOリサイクルとか書いている本がある。
ワンピースの例にあるように、
出版社は電子書籍販売に積極的ではない
なぜなら紙の方が儲かるから。
んで、「紙の商売がおいしい」のは
>>1 のような非合理的な
悪法を悪用して電子書籍の普及を妨げてるからにすぎない。
>>357 ん。
そういう意味でも相補的なものでしかない、としかいいようがないよね。隙間産業的な。
正規の電子書籍にはお金を払いたくない人向けの。
>>359 君の文章にはなんのロジックもないなぁ
>>358 ガラケーは書籍や音楽の管理が容易で支払いも確実なシステムが構築されていて
多くのユーザに対してリーチャブルだからだね。
んで、それ以外の莫大なユーザを無視するから
100社も自炊業者がでてくる。現実を見よう。
100社の業者を支えるユーザニーズを無視し続ければ
黒船に殺される。音楽や映像のように。書籍も映像や音楽と変わらんからね。
物理メディア→電子メディアへの移行にともない、売り方も買い方も使い方も変わる。
364 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 17:34:56.90 ID:T79Ap+8m
出版社は殿様商売しすぎ いい加減電子化しつつ値段も下げろ
>>362 ワンピースの電子書籍に金払いたいユーザは山ほどいるのは
客観的なデータに基づく立証が必要かね。
100社もの会社が立ち上がってるのに隙間?
あんまり笑わせないでくれ。
オイオイ伸びてるな 隙間業者が100社でたからどうだ?って話かもな。 裏ビデオあつかってたレンビデなんて全国で数千だかあったっていうけど。
業者に依頼して自炊してるのは どんな人で、どういう本なんだ?
>>366 では、隙間であることを立証してくれたまえよ
上で日本の電子書籍650億のウチ600億がガラケーって言ってたが
信じるなら、事実上中高生くらいしか買ってないことになる。それも漫画だけ。
グリーやモバゲーのケータイゲームだけみて
ゲーム業界全体を語ろうとしているのと一緒だ。話しにならん。
じゃ、それ以外の作品を見たい人、
それ以外のメディアで見たい人、は?
となれば、残りのわずか50億となる。
まったく普及してるとは言いがたいだろう。
だからこそ、100社モノ自炊業者が出てくる。
出版社がリアル本が出版されたと同時に電子化された 書籍を適正な価格で並行販売すれば何の問題もないよな。 書店になくて頼もうにも初版のみの本も多いしね。 電子書籍化すればリアル本の廃版とか関係なく読者側が簡単に手に入れられるし。
371 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 17:47:18.70 ID:r8g3vd2N
電子書籍っていくらで発売するんだろ?? 製本よりやっぱ安くなるのか?? 安くならないのなら不要。 データが消えた場合はどうなるんだろ??
>>365 きみが好きなiTunesもビートルズが買えるようになったのはごく最近だね。
100社100社といっても、電子書籍全体の何%?
いや、規模を問題にしているんじゃないけどね。
どちらにしろ、相補的なものであることに変わりはないかな、と。
>>367 何も言い返せません宣言お疲れ様でした。
まさかキンドルには英語書籍しかないからとか
アホなこというわけじゃあるまいねw
何度も言うけど、音楽や映像と同様に重要なのはプラットフォーム
ロジスティクス。そこを持って行かれて世界から包囲されたら
電子書籍先進国の日本はただのガラパゴスと化し、滅ぼされる。
映像配信や音楽配信と全く一緒だね。
>>372 んで、ビートルズが買えるようになるまえに、
世界中はitunesで塗りつぶされていた。
日本は配信事業の主導権を持って行かれた。
itunes以前に「音楽配信先進国」の日本が
どんなサービスをしていたか、知っている人のほうが少ないだろう。
>>368 2ちゃんのレス見てるとほとんどマンガだな
たまに技術系の雑誌の話が出てくる
>>369 中高生だけで600億円の市場はできないだろ
376 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 17:53:09.57 ID:wrTLbLA5
そんなに電子化したけりゃ己で自炊しろって事だろ
めんどくさくてやってられっかって話だろ
378 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 17:58:11.70 ID:prdocNlL
大手出版社は、「ニーズがある」って所に注目しないと何にも解決できない。 だから、相手にやめさせるのではなく、自分たちで負けない商売しないと 消費者は誰も納得しないと思うけどね。
そんなに電子化されるのが嫌なら本売らなきゃいいのに
>>373 おまえが言い返せなくなった時点で、おれが何かを言い返す必要はもちろんないだろw
キンドル「プラットフォーム」とやらがアメリカでじつは大したこと事がないことへの反論、
おまえが音楽その他との条件の違いを無視しているという指摘への反論、
その他、その他、すべて無し。
おまえがやってるのは「ロジスティクスガー(←結果を伴っていない)」への信仰告白を
ただただリピートしてるだけだぜ。
あきらめろ。もう第○次?電子書籍ブームは終了。
人間引き際が肝心だよw
>>346 さすがにチョン並は言いすぎだがゲームが流されまくっている実情を見ると
出版社の危惧していることは分かる。
383 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 18:05:33.91 ID:6QUcDEGq
自炊て本でご飯炊くのですか?
>>371 普通に考えると中抜きする分安く(凝った装丁とかも出来ないし)、
アカウント紐付けで再ダウンロード可能(或いはクラウドに置く)、かな
個人的には紙×60%、転売出来ないなら紙×40%、
再ダウンロード不可なら紙×30%くらいが適正だと思う
実際には、紙より安くなるとは思えないけどね
>>380 「100社!100社!すごい!」
「中高生だけの600億円市場!」
w
386 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 18:07:58.31 ID:AbHRa4k/
>>380 いや、すぐソース出せって言われるのも困るが、確か出版月報に出てた統計に比率が
あったはずだよ。
製紙業者が利権を守ろうと必死になっている姿が浮かぶようだな。 ただし自炊はやめるべき。森林を伐採して紙にして印刷して運送してと エネルギーかけまくったものをまた電気エネルギーを使わないと読めない 形式に変換するなんてキチガイがやることだよ。 最初から電子書籍で配本されるように仕組みを変えないといけない。 出版社が何も考えていないから今みたいなことになる。
>>374 来るかどうか分からない未来を担保にいまを語られてもねえ?
現状説明の代わりにはならんとです。
「著者→出版社→消費者」のムダな出版社がなくなり 「著者→消費者」になるだけ。 問屋がなくなったように、今後は出版社がなくなる。
>>385 ああ、ついでに
「一番の売れ線漫画がまったく電子書籍で販売されない」
も加えておいてよ。
電子書籍商売は全く普及していない。
ユーザニーズに答えられていない。
そして、そんなニーズを圧殺しても、黒船に殺されるだけ。
>>388 来るかどうか分からない未来に備えて対策を講じるのが
経営者の責任でしょう。
もちろん、我々が今itunesやamazonで幸せなように
消費者にとっては関係ないことですが、
大手出版が危機感を持って、自ら破壊的イノベーションに立ち向かえば
我々ユーザが受けることのできる恩恵は大きい。
取次や小売で働いてる人以外で、
今の「紙主体」の電子書籍販売を喜んでる人はいない。
>>387 過渡期である今が一番コストが掛かる時期だな
電子媒体と紙媒体の両方に対応しないといけない
まぁ黒船で困るのは取次と小売であって 出版社じゃないから、電子化を進めないってのもあるんだろなぁ むしろ黒船welcomeかもしれん。 消費者のニーズを無視して、自炊業者を殺ししつづけ、 そのうちやってくるであろう海外製の電子書籍マーケットで本を売る。 死ぬのは取次と流通と小売であって、出版社でも作者でもない。 もしくは、中国や韓国のゲーム業界みたいに、コピーされまくりが常態化して マーケットそのものが崩壊するか。
393 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 18:26:15.25 ID:DX5IxJYz
さっさと裁判して結論出せ 俺らの懐は一切痛まないから遠慮なく最高裁までズルズルやれ 電子書籍が増えない以上客にはタダで落とす以外の選択肢無いからな 自分で買って自分でスキャンなんてめんどくさいんだよ
394 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 18:27:35.37 ID:BKHxf9aX
著作権保護機能を機能を組み込める電子出版を普及させた方が メリットがあるのに、古い利権にこだわってるうちに、海賊版の方が普及しちゃうんだよな。 ちょうどMP3やiTinesに日本の音楽業界が食われた構図と同じ事が起きてるね。 書籍はブックオフに流れて儲からないから、電子出版の方が良い。 PDF保存したやつは、画像ファイルだからデータ量も重いし拡大にも不自由する。
>>390 喧伝されている内容とは裏腹に、実は日本ではアメリカ以上に電子書籍が普及し得てるわけで、
経営者が案じなければいけない未来は、アメリカの後追いや空論の追求ではないねえ。
まあ無論、イノベーションによって職を失う人はどうするかという基底的な問題もあるけど。
>>394 >著作権保護機能を機能を組み込める
メーカーはそれをやって違法MP3の氾濫にやられた。
>>395 >>1 にはそんな喧伝どこにもないが、
ユーザニーズを無視しつづければ
いずれ黒船に乗っ取られるのは
明白な未来ではありますね。
ガラケー頼みの認証/課金/著作権保護機能も、
スマホの急激な普及で頓挫してるからね。
ご自慢の「日本の電子書籍」はガラケーと共に消え去る
それも急速に。
綺麗に裁断してくれる業者があれば良い。 スキャンくらいは自分がする。
自炊のコストが無駄? そんなもの気にするなw 人間全体の壮大な“無駄”(無くても良かった娯楽、 ならなくて済んだ疾病による経済的損失、無くて済んだ殺し合い) に比べればチンカスのようなものだ。 それよりもようやくやってきた電子データ大量消費社会の到来を祝福したい。 日本全土を覆うメガbpsネットワーク。 一家に1テラあたりまえのストレージ環境。 動画静止画をバキバキ処理する安価で高性能なPCの普及。 膨大な情報をどう個人で扱おうが自由! 我々には選択支が与えられたのだ。 どう野たれ死ぬかはキミたちが決定したまえ。
>>397 >>1 が喧伝しているとは誰も言ってないですが。他の人が喧伝してるかもしているようですが。
ユーザーニーズも特に相反している様子はなく、むしろ相補的では?という流れでした。
スマフォはスマフォで AppStore なり AndroidMarket なりのガラパゴス以上の囲い込みがすでに完成しているので、
大勢に影響はないだろうね。
たぶん大画面になってみんな喜んでるんじゃないかな。まだ数字は見てないけど。
>>400 >相補
だったら、100社も自炊業者がでてこないでしょう。
単純に出版社が無視してるユーザーニーズの噴出ですね。
スマホはまだ課金体制が十分じゃないので
まだまだ勝負出来る余地はあるんですが、
>>1 にあるように、出版社にヤル気がないから無理でしょうね。
電子書籍でしかできない表現を採用した雑誌などが
既にボロボロでてきてるんだけど、この調子で取次小売を保護しつづけるなら
出版社のキモである編集やデザインも時代遅れになって
黒船にやられるかもね
>>401 もう書いたけどその100社が〜の内実がはっきりしない以上、意味をなしません。
一応自炊代行業が出現してもう1〜2年たつけど、電子書籍市場に影響を与えてる証拠はない。
2011年度はオールで670億円程度の見込みだけど、減少の様子もない。
ニーズが相反していない以上、無関係もしくは相補的と見做すのが合理的。
スマフォでヤル気がないという憶測も特に根拠が無い。
まあヤル気がなくて670億円なら、いい商売というしかない(笑)。
電子書籍が世界1位?という盛況さにおいて、編集デザイン云々も無意味な心配では無いかな。
403 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 19:10:18.58 ID:Ae7dpMkb
自炊代行が出版社の利益を減らすって主張こそがまず詭弁だよなあ。 まあ新古書店のときもマンガ喫茶の時も出版社は 理不尽に泣きわめくだけだったから 今回もすぐに泣きやむんじゃないかなあとw
>>401 って100社も自炊業者が!!w 黒船が!!w
って慌てまくってて見てて面白いなw
去年からガキが玩具見せびらかして勝負とかほざいたり、泥船を黒船とか 呼んで崇めてるのってはた目から見ててうんざりしたわ いい加減現実をみつめりゃいいのにねw
406 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 19:23:10.10 ID:AbHRa4k/
>>403 新古書店のときは、株を押さえ、漫画喫茶は利用料を徴収で決着。
今回は、どういう収まりを付けるかねえ。
漫画喫茶のときは、経産省が間に入って仲介したけど、今回
>>1 は文化庁に持ち込んでて、
文化庁は文科省外局なので、縄張り的に、経産省が仲介に入れないんだよね。
>>402 ならばこそ、650億の売上も普及やニーズを満たしている証拠にならんね。
自炊業者が増えていて、ガラケーベースの「既存の」電子書籍が伸び悩む
単純に既存のサービスがユーザニーズを満たしてないだけだね。
出版社はスマホだからやる気がないんじゃなくて
電子出版全体にヤル気がないのは、ワンピースの売り方見りゃわかるだろ。
紙のが儲かるんだよ。いろんな人が色々と。
んで、紙ベースではできないことが、電子書籍では既に行われていることすら
知らないのは、君が電子書籍に全く興味がない原始人だからでしょう。
紙媒体を異様に保護する出版社は、確実に市場を増やしている電子書籍において、
編集権やデザインなどでも遅れをとることになっています。
>>407 で、その玩具にしかできないことってなんだよ?
>>407 別に消費者のニーズを100%満たす必要はないし、そんなことは誰にもできない。
また、ニーズを満たしている、と言ってるのではなく、相反していない、と言っているだけ。
自炊業者が増えて、既存の電子書籍が伸び悩んでるなんて証拠も、どこにもない。
あいかわらず、日本の電子書籍は売上を伸ばし続けている。
出版社がスマフォでヤル気がないという主張を証明しそこねたからと言って、
全体にヤル気がないのだ、と切り替えたところでそれも無意味。
無い無いづくしでは、罵倒に走るのも常套句といえますが、もっと冷静になろう。
>>409 大手出版社が売れっ子抱え込んでいるんだから
大手出版が積極的にサービスを改善しない以上
伸び悩むのも売れないのも当然でしょう。
ワンピースの最新刊すら買えない、書籍より高い、ガラケーメイン
こんな貧相なサービスしか提供されていないのに、
伸び悩んでるからニーズが少ないとか、
頭がどっかオカシイとしか思えませんね。
そして、ニーズに対してサービスが貧相だからこそ、
自炊業者が雨後のタケノコのごとくワラワラ湧いてくるのです。
>>410 出版社は電子書籍やる気ないよ。メリットないからね。
スマホなら尚更やる気ないよ。
課金、認証システムがガラケーほど強固でもなければ手軽でもないからね。
伸び悩むそりゃそうだ。紙で売ろうとしてんだから。伸びてもらっちゃ困るのが出版社。
>>412 まともな根拠ひとつも挙げず、決めつてけてるだけでは面白くないね。
日本の電子書籍が伸び悩んでる事実は、無い。
去年一昨年、500億円突破の当たりで踊り場か?と言われたこともあったが、
蓋を開けてみれば今年2011年度は670億円。実に十数%の伸び率。
>>411 君の妄想に複数の人が相手してあげてるんだから
俺の言っていないことでレスを返さないでよ
支離滅裂な人に説明するのが一番厄介
>>413 伸びが止まってると主張していた人にいってやってくれよw
俺は電子書籍が伸び悩んでるとも思わないし、需要は極めて大きいと考えてるよ。
なんせ自炊業者まででてくるくらいなんだし、黎明期でもあるからね。
二桁%の伸びはあってもおかしくはないでしょう。
ただ、紙媒体を中心で商売したがる大手出版のサービスは十分ではないし
ニーズを満たさないから自炊業者が100もでてくるんだといっている。
んで、そういうニーズを無視した消極的な売り方は、黒船による乗っ取りを許す
そういってる。
>>331 勝てない。
だから俺は裁判になったら「違法だけど損害が無いから請求棄却」と読んでいる。
>>414 IDコロコロかわるからさっぱりわからないよw
amazonじゃ 電子書籍のほうが本より売れているのに 全然売れていないとか書いている人なんなの?? その本自体が売上増えているのに、それを上回る勢いで売れているってのに。 それに俺はキンドル使ってみたら、リアルの本はいらなくなったな。
>>415 業界のことはよく知らんが、去年のアホみたいな煽りがあって
それを追い風にしてやるだけやってあれだろ?
玩具に期待しすぎだろw
>>419 ああ、こいつかw
amazonは10年赤字でしたが、今はその他の通販や小売を淘汰してしまいました。
優秀で合理的なロジスティクスは、最後に勝ちます。
俺的にはスマホのが筋良しだとおもうけどね。
出版社がなかなか電子出版に本腰入れないのは
取次の力が強いからだろう。
だから、取次がとっととフォーマットや、流通整えろとは思う。
自炊代行は違法なんだから業者はまず法改正とかそっちを目指せ。
>>398 それくらいならそのうち出てきそうな予感。
流行るかどうかはわからんけど。
422 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 20:10:31.14 ID:AbHRa4k/
423 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 20:14:41.54 ID:AW0d3L30
タイトルしか読んでないけど 何で自炊がダメなの? 独身リーマンは忙しくて自炊できない人だって多いし、てんやモンとかコンビニ弁当ばかりだと栄養が偏るから 家政婦に頼みたい人だってたくさんいる 自炊の代行くらい自由にやらせろや
コンテナ1個くらい貯め込んで、東南アジアへ送ってまとめてスキャン、ってのはまだ無いのかな 1000冊1万円くらいに出来そうだけど
自炊が駄目なら、裁断サービスと製本サービスをやってくれる所があれば良いんだよな
契約が問題。
427 :
426 :2011/09/10(土) 20:24:55.37 ID:t3+gOkT+
途中で書き込みすまない。 日本の場合だと、出版社と作家の契約形態も問題だよな。 アメリカだと紙の本だけ出版する場合でも電子化、映画化など諸々まとめて契約するのに対して、 日本は紙は紙、電子は電子、映画は映画で別々に契約しているからな。 だから、出版社、作家、印刷業者がそれぞれ別個に電子化の団体を作ったりしているし。
>>420 ガソリン価格上昇でアメリカ人が車にあまり乗らなくなって
そのオンライン・カタログ屋が躍進しただけのことだろ?
物流の話して何が言いたいの?w
>>1 そういや出版社は原稿を作者にきちんと返しているの?
>>8 省スペース化
検索ですぐ探せる
ただ「読む」ことができる
買いに行く手間、保管しておく手間、売っぱらうor捨てる手間が省ける
毎月買う雑誌が5〜10種類以上あってなおかつ単行本も買う俺にとっては
省スペース化だけでもかなり恩恵が大きい
月刊誌の読みたい作品て3本もあればいいほうだよな。
あとは無駄に紙を購入してるって感じ
>>428 まぁ君の妄想ではそうなってんだろけど、
実態は物流を制覇したのはamazonなんだよね。
んで、同じことは電子書籍にも言えるんだよ。
ロジスティクスが全てだからね。
んで、kindleは極めて優秀って話だよ。
ま、君はいつまでも紙にしがみついてればいいんじゃない?
>>430 雑誌ばらしてスキャンすれば単行本いらなくね?
433 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 20:50:46.33 ID:pXH313qn
アメリカでの普及率?10%程度の理由ってなんだろうね。 日本より書店が少なくて不便で、アマゾンやグーグルが強力に推進出来ていて10%なのか? アマゾンは自分で紙も売っているので、ネットやPCが出来なくて電子書籍を買わない人が 90%と言う事じゃないわけで。
434 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 20:56:49.56 ID:pXH313qn
ジャンル別の電子化推進率が見たい。
435 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 20:57:05.07 ID:7Hc/NiuO
バラバラにするのは可だけど、電子化してまで取っておきたい本ってどういう本だよ? 自分にとっては、バラバラ不可で電子化したい本と バラバラ可でわざわざ電子化してまで取っておきたくない本と 二択なんだけど
もうめんどくさいから出版社は 接着剤やステープラーで製本処理しない本売ってくれよ
>>435 ラノベなんて部屋の肥やしにしたくないだろ
データだけ取って、後捨てたほうが楽
438 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 21:10:06.61 ID:7Hc/NiuO
あ、そう ラノベって漫画みたいな表紙の奴だろ。 バラさないで取っておきたいんじゃないの?ああいうの買う人って
>>432 それをやってくれる業者がいればいいんだけどな
>>431 何言ってるんだ?
アメリカの物流の覇者は今でもウォルマートだろ?ww
441 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 21:17:44.43 ID:4bm4ufzc
>>228 >>どこの国のおかたかしらんが、日本は電子書籍に関しては先進国だ。
>>リーダーでもソニーがKindleに続いて2位のシェアを占めており、
っていつのどの時代の話?
Kindleの次はNookじゃねえの?
そもそもハードメーカーがコンテンツビジネスをかかえこもうとするから失敗する。
米国Kindleのタブレット(カラー版)はまもなく200ドルで発売。
電子書籍(100万冊以上)、音楽MP3、ゲーム、アプリ、映画、ドラマなど自社で販売してるコンテンツのビューアとして
さっそうとデビューする。
それからモノクロ版は年内に実質無料(新刊何冊か買うとかはあるだろうが)になると予想されてる。
(AD付きで購入価格を超える得点がついたWiFiモデルもある)
そういう書店・流通を、2年もハブっているのに対抗策がだせない日本って・・・やる気あるんのかね。
死ぬの?
>>441 だいたいタブレットを持ち上げてる連中が
サブプライムを持ち上げてた連中だろ?
443 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 21:29:17.35 ID:AbHRa4k/
>>433 アメリカでは、アマゾンは実店舗&電子端末のNOOKを倒すために、大手の電子書籍を
自腹で赤字覚悟の安値にして売ってる。
ちなみに、それだけやってお、NOOKに勝ててないw
本当にやる気あるんならソフトメーカーと組んで全出版社合同フォーマットとDRM仕様策定し それをハードメーカーやソフトメーカーにライセンスする形にしてると思う もちろん電子書籍は自社ストア売り 今は基本的に他社が持ってきた話に乗ってるだけ 積極的な出版社ってエロ系と角川とソフバンくらいじゃね?
>>433 紙の本(ハードカバー)がクソ高い & Kindleが安い
(ベストセラーの)電子化率が高い
ペーパーバックは・・・よくわからん
「単行本→文庫化」文化が無い
このくらいか
>>435 初版とかに拘らなければ、スキャンして捨てた後、古本で100円で買うのが吉
現行のスキーム以外を敵とみなし、代行業者全部を敵に回すあたりが日本の出版社だよな 無数にある代行業者の一社を買い取って、自前でスキャンサービスを展開するなり、 スキャン権の認定機関作って、金払って認定受けてない業者は訴えるくらいの事はやって欲しい 自社の通販サイトで直売したときのみ、認定代行業者に送ることができて、本を受け取った 認定代行業者はスキャン後原本を破棄するとかのスキームを作れば、利益率の高い直売比率を 上げられるはずで、代行業者も出版社もウマーになれるはずなんだけど
記事はデジタル入稿なんだから印刷するより直でデジタル配信したほうが効率いいように思える けど色々あって無理なんだろうな
つーか、業者がやる時点で自炊や私的複製ちゃうがな。
iPad3が出てからが本格的な電子書籍の普及期だろうな。 2048*1536の解像度は魅力的。 Amazonの凄い所はkindle自体は手段でしかない所。 iPadのアプリとして提供してるし、 この辺りは日本のハードメーカーは真似できんよ。
>>447 印刷屋・流通屋とのグダグダな関係があるからね
大手新聞屋がデジタル配信を本気でやれないのもその辺が理由
あとはハードカバーの本という物にステータスを感じる作家連中の都合もあるかも
出版社サイドがさっさと差し止め仮処分なりすれば良いのにな。 もはや訴訟じゃないと決着つかんだろ。 結果は五分五分と見てるが。
>>445 スキャン用に100円で買った方がいいような
出版社が代行料金と同額で書籍データと本を交換してやればいいんだよ。 こんな事してるとCCCDの二の舞だぞ。 もたもたしてまた海外勢にかっさらわれてもいいの?
454 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 23:21:47.73 ID:K4AACpQQ
音楽と本の違いくらい気づけボケw
そう言えば、AppleのハードではCCCDなんて無効だった。
456 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/10(土) 23:42:51.59 ID:twGDPajP
ほーらどいつもこいつも頭狂電力の真似をしだす
消尽論の出番だ
458 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 00:01:15.60 ID:wKIeWIKK
>1 そもそも作家といっても下らん小説でそんなに儲けるべきじゃないよ。 学術書なんか全然売れないから、東大教授が自費出版したりするんだぞ。 商業的出版が滅んでも全然かまわんから、学術出版に国家補助もっと出せ
代行業者とかどうでもいいが、オリジナルがなくなるから複製でない、って主張はちょっとおもしろいな 動画のムーブやストリーミングとかと同じ発想なんだろうけど、 オリジナルが残らなくても複製です、ってことになるとそっちとの整合性がgdgdになる
>とはいえ、許諾していない作家ら122人については、電子化しないと明言した。ただ、質問書には、 >作家らの署名・捺印がないとして、「正式な連絡」を求めている。 そんな事言ったら現職の作家や漫画家等々 数千から万単位の連名で署名と捺印が来てほとんどの書籍が電子化できなくなると思うが
もう少しだと思う。 自炊ファイルをスレートPCで運用するスタイルがアドバンテージをもって 社会に定着するのは。 利害度外視で普及させて行けば、既存の出版業界は隅に追いやられる。
>>459 でも交換っていう言い方をすると、その交換するものは正当な手段で入手したのかって部分があやふやなような
ストリーミングとの比較で言えば、デジタルデータの配信側は配信する正当な権利を持っていなければならないのでは?
>>459 実際劣化するわけだし、CD→テープな感じなんじゃねーのと思ってるが
464 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 00:24:15.81 ID:RkUFK0Ez
出版者側の言い分 ◇創意工夫などしたくないでござる ◇新規参入者と競争したくないでござる ◇「紙」媒体以外に出版の方法が分からないでござる ◇読者利便など、自社利益に比べたらゴミカス同然でござる ◇自分たちの「表現の自由」という名の既得権益を守りたいでござる よお、昭和人間共w ゆっくり、真綿で首を絞められて逝けや
>>458 需要があるなら儲かってるんだろ
無い物を無理に持ち上げても金の無駄
466 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 00:43:27.65 ID:iXxz3uyS
>自炊ファイルをスレートPCで運用するスタイルがアドバンテージをもって >社会に定着するのは。 一生胡散臭いこと言ってろw 間抜け
>>465 時代が変わって需要がなくなったか減ったんだろ。
本の売上の推移見てみたらいいよ。
>>458 まあ、そうしたらそうしたで、アホ教授たちが助成金でゴミ専門書(笑)を粗製濫造するからなあ。
469 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 00:58:31.99 ID:LKhVqfb/
>>460 そうかな。
この反対運動は、エンドユーザーを疑うという商売の王道から外れた行いなので、
そこに与しない作家が出るのは、簡単に予想できる。
470 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:01:27.77 ID:kUd6A2M0
だから、出版社側が容認しているから代行業が続けられんだろが。 作家の馬鹿は出版社の本音と建前を理解しろ。低能。
471 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:01:58.01 ID:iXxz3uyS
押し紙とか? 本の話してるのに新聞の話かよ? 頭悪いのか? 本の売り上げが落ちてるわけじゃなくて雑誌の売り上げだな これはまぁ、インターネットの影響だろう 21世紀に入ってから本の売り上げは横ばいでたいして落ちてない 少しはデータ確認しろよな?
473 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:05:14.42 ID:iXxz3uyS
読者利便とか言うけどさ、読者として電子書籍はないわ 電子書籍とかただのファイルの癖に書籍とかつけてることが間違いだわ あんなものは本じゃない 不便極まりない
474 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:07:48.65 ID:pS37eC9p
キンドルで電子書籍を売ったとしても 誰かが表示画面を一ページずつ画像にしたら同じことでしょw
>>473 持ってる本の量で変わるだろそんなもの
外はkindle家はpadで過ごしてるがかなり便利になったわ我が家は
476 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:10:36.01 ID:iXxz3uyS
読み手としては、物理的な冊子じゃないものは 不便だからでしゃばるなって感じだ
477 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:10:43.93 ID:LKhVqfb/
>>474 画像データとしてコピーするなら、単純なスクリプトで全ページのキャプチャが可能だねw
言われてみれば、それは自炊と同じ状態のデータか。
478 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:13:41.64 ID:iXxz3uyS
電子書籍って名前自体返上すりゃいいだろ 電子テキストデータとか、電子コンテンツとか 書籍とかつけるな 烏滸がましい
>>471 お前はバカだから知らないんだろうが、新聞の押し紙とほぼ同じことを、
日本の漫画は繰り返してるんだよw
返品されて再生紙になるどころか、
田舎の本屋じゃ「大人気の漫画」を押し紙されてるところがある。
480 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:18:55.57 ID:0XKFZ8ut
原本あれば自炊する必要ないがな 電子化したなら本の重みで床が抜けたりする心配はないけど 電気がなかったら読めないじゃない 書籍なら停電でも夜じゃなければ読めるし
バター犬みたいに裁断機とスキャナーを頭にくくりつけて、 「奥さん、今日は自炊するものはないですか」って。
>>480 電子化して自宅のサーバーに保管しておいたら、
世界中どこででも好きな蔵書を好きな媒体で取り出せるよ。
どちらもデメリットは当然あるが、
片方だけのデメリットを言っても仕方ないだろ。
どうしても大事な1冊とかは紙書籍でいいだろうが
そんな本、1000冊に1冊なんだよ。
484 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:22:11.59 ID:J28baA2p
ネットワークの主導権を日本が取るには、漫画アニメゲーム業界がまとまって、共有したシステム作り日本のネットワークとして世界に打って出る 電子書籍、ネットワークゲームなど共通のシステムで売り出せば、ソフトでの競争力あるから世界に打って出れる 韓国ならすぐ政府がまとめて官民一体でできるんだけどな 日本は電子書籍もみんなバラバラで糞、ゲームもソニーと任天堂が手組めばアップルストアみたいな世界に通用するもの作れる まず日本で一つのネットワーク環境を一つ整えたら?
485 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:22:56.16 ID:iXxz3uyS
>>479 押し紙って広告費が絡むから押すんじゃないの?
漫画を押し紙って意味がまったくわからないんだが?
>>485 漫画が発行部数を数倍に見せかけるために、
在庫確保という名目で数倍刷ってるのは知ってるよな?
さらに返品は再生紙にするから大丈夫とかアホなこと言ってるところまでは常識な。
で、その返品から再生紙にするにもコストはかかるんだが、
そこすら無視して刷りまくってるんだよ、今漫画売れないから。
で、刷ったもののうち、「今後人気漫画をお前の店に出荷しないぞ」とか言って
田舎の本屋に一部売りつける形で発行してる漫画もあるんだよ。
まあ、余った謎漫画は中古とかに流されたりするんだが。
>>484 AmazonかAppleに駆逐されて終わりじゃないの。
日本の出版は足並み揃えて電子の方向向くこと自体が無理だろ。
487 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:26:27.54 ID:DTwyhuRB
出版側もこんなのにケチつける位なら 普通に買いたいと思わせる物作って欲しい所。 良いものなら普通にかね出して買う奴もいるし やり方次第じゃ、携帯無料ゲーム(笑なんてアホみたいなものにも ポンポン金突っ込むバカがゴロゴロ居るのだしさ まぁ、キチガイ無能老害が経営者(笑ごっことかしてるような状態じゃ 無理だわな。 出版に限らず日本の企業全てに言えることだが。
488 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:27:40.29 ID:iXxz3uyS
>>481 2部屋埋め尽くして廊下にも本棚がある
本の数を数えたことはないよ
本屋と古書店が好きだがそれで十分だ
電子なんとかなんていらないよ
>>484 コンテンツホルダーがやろうとしても無理なんだよ
AmazonにしろAppleにしろコンテンツを抱えてないからやれるんだ
インパクトを与えるぐらいの値段に設定できるのは書籍を出版してなかったから
490 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:30:33.26 ID:iXxz3uyS
>>486 売れてないんだったら数倍に見せかける意味がまったくわからないんだが?
たいして漫画買わないからわからないけど、不思議な世界なんだな
>>488 すくなっ!そんなゴミ山レベルで何いってんだ。だからお前は頭悪いんだよ。
うちの書籍は4トントラック2台分以上だよ。
本のためにわざわざ地方都市に10万の家賃出して広い部屋借りてるぞ。
100平米以上を本で埋め尽くしてから考えなおせ。
サーバー上でアーカイブ化するために、10年計画でやってるとこだわ。
当然、レア書籍や重要書籍はアナログの形でも残すけどな。
492 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:33:44.05 ID:iXxz3uyS
>>491 ああ、アンタのレス何度も見てるわ
懲りない人だなw
市民図書館でも作るか、古書店でもやれよw
>>490 知らないならだまってたほうがいいよ。NGするから話しかけてくるなよ、無駄だぞw
>>480 つ[電子ペーパー]
まぁ電気がいらないわけじゃないけど
>>469 >この反対運動は、エンドユーザーを疑うという商売の王道から外れた行いなので、
疑ってるのは金払って書籍を購入したエンドユーザーじゃなくて
私的複製の代行者を勝手に名乗ってる業者だろ
>480 iPadで漫画読んでる俺Disってんの? つか何が何でも本の電子化を否定したいのは何でなんだぜ? 別に紙やめろなんて誰も強制してないじゃんね。 とりあえず何処に何がある、ってのを家の中探さなくていいだけでありがたい。 千や二千なら整理や記憶もできるけどな。
端末がもっと安くならないと子供が自分で本を買えない 子供時代に接しなかったことや習慣化しなかったことは 大人になって不要と判断しやすくなるから その辺も織り込まないと一時的な物で終わるよ いま本が売れないのも児童書や幼年誌をきちんと作って 定期的な読書習慣を身につけさせることを怠ったためだと思う
499 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 01:44:20.03 ID:iXxz3uyS
iPadで漫画読んでる俺かなりカッコ悪いw
>>496 代行ビジネス全否定かー
>>498 電子書籍そのものは1冊100円〜300円程度だぞ?
Kindleは1万5000円まで下がったぞ。言う間に9000円台になるだろうな。
DSやらPSPやら買うよりいいでしょ。
501 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 02:02:31.37 ID:LKhVqfb/
>>496 自炊したらネットに放流するに違いない、という疑いをかけてるんだから、代行業者に
限らないだろう。
>>501 自分で自炊するのは私的複製の範囲内として出版社も認めてる
問題にしてるのはこの自炊業者達が私的複製の代行者として認められるかどうかって事だろ
正直本は重い。地震が怖い。だから1冊買ったら1冊捨てるしかない。 もったいないから新しいのは買えない。 まあ、自分だけかも試練が
504 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 02:25:26.71 ID:LKhVqfb/
>>502 「デジタル化そのものがというところまで話を広げてしまいますと、これは皆様に検討していただければ大変
助かりますが、もぐら叩きのようにはなりますけれども、目立ったところからどうにかならないかなと、会の方から
代弁してまいれと申し付かっております」
てのが、
>>1 の連中の言い分なわけで、代行業者をこらしめたら萎縮するんじゃね、という趣旨なだけ。
505 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 02:26:40.49 ID:9dBe9zrn
なら、出版社は詭弁使うなよ
>>502 最終的な目標は、
「これほどペーパー・トゥ・ペーパーやペーパー・トゥ・デジタルの複製機器が一般的で普遍的になってくるということは、
やはり録音録画補償金のように何らかの手当ても今後考えていかなければいけないかなと感じております」
って話なんだから。
ちなみに
>>504 が公益社団法人日本文藝家協会著作権管理部部長。
>>506 が、社団法人日本書籍出版協会知的財産権委員会副委員長。
508 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 02:36:46.70 ID:iXxz3uyS
>>503 ちょっと神経質だな
もう少しおおらかな方が長生きできると思うよ
データがダウンロードされる時に、自動でそのファイルにシリアルナンバーが入って、 そのナンバーでいつ誰がダウンロードしたか解る様にすればいい。 そしたらWinnyとかで流れても、流した奴が特定出来るだろ。 ゲームとかだって、どの小売店で売られたかぐらいは、きっと特定出来るのに コストの問題とか言って全然そういった対策しないんだよね。 その割には、コピーのせいで何億も損害を受けた!とかだけは主張する。
>>509 画面キャプチャしなおせば、コストゼロで「きれいなファイル」に直せるから無駄w
>>502 んで、もうひとつついでに引用しておくと、
「自分のものをメディアシフトする分については良いのではないかという団体さんが二つ三つあったので必ずしも
そうでないよということが言いたかったのと、自己所有のもの、通常の民間市場から購入された自己所有のもの
であれば確かに我々出版界にも著作者にも直接的な被害は及ばないということがあり、そういうことを目くじらを
立てるものではないかなと思っております」
ということで、本人の自炊も違法だけどお目こぼししてやるよ、という発言があって、
>>504 や
>>506 に続くという話。
512 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 02:41:49.90 ID:iXxz3uyS
出版社側も本がゲームや音楽とは決定的に違うコンテンツで 自炊ファイルがただのショボ使いにくいデータだと気づけば もっとおおらかに対応するだろうにねw
>>509 ついこの間、某ゲームにて登録された個人情報が暴かれて大損害が出てたじゃない
全製品の行先とそれを買った奴の情報なんて管理しきれないだろ
>>512 だけど自炊してる人たちは販売されてる電子書籍のデータは取り回しがしづらいもので、
自炊ならその点で煩わしさがないという風に自炊したデータを高く評価してしまってるからね
なんというか思う壺というか
516 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 02:52:36.98 ID:iXxz3uyS
実態は販売されてる電子書籍のデータもしょぼいし自炊ファイルも まぁしょぼいもんだ 海外でもな なんかしょっぱい話だよなw
自炊データがショボいって思ってるのは頭悪すぎだろ。 自炊だから自分で精度は変えれるし 出版社が出してる自炊データの糞解像度よりも低い解像度で 出回ってる自炊ファイルも見たことないぞ。
>>493 よく知らないけど、漫画は書店の買い切りなの?
>>486 のように発行部数を増やしたら無駄に印税が増えそうだけど、
どう処理してるの?
>>519 一部は買い切りになってるものもあるらしいよ。
無駄に印税は増えるだろうけど、
それは特別に出版社が押し出したいゴリ押し用漫画とかだったりする。
いろいろ組み合わせてあくどい感じで出版してるみたいだわ。
どこの出版社とは言わないけどさ。
お前らも最近ゴリ押しされてるアレとかアレは心当たりがあると思うけどな。
521 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 03:20:46.54 ID:iXxz3uyS
「出版」という業態が、本来的な「作家と読者をつなぐサービス」というよりも、物理的な書籍の製造・流通 プロセスを通じて「全国書店への情報発信力」という形で実質的に一種の権力構造になってしまっている のが、電子化をめぐる業界の問題点なんだろうね。
523 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 03:32:32.94 ID:iXxz3uyS
作家と読者をつなぐサービスならブログやソーシャルメディアで十分だよ それじゃ足りないから本が残ってる それの何が問題なんだろうね?w
JASRACとかも不明瞭などんぶり勘定してるという噂だし、てきとーに「電子化著作物補償金制度」とか インチキ臭い仕組みをぶち上げて、その不明瞭資金の受け皿組織に大手出版社各社の社長とか所轄 官庁の天下り役人を役員にしておけば、自炊代行業でも「売り上げの1%を上納すればとにかく許す」 みたいなどんぶり裁定でOKになっちゃいそうな気がしないでもないw え?作家の利益?なにそれ食えるの?みたいなw
525 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 03:38:49.22 ID:T9h6kc3Q
複製というのは行為なので、元となった紙データーを破棄したかどうかは関係ない。 論点となるのは、顧客から依頼されての複製行為が、著作権法で認めてられている 私的複製にあたるかどうかだが、 複数人から、対価をもらって、業として(繰り返し)複製行為を行う行為は 著作権法が想定している”私的”複製には該当しない。 コピーデーターの送付そのものが著作権法違反に該当する。 (元データーの著作権者は、本を買った人間ではないので) 複製には著作権者の承諾が必要なので、裁判になれば自炊屋が負けるだろ。
526 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 03:43:30.51 ID:LKhVqfb/
>>525 その理屈で100%勝てるわけではなく、依頼者の指示通りやるのは手足の拡張であるという
見解もあって、これは実際身障者とか老人介護の際の代行者に適用されている権利
なので、当たる裁判官次第では、自炊屋が勝っちゃう可能性があるわけ。
だから、万が一にもそういう判決が出たら恐いから、こうやって訴えずに外野で騒いでるのね。
527 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 03:43:39.88 ID:T9h6kc3Q
この問題が複雑なのは 複製を依頼した顧客も著作権法違反に問われる可能性があることだな。 出版社が裁判を起こすと、自炊を依頼した顧客の違法行為も問題となる。 お客さんとなる書籍購入者の反感を買いたくないという理由から 裁判をしたくないだけで、裁判になれば100%出版社が勝つ案件だな。
528 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 03:48:49.79 ID:T9h6kc3Q
>>526 >依頼者の指示通りやるのは手足の拡張であるという見解もあって
>これは実際身障者とか老人介護の際の代行者に適用されている権利
例えば、福祉施設などで、特定の視覚障害者の為に、点字に起こすとか、
テープに起こすというのは、不特定多数を相手として複製を行っている
わけではない(特定の者を対象にしている)ので”私的”の範囲となる。
一方の自炊屋は、あきらかに不特定多数を相手にしているので
著作権法上は100%間違いなく確実に、自炊屋が負ける。
>>528 >(特定の者を対象にしている)ので”私的”の範囲となる。
実際はともかくとしてw、建て前では自炊代行屋も「一対一」でその都度
送られてきた原本を元に電子化をする代行をしているという立場みたい
だから、不特定多数へ向けて複製しているとは言い切れないような。
530 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 03:55:44.63 ID:LKhVqfb/
>>528 確実でも100%でもないから、以下のように法改正を要求している。
「福祉目的とかそういうものは別の条項で何とか対応していただいて、30条は手足理論だとかそういうものが
あまり入り込む余地がないような優位性を持っていただければ、我々が自炊の業者に対応しやすくなると思います」
(前述の団体による発言)
現状は、訴えれば出版社のほうが有利だろう、という程度。
>>526 >>530 現時点で福岡地裁あたりならやらかしかねないからなw
あそこの地裁でどんだけの業界がネジ曲がったか知ってるやつならわかるよね
532 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 04:04:30.98 ID:T9h6kc3Q
>>529 自炊屋の理屈は、顧客との一対一の関係だから私的の範囲という理屈なんだろうね。
ところが法的には、一対一の行為を不特定多数に対して行う場合は、
私的とはみなされなかったりする。
不動産業で、土地を小分けにして販売する場合、顧客とは一対一の関係だが
実際には顧客が不特定多数なので、業(繰り返し行う)として土地売買を
行うものとして、宅建業の免許が必要になる。
>>532 となるとP2Pでやればいいわけだ。
システム構築次第ではいくらでもone on oneに出来るな。
534 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 04:08:40.15 ID:LKhVqfb/
>>530 >福祉目的とかそういうものは別の条項で何とか対応していただいて、
>30条は手足理論だとかそういうものが
>あまり入り込む余地がないような優位性を持っていただければ、
>我々が自炊の業者に対応しやすくなると思います
これは裁判で出版社側が負ける可能性があるということではなく、
裁判をやれば100%勝てるんだけど、勝訴した場合でも
損害の算定額が低い(本の定価分しか取れない)、ということ。
手足理論で、不特定多数に対する自炊を認めると、
私的複製の権利が購入者の帰属するという条文と矛盾してしまうので
裁判で自炊屋が勝つ可能性は0%と言ってよい。
出版社に紙の本を持ち込んだら、電子書籍に交換してくれるようになったら、 誰も自炊代行になど頼まなくなる。
>>498 そういう本は子供が自分で買ったりしないでしょ
子供が減ってる分、昔より金銭的には恵まれてるよ
問題は、ゲームやケータイに金と時間を使うようになった点
親がそれを許してるからなぁ
>>500 300円以下の電子書籍って、ケータイ(専用)コミックとかでしょ
売上の大半はそういう安い本?だけど、(電子化)出版数の大半は紙とほぼ同価格だよ
>>519 無駄に印税が増えた状態で物事が回ってるから、減らすと 中抜き業者が破綻する
著者だけがガマンすれば減らせるわけじゃない
『書籍 取次 支払』 あたりでググると面白い
539 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 04:45:26.42 ID:tPZOOme9
オークションに裁断済みが流れてるから、原本破棄してるかどうかは怪しいな
>>538 >>(電子化)出版数の大半は紙とほぼ同価格
笑えるほどの低解像度を、紙書籍と同価格で売るようなアホなことするから
出版社ごと見限られてるのが現状なんだよ。
無知どころか馬鹿なのか、お前は
>>539 廃棄済みのタイヤが流れてるのと同じようなものだと思うけど
違法になるのか?
>>540 >
>>538 > >>(電子化)出版数の大半は紙とほぼ同価格
> 笑えるほどの低解像度を、紙書籍と同価格で売るようなアホなことするから
> 出版社ごと見限られてるのが現状なんだよ。
> 無知どころか馬鹿なのか、お前は
そういう見解に異論は無いよ
> 電子書籍そのものは1冊100円〜300円程度だぞ?
これが偏った物の見方だと指摘したいだけ
実際それくらいの価格が売れてるし、そのあたりが電子書籍の適正価格だと思うよ
542 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 04:53:08.16 ID:tPZOOme9
>>540 「原本破棄してるからいいだろ」という理屈が説得力がないなと言ってるだけで
別に違法だとは言ってない
543 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 05:01:44.93 ID:tPZOOme9
大体、デジタルデータだけってのは不安じゃないのかね? PCに生半可な奴ほど、アナログをないがしろにしてデジタルを過信する。 確固たるバックアップシステムも揃った上で初めて、デジタル化する意味がある。 まあもっともデジタル化されてパソコン上にデータが並んでる状況に満足してるのであって 切り刻んでもいいような程度の本だから、データが消えたら消えたで別にいいんだろうね
>>538 >300円以下の電子書籍って、ケータイ(専用)コミックとかでしょ
コミックは元の単価が安いからだろ
一話単位での販売もしているものとか逆に高くつくこともある
kindleの電子書籍は価格を見ればわかるけど一部を除けば紙の本に対して1〜2割安程度が多いんで
電子化=激安みたいなのは基本願望でしかないと思う
ただ広告目的で短期に激安、無料配布みたいな既存の出版物ではできない売り方は増えるとは思うけどね
>無駄に印税が増えた状態で物事が回ってるから、減らすと 中抜き業者が破綻する
総量規制とかその中抜き業者が扱う量を減らそうと躍起なんじゃなかったか
まぁ減らしたくない一部の出版社以外を減らそうとしているのが本音だとは思うけどね
>>540 >廃棄済みのタイヤが流れてるのと同じようなものだと思うけど
違法になるのか?
マジコンでゲームコピーして元のゲームをうっぱらうような話を
何で古タイヤに例えるか?
546 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 05:10:53.87 ID:tPZOOme9
なんで自分はまだ、本を裁断して原本を破棄してでしか確立してない自炊に手を出すのは懐疑的だね。 本を非破壊で、安価なシステムでそれも早く、自分で出来るようになったら自炊に踏み切ろうと思う。 今の時点で代行業者使って本を破棄してまで自炊に踏み切ってる奴は情弱か、 どうでもいい本で遊んでる暇人だけだろうね。
>>546 保存という一点のみでは紙は神だからね。
まぁでも、実際の運用、特に検索という点に関しては話にならない。
本のデジタル化を差し迫った問題と思わないような奴は、小説とか
どうでもいい本を読んでる暇人だけだろうね。
549 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 05:46:40.27 ID:tPZOOme9
>>548 検索なんて二の次だな。保存の確実性が最大条件だよ。
本自体がなくなるようなことがあっては運用も検索もクソもないからな。
>>544 紙の本と同価格で電子書籍の特性を生かした特典付(単行本相当)、
1年後に特典無しの廉価版(文庫本相当)、
落としどころは こんな感じかなぁ
最終的には文庫・新書が消え去って2000円以上のハードカバーだけが残り、
ハードカバーの電子版と文庫・新書の電子版(400円くらい)になってくれれば・・・
端末は、その価格分の1割引権を付けたりして実質無料にして欲しいかな
>>548 そうそう検索性の問題。紙は時代遅れになりつつある
80年代〜00年代までのアニメ雑誌が家にあったんだが引越で捨てた
どこに何が書いてあるのか、読み返したい記述を探すだけでも一苦労で時間ばかり消費して労力に見合わない
よって紙媒体は蓄積しすぎると検索不能でゴミになる
文字列や画像でサーチできる電子書籍で入手できたら素晴らしいんだけどな
自炊って何かの当て字?
553 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 07:13:52.45 ID:57P8ormq
お前らがコンビニ、本屋で立ち読み出来なくなって困るだけだろ www
まず、趣味の本と専門書は完全に分けて議論しろ
555 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 08:42:03.71 ID:UN2mdGhF
え?! 文庫と電子書籍があれば迷わず文庫だろw 電子書籍選ぶ奴は頭の螺子が少し抜けてるんじゃない?
PDFに所有者情報埋め込み&印刷禁止で文句ないだろ?
557 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 08:47:04.02 ID:UN2mdGhF
情報ごときでどこの誰が満足するのか? 死屍累々の状況なのに 未だに問題がよくわかってない人がいるんだねw
面白いよな 実際の本の値段+アルファの金かけてまで電子書籍化する人が溢れてるんだぜ それだけの需要・売上が見込めるのに、出版側は性悪説的に自由な電子書籍の販売を否定してるってのが滑稽 まあ別に出版社がどういう考えをしてても勝手だけど 消費者を否定した考えが根本にありゃ新しいビジネスは作れないわ
559 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 08:59:52.59 ID:UN2mdGhF
新しいビジネスとか妖しいものを無理やり流行らせようとしすぎだろw そういったものが通った後にはぺんぺん草一本残らない罠
560 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 09:04:14.19 ID:/UUthCfz
自分の買った書籍を電子化するのに業者に依頼してるだけなんでしょ? これって法に問えるの? CDとかの私的録音みたいなものじゃないの?
弁護士が代行するのは構わんのか
>>560 端的に言えば、違法ではない。
ただ違法なことにつかわれる可能性が高い。
だからやめてくれ&法改正してほしいってのが著作者側の意見。
563 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 09:16:37.07 ID:EgACkjNL
そこまで自信あるなら出るとこ出ればいいじゃん
業者も1ページ1000円〜1万円くらいでやればいいのにね 自分の時間を安売りしすぎだろw
566 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 09:22:01.21 ID:lQueQgnd
ちゃんとしたアーカイブ業者は、著作者や出版社と契約して電子化しているが、自炊代行業者はそれを無視しているから、明らか分が悪い
567 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 09:22:51.89 ID:SYuzMCi8
原本を出版社に返してやればいい
さっさと裁判すれば良いんだよ 9割がた違法だと思うけど, 仮に違法でも損害ゼロ,で頑張れば帰趨はわからんよ 出版社サイドに損害が発生してること,の立証はむずかしいと思う
571 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 09:41:04.04 ID:WL4y9abZ
自炊代行ってなんだよ。矛盾しているだろ。 それって単なる食堂や弁当じゃん。ってことか
なんで不便な方向に進もうとするかね。 音楽CDで懲りてないのか。
うまくユーザーとの接点を見つけられれば 巨万の富が眠ってるのに、音楽CDと同じで 黒船が来るまではそのままだろうな。
575 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 10:05:21.15 ID:WL4y9abZ
来年末に吉川英治が没後50年を迎えるので 著作権が消滅する。 ということは青空文庫で読めるのも間近だね。 いまころはスキャナでOCRにかけてる真っ最中か?
巨万の富?? クロフネ?? 音楽CD?? ビジネス板ってアホの巣窟だなw
音楽市場崩壊したから警戒してるのにね 海外も電子化全く進まないし
てか、著作権法違反って、親告罪だろ なんで、署名してる人間以外の奴のことまで、口出しできんだよ<出版者
579 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 10:26:32.96 ID:LKhVqfb/
>>536 寝て起きたら相変わらず必死すぎてワロタ
スマホのアプリやソフトはすでに個人が作成し消費者に直接販売する 仕組みが一般的である。 同時に大手のゲームソフト会社も収益を伸ばしている。 本も同じで著作者が直接に消費者に販売するのは当然のこと。 出版社も高品質な作品を低価格でネットで販売できれば生存可能かもしれない。
出版社必死 電子化すると甘い汁が吸えなくなるんだろうなw
582 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 11:21:46.23 ID:kv07vzuN
>>528 >例えば、福祉施設などで、特定の視覚障害者の為に、点字に起こすとか、
>テープに起こすというのは、不特定多数を相手として複製を行っている
>わけではない(特定の者を対象にしている)ので”私的”の範囲となる。
誰でも入所できる時点で、特定じゃねーよ
>>548 DRMが糞なだけで、コピーがいくらでも簡単に作れるデジタルデータのほうが保存性は上に
決まってるだろ
583 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 11:25:09.90 ID:xWex+6Is
ちょっと待って。 炊飯器に本を入れて炊くのは合法だよね?
VTRもDVDもゲーム機もネトゲもソーシャルメディアも無かった時代とは違う 結局は、大衆の金と時間の奪い合いだ この基本が分かってない、わかりたくない出版業者がほとんどだからな 下っ端は分かってるんだが、上の方は自分が辞めるまで保てばいい、という発想だから
自炊代行業者なんてのが商売になってるのかどうかしらんが 手元にデータは残していない、といわれたらその場から流出しない限り 問題には出来ないだろう
印刷所との関係清算を進めるべきだな。 印刷所と出版社は二人三脚で日本の出版を支えてきた。 いろいろ恩義もあるだろう。 しかしそれを優先していては時代から取り残されてしまう……
>>582 視覚障害者のための点字や録音は
著作権法で認められてる。
私的複製の拡大解釈じゃないよ
だから
視覚障害者向けの点字録音が認められてるから自炊代行も問題ない
という理屈は成り立たない
著作権切れたクラシック音楽は、発売元がリマスタリングの上再販するから、ちゃんと付加価値が発生する。買う方も納得して買う。 古い小説も新装丁で再販したら案外いけるんじゃね?
>>582 >第三十条 著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)
>は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること
>(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、
>次に掲げる場合を除き、その 使用する者が 複製することができる
自炊屋は、私的使用と私的複製を混同しているみたいで、個人使用だから
複製しても問題ないと思っているみたいだが、
使用と複製は別の概念であって、複製については実際に”使用するもの”が対象に
なっている。
ただ、現実には障害者など、自分で複製できない場合があるので、
範囲が特定されている場合に、手足理論として、施設の職員や家族による
複製が認められているだけ(障害者に関しては条文に規定がある)
自炊屋は不特定多数から対価をえて複製行為を行っているので100%違法となる。
592 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 14:49:12.44 ID:LKhVqfb/
593 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 14:59:32.52 ID:T9h6kc3Q
著作権法でいう”私的”の範囲は、 判例によれば、使用者に関わる特定・少数の場合となる。 具体的には家族等(特定の例)、友人(少数の例)となる。 友人関係でも多数を相手にする場合は、私的とは認められない。 本やDVDやCDを、家族や友人(少数)と視聴したり貸し借りすることは 私的使用の範囲とみとめられる。 私的複製も同様で、条文に明記されているように私的複製権があるのは 使用者本人であり、手足理論で拡大する場合でも家族。 もしくは業務として行わない、少数の友人関係までとなる。 条文に >次に掲げる場合を除き、その 使用する者が 複製することができる とあるように、使用者と私的な関係ではない自炊屋の複製は 私的複製には該当せず、法律上、明確な違法行為となる。
>>589 リマスタリングしたものにはまた著作権あるよ
>>591 その論点はともかく、本スレッドは「原本が消えれば複製とはいえない」かどうか、でしょ
複製でないなら、複製に関する条文では縛れないよ
元がデジタルなら、複製は原本と同一だから こんな反論もされないし、
改変されれば同一性の侵害?DRM回避?で縛れそうだけどね
596 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:04:19.46 ID:x79Yir0Q
とっとと裁判で決着付けろよ 印刷業界と出版業界で
597 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:04:24.19 ID:LKhVqfb/
>>593 明確とか100%とか、ありもしない断定をつけて、有利なだけで絶対じゃない状況を
語るから突っ込まれるって理解してないなw
いや、”したくない”んだろうな。
恐くて。
598 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:05:09.63 ID:T9h6kc3Q
対価の問題について >第三十八条 公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金 >(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。) >を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。 私的使用、私的複製の場合も同様で、対価を得ないことが必要となる。 対価を得て使用(閲覧・貸し出し)をする場合は、私的使用とは認められない。 私的複製の場合も同様で、対価を得て行う場合は営利目的となり、 私的複製とは認められない。 自炊屋の複製行為は、私的複製の範囲を超えており、対価を得て行っているので どこをどうつついても、合法となりうる可能性はなく100%明確な違法行為となる。
599 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:06:35.12 ID:T9h6kc3Q
>>595 複製というのは、”行為”であるから、原本を破棄したかどうかは関係がない。
原本を破棄しても、複製を行った事実は消えないから。
600 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:07:42.73 ID:LKhVqfb/
>>598 妄想の域から一歩もでないから、そういうコピペモードに入るんだよなw
後ろ暗いやつは、たいていそうやって現実逃避する。
601 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:08:15.80 ID:/oeL+Pux
人気本が集中的に依頼されたとして 1冊1冊丁寧に分割スキャン廃棄をするとは思えないんだよな 廃棄もオークション販売っていうオチが付くんじゃ
ま、こんなことが許されたら、 テレビ録画しといてくれ、とか CDツタヤで借りて、CD-Rに焼いといてくれ DSのカセット、吸出しといてくれ とか、全部、有料サービスが出てきそうだもんな
603 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:10:31.95 ID:LKhVqfb/
>>601 ”丁寧”じゃないから、電子書籍板は品質談義で大荒れなわけでw
そら、100円でやってりゃ、荒くもなるわな。
>>599 原本の破棄を前提としたスキャンは複製と言えるか
スキャナとシュレッダーが一体化した機械(業者)に入れるのは、複製と言えるか、だな
605 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:11:51.13 ID:yzEFp5WP
店舗型自炊道具レンタル業に転進されておしまいだろ。
606 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:12:25.26 ID:LKhVqfb/
>>602 上二つは裁判やって著作側が勝ってるんで、素直に裁判すればいいことなんだよな。
まあ、できない理由があるんだけど。
>>603 そんな酷いのかw
複数人で同じ本頼んでCRC一致したら一発アウトなんだがさすがにそれはまだ無いか
608 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:12:53.60 ID:T9h6kc3Q
>>601 人気の書籍を複製する場合に、一回ごとに裁断して複製行為を行うのではなく
最初の電子データーを複製して渡している可能性が非常に高い。
その場合は、刑事事件になりうる(逮捕までありうる)。
>>604 複製権は著作財産権に相当してるから、
その辺で難しいよね。
610 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:25:54.55 ID:kv07vzuN
>>588 そりゃ、私的かどうかとは関係ない話
ちなみに「電子計算機を用いて点字を処理する方式により、記録媒体に記録」することも
認められてるけど、電子計算機を用いて漢点字を処理する方式って普通の文字コードを
使うことだから、自炊代行して画像じゃなくてOCRするはその意味で合法だったりするとい
う、破綻した法律wwwwwww
611 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:27:18.98 ID:T9h6kc3Q
原本を破棄することで、複製ではなくなるかについて 31条2項抜粋 >国立国会図書館においては、図書館資料の原本を公衆の利用に供することによる >その滅失、損傷又は汚損を避けるため、当該原本に代えて公衆の利用に供するための >電磁的記録 〜略〜 を作成する場合には、必要と認められる限度において、 >当該図書館資料に係る著作物を記録媒体に記録することができる。 同条項では、原本の”滅失(なくなる)”に備えて、紙媒体を電子データーに複製することが できるとされている。 つまり原本を破棄しても、電子データーが複製されたデーターであることに変わりはない。 自炊屋が原本を破棄しても、複製行為を行っていることに変わりはない。
>>611 それは複製という言葉を使ってるが「バックアップ」という意味だな
原本を残さない複製は、DVDレコーダのムーブの概念が近そうだな
ムーブは複製と言えるかどうか、だ
>>560 CDから私的録音するのに業者に依頼できないだろ。
自炊だって個人でやればなんの問題もない。
>>567 あれはTV局とかに著作権がある映像とか依頼しても断わられる。
違法自炊代行と一緒にするな。
>>580 >出版社も高品質な作品を低価格でネットで販売できれば生存可能かもしれない。
取次に干されて潰れるのがオチ。
614 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:40:59.43 ID:bHdqREnq
え!? 俺、いつも仕事が忙しいから 暇な親戚の学生に小遣い渡して 自炊代行させたんだが、これって犯罪なわけ?
615 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:42:07.50 ID:LKhVqfb/
>>611 それも、「変わりがないという解釈ができる」というあやふやなものだw
616 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 15:44:15.83 ID:LKhVqfb/
>>614 >>1 の言い分だとそうなるが、別に確定ではなく、利害当事者が声を上げただけのニュース。
>>611 原則違法だよ。
小規模の場合には把握できないだけで、合法ということではない。
問題になるのは複製の規模で
親戚の学生に小遣いを渡して、CD10000タイトルをコピーさせたなら
完全に違法となる(学生が業として行った事になる)
法律に書いてないから何やってもいいのパターン
619 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 16:22:20.07 ID:T9h6kc3Q
>>615 レンタル屋から、映画のDVD借りてきて、コピーディスクを返したら怒られるだろ?
オリジナルを無くしたなら弁償しなきゃならん罠
オリジナルを処分したら、コピーがオリジナルになるなんて法律も判例もないし
一般常識でもありえないこと。
620 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 16:24:20.65 ID:/9UxCAqp
自衛隊、ソープランド、パチンコ、薄ケシモザイク 日本ってグレーゾーン大好きだよね。
621 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 16:24:42.16 ID:LKhVqfb/
622 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 16:25:44.00 ID:/9UxCAqp
本を国外に持ち出して海外でやったらどうなるの?
家政婦さんを雇って、「この本のコピー取ってね」とお願いするのはセーフ?
624 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 16:31:16.70 ID:/9UxCAqp
元の本を廃棄するところに正当性を見出しているのだろうけど 無限コピーできるからなんか違う気がする。
>>619 せめて 『自分に所有権のある著作物』 で例えろよw
買い取り商法とか
626 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 16:35:00.70 ID:LKhVqfb/
>>624 その種の話が出てややこしいから保留してお互いに話し合えってことになったのが30年くらい前。
で、今になって話し合いの場もなく、いきなり違法にしようって動き出して失笑を買っているという話。
627 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 16:39:33.56 ID:/9UxCAqp
取次ぎ制度が崩壊するから本気でデジタル化など死んでもやりません。 それへの不満と怒りがこういう形で現れているともとれる。
デジタル化は、劣化することなく、無限にコピーできてしまうから 一概に数十年前と同じ状況とは言えないと思う。
629 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 16:42:04.95 ID:7rKMVzb/
>>30 そうでもない。簡単に突破されるガードでも
それを破ったことで、損害賠償もとれる。
630 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 16:42:28.43 ID:sEmBAw7/
はっきりといえる事は違法コピーが出回ればいい著作物が生まれなくなるということ 著作権を守らない文化の育たない韓国のような国になってしまう
631 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 16:58:47.54 ID:egLxb4oS
自分で文化とか言い出すんだよな 落ち目な産業は
632 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 17:06:48.32 ID:LKhVqfb/
>>628 それは、デジタルデータのコピーね。
>>1 はアナログデータをデジタルデータに変換すること。
なら電子版だしてくれよ
634 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 17:10:15.95 ID:LKhVqfb/
>>630 みたいな、全然違う話題が混じるあたりで、たいていの人にはこれがどういう
ニュースなのか伝わってないんだろうなあと思うw
出版社が著作権を管理する方がおかしいだろ
もしドラえもんが立体コピー機をポケットから出してくれたら 勝手に本を何冊にも増やしていいだろうか
そういえば、サラリーマン金太郎で電子化出版する話があったな。
内偵でも囮調査でもして、違法コピーに使われてる証拠を突きつける方が早いと思うんだけどな。 で、ゴミの処理団体とか透かしの強要とかでコストを上げさせて、結局業界を潰すんだよ。 そういうの、得意そうじゃんw。 やってみたけど、尻尾を掴めなかったのかな。
640 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 18:02:06.06 ID:yzEFp5WP
>>623 その発想は法律論上、非常に面白いな。
家政婦の職務は家事一般なので、雇い主の自炊行為が家事一般に
含まれれば問題なく行えるだろ(機材は雇い主が用意するのは
当然だが。)
で、アキバの業者が家政婦紹介所の免許を正式に取得してメイド
姿のカワイイおにゃの娘が自宅に来て自炊してくれるとw
641 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 18:04:32.14 ID:WsXL2rlM
「詭弁」って反論はおかしい
642 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 18:38:01.55 ID:tPZOOme9
>>640 いや家政婦つっても、買い物やら自宅以外の仕事もあるわけで。
極端な話、外部のそういう自炊施設で自炊してても家事の仕事をしていることになるw
この問題って、実はコンビニのコピー機で自分の書籍をコピーするのが合法になってるのが 根本にあるのでは。 CDとかって公衆の用に供するコピー機は私的複製から外されてる。
>>625 >せめて 『自分に所有権のある著作物』 で例えろよw
じゃあ、そうだな。
レンタル屋が仕入れた、オリジナルのDVDが破損したのでコピーディスクを客に貸し出した。
ならどうだ?
オリジナルが手元にあろうがなかろうが、コピーした複製品は海賊版となる。
複製というのは”行為”なので、オリジナルがどうなろうが関係ない。
原本を破棄したから、複製に当たらないというのは、まずありえない解釈。
645 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 19:06:10.16 ID:LKhVqfb/
>>843 それを撤廃しろって言ってるのが
>>1 の連中で、この抗議もその一環。
コンビニコピーから自炊までありとあらゆる複製を禁止して、複製できるものに補償金を
上乗せするようにして、書籍協会に支払うように仕組みを変えろって活動をしてる。
>>644 レンタル屋に所有権があるのか知らんが・・・まあそれは置いておくとして、
正常に再生出来るものを客に説明した上で貸すのなら、コピーでもいいだろう
もっとも、そんな店は客が離れるだろうけど
というわけで原本が消えるコピーは複製ではない、となります
647 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 19:28:33.79 ID:lQueQgnd
電子データそのものを複製して配布した時点でしか著作権者の利益は損なわれない 無問題
649 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 19:39:37.43 ID:v26ms7s9
>>646 原本なんてどこにも売っていない。
QuarkやInDesignのファイルが原本だよ。印刷物はコピー。
図書館でコピーしてもらうのは、館員がコピーするよな
651 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 19:57:01.06 ID:lQueQgnd
652 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 20:04:17.35 ID:eJIPCle1
653 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 20:16:52.84 ID:T9h6kc3Q
>>646 >正常に再生出来るものを客に説明した上で貸すのなら、コピーでもいいだろう
>もっとも、そんな店は客が離れるだろうけど
>というわけで原本が消えるコピーは複製ではない、となります
自炊屋は朝鮮人なみの脳みそだなんだな。
正常に再生できる複製品を、客に説明した上で販売しても、著作権法違反で摘発される。
複製というのは”行為”であり、オリジナルを破棄したかどうかは無関係。
オリジナルを破棄していれば複製ではない、という法律も判例もないし、一般常識でも
そういう解釈は成り立たない。
654 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 20:24:10.87 ID:7rKMVzb/
>>650 それは例外規定。
というか図書館でコピーできるページ数には制限があって
個人に任すとページ数を超えてコピーされるのを防ぐためだね。
655 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 20:25:46.97 ID:WsXL2rlM
物事の本質を議論したいと思うときに一番邪魔なもの 法律から一歩も動けない馬鹿
656 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 20:33:34.51 ID:7rKMVzb/
>>655 日本は法治国家だからね。
法律がおかしいと思うなら、議員にでもなるか
同じ考えの人を議員にして法改正してくださいね。
657 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 20:34:04.81 ID:T9h6kc3Q
>>646 私的利用と、私的複製はまったく別の概念であって
私的に複製(コピー)したものは、私的に利用することは認められるが
それは複製(コピー)をしていないということではないんだよね。
購入した書籍については財産権があるので、オークションで処分したり
古本屋に売ることもできる。
漫画本をデジタルデーターにしたものは、オリジナルを処分しているかどうかに関係なく
複製品となるので、データーを販売すると、著作権法違反となる。
658 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 20:38:25.54 ID:T9h6kc3Q
>>655 というか、データー複製の代行は、現行法でも可能。
ただし著作権者に金を払う必要がある。
権利者に金を払いたくない自炊屋がゴネているだけのこと。
社会の迷惑を考えず、銭儲けしか頭にないアホは保護する必要がない。
>>653 複製と同時にオリジナルが消える(≒デジタルでは移動と呼ぶのが普通かな)という争点は、
そもそも争われたことがないんじゃないの
キミが勝手に違法と思ってるだけだよ
もちろん、合法かどうかもわからない
ただ、DVDレコーダではムーブ(日本語に訳すと移動)として扱われている事象が近く思えるし、これは合法だ
但し、私的録画なんとかってのがある
このあたりを指摘してくるかと思って振ってみたんだが、頭が回らなかったかな
まあ、結局どうやってみかじめ料を取るかの駆け引きに過ぎないのよ
660 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 20:40:36.83 ID:oZ+AeDX6
てゆうか、出版社は正規購入者にデジタルデータで本を提供しろ!! その環境を整えてから言え!!!
662 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 20:44:30.59 ID:H/ZjzLjf
>>656 法律論はあくまで法律論であって強制力はないよ
違反行為であっても それをネット上で話すのは別の事
某署から睨らまれかもしろないが 言論までは制限しない
663 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 20:57:49.62 ID:LKhVqfb/
>>662 出版が権利権利と騒いで、文化庁がハァ?ってツッコミいれてるのが現状だしねえw
現状T9h6kc3Qが主張しているようなたぐいの理屈は役人には通じてなくて、仕方なく
>>1 みたいに騒いでるような状況だものね。
出版社は書籍の電子化が進んで 自分たちをすっ飛ばした販売経路ができるのを恐れてるだけだろ
666 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 21:27:56.99 ID:LKhVqfb/
わかったよw 自重しよう。
>>8 最近のスキャナはPDF作成時にOCRで文字認識してくれるので本書の索引に無い単語も検索できる。
これは専門書では非常に便利。
ここで法律 法律といってる奴は エレベーターでは立ちどまってるだろな イギリスで走ると暴動とみなされて逮捕罪だそ
669 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 21:44:36.68 ID:tPZOOme9
自炊自炊うるさい奴に、「でバックアップはどうすんの?」と聞いたら あーあー聞こえないされるんだけど、いつも。 自分がドヤ顔でiPadで自炊した本を読んでるところだけ想像して 都合の悪いことは考えたくないみたいだ
漫画なら電子版100円にしろよ。 古本そんなもんで買えるから。
>>665 電子化が進んでも出版社は残ると思う。
今だって出版社が印刷して店頭に本並べてるわけじゃないし。
>>660 自炊しろよ。
>>665 出版社が出してるものに乗っかった商売で
どうやったら出版社飛ばした販売経路出来るの?
673 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 21:57:11.88 ID:kv07vzuN
>>653 >自炊屋は朝鮮人なみの脳みそだなんだな。
朝鮮汚染が酷いのは、マスコミ、出版社側な、豆
よくわからんが紙の本にコピーガードかかってないだろ
自炊代行はコピーガードかかってないから配り放題だよ たぶんだけど、自分のPCでHDDやDVDにバックアップできたから間違いない 別のPCやiPad2でも開けたしね 大学生なんかは数人でコミック大量に揃えて 内部の人間に1セット1000円で売ったりしてる
676 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 22:20:19.38 ID:7rKMVzb/
>>660 自炊すれば?自炊自体は咎められてないよ。
代行が悪いってだけで。
日本の音楽業界は電子化については早くから取り組んでいた。 AppleがiTS作るかなり前から著作権保護対応したサイトを 立ち上げていた。なのに何故iTSに天下を取られ、CD販売数 はジリ貧で激減したか。 それはCDレンタルの放置と業界の都合をユーザーに押し付けたから。 音質は劣化した形でしかCDに焼けない。買ったCDのバックアップ をPCのHDD上でしていてもPC変わると移行は不可か困難。 レンタルよりも高い料金。電子で売ってるのに歌詞とか別売り。 いまからでも遅くないから、購入者の電子透かしが入るサイトを 構築して、ユーザー目線で安く電子出版で売れば良い。安ければ 金出して自炊する人はいなくなる。 セキュリティなんていたちごっこだから、大多数のユーザーが 守れるレベルで抑えて、早く普及させたほうが勝ちだとおもうな。
>>676 解像度6000×4000以上で高画質スキャンできないと
10年後考えたら時期早々だろ
電子媒体も今の4倍から8倍の解像度までは進化したいらしいぞ
>>677 DMMは独自規格でPCのみ開けて、
別PCでもIDとPASSで承認で見られるようにしてるね
動画も一緒で、IDとPASSあればPC変えても見られる
iOS向けにも配信始めた
エロに関しては対応早いぞ
>>12 > 津田大介がやってるMIAUは会計報告を初年度以外やっていません。
>
>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10058327 > MIAUインターネットユーザーの会が危険な理由
津田って、なんで、人気なのか分からない。
ていうか、2ch的には、コイツはもっと叩いてよさそうなものだが。
津田のバカ発言はいっぱいあるけど、
フジテレビデモのときの津田の発言
は、酷かった。
宣戦布告されてるのに、2chでは叩かれてないので不思議。
681 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/11(日) 23:39:19.91 ID:kv07vzuN
>>680 >津田って、なんで、人気なのか分からない。
>ていうか、2ch的には、コイツはもっと叩いてよさそうなものだが。
今後何かあればそうなる、MIAUも、ダウンロード違法化(といいつつ違法化になってない)
には絶対反対だけど文化庁の悲願の補償金対象拡大は容認と、最初から文化庁の操り
人形なのは明らかだったけどね
>フジテレビデモのときの津田の発言は、酷かった。
うん
>宣戦布告されてるのに、2chでは叩かれてないので不思議。
小者だから、何かきっかけがないと、わざわざ叩かない
なんで、朝鮮がどうとかネトウヨくさい連中の吹きだまりになってんの?w
しかも、
>>1 の出版協会とかって、中の人みんな全共闘世代の左翼系なのに、何故か
左翼側についてるしw
>>683 逆逆wwv 録画代行は違法であると最高裁が示したのがその判決だよw
まぁ大手が参入しない領域だからこそこんな零細がやってけるわけで、 なぜ大手が参入しないかを考えればこれくらいのリスクは覚悟でやらんとね。 もちょっと市場が大きくなれば、大手は手を出さないにしろ中華系が参入して 瞬殺な気もするけど。
単行本も場所取るんだよなあ CD-RかDL販売にしてくんないかなあ
>>685 逆? あらら
http://digi6.net/ 録画代行やってる会社あるけど
>>686 アキバでadobe売ってた会社捕まったけど、ビラ配っての中華系だった
自炊業者になれば本を仕入れずにPDFがどんどん集まるし、
少ない元手で、海賊版なり、電子データ漫画喫茶なりオープン可能
面倒だからやりたくないけど、
自炊業者ってコレクター資質の人は楽しそう
689 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 01:22:15.33 ID:+qIPhFvC
胡散臭い連中の話も飽きてきたな
691 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 01:28:29.71 ID:y6OGFFb6
電子化はしなくていいから、場所をとらないようにして欲しい。
>>689 ロクラクUが本当に最高裁の指針でいうと白か黒かを高裁に差し戻して
判断させているから、ロクラクUの個々の事案については確定していないだけだよ。
確定してないから、確定するまではそのまま継続できているだけ。
これが事実なんだけど、それがなにか?
原本を廃棄するかしないかよりも、自炊したデータが無限増殖するほうが問題
データ販売にしたら、消費者はデータなんだから安くしろ、という。 どちらにしろ痛し痒し。
読書に電気エネルギーを使うことは、エコじゃない
>>695 紙、インク、流通
トータルで考えると、
リアル書籍はエコじゃない
>>693 その点は両者共に異論が無いんじゃないかな
だが、このスレのテーマから外れるから、他でやれって話
今までに無かった「原本廃棄すれば複製でない」という論点が、このスレのメインでしょ
>>695 ライフサイクルコスト的には、どうかな
返本率とかを見ると、紙の方が悪者かもよ
エコエコ詐欺が大流行の昨今なのに エコ書籍だと標榜して売らないのはなんでかって考えれば 答えは出てると思うがね 人間の経済活動そのものを否定したいのなら 一番のエコは目の前の箱の電源を切って何もしないこと
699 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 05:23:45.73 ID:+OU56fOG
>>695 紙書籍は実売上の数倍刷って、
返本を再生紙化するから、コストは最悪だよ。
>>697 >>今までに無かった「原本廃棄すれば複製でない」という論点
これがあるから、自炊代行業者が裁判で勝つ可能性があって、
だから、アホ出版社は訴訟してないんだよね。一度負けたら終わりだから。
まあ、もう終わってると思うけどな。
700 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 06:24:13.38 ID:WGsFOOBL
(`・ω・´) ダビングとムーブは違う
資格試験の参考書とか自炊してる人います? OCR難しいと思うんだけど
時代に抵抗してもな。
日本の本をまるまるコピーしてアップしてる中華サイトは、もうある。
コピーガードの無いVHSをデジタルレコーダに保存したら、元のテープが消滅する機械(システム)を作ります、 と言っているような感じだな。それが実際に可能なら、随分と良心的だよ ・無劣化無限複製について 元々コピーガードが無いのだから、デジタル化したものにコピーガードが無いのは自然、 あとは本の所有者のモラルの問題 また、例えば著作権者側がそれにDRMを付けろと主張するのはわかるが、 それなら著作権者がコスト負担しろ、と代行屋に要求されても不思議はないくらい みかじめ料を取りたい著作権者にとっては、この方向は鬼門
自炊とか得意げに叫んでる奴って実際はトロトロした端末で 懸命に必要なページ探して、時々ハングしてベソ掻いてるけど かっこ悪いだけだろw
706 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 09:10:55.01 ID:+OU56fOG
>>705 いつの時代のどのOSの端末使ってるんだよw
MacOSXのSpotlightとかWindows7の検索性能とか知らなさそう。
707 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 09:15:18.10 ID:QWOhvI8S
708 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 09:35:32.13 ID:+OU56fOG
そもそも、最新のマシンならHung Upなんてしないっていうかね…… Androidはフリーズするときもあるらしいけど、すぐ復帰できるってのにw 起動時間数秒かからんタイプの端末ならフリーズしても問題ないわな(´・ω・`)
709 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 09:37:05.61 ID:FbPk6Lx4
「原本破棄したら複製じゃない」って著作権法上の"複製"とは何なのかをまるで理解してない奴の言い分だよな。 写真コピーじゃなければ複製にはならないとか思ってそう。
デジタル時代の「バックアップ」で 原本破棄後は、子コピーが真正になる そうしないと、電子化された戸籍とか、カルテとか重要な情報がすべて 原本紛失に
購入したものの「バックアップ」は許さない というのが間違い 著作権を侵すダビングやコピーは禁止すべきだが、 バックアップは人間としての当然の権利
複製業者利用した奴がネットに流しても、やっぱり複製業者の責任になるんじゃねえの?
単純に自炊業者を潰すつもりなら、裁断後の本やデジタルコピーが流通してる証拠を掴んで メディアに報道させればいいだけなんだけど、そうしない。 何故なら、結局金を取るのが目的だから。 それも、自炊業者から取るのだけじゃない。 最終的には自炊に利用されるドキュメントスキャナや汎用ハードディスクに 一律に「私的複製補償金」を掛けようとしている。 もちろん、うまくいかなければ業者だけ潰して手打ちにするだろうけど、それは最後の手段。
714 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 10:04:44.72 ID:FbPk6Lx4
>>711 だから自分でバックアップとるのはありだけど自炊代行はダメだっつってんじゃん。
バックアップの道具が無い、バックアップの技術が無い人が、 購入したものをバックアップできないのは差別
716 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 10:13:11.64 ID:FbPk6Lx4
>>715 当該行為が法的に規制されてるわけでもないのにそれをできないのは単なる自己責任の話。
俺がサッカーワールドカップに出場できないのは差別っていってるようなもん
>>713 なんだ、出版社側はまだまだ余裕ってこと?
なんかそうは見えないけどなあ
719 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 10:18:34.49 ID:JEKmvASz
道具と場所を借りたっていいじゃないの
制限の無い電子化書籍販売しろよ 綺麗で解像度高くて制限無ければ定価で買うよ 無いなら邪魔するな
電子書籍を買えばいい、というのは解決ではない たとえ電子書籍の時代になっても 「購入者に正当なバックアップを認める」べき
10年くらい前に、フラットベッドスキャナで しこしこ自炊してたの思い出したわ。 数十冊自炊した後で、馬鹿らしくなって止めたけど。 最近は安価に自動送りとかで便利になってんだな。 当時学んだことは、 「原本を破棄しても構わない程度の本は、 電子化しても、ほとんど読み返すことは無い。 おそらく今後読みもしない本を貯めこんだりせず、捨てろ、売れ。 本当に読み返すような本は、原本で残せ。」 だった。
iPadなどのスレートPCで、使用環境が変わった。 本のパラ読みのようにスクロールし、瞬時にキーワード検索も可能。 PDFファイルは、このハードのためにあったのかと思うくらい。
>>723 最初から電子化したものを売ってくれれば
捨てる必要もスキャンする必要もないんだけどな
なんで出版社はやらないんかね
(´・∀・`) ヘー
727 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 12:27:52.64 ID:+OU56fOG
>>725 実際の数以上に発行して、見せかけの発行部数を伸ばしたいからじゃね?アホじゃろ。
取次への納品<返品になると支払超過になって破綻する、ってのは大手にはあてはまらないんだっけ?
729 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 12:38:07.82 ID:VcHQM/K+
>>723 >「原本を破棄しても構わない程度の本は、
>電子化しても、ほとんど読み返すことは無い。
>本当に読み返すような本は、原本で残せ。」
自炊厨はそれがわかってないんだよね
金と手間掛けてするほどの作業じゃないんだが
こんな業者に世話になってる奴はおそらく本当の本好きではない。
デジタル化するという手段の虜になってるただのアホだ
著作権云々言うんだったら ジャンプを毎週買って、著作権料を払ってるのに、単行本を買うときに安くならないのはなぜなんだ?
731 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 12:41:21.75 ID:GGWSZvvV
ほんとに怖いのは作家が直接作り始めちゃうことだな
>>731 パソコン一台あれば誰にだって作成も販売もできるのに
何でやらないのって方を疑問に思うべき
733 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 12:58:06.11 ID:+qIPhFvC
>>728 破綻までいかずに資産としてため込んでる不動産を大きく切り崩すって感じじゃね?
ここ最近の講談社なんて、その状態だし。
裁判で白黒ハッキリさせてもらいたいな お国がどう判断するか興味がある
735 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 14:38:30.29 ID:UTG8dS4W
>>699 >>今までに無かった「原本廃棄すれば複製でない」という論点
原本を廃棄しても複製ということで結論は出ている。
財産権が及ぶのは、購入した書籍そのもので、
電子データーに複製したものを、譲渡すれば著作権法違反になる。
原本を廃棄すれば複製じゃないという主張は、朝鮮人の自炊代行の言い分。
>>735 > 原本を廃棄しても複製ということで結論は出ている。
お前の中では、な。
> 電子データーに複製したものを、譲渡すれば著作権法違反になる。
何の関係があるんだ?別の話だろ。
>729 まあ自分が適応できないからって他人も適応できないはず!って視点は楽しいね。 脳が硬直してんのかね。 >735 言ってることは正しいんだけども 業者は譲渡してんじゃなくて、複製行為って作業だから問題がないって言ってるわけで。 一応ユーザーから原本送らせて、基本返送もするって前提だし。 まあ現実的にはデータは手元に残すだろうし、二回目以降は裁断もしないでコピーだろうけど。 違法業者に荷担したくなんで、なんとか一冊50円著作権料支払いとかで合法化して欲しいとこだが。
739 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 14:50:42.60 ID:+qIPhFvC
>>735 「必ずしも複製ではないと言い切れない」なw
お前は、ボーダーラインで優勢程度のところを何でも断定しちゃうから、突っ込まれるんだよw
740 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 14:57:39.51 ID:pEUa3ls0
>>739 > 「必ずしも複製ではないと言い切れない」なw
なんだこれw
著作権法上の複製の定義では
印刷、写真、複写、録音、録画その他の方法により有形的に再製すること
なんだから、この定義から言うと、原本捨てても、複製の行為自体は消えない事実。、
なにが、 『「必ずしも複製ではないと言い切れない」なw 』だよwww
もし、「原本捨てたら複製にならない」のなら、裁判の口頭弁論終結時まで原本捨てたら
逃れ放題だなwwww
741 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 15:00:03.36 ID:r7mBRG30
エロ漫画何十冊も本で持ってられっかよw
>>740 > もし、「原本捨てたら複製にならない」のなら、裁判の口頭弁論終結時まで原本捨てたら
> 逃れ放題だなwwww
どういう状況なのかよくわからん
代行業者の話なら、客へ納品する段階でオリジナルは消えて「デジタルへのムーブ」になってる
そういう主張だ
個人の違法コピー(複数の複製)か、違法販売の話とごっちゃになってそうだな
743 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 15:21:18.75 ID:UTG8dS4W
>>742 >代行業者の話なら、客へ納品する段階でオリジナルは消えて「デジタルへのムーブ」になってる
それを一般に”複製”というわけだな。
「デジタルへのムーブ」というのは複製行為であって、
ムーブの回数やオリジナルを破棄したかどうかはまったく関係がない。
仮に、デジタルへのムーブが複製ではない(=オリジナルである)ならば
それを譲渡することも認められるはずだが、
現実には、ムーブしたものを譲渡すれば著作権法違反になる。
744 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 15:27:30.01 ID:ULd980q8
745 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 15:29:39.56 ID:UTG8dS4W
>>742 私的複製を例にとると判ると思うが、
漫画本を、自分でデジタルデーターに変換するとしよう。
条文でも”私的複製”ということで認められている行為だが、
デジタルデーターへのムーブ(作成)が複製行為であることに疑いはない。
漫画本が手元にあろうがなかろうが、私的に複製をしたということに変わりはなく
デジタル化されたデーターは複製品となる。
原本を捨てたらオリジナルになるなんて馬鹿な話はない。
>>745 全部キミの思い込みだよ
「オリジナルが消える」という争点なんて、過去に無いだろ
裁判所に判断させればいい
キミが判断することじゃない
「複製と同時にオリジナルが消える」と書く方が、正確かな 同時というのは、絶対時間でなく客と業者の授受レベルね
著作権法では個人で利用する場合に限って複製を認めている 例えば業者にCDを送ってmp3にしてくれというサービスが成立するのか? 例えば業者にDVDを送ってmp4にしてくれというサービスが成立するのか?
749 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 15:52:54.96 ID:+qIPhFvC
>>740 >>742 より正確に引用すると、
「自分のものをメディアシフトする分については良いのではないかという団体さんが二つ三つあったので
必ずしもそうでないよということが言いたかった」
だな。
750 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 15:53:36.53 ID:UTG8dS4W
>>746 >「オリジナルが消える」という争点なんて、過去に無いだろ
著作権法ではオリジナルの消えることも想定されており、それに対応する為に
私的複製と、図書館での複製などについて、規定を置いている。
複製は”行為”であり、オリジナルを破棄しても、複製という行為が消えるわけではない。
>>749 いいや、お前の言ってることは違う。いまさら言い訳しても無駄。
お前の言っていることは
> 「必ずしも複製ではないと言い切れない」なw
だ。
著作権法上の複製の定義では
印刷、写真、複写、録音、録画その他の方法により有形的に再製すること
なんだから、この定義から言うと、原本捨てても、複製の行為自体は消えない事実。
なのになにが
> 「自分のものをメディアシフトする分については良いのではないかという団体さんが二つ三つあったので
> 必ずしもそうでないよということが言いたかった」
> だな。
だよ、池沼
752 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 15:55:10.10 ID:filv72gM
業者はただの業者、複製を依頼してるのは購買者なんだから 購買者にダメだよって言いに行けば済む話なのに、なんで業者ばっかりに言いがかりをつけるのかわからん
753 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 15:55:40.13 ID:+qIPhFvC
社団法人日本書籍出版協会知的財産委員会副委員長発言。
754 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 15:56:31.46 ID:+qIPhFvC
>>751 ネトウヨはいつもそれだねw
バカっぽく、ただ確定してないことを思い込みで断じようとして上滑りするだけw
755 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 15:58:58.65 ID:UTG8dS4W
ちなみに図書館については、複製品の貸し出しは原則禁止だが オリジナルが貴重なものである場合、コピー(複製品)を貸し出すことが 認められている。 >31条3項 >他の図書館等の求めに応じ、絶版その他これに準ずる理由により >一般に入手することが困難な図書館資料の複製物を提供する場合 原本が消失したから、複製品が正本になるということではなく 複製品として貸し出しが可能となる特例がある。 オリジナルがなくなれば、複製品ではなくなるという理屈は 最初から排除されている。
>>748 手間が掛かればそういうサービスも成立するんじゃね?
CDやDVDの複製は簡単過ぎて商売にならない。
>>748 VHSをDVDに焼くサービスもつぶさなくちゃな
758 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:10:10.17 ID:+qIPhFvC
>>748 著作権はコンテンツに応じて対応が違うので、ケースバイケース。
CDは判例が出てNGになった。
DVDは判例はないけれど、CDと基本的には同じようにディスクに焼くため、同じ
「自動複製機器」になるんじゃね?という見方をされている。
>>754 ふーん、ネトウヨということにして思い込みを垂れ流して誤魔化そうとするなんて、相当反論に困ってるようだな
760 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:12:19.26 ID:+qIPhFvC
>>759 窮すると、いつもそれだねえw
お前は朝鮮がどうとか、ネトウヨじみたことが大好きなのに、何を今更。
761 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:14:30.19 ID:pEUa3ls0
>>760 俺は窮する理由がないから窮してなんか無いけど、お前は窮したことにしたいの?ww
実際窮しているのはお前なのに、そんなに現実見るの嫌なわけ?w
762 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:15:05.82 ID:+qIPhFvC
763 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:16:56.03 ID:pEUa3ls0
>>762 お前がな。
このスレだけで俺のID抽出してみれば、どう見ても、俺が窮しているわけでもないし、俺が涙を流す理由もない。
だが、お前ときたら、、、
764 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:18:39.11 ID:VO5O12L2
なんのこっちゃ?と思ってググったり実際にそういったサイトに行ってみたんだが これマズいだろwwwww まんま、マンガをデータ化しただけじゃんかよwwwww
765 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:19:12.41 ID:+qIPhFvC
>>765 都合の悪い事実が出ると、そういう反応だよねw
767 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:20:19.43 ID:+qIPhFvC
>>766 急にsageるあたりで、あわてふためく様が透けて見えるねw
768 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:20:48.73 ID:8cBtpNrH
暫定基準でも作ってもらえ
>>767 俺は
740 age
751 sage
759 sage
761 age
763 age
766 sage
で、半々にしてるんだけど、なにが「急にsageるあたりで」だって?
770 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:23:36.93 ID:+qIPhFvC
>>769 そういう反応が、慌てふためいてるって言うのさw
771 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:23:46.56 ID:uWQ8W7qM
自分で学生時代から集めてた漫画を3ヶ月かけてスキャナーで取り込んだら本棚が要らなくなった 漫画以外の本は学生時代の教科書と資格取るためテキストだけだった、少しは活字読もうと反省させられた 著作権が大事なのはわかるが狭い日本の住宅事情も考慮してくれなきゃなあ
>>770 客観的な事実に対して思い込みのレスをしても、反論にもなんにもなってない
773 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:25:48.85 ID:+qIPhFvC
>>772 図星だから、青ざめて、そういうレスになるw
>>1 ドーンと数十億規模の損害賠償請求してください。自炊代行なんて要らないですから・・;
775 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:27:54.41 ID:pEUa3ls0
>>773 そのレス自体思い込みなんだが、客観的な事実に対して思い込みのレスをしても何の反論にもなってない。
776 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:29:10.71 ID:+qIPhFvC
俺 客観的な事実のレス 池沼 思い込みの主観的なレス みんなこいつ観察してみ こいつずっとこのループしだすからww
778 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:30:48.13 ID:+qIPhFvC
>>777 コピペループで闘争宣言は、君の十八番だw
また、同じ事するのね。
で、自分がやるから、人のせいにしようとw
無駄無駄。
客観的事実を突きつけられると、それにはレスをせず、人格攻撃をし始める 詭弁のガイドラインそのまんまだなwwwww
780 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:31:45.83 ID:+qIPhFvC
781 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:35:42.35 ID:jaLWVVLi
っつか自炊って…ご飯じゃないんだから… 他にもっとましな言葉なかったのかよ…
782 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:38:08.41 ID:pEUa3ls0
池沼 「必ずしも複製ではないと言い切れない」なw >739 俺 >741 著作権法上の複製の定義では 印刷、写真、複写、録音、録画その他の方法により有形的に再製すること なんだから、この定義から言うと、原本捨てても、複製の行為自体は消えない事実 で、この後>749で、池沼は >「自分のものをメディアシフトする分については良いのではないかという団体さんが二つ三つあったので >必ずしもそうでないよということが言いたかった」 などと、反論にもならない言い訳をするが、「必ずしも複製ではないと言い切れない」と言ったのは、間違いなく この池沼。他人のせいにしはじめた。 そして、客観的事実を突きつけらた後は、それには一切レスをせず、必死で人格攻撃を連投する。 >754>758>760>762>765>767>770>773>776>778>780 そして今に至る。
783 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:39:54.26 ID:pEUa3ls0
レスアンカー間違えたので、訂正し再度晒しage 池沼 「必ずしも複製ではないと言い切れない」なw >739 俺 >740 著作権法上の複製の定義では 印刷、写真、複写、録音、録画その他の方法により有形的に再製すること なんだから、この定義から言うと、原本捨てても、複製の行為自体は消えない事実 で、この後>749で、池沼は >「自分のものをメディアシフトする分については良いのではないかという団体さんが二つ三つあったので >必ずしもそうでないよということが言いたかった」 などと、反論にもならない言い訳をするが、「必ずしも複製ではないと言い切れない」と言ったのは、間違いなく この池沼。他人のせいにしはじめた。 そして、客観的事実を突きつけらた後は、それには一切レスをせず、必死で人格攻撃を連投する。 >754>758>760>762>765>767>770>773>776>778>780 そして今に至る。
784 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:40:40.97 ID:tnKtpnk5
出版社がしゃしゃり出てくるな。 著作権者は作家だ。 国は作家を守れ。それが著作権法の主旨だ。
785 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:41:36.04 ID:+qIPhFvC
>>782 ネトウヨらしい、実にアホな我田引水だw
ソフトバンク叩きだけやってりゃ無害だろうに、アホをまき散らしてまあ。
発言者のソース出されたら窮して他人のせいなどと火病った挙げ句に、池沼連呼ときたもんだw
786 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:42:21.06 ID:+qIPhFvC
>>783 そして、定番のコピペ連騰w
お前、毎回そうやってスレを荒らすよね。
思いっきり嫌味が効いた回答だけど あまりやり過ぎるとアゲられるぞ
788 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:42:45.80 ID:1dj9FyVc
自炊されるのがいやなら出版社はもっと真面目に電子化に取り組んだり 絶版本を復刊するよう努力しろ
789 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:42:55.75 ID:dn2HQNu1
音楽の時も日本は最後まで「著作権だ」「業界を守る」だの言って 結局はデジョリに包囲され陥落。 「市場が変革する」理解が出来ないから世界のマーケットについていけない。 携帯のガラパゴスから何も学んでない。 代行業者の言い分は確かに詭弁だが、一刻も早く書籍にインフラに 着手してもらいたい。
790 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:44:01.26 ID:ilCkEWGp
二次創作の同人誌の印刷引き受けるのと同じレベルの問題だから、訴えても一律禁止は 無理だよな
pdfの論文とか重要なやつは結局印刷して読むけどな
792 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:45:12.64 ID:7XI0IQ4h
>>783 通客観的事実を突きつけらてもそれには一切レスをしない奴に対し人格攻撃をするというのは、
やり方はよくないだけで、一応筋は通っているけど
今回人格攻撃をしているのは、通客観的事実を突きつけらてもそれには一切レスをしない奴
だからなあ ID:+qIPhFvC
なんなんだろうねえ
793 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:45:34.11 ID:+qIPhFvC
>>789 電子書籍リーダーや連動したTSUTAYAガラパゴスに引っかけてるのか。
うまいねw
794 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:46:26.51 ID:+qIPhFvC
>>792 客観的には、そう見えてないで、お前の思い込みだけだぞw
795 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:46:33.12 ID:ULd980q8
代行会社が意見言ってる時点でおかしいし。 そんな権利、お前には無い。 作者と出版社と読者で決めるべき。
>>795 多分、作者と出版社が質問状を送らなければ意見発信しなかったと思うんだけどw
797 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:50:37.68 ID:7XI0IQ4h
>>794 だって>783の内容を見ると、客観的に見て間違ってないじゃんw
一人だけ頭がおかしいおまえが吠えているだけ
798 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:51:13.59 ID:+qIPhFvC
iPadなんかすぐバッテリあがっちまうから、本をじっくり読むとか向いてないって気付け
スキャンデータがある場合は再スキャンせずに 依頼本を古本屋に売りさばいてるのかと思ってた。 ちゃんと破棄してるんだね。
801 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:56:00.69 ID:7XI0IQ4h
>>798 >>783 の内容的にはこのスレの内容そのまんまじゃん
ID:pEUa3ls0が間違っているとしたら、
>>758 までアンカーを引用してるところぐらいで(これは勢いで書いてしまったのかな)
客観的事実を主観と言い張るのは、頭が悪いとかのレベルじゃなくて、キチガイのレベルww
802 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:57:27.08 ID:ULd980q8
803 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:58:01.03 ID:pEUa3ls0
レスアンカー訂正し ID:+qIPhFvCキチガイ晒しage 池沼 「必ずしも複製ではないと言い切れない」なw >739 俺 >740 著作権法上の複製の定義では 印刷、写真、複写、録音、録画その他の方法により有形的に再製すること なんだから、この定義から言うと、原本捨てても、複製の行為自体は消えない事実 で、この後>749で、池沼は >「自分のものをメディアシフトする分については良いのではないかという団体さんが二つ三つあったので >必ずしもそうでないよということが言いたかった」 などと、反論にもならない言い訳をするが、「必ずしも複製ではないと言い切れない」と言ったのは、間違いなく この池沼。他人のせいにしはじめた。 そして、客観的事実を突きつけらた後は、それには一切レスをせず、必死で人格攻撃を連投する。 >754>760>762>765>767>770>773>776>778>780
804 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:58:36.74 ID:+qIPhFvC
>>801 引用すれば客観性がついたと思い込むネトウヨの痛々しさよ。
普段のようにソフトバンク叩きだけしてれば無害なものをw
引用の結果は、お前の主観で暴走している事実が明らかになっているだけだよw
805 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 16:59:19.20 ID:+qIPhFvC
>>802 何か反響で火が付いちゃったんだろうなあw
アンケート面白いね。
806 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:00:17.66 ID:+qIPhFvC
>>803 相変わらずのコピペ嵐厨っぷり。
そこまでやっといて、客観性を語るなよw
807 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:00:47.39 ID:pEUa3ls0
>>804 うわw ついに、他人にまで妄想して攻撃はじめたwww
808 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:01:24.12 ID:+qIPhFvC
>>807 いや、君今日も電線スレで暴れてたじゃんw
809 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:03:31.83 ID:pEUa3ls0
池沼 「必ずしも複製ではないと言い切れない」なw >739 →☆客観的事実 俺 >740 著作権法上の複製の定義では 印刷、写真、複写、録音、録画その他の方法により有形的に再製すること なんだから、この定義から言うと、原本捨てても、複製の行為自体は消えない事実 →☆客観的事実 で、この後>749で、池沼は >「自分のものをメディアシフトする分については良いのではないかという団体さんが二つ三つあったので >必ずしもそうでないよということが言いたかった」 などと、反論にもならない言い訳をするが、「必ずしも複製ではないと言い切れない」と言ったのは、間違いなく この池沼。他人のせいにしはじめた。 →☆客観的事実 そして、客観的事実を突きつけらた後は、それには一切レスをせず、必死で人格攻撃を連投する。 >754>760>762>765>767>770>773>776>778>780 →☆客観的事実 ふーん で、なにが >引用すれば客観性がついたと思い込むネトウヨの痛々しさよ。 >普段のようにソフトバンク叩きだけしてれば無害なものをw >引用の結果は、お前の主観で暴走している事実が明らかになっているだけだよw だって?www
810 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:04:49.90 ID:+qIPhFvC
>>809 あ、突っ込まれたら韜晦してコピペでごまかしたw
811 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:05:33.31 ID:pEUa3ls0
>>808 お前の引用元の
>>801 ID:7XI0IQ4h は俺じゃないけど、お前の目にはそう見えるんだろうなwwwww
池沼はしね
812 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:07:03.44 ID:pEUa3ls0
キチガイの相手も飽きてきたな。ま、他の奴が判断すればいいことだし、俺はいぬわ
813 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:07:07.75 ID:+qIPhFvC
>>811 死ねと言うしかないくらい追い詰められたわけねw
814 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:07:32.60 ID:+qIPhFvC
815 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:07:39.03 ID:ULd980q8
んで、+qIPhFvCはもう反論はないの? 論点ずれて悪口になってるけど、もう無理?
816 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:08:17.61 ID:+qIPhFvC
817 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:10:48.57 ID:ULd980q8
pEUa3ls0に聞けよ。 ばかか。
馬鹿なんだろうねえ
819 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:11:30.15 ID:+qIPhFvC
代行屋が本の購入からやってくれれば使うのに
821 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 17:23:02.36 ID:+qIPhFvC
>>820 アマゾン直送や楽天直送対応してるところも多いよ。
この調子だと電子書籍普及に10年とかかかりそうだな。。。orz ドンドンと電子書籍化やってよ
何が悪いんだよ もう著作権なんてめんどくさいものは廃止しろ
>>701 書き込んでナンボだろ
自炊する馬鹿はいない
ID+qIPhFvCが真っ赤になってるんで見てみたら、こいつ2ちゃんねらーの中でも一際頭悪いな なんでビジ板に混じってきてるんだろう
828 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 19:44:35.52 ID:Ro0+ih5o
>>711 君がわかってないようだが。
自炊は出版社も反対してないよ。「代行」がダメと言ってる。
>>790 許諾得れば済む話なんだよ。
HDDからのムーブと似たようなものだから、一定額払いますで決着できそうなもんだけど
これだけこじれたら無理かもな。個人でチマチマやる分にはいいけど、あの値段で大量にされたら
たまらんわな。これは著作物の権利の問題で既得権益云々じゃないから。
>>758 >
>>748 > 著作権はコンテンツに応じて対応が違うので、ケースバイケース。
> CDは判例が出てNGになった。
> DVDは判例はないけれど、CDと基本的には同じようにディスクに焼くため、同じ
> 「自動複製機器」になるんじゃね?という見方をされている。
だいたいそうだったと思うが、CDやDVDは返却してなかったかな。
焼いたディスクだけ返して正規ソフトを返さず潰す、なんて商売だったら、その点を覚えてる自信はあるんだが。
裁断した書籍を1冊100円とかでレンタルする業者が出てきそう。 これなら貸本屋と一緒だし、講談社の言う個人の自炊から外れない。 満喫に裁断本とスキャナーがあるのは例外な。 突っ込み要素満載だから。
832 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 20:33:20.78 ID:QWOhvI8S
代行だってサービスとして労力と機材を提供してるだけなんだから 駄目ってのは個人的見解としてはおかしい 日本がいつの間にかそういう国になってしまっただけ それこそデモやって上の人たちの認識を改めてもらわないと どうにもならないところまでいろいろな事が進んでる
833 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 22:02:48.57 ID:r7mBRG30
既に1度買った本をデジタルに変換するだけの事だろ、2冊に増えるわけじゃなし 著作者はそこまで口出ししていいのか 所有者や業者がコピーして第三者にデータばらまいたらそりゃアウトだろうけど それは別の話だろ
834 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 22:03:06.59 ID:X2S1dYVo
>>831 貸与権は消尽しないからレンタルは権利者に許可取らないと無理。
裁断本のレンタルなんて許可されるわけない。
勝手にやったら違法。
それに対し、客が店内で漫画を利用する漫喫は貸与にあたらないから権利者の許可は不要。
だから裁断本とスキャナーが置いてあって客が自由にスキャンできるのは実は合法。
835 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 22:08:03.64 ID:+qIPhFvC
>>833 だから、文化庁に訴え出に言って、こう言われてる。
「なにか自炊の問題よりも、もっと違う、デジタル化に伴う様々な問題ではないかという気がするのですけれども、
自炊だけを敵扱いしても中々そういう問題というのは解決しないのではないかと思うのですけれども」
で、役所が相手にしてくれないのならって
>>1 に至る。
ハンパなデータで大喜び ゆとりは日本を滅ぼすね
複製云々ではなく、要はスキャナに通すなとしか聞こえないんだが 自分でやろうが代行に頼もうがかんけいないよな
このスレ業者さん多いよね 出版社もたいがいだが他人の褌の褌の褌で相撲をとってるくせに ゴーマンだろ(笑)
839 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 22:21:22.21 ID:Ro0+ih5o
えっ、データ化したらネットワーク上に流出する恐れからこんなこと言い出したんじゃないの?
841 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 22:29:16.45 ID:X2S1dYVo
できればスキャナを通さないでほしいっていうのが作家と出版社の本音だと思うよ。 だけど個人の自炊を止める法的根拠がないし、 個人の自炊よりもスキャン代行屋の存在の方が彼らにとって脅威だから とりあえず代行屋を締め上げようってことにしたんだろうさ
>>840 出版関係の人は爺さんが多いから自炊ファイルが糞だって
分かってないんだよ(笑)
さっさと裁判起こせばいいのに
844 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 22:47:11.00 ID:geMerHqh
そもそも、自分が買った本やCDやBDをどう扱おうが自分の勝手だ。 そんなに文句が言いたいなら無料でくばれ。 金をはらってもらってんだからとやかく言うな。 金の亡者ども。
>>833 そのデジタル変換を業者がやるから問題なんであって、個人でやるなら問題ない。
許可が得られれば業者がやってもいい
847 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 22:57:48.55 ID:tm7i3ii3
コレ代行するのが問題で個人でやるのは問題無いわけだろ。 その時点で出版社側の言い分破綻してる気がするんだけどなぁ 個人でやったらデータ化したのと原本も残っちまうのだし データの拡散云々ってのなら個人でも業者でも変わらんし 複製がダメってのなら個人でヤル方こそアウトになるんじゃね? 時間や手間が惜しいから、ソレを他人に頼んだ。 ってだけのことだし、 ソレがダメってのなら昔のマンガとか雑誌のデータを出版社自身が 販売すりゃいいべ。 あれば欲しい昔のマンガとか沢山あるし。 目の敵にしてる自炊業者とやら一掃できるんじゃないの?
>>845 その「業者がやるから”私的”複製じゃないでしょ」という論点に
「元の本が消えるから私的”複製”じゃなく私的”変換”だよ」という主張が加わったしね
もし”私的変換”なら、或いは”非私的変換”なら、”私的複製”か”非私的複製”かどうかの判断なんて意味が無くなる
新たな法律なり判例なりが必要だよ
百社もあれば過当競争で自然と淘汰されるよ 所詮ニッチなニーズしかないし、熱も冷めたしね
私的変換w CDからオーディオファイルにコピーするのも私的変換だからOKってか?
851 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 23:10:37.36 ID:+qIPhFvC
>>847 出版協会の言い分。
「今後の検討でいくつかお願いしたいと思っているのですが、デジタルへの複製ですから、これは我々も
私的録音録画補償金のようなタイプの補償金の対象となってもおかしくはないのではないかということまで
考えております」
つまり、自宅で吸い出すのも全てハードなりソフトなりに何かに課金して補償金として全部上前をはねるよ、
という計画。
いきなり全部やると反発があるので”とりあえず”自宅でやる分はお目こぼし。
つまり、小さくて弱いところから随時潰していこうという流れ。
買ったものを煮ようが焼こうが購入者の勝手だろ
鬱陶しいな。 もう、スキャンしたら大きく「複製」とか出るように印刷しとけよ。
高い金出して買ってるんだから、出版社は電子データくらいくれよ。 ちっとも部屋が片付かないだろ!
>>847 まあそりゃそうなんだが、CDなんかも同じ状況なんだわな。
「CDリッピング代行」とかの業者は、多分アウト。
まあ、本のスキャンとは手間が雲泥の差だが・・
>>854 最近は、元からデジタル原稿が殆どなんだから、簡単な筈だよな。
数年前に、研究用の分厚い本買って付属のハガキ送ったら、内容そのままのPDFファイルが送られてくるサービスあった。
出先で参照したり検索したり、物凄く重宝したな。
857 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 23:35:07.97 ID:r7mBRG30
個人でやるのはOKってマジで言ってんなら 著作物のデータ拡散阻止という大義名分をおざなりにして 自分の本は既に1度売れてるのにそれを他の業者が扱う事が 「キー、悔しい!許せない金よこせ!」って話か
たかりだな
859 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 23:47:01.18 ID:X2S1dYVo
>>847 ,857
流出しやすい形態である電子データが作られれば作られるほど流出の危険が高まるのは道理だろ。
やったことのある奴ならわかると思うけど、自炊って結構めんどいんだよ。
平日会社が終わった後にとかまじ無理だし、休日潰して5冊とかそんなもん。
だから個人の作る自炊データなんてたかが知れてるの。
それに対してそれ専門の業者が業として平日の朝から晩までがっしゃんがっしゃんスキャンしてみろ
生産性抜群で一日当たり何百冊のPDFファイルが作成されるわけだ。
しかも業者がこなれてくれば電子データのクオリティーはどんどん上がる。
そんなもんが流出したら実本買うよりダウソした方がいいやって連中も増える。
出版社が目の敵にするのは当然だよ。
一般人が代行業者を利用するのは必然だよ。
>>859 それは別の話じゃないの
電子化とデータばらまきは何故必ずセットになってるの
みんな違法アップ・ダウンロードするみたいじゃん
その危険性は本だけの話かな
違法アップ・ダウンロードは犯罪なんだからそれは見せしめ的に取り締まられてるだろ今でも
862 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/12(月) 23:59:36.14 ID:+qIPhFvC
>>859 出版協会発言:
現状において直接的にどのような被害があるかということを今数字として申し上げることはできませんが、将来に
おける逸失利益を最小化にする為には何かできないかという観点が大きいと捕らえていただければ有難いと思います」
流出と自炊を結びつける根拠が、単なる被害妄想だから共感を得られないんだよね。
流出をさせる人間が本の受け渡し記録が残る業者を使うというあたりで、かなり現実味のない妄想の域。
グレーなうちに稼ぐだけ稼げば良いだけの話。 こう言う波にいつかは乗りたいね。
いっそ出版社が自社出版物の自炊代行始めて 実際の作業は既存の業者に委託して、 渡すときにはPDFのセキュリティもかけた上で出すようにすれば、 利用者から金取って自社出版物のデジタル化もできるし一石二鳥なんじゃね?
>>847 業者がの無断コピー違法。
個人の私的複製は合法。
出版社の言い分以前に法で決まってること。
>>864 2012年に電子化完了するんだから今から始めるのはどうかと。
私は身体障害者です って紙を添えて業者にやらせれば合法
867 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 01:24:57.12 ID:qOuA1Ix8
>>861 電子化とデータばらまきは火を使う事と火事の関係だよ。
火を使わなければ火事は起こらない。電子化しなければ流出しない。※ただし少数の例外を除く
もちろん、火事を恐れて火の利用を止めるのは愚かだけれど
電子化の場合はその必要性が高いものではないからね。少なくとも今現在の出版業界にとっては。
規制できるものなら規制したいさ
道義的にはアウトかと でも、技術革新についていけずに、現状を想定していない時代の法律や規制だけで対応しようとしている出版社もいかん
>>859 >休日潰して5冊
それはなんぼなんでも効率悪すぎ。
5冊なら30分〜1時間もあれば十分。
ただ、気分的にめんどいので腰を上げるのに3時間かかるw
どうせへっぽこファイルだろ 熱くなるなよw
871 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 06:54:51.10 ID:jxhgMwIC
>>850 うん。OKですよ。
漫画もOK
自分でやるならね。
872 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 08:25:15.04 ID:NERp5jVr
「DRMのないデータが、市場を破壊する」というのは杞憂 紙の本より安い、夜中でも手軽に買える、品揃えがきちんとしている、 バックアップは自由というか、一度買ったら何度でもダウンロードできる 複数の装置(電子ブック、スマホ、PCなど)に入れておける そんな風になっていれば、だれも違法行為に手は出さない 「そんな風」が夢と思うだろ。 違う。 上に書いたのはアマゾンのキンドルのことだ
くだらない自問自答乙
>>872 残念ながら、それが成り立つのは、一定の資力があって一定の民度のある層だけだよw
実際、隣の国ではそれが成り立たないことが実際証明されちゃっているわけだしw
日本でもどんどん経済が悪化し自己厨が増える昨今、そんな絵空事が通ると思うのは
ずいぶん現実を見てない馬鹿ってことだよ
875 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 09:17:16.52 ID:jxhgMwIC
>>874 韓国は音楽やゲーム壊滅。OSも壊滅w
日本もゆとり(ゆとりだけじゃないが)など、民度が低くなってるし
貧乏にもなってる。
貧乏で民度が低いということは韓国化するってことだよね
自炊代行サービスなくなったら困る。スキャンするだけなら自分でもできるけど 俺の使ってる所はただスキャンするだけじゃなくて、 ぐちゃぐちゃに落書きしてたりページの一部が破けて読めなくなったりしてても完璧に補修してくれる しかも追加料金とか一切なし。これは自分ではできない。
877 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 09:33:34.89 ID:jxhgMwIC
>>876 それ、修正じゃなくて使い回し。
そんなことが明るみにでると、ますます代行業者つぶされるぜ?
私的複製に何の問題もないよね
>>872 AppleのiTunesStoreでは、しばらく前からDRMフリーの音楽ダウンロード販売やってるけど、結局あれの影響ってどうだったんだろ。
880 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 10:09:25.78 ID:Az+he7hW
代行と受託販売はどう違うの?
881 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 10:19:32.88 ID:0a09rxCx
ところで、自炊代行は「自炊」じゃないだろw
他炊
883 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 11:46:49.48 ID:pDftG46c
>>875 何にでも韓国の話題を絡めるネトウヨきめえ
885 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 13:24:19.16 ID:bJCdhk84
きっちり最高裁までやって白黒つけようぜ って、誰も言わないのな
条文上明らかなのに最高裁で白黒つけようって言う発想がすごい
887 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 14:25:16.25 ID:OAEAJjDk
>>876 >ぐちゃぐちゃに落書きしてたりページの一部が破けて読めなくなったりしてても完璧に補修してくれる
それが問題なんだよなw
同じ本のスキャン依頼がくると、前回スキャンしたデーターを渡す。
これは完全に著作権法違反で刑事事件となりうる。
要は海賊版を売ってるのと同じこと。
888 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 14:50:54.11 ID:pDftG46c
>>887 前回スキャンしたデータを渡しているという立証を誰一人出来てないのに、未だにその
妄想が一人歩きしてるよな。
>>887 で、新たに受け取った本はオクで換金と、
>>887-889 結構簡単に確認出来るよね
件数が多そうなマンガとかを選んで、わざと少しラクガキして依頼、ラクガキが無くなっていれば怪しい
同じ本を2回依頼して、CRCチェック
出版社が業者を潰す気なら、とっくに内偵してると思う
ただ、スキャン済みのデータが数万件にならないと余計に煩わしいし、明らかに違法な証拠を保持するわけだから
すぐにバックレるつもりの業者以外はやらないと思うよ
そして、すぐにバックレるつもりの業者なら、スキャン代行とか遠回りせずに新刊をスキャンしてWeb販売するでしょ
891 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 16:45:29.15 ID:pDftG46c
>>890 DB登録して検索・出荷するより、送られて来た箱単位でスキャンしなおすほうが早いからねえ・・・
データベースの構築と維持のほうがはるかに手間暇がかかるくらい現在の業務用スキャナーが
高速だっていう事実を知らないで、妄想で話している感があるんだよね。
スキャンしたものをタイトルつけなおすだけで追加50〜100円かかるっていうのは、文字打ちなどの
イレギュラーな作業時間がどれだけバカにならないかということを示しているのに。
892 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 17:45:38.59 ID:NERp5jVr
同じ本のスキャンばかりというわけじゃない 題名が同じでも旧版があるかもしれない いちいち全てを確認して過去データを検索する意味は無い。 「依頼を受けてスキャン」じゃなくて 「前もってスキャンしたデータと裁断した本」を売る店がそのうち現れるであろう
>>891 データベース化するより、補修の方がよほど面倒なんだがw
894 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 20:30:52.40 ID:pDftG46c
>>893 どういう状態を指すのかわからんから、うpしてくれ。
895 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 20:31:37.87 ID:pDftG46c
全頁じゃなく、くしゃくしゃの部分だけな。
896 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 20:55:31.62 ID:YfHzPO58
>>829 >許諾得れば済む話なんだよ。
>HDDからのムーブと似たようなものだから、一定額払いますで決着できそうなもんだけど
いやだから、二次創作の同人誌の印刷所は、いちいち著者の許諾なんか得てないし、一定
額払いますなんてことも言ってないだろ
>これだけこじれたら無理かもな。個人でチマチマやる分にはいいけど、あの値段で大量にされたら
>たまらんわな。
えーと、、、「あの値段」ってのは、高すぎると言いたいのか、安すぎるといいたいのか、いっ
たいどっちだ?しかも、二次創作の一部あたりの印刷代だって似たようなものだし、自炊代
行は一回しか複製しないから、よっぽど良心的じゃん
>これは著作物の権利の問題で既得権益云々じゃないから。
著作権なんて、既得権そのものじゃねーか
しかも、二次創作の業者による印刷も、自炊の業者による代行も、「著作物の権利の問題」
なのは同じだし、多くの著者は特に気にしてない
897 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:01:11.32 ID:2uiu0GfO
>>891 >スキャンしたものをタイトルつけなおすだけで追加50〜100円かかるっていうのは、文字打ちなどの
>イレギュラーな作業時間がどれだけバカにならないかということを示しているのに。
示しているわけねーだろ、あほ
898 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:07:14.75 ID:jxhgMwIC
>>897 相手にしないほうがいい。
あーいう馬鹿な主張する時点で、出版社の方が正しく思えてくる。
>>896 >しかも、二次創作の業者による印刷も、自炊の業者による代行も、「著作物の権利の問題」
>なのは同じだし、多くの著者は特に気にしてない
多くの著者は特に気にしていないのではなく、単に深く認識していないだけで追認しているわけじゃない
900 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:07:45.42 ID:YfHzPO58
>>834 >だから裁断本とスキャナーが置いてあって客が自由にスキャンできるのは実は合法。
下手に訴えたら、そっちの業態に雪崩を打って移行しそうだなwwwww
>>835 >だから、文化庁に訴え出に言って、こう言われてる。
>「なにか自炊の問題よりも、もっと違う、デジタル化に伴う様々な問題ではないかという気がするのですけれども、
>自炊だけを敵扱いしても中々そういう問題というのは解決しないのではないかと思うのですけれども」
それって、文化庁はデジタル化を口実に補償金制度を拡大して天下り先を充実させたいだけなw
それを容認してたのが最近フジの韓流擁護で名を上げた津田大介とかのいるMIAUという、判り安すぎる構図www
901 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:08:11.38 ID:pDftG46c
902 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:10:38.35 ID:pDftG46c
>>900 MIAUは容認というよりは、とんちんかんな回答して呆れさせてただろうw
もういいです、みたいに言われてたわけでw
ありゃ、ただのバカじゃね?
903 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:17:50.13 ID:YfHzPO58
>>874-877 朝鮮人が自演も含めて自炊代行にそこまで必死ってことは、理は自炊代行側にあるな
904 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:18:32.45 ID:pDftG46c
>>903 いつもながら、ネトウヨは世界を二色で塗り分ける塗り絵が大好きだなw
>>903 逆逆
朝鮮人が自演も含めて自炊代行にそこまで必死ってことは、理は自炊代行側にはないな だろw
906 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:25:02.14 ID:YfHzPO58
>>899 >>しかも、二次創作の業者による印刷も、自炊の業者による代行も、「著作物の権利の問題」
>>なのは同じだし、多くの著者は特に気にしてない
>多くの著者は特に気にしていないのではなく、単に深く認識していないだけで追認しているわけじゃない
で、二次創作は?
著者が深く認識したところで、二次創作されても自炊されても何の損もないんで、二次創作
を印刷されても自炊代行されても何の損もないってこと
わざわざ追認してたら、その手間だけで大損だがな
907 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:27:50.30 ID:YfHzPO58
>>902 >MIAUは容認というよりは、とんちんかんな回答して呆れさせてただろうw
いや、何の意味もない「ダウンロード違法化」と称する法改正に大騒ぎして、補償金制度
拡充は容認というより「ダウンロード違法化を阻止するためにはしょうがない」と主張して
たんだよ
>ありゃ、ただのバカじゃね?
もちろん
908 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:32:16.73 ID:pDftG46c
>>907 確かに、それは容認と言えるな。
そして、バカだ。
>>906 >で、二次創作は?
二次創作で金儲けするのはダメとハッキリいう著者もいるし、
ハッキリいわなくても無断で二次創作で金儲けしてもいいというなどという法律はない。
>著者が深く認識したところで、二次創作されても自炊されても何の損もないんで、二次創作
>を印刷されても自炊代行されても何の損もないってこと
>二次創作されても自炊されても何の損もない
私的複製の範囲として許容される範囲なら損害は認められないというのもわからないではないが、
>二次創作を印刷されても自炊代行されても何の損もない
業者がからんでいるなら、これはない。
910 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:34:07.99 ID:YfHzPO58
>>904-905 ひょっとして、ゆとり教育で広島県の教育をぼろぼろにした業績を買われて日本全体にゆ
とり教育を広め、その後、文化庁の文化部長とかコリア国際学園理事を歴任した、寺脇研
さんですか?
>>910 なんで俺が朝鮮人擁護側になってんの?ww
912 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:38:50.57 ID:YfHzPO58
>>909 >ハッキリいわなくても無断で二次創作で金儲けしてもいいというなどという法律はない。
親告罪ってことは、親告する側に容認されてればハッキリいわなくても無断で二次創作で
金儲けしてもいいってこと、そういう法律なんだよ
>>二次創作されても自炊されても何の損もない
>私的複製の範囲として許容される範囲なら損害は認められないというのもわからないではないが、
二次創作の業者による印刷の、どこがどう「私的複製の範囲」だよwwwww
>>二次創作を印刷されても自炊代行されても何の損もない
>業者がからんでいるなら、これはない。
だから、二次創作に至っては印刷業者がからんでると指摘してるわけだが?
913 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:42:01.50 ID:jxhgMwIC
>>911 コピー推奨派だからだろ?
著作権無視は朝鮮人の国技だからなw
914 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:42:08.65 ID:YfHzPO58
>>911 >なんで俺が朝鮮人擁護側になってんの?ww
擁護側wwwwwwwww
お前、そのものだろーに
>>897 とか
>>899 とか、わかりやすすぎるwww
915 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 21:55:57.18 ID:1TESbeEQ
でもフクシマの自炊業者のツイッター見てると頼みたく無いな。30超えてスケボー始めて墨入れてロリで。
尼で買って自炊業者を送付先にしてデータで返すとか そんな綺麗な原本を廃棄するわけないだろ
>>912 >親告罪ってことは、親告する側に容認されてればハッキリいわなくても無断で二次創作で
>金儲けしてもいいってこと、そういう法律なんだよ
それ、どこの法律?www もしかしてそれ今考えたばかりの僕が考えた説?
そもそも親告罪って法律じゃなくて犯罪の種類だしw
おそらく「容認されてれば」というのは明示の許諾・黙示の許諾ってことだろうと思うけど、
どちらとも、外観にそれが表れてないと容認とは評価されないんだけど、
日本ではいつから不知が同意とみなされるようになったの?それとも、お前の国ではそうなの?
>二次創作の業者による印刷の、どこがどう「私的複製の範囲」だよwwwww
「二次創作されても自炊されても何の損もない」というお前のレスに対してのレスなんだけど、
なんで「二次創作の業者による印刷」が出てくる?今言っているのは「二次創作の業者による印刷」の前の出来事だろ?
>だから、二次創作に至っては印刷業者がからんでると指摘してるわけだが?
意味不明
「二次創作されても自炊されても何の損もない 」 だから(業者によって)「二次創作を印刷されても自炊代行されても何の損もない」
というロジックだろ?ついさっき言った自分の発言のロジックを忘れるとは、これは脳に障害があるのか
>913
>コピー推奨派だからだろ?
いやいや、俺はコピー推奨派はないよww
>>914 >お前、そのものだろーに
>
>
>>897 とか
>>899 とか、わかりやすすぎるwww
はあ
919 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:10:54.44 ID:YfHzPO58
>>917 >それ、どこの法律?www もしかしてそれ今考えたばかりの僕が考えた説?
>そもそも親告罪って法律じゃなくて犯罪の種類だしw
著作権法のこの条文知らないって、だいぶ日本語が不自由みたいだな
第百二十三条 第百十九条、第百二十条の二第三号及び第四号、第百二十一条の二
並びに前条第一項の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。
>なんで「二次創作の業者による印刷」が出てくる?今言っているのは「二次創作の業者による印刷」の前の出来事だろ?
やはり、だいぶ日本語が不自由みたいだな
920 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:15:38.03 ID:2h1mwUHX
新自由主義とは詭弁の競争である――タ・ケナーカK大教授
921 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:17:57.39 ID:pDftG46c
>>919 >著作権法のこの条文知らないって、だいぶ日本語が不自由みたいだな
>第百二十三条 第百十九条、第百二十条の二第三号及び第四号、第百二十一条の二
>並びに前条第一項の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない
著作権侵害は親告罪という知識は当然知っているんだけど、これを出して来て、なにを言いたいだかww
もしかして
>>おそらく「容認されてれば」というのは明示の許諾・黙示の許諾ってことだろうと思うけど、
>>どちらとも、外観にそれが表れてないと容認とは評価されないんだけど、
>>日本ではいつから不知が同意とみなされるようになったの?それとも、お前の国ではそうなの?
の反論のつもり?
>やはり、だいぶ日本語が不自由みたいだな
それおまえだろwww
「二次創作されても自炊されても何の損もない」 だから(業者によって)「二次創作を印刷されても自炊代行されても何の損もない」
というお前のロジック、つまり
「二次創作されても自炊されても何の損もない」 → 「二次創作の業者による印刷」の前の出来事
「二次創作を印刷されても自炊代行されても何の損もない」 → 業者の行為
なんだから、前半については「私的複製の範囲として許容される範囲なら損害は認められないというのもわからないではない」、
後半については「業者がからんでいるなら、これはない」というレスを俺はしたまで。
で、もう一度お前の
>>912 を見ると、日本語が不自由みたいというレベルじゃなくて、完全に池沼。
923 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:30:43.37 ID:pDftG46c
違法なコピーは論外だが、自炊の何がダメなのか? 読む権利を買ったんだからな、紙を買ったわけじゃない。
925 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:36:19.96 ID:pDftG46c
>>924 出版協会は、ビデオレコーダーに課金して補償金をせしめたのを真似て補償金制度を作って
欲しくて、回りくどいことをやってるの。
だから、被害実態も調べてないし、単なる印象論だけで妄想を膨らませているだけなので、
問題がわかりにくくなってる。
>>894 >>876 >ぐちゃぐちゃに落書きしてたりページの一部が破けて読めなくなったりしてても
みたいな状態のを自分でスキャンして、修繕してみれ。今手元にそこまで汚いのないけど、
書き込んだメモとか破れ目とか気になるようなのは拡大してちまちま消すんだよ。
そのページだけトーンカーブ調整して見えなくできる場合もあるけど、それもまた手間。
>>925 おまえさ支離滅裂なことを言っているって自覚してる?
補償金制度を作って欲しいなら、被害実態も調べることも不要だし、単なる印象論だけで妄想を膨らませる必要もない。
>>925 なるほど、そういうことね。
よくわかったよ、ありがとう。
929 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:42:29.05 ID:pDftG46c
>>926 だから、妄想でないなら、画像で頼むよ。
そして、その業者を晒すべき。
930 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:43:27.96 ID:pDftG46c
>>927 お前は、つくづくバカだねw
何度言っても理解しやしないw
>>930 馬鹿に馬鹿って言われてもなあ うんこにお前くせーよと言われるのと同じ
932 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:46:16.35 ID:pDftG46c
早い話、出版社側がデジタルデータを用意しとけばいいんだよ 万事解決だ
ん?「うんこにお前くせーよと言われるのと同じ」というロジック上、俺が臭い自覚を持っているという 結論は導きだせないんだけど、どういう理屈で「臭い自覚はあるのねw 」と言ったのか説明してみ
なお、俺は自分に臭い自覚はないけど、お前が臭いという認識は持ってるよ
>>929 俺は
>>891 に対して、補修なんぞするほうがDB化よりも手間がかかると言っただけで、
そんなサービスをしてる業者なんて知らんよ。人を罵倒することはできても流れが読めないって
悲しいね。
>>924 自炊はいいと言っとるがな。
他炊がだめだと言ってる。
937 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:50:33.06 ID:pDftG46c
>>933 雑協がそれですごい揉めてるので、
>>1 が歯切れが悪いんだよね。
特に、去年出版社側がグズグズやってるのに業を煮やして産経新聞が自分たちで許諾書とか
作り始めて、産経と雑協でガチ喧嘩になってからは、停滞するする。
だって、こいつ基本頭悪いだろw
939 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:51:25.24 ID:pDftG46c
940 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:52:21.89 ID:pDftG46c
>>939 なんか意味不明の妄想レスが来たからもう一度レスしておくよ
ん?「うんこにお前くせーよと言われるのと同じ」というロジック上、俺が臭い自覚を持っているという
結論は導きだせないんだけど、どういう理屈で「臭い自覚はあるのねw 」と言ったのか説明してみ
なお、俺は自分に臭い自覚はないけど、お前が臭いという認識は持ってるよ
942 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:53:50.07 ID:pDftG46c
>>940 は?DB化するよりは補修の方が手間なのは事実。
落書きや汚れを修繕するとしたら、いちいちスキャン結果を全部目で確認しないといけない上に
終生の手間までかかる。
どっちが手間かくらい分かるだろうに。
お前が何を言いたいのかさっぱり分からんわ。
>>942 長文?俺が加えたのは「なんか意味不明の妄想レスが来たからもう一度レスしておくよ」の一行だけなんだけどね。
しかもその行以外は、お前が「お前、おびえてるときはアンカー外す癖があるよねw」と言ったから、あえてもう一度
アンカーをつけた上で内容を書いたまでなんだけど、なにが言い訳なんだか。
悔し紛れの意味不明なレスでもしないと自分を慰められないんだろうなあ。
だってそうじゃなきゃ、「どういう理屈で「臭い自覚はあるのねw 」と言ったのか説明してみ」に対する説明があって
しかるべきなんだからさ。
945 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 22:59:45.71 ID:pDftG46c
>>943 だから、その”補修”って、どういう状態を指してるのって話。
946 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:00:18.18 ID:pDftG46c
>>946 必死ねえ、何も説明できないおまえがそのセリフか、ふーんw
948 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:02:18.64 ID:pDftG46c
>>947 説明って、お前が臭いというだけのことだよw
>>945 何が聞きたいのかさっぱり分からん。何を知りたいのかまとめてくれ。
950 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:05:10.33 ID:nmNcc+YR
複製といっても、出版自体が複製の産物。 ところが出版社は、電子的な複製を囲い込むことができてないんですよね。 だからこそ、「詭弁」というのは、そこのところの事情を隠す形で、 「お前は論理的に間違っている」という形になっている。 流通の過程だけを見ると、出版社の存在自体が希薄なものになっている。 もちろん、作家の発掘だとか色々あるんでしょうけども。
>>948 「うんこにお前くせーよと言われるのと同じ」というロジック上、俺が臭いという自覚を持っているという結論は導きだせないのに
どういう理屈で「臭い自覚はあるのねw 」と言ったのか説明してみ
に対する説明が「お前が臭いというだけのことだよw」ねえ。
日本語を理解できないというのは、やはり日本人じゃないからなのかな
「電子化の流れは出版社にとって都合が悪いから」という著者に関係ない事情で 読書環境に不便を強いられるのはなぁ
953 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:07:43.10 ID:pDftG46c
>>949 補修が必要な状態で持ち込まれたものを想定するのであれば、どの程度のものを
業者が受け入れるのか、その目安と、その必要とされる”補修”によってどういう状態に
なるのかということ。
それを画像で見られるのが一番てっとり早いので見せてくれと言っていたのであり、
そういうこともあるかもね、みたいな話であればそもそも”補修”の定義が曖昧過ぎて
「酷かったらそもそも受け入れないだろうし、酷くないなら手間はかからないし、
”補修”ではなくて差し替えているのなら、その業者はアウトだから晒すべき」
という話。
954 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:08:39.54 ID:pDftG46c
>>951 己の後ろ暗さがよく出ているねと言う意味だが、通じないのね。
ネトウヨのくせに、実に日本語が不自由だことw
くさっ!くさっ! って何か楽しそうだなぁ
957 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:11:03.46 ID:pDftG46c
>>950 出版が隣接する権利を曖昧にすることで海外に比べて作家の取り分を減らしてきた歴史が
あるから、そこをどうしても隠さざる得ないのが、見えにくくしてる大きな理由だよね。
>>954 馬鹿の一つ覚えみたいに ネトウヨ www
959 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:12:59.36 ID:pDftG46c
>>955 そのアンカー先は、ワタクシですけどもw
アンカーミスはいいとして、
>>876 のことでしょ。
まあ、それが一番なんでまた出て来て欲しいね。
960 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:13:13.28 ID:nmNcc+YR
収益との関係で、事情自体の存続に関わる、見過ごせない現象なんでしょうけどね。
個人的な利用の範囲では、業者「原本廃棄するので複製ではない」というのは、
全く読者が指摘に読むと言う範囲で、自由になされるべきもの。
しかし、まさにその行為は、ネットにアップロードされると言う形で、
収益の根幹を揺るがす一歩手前の行為と、区別がつかない。
イライラしてムカついて、読者を責める訳にもいかず、
違法アップロードする人間の尻尾を捕まえることも困難だから、
自炊業者をターゲットにしている。だけど、これは根本的な解決にならない上に、
時間稼ぎにさえならない。
>>957 そういう歴史的な事情もありましたか。勉強になります。
素人分析でも書いておくと、このように教えてくれる方が存在することは、
まさにネットが繁栄する理由なんですよね。
961 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:13:49.08 ID:pDftG46c
>>958 実際、お前は普段から朝鮮人だの池沼だのソフトバンクがどーこーみたいなことばっかり
書き込んでるじゃん。
>>960 うそをうそであると見抜ける人でないと (ry
963 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:15:23.35 ID:pDftG46c
>>960 そのへんの経緯に興味があれば、「著作権の世紀」(福井健策弁護士著)がオススメ。
964 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:18:14.33 ID:nmNcc+YR
>>961 嘘を大声で言って都合のいいように主張するやつを「朝鮮人」とか、
ちゃんとこっちがロジックで説明しているのに、意味不明なレスを返してくるやつに対しては「池沼」というけど、
なんの根拠もなく唐突に朝鮮人だの池沼だのと言ったことはないよ。
君みたいに、なんの根拠なく唐突にネトウヨというのと違ってさ。
なんでソフトバンクがでてきたのかよく分からない
966 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:20:19.41 ID:pDftG46c
>>965 とぼけてまあw
電線泥棒とか言ってたじゃないかw
968 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:22:29.14 ID:pDftG46c
>>967 同一IDで別の人が、みたいなとぼけかたのパターンかねw
つい二三日前に言ってだろうに。
970 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:26:20.88 ID:w25FdYhD
中抜きされそうな出版社が必死、ってとこですかね。 そういや昔、顧客企業が定期購読している学術誌等を全てスキャンして、画像データとして蓄積、 それを関連企業含めて全社で自由に閲覧できるシステムに関わったことがあるが、こういうのも 出版社に言わせれば違法なんだろうね。 会社で購読している雑誌の回し読みを電子化しただけなんだが。
ここ数年、頭のおかしい人が人違いなのに思い込みで襲いかかってくるという事件があるけど、もしかしたら ID:pDftG46cはこういう種の人なのかな、
972 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:27:16.97 ID:pDftG46c
>>972 鏡で判断できないだろ?
だって、思い込みで襲ってくるというのは言動そのものなんだから、姿かたちで判断できるわけじゃないし。
でも鏡を見て判断できると思っているなら、もしかしたら、リアルで頭がおかしい人なのかも知れないな
974 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:29:44.90 ID:pDftG46c
>>970 10年くらい前には、確かスキャンしてパソコンのモニタに表示するってことは、スクリーン
映してることになるので、上映権違反にもなる!みたいなことも言ってたようなw
975 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:30:32.49 ID:pDftG46c
>>973 君の韜晦ぶりは、ダチョウが藪の中に首だけ突っ込む姿のように滑稽だなw
>>971 脳内補完する奴が多いからね。
NGに「チョン、ミンス、ネトウヨ、韓国、朝鮮、池沼」を入れるといいかも。
君のレスもいくつかは当然消えるけどねw
977 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:32:48.39 ID:nRl4m8yP
これで出版社側が主張するコピーガードを入れたものが出来ると、 結局、そんなことをしてない海外においしいところを押さえられて、ますます日本が落ちぶれていくんだけどな 自分さえよければ日本がどうなってもいいやつは死ねばいいと思う。 そんなにコピーされたくないなら本なんて出版するなよ、原稿を金庫にでもしまっとけ
また、あいも変わらず意味不明の筋違いのレスが帰ってきたけど、こんな人が世の中にいるとしたら、ちょっと怖いわ
いや、もしかしたら、引きこもりなのかも知れないな。 それはそれでいいから、絶対お外に出ないでほしい。 だって、こんな人が街をうろうろしてたら、怖すぎるし
980 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:35:41.77 ID:OAEAJjDk
>>970 証拠もあるから、著作権法違反で摘発可能な状態だけど
それ、どこの会社?
どこが違法になるかというと、まさに私的複製の部分が問題になる。
全社で閲覧させる為に、画像データーに複製するというのは私的複製には
該当しないから。
回し読みについては、対価を取らず、複製を伴わないから合法なだけで
複製したものを閲覧させたらOUTだよ。
981 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:35:45.62 ID:pDftG46c
>>978 やっぱり、窮するとレスアンカー外してつぶやくスタイルになる癖が出るねえw
>>945 冗談で、ブックオフの値札の部分消せれますかってコメント書いて注文したら
けっこう頑張った感じで消しててくれたぞ俺の時は
983 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:36:59.54 ID:pDftG46c
>>979 おいおい。 自分が引きこもりだからって、他の人にも当てはめるなw
>>981 頼むから、外にでないでね。引き篭もってていいからさ。
変に外に出てリアル世界に混じってくると、正直迷惑だからさ
985 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:38:02.55 ID:w25FdYhD
>>974 なんとま、アクロバテックな言い分だな。
その当時は雑誌の紙面とパソコンのモニタの大きさ変わらなかったから、
上映権と言い張っても通らなかったと思うけどねw
986 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:38:40.86 ID:pDftG46c
>>982 へえ。 それは実例としてわかりやすい。
そのケースは、別スキャンから引用ではないけど、DB化よりも手間もかかってるな。
987 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:39:05.27 ID:pDftG46c
>>983 だって、今日平日なのに 君、昼前からずっと夜中の今になるまでこのスレに張付いているじゃん。
ID抽出してみると、一目瞭然だよ
989 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:40:06.72 ID:pDftG46c
裁判したら間違いなく出版社が負けるからなぁ
>>989 勘違いじゃなくて、平日昼前からずっと張付いててさ、これは通常の人間じゃないと思ったわけさ
しかも、帰ってくるレスが決まって意味不明ときたら、社会にでられないかわいそうな引き篭もりと
判断しても不思議じゃない
992 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:43:06.61 ID:pDftG46c
>>991 頭のおかしいやつは、想像力も豊かだねえw
お前の中の社会ってのはサラリーマンか学生しかいないんだねえw
引きこもりの脳内って恐いなw
993 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:43:16.67 ID:w25FdYhD
編集者はフツーのサラリーマンと勤務形態の実態はかなり違うみたいねw
>>992 よく引き篭もりはそういう言い訳を言うんだよ、そういう風にさ
995 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:44:54.41 ID:pDftG46c
>>985 今言ってないってことは、通らないと判断したんだろうけどねw
996 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:45:41.98 ID:pDftG46c
>>994 自分が引きこもりだから、経験としてそう語ったわけねw
狭い世界で、変な思い込みをしちゃったことw
997 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:47:43.32 ID:w25FdYhD
コピー機が出現した時点でいずれこうなると決まっていたのかもね。
998 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:49:03.47 ID:pDftG46c
>>997 コンビニコピー機にいまひとつ踏み込めないのは、流通最大手副社長がセブンイレブン会長と
兼務してるからで、その分他の所でフラストレーションを発散してるんだしねえ。
999 :
名刺は切らしておりまして :2011/09/13(火) 23:49:36.39 ID:nmNcc+YR
まとめ ID:pDftG46cは頭のおかしい人ってことでスレを〆ます
1001 :
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