【統計】消費者物価指数、薄型ＴＶの比重高く　総務省が新基準 [11/07/08]

　消費者物価指数の基準改定を８月にひかえ、総務省は８日、物価指数を構成する品目別の割合を公表した。
値下がり幅が大きい薄型テレビや携帯電話、エアコンなど家電製品の構成割合が高まるため、
全体の消費者物価指数は１ポイント近く押し下げられる可能性がある。

　５年ごとの基準改定では消費動向を反映させて各品目の構成割合を見直す。
薄型テレビはエコポイント制度で消費が増えたため、構成割合が１万分の37から同97に上昇する。
現行に比べて家電の価格変動が全体の消費者物価に与える影響度合いが大きくなる。

　これまで基準改定に伴う消費者物価の押し下げ幅は0.5ポイント程度とみられていた。
８日に発表された品目別割合をもとに、第一生命経済研究所の新家義貴主席エコノミストは、
物価の押し下げ幅が0.9ポイント程度に拡大すると試算している。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E2EAE2E6958DE2EAE2E5E0E2E3E39797E3E2E2E2;at=ALL

　レコチョクは7月8日、夏にピッタリの一曲をユーザー投票で選んだ「最強☆夏うたランキング2011」を発表した。
このランキングは携帯サイト「レコチョク 音楽情報」で投票された1,719票を集計・まとめたもの。
その結果、最も票を集めたのはYUIの「SUMMER SONG」だった。この曲は昨年に続いてのV2達成で、
ケータイ世代にとってはまさに“夏うたソングの代名詞”と言える1曲だ。

　投票理由としては「この曲を聞くと誰かと海に行きたくなる」（20代・男性）、
「夏に恋を始めたくなるそんな歌詞が大好きです」（10代・女性）、「キラキラした明るい雰囲気が最高です」（10代・女性）など、
夏を迎える期待感や恋のドキドキ感が、歌詞や爽やかなメロディーから存分に伝わってくるとの声が多く寄せられた。

　2位は湘南乃風「睡蓮花」。こちらには「夏のカラオケ必須です」（10代・男性）、
「海に行く前やドライブ中に聴いたら盛り上がる」（10代・女性）、
「友達とこの歌を歌わないと夏が始まった気がしない」（10代・男性）などの投票理由が挙げられ、
「みんなでカラオケで盛り上がる夏の定番曲」となっているようだ。
皆さんにとっての「最強夏うた」はどの曲？

■「最強☆夏うたランキング2011」（レコチョク調べ）
1位[→1位]「SUMMER SONG」YUI（2008年）
2位[↑3位]「睡蓮花」湘南乃風（2007年）
3位[↑8位]「Summer Dream」東方神起（2007年）
4位[↑6位]「シャカビーチ〜Laka Laka La〜」UVERworld（2007年）
5位[↓4位]「夏色」ゆず（1998年）　　　
※（）内はCD発売年
※[]内は前回順位

ソース：Narinari.com
http://narinari.com/Nd/20110715865.html
画像：http://www.narinari.com/site_img/photo/2011-07-08-140338.jpg

>>1
たしかに薄型TVの価格の垂直落下ぶりは凄い。
消費者物価指数っていったい何を重視すれば良いんだろ？
「そんなもん時代と国内状況によって異なるよ」って答えで優をもらえるのかな？

地デジチューナーが5000円もする事を知ってもうTVが見れない事に涙した
B-CASシネ

>>3
そもそも消費者物価指数を重視するのが間違い

食い物とか光熱費の方が重要だよな。

食い物とか光熱費を重視してもそれにより金融政策を引き締めれば
実質可処分所得がさらに下がってかえって悪化するだけだぞ

輸入品の価格が安くなってデフレになって
金融緩和して金回りが良くなって消費者が買い物したとして
で、輸入品が安くなったらどうするつもりだろう。
サムソンあたりはライバル潰しのために値下げ競争止めないだろ。

デフレに輸入品なんて関係ないしそれは為替で調節されるだろう
中国みたいに固定だったりあるいはペッグ制で導入しているならその限りではないが