フォルクスワーゲングループジャパンは、 5月30日(月)から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売をはじめた
新型『パサートシリーズ』(セダン、ヴァリアント)の累計受注が、発売開始3週間で1000台に達したと発表した。
同社は、新型パサートシリーズがユーザーから支持される理由として、下記の3点を挙げている。
● ミッドサイズカーに1.4Lエンジンを搭載し、 軽快な走りと優れた燃費を実現
新型パサートシリーズはフォルクスワーゲンのダウンサイジング戦略に沿った1.4LのTSIエンジンと7速DSGに、Start/Stopシステム
(アイドリングストップ)とブレーキエネルギー回生システムからなるブルーモーションテクノロジーを加えた最新のパワートレインを
搭載。ミッドサイズでありながら18.4q/L(10.15 モード)の低燃費とエコカー減税75%適用という高い経済性が注目されている。
●上質かつ高品質な内外装。 先進的な安全装置を全車に標準装備
ユーザーの多くは、最新のフォルクスワーゲンデザインに基づく水平基調の外観と高品質なインテリアに、ミッドサイズカーとしての
上質さ、快適性に好感を持っている。また8個のエアバッグや全席シートベルト警告灯、クルマの横滑りを防止するESPに加え
フォルクスワーゲン初の居眠り運転による事故を未然に防ぐ「ドライバー疲労検知システム」などの安全装置を全車標準装備していることも
高く評価されている。
●高い付加価値
爽快な走りと低燃費性能、クラスを超えた質感で高品質な内外装、先進の安全装備、エコカー減税の適用や初回車検前までの
法定・メーカー推奨点検工賃が一切かからないフォルクスワーゲンプロフェッショナルケアの無償付帯など、「競合他車に比べ装備、価格
共に大変魅力的である」と、多くのユーザーから注目されるとともに高く評価されている。
新型パサート シリーズ受注内訳
セダン/ヴァリアント比率:セダン(35%)・ヴァリアント(65%)
▽ソース:carview (2011/06/23)
http://www.carview.co.jp/news/0/148955/ ▽プレスリリース
http://www.volkswagen.co.jp/information/news/2011/20110622/ ▽画像
http://carview-img01.bmcdn.jp/news/car/images/img_20110623_12354214_2_l.jpg