【非鉄】住友電工、純アルミ多孔体を開発−二次電池高容量化に貢献[11/06/24]

　住友電気工業は純アルミニウムによる多孔体「アルミセルメット」を開発した。
孔が球状の３次元構造で最大９８％と気孔率が高い。
　アルミの特性から軽量で導電性が高く、耐食性にも優れている。
リチウムイオン二次電池の正極でアルミ箔に代えて使うことで電池を大容量化できると見ている。
大阪製作所（大阪市此花区）に量産技術確立のための小規模ラインを完成した。
２０１３年度の量産開始を念頭に７月にもサンプル供給を始める。
　アルミセルメットはニッケルやニッケルクロム合金の金属多孔体「セルメット」と同様の工程で製造する。
従来のセルメットと異なり、導電処理後の発泡樹脂にアルミを添加させることが困難だったが、
住友電工はアルミの特性に起因する問題を解決して完成した。
切断やプレスによる加工性も良くさまざまな形状にできる。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820110624cbae.html

パンピーだから良くをしらんが素材系は凄いコトになってるらしいな21世紀
図面だけでコピーできる時代は終わった

人間ごとだから無問題

すごいねｗｗｗｗ
量産技術を実証するためのプラントまで作っての公表かｗｗｗｗ

これはパくれないなぁｗｗｗ
あきらめろ朝鮮人

ケミコンとかにも応用出来るの？

>>5
均一なアルミナ層が作れば。

住電といえばNAVITIME

>>5
いけそうな感じだな，スパーキャパシタにも使えそう。

頭悪いからよく分からん。
専門家の人からみてどういった物とかに使えそう？

軽くて丈夫なお鍋が作れます。

むしろ今までなかったことに驚いた。
材料系は一日にして成らず、だなぁ。

>>9
金属アルミの方は表面積が命の電極材等？穴は…フィルターとかの用途もありっぽいかね？
10年ぐらいの開発期間があれば、スタンプ台に付けなくても、インクがにじみ出る判子が
できそｕ(ry、ロシアならシャチハタだろうが、それじゃ駄目だｗ

ここまで盛り上がらないことに驚いた。
材料系の注目度は低すぎ、だなぁ。
表題変更かな、、
リチウムイオン電池の容量を3倍に…住友電工、アルミニウム多孔体を開発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110624-00000033-rps-bus_all

同社の試算では、自動車に搭載される組電池にあてはめると、電池の容量は
1.5〜3倍になる。同じ容量を持つ電池を構成する場合、電池の体積を約3分の
1〜3分の2に低減できる。このため、太陽光などの自然エネルギーや、燃料
電池で発電した電気を蓄えるための家庭用蓄電池などに使用する場合には、
省スペース化が図れる。

注目度が低いってか、理解出来る人が単純に少ないんでね。
自分も理解出来ない一人だがｗ

でもどうせ商品化は先なんでしょ？

三倍の容量になるなら
プリウスのエンジン要らなくなるな

これは地味に凄いな

ｱｲﾐｰﾌﾞで一充電480km走れるようになるな

アルミ製の台所スポンジみたいなもんか?

バッテリーがショートしたら車が吹っ飛ぶぞ

>>13
実際量産されないことには評価できないからね。
こういうのって理論値は良くても、世の中に出たら話１０分の１とかあるし。

>>19
サンゴのかけらみたいなもんじゃ？

これって充放電時間が短くなったりとかは無いの？
リチウムイオンキャパシタには適用できないの？
正極だから無理？

コストはどーなんですかね？

焼結じゃあかんの？

製品レベルでの比較が出るまでは眉唾だな

携帯のバッテリー増える？

>>13
こりゃ、本当に量産化されたら凄いことに

住宅用蓄電池が普及したら、計画停電なんて全然怖くない

電気はためることができない
だから不安定な自然エネルギーは原発の代わりにはならない（キリッ
こういうのも通用しなくなってくるだろうな

>耐食性にも優れている。
バッテリーの寿命が長くなるとかか？