【エネルギー】山口県、副生水素でエコ事業 [11/06/13]

　山口県は本年度、周南市のコンビナートなどで発生する副生水素を活用した新事業の創出に乗り出す。
　
　水素を反応させて走る燃料電池自動車が2015年にも量産されるのを視野に、ビジネスモデルの可能性や課題を検討。
県内企業の参入も促し、地域の仕組みづくりを進める。

　副生水素は、化学原料を製造する工程で副産物として発生する水素。
トクヤマ徳山製造所や東ソー南陽事業所、出光興産徳山製油所（いずれも周南市）などで造られている。

　活用策として県は、高速道路のサービスエリアに水素ステーションを設け、燃料電池車のほか、公共交通機関で使う構想を立てている。

　コンビナート企業の競争力を強化し、低炭素型社会の実現で地球温暖化を防ぐのが狙い。本年度予算に2250万円の関連予算を計上。
コンサルタント業者に委託し、事業化の可能性を調査する。

▽ソース：中国新聞　（2011/06/13）
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201106130025.html
▽画像
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20110613002501.jpg

三谷君の嫁は誰とでも寝る

上関原発は、凍結かな。

断言できることだが、水素エネルギーの自動車は将来性が無い。
山口県の推進している水素事業は、ドブ銭にしかならない。

燃料電池発電で自家消費しちゃえば？

単なる天下り先確保が目的で、税金無駄に使った挙句にいつの間にか
こんな新事業消滅してるよｗ

水素でエンジンは動かせても、燃料の水素を安全にクルマに積むのは
水素の性質上膨大なコストがかかり、電気自動車よりも実用性が無い。

発電所作れよ

ここは水素を燃料にした発電所が一番いいと思うよね。
コンビナート内に発電所を作れば輸送する必要もなくなるし。

発電所は中国電力が建てさせてくれない。

ったく防災無線うるせーな、役所の上から目線の物言いが鼻につく

>>8
企業としては高く売れる方を選択したいんじゃねーの

燃料電池関係のスレには
「副生水素は工場内で燃料として全て利用されてるから、余ってない」とか言う人がいたけど
嘘だったのか

金目当ての設定に他ならない
半分笑い話だと思いますが

エコを考えるならば
なにもしないことが彼らの場合最善だろうに
採算度外視の慈善事業である

>>4
俺も断言させてもらうが、電池より水素の方がいいと思うぞ。
電池？なにそれ？

金も水素も消えてゆくさ

>>12
付加価値をつけたいのが、県と企業の本音だろう。
だから販売先を多様化し、高く売れるシステムを発掘したいんだ。
水素販売の障害となる様々な規制に立ち向かっているともいえる。

地元のマツダが水素エンジンに熱心だから、水素自動車特区にでもして
減税や補助金で普及を図れば？

http://www.fuelcell.no/hydrogen_storage_jp.htm
＞水素吸蔵合金搭載のシーメンス燃料電池潜水艦Ｕ−２１４。

>高速道路のサービスエリアに水素ステーションを設け

なぜ、高速道路のサービスエリア？
水素ステーション自体が少ないから、遠出をする人は少ないと思うが

一時ほど燃料電池車が騒がれなくなったけど、技術の進歩やコストダウンが停滞してるの？

>>20
街中は危険だからかな

公共交通機関って水素バス？
武蔵工業大学が熱心にやってたよね