自転車トラブルが増えた主原因は、
『四輪車の幅広化、四輪用車線も増え、その他を狭いスペースに押し込んだこと』+高齢化。
自転車乗りも含む運転マナー自体は昔よりずっと良くなった。
無灯火も片手タバコも飲酒も、危険な技をやる連中(
>>644 )も、本当に昔に比べて減った。
道路での子供のボール遊びや物売りなどが多かった頃に比べ、交通は劇的に安全になった。
娯楽が室内ゲームより、運転やその競争などで体を張ってた時代は、根本的に今より交通が荒かった。
『四輪車は今後減るから車線を一つ潰し、自転車・シニアカー等用にする』 等の根本的な対策は取れずに
仕方なく、昔より行儀良いのは知ってても自転車関連のトラブル強調して規制で一時しのぎを試みる。
でも今後も容赦なく高齢化が進み、街の高齢者やシニア用三輪や電動カート等が増え、
無理に狭く仕切った車線で、高齢者と自転車と四輪車の遭遇確率は上昇続き。規制は結局破綻でしょ。