【調査】3月賃金、13か月ぶり減…震災影響が全国波及--毎月勤労統計調査[11/05/02]

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1やるっきゃ騎士φ ★
厚生労働省が2日に発表した3月の毎月勤労統計調査(速報)によると、
全国の労働者の平均賃金を示す現金給与総額は27万4886円と
前年同月比0・4%減で、2010年2月以来、13か月ぶりに減少に転じた。

残業や休日出勤などを含む総実労働時間も145・4時間と同1・6%減で、
3か月連続のマイナスだった。

今回の調査結果は、東日本大震災を受け、調査が十分に出来なかった
岩手、宮城、福島3県の事業所を除いた統計値だ。
厚労省は「震災の影響が全国に波及し、景気が悪化した」と分析している。

また、岩手、宮城、福島3県では、約200の事業所(30人以上)で
調査票の提出があったが、このうち約48%の事業所で労働者数が
前年同月に比べて減少した。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110502-OYT1T00342.htm?from=main7
厚労省のサイトhttp://www.mhlw.go.jp/から、2011年05月02日 毎月勤労統計調査−平成23年3月分結果速報
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/23/2303p/2303p.html
 概況(PDF:788KB)
 http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/23/2303p/dl/pdf2303p.pdf
 報道発表用資料(PDF:220KB)
 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/houdou2303p.pdf