【IT/サービス】本は図書館サイトで借りてキンドルで読む!--全米1万か所以上の図書館でサービス開始へ [04/23]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ライトスタッフ◎φ ★
アマゾンの電子書籍端末キンドルのユーザーは、もうすぐアメリカの図書館から
電子書籍を借りることができるようになる。先行してサービスを行っている
イギリスと同じような問題に見舞われなければ、アマゾンにとってもキンドル
ユーザーにとっても嬉しいサービスになりそうだ。
 
アマゾンは20日、「キンドル図書館貸し出しプログラム」を今年中に開始すると
発表、全米1万1000カ所以上の図書館で利用可能になるという。

全米図書館協会のロベルタ・スティーブンス会長はこの新サービスを「当然の帰結」
と、ニューヨークタイムズ紙に語っている。「驚きはしない。これまで書籍市場で
大きなシェアを占める図書館を無視していたほうがおかしい」

だがイギリスでは先月、大問題が持ち上がったばかり。大手出版社のハーパー
コリンズが突如、1冊あたりの貸し出し回数は最大26回と制限をかけてきたのだ。
英ガーディアン紙によれば、怒った図書館員たちは今ハーパーコリンズの本の
不買運動を呼び掛けている。

英図書館員・情報専門職協会のフィル・ブラッドリー副会長はブログで
「何とばかげた、後ろ向きな動きだろう」と批判している。
「直接被害を受けるのは、図書館の利用者。電子書籍が借りづらくなり、本を読む
機会が失われるかもしれない。さらに、出版社がいつでも好きなときにルールを
変えられるとなれば、図書館側は電子書籍の購入を躊躇するようになるだろう」

■急増する電子書籍の貸し出し件数

アメリカでは、借りた本はアマゾンのキンドルだけでなくキンドルのソフトウェアを
搭載したiPadやアンドロイドの携帯端末でも読むことができるようになる。

サービスの内容は、既に図書館貸し出しサービスを始めているソニーリーダーや
バーンズ&ノーブルのヌックと同様のものになるだろう。ただし新しい特徴もある。
ユーザーは電子書籍の余白にメモを書いたり、どこまで読んだかを複数のデバイスで
共有できる「ウィスパーシンク」を使ったり、再度借りるときのために最後に読んだ
ページに印を付けておくこともできる。

利用したい図書館の会員であれば、誰でも借りられる。図書館のウェブサイトを
通じて電子書籍をダウンロードし、最大3週間の貸し出し期間が過ぎれば自動的に
消去される。

全米図書館協会の最新の調査によると、全米の公立図書館で電子書籍の貸し出しを
実施しているのは72%で、アメリカの成人で電子書籍リーダーを持っているのは
5%だという。

ほとんどの図書館では、全体の貸し出し件数に占める電子書籍の割合は小さい。
しかし急速に拡大しているのも事実だ。シカゴ公立図書館では、09年に1万7000件
だった電子書籍の貸し出し件数が、10年には3万6000件以上にまで倍増している。

●どこでもライブラリー サイトから電子書籍をダウンロードするだけ
http://www.newsweekjapan.jp/stories/2011/04/22/reuters/webus030411.jpg

http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2011/04/post-2068.php

◎最近の関連スレ
【自治体/IT】図書館に行かないでもiPadで本借りて読める--佐賀・武雄市が国内初サービス [04/14]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1302707294/
2名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 22:15:12.09 ID:xySmPej0
これからはあらゆる本の執筆業はボランティアになるのかw
3名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 22:22:04.26 ID:XHJE9Dkx
キンタマアイドル
4名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 22:22:13.31 ID:USIqnb9/
いいと思うけど、誰も本かかなくなるな
長期的にはみんな損しそうだ
5名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 22:24:54.55 ID:Z3ng2VdM
本を書き残すのは人類全体の文化のため

すぐに消え去るようなゴミを書きなぐっては
金をむさぼるためのものではない
6名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 22:25:29.76 ID:Jh6Ryi/n
日本では当分ありません
7名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 22:29:31.78 ID:Z3ng2VdM
2ちゃんねるなんて
1銭にもならないのに
みんな喜んで書き込んでいるだろ。
 
本来の著作っていうのは、こういうものだ
8名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 22:38:07.78 ID:N5z94nPp
>>6
日本でも先日大分あたりで始めたよ

ただしiPadっていう糞端末だけどw
9名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 22:40:13.36 ID:1X7vKYYE
古すぎて貸し出すとバラバラになりそうな本とか
汚れてるのから電子書籍化して欲しい
10名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 22:41:50.06 ID:58os6daH
>>5
そんな高尚なものではない
11名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 22:54:16.30 ID:sZw3NJRG
おれも電子書籍で読みたいんだがw
出版社と本屋が何がなんでもみとめないだろうなw
んで、海外から来たところに全部とられるw

内弁慶おつwwwwwwwwwwwwwwwwwww
12名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 23:04:11.52 ID:2vgVlkAk
ボロボロ過ぎて閲覧禁止の古書とかグリモアとかそういう系列のを
電子化すれば一部の人が多いに喜ぶけど需要がなさそうだな・・・w

すでに本などの情報媒体の価値は無くなったに等しいんだから
潔く電子媒体に移って如何にしてお金稼ぐかを論じたほうがお金になる
13名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 23:06:53.14 ID:5Mlxvxs/
普及すれば安定して本体を購入してくれる
だからシステムを掌握するってことはすごい重要なわけだな
14名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 23:31:46.00 ID:oqdNG8ty
キンドル・ジュン
15名刺は切らしておりまして:2011/04/23(土) 23:48:16.20 ID:Sg5KZV7U
貸本屋だって商売が成立してたんだ。戦後まで。
なんで電子書籍でできないんだ。
16名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 00:01:03.60 ID:mWuU63p/
>>14
キャンドル!(´・ω・`)
17名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 00:01:44.16 ID:mWuU63p/
ビジネス書とかの貸本やさんほすい(´・ω・`)
18名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 00:02:25.07 ID:qywSyu84
あと洋書を増やしてほしい
これほどTOEICとか
英語時代なのに
書店での洋書少なすぎ(´・ω・`)
19名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 00:09:17.30 ID:6EM8ezjJ
>>15
かなりしてるよ
君が電子書籍に興味が無いから知らないだけ

それと貸本屋全盛は昭和30年代くらいだろ
本屋では売っていない貸本専用本を貸し出すと言う
差別化で成立してた訳だから
本屋で売っている本を電子化して貸し出すスタイルとはかなり違う
20名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 00:26:32.88 ID:VcTas7Vi
貸本屋って、出版界の利益を蚕食したんだけど、戦争未亡人が経営する零細業者が多かったので「まあ、いいか」と見逃された
図書館が無料でとめどなく貸し出す事態とはまるで違う
これが通るのなら、著述で生計を立てるのは不可能になるな
いくらなんでも、それは問題だろう
21名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 00:30:15.05 ID:VcTas7Vi
話を広げすぎかもしれないが、俺は牛丼の安売り競争なんかも、あんまりいい気がしない
激安だのフリーだのって、正しいか?
「誰かが泣いている」「明日はツケが自分に回ってくる」と思ってしまって
22名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 00:41:16.11 ID:XXnkr6zN
>>12
>電子化すれば一部の人が多いに喜ぶけど需要がなさそうだな・・・w
需要の無いものほど既存の金儲けとバッティングしなくて済む。

>>21
経済システムの変革をすればいいのだ。
23名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 00:47:22.25 ID:QfqhbJAi
著作権切れる前に貸し出し阻止権が切れる期間というのが設定される必要があるかも。
発表後10年くらいでネット貸し出し解禁とかさ。
24名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 00:47:34.33 ID:d/8EBCab
>>21 音楽産業は衰退した。そのため、音楽やショービジネスも20世紀よりレベルダウンしている。
25名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 00:52:19.90 ID:U3UtiNDf
>>18
アマゾンで買えばいいじゃない
26名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 00:59:30.15 ID:g1UEs/oH
>>18
丸善ジュンク堂とかでも全然洋書の量は足りないからなあ。
ペーパーバック編重だし。特定の出版社のものしかおいてない。

NYで Barnes&Nobles(大型書店)とか行くと幸せになれるよ。
27名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 01:12:20.75 ID:0W7RwKxF
>>21
20世紀に比べると個人商店とかが入る余地がどんどん大企業に食い荒らされてる感じ。
昔は古本屋なんて個人商店だったのにブックオフが全部つぶした。
牛丼だと個人飲食業にとって打撃だろうし、コンテンツ産業がWebへ移行して広告メインになるとテレビみたいに放送局みたいなポータルだけが儲かって実際に作成しているの作家は単なる内職になるだろうな。
28名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 01:24:10.33 ID:W39UtJQ8
>>4
別に作家がいなくなっても悪いことはないだろ、むしろ変な金儲けがいなくなって良いんじゃないのか?
大学出版会系の専門書や本なんて売れないけど、しっかりした内容の本を世に出しているからな。

極論を言えば、本というものに本当に価値があるのなら、芸術家のように一点もので一冊、数百万で売ったりすることになるかもしれんが。
むしろ、有名作家の中でそういうことし始めるやついても良いんじゃないのかな
世界で読めるのはあなただけですってさ、スティーブンキングあたりなら数億円の値がつきそうだけど
29名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 01:26:43.26 ID:qT1jXI07
芸術品扱いしてもいいけど廉価のレプリカも同様に扱われるようになるんじゃね?
30名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 02:00:42.26 ID:pVbxaV51
なんだかんだでアメリカは凄いなあ。日本が未開の土人国家みたいだw
31名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 04:53:41.00 ID:Vh4/bYi8
500円で売ってくれ
試し読みで50ページ読ませてくれ
面白ければ絶対に買うから
32名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 05:06:32.01 ID:0W7RwKxF
図書館が買った数以上はちゃんと同時に貸し出せないようになってるのかな。
3冊買った本は3人の利用期間が終わるまでほかの利用者は使えない、という風にしないと。

もし1冊買った電子書籍を無制限に貸せるという風になってるなら、そりゃ貸し出しじゃなくてコピーを配ってるのと変わらないだろ。
33名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 07:24:58.12 ID:l2XLTBJN
作家は食えなくなるな
34名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 07:33:14.90 ID:Sidr7RN3
アメリカにも当然紙媒体で既得権益持ってる企業や団体がいっぱいあるはずなのに
こういうことは一気に進むよなスピード感がまるで違う

やっぱ日本はメンタリティーで仏教や儒教の弊害があるからダメだな
35名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 08:09:07.12 ID:lL7URpGC
新作の貸し出しを開始を遅くすればいいだけのような

今と変わらず、利用者は便利に、作家も副収入に繋がるような
36名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 08:11:45.49 ID:yjtQYKKf
>>34
仏教には喜捨という言葉があるから少なくとも仏教ではない
37名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 08:18:29.49 ID:7z5Vu5VD
出版社が書籍を売るのではなく、貸し出す時代も近いな。
38名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 08:24:44.65 ID:9DaOnCHD
>>2
ウェブページの製作者はボランティアか
39名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 08:27:08.31 ID:t8X7xZyO
英語ができないやつは情弱だなぁ
40名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 08:28:07.93 ID:BLeeTWLI
>>38
アフィがあるからなー。
電子書籍にも広告が常時表示されるんじゃん。
東電の広告が...。
41名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 08:36:25.10 ID:YJX/ogwt
キムテギュンもソンドンヨルもキンドルでヨンドル
42名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 09:35:00.89 ID:upANwL7l
ベーシックインカムの時代が
近づいているような希ガス
43名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 10:19:40.91 ID:XUkvtY7J
読めるけど「学生証」みたいなのが要るんだろ
面倒だな〜
44名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 12:04:18.12 ID:UyZhhz8X



良い子悪い子普通の子


 
45名刺は切らしておりまして:2011/04/24(日) 12:15:50.29 ID:ylKShKd9
ネクロノミコンがkindleで読めるようになると聞いて来ました
46名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 08:25:35.71 ID:oZjCpm3B
購入したライセンス数が同時貸出数の限度
貸出期限が2週間なら2週間を超えると読めなくなる
そうすると1冊分貸し出し可能

割れが絶対でるからこんなに単純にいかないだろうけど
47名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 12:34:33.28 ID:ZEDrKgZQ
非就労で生存できる人口が今より増えてはじめて、既存の
ITコンテンツ流通障壁が無くなるんだろうな。
まあ、日本の場合だと、エネルギー生産手段を何か画期的な
手段で限りなく低いコストで実現できれば、今みたいに
国民皆勤状態がデフォでなくなるようになる糸口がつくと思う。
アメリカでは、中流インテリ層の主婦などがこれに相当していて
彼女達は様々な社会活動をしている。そうゆう層を宛にしているのだと
思うが、それは豊かな欧米だけの話。
48名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 12:39:36.02 ID:oMBZc+js
これ、キンドルのE PUBだっけ?
それが割れたら大変なことにならないか?
49名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 12:56:02.67 ID:ZEDrKgZQ
非就労インテリ階層が提供できる自作コンテンツがこの世のコンテンツの主流を占めて
初めてITコンテンツ流通障壁が取り除かれるのだと思う。要するにコンテンツが只で
提供されるのがデフォな時代。社会が裕福になる事が前提。
アメリカで起きている先端な事は、アメリカが裕福な社会であって初めて可能な事ばかり。
でも、まあ、そうなった場合、コンテンツの完成度は現在よりはるかに低いものに
ならざるを得ないだろう。
50名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 13:37:10.49 ID:Gla2EIZZ
>>4
結論
>>7
バカ
51名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 13:44:56.47 ID:KuaT/q0g
>>24
CCCDのせいで音楽ビジネスが衰退しただけ
52名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 15:27:10.46 ID:VmnT2s7T
>>12
近代デジタルライブラリー
http://kindai.ndl.go.jp/

国立国会図書館が所蔵する明治・大正・昭和前期刊行図書の
デジタル画像を収録するサイトです。
現在の収録数:約39万冊(うちインターネット提供数:約17万2千冊)
53名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 15:28:31.09 ID:6I6MtIcu
>>51
CCCDが無くなっても衰退つづいてるだろ
音楽ビジネスは若者に向けて発信するものが多いから
若年人口の緩慢な減少がそのまま衰退に結びついただけ

ネットのせいにする奴もCCCDのせいにする奴も
基本バカ
54名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 15:31:01.23 ID:HW0hgx9o
>>51
CCCDを採用してたのはほんのごく一部だったのに、それを原因としちゃうってwww
ゆとりってほんとうに頭が悪いね
55名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 16:02:40.03 ID:k77ZgeLD
アメリカからまともな作家が出なくなってもおかしくない
56名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 17:00:17.21 ID:Cmxb/Spr
>>51
逆。
音楽産業が衰退したから、歯止めをかけるためにCCCDが登場した。
なんの役にも立たなかったけどな。
57名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 17:10:02.82 ID:Cmxb/Spr
>図書館側は電子書籍の購入を躊躇するようになるだろう」

出版社にしたら願ったり叶ったりだろ。
図書館に売れる冊数は限られるけど、その分の売上増は見込める。
出版社&著者の目的は、読んでもらうことにあるんじゃなくて、買ってもらうことだからね。
58名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 19:16:37.47 ID:lVHghjkV
むしろ作家は優遇されるだろうに。
仮に全てのコンテンツに無料でアクセスできるようになったとすれば
ポータルサイトなどは差別化のために、よりコンテンツに力を入れるようになる。
そのとき、必要になるのが作家だ。

テレビにおける放送作家のような位置づけになるんだろう。
59名刺は切らしておりまして:2011/04/25(月) 19:34:44.10 ID:EsuTsjZI
無料だと商売上がっちゃうところが出てくるだろうね。

それなりに古い本は文化的な価値があるので、そういうのはとっととデジタル化して公開してOKだけどね。
60名刺は切らしておりまして:2011/04/26(火) 00:17:01.79 ID:pFvJf5TC
>>58 金は充分に払うのだろうか?
ポータルサイトのコンテンツ作りの仕事を請け負って
一人前の大人のプロにふさわしい収入を期待できるのだろうか?
61名刺は切らしておりまして:2011/04/26(火) 00:19:54.17 ID:H0OqtnPl
大手の漫画やラノベが全部電子書籍対応すりゃいいけど、買っても読めないとキツい
62名刺は切らしておりまして:2011/04/26(火) 01:48:08.16 ID:RzCuvHQ8
>>59
こういう話題では、消費者側の視点が圧倒的に多いので意見が偏っちゃうのが難だよね。
消費者は安く本が読めればよい、できればタダが良い。
でも売り物のコピーをタダで配って出版という仕組みは回るのか。
26回までの貸出制限なんて妥当というかかなり寛容思うけど。27回目からはもう1回対価を払えば良いわけでしょ。
26回貸し出したらリアルな本でも廃棄寸前のボロボロでしょ。
63名刺は切らしておりまして:2011/04/26(火) 15:25:00.77 ID:6aZs2Qsn
>>62
>こういう話題では、消費者側の視点が圧倒的に多いので意見が偏っちゃうのが難だよね。
法律を策定するときは利権側の視点が圧倒的に多いので意見が偏っちゃうのが難だよね。

>消費者は安く本が読めればよい、できればタダが良い。
権利者は高くたくさん本が売れればよい。内容が糞でも。

>でも売り物のコピーをタダで配って出版という仕組みは回るのか。
新しい技術が出てきているのに既存の出版という仕組みを回す必要があるのか。

>26回貸し出したらリアルな本でも廃棄寸前のボロボロでしょ。
最近は公共のものを大事に扱おうと言う気持ちもなくなっているのか。
64名刺は切らしておりまして:2011/04/28(木) 23:53:17.90 ID:wEMIA3Rn
>>63
レス全体にバイアスがかかった頭の悪さがにじみ出てるなあww

>法律を策定するときは利権側の視点が圧倒的に多いので意見が偏っちゃうのが難だよね。
あえて利権という言葉を使いたいのかもしれないが、ここでは利権じゃなく権利。

>権利者は高くたくさん本が売れればよい。内容が糞でも。
権利者にとっては高くたくさん本が売れればよいのは当たり前。
だが、内容が糞なら実際に需要がないのだから、ここで内容が糞云々を言い出すのは筋違い。

>新しい技術が出てきているのに既存の出版という仕組みを回す必要があるのか。
リアル書籍であれ、電子書籍であれ 出版という仕組みを回す必要はあるに決まってるだろ。
どこの失敗した社会主義だよ。それと、お前、読解能力なさすぎ。引用元と関係ないことを言ってる。
65名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 00:12:07.00 ID:da2tPE5U
>>64
レス全体にバイアスがかかった頭の悪さがにじみ出てるなあww

>あえて利権という言葉を使いたいのかもしれないが、ここでは利権じゃなく権利。
権利側というのもぴったり来ないよね。あえて言うなら権利者側。
利権側というのは利権のある側を省略した言葉でしょ。充分、意味取れるよ。

>権利者にとっては高くたくさん本が売れればよいのは当たり前。
「消費者は安く本が読めればよい、できればタダが良い。」も当たり前ですね。

>だが、内容が糞なら実際に需要がないのだから、ここで内容が糞云々を言い出すのは筋違い。
内容が糞でも需要のある例を挙げるのに事欠かないのだけど。というかほとんどそうでしょ。

>リアル書籍であれ、電子書籍であれ 出版という仕組みを回す必要はあるに決まってるだろ。
どこの失敗した資本主義だよ。それと、お前、読解能力なさすぎ。引用元と関係ないことを言ってる。
66名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 00:19:25.67 ID:KRELMl94
>>64
乞食が100パーセントの知力を振り絞った結果が>>63なんだからそんなにいじめてやるなよw
貧乏で自己中心的な上に「頭が悪い」じゃまったく救いがないだろ。
67名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 00:26:42.94 ID:KRELMl94
なんか>>65が哀れになってきた。
68名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 00:44:09.14 ID:da2tPE5U
>>67
やぁ、ありがとう。哀れんでくれるんだね。

あなたは裕福(資産100兆円?)か、利他的(自分の利益はすべて人に与えてしまう)、
あるいは頭が良い(自分の矛盾にも気づかないほど)のですね。
おめでとう。立派な人だ。
69名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 00:44:32.39 ID:ezwrtz5n
a
70名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 00:46:42.21 ID:g/YDEmWM
>>65
うわw痛すぎwww
71名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 00:52:17.97 ID:1WQgnCB3
すごい古典とか
貴重本とか
デジタルで貸しだしてくれると
ありがたい
72名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 00:53:39.79 ID:KRELMl94
>>70
な。悲しいオウム返し。

たまにこういうモノホンが出てきてびっくりするな。
年齢が10代、できれば一桁であることを祈るよ。
73名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 00:53:49.65 ID:zSgyjx7r
ID:da2tPE5U
ID:da2tPE5U
ID:da2tPE5U
ID:da2tPE5U
ID:da2tPE5U
74名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 01:12:26.65 ID:EtkuQ9vr
リアル本だと図書館で本読む習慣さえできれば、手元に置いときたい
本は買う習慣もできるから多少目を潰れるけど。電子本だと、MP3と同じ
でぶっこぬきできるし手元に置きたい欲望も薄いから売上げは確実に
減るだろうね。まあ、流れ的には避けられないんだろうけど。
75名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 01:21:01.05 ID:1WQgnCB3
借りた本の最後のページに
「購入」ボタンを付けておけばいいだけ
76名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 02:00:00.05 ID:koyE00UQ
最後につけても買わないだろw
77名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 02:02:28.00 ID:uk5Zg9yq
またこの国はどんどん置いて行かれてるなぁ
はぁ・・・
78名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 06:20:46.34 ID:BIS9Iddx
もう勝負はついてるから、スレも全然盛り上がらんな
79名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 12:28:30.53 ID:kOPo5wji
>>65
>権利側というのもぴったり来ないよね。あえて言うなら権利者側。
>利権側というのは利権のある側を省略した言葉でしょ。充分、意味取れるよ。

意味不明なレスで反論されてもな、www
利権というのは、通常、「業者が政治家や役人と結託して獲得する権益」という意味だが、
ここで著作者や出版社が保護される利益は「業者が政治家や役人と結託して獲得する権益」ではなく、
著作権という正当な権利そのもの。
ここを理解してないで、「利権」という言葉を多用する厨が多いが、まさにお前はそれ。

>どこの失敗した資本主義だよ

肉体労働であろうが知的労働であろうが、それに対する対価が与えられるべきという理念は
資本主義で失敗してないけど?
80名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 13:16:55.78 ID:da2tPE5U
>>79
>意味不明なレスで反論されてもな、www
ごめん。内容でなく言葉づらに突っ込んでいるだけと思ったもので。

>著作権という正当な権利そのもの。
その「正当な権利」が成立する課程においての利権について言っている。

>>79
>肉体労働であろうが知的労働であろうが、それに対する対価が与えられるべきという理念は
>資本主義で失敗してないけど?
いや、現実を見てみようよ。
81名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 13:22:30.03 ID:kOPo5wji
>>80
>その「正当な権利」が成立する課程においての利権について言っている。

は?「正当な権利」が成立する課程においての利権って、なんだ?
「正当な権利」が成立する課程において「業者が政治家や役人と結託して獲得する権益」
について説明してみろよ。

>いや、現実を見てみようよ。
現実を見る限りでは、
肉体労働であろうが知的労働であろうが、それに対する対価が与えられるべきという理念は
資本主義で失敗してない。お前こそ現実を見ろ。
82名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 13:59:32.48 ID:kOPo5wji
>>80
>その「正当な権利」が成立する課程においての利権について言っている。

もっとわかりやすく言ってやろうか?
お前の言うとおりだと、「業者が政治家や役人と結託して獲得する権益」が先にあって、
「それを手段として」法律が策定されているということになる。
つまり、業者に法制度を策定するなんらかの権益があるということだが、それを説明してみろ
と言ってるんだよ。
83名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 16:13:37.76 ID:ezwrtz5n
a
84 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/04/29(金) 16:24:53.60 ID:ezwrtz5n
1
85名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 20:32:39.86 ID:da2tPE5U
>>81
>「正当な権利」が成立する課程において「業者が政治家や役人と結託して獲得する権益」
>について説明してみろよ。
無いとでも?

>資本主義で失敗してない。お前こそ現実を見ろ。
分かりやすい例としてリーマンショックを提示する。

>>82
良い読解力です。まさにそういう意味で言っている。だから、言い直す必要は無いのに。
86名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 20:43:55.86 ID:XSLIDiAF
日本も早くやれよ
これだからアップルやらググルやらMSに負けるわけだ
糞ニーなんぞ、賠償金払ってさっさと潰れろ
これからの時代は先進的なサービスができない企業などいらない
87名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 20:52:35.61 ID:kOPo5wji
>>85
頭悪すぎだな、お前www

>無いとでも?
俺は「説明しろ」と言っているのに、お前は何一つ説明してないんだけど、、

>分かりやすい例としてリーマンショックを提示する。
そんな答えじゃ0点。

俺は
>肉体労働であろうが知的労働であろうが、それに対する対価が与えられるべきという理念は
>資本主義で失敗してない。
と言ったはずだ。
お前がそれに対して反論を言いたいのなら、俺のその『内容』に基づいて矛盾や間違いを指摘しないとダメだ。

リーマンショックは、「金が金を生む」という資本主義の一面から発生したものであって、
「金が金を生む」システムは、
「肉体労働であろうが知的労働であろうが、それに対する対価が与えられるべき」という理念
とは別次元のもの。

お前は、資本主義の失敗の典型例を拾ってきただけ。俺の言ってる内容を全く理解してない。

なにが「分かりやすい例として」キリッ だよ。 お前、本当に救いようがないなww
88名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 20:56:32.72 ID:kOPo5wji
>>85
>良い読解力です。まさにそういう意味で言っている。だから、言い直す必要は無いのに。

で、俺は

 お前の言うとおりだと、「業者が政治家や役人と結託して獲得する権益」が先にあって、
 「それを手段として」法律が策定されているということになる。
 つまり、業者に法制度を策定するなんらかの権益があるということだが、それを説明してみろ

と分かりやすく説明すべき部分を指摘したのだから、
お前は「業者に法制度を策定するなんらかの権益がある」について説明なくちゃいけない。

どうして、説明しないの?www
89名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 20:57:22.94 ID:V9OTx2V+
まぁいちばんやべえのは既存の本屋や流通や卸なのはまちがいないな
出版社業界と作家自信は一応大丈夫だろ
90名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 21:13:27.42 ID:5I/9XAep
キャンドルで読むに見えた。
どんな苦学生かと思ったのに違うのね。
91名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 21:21:42.71 ID:da2tPE5U
>>87
>俺は「説明しろ」と言っているのに、お前は何一つ説明してないんだけど、、
だって、説明するまでも無いでしょ。
「業者が政治家や役人と結託している」のは常識でしょ。それを説明しろというから
「無いとでも?」と言う答えになる。

無いとでも?

>お前は、資本主義の失敗の典型例を拾ってきただけ。俺の言ってる内容を全く理解してない
典型例だから例として適当でしょ。現代の資本主義が失敗していることがよくわかる。
現代の資本主義の象徴は金融マーケットでしょ。
あなたはあの世界規模の詐欺賭博が
「肉体労働であろうが知的労働であろうが、それに対する対価が与えられるべき」
という理念と整合していると主張するわけだ。
92名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 21:32:26.09 ID:kOPo5wji
>>91
お前、本当に救いようがないな。俺の言ってることを全く理解できてない。

>「業者が政治家や役人と結託している」のは常識でしょ。
「業者が政治家や役人と結託している」のは「目的」のためだろ。

ところが、お前ときたら

>その「正当な権利」が成立する課程においての利権について言っている。
と言ってる。
だから俺は
>お前の言うとおりだと、「業者が政治家や役人と結託して獲得する権益」が先にあって、
>「それを手段として」法律が策定されているということになる。
と指摘している。
つまり「過程において」である以上、利権は「手段」じゃないといけないのに、
お前は、なぜか利権を、過程の後の「目的」として言ってる。
目的としての意味の利権じゃ「過程において」じゃないんだから、
お前自身の発言内で矛盾が生じてるってことになる。

「手段」と「目的」を取り違えるというのは、その時点で相当恥ずかしいし、
それを指摘されても理解できないというのは、もっと恥ずかしい。

>典型例だから例として適当でしょ。現代の資本主義が失敗していることがよくわかる。
>現代の資本主義の象徴は金融マーケットでしょ。

反論を言いたいのなら、俺のその『内容』に基づいて矛盾や間違いを指摘しないとダメだ。

>リーマンショックは、「金が金を生む」という資本主義の一面から発生したものであって、
>「金が金を生む」システムは、
>「肉体労働であろうが知的労働であろうが、それに対する対価が与えられるべき」という理念
>とは別次元のもの。
これを理解できてないなら、もうレスしなくていいよwww

お前は、資本主義の失敗の典型例を拾ってきただけ。俺の言ってる内容を全く理解してない。
93名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 21:33:54.64 ID:kOPo5wji
>>85
俺、気付いちゃったんだけど、

お前、
>良い読解力です。まさにそういう意味で言っている。だから、言い直す必要は無いのに。
と言ってるけど、

俺は
>81の
>は?「正当な権利」が成立する課程においての利権って、なんだ?
>「正当な権利」が成立する課程において「業者が政治家や役人と結託して獲得する権益」
>について説明してみろよ。

について、説明不足だったから

>>82
>もっとわかりやすく言ってやろうか?
>お前の言うとおりだと、「業者が政治家や役人と結託して獲得する権益」が先にあって、
>「それを手段として」法律が策定されているということになる。
>つまり、業者に法制度を策定するなんらかの権益があるということだが、それを説明してみろ
>と言ってるんだよ。

と自己レスを分かりやすく説明し直したのに、

お前、お前の「その「正当な権利」が成立する課程においての利権について言っている。」の発言
について、俺が読解したと思ってるだろwww
94名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 21:52:53.67 ID:zSgyjx7r
ID:da2tPE5U

ゆとりの症状が酷すぎるわww
95名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 22:34:13.32 ID:kOPo5wji
> 【雇用】ホンダ、埼玉製作所で期間従業員600人を雇い止め 自動車業界全体に広がる可能性[11/04/28]
> 116 :名刺は切らしておりまして[]:2011/04/29(金) 10:16:14.90 ID:da2tPE5U
> ところで「雇い止め」ってどう読むんだ?
> やといやめ?
> やといどめ?
>
> どっちにしてもみょうな日本語だよな。援助交際に通じるなんかを感じる。


ああ、やはり、ゆとり確定だった
96名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 23:28:59.50 ID:da2tPE5U
>>93
面倒くさい人だな。あなたも言葉面に反応するだけの人だったか。謝罪を取り消す。
この話は
>>63
>法律を策定するときは利権側の視点が圧倒的に多いので意見が偏っちゃうのが難だよね。
が発端だろ。これは
著作権を拡張しようとするときに権利者側の意見が通り易いのは権利者が役人や政治家に
影響力を行使しているからと言っているだけだ。
何を言葉の迷路を作って遊んでいるんだ。

言葉遊びがしたいなら「現行著作権」と「新著作権」という言葉を上げるから適当に
文章を組み立てなさい。

>>94
こんばんは、太鼓持ちさん。お元気ですか?

>>95
IDって、たまに被るんですよね。知らなかった?
わざわざ調べたんですね。悔しかったの?
97名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 23:34:42.96 ID:dlA8qqPr
てか図書館で貸し出してどうやって作者や出版社は儲けを出すの?

今は良くても近い将来書き手も書いた本を宣伝する
雑誌などの媒体もなくなって終わりじゃないのかな
どういうビジネスモデルなのかよくわからん
98名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 23:40:11.19 ID:da2tPE5U
>>97
こんな記事もある。

月12万ドルの収入も……自費出版が笑う日
ttp://bizmakoto.jp/makoto/articles/1104/29/news002.html
99名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 23:50:58.28 ID:kOPo5wji
>>96
>リーマンショックは、「金が金を生む」という資本主義の一面から発生したものであって、
>「金が金を生む」システムは、
>「肉体労働であろうが知的労働であろうが、それに対する対価が与えられるべき」という理念
>とは別次元のもの。

これを理解できてないなら、もうレスしなくていいよwww

どうせ、自己正当化する駄レスしかしないだろうからwww
100名刺は切らしておりまして:2011/04/29(金) 23:59:02.91 ID:kOPo5wji
>>96
> >法律を策定するときは利権側の視点が圧倒的に多いので意見が偏っちゃうのが難だよね。
> が発端だろ。これは
> 著作権を拡張しようとするときに権利者側の意見が通り易いのは権利者が役人や政治家に
> 影響力を行使しているからと言っているだけだ。

だから、その「利権」の使い方が間違ってるって言ってるんだよwww お前、いい加減理解しろよwww

>権利者が役人や政治家に影響力を行使しているから

だからそれ、利権でもなんでもないだろ。

行使するのが「利権」そのものだったら、それは「手段」だってのwww

それを説明するために

 お前の言うとおりだと、「業者が政治家や役人と結託して獲得する権益」が先にあって、
 「それを手段として」法律が策定されているということになる。
 つまり、業者に法制度を策定するなんらかの権益があるということだが、それを説明してみろ
 と言ってるんだよ。

ところが、お前ときたら、
>何を言葉の迷路を作って遊んでいるんだ。
ってwwww

迷路を作ってるのは、お前。 俺はお前の作った迷路を解き明かしてるだけ。
それを、
101名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 00:02:36.15 ID:L2+0kEXb
>>98
その記事では自費出版と図書館との関係について何一つ言及してないのに、それを出してくるとは、
君、相当頭が悪いね
102名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 00:08:21.09 ID:mNbaUmQZ
>>97
イギリスの出版社は回数制限してるところがあるな
不買運動されてるが

しかし、ネットするようになって、ほとんど本なんて読まなくなった
読者が増える分、作者にもメリットがあるんじゃないか?

作者側も自己出版にして、一冊の値段を上げれば、それなりの利益は得られるだろうし
図書館に置かれることで、読者を増やすチャンスにもなる
値段を上げたとしても、せいぜいが1500円程度だろ、それは単行本程度の値段だし
だったらいままでどうり、ゆっくり読みたいファンは買うわけで
今まで印税が一冊数十円の世界から1000円以上の世界になれば、作者はむしろ潤う
103名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 00:08:39.58 ID:zVikyh0F
>>96
> >>95
> IDって、たまに被るんですよね。知らなかった?
> わざわざ調べたんですね。悔しかったの?

たまにねえwwww
こんなピンポイントに高確率で被るってのは滅多にないのにww
104にょろ〜ん♂:2011/04/30(土) 00:17:20.04 ID:myVYQel3
>>7
そういえば、俺が書いたwikiの記事を
2ちゃんねるにそのままコピペして
誇ったようなレスをしていた奴がいたw
105名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 00:20:41.65 ID:NniKr53p
出版業界が日本の音楽業界のようになるぞ。

ただで借りれるのはうれしいけど、かなり古い名作とかぐらいに
限定しておかないとな。
106名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 00:21:39.84 ID:zVikyh0F
大辞林 では

利権
 利益を伴う権利。特に、業者が政治家・役人などと結び公的機関の財政・経済活動に便乗して
 手に入れる、巨額の利益を伴う権利。

これを踏まえると、

>法律を策定するときは利権側の視点が圧倒的に多いので意見が偏っちゃうのが難だよね。
                 ↑
どう見ても、ID:da2tPE5Uの「利権」は使い方が間違ってるな


そこで
>>64を見ると、
>法律を策定するときは利権側の視点が圧倒的に多いので意見が偏っちゃうのが難だよね。
あえて利権という言葉を使いたいのかもしれないが、ここでは利権じゃなく権利。
107名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 09:39:02.81 ID:lTDxsa1k
図書館がデータセンターになる日が来たか
108名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 09:59:46.37 ID:BQ/milUf
物理的な本は、同時に1冊しか貸せないし、最初に1冊買わないといけないし、
傷んだから捨てて再度購入したりする必要がある

このへんはどうなんだろうね?

ちゃんと権利元に一定割合配分するような仕組み作らないと、どうにもならなくなるだろ・・・

日本でやるには、著作権の切れた本でやるか、各個権利者に許可貰うか、著作権法改正するかとかしないとダメだな
109名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 10:07:28.97 ID:Hcwx9WYB
図書館が貸し出し量に応じた著作権料を払うことになるだろう。
社会は、文化を生かすか殺すかの選択を迫られている。
110名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 10:08:01.69 ID:SL8zDU0v
>>108
これはさすがにアメリカの出版業界も潰れるんじゃないかな
出版文化を破壊して終わると思う
111名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 12:03:48.46 ID:5Ebes6z2
著作物は、
売り手からみれば、参入障壁もなく(資格や免許を必要とせず)誰にでも開かれていて、
それこそ中卒やニートでも実力があれば食えるし、
買い手からみても、公共サービスのように無理やり税金を取られ押し売りされるわけでもなく、
いやなら買う必要もなく、選択肢はそれこそ無数にあるしで、
かなりフェアな市場なのに。

期間が長いとか、似てる?レベルでガタガタうるさいとか問題はあるけど、全否定するようなものじゃない。
112名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 13:31:24.71 ID:peRN+tp9
>>111
その代わり1から発掘する作業を消費者レベルで求められてリスクが大きいわけで、
現在の出版社がやるある程度のレベルの仕分けをどこがきちんと担えるのか、
クオリティのチェックが働かないので長続きするはずのものもしなくなったりと弊害も出てくる。
113名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 15:07:07.09 ID:cCJptnSg
こういうシステムは、当然の帰結だけど、作家と出版社にもメリットが必要だな。

一回貸し出すごとに、出版社と作家に印税を支払うというシステムにしないとね。


まあ、当然のことながら公立の図書館ということだから、税金で負担することになるがね。
114名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 15:12:56.48 ID:ZyRd1jc8
その分野の最先端の国へ行き製品を購入し分解し成分分析あらゆる分野の最先端技術を把握する。関連性があれば他に転用できる。
http://www.google.co.jp/webhp?rls=ig#rls=ig&hl=ja&source=hp&biw=&bih=&q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&rlz=1R2GGHP_jaJP415&aq=f&aqi=g7g-m3&aql=&oq=&fp=1
長年の科学的な研究の積み重ねの差だろう・・・? 日本は科学に取組み始めたのが遅い・・・?
過去の偉大な科学者の論述。日本は歴史的な科学者が少ない?理論の発展、それを受け継ぐ者が必要だ・・・。
恐らく日本国内には偉大な科学者の理論、論述が少ない・・・。資源がないのにどう科学を発展させろというのだ・・・?
資源の特性性質さえも把握できないのにどうして科学を発展できようか・・・?資源のあることが科学発展の鉄則だでは・・・。
最先端技術把握用途思考 最先端のことに携わっている人物企業、新たな大学学科、新素材 必要性が高く便利な物で需要が高く消耗品であるもので勝負だ
情報を把握するものがビジネスを制するのだ発展の余地があるかが問題だ・・・。ニッチなとこ。ナイスアイデア。ニーズ。
未開の分野、製品に活路を見出すのだ発展性の高い分野、製品で勝負。様々なアイデアの組み合わせで相乗効果を狙いたい
市場規模拡大余地発展性ニッチ多用途多種バラエティ多他産業関連多商法多未開改良余地将来性画期的興味を惹けるような製品を考える
http://www.google.co.jp/webhp?rls=ig#rls=ig&hl=ja&source=hp&biw=1012&bih=665&q=%E7%94%9F%E6%B6%AF%E5%B9%B4%E5%8F%8E%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&aq=f&aqi=g1&aql=&oq=&pbx=1&rlz=1W1GGHP_ja&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&fp=f03c73f85d23a4bd
http://finance.yahoo.co.jp/
115名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 15:52:55.37 ID:3NwwncCX
早く日本もやれよ
116名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 15:59:01.85 ID:D3YFUxrj
>>105
音楽はライブやコンサートがありからまだマシなんだよな。
出版にはそれがない。
117名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 16:15:18.55 ID:MR70Hwxw
>>102
・一冊分のデジタルデータの貸出(コピー)回数に制限を加える
・貸出数に応じて著作権者に利用料を支払い
・貸し出しされる電子書籍に広告を挿入して広告料から対価を著作権者に支払い
のどれかが認められなければ著作権者は電子書籍の貸出にOKを出す理由がない。
認められない場合、対価無しでコピーフリーになるのと実質的に同義だから。
118名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 16:34:38.48 ID:VuFrwm37
図書館を無料貸本屋と勘違いしてるだろ
もっと違う存在理由があるのに
119名刺は切らしておりまして:2011/04/30(土) 23:40:24.90 ID:YYbju3he
120名刺は切らしておりまして:2011/05/01(日) 01:40:39.14 ID:IuMHegIv
千代田区の図書館がweb図書館やってるな。windows限定だけど。
121名刺は切らしておりまして:2011/05/01(日) 02:10:48.23 ID:qc0DZ2+U
Windows限定というか、千代田区在住・在勤・在学限定だろそれ
122名刺は切らしておりまして
winny図書館と何が違うのかね?