【独立行政法人】情報通信研究機構　東日本の標準時刻電波、送信再開［11/04/22］

情報通信研究機構（ＮＩＣＴ）は２１日、福島第１原発の避難地域内に立地する
「おおたかどや山標準電波送信所」（福島県田村市）で標準時刻の送信を再開した。
ＮＩＣＴ職員や運用委託事業者など１０人が現地に入り、
遠隔で送信を停止できる装置や通信用の衛星回線装置を設置。
機器の動作に問題はなく、無人稼働が可能になったことから約４０日ぶりに再稼働した。

同送信所は電波時計に標準時刻を発信する施設で、東日本一帯をカバーしている。
原発から約１７キロメートル地点に立地し、運用を担当するＮＩＣＴの職員に
避難指示が出たため３月１２日以降送信を停止していた。

昨年の国内出荷量のうち、置き時計では約６割、腕時計でも約４割が電波時計だ。
このためＮＩＣＴには復旧見通しに関する問い合わせが寄せられていた。

ソースは
http://www.nikkan.co.jp/news2/nkx0220110421qtga.html
■情報通信研究機構　http://www.nict.go.jp/
　2011.04.21　おおたかどや山標準電波送信所(40kHz)は暫定的に送信を再開しました
　http://jjy.nict.go.jp/index.html
　標準電波の送信を3月12日19時46分から停止していましたが、
必要な措置を実施し、4月21日13時54分に暫定的に送信を再開しました。

よかったよかった。

近畿はどっちからも電波入りにくいんだよね

早速同調させたゼ

やっとウチの時計が正確な時を刻み始めるな。

人件費カットか

復旧に時間かかりすぎ。
普段から誰も責任を取らないお役人仕事の典型。

それで腕時計の時間が合わないのか。
今見たら、ちゃんと受信できてる。

しかし、こういう重要なことはNHKかなにかで伝えろよ。
たぶん時計を買い換えた人もいると思う。

>>7
避難指示が出ていた地域で、有人前提の施設だったんだから仕方ないだろ。

>>8
あんまり報道されなかったね。

電波時計、東日本で時刻合わず　原発の避難地域に送信所
ttp://www.asahi.com/business/update/0325/TKY201103250417.html
電波時計、自動調整ストップ「国内半分に影響も」　原発事故で送信できず
ttp://www.sankeibiz.jp/business/news/110402/bsc1104020502004-n1.htm
電波時計にズレ、福島の送信所停波で
ttp://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A9C93819499E1E3E2E0908DE1E3E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E7EBEB

>>7
とはいえ、普段から無人前提の施設にしてたら人がいるのに
無駄遣いって言うんだろ

いちいち修理やメンテすんのに決死隊か？
大変っすなあ

NTPがあるからイラネ

国民生活に直結してる（言い過ぎか？）んだから
予備の送信所を離れたところに作ってくれよ

場所変えたらどうなんだ？