【行政/電力】全原発で緊急用代替電源義務づけ…1か月以内に[11/03/30]

このエントリーをはてなブックマークに追加
131名刺は切らしておりまして
代替電源を想定した場合、陸地にディーゼルの電源車を準備して、大規模停電時に車を配備して電力供給する。
しかしその後に地震&津波が来たらどうするのだろう?
配備した電源車は津波にさらわれてしまって電源を喪失してしまう。
だから電源は陸地に2系列用意してないといけない
ところが陸地に配備してても、地震で道路が寸断されてしまってる可能性だってある。
それなら車もっていくどころじゃない
よって海側にも電源船(ガスタービンTSL)を配備しておかなきゃいけない
大規模停電が起きる、すると陸側の1陣目の電源車が対応する。その後、地震&津波が起きた。
電源船の2陣営は早急にオートマティックに沖合いに避難を図る。
津波が電力対応している電源車をさらってしまう
もう一陣営の電源車は地震で道路寸断され現場に近づけない
津波収束後に戻ってきた電源船のうちの1台が電力を供給する
この電源船も余震後の津波でさらわれる危険がある
バックアップにもう一陣の電源船が確保されている。

冷却システムが地震で損傷してしまう可能性だって十分考えられるから、
電源確保できてるのに冷却できずに大事故になってしまう危険も十分ある。
よって外部冷却装置をつなげられる原発構造にしておき、
電源船は代替冷却機能も備えていなければいけない。

地盤が傾いてしまってる状態でも大丈夫でないといけない

津波の他に隕石が落ちることだって想定しないといけない
隕石が原発を直撃してしまったらどうなるのか?メルトダウンするのが確実だろう。
原発の上部に、米軍ミサイルのバンカーバスター落とされても大丈夫な覆いを作らないといけない。
飛行機がテロ攻撃しかけてくることも考え、パトリオットミサイルも配備しておくべきだ。
テロリスト攻撃に備え、機関銃を持った警備員を配備しておかないといけない

ここまでやって何とか安全だといえる。

日本の原発はリスク管理がゆるすぎる。
今度の事故は起きるべくして起きた。今まで起きなかったことが不思議なくらいだ