【原発/電機】吹き飛んだ"将来の飯のタネ" 東芝・日立は戦略見直しへ [03/30]

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243名刺は切らしておりまして
だいたい活断層だらけ、津波起きまくりの日本に多数の原発があるが、
まだ想定以上の地震加速度を直撃されたことは一度もない
しかし阪神淡路大震災では、想定以上のことが発生して阪神高速道路は転倒しているではないか
だから今、多数ある原発は、ある面、我々日本人につきつけられたロシアンルーレットだ
今度は大丈夫だったが、次はどうか、今度はやられるのでないか、
何とかしてくれ、何とかもってくれと皆がびくびくしている恐ろしい話だ
一度でも運よく、いや、運悪く「当たって」しまったら悲惨だ
しかし悲惨の中でも、それが国家的破局に至ることが確実な原発は今すぐ停止し廃炉してしまうべきだろう
具体的には浜岡原発だ。活断層上にあり、
東日本で大連動震災が生じた以上、歴史的に生じる大地震と大津波に直撃されるリスクが極めて高く、
その上、偏西風で東京の風上にある
ドイツなどは稼働中の原発を一時全て停止させたのに、
なぜ日本では一基も停止できないのか?
原発が一部停止して大電力不足が起きているが、
原発が事故り得るのは当たり前のことなのだから、すぐに代替電力を起こせるようにすらしていない
石油が備蓄されていて、火力ですぐ代替できてて当然ではないか?
代替できないのなら、原発を長期停止させることもそもそも困難ではないか
こんな甘い発想でいいのだろうか、この国は?