【出版/知的財産】図書館貸し出し猶予を…小説家が巻末にお願い[11/02/25]

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1やるっきゃ騎士φ ★
気鋭の小説家、樋口毅宏(たけひろ)さん(39)が、25日発売の「雑司ヶ谷R.I.P.」の巻末に、
公立図書館での貸し出しを、新刊の売れ行きに影響が大きい刊行から半年間、猶予するよう求める一文を
掲載した。

図書館がベストセラーを大量購入して貸し出す現状については、複数の作家が「無料貸本屋」と
異議を唱えてきたが、作家が自著に、このような一文を載せるのは「おそらく前例がない」
(版元の新潮社)という。

樋口さんは「さらば雑司ヶ谷」で一昨年デビュー。
続編となる新作は、昨年1年の大半を執筆にあてた力作だが、定価1600円で初版6000部のため、
印税は96万円。
一方で、昨年12月刊の自著「民宿雪国」が、ある図書館で44人もの貸し出し予約が
入っていることを知り、それが今回の行動のきっかけとなった。

日本文芸家協会は、図書館の貸し出し実績に応じた補償金を著者へ払う制度の導入を国に求めているが、
実現していない。

樋口さんは
「(増刷されなければ)僕の昨年の労働の対価は、印税の96万円だけ。このままでは、皆が卵(本)を
ただでもらううち、鶏(著者)はやせ細り、死んでしまう」と話している。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20110225-OYT1T00650.htm?from=main1
2名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:02:37.08 ID:HAdDN3ph
そうかい
3名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:04:02.32 ID:6RAGBFqQ
金儲けしたいなら本なんて書かなければいいだろ
4名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:04:53.22 ID:+1kbd7Jr
何回も読める本なら買うよ。
5名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:06:18.25 ID:b2G8YMp0
図書館に置くのは、巻末に一口100円の寄付のお願いをした方が効果があるのではないか。
6名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:09:15.94 ID:n46rJyj6
大石英司かと思ったw
7名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:10:15.72 ID:qssVtQZK
巻末なんて甘い
巻頭に書くべし!
8名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:14:07.72 ID:Bipli2gi
これ、「図書館」じゃなくて「マンガ喫茶」だったら、また周りの見方が違ってくるんだろうなぁ。
9名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:16:38.14 ID:Dr4AyHAm
刊行後10年くらいまでは「有料貸し出し」でいいんじゃないの。
無料でみたいやつは館内閲覧でざっと見、
金払ってもいいと思ったら借りる。
財政赤字だし、有料にすれば図書館にかける税金分が浮くわけだし。
10名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:19:37.55 ID:ckeVxJKa
あ、自分の本に書いたのか、漢だなあーw
11名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:20:01.97 ID:sE24D1D3
逆に図書館が買ってくれる事で助かってる出版社や作家も
大勢いると思うしむしろ多いと思う
12名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:23:59.06 ID:90yReWaz
図書館での貸し出しは著38条4項で認められている。
公衆が作品にふれる機会をただで作って貰ってるのに金しか興味無いのか。
新刊効果が無くなったらクソ本化するって自分で言ってるようなもんじゃん
13名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:24:09.92 ID:fAB22mD1
当たり前だ。図書館は書店で手に入れに本か、全集ものとかを中心にしろよ。
14名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:25:42.49 ID:6cr5/HWA
図書館で借りるような奴はもともと本なんて買わない連中だろ。
予約が入っている分、買ってもらえるように営業すればいいのに。
15名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:26:14.15 ID:ZuyyNdfl
図書館でも無ければ、読んでもらう機会が激減する作家だって多かろうに。
44人の貸出予約つったら、結構待つような気がするけど。
各館そんなに割り当てられないと思うけどね。この人の本なら1冊じゃないか?
16名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:27:00.64 ID:M79qXoU1
初回印税100万になるように価格調整してるんだから図書館は関係ないだろ

なんだよ1600円て。もっと売れるもん書けよ
17名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:28:03.47 ID:JhZmMWMm
難しい問題だねえ。
図書館が買う場合は印税半分位にするとか出来ればいいのか?
18名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:29:25.70 ID:90yReWaz
こんなクソ作家の本は半年も待ったら誰も読みもしないと思われ
19名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:31:29.60 ID:fAB22mD1
なんも難しくないよ。図書館が本来の役割に戻ればいいだけ。
新刊を大量に買って貸し出すなんて、図書館のやることでない。
あとでだれも読まなくなったら、保管するスペースが無駄になるだろ。
20名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:31:38.84 ID:UrXmxo+s
>>16
>もっと売れるもん書け

全くその通りだよ。
売れないのが本人の実力不足じゃ無くて『図書館のせい』という
「責任転嫁」が醜いね。
21名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:31:53.56 ID:9bbBX6sO
図書館で同じ本を何冊も買うという運用をすることには大きな問題があるが、
1冊を貸し出すことはそういう制度だと諦めてもらうしかない
図書館の負担=税金が上がるから賛成するやつが少なすぎる
22名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:32:43.01 ID:mpYVd7Mc
まぁ、レンタルも何ヶ月かできない期間があるんだからいいんでない?
半年は多少長いと思うが、本当に読む価値のある本だったらそれくらい経っても余裕だろう。
三ヶ月ぐらいが自分的には適当だと思うけど。
23名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:34:37.82 ID:FARby/tg
ネット時代に税金で維持する程のものでもないだろうし、いっその事廃止でいいと思うよ、図書館。
作者は図書館購入を規約で拒否れ。
24名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:34:43.06 ID:nwJD01rp
>>18
まぁ確かに出たばかりの新刊を図書館で貸し出すのはどうかと思うけどな
金払う気のない貧乏人は待ってろと言いたくもなるか

しかし44人も待ってるのかよ…
そこまでして買いたくないのか?w
25名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:36:36.08 ID:uwCwfr0L
>>3
ここまで見当外れな意見、久しぶりに見たw
26名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:36:56.77 ID:PT0gtYek
東野圭吾は買わないで図書館で借りるけど米澤穂信は買う

前者は私が買わなくてもみんなが買うし、後者には生き残ってほしいから
27名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:37:45.80 ID:2f0d+C8E
売れない物に価値無し
売れない物を書き、生きていけないとほざくのは如何な物かと・・・
生きていけないのなら、売れる物を書け!

誰もこの人に「小説家になって下さい」と頼んだ訳でも無かろうにw
28名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:41:05.87 ID:6cr5/HWA
>>23
ネットで国史大系読むのは非常につらいものがあるんだが・・・
29名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:41:41.69 ID:1w5M2buD
勝手に死ねよ
おまえが死んだって書き手はいくらでも沸いてでるわw
30名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:41:44.91 ID:ZuyyNdfl
半年も経てばブックオフに並んでるだろ。
半年なんて期間設けたら、図書館に寄付する人も出てくるだろ。
31名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:42:36.38 ID:UrXmxo+s
>>27
>誰もこの人に「小説家になって下さい」と頼んだ訳でも無かろう

だよな。
自分の本が売れない事を『意図的に』文化の衰退と
すり替えてるのが「卑怯」だな。
三流文士が良くやる手だよ(´・ω・`)。
32名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:42:37.19 ID:1hBlqRmB
>定価1600円で初版6000部のため、印税は96万円
10%か、まあまあじゃないの、6000部ってことは売れてないってことだな
ただ再版時の税率80%(五木寛之だか誰かが書いてた)は可哀想だな
33名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:42:41.76 ID:ipPpnTaN
いまどきの図書館なんてジジババの居場所
老人から税金を多く徴収して余分に著作者に金払えばOK
34名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:45:04.54 ID:EPDMo54g
>昨年の労働の対価は、印税の96万円だけ

そんなの知ったことかよ・・・
毎月一冊書けばいいだけのこと
35名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:45:07.16 ID:bI7lq2qA
こいつの本は絶対買わない
36名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:47:32.40 ID:onzRRszO
ネットや電子書籍が問題になったり注目を集め始めてるときに図書館ですか・・・
時代遅れ過ぎて何もいうことはない
37名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:48:19.33 ID:UrXmxo+s
>昨年の労働の対価は、印税の96万円だけ

それがどうした。
清掃のアルバイトでもして『自力で』稼いだらエエがな(´・ω・`)。
38名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:54:01.15 ID:Z+RiwA2j

米国だと紙の本の出版をビジネス的に支えているのが図書館

図書館が買ってくれるので米国内でかなりの部数が上乗せされる。これがないと
でなくなる本多数。マイナーな本だけじゃなくてエンタメ系でも

まぁ図書館はあんまベストセラーとか山積み系の本はやらんでいいよと
個人的には思うけどな。確かにその手の本は貸本屋状態になりがち
39名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 17:55:42.50 ID:FvbIQV0Z
図書館の大量購入 → 貸し出し、これはやめた方がいいね
旬を過ぎたら誰も読まなくなり棚を圧迫、次のが入れられないから廃棄処分
税金の無駄だよ

せいぜ1、2冊程度にして2,3ヶ月は館内閲覧のみでいいと思う
雑誌の最新号は既にそうしてるところが多い
40名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 18:00:37.33 ID:JooVHcKL
>>27,31
只で読ませる為に書いてるんじゃない、本くらい買えよ
日本のアニメの権利をのっとったシナ人の場合でも
同じように考えるのか?
41名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 18:04:01.62 ID:UrXmxo+s
>>40
>只で読ませる為に書いてるんじゃない

厚かましいなぁ・・・
だったら『買ってもらえるような本を書け』よ!!
42名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 18:04:45.26 ID:1w5M2buD
>>40
図書館はれっきとした法律に則ってやってるんですが……
43名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 18:14:48.73 ID:v+8L2/zh
>>39
廃棄なのか?うそだろもったいねぇ
44名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 18:16:18.75 ID:GubsssH6
>>39

これはそう思う。
ひどい場合には一館に10冊ぐらいあるからな。
一冊は置くべきだろうけど。
45名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 18:18:13.82 ID:PD6aeUq+
先ず握手やサインして直接売れよ
今時、人任せで食えると思うなよ
46名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 18:22:30.70 ID:1w5M2buD
ま、文句があるなら図書館法の改定でも訴えて選挙に出てみろってこったw
47名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 18:27:50.57 ID:u8I9xCjN
図書館に小説なんて必要ないような気がするんだが。
あっても青空になってるぐらいの古いので充分だろ。
48名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 18:29:16.94 ID:c6p2NKol
国会図書館に行けば何でもあるからな・・・・
49名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 18:54:50.40 ID:+ux/Y2J5
図書館に置くなではなく
猶予期間を作ってくれってだけだから
そんなに叩くことでは無いと思うが
50名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 18:56:53.76 ID:H0eJ/bPl
図書館の現状を知らない人のために,大田区の例だけど

ネットで検索して予約できて,区内のすべての図書館の蔵書を
翌日には最寄りの図書館で借り受けることができる.借りられるのは10冊まで.

人気のある本(例えばIQ83)を予約すると,500人待ちとかになる
本は複数あるけど,順番が来るまで1年待ちくらいはザラ.
順番が来るとメールが来て1週間以内に取りに行く.行かないと次の人へ回り権利がなくなる.
借りたら2週間以内に返却する.

複数巻構成だと,後ろほど挫折する人が多いから,1・2巻がそろって回ってきたりすると
両方2週間で読み切らないとダメなので,嫁さんが苦労してる
51名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:01:11.33 ID:co3Dqt7m
図書館の現状を知らない人が多いな
無料貸本屋になっているとか、貧乏人はいつまでもいつまでも待っているという
半年も過ぎてからベストセラーを読んで何がうれしいのやら
52名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:16:40.78 ID:W/7H3HBK
そういやネットで長文を読むのってすげー苦労するけど
紙媒体で読むのはそんなに苦にならないんだよな

記者キャップ持ってた頃に一度新聞の小さいコラム欄を転載してみようとしたんだが
すげー小さい記事なのに1万バイト以上になって当たり前のように「長すぎ」って言われた
不思議で仕方が無いわ
53名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:17:57.45 ID:MDzDf3tc
売り上げ上がるといいねー
54名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:24:08.02 ID:8x+2Dxd2
このスレ、馬鹿ばっかだな。
先進国で、図書館に課税していないのは日本くらいだ。
図書館利用者はタダで借りられるけど、
著者は印税(売れた印税より安いが)を受け取れる仕組みに
するのが常識だろうが。
でなけりゃ、本当に日本の著者は首括ることになる。

55名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:26:56.66 ID:UrXmxo+s
>>54
>日本の著者は首括ることに

『自己責任』だろうが。
何で「売れない小説家の生活保障」する必要があるんだよ(´・ω・`)?
56名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:27:47.41 ID:tGOEaTdH
図書館の貸し出しは半年待ってくれって意見は妥当だろうね。
でもまぁ、
6000部しか売れてない本は図書館の貸し出しが半年後でも部数は変わらないだろうし、
図書館の購入にタイムラグが生じるなら、
むしろ部数が減りかねないけどね。
57名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:29:35.11 ID:onzRRszO
世界で最も本が売れ、多様な市場を誇る日本の現実を見ないで
生活保護をねだるヤクザのようなことを言い始めた人がいますね。

58名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:30:03.71 ID:W/7H3HBK
印税って確か発行部数を元に算出するものであって
売上部数とは関係無いんじゃなかったっけ?
59名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:37:51.00 ID:hq6qziWT
図書館への販売拒否ってのできんのかな
音楽の著作権は鼻歌にさえ課税する勢いだってのに
なぜ図書は認められんのか
違いがわからん
60名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:43:41.11 ID:W/7H3HBK
少なくとも出版社は図書館にぜひとも買って欲しいと思ってるんじゃないかな
そりゃある程度以上売れてる人なら図書館ですぐ貸し出すのは売上が落ちるから勘弁と思うだろうけど
ほとんどの本とその著者はそんなに売れるはずも無いでしょ
そうなると図書館というのは売れない本も買ってくれる超お得意様ってことになる

何千円もする学術本なんてとても買えないからねえ・・・
61名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:45:34.00 ID:LDioAhSX
図書館という名の脱法行為を今すぐ禁止するべきです。
図書館員と図書館利権に しがみついている天下りどもは今すぐ全員死んでください。
(正直者が得をする社会を望む日本人全員より)
62名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:46:45.45 ID:onzRRszO
学内は除いて公立図書館の数はおよそ3000館だそうだ
63名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:47:24.24 ID:3RPUTaDM
貸出猶予はいいと思う。
ベストセラーをたくさん買うより、種類をそろえてほしい。
買える本は買うから、
絶版・品切本のバックアップとして機能してくれると助かる。
64名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:50:02.98 ID:FsZAfwLz
>>58
初版6000部も売るような一般向け書籍について
そういうのはあまり意味がないと思うよ。
売れ残りが出ると思ったら部数を減らせばいいわけで、
逆に言えば、6000部も刷るのはそれだけ売れる計算があると言うこと。
2000部しか売れないと予想されてるのに6000部も刷ることはない。

学術書なんかだと、売れないとわかっていても
本として最低限の部数を刷らないといけないから、
売り上げと発行部数が大きく乖離することはよくあるけど。
65名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:51:08.54 ID:RymTo6zn
つか、補償金出てなかったんだ…?
出てるものとばかり思ってた
66名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 19:59:08.88 ID:onzRRszO
クレジットカードも作れないほど不安定で、派遣労働者より将来の無い三流小説家を
生むような事態は避けたほうがいいと思うけどね。北朝鮮に援助するようなものだし
小説家のためODAは健全な業界の発展を阻害するよ
67名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:03:47.36 ID:qd+o73Pz
売れりゃいいだけ、とか言ってる人は
その時売れるものだけが存在すればいいと思ってるってこと?
「売れるもの」でソートされた書物だけが選択肢ってのは自分はやだけど
68名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:04:14.49 ID:re5Cys/1
書けば儲かるわけじゃない
書くだけなら誰でも出来るけど、書いて儲かるのは才能が必要ってことだね
69名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:04:40.08 ID:DBza1mYQ
自分でEPUB作れて、Amazon.co.jpで個人出品・配信出来るようになれば
Amazonの取り分2割か3割を除いて、あとは全て自己収入になるわけだし。

1冊200円で売ればいいんじゃないの。
それなら、作家の手取りはだいたい90万円程度になる。

そのくらいの金額なら、図書館で借りるより、個人的に作家を支援したいから
Amazonで買うでしょう。

1600円はボッタクリすぎ。1400円分が確実にぼったくられている。
70名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:09:38.10 ID:lcrbnZul
本を買わないど貧乏な奴が本を盗んだり落書きしたり
図書館を仮眠場所にしてるんだよな

図書館は有料にすべき
71名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:10:58.08 ID:fCjxjYTk
売れない原因は図書館じゃないのに、何情けないこと書いてるんだ、この作家は。
72名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:11:14.30 ID:OLjGj2mI
本人が各地の図書館にリクエスト出せば44部くらいすぐに捌けるだろw
73名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:11:53.27 ID:oyV2Ezp0
図書館が貸し出し止めて欲しいならと購入をしなかったら
その分だけ売り上げが落ちたりしてねw
74名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:17:38.66 ID:GubsssH6
>>54

公共図書館は税金で運営してるのに課税?
何訳のわからんこと言ってんだ?

課税されてんのは、金を取る民間図書館だろ。
75名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:18:22.16 ID:YmCvm0wc
他の見るだけで買わないよ
76名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:30:31.13 ID:OeGAASxW
確かに図書館で新刊を貸し出すのはおかしいな
新刊の小説なんて苦学生の役に立つわけでもないから置く必要性もまったくないだろ
むしろ新刊の参考書や専門書なんて禄にないくせにベストセラーばっかり置くとかマジでジャップの図書館はバカだな
77名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:31:35.29 ID:hq6qziWT
地域の図書館は役目を終えた
78名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:31:39.91 ID:3xdfhpCd
いや売れない原因は、あらゆる無料のものだよ。
当然図書館もそう。
都内で新刊予約なんて200件超入ってるのもあるもの。
79名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:39:07.91 ID:R7HIwUT1
図書館戦争の始まり
80名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:40:05.12 ID:bD5IxpfJ
新刊が図書館で借りられるのがおかしい
BOOKOFFで100円の本を図書館側が購入しろ
81名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:41:26.03 ID:exgOz8ky
だが断る
82名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:46:52.10 ID:XCg2VGHy
なんというヘタレ
83名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:46:52.19 ID:6unhr5wy
森博嗣のファンだったんだが、こいつと同じこと言い出したんで
それ以来、本も買わないし、読まないようにしてる。
84名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:47:19.38 ID:W/7H3HBK
>>78
結局のところ個人単位としてはお金も時間も有限なんだから
無料のものが無くなっても必ずしも有料のものには向かわないはずなんだけどね

と言ってもやっぱ新刊小説の貸し出しは意味を見出せないか
図書館の利用人数が減ると怒られるとかあるんかな?
85名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:48:24.65 ID:90yReWaz
金の為に書いているのか、読んで貰うために書いているのか。。
こいつの先は見えたな
86名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:49:41.72 ID:touclUxg
単行本はともかく図書館が定期購読で買い続けてくれなければ廃刊になる雑誌は多数ある
87名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:51:15.23 ID:qc5nxmWR
>>84
「納税者のニーズを満たしてない」とクレームが入る。
図書館の評価が、貸出数を基準にされてることもある
88名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:53:45.11 ID:AlUIKUDP
たしかに図書館で無料貸し出しはおかしいね。

・新刊は、1年くらいは貸し出さない。
・図書館で同じ書籍は複数購入しない。

あたりは最低限守るべき。
89名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:54:45.15 ID:ThPROih3
学術系の本だけでいいんじゃね?
小説なんて自分で金だして買えよって思う。
90名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:55:56.78 ID:b2G8YMp0
活字離れを防止したいのか、進めたいのか、こういうスレを見ると、分からなくなる。
作家もいろいろ矛盾を抱えているんだね。
91名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:57:27.45 ID:ThPROih3
>>86
ひとつの図書館が同じ号を毎月数十冊も買ってるの?
1号〜2号だけしかかわないというなら、他の新刊も同じように
1〜2冊しか買わないようにすべき。
92名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:57:37.50 ID:mfUxo6cX
俺も何となく半年と言わず一年ぐらいは新刊は図書館に入れりゃ駄目だと思う
93名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 20:59:34.92 ID:j/xbVF2f
ぶっちゃけ新刊本の貸出規制しても意味ない。
ベストセラー本だと出版から3〜5年経っても、
図書館によっては常時貸出待ち人数が50人越えるとかザラだから。
そういう極端な常時貸出待ち状態にならない本だと、
そもそも作家の収入に全く影響与えないだろうし。
94名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:00:53.23 ID:90yReWaz
金が欲しけりゃ自分でサイン会でも開いて地道にファンを増やす努力しろ
苦労すれば図書館のすばらしさが体感できるだろう
95名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:01:36.25 ID:r5ZnRmlv
返品された本だけにすればいいだろ。
96名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:02:43.82 ID:W/7H3HBK
>>87
なるほど
そうなると図書館側としても辞めるに辞められないな
ってことは図書館にお願いする以前に市民にお願いしなきゃダメってことになるかな
97名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:03:19.30 ID:YqAuqAng
本なんか要らないし税金漬けの図書館も要らない
書きたい人と読みたい人のマスターベーションにつきあわせないで
98名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:03:41.33 ID:95qQVxv6
図書館という人類の文化を否定かよ
図書館が人類に貢献した量に比べれば、樋口毅宏が100回生まれ変わっても図書館の1万分の1以下しか人類に貢献できないような奴が何をほざくんだか
身の程を知れ
99名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:09:53.39 ID:liOh63BK
図書館の仕組みとか成り立ちみたいな一般常識も知らないやつが多いんだな
100名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:09:57.95 ID:Sj/aRMn/
昨年1年の大半を執筆にあてて、印税収入が96万円なんだから、お前等文句いうな
101名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:12:46.53 ID:D62+myHe
これって行政サービスに文句言ってるってことでしょ
そんな簡単に翻るもんか?
つか、あとがきにこんなこと書かれたら、買いたい人間まで躊躇するんじゃねえの
102名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:12:56.45 ID:touclUxg
>>91
区内に10の図書館がありそれぞれ一冊づつ定期購読している雑誌がある。
ほかの区市町村も買っているはずなのでこれは大きい
103名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:15:44.86 ID:DjEyHXZf
KAGEROUも、巻末に鍋敷猶予を書くべきだったな。
104名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:19:01.16 ID:iaUgMNjV
せこいなあ。

コイツの駄文を読んでやろうかと思ったが絶対にタダでも読んでやらない。

時間の無駄だろ、なあ樋口、見てるか?
105名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:20:51.61 ID:dCyAA3Ok
半年と言わず特許公開と同じ1年半でいいだろ。
本はデジタルデータにして保存すれば場所取らないし。
問題はそのデジタルデータを1部から製本するマッシ〜ンが無いってことだけど。
106名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:22:00.43 ID:fAB22mD1
ちょろい本なら立ち読みですませることもできる。
税金で新刊の貸本屋やる意味まったくなし。
107名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:22:10.95 ID:DjEyHXZf
本来、図書館って、お願いしておいてもらったり、
自分から進んで寄贈したりするもんだと思ってた。
108名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:22:32.07 ID:D62+myHe
こういうのって出版社が代弁するべきでしょ
新人だって、仮にも小説家のセンセイなんだからさ
貧乏臭く思われたら誰も本買ってくれないよ
109名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:24:50.70 ID:KzZTX3uR
マジコン論争に似せるつもりか?
110名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:34:50.85 ID:g5E3yGrD
国会図書館と大学付属図書館以外の図書館は全部廃止して
その浮いた税金でAmazonマケプレ利用クーポンを配ったほうがいい気がする
111名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:48:27.84 ID:FsZAfwLz
図書館=新刊貸本屋状態はおかしい、自分で金出して買え
というのはわからないでもないけど
すべて商業ベースでやりたいなら、
新刊本、一般小説なんかは再販制も廃止すべきじゃないの?

再販制は、著者が「図書館に買ってもらってありがたい」と
思うくらい売れない専門書・学術書だけで十分。
112名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:50:38.19 ID:touclUxg
自分が住んでる地区と利用出来る隣接区の図書館の数を調べてみたら
合計47箇所あった。漫画以外の最近の刊行物ならほとんどありそうな気がする。
それと最近の図書館、運営が民間委託されて借りると「ありがとうございました」とお礼を言われる
113名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 21:50:51.05 ID:YqAuqAng
本なんか要らないし税金漬けの図書館も要らない
書きたい人と読みたい人のマスターベーションにつきあわせないで
114名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:01:06.00 ID:lRn3rn8J
この小説家は「オマンマの食い上げDeath!」と主張してる訳だが、
実際の経済損失てどのくらいが妥当な額なんだろね?試算として。
発売から6ヶ月、図書館が一冊も導入しなければ売れるであろう金額or冊数。
その辺の数字て、出版社がちゃんと把握してるんじゃねぇの?商売だし。

出版社が「試みに図書館への納入を制限してみます」て事なら判るけど。
115名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:01:33.67 ID:pL3AR4El
>(増刷されなければ)僕の昨年の労働の対価は、印税の96万円だけ。

原稿料はどうした
116名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:05:44.71 ID:vsLnh2Tg
>>69
1年かかって書いた本で90万円しか儲からないんじゃ、結局死ぬか廃業するしかないだろ
117名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:06:16.68 ID:UrXmxo+s
>>115
>僕の昨年の労働の対価は、印税の96万円だけ

そんな事、暢気に言ってる場合かよ、それがどうしたんだよ、全く。
さっさと掃除の仕事でも見つけて働けよ。

この人ちょっとオカシイとちゃうのか(´・ω・`)。
118名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:09:59.29 ID:It9a75ub
図書館で無償貸出されるくらいなら半年遅らせて
その間に本屋でも古本屋でも金を回させたほうが
まだ経済の循環に貢献してるべ
119名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:10:46.14 ID:3GQYYpN4
廃業すべき
この人自身のためにね

図書館の貸し出し遅らせて印税がいくら増えると思ってんだろ この人
120名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:14:23.36 ID:WtgIUkb0
>>115
原稿料は掲載料なんで文芸誌とかの連載じゃないと出ない。
書き下ろしなんじゃないのかな?

ただ印税96万レベルならむしろ図書館に買ってもらった方が助かるかと
121名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:15:42.20 ID:GubsssH6
>>110

子供が本読むことも考えろよ。
小学校とかの図書室は貧弱だし、早熟な子は大人向けの本も読むぞ。
122名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:20:32.81 ID:GubsssH6
>>116

ぶっちゃけ、それだけしか収入がないなら、
単なる「売れない作家」だよね。
買ってほしけりゃ面白い作品書けっての。
123名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:22:23.48 ID:7rB2ib+Y
そもそも印税は労働の対価ではないわけだが
124名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:24:22.26 ID:Sj/aRMn/
>>117
やたらと清掃清掃いってるが、さてはお前、清掃作業員だろ
125名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:25:26.59 ID:x05GuIwO
図書館の見解
ttp://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/cul/cul08library/announce/announce03/index.html

 ><図書館が貸し出しをしなければ本は売れるようになるのでしょうか>
 >作家や出版社側は、図書館で貸し出されなければ、その分購入する人々が増えるはずだと主張していますが、果たしてそうでしょうか。
 >図書館で借りられるからこそ読んでみるという利用者はとても多いのです。
 >また、図書館で読んでみてから購入するかどうかを決めるという利用者もいます。
 >つまり、本当に手元に置いておきたい本なら、図書館があってもなくても市民は自分で購入するのです。
 >図書館が積極的に本を貸し出すことによって、活字に親しむ層が増え、結果的に本が売れるようになるということはあり得ても、
 >図書館が本の貸し出しを規制すれば本が売れるようになるなどというのは、まったくの幻想にすぎません。

 <ニコ動が配信をしなければCDは売れるようになるのでしょうか>
  作曲家や音楽出版社側は、ニコ動で配信されなければ、その分購入する人々が増えるはずだと主張していますが、果たしてそうでしょうか。
  ニコ動で視聴できるからこそ聴いてみるという利用者はとても多いのです。
  また、ニコ動で聴いてみてから購入するかどうかを決めるという利用者もいます。
  つまり、本当に手元に置いておきたいCDなら、ニコ動があってもなくても市民は自分で購入するのです。
  ニコ動が積極的に音楽を配信することによって、音楽に親しむ層が増え、結果的にCDが売れるようになるということはあり得ても、
  ニコ動が音楽の投稿を規制すればCDが売れるようになるなどというのは、まったくの幻想にすぎません。

完全に一致。
126名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:29:11.65 ID:leqLFNLd
てきとうに検索してみたが
全国の図書館数は
平成17年時点で2,979館だって

ためしに、この人の新しい著作を
半年でも1年でも図書館で入れずにおいてみて
売上にどんな影響があるのか
公開でデータ取りするってのはどうかな
127名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:29:31.78 ID:LDioAhSX
>>125

「図書館の見解」まで よんだ。
128名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:29:44.25 ID:+nlmoWe1
作家によっては図書館でしか買わない。って状態になってるだろ。
とくに新書とか。
全国数万の図書館に納入されてるから部数は数万でてるが誰も買ってない状態。
図書館がなければ印税、そもそも1円もないぞ。
129名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:31:09.56 ID:touclUxg
地元図書館の「民宿雪国」の予約状況をしらべてみました
12箇所の図書館中六箇所の図書館に収蔵
合計予約数52件でした
ちなみに一番多いのは
「1Q84−a novel−BOOK1」で
予約1149件です
130名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:31:31.86 ID:VHBCfJAr
俺も常々思っていた。
売り物である本が
なぜ無料で借りられるのか。
それも絶版になった貴重な本ならともかく
最新刊・売れ線の本がってのはおかしいと思う。
ゲームを無料で貸し出しているのと同じ。
131名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:33:29.74 ID:+nlmoWe1
P2Pの被害と同じ計算をしてるのがおかしいよね。
もしも、この映画をダウンロードした人が映画館に行ってたら・・・
2000人がダウンロードしてるから、2000人 × 2000円 
で、売上げは400万円!!
には、絶対ならないんだよね。
ダウンロードした2000人の半分以上が、実は最後までみてない。
その証拠にニコニコ動画をみてみると、どの映画も、末尾の閲覧数は30%以下になってる。
そして、末尾までたどりついた人たちも、そもそもお金を払ってたら絶対見てなかった人たち。
なんかビジネスに間違いがあるんだよね。
132名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:36:24.45 ID:Sj/aRMn/
>>125
>図書館で読んでみてから購入するかどうかを決めるという利用者もいます。
さすがにこれは、なんだかなーて思うね
利用者がいないと言うことはないだろうが、割合で言うとほぼゼロに近いだろ。なのに、

>つまり、本当に手元に置いておきたい本なら、図書館があってもなくても市民は自分で購入するのです。
って、「つまり」の接続詞の使い方間違ってるだろ。
「〜がいる」の前提が怪しく、しかもその割合高いわけじゃないのに「自分で購入するのです」
という結論は、論理学だったら0点だよ。
133名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:41:23.42 ID:+nlmoWe1
>>132本当に気に入った本は買うよ。経験ない?
それどころか保存用に、もう一冊買ったりもしてるよ。作家によってはほぼゼロだし、作家によっては読んでもらうたびに買ってもらってると思うよ。

本屋でもそうじゃん。ちょっと読んでみて、どうしても手元に置いときたくなるだろ。
自分の知ってる世界だけで物を書かないほうがいいよ。
あらゆる人が馬鹿にみえるときって、実は馬鹿なのは自分のほうだったりする。
134名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:42:33.81 ID:d51jB5zd
映画のDVDみたいなもんと考えたら猶予はありかな。けど3ヶ月以上たったら読まないな。
135名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:42:37.16 ID:It9a75ub
この人は図書館の新刊貸し出しを
半年遅らせてくれと言ってるだけだぞ?
136名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:44:46.03 ID:Sj/aRMn/
>>133
>自分の知ってる世界だけで物を書かないほうがいいよ。
>あらゆる人が馬鹿にみえるときって、実は馬鹿なのは自分のほうだったりする。

と言っておきながら、

>それどころか保存用に、もう一冊買ったりもしてるよ。

ってwww
137名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:44:46.86 ID:2f0d+C8E
図書館に納入された本は、古書として市場に出回る事もないし
いいと思うけど・・

だつて、本の裏に○○図書館って、スタンプが押された段階で古書としての商品価値は無くなる訳だし、
新書の時には装填されてた「帯」も無くなるか?ボロボロになってるだろうし
古書、古本としての商品価値は無いので、そこから流通する心配は無いと思うんだけど
138名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:45:01.35 ID:W/7H3HBK
買ったこと自体を忘れてもう一冊買ってしまったってことならある
139名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:45:57.67 ID:LDioAhSX
>>137

あなた、さっきから ずれまくってますよ。
って、私が言わなくても誰かが言うでしょうから、私は黙っておきますけど。
140名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:47:16.10 ID:nPk/YT1W
図書館って、レンタルビデオのように人気があるからと大量に入れるワケじゃないじゃん。
誤差みたいなもんじゃね?w
141名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:48:58.47 ID:Y7o+2qJL
図書館が購入するのは発売から1年後でいいじゃん
1年後でも価値のある本だけ揃えろよ
142名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:49:01.35 ID:2f0d+C8E
>>139
えつ、2回目だよ
ここに書き込むの。。

ちょっと酔ってるけどw
143名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:51:20.22 ID:90yReWaz
悪名を高めたな、こいつ
144名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:55:25.89 ID:touclUxg
>>140
うちの地区の図書館は各図書館、同一図書は一冊が基本だね
ただ12ヶ所あるので区内全体では12冊ある場合がある
145名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 22:58:17.46 ID:4BZk54Fy
俺も6ヶ月禁止に賛成だな。

図書館の雑誌は2週間くらい貸し出し禁止になってるよな。
図書館行けば読める率が高くなって歓迎。

借りて帰りたい、お金に余裕がある奴だけ、
買って帰れば良いって事だよな。
146名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:02:45.98 ID:amiEZxWT
まあ幸か不幸か、それほど急いで読みたいと思えるような本にもここんとこ出会ってないしな。
147名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:03:19.08 ID:Aw3IH0Ut
ちょっと前の新聞の投書に、図書館は配達もしろってのがあったな。
148名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:03:21.83 ID:D62+myHe
こう言った生々しい話を読者に向けて書くのはあまり感心せんわ
自分の作品が文学作品じゃなくて
「コンテンツ」という名の打りの小槌だとに思ってるようで
後書きなら「読んでくれてありがとう」くらい書いておけよ
149名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:06:35.09 ID:aSg1erSk
笑っちゃうよね、図書館が買ってくれなければもっと売れないだろうに。
150名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:08:13.14 ID:RAGu1TPL
俺も図書館に新刊が置いてあることには違和感を感じるな。
151名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:11:52.61 ID:Bh9+RQz8
なんで才能無い売れない作家を保護する為に不便をおしつけられなきゃならんの?
廃業しろよ
才能あるヤツだけ食えりゃ良いんだよ
152名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:14:04.25 ID:3hLlpw9D
図書館はベストセラーなんか置くべきじゃないよ。
ただでさえ予算が厳しいんだから、
通俗雑誌、漫画、ベストセラー等
は置くのはやめるべき。
個人では買いにくいような内容がハードで比較的高価な本中心にすべき。
ベストセラーがどうしても読みたい人はamazonやブックオフで低価で買えばいい。
153名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:15:23.81 ID:90yReWaz
泡沫作家の末路として研究資料になるよ
154名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:16:25.24 ID:PRrkwCLp
>>141が良いこといったと思う。
155名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:20:52.97 ID:FvbIQV0Z
今は昔のさ、みな貧乏で本を買う金にも困ってるって状況とは違うからなあ
他の趣味だか娯楽だかにつぎ込む方が大事で、金が惜しいからだろ?

図書館の貸し出しという制度が時代にそぐわなくなってきてると思う
国会図書館じゃないけどもう館内閲覧と部分的なコピーだけでいいんじゃないの?
156名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:21:54.68 ID:WDElby37
初版数千部で、図書館の予約待ちが44人…。そりゃ言いたくもなるわな。
157名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:23:20.37 ID:Eu+wch4J
市場原理を求めるなら再販制度をなくしてから言え
158名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:24:22.30 ID:touclUxg
>>152
最近の図書館、運営が民間委託されている場合があり
貸し出し実績とか利用実績が委託契約に影響すると思われ 話題の新刊とか
ベストセラーとか利用者の希望の多いものを優先的に入れているように思われる。

159名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:25:03.54 ID:s/mn0DYg
図書館は大切な公的サービスと思いつつも、
結局、学のない主婦やフリーター、ケチな老人ばかりが使うから、
グルメ雑誌や観光案内、スポーツ新聞、週刊誌、デイトレ本ばかりが充実するんだよな…。

図書館だけでなく体育館やテニスコートに公民館と、大半がそんな惨状だけど、
日本はもはや、声が大きい物乞いのみが報われる社会だから。

新刊貸出禁止にしたら、図書館の職員が脅迫受けたり、
頻繁に盗まれるようになりそう。
160名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:27:06.22 ID:JzbW6QX2
>>137
廃棄本として、たくさん出回ってるよ。
161名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:28:30.35 ID:lRn3rn8J
もうみんな忘れてると思うけど、一時期話題になった
「最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話」
皆さんの近所の図書館にある?
ああいう奇書こそ、蔵書すべきだと思うんだ。


162名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:32:03.08 ID:OJFu5rVv
>>159
今時はICチップつけて、貸し出し処理しないとゲートで警告音が
鳴るところもあるけどな。
163名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:32:32.60 ID:PRrkwCLp
そういやここまで
千葉の土橋 無し。
164名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:32:56.44 ID:58Ni0Cxi
>>158
本の購入費用全体の何パーセントくらいがベストセラーなんですかね。
最近のでなんか調査ありますかね
165名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:37:02.61 ID:npekuaZ7
規制で守られてるんだから、義務ぐらい果たせ。
文化の発展のためには図書館が必要。
166名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:42:29.28 ID:95lUe1zA
図書館使って新刊読む乞食層は根本的に本屋で買わないんじゃなかろうか
167名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:49:47.78 ID:8MxMoOjx
図書館が予約をさばくために、同じ本を何冊も持ってるとか
普通にあるからね。しかも、図書館に人気本の寄付をしろという張り紙を
はっている図書館まである。
168名刺は切らしておりまして:2011/02/25(金) 23:50:25.83 ID:D62+myHe
>>161
そんなのあったなwもう内容も思い出せんわ
かけそば食う話だっけ
169名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 00:04:11.28 ID:q77/qPVG
図書館って全員が金を出すのに、一部の使える人だけが有利になる変なシステムの典型。
なくせとは言わないが、現状のシステムは改めて欲しい。
170名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 00:04:13.88 ID:aOX9OzJU
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■アイドルマスター9・18事件
〜【期待は最高潮】
   アイマス2 1st & 2nd PV in 幕張メッセ
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   アイドルマスター2 『765プロダクション2010年度 決起集会』(3/4)
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→【可能性を生み出しただけでアウト】
   総統閣下がアイドルマスター2についてお怒りのようです
   http://nine.nicovideo.jp/watch/sm1●2151997 URL規制中: ●を取る
→【署名数12,083 (オンライン署名サイト「署名TV」)】
   アイドルマスター2 竜宮小町4人プロデュース不可撤回の嘆願署名
   http://www.sh●mei.tv/pr●ject-1606.html URL規制中: ● → o

■主要スレ紹介
【1】元祖本スレ。事件後住民はアイマス2否定派に一転。スレ速はギャルゲ板
  で他を圧倒。事件当時は10万を超えた。平時は多様な話題に変幻自在に
  対応する雑談スレ。アイマス1(無印)を支持し、「石原が諸悪の根源」が統一見解。
   THE IDOLM@STER アイドルマスター 家庭用3169週目
   http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gal/1298635588/
【2】住人は肯定・擁護派。事件後【1】から分離し対立。「我こそは本スレ」と
  総合スレ化を掲げ、旧スレタイ「楽スレ」(それでも2が楽しみ)から改称。
   【THE IDOLM@STER2】アイドルマスター2 第87週目
   http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gal/1298629025/
【3】事件を受けて立てられた、その名の通り「葬式スレ」。【1】と親和性が高い。
   †††††アイドルマスター葬式会場37日目†††††
   http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gal/1298642904/
【4】元は【1】アンチスレであったが、現在は【1】と立ち位置が縮まった。
   アイドルマスター 一歩引いた視点スレ137
   http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gal/1298563939/
171名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 00:21:35.55 ID:+F/NFCw4
>>130
税金
172名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 00:26:35.42 ID:G0A8F/wG
利用者数をあげるために、ベストセラー本を何冊も購入するって
図書館の現状も変なんだけどな。

一冊あればいいわけで。ベストセラーに貸し出し待ちする人は、ずっと
待たせておけばいい。
173名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 00:41:33.78 ID:YOww2Whk
まぁ、就職氷河期みたいなもんで、物書きで食う世界も狭き門になってるんだろう。
実は粗製濫造が一番の安全策になりつつある。
174名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 00:42:30.05 ID:oRsYeHRO
利用者数が少ないと、納税者の期待に応えていないとして
予算削減、整理統合の対象になりかねない
というのがあるだろうな。

学術書とか資料性が高い本だけ買っていたら
利用者が来ない。
175名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 00:48:09.10 ID:y1pJTWO5
>>145
雑誌は次の号が出るまで貸出禁止が普通だな。

>>152
まあ、同意だな。
基本、調べものなんかするための本を置いて欲しいね。
2〜3年もすれば105円で買えるベストセラー小説如きに予算を割くべきではない。
176名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 00:50:05.02 ID:pm72aRGT
図書館は小説みたいな不要不急の本は古本しか仕入れちゃ駄目ってことにすればいい。
177名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 00:55:49.64 ID:KiJkxAKA
ラノべや現在進行形の漫画は出版社が拒絶しとるし
178名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 00:58:32.79 ID:y1pJTWO5
>公立図書館での貸し出しを、新刊の売れ行きに影響が大きい刊行から半年間、猶予するよう求める

これって、実は、図書館側にとっても都合が良いアイディアなんじゃないか?
貸し出し予約の順番が回ってこないと文句を言われるよりも、「半年間は貸出禁止、読みたきゃ館内で読め!」で
下らん小説本(失礼!)を何冊も買う必要がなくなる。
実際、雑誌は似たようなことを既にやっているんだしさ。
179名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 01:04:18.38 ID:krZoASGz
ほんとにやせ細って死ねば?
何十人か死んでみればあるいは世論も動くかもよ?
180名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 01:11:29.25 ID:BxJgYzE/
ベストセラー系の小説を何十冊も買い込んで貸し出すようなコトしてるって話しだもんな
市民とかの要望なのかもしれんが、それは図書館の役割とチト違うよな
図書館は予算の許す限り多種多様な本を蔵書するよう努力して欲しい
著者の希望で図書館に納める時期を指定するのは良い事だと思う
181名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 01:17:09.46 ID:8MLPo8A5
>>140
いや、村上春樹みたいな人気作家とかだと
数十冊仕入れるなんてざらだよ。
それだけあっても半年待ちくらいになるけどね。
182名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 01:21:57.83 ID:QNpmQxYi
こんなに図書館批判が多いとは驚いた。
なんつうか、やっぱ文化水準低いんだな日本て。
183名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 01:22:46.48 ID:4vapyHhy
作家が図書館否定してどうする
184名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 01:23:49.30 ID:q77/qPVG
>>182
雑誌購入して文化水準ってたのもおかしな話。
文化水準を上げるなら、それ相応の蔵書とすべきところだよ。

そして図書館の変なところは、一部の利用できる人だけに有利なこと。
185名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 01:28:08.58 ID:TU4oqc8O
>>161
ロリコン雑誌や写真集も資料価値が高い(w。
国会図書館では閲覧禁止になっているらしいけど数百年後は貴重な資料だろう。
186名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 01:29:22.80 ID:cc3KOnev
図書館も法に沿って運営されているわけで
イヤなら国会議員にでもなって法律変えてくださいよ
187名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 01:29:23.41 ID:i0I9wvhK
6000部の本に一地方図書館で44件の予約は異常。
188名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 01:35:01.43 ID:hIbSKcNs
てか高々100万円弱の売上を見て売れないから止めろだのなんだの憎しみがこもった書き込みが多すぎだろww
半年くらいの猶予期間とか妥当だと思うけど。
189名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 01:52:43.42 ID:krMHanXo
つかコレは都会の図書館事情をどうにかすることから始めないといけないんじゃね?
土井中在住の俺にはよくわからんのだが、都会の図書館は人気の新刊とかを書店みたいに、
いっぱい仕入れたりするわけ?
そういう状況を直に見てる人だとこういう発想もあるのかなと思った。
図書館はあくまで既刊メインで、新刊は一冊限り購入とかにすべきじゃね?
図書館の入荷待ちできないとかいうくらい欲しい本なら買えよと。買いたくないなら順番が
回ってくるまで待てばいい。
190名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 01:54:48.71 ID:y1pJTWO5
>>183
別にこいつは図書館批判なんてしていない。
貸し出しは半年待ってくれと哀願しているだけだ。
191名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 02:08:49.60 ID:/zm4pZ07
作家志望の派遣工で44歳、昨年の年収370万ちょいの俺からすれば例え96万しかなくても幸せに見える…
やっぱ好きな仕事やりたい仕事が出来てるって羨ましい
とにかく頑張ってください…
192名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 02:51:54.41 ID:2h/qHteg
>>38
あっちの国は再販制度がないから、日本よりも作家事情は厳しいと思われ。
193名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 03:08:56.02 ID:2h/qHteg
>>182
図書館利用者の文化水準が低くなっていることを憂慮しているのではないか。
また、そのような利用者におもねる公立図書館の姿勢が批判されているのではないか。

だとしたら、日本の文化水準は高いのでは?

私は、公立図書館は国立国会図書館くらいしか利用しないけれど、本は基本的に買っているよ。
六本木ヒルズのアカデミー・ヒルズで契約しているから、ここの図書館は利用するけれど。
194名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 03:15:35.82 ID:SAMvJ4n0
>>189

人気本が中々借りれないと文句が出るんだよ。
以下は世田谷区の例。
書 名: 1Q84−a novel−BOOK1
所蔵数:84冊
貸出数:84冊
予約数:1116件

1000件も予約があったら普通諦めると思うんだが。
図書館が悪いというより利用者の問題だよ。
195名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 03:33:21.33 ID:TU4oqc8O
>>914
一つの図書館で84冊と聞くと非常識に思えるけど
これだけ分館があって合わせて84冊なら仕方ないかなあ、という気もする。

俺も新刊書で「買うのはもったないな」と思う本は図書館で借りることが多いから
あんまり文句言えないけど、貸し出し中で予約一杯なら買うか諦めるかどっちかにする(w。

1116人の予約者ってほんとうにずっと待つつもりなのかな?

所蔵数:84冊 貸出数:84冊 予約数:1116件
所蔵館 所蔵数
中央図書館 6冊
梅丘図書館 6冊
世田谷図書館 4冊
尾山台図書館 5冊
砧図書館 6冊
奥沢図書館 5冊
玉川台図書館 5冊
代田図書館 7冊
烏山図書館 7冊
下馬図書館 3冊
深沢図書館 5冊
桜丘図書館 5冊
上北沢図書館 5冊
鎌田図書館 4冊
粕谷図書館 4冊
経堂図書館 7冊

196名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 05:21:12.49 ID:3Le33K1m
>>194-195
1116 / 84 = 13 一人あたり13人待ち
一人が10日で返せば4ヶ月、2週間なら半年

まあな。俺もやらないことはないので。
最近は図書館サイトで1クリック予約だし、
ちょっとしたアクション映画とかなどレンタルになったりテレビでやるまで待つようなもの。

あそうか。テレビか。
図書館本には取り去り不能の広告チラシを入れる。収益は作家へ。w
197名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 05:37:03.62 ID:9XgHLr0N
まあ半年間は貸し出し猶予は同意できるな
一番儲かる時期は潰してやったらカワイソウだ
蟹の産卵時期は禁漁になるがごとく、図書館も遠慮してやれよ
198名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 05:37:09.91 ID:KCM68eHe
こいつの言ってることを要約すると、

売れているうちは図書館は買うな。
売れなくなったら図書館で買ってくれ。借りて読む人が少なかろうと知ったことじゃない。
199名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 05:40:52.13 ID:KCM68eHe
でもなんだな、半年待つようにしても元々借りてた人間は「半年待てば読めるのか」、と思う人間が大半だろ。
売れ行きに変化が出るのか疑問だな。

被害妄想臭い。
200名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 05:44:11.70 ID:Brl5AMh5
>>164
>>125にある町田のデータだと

ベストリーダー100の購入費が図書購入費総額に占める割合
ベストリーダー100の購入費 499万6千77円
図書購入費総額 1億280万1千円
図書購入費総額に占める割合 4.86%
ベストリーダー100の貸出冊数が図書貸出総冊数に占める割合
ベストリーダー100の貸出冊数 4万8千378冊
図書貸出総冊数 367万7千276冊
図書貸出総冊数に占める割合 1.34%
201名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 05:52:31.72 ID:NqZj79AL
図書館なら仕方ないんじゃね
公共的なものだし
知的財産を貧富の格差なく読めるようにしようって感じだろうし
図書館の新聞とかも同じ感じでそ
新聞とかが半年遅れで図書館に置かれるとか意味ないでそ
情報もある程度はスピードだよ
202名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 05:53:06.56 ID:r5w80B7q
>>105
都内だか神奈川でそういうマッシーンがある本屋があるよ。
一冊だけ作って売ってくれる。
203名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 06:21:28.33 ID:Kz6eq4TR
売れない専門書は最初から、著者と図書館に売れる分(200冊あたり)だけ計算して出版してる。

>>1みたい主張を制度にすると、糞本のために専門書に迷惑がかかることになるからやめてほしい
204名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 06:35:38.33 ID:9XgHLr0N
>>203
作者の選択性にすればいいんじゃないの?
樋口の主張は「貸し出し猶予」なんだから
POSで判別して、入荷次第貸し出せる本と
図書館内での閲覧のみ許可で貸し出しは半年後からの本と2系統にする
本には「○年○月から貸出可」とかシールはればいいやん
205名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 06:38:14.25 ID:njelbqDx
この作家に文句言ってるヤツは、
ハナから本なんて買わない手合いだから無視して桶w
206名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 06:41:29.26 ID:HeI+a1vr
小説家ならぬ小説屋か・・・
207名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 06:43:58.95 ID:Vx9hAKw+
只でレンタルしてるようなものだからな
図書館もこうなってくると考え物だ

特に大衆小説や大衆雑誌は出版小売の的だと思う
208名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 06:48:23.43 ID:P9AcChA/
>続編となる新作は、昨年1年の大半を執筆にあてた力作

こいつの勝手だろ
バイトでもしろ
209名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 06:53:28.55 ID:dypcQ/Ol
図書館に入る新刊って、予約状況によっては1年以上待たされるのもザラなのに
それを待てる人間が買うと思うのだろうか
210名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 06:54:54.56 ID:SAMvJ4n0
>>199

それは言える。
1Q84なんて1年以上経ってるのにこれだけ予約入ってるし。

俺はこの樋口って作家知らなかったし、読むつもりも今のところないけど、
ファンで新作を心待ちにしてたら買うだろうし、
「樋口が新作出したのか、そのうち読んでみよ」だったら半年以上先に
思い出したら図書館で借りると思う。
買って駄作だったら嫌だもん。

それに、新作が出た当初はあまり知られてなくても、
だいぶ経ってから新聞などの書評に出て注目される、
ところケースも珍しくないと思うのよね。
だったら、「半年の猶予期間」って無意味じゃね?
211名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 06:58:45.42 ID:Vx9hAKw+
>>210
無意味だけど、どうせコストもかからんし、それで作家も出版元も納得するならやればいい
買い入れ貸し出しを半年なり1年なり遅らせるだけだろ
コストかからんし、どうせ待てるし買わないって言うなら双方とも納得だろう
212名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 07:13:16.13 ID:DfNWleW/
>公立図書館での貸し出しを、新刊の売れ行きに影響が大きい刊行から半年間、猶予するよう求める一文を
掲載した。

いや、図書館で借りて読む奴はこの通りになったら半年待ってから借りるだろw
文庫化したら買うって人もいるんだし。
213名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 07:13:21.77 ID:UI0Wz00c
CDも販売からレンタルまで間があるんだよねえ
少しぐらい待ってあげてもいいのに
ただ本を読むっていう習慣は図書館以外残らないかも・・・
214名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 07:25:09.56 ID:9XgHLr0N
>>212
買わない奴は絶対買わないから、どうでもいいけど
半年待てない奴もけっこういるから、猶予期間は結構効くんじゃないか思うよ
俺も作者によるけど1日でもはやく読みたい本はある
215名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 07:44:08.70 ID:O2GbRfe5
図書館を貸本屋にしたのは、日本図書館協会系の左巻きな
図書館固有の職員達だ。
自分達が減員されないために、図書館はこんなに利用者が
多いということを市長にアピールしようとして著者の権利を犠
牲にしてベストセラーを大量購入してきた。
先ずリクエストというしくみを作り、当然ベストセラーに集中する
ことは目に見えているが、どんどんリクエストを集中させた上で
「知る権利」を標榜してベストセラーを大量に購入して来た。
また図書館職員は毎日大量の本の整理や貸し出しを行ってい
て、本の著者と自分達の立場の違いに異常なまでのコンプレッ
クスを持っているため、著者の権利の擁護には全くまわらずに、
自分達の存在価値を高める貸出数や利用者の増加に図書館
の運営権を利用して来た。
図書館職員がガンなのだから、お願いは全く効果が無いはず。
作家は日本図書館協会の構成員達がいかに自分達の権利を
侵害しているかをよく知るべきだ。
216名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 07:45:32.37 ID:8DZzJnGs
全国の図書館が買わなくなったらそれはそれで売上↓になる
って意見もあるけど
この人の本は、そんなベストセラーでもないぞ
適当に検索してみたが田舎県の図書館では
何件か「所蔵ありません」だった

つまり、図書館側としてみれば
「買わなけりゃ買わないでいいよ」ってとこも多いクラス
217名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 07:56:35.40 ID:YM3ue8Ho
>>215
「新刊をただですぐ読めるから来る」というDQN層ばかりになって、
書籍の切り抜きや盗難多発、そして買い直し予算がなくなってこうなってくる。

東京都目黒区立図書館、資料費大幅削減のため、ページ切り取り多発雑誌等の購入中止を発表
Posted 2011年2月23日
ttp://www.current.ndl.go.jp/node/17655
218名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 08:04:30.47 ID:UuO9Kgkm
出版社に掛け合うべきじゃないのか?
219名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 08:12:32.08 ID:ha8x+Du9
一方で町の本屋さんは減少。
新古書屋と図書館だけが繁盛。
220名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 08:25:12.54 ID:8DZzJnGs
>>219
「町の本屋」なんて、とっくに絶滅状態だよ
地方はTUTAYAと地元レンタルチェーンで僅かな購買層を食い合い状態

細々と続いてる個人経営書店は
地域の図書館に本を卸すのが生命線だったりする
221名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 09:17:33.24 ID:ZpXrVrWb
新聞の縮小版、学術本、学習書以外は原則有料でいいんでないか。
つまり勉強のための本は無料、娯楽のための本は有料。
ノンフィクションは半額でもいいな。
フィクションを有料にして、半分は図書館の取り分に、
半分は著者に渡せばいい。

図書館もこれからどんどん予算は削られていくのだから、
これくらいしないと税金が重すぎて話にならん。
222名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 09:19:19.19 ID:8DZzJnGs
>>221
新聞の縮刷版は業者の利用が多いんじゃないか
223名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 09:34:35.64 ID:UN2SR9q1
本も図書館も要らない
書きたいひと
読みたい人
図書館で働きたい税金利権
皆なくなれば良い
224名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 09:51:34.62 ID:sgodj5Yj
ここで村上春樹あたりが同調したら、おまいらどうする?

図書館で1Q84が一挙に貸し出し禁止になり、図書館まで出掛けて奪い合いながら
読むしかなくなるとか。


225名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 10:00:44.75 ID:UVSqVtsc
そこまでする奴はブックオフで立ち読みするだろ
226名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 10:10:45.77 ID:ZpXrVrWb
>>222
回数上限で有料か、
ま、新聞縮小版は用途に限らず無料でいいだろ。
227名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 10:17:21.24 ID:sgodj5Yj
>>226
だが実態は、縮小版は少なくなり、ネット型データベースはIDは暴利。

日経新聞とか、テレコン21の値段で新聞2部取れる。
電子版はバックナンバーを日経だけでも全部みれるようにしないとだめだろ。
228名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 10:35:20.93 ID:KPJCYUjJ
そもそも図書館に小説や漫画、雑誌を置く必要ないだろ
近所の図書館がブックオフ化してて行く気失せるわ
229名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 11:21:53.90 ID:SAMvJ4n0
>>221

文学作品は「娯楽のため」と「勉強のため」の線引きはどこでするんだよ。
漱石の猫や坊っちゃんは軽く読める小説だが、普通に教科書に載ってるだろ。
逆に、村上春樹なんかはノーベル賞候補として取り沙汰されてるぞ?
230名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 11:36:38.63 ID:ZpXrVrWb
>>229
勉強が必要な古典文学は著作権切れだから無料。
現代文学は大学が学生に限って無料で貸せばいいんでは。
231名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 11:50:55.28 ID:8DZzJnGs
20歳の大学生は図書館でよめて
同じ年の派遣は読めない、という格差になるな
図書館は
もともとビンボ人が無料で本読むための施設だぞ
232名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 11:55:40.99 ID:QaFM6gWj
個別に有料化っていろいろ問題がでてくるから実現はしないだろう。
まとめて補償金を出すか、購入と貸出を数か月おくらせるか

新刊は3か月くらい遅らせるあたりが落としどころじゃないの?
233名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 11:58:25.37 ID:q77/qPVG
>>228
そかもその金は全員が出し合ってる。
使えるのは一部の人だけ。


非常に問題あるシステムだよ。
234名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:01:41.05 ID:ltiYgTi1
>>231
派遣は一応社会人なんだから、小説くらい金だして読めよ。

>もともとビンボ人が無料で本読むための施設だぞ

その前提が崩れてるから、問題なんだろ。
235名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:05:04.62 ID:bj8ef5zb
そもそも図書館に新書の小説はいらないと思う
リファレンスとして使うもんだろうし
236名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:07:45.31 ID:4/1b99G8
もう小説などは人格権を剥奪すべき
それですっきりする
237名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:09:11.59 ID:ZpXrVrWb
>>231
大学の公開講座に入って学生になるとか、近隣住民は安価とか対策なんぞいくらでもできるぜ。
238名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:10:17.06 ID:q77/qPVG
>>237
>>231
図書館が利用者負担による有料施設になるべき時代が来たと思うんだがね。
文化水準を上げるためも。
239名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:12:27.48 ID:8DZzJnGs
半端な有料化にしたら余計に下がるだけだと思うが
>文化水準

まあ只で読まれるのがそんなに痛いなら
文化自体が衰亡してるってことだな
240名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:12:34.72 ID:i7xGg1yA
ネットで全国どこからでも本が買えるようになった時点で
図書館の役割はかなり減ったと思う。
しかし、文学書や児童書、あと学術書に関してはこれからも充実させていくべきだ。
漫画やラノベ、エンターテイメントに偏った雑誌は図書館に無くても良いような気がする。
241名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:15:30.62 ID:4/1b99G8
公共貸与権とか設定してみたら満足するんだろうか
多分雀の涙だが・・・

つか著作権に関するインセンティブなんか
殆ど実証研究ないんだから(知らんかったらスマン
どんどん研究したらいいのに
多分死後50年設定とかまるで意味と思うわ・・・
この作家も半年置きませんでしたが売れませんでしたでも
満足するんじゃないかな人間ってイミフだし
242名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:16:06.63 ID:62d5pZdh
クズみたいなベストセラーで図書館がいっぱいになり兼ねないんだから、
有料にしたほうがどう考えても文化的だろう。
243名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:19:03.41 ID:8DZzJnGs
そういやネカフェとか満喫とかレンタルコミックの場合は
チェーン元が一括して出版サイドに金払ってるんだっけ?
雑誌はネカフェで読まれるから入れるな!とか
あんま聞かないし
大手全国チェーンなら同じ雑誌一括購入してくれるから
かえって助かるのか
244名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:20:00.12 ID:q77/qPVG
>>240
電子書籍化が進んでいくと、現状の図書館は害でしかなくなるよね。
学術研究要素とか、本来の図書館の機能へ回帰しないと。
245名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:20:07.54 ID:62d5pZdh
こういう手もあるでよ。

国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に
http://japan.cnet.com/news/media/20398695/

違法コピーの氾濫を防げれるのであれば、
著作権者は金が入る、消費者は安く本が手に入る、
出版社は在庫管理が必要なくなる、図書館は経費節減、
で三方一両の得。

246名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:24:07.63 ID:QaFM6gWj
図書館も“著作権料” 08年めど年20億円 国から著者へ補償金 文化庁方針(2004.04.11 西日本新聞)

>>文化庁は十日、景気低迷で本の購入を控えて図書館を利用する人が増えてきたため、著者の利益侵害が
大きくなっているとして、公共図書館が無料で貸し出す本の著者に国が著作権料として補償金を支払う
「公共貸与権(公貸権)」の制度を二〇〇八年にも導入する方針を固めた。同庁は、六月に再開する
文化審議会著作権分科会で「日本における公貸権の在り方」を検討してもらい、三年後をめどに
著作権法など関連法改正案をまとめ国会に提出したい意向だ。

-----------------
という話があったはずだが、どういう経緯で立ち消えになったのか?
247名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:27:21.64 ID:js2jUcIT
そういう輩は図書館で借りられなきゃ古本屋で買うから
どの道印税が入らないのは一緒だな。
248名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:28:47.24 ID:q77/qPVG
>>247
ただ個人負担になる分いいじゃないか。
図書館だと他人の金で買っているわけだし。
249名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:31:09.13 ID:2YpGuQv/
「私をブックオフに売らないで!」って裏表紙に印刷した方が効果的だと思うよ。
250名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:31:49.57 ID:0vCmmxSx
大手の古本チェーンは出版社と資本関係があるから、
古本に回ったほうが図書館よりましかもしれんね。
251名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:32:32.51 ID:kRnzsOjP
平成17年度で図書館の数は2979館ある
初版がハードカバーは5〜8千、新書だとその倍くらい、純文学は3千部
売れない作家にとって図書館に買ってもらっていることは生命線なのにな

>定価1600円で初版6000部
初版のうち半数近くが図書館によって買われているのを知って言ってるのか
252名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:32:57.79 ID:y1pJTWO5
>>200
ベストリーダー5万円分(30冊くらいか?)も買ってるのかよ!
こんなものに5%も使うなら、もっと幅広く買えって思うな。

>>1の作家の言う通り、新刊は6ケ月間貸し出しなし、その後は1館1冊のみの本を何年も予約待ちさせておけば良い。
253名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:38:19.88 ID:ZpXrVrWb
>>251
全国の図書館が、出版された現代文学の本をかならず買ってるの?
254名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:39:13.80 ID:QaFM6gWj
>>200
ベストセラー以外の貸出数が全体の99%を占めてるのか。
255名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:47:38.33 ID:3NAKCGRA
カース
256名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:50:26.97 ID:3NAKCGRA
ブックカースでも巻末に書いとけ。
……って書こうとして誤送信orz
257名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 12:58:35.15 ID:kRnzsOjP
>>253
純文学は選定図書の推薦があれば、大抵の図書館で引き取ってくれると営業の方に聞いたな
258名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:05:28.88 ID:SAMvJ4n0
>>233

「使える」じゃなくて「使ってる」のが一部だけ。だろ。
259名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:08:55.23 ID:3PsK9dhl
いきなり本出版するの?
雑誌掲載はしてないの?
260名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:13:38.35 ID:q77/qPVG
>>258
「使えない」から「使っていない」というのもあるがな。
261名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:21:29.72 ID:y1pJTWO5
>>234
>図書館で1Q84が一挙に貸し出し禁止になり、図書館まで出掛けて奪い合いながら
>読むしかなくなるとか。

むしろ良いんじゃないか。
その手の本が貸出禁止になれば
・利用者は今まで2〜3週間に一人しか読めなかった本が図書館にさえ行けば何人でも読めるようになる。
・図書館も1冊買うだけで良いから、他の本に予算を回せる。
・どうしても読みたい奴は買うから作家も助かる。

三方良しじゃん。
262名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:24:28.50 ID:8DZzJnGs
まあ図書館的には
きっちり法制化されれば、それに従いますよ(予算厳しいしラッキー)

というとこだろう
263名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:32:22.40 ID:9s4dolQi
これ売れる売れないの話ではなくて
根本は著作権の話だろ。
264名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:38:56.53 ID:3PsK9dhl
この作家の作品を全部不買すればいんじゃね?全国の図書館で。
265名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:39:50.26 ID:SAMvJ4n0
>>244

図書館法には
「第二条  この法律において「図書館」とは、図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して、
一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資することを目的とする施設で」
とあるから、少なくとも日本では趣味的な書籍を貸し出すのも目的の一つではある。

ベストセラーを何冊も置くことの是非はともかく、
図書館は学術書だらけで閑古鳥が鳴くような状況になったら、
文化水準は非常に低下するだろうよ。
中世ヨーロッパがちょうどそんな状況だった。



>>260

「使えない」例を挙げてみろよ。
266名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:41:03.99 ID:Cdb0S7US
文章を読むのが勉強なら、毎日毎日にチャンネルで猛烈に文章を読んでるぞ。
読み込みログを見るとそのすさまじい読書の量は一目瞭然。
しかも長文禁止で皆工夫してよくまとまった良文が多いと思うぞw
267名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:44:03.46 ID:ZpXrVrWb
>>257
けっこう厳しい基準だな
268名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:46:57.61 ID:q77/qPVG
>>265
お前が無職なのは理解した。
269名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:48:21.70 ID:8DZzJnGs
>>266
世の中には本を読んでないと死ぬ
って人種が居るんだよ
そういうのが図書館によって来る
270名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:53:28.04 ID:QaFM6gWj
東京は23区で連携してるから、区内の図書館になくても大概の本は取り寄せられるな。
もちろん時間はかかるけど、絶版してる場合はありがたい。
うちの区については、もし23区にもないような学術的な本の場合でも、区内の大学とも連携してるので
そこから取り寄せて閲覧できるのですげー便利だ。
271名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:54:46.57 ID:+3suHESv
図書館での半年間の貸し出し猶予期間が作られたら
図書館側が小説なんかの読み物はコスト削減の為に
ブックオフみたいな古本屋から仕入れたりしないか
272名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:57:42.74 ID:8DZzJnGs
>>271
昔は絶版になってる本のリクがくると
職員が古本屋を探したりしてたらしい
今は>>270のような図書館同士の連携があるから
たいていの本は他館から借りてすます事が多いみたいだ
273名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:58:12.50 ID:0e8YjeaL
自治体の図書館は古本を購入することってあるのかな?

大学なんかの図書館だと古本屋からごそっと仕入れることがあるって
聞いたことがある。

どちらにしてもブックオフみたいな古本屋からじゃないだろうが。
274名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 13:58:46.14 ID:nBbXQ4L9
>>1
>続編となる新作は、昨年1年の大半を執筆にあてた力作だが、定価1600円で初版6000部のため、 

売れ先の過半が図書館だと思うが?
275名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:01:14.80 ID:bvAws4Wz
それはない
276名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:02:30.96 ID:nBbXQ4L9
>人気のある本(例えばIQ83)を予約すると,500人待ちとかになる 
>本は複数あるけど,順番が来るまで1年待ちくらいはザラ. 

つまり、貸し出し猶予しても、買わずに待つだけってこと
277名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:03:34.39 ID:5TpaauMY
時事を扱ってる本とは違って小説なんか内容は腐らないんだから新刊後1年くらいは図書館禁止でも問題ないな。
1,年たったら忘れ去られるような話題性だけの本なんか図書館に入れる必要すらないし。
278名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:05:36.75 ID:fbQ9O2RR
そもそも、自治体図書館がベストセラー小説なんて蔵書にする必要がないだろ
出版から5年ぐらいたって評価が定まってから1冊ぐらい入れるのは分かるが
そんなものよりリファレンス書を充実させろ
279名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:05:59.62 ID:qj3fHhMT
この作者は図書館を単なるレンタル屋と勘違いしてるようですね
280名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:07:15.73 ID:4NB+oSFo
そういうのは巻末じゃなくて本文に書けよ
281名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:08:19.29 ID:SQcUJjhr
>>1
図書館以外には買ってもらえないような本出してる人が言ってもな……。
282名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:09:11.11 ID:SQcUJjhr
>>25
>>3は正しい。本来そういうものだ。本当に必要なら>>4になるさ。
283名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:10:21.26 ID:bcM6U31t
確かに、ハードカバーで購入されると高く付く。
税金で買ってる以上、図書館を利用しない人でも怒っていいレベル。
安上がりになるよう、図書館は基本的に文庫本になってから入れろ。

・・・とすれば自然に作者の要望も叶う。誰も困らないはずだが。
284名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:11:41.67 ID:bcM6U31t
>>282
極論過ぎるんだよ。それが正しいなら、人は死ねばいいということになる。
285名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:15:02.90 ID:NRKsuE/N
>>1
で、この作家の作品のどれだけが「個人読者」に購入されてるの?
286名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:17:55.54 ID:9XgHLr0N
新刊は半年たってから購入。にすればいいんじゃない
んで、市民からの寄付を募る
新刊だと読み捨てする奴必ずいるし、捨てるぐらいなら図書館にという奴だってきっといる
人気のある本ほど集まりやすい
半年の間に手に入らない本だけ買えば経費節約になるよ
287名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:21:29.61 ID:I6TUPGS9
この作家バカじゃないのか?
逆に作家が皆に自分の本を買って貰えるように
営業してみろよ。

俺の意見だけど
漫画を集めたコミケみたいなのがあるけど
小説家とかを集めてコミケみたいなのがあればいいよね?
同人作家の方が色々営業みたいなのがあって
逆に感心するけどな。
288名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:22:27.13 ID:UrZ1xXJa
>>279
大体あってるんじゃねーのか?
289名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:26:16.81 ID:nBbXQ4L9
>>246
>図書館も“著作権料” 08年めど年20億円 国から著者へ補償金 文化庁方針(2004.04.11 西日本新聞) 

>という話があったはずだが、どういう経緯で立ち消えになったのか? 

図書館予算は一定だから、補償金が作者に入れば出版社の売り上げはそれだけ減るって
ことに気づいたからじゃね?
290名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:27:50.16 ID:0e8YjeaL
>>289
>補償金が作者に入れば出版社の売り上げはそれだけ減る

291名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:28:09.75 ID:YM3ue8Ho
>>231
>もともとビンボ人が無料で本読むための施設だぞ

(゚Д゚)ハァ?
あぁこういうやつらばっかり集まる地区か。
292名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:28:12.48 ID:2zuE6ME0
>>287
全作家がそんなことしだしたら、今度は本屋から文句が出るし、
広く流通しなくなる。
293名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:32:41.46 ID:SQcUJjhr
>>283-284
お前が極論にもっていってるだけ。>>3-4は19世紀まではふつうのコトだろ。
本を書く専業なんてのは、よほどのことがない限り不可能だった。たいてい兼業だっただろ。

>>285
生活できるようなレベルではないと思われ。不要娯楽本じゃなあ。
294名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:34:45.66 ID:SQcUJjhr
20世紀後半くらいだろ。作家専業を「目指す」なんていう非常識が商業主義で支えられたのは。
20世紀前半までは「資産家の食いつぶし」or「兼業」が文筆業や学者の当たり前の状態なんだけどな。
>>284は相当バブル脳なんだろうね。
295名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:37:16.24 ID:1CRysOnA
新刊は10人以上予約待ちだったりするし、ほしいのはサッさと買っちゃうけどなあ。
296名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:39:02.53 ID:nBbXQ4L9
>>290
印税が売り上げの10%で、補償金は作者が総取りだと、補償金が100万円増えて売り
上げが100万円減ったら、作者の取り分は90万円増えても出版社の取り分は90万円
減る

出版社は潰れたり、印税率下げて対抗してきそうだが、結局、補償金を分配する団体
に天下る役人以外、誰の得にもならん
297名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:41:34.08 ID:xTRKxeRD
福山市図書館
予約の多い本ベスト10

順位 書名 著者 出版者 出版年 分類 予約件数
1 KAGEROU 齋藤 智裕 ポプラ社 201012 F 345
2 謎解きはディナーのあとで 東川 篤哉 小学館 201009 F 283
3 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカ 岩崎 夏海 ダイヤモンド社 200912 Y913 262
4 夜行観覧車 湊 かなえ 双葉社 201006 F 257
5 往復書簡 湊 かなえ 幻冬舎 201009 F 214
6 プラチナデータ 東野 圭吾 幻冬舎 201006 F 194
7 神様のカルテ 夏川 草介 小学館 200909 F 178
8 体脂肪計タニタの社員食堂 500kcal タニタ 大和書房 201002 596 156
9 断捨離 新・片づけ術 やました ひでこ マガジンハウス 200912 597.5 152
10 神様のカルテ 2 夏川 草介 小学館 201010 F 142

https://www.tosho.city.fukuyama.hiroshima.jp/toshow/asp/WwBestIchiran.aspx
298名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:41:51.12 ID:SQcUJjhr
なんというか、電子書籍の件でもそうだけど、日本の出版界にはつける薬がもうないな。頭が全体的に悪すぎる。
299名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:41:59.15 ID:/Y2vuD4S
図書館は利権だらけ
○日新聞だけ多く購入したりいろいろ
で、利用者が少ないと廃止になるから
新刊、マンガ CDも置いて利用者を増やしている
あんなのを廃止して税金安くしろ。
300名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:45:23.49 ID:SQcUJjhr
>>299
図書館は最終的には全部電子に移行したらいいだろうにねえ。
301名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:47:22.66 ID:0e8YjeaL
>>296
>補償金が100万円増えて売り上げが100万円減ったら、

まず、この仮定はおかしくないか?
302名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:47:49.03 ID:bmYwEKNA
まあ著者側が収入という切実な問題からついついそう言ってしまうのも自然ではある
しかし、これ↓が9年前の図書館側の意見だw

それから貸出の回数で著作権料を払うみたいな形にしたときに、本当に著者に利益がいくのか? 
ベストセラー作家は膨大に利益は得るけれども、それ以外の人ってそんなに益を受ける話じゃない。
反対に、本代にお金を上乗せされるとか、受益者負担になるみたいになったら、
たぶん利用は減るし、うちも買わなくなるだろうと思うんだよね。
だからその意味では、著者にとって、著作権料を取る、図書館の貸出で取るような形になったときに、
本当に利益になるのかどうかを、ちゃんと考えないといけないと思います。

本が売れない原因を図書館のせいにするな! 図書館バッシングに反論
http://web.archive.org/web/20071008191258/http://www.pot.co.jp/zu-bon/zu-08/zu-08_003.html
303名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:49:18.59 ID:/V2Xt8f/
>>294
百姓に戻れ
304名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:51:29.20 ID:SQcUJjhr
>>303
ゴミみたいな本で本屋を埋め尽くしてる売文作家たちに言ってくれ。あれの大部分は燃えるゴミじゃろ。
305名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 14:56:10.34 ID:wXbAzIRU
レンタルビデオ屋の漫画貸し出しは三ヶ月くらい新刊貸し出しは出来ない
ようになってなかったっけ?
それと同じ事をすれば良いんじゃないの
306名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:02:13.73 ID:/V2Xt8f/
>>302
貸し出し回数に応じた著作権料の話が、途中で本代にすり替わってるね。
もともと書店vs図書館の話だから、ちょっとスレチでは?



307名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:02:54.30 ID:wDv329dM
ここで金払う価値がないだ、図書館に助けてもらってるだ、言ってるやつって
自分の労働にも同じこと言われて、しかもそれが二束三文で買い叩かれる状況だとしても
それを飲める覚悟があって言ってるんだろうか?
308名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:04:40.13 ID:Rk2WBi6T
>>305
それで結論出てるんだけど、ニートが作者叩きをするのでスレが伸びてます。
309名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:08:29.40 ID:SQcUJjhr
>>307
無能が死ぬ時代。
>>305>>308
>>276
310名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:11:00.71 ID:q77/qPVG
>>307
その視点に立てば、やはり図書館は利用者負担であるべきかと。
311名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:11:22.23 ID:lt0d1xiO
図書館は公益性のある本のみを置けば良いと思うが・・
新刊の小説なんか置く必要なし。売っているのだから金出して買え!

この作者を批判しているカキコミもある様だが、この人は商売としてあたりまえ
の事を言っているだけだと思うが・・・
物を書く人がある程度収入を確保出来ないと、良質な物も産まれないと思う
312名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:12:25.25 ID:nBbXQ4L9
>>301
お前にはこの板は無理だ
313名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:15:09.93 ID:wqdqgwxK
>>311
本を文化財として考えて、その保持とするなら、半年猶予はいい選択肢だと思うけどね。
314名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:16:32.71 ID:SQcUJjhr
>>311
>>物を書く人がある程度収入を確保出来ないと、良質な物も産まれないと思う
これが一番大きな間違い。
金があって余裕があるか、知識が豊富で市場価値があるか、
それが20世紀中盤までの作家の条件だった。
今の本屋と、日本の再販制度に守られた本の売上見たら分かるけど、
社会に求められてる本なんて、ほんとうに少ないんだよ。

>>新刊の小説なんか置く必要なし。売っているのだから金出して買え!
店頭に置いても売れないようなもんなんだから、図書館に感謝すべきだよ。
それに娯楽系は、これからより一層売れなくなるよ。

図書館の肩を持つわけじゃないけど、>>311は書籍文化の成り立ちの基礎からわかってないと思うよ。
どっかの出版社の宗教に染まっちゃった?
315名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:17:52.76 ID:0e8YjeaL
>>301
おー、駄目だしされたぜw

現実に補償金制度を導入した場合、あんたの仮定がそもそも意味を成さないんだけどね。
316名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:20:21.55 ID:8DZzJnGs
でも今本を売ろうと思ったら
一番の早道は
TVドラマにする・アニメにする
映画にする
なんだよな

「四十九日のレシピ」みたいなNHK地味作品ですら
ドラマになった途端に書店では平積み
317名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:23:56.82 ID:LsbdvdsZ
図書館維持の経費(人件費も含めて)が、住民一人当たりどのくらいかが知りたい。
民業圧迫になっているなら、法律を見直すべきだろう。
318名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:24:39.26 ID:Eg9EdzS6
もうブックオフとか漫画喫茶でいいだろ。
319名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:26:38.21 ID:GiKZbfS4
たしかに新刊貸し出しは一年間ぐらいの猶予はあってもいいよな
320名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:27:29.00 ID:hhYPHI9J
この作家の要望を聞いてあげても、大して物事は変わらない気がする。
作家の収入は変わらず、図書館での貸し出し量も変わらず・・・

半年以内に読まなけりゃ発狂する読者が、何十万人もいるという条件じゃないかぎり。
321名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:28:46.29 ID:SAMvJ4n0
>>268

反論できなくなると無職認定かよww
図書館に足を運ばないせいか土日開いてることを知らないようだし、
書籍を読まないせいか土日以外が休みの職業があることに想像力が働かないようだww

過疎地や障害者の例でも挙げてくるかと思っていたんだがなww
322名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:30:34.64 ID:SQm+ZKzl
>>307
> ここで金払う価値がないだ、図書館に助けてもらってるだ、言ってるやつって
> 自分の労働にも同じこと言われて、しかもそれが二束三文で買い叩かれる状況だとしても
> それを飲める覚悟があって言ってるんだろうか?
>

違います。
自分たちに本を書く才能がないことを知っていて言ってるだけです。
自己利益の最大化という意味では、作家の主張と同じとも解釈できますが。
323名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:33:43.06 ID:SQcUJjhr
>>322
というか、娯楽本に関して言えば、そもそも社会には不要であるってことを理解してない人が多いんじゃないかと。
で、実用書とかに関して言えば、同業者が喉から手が出るほど欲しいマニュアルとか、書けても世の中に出さないしな。
結局今という時代が、実際に必要とされる、技術や知識がものを言う時代になってきてるってだけだろう。
324名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:35:30.19 ID:Kt0maDdU
自分が書いた本がすぐ無料で貸し出されていたら
まぁ、そう思うだろうな。
325名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:36:53.13 ID:eBdLuU6h
ホモエロ小説を図書館に置くなと言いたい
326名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:36:53.54 ID:oJvyA4ct
>>307
そんなに買い叩かれるのがいやなら作業着着て仕事しなよw
それでも、ホワイトカラーの連中が契約取ってこないと、何ヶ月も仕事なかったりするけども。

図書館やつべ叩いてるアーティスト風情は多いけど、
今は情報があふれてるご時世なんだから、ある程度の宣伝経費は必要。
目に留まらないものが売れることなんて決してないんだから。
それにAKBなんて、宣伝とオマケだけであれだけ売れるんだから。
327名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:36:56.78 ID:wDv329dM
そもそも図書館が売れる人気作をしかも販売とほぼ同時に並べるってのは
おかしくないか?
もうこれは、図書館においていいか悪いかは作者に任せるほうがいい気がするけどなぁ。
328名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:38:57.30 ID:wDv329dM
>>326
そもそも労働の意味がわかってないだろ。
329名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:39:30.83 ID:SQcUJjhr
>>324
内容がない本と、さらにその内容がない本のコピー本で本屋が埋め尽くされてるのを見たら、
一度滅んだほうがいいんじゃないかなと思うよ。

>>327
売れる売れないってどのタイミングでわかるんだ?
あとさ、再販制度で守られてる風情が何を言っても説得力無いよ。
発行部数の50%以上売れてる本ってどんだけあるんだ?
330名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:40:17.51 ID:SQcUJjhr
>>328
無能の労働は価値が下がる時代。
331名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:46:54.05 ID:YM3ue8Ho
>>325
ふつうにその図書館に抗議しろよwww
332名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:47:34.62 ID:oJvyA4ct
>>328
労働の意味が分かってないのお前w
ここは共産主義国じゃない、資本主義国の日本だ。
333名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:49:34.99 ID:hhYPHI9J
>>326
情報があふれてるご時世だから、逆に宣伝しないという手もある。
「経費」かかるからな。テレビCMやめたら、売上は減ったけど
利益は上がったという例もある。現在は目立たせることの経費が
うなぎ上りになってる。
儲からない=宣伝不足と単純にならないのが、今の世の難しいところ。
334名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:50:24.04 ID:SQcUJjhr
>>332
簡単に言えば
誰にも求められてないことをやっても、誰もそれに対価を払わないって感じだよな。
どっかのアホが、自分の家の庭を掘ったり埋めたり繰り返してるだけなのに、
それで、周りの人に「金を払え!」って言い出しても無意味というかなんというか。

知識が浅い人が、出版社に餌もらって編集者に書きなおしてもらって、
無理やり売文成立させて、宣伝しまくって売りまくれる時代がもう終わっただけ。

出版社と広告業の嘘に踊らされて、専業作家になった無能は「労働」にも辿りつけないまま死ぬ。
335名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:51:42.36 ID:SQcUJjhr
>>333
必要とされてるものを出せばいいってことだけどな。クチコミ期待するなら。
まあ、結局、「その本人が」「アップデートしなければ」「価値が減衰する情報」でなければ、
金を取れる時代ではないわけなんだわ。
336名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:52:16.29 ID:oJvyA4ct
>>333
村上春樹クラスなら『IQ84』みたいに宣伝しなくても売り上げは確保できるが、
>>1みたいな日本国内での知名度1パーミルもないような奴が
同じことやったら、どういう結果になるか考えるまでもないが。
337名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:53:33.74 ID:q77/qPVG
>>321
土日開いていることは知っているが、書籍は平日入庫する。
つまり、平日に時間が取れる人が優先して占有できるんだよ。
予約だって同じこと。

物事の本旨を理解できないのは、君の能力のなさだが。
図書館がそれを解決しないいい例を君が示してくれたな。
338名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:54:26.55 ID:q77/qPVG
>>321
反論したので、君の主張は全て崩壊しましたよ。
339名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:55:41.24 ID:NHcfIwzC
極左の資金源潰しにも有効かも
340名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:57:01.03 ID:SQcUJjhr
>>336
で、村上春樹でも、発行部数の何割売れてるの?ってことなんだよな。
再販制度は廃止したほうがいいよ。
341名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:57:53.47 ID:SQcUJjhr
>>339
日本の出版社ってサヨク多く無い?
マンガ出版社にいたるまで左だらけだと思う。
何かといえば敵は政府だしなあ。
342名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 15:59:27.30 ID:AI69xO0q
>>296
おまえが言ったのは、「補償金が作者に入れば出版社の売り上げはそれだけ減る」なのに、
その後で「補償金が100万円増えて売り上げが100万円減ったら」という違う前提を付けてきたんだけど

「補償金が100万円増えて売り上げが100万円減ったら」という仮定はどっからでてきたんだ?

こんな作為的な仮定を前提に、「補償金が作者に入れば出版社の売り上げはそれだけ減る」を正当化
しようとしても無駄無駄www
343名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:01:05.35 ID:APG4V1G+
新刊を無料で貸し出すってのは、確かに著作権侵害に等しい行為ではあるなぁ
法律的にはOKなのかもしれんが、作家さんには気の毒だわ
雑誌なんて次の刊が出ればゴミみたいなもんだからいいかもしれんが
344名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:03:19.40 ID:0e8YjeaL
>>342
でも、それを指摘すると

お前にはこの板は無理だ キリッ

っていわれちゃうんです。
 
345名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:05:24.75 ID:SQcUJjhr
>>343
かといって公平な法律も作れんだろ。売上を指標にするならさ。
346名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:07:14.57 ID:AI69xO0q
>>342
つづき

たとえば、図書館が補償金を払うのを渋って、納入数を減らしたら当然補償金は下がるし、
どうしてもすぐ見たいけど図書館で借りれない人が本屋で買うと売上は上がる。

つまり、「補償金が減って、売り上げが上がる」という構造もありうるのに、

「補償金が100万円増えて売り上げが100万円減ったら」という自分勝手な前提を設定して、
その上で正当化するって、、、www

いくら騙そうとしても無駄。
347名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:07:57.46 ID:hhYPHI9J
>>336
宣伝するなという意味じゃなくて、宣伝を減らすことがいい場合もあるという意味だが、
書き方をミスってしまった。すまない。
348名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:08:30.71 ID:SQcUJjhr
まあ、出版社の体力はこれからナイアガラ激減するし、
誰に何を言っても聞いてもらえなくなるだろうね。
349名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:16:22.91 ID:oJvyA4ct
>>340
今は村上春樹でも初版を絞って、売れてから短期間で増刷かけるのが普通。
いつまでも返本の山を処分するほど出版社も暇してないよ。
350名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:17:49.61 ID:SQcUJjhr
>>349
じゃあ、頭おかしいのは漫画とか流行本とかだけかな?
351名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:20:36.96 ID:h+jrZUpN
カズオイシグロみたく英語で書いて英米圏で出版すればいいんじゃないの?
352名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:21:04.16 ID:shBjVkdT
まあ音楽や映画をネットでタダで視聴するのは問題になってるのに、
出版物は問題にされてない、みたいな話だよなこれ。

現状だと、ある図書館が10冊入荷して、100人が借りた場合、
作者には10冊分の印税しか入ってこないので「残り90人が買ってくれていたら・・・」
ってのがこの作家さんの言い分なんだろうけど、
まあ100人の大半は「買ってまで読みたいわけではない」って人たち。

例えば図書館の場合は貸出1件につき3%の印税が作者に入ってくる
みたいな仕組みにすりゃいいんじゃないかね。
353名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:21:18.31 ID:oJvyA4ct
>>350
漫画も流行本も初版絞るのは同じだよ。
この手の本は初版のプレミアムはつかないからね。
今はダイレクトに売れ行きが把握できるから、
1週間どころか数日単位でも重版かけられるし。
354名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:21:20.14 ID:fbQ9O2RR
>>351
カズオイシグロはそもそもイギリス人だろ
355名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:22:52.68 ID:oJvyA4ct
>>352
図書館法により、貸出で利用者から金銭を徴収することは
公立図書館ではできません。
ですから、>>1の主張は図書館へではなく、法曹界にすべきです。
356名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:25:54.77 ID:SQcUJjhr
>>353
なるほどね。一部の宣伝目的で発行を小売に押し付けてるのをのぞけば、
絞り始めてるんだ。手遅れだろうけど、それしか知恵が働かない出版哀れだな。
357名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:33:23.48 ID:b/9N5yf7
図書館なんて予約60人待ちとかザラにあるよ。
そんなに待ってもタダで手に入れたい人って、絶対定価じゃ買わないだろうね。


358名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:34:13.94 ID:nBbXQ4L9
>>349
>今は村上春樹でも初版を絞って、売れてから短期間で増刷かけるのが普通。 

それができるのは、版ごとのオーバーヘッドが技術の進歩でずいぶん小さくなったからじゃね?

その分出版社の経費は削減できるけど、印税率には反映されるはずもなかったってことじゃ
359名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:39:48.63 ID:AI69xO0q
>>358
で、都合が悪い反論レスに対しては、見なかったフリか。
360名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:42:22.18 ID:h+jrZUpN
>>354
いわゆる日系1世であって日本人だよ。
楽天みたく公用語を英語にする動きもあるし、作家も英語化するのが流れだよ。
361名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:44:01.91 ID:HYxlPaPH
この小説が図書館に置かれないことで売れるのならイイけど……図書館が買わない分だけ更に売れないかもなw
362名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:44:35.63 ID:2EKBhicA
わずか六千部だと
全国の図書館に買ってもらった方が部数が伸びる予感
363名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:46:34.67 ID:QaFM6gWj
>>361
半年おかないでくれっていうだけだから
半年後には図書館が買うことを想定してるんでしょ
364名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:51:07.57 ID:kT1xQ+X6
>>358
印税は昔は発行部数だけで決めていたけど、
今は発行部数と販売部数の組み合わせで決めることが多いよ。
だから、版を細かく重ねることは出版社・作家双方にメリットがある。
365名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:56:18.82 ID:SAMvJ4n0
>>337

この程度で論破宣言ww
図書館の本が全部貸し出されてるとでも?
休日に図書館に行って書架にある面白そうな本を借りることも珍しくないけど。
「借りたい本が中々借りれない」という説明にはなってるけど、「図書館を使えない」説明にはなってないね。

因みに、今の図書館のシステムはネットから24時間365日予約できるようになってることも珍しくない。
使わないから知らないみたいだけどww
366名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:57:04.88 ID:V1/cN37M
人気作品は地方でも1ヶ月待ちは余裕であるよ
貧乏人はしつこく待つけど、どうしてもすぐに読みたい場合は買う

学術書は買うね。よほどわかってる本以外はかっちゃう
367名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:57:12.20 ID:SQcUJjhr
>>364
ジリ貧の証拠にしか見えないんだが。
そんなことしても、某大手出版社とかは印税支払いが6ヶ月後とかになってるんだろ、今。
368名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:58:11.59 ID:SQcUJjhr
>>366
学術書はリファレンスと一緒で手元にないとだめだから買うだけでしょ。
違う話になるけど早く電子化してほしいね。

で、人気娯楽作品が前二行なんだろうけど、それはもう誰も買わないだろう。
369名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 16:58:22.07 ID:9CE+zQVc
>>361-362
ほんとそう思うわw
図書館購入を拒否しろって。
たった6千部発行の作家が図書館なくて売り切れるのか?

不特定多数の人に無料で読まれるのが嫌なら、電子書籍で勝負すればいいのにな
お金払った人だけダウンロード。作者を知っていて、作品を知っている人だけがアクセスしてお金を払う
不特定多数の、とりあえず読んでみるか、っていう層はばっさりカットできるぞ
370名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:00:54.19 ID:V1/cN37M
ネットが普及して、コピペで文章がかけるってのが便利になったのだろうな
JPOPの作詞と一緒でオレでもかけるよレベルの作品は読んでも欲しいと思わなくなった
371名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:01:08.64 ID:SQcUJjhr
>>369
群像とかもほぼ図書館が購入してる分くらいしか売れてないんだっけ。
372名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:01:14.20 ID:5WSY8QDl
新刊発行から半年の猶予はいいと思うなあ
373名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:01:17.38 ID:q77/qPVG
>>365
いや、破綻する論を出したはあなただから・・・
それを笑うなら、あなた自身の主張が馬鹿だったと笑うべきではないかな。
あなたの主張に沿うなら、あなた自身をあなたは馬鹿と叱責しなきゃいけない。

言い訳はいいいから、君の主張に沿えばそうなるんだよ。
374名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:03:57.76 ID:kT1xQ+X6
>>367
印税の支払方法云々と出版業界のジリ貧は何の関連性もないだろ
375名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:05:20.62 ID:SQcUJjhr
>>374
大量に刷っても売れないから、発行部数による印税は支払えなくなった、
となると、文化を守るためっていう大義名分がなくなってると思うんだけどな。
あの形で維持できる資産を書籍から出せるんかねえ。
不動産所有で稼ぐっつーても、素人だからゴミオフィス不動産ばかり掴まされてるし。
376名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:08:28.28 ID:kT1xQ+X6
>>375
どうもキミ、ずれてるな。
俺が話してるのは支払方法であって、支払額の話ではないんだが。
377名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:09:16.59 ID:nBbXQ4L9
>>364
>今は発行部数と販売部数の組み合わせで決めることが多いよ。 

そういう場合、だいたい作家の取り分が減る方向に変わるんじゃね?

>だから、版を細かく重ねることは出版社・作家双方にメリットがある。 

そういえば、初刷じゃなくて初刷の部数が問題のような気がするが、版と刷の区別って
最近はなくなっちゃったのかね

>>371
発行部数が8250か

図書館は全国で3000館くらいだそうだが、支所とか含めてそんなもんかもね

ってことは、この6000部ってのもほとんどはwww
378名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:10:04.73 ID:AI69xO0q
>>377
馬鹿の妄想も大概にしろ
379名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:11:17.63 ID:SQcUJjhr
>>376
>>364は市場規模が急速にナイアガラしてるからこその苦肉の策にしか見えないんだけど?って
言ってるんだよ。
380名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:12:30.92 ID:q77/qPVG
でも電子書籍が主流になったら、現状の(人気書籍や雑誌に流れやすい、ただ漠然と買っている)図書館はコスト要因でしかなくなる
381名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:15:17.92 ID:y1pJTWO5
しかし、6000部だから図書館しか買っていないとか言っている奴って頭悪いのかね?
図書館で何十人待ちになるような本が重版しないわけねーだろ。
382名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:17:11.99 ID:kT1xQ+X6
>>379
返本を処分するにあたって、出版社のコストを考えないの?
発行部数が伸びない今だからこそ、現実に即した印税の支払いを
検討することの意味がある。

それを苦肉の策と笑って何の手立てもしないなら
みんな首つって死ねといってるのと同じ。
みんな経済活動でやってるんだから、そんな馬鹿な結論は許されないよ。
383名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:26:33.49 ID:SQcUJjhr
>>381
ニコニコで200万再生!って言ってても、CD売上が100枚程度だったりする時代なので。
>>382
少し前までは、「返本は再生するから差し引きゼロだ」みたいな売り方してたじゃん。
現実に即したことなら、前でも出来たはずであって、ですね。
笑ってるのは、バブルに浮かれた出版社全てにだよ。あんなの将来首つって死ぬのがわかるやり方じゃん。
自殺集団にかける言葉は少ないよ。

経済活動?アホか。あれを経済と呼ぶなら、毒餃子も経済活動になるわ。
384名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:48:26.44 ID:P9AcChA/
補償金なんて話が出てるが、本当に作者に還元されると思うか?
音楽みたいに、管理団体に包括契約とか言って一括払いされ、
中抜きされた後、団体のさじ加減で著作権者に分配される
こんな泡沫作家の取り分は下手すりゃ無くなる
それどころか管理団体への年会費でマイナスになる可能性が高い
385名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 17:55:08.65 ID:WtnRehTR
>>381
他人を場か呼ばわりするのは結構だが、何の対案も出せないのなら
所詮キミも馬鹿の一人だから黙っておいたほうがいいよ。
386名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 18:12:33.31 ID:nBbXQ4L9
>>383
>現実に即したことなら、前でも出来たはずであって、ですね。 

コスト構造が変わったんだってば
387名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 18:29:31.44 ID:SQcUJjhr
>>386
コスト構造が変わった、って言い方はダメだろ。
今までは押し紙してました、って正直に言わないと。
未だに人気作品(笑)は田舎に押し付けたりしてるだろ。
388名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 18:33:33.76 ID:h+jrZUpN
そもそもゆとり世代は長文の日本語なんか読めないだろ
ケータイ小説家がこれからの流れだよ。
1行おきに改行を入れるような文章がこれからの目指す道
389名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 18:41:47.90 ID:GDRdbIgm
>>387
新聞屋の押紙と違って
出版社の押紙は売れ残ったら責任持って引き取ってるから
まだましと言えないことも無いけどね
390名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 19:01:11.19 ID:lBV2Efil
>「(増刷されなければ)僕の昨年の労働の対価は、印税の96万円だけ。このままでは、皆が卵(本)を
>ただでもらううち、鶏(著者)はやせ細り、死んでしまう」と話している。

で、当の出版社に取り分の文句も言わずに印税稼業に甘んじている理由は何だろうか
391名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 19:10:08.67 ID:2OHS4Jz3
>>388
ラノベ十分売れてるじゃん
392名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 19:12:18.47 ID:QaFM6gWj
ラノベは図書館におかれることがマイナスにはなってないようだ。

http://biz-m.oricon.co.jp/news/data/555.shtml
その理由としてまず挙げられるのは、ラノベ市場の拡大だろう。
09年に1914万部だった年間売上部数は、
10年には2592万部と、700万部近くも増加している。
----------------
393名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 19:21:18.59 ID:2OHS4Jz3
>>392
いまラノベも図書館にあるのか
まぁ昔もちょくちょくあった気はするが、あの絵柄がずらっと並んでるのはちょっと引くな
394名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 19:26:57.51 ID:krZoASGz
この自称小説家が一番バカなところは
図書館役人に話が通じると思っているところだな
395名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 19:35:51.42 ID:N9HX46/E
作者は搾り取られるだけで、儲けるのは才能も糞も無い外野とな。
396名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 19:41:30.29 ID:JJyD3Pyy
創作者に相当の対価が還元されるべき。この作家の主張は首肯できる部分がある。

また叩いている人々はつまるところ対価を支払いたくないというだけだったりする。

法律上、貸与権は制限されているがこれは自由に貸出を求めることができる権利と考えてはいけないと思う。
397名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 19:43:42.20 ID:2OHS4Jz3
>>396
貸し出すなじゃなくてすぐに貸すなってことだろ?
双方歩み寄る妥協ポイントだと思うんだけど
398名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 20:06:01.99 ID:y1pJTWO5
>>385
対案?
どういう案に対する対案が必要なんだ?

>>1の言う通りでいいじゃん。>>261に書いた通りなんだから。
399名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 20:12:02.31 ID:2T2boW+O
インターネットにより、一般国民が自分の意見を表明する機会を得たことにより、それ以前の
新聞やテレビで流布されていた言説の多くに虚偽や捏造が含まれていたことが判明した。
在日韓国・朝鮮人が強制連行による被害者であるという虚偽、共産主義は平和主義という虚偽、
憲法9条が戦争を防止したという虚偽、中国は日中友好を望んでいるという虚偽。様々な虚偽
がインターネットでの事例紹介で虚偽であることが証明され、自由な言論による各人の判断が
保障されたのだ。しかし、虚偽を流布してきたサヨク達は、国民が本当の事実に基づいて判断
することを嫌っている。左側の新聞が盛んにインターネットを悪し様に言い募るのは、サヨク新聞
の虚偽がバレてしまったからに他ならない。サヨク新聞の他に自由な言論を妨げる典型例に
船橋市の図書館司書による焚書である。
その司書は、サヨク偏向に基づき、井沢元彦とか渡部昇一とかの正鵠を射るいい本を破棄基準
を無視し、早期に勝手に破棄したのである。
図書館利用者に対して、それらの本を読ませないための焚書である。
かたや、購入要求がまったくない自分の本を税金を使って多量に購入させるなどの、偏向した
活動をいまだに続けている。サヨクの言う「言論の自由」とは、自分が好きなサヨクインチキ
言説を言いふらす自由のことであり、自分が嫌いな言説には言論以外の方法を用いてでも封殺
するものであり、本当の意味の「言論の自由」からは一番遠い最悪の行為をしているのである。
【焚かれた人たち】: http://www.geocities.jp/rokumeikan_f/flash/funsyo_01.html
400名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 20:19:52.74 ID:tQL1tEH4
>>11
タダでくれと言ってきた某都立図書館もあったりw
401名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 20:27:21.08 ID:2h/qHteg
>>215
そうはいっても、緊縮財政のために、公共図書館の司書はどんどん臨時職員化されているらしいけど。
一部、左翼的扇動者もいるのかも知れないが、大半は「リクエスト」を基準に作業するだけのガテン系職員なんじゃないか?
なにせ紙の本は重いからね。整理のための移動だけでも、肉体労働でしょ。

地方の公共図書館は、もう使命を終えているんだろう。電子化の一極集中で、コスト削減を図るべき。
地方でしか集められない郷土史等の資料的価値のある書物に限り、一定の司書を配置していればいい。
公開は、役所の端末とサーバーからのDLで十分。
402名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 20:27:40.07 ID:5TpaauMY
この主張に批判的な人も肯定的な人も

1 : 図書館が買わなきゃもっと売れねーよ。 そんな奴の本買わなくていいよ。
2 : この著者の言い分ももっとも。 図書館は新書の購入、貸し出しに制限をつけるべき。

と、図書館が新書を購入、貸し出し制限にはけっこう肯定的にみえる。
ただし スレは大荒れw

まぁ、ごく少数
3 : もんく言ってないで無料で読ませろや!!
という意見の人もみられるが・・・
403名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 20:30:43.23 ID:2OHS4Jz3
>>402
俺も流し読みしてて不思議だったわ
6000部の認識が、本読む人とそうでない人で誤差を生じてるのかなとは思ってみてた
404名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 20:42:39.44 ID:2h/qHteg
>>245
これは、ぜひ進めてもらいたい。
民業圧迫の横槍が入るかもしれないけど……。
しかし、電子書籍のビジネスは、どこもイマイチ。ならば、このような形で国に一括委託もアリだと思う。

地方の図書館は、国会図書館のDBにアクセスできる端末をおく集会所にすればよし。
司書の人件費は大幅に削減できる。
405名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 21:06:58.04 ID:2h/qHteg
>>367
印税支払いが半年後っていうのは、昔から出版業界では常識でしたよ。
出版社と取次店の決済が、書籍の場合半年単位だから。

ちなみに雑誌だと決済は3ヶ月ですが、原稿料は前倒しで遅くとも1〜2ヵ月後には入りますね。
406名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 23:15:54.69 ID:sgodj5Yj
>>331
> >>325
> ふつうにその図書館に抗議しろよwww

フランス書院なんて殆どいれないくせに、表紙ですでに猥褻な801本いれるなと抗議したら
「『図書館の自由』宣言から、それは検閲と見なします。」と返事が来たよ。

407名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 23:21:34.47 ID:sgodj5Yj
まぁ、作者が買うな!という脇で、「もう金がねーよ!ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン」と叫ぶ
目黒区もあるわけで。

東京都目黒区立図書館、資料費大幅削減のため、ページ切り取り多発雑誌等の購入中止を発表
Posted 2011年2月23日
ttp://current.ndl.go.jp/node/17655

東京都目黒区立図書館が、平成23年度の資料費の大幅な削減予定にともない、
現在受入中の雑誌の一部購入中止を発表しています。削減の方針は次の2点とのことです。
・現在複数冊を購入している雑誌から、原則各雑誌1冊を購入中止いたします。
・ページの切り取りなどが多く発生している雑誌は、原則すべて購入中止いたします。


目黒区立図書館
平成23年度資料費の減額に伴う図書館の対策について
ttp://www.meguro-library.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=192
408名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 23:36:12.31 ID:QaFM6gWj
>>407
雑誌購入の打ち切りを含む購入費の削減はどこもやってる。
全国の出版市場の減少速度より、全国の図書館の購入費の減少の速度のほうが早いそうだ。
409名刺は切らしておりまして:2011/02/26(土) 23:47:28.07 ID:SAMvJ4n0
>>406

ワロスww
でも「ドグラ・マグラ」みたいに表紙がヤバくても
置かない訳にはいかないものもあるからなあ。
410名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 00:08:05.13 ID:Usl114nF
>>388
スマフォが流行った時点でケータイ小説家は終わっただろw
411名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 00:09:32.37 ID:Usl114nF
>>392
ラノベバブルはどこかで破綻するだろ。
>>408
めでたく書籍は元あった位置に戻るわけだ。
412名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 00:11:13.14 ID:Usl114nF
>>404
間違いなくモメて終わり
>>405
じゃあ、一時期がおかしかっただけなんだろな。
413名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 08:44:58.74 ID:/emcQn/v
半年すればブコフで105円で買えるんだし
414名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 08:51:01.31 ID:atcU8A1h
まーたしかにな
売れてる小説を一冊ならともかく
何冊も仕入れさせられてるもんな図書館
415m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2011/02/27(日) 08:56:55.89 ID:2NDz/4GM
電子書籍で売ればいいじゃん。
何時までも紙のメディアにこだわっているからそうなる。
416名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 09:00:18.13 ID:EDujOfZX
>>384
作業だけ任せて手数料ただね、ってどこの働いたことないキチガイだよw
417名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 09:03:32.15 ID:atcU8A1h
各地の図書館に一冊だけってことにしとけばいいんじゃね?
それなりに売れてる小説なら
えらい待つことになるから買うだろ。

418名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 09:52:46.84 ID:EDujOfZX
>>406
なんぞそれw
419名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 09:54:24.49 ID:EDujOfZX
古参で権力が強い図書館員が好き放題やらかしてる根本問題を解決しないことには…
420名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 11:39:15.24 ID:/Mabcfpg
図書館なんかいらない
十数年ぶりに行ったらホームレスと自習生に占領されていて唖然とした。
席は開館と同時にデイバッグと参考書置いて占領、ソファ席ではホームレスがスポ紙や雑誌を読みふける。
誰も本なんか読んどらんw
421名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 12:08:33.46 ID:/iGQjTH3
>>420
> 図書館なんかいらない
> 十数年ぶりに行ったらホームレスと自習生に占領されていて唖然とした。
> 席は開館と同時にデイバッグと参考書置いて占領、ソファ席ではホームレスがスポ紙や雑誌を読みふける。
> 誰も本なんか読んどらんw

強く同意します。
図書館は「税金の無駄遣い」の象徴のようなものです。
事業仕分けで節税のパフォーマンスを見せる一方、図書館では税金の垂れ流し。
赤字大国にもかかわらず、冷暖房完備の図書館は全国に腐るほど存在します。
なぜ図書館が消滅、あるいは統廃合されないかというと、多くの天下りの利権が手に入るからです。
調査すると、いつもどおりの女権団体、なんとか財団法人という利権団体が芋づる式に出てきました。
図書館利権に絡む人間は全員死んでください。
(社会正義と倫理道徳の心を持つ日本人全員より)
422名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 12:13:21.78 ID:B4QNOSB1
>>420 本好きのヘビーユーザーは、そんな状況の図書館では読まずに、借り出して家で読む。
423名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 12:45:12.08 ID:Usl114nF
>>421
出版社と図書館の共倒れが見えますね。
424名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 14:09:42.55 ID:tYFIiVqN
読書の敷居高くしてどうするんだ?
425名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 16:29:46.85 ID:3iZRFtxG
半年の猶予くらい受け入れるべきかと
426名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 17:32:48.21 ID:/sK0uzJn
図書館も入館証つくろうな
大体の図書館が市営区営だから、隣接地域のひと長時間占拠の人はじいて
まんべんなくみんな便利と不自由を分け合おう
427名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 18:08:06.16 ID:YgU/iNpZ
ラノベ作家みたいに2ヶ月に1巻とかのペースで出してると、
中身観ないで新刊即作者買いする人がついてくれるから
収入としては安定すると思うよ。
428名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 18:36:24.03 ID:2SH8MC7r
>>427
ほとんど一人一作なのが考えどころか
でも一回映像化されれば家くらいは買えるらしい
429名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 18:42:40.29 ID:Usl114nF
>>428
もうラノベバブル終わっただろ。家って言っても、地方に家買ってどうするんだ?
普通に会社員してても家買えるぞ?まあ、ラノベに行くやつはフリーターだから、それでもいいのか。
>>427
ラノベ市場は崩壊の音を立ててたはずだが。
430名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 19:17:45.25 ID:/fiTiIG9
貸し出し実績に応じた補償金も悪くは無いが
貸し出し目録と作者とを突合せながら
補償金を計算するってのは手間がかかりすぎるだろ。


431名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 19:26:22.86 ID:rVHJsEFn
借りようにもベストセラー半年待ちなんてざら
432名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 19:29:40.22 ID:RHf1tS58
>>420
今の図書館は、ネットで検索や予約できる様になって、どこも貸し出しが急増している。
ホームレスや資格勉強、受験生でもなきゃ窓口より奥に入る必要がない。
433名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 19:42:22.83 ID:rVHJsEFn
知のセーフティネット
434名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 19:45:25.86 ID:AdXu7QQf
>>430

今は情報システムで管理してんだから、プログラム組んどきゃいいだけだろ。
435名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 22:24:51.59 ID:mG+ubzxP
>>1
図書館で新刊本の貸し出し制限は妥当か
ttp://togetter.com/li/105723
図書館新刊本の貸し出し猶予のいろいろを見て思ったこと
http://togetter.com/li/106028
図書館クラスタがつぶやく「図書館貸し出し猶予を…小説家が巻末にお願い」
http://togetter.com/li/106080
436名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 22:30:29.33 ID:whaH3p4Q
作家には印税しか入らないの?原稿料とか、販売部数に応じた報酬は?
437名刺は切らしておりまして:2011/02/27(日) 23:47:08.52 ID:wNNzhqqY
映画と同じような扱いにしてくれ。
って事か?
438名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 01:14:13.15 ID:dlcoOREA
まぁ次に大物の作家が続いてくれたらいいんだけどさ。
京太郎とか春樹とか。
そしたら事態は面白くなると思う。
作家にしてみたら、最終的には国会図書館にだけ保存されてればいいかもしれんだろ。

> 日本図書館協会の松岡要事務局長は「樋口氏の主張は理解できる部分もあるが、
>全ての人に本を読む機会を提供する図書館の公共性を考えると受け入れがたい。
>法的にも貸し出すことに問題はない」と話している。

なんてこっちのソース文末にはあるけどさ。
ttp://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022501000717.html

そもそも全国的に貸さなくなった資料なんていくらでもあるだろ。
439名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 01:59:09.75 ID:yuM7ABGU
全国の図書館が購入してくれる分販売数も伸びるからなぁ
440名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 02:53:10.21 ID:7LYC5pDV
>>287
コミケに出る作家もいるし、SF大会なんてのもある。
でもファン交流が主。
コミケで儲けてるのは著作権侵害してるエロ同人だからなw
健全じゃない。
441名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 03:01:27.87 ID:ZIxhql70
つうか、こいつ誰? ベストセラー作家でもないおまえがカツカツなのは世間に知られるほど試みられてないからだろ。
図書館どうこうで食えないとか何泣き言いってんだ
みんな条件は同じだろ。
442名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 03:02:52.84 ID:9evieGWU
巻末に書き添えるのも甘い。
最初の1ページ目に書かなきゃ。
読みたいなら金払え!って認識を広めたいなら冒頭に書かなきゃ。
443名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 03:04:52.15 ID:ZIxhql70
http://ja.wikipedia.org/wiki/樋口毅宏

樋口 毅宏(ひぐち たけひろ、1971年 - )は日本の小説家、フリー編集者。東京都豊島区雑司ヶ谷生まれ。白夜書房にて
「みうらじゅんマガジン」「コリアムービー」などの編集長を務めたのち、2009年、『さらば雑司ヶ谷』で小説家デビュー。
著作 [編集]

『さらば雑司ヶ谷』新潮社 2009年
『日本のセックス』双葉社 2010年
『民宿雪国』祥伝社 2010年


白夜書房ってエロ漫画だしている出版社だろ。
コリアムービーとかなんなんだよ 

日本のセックスってなんだよw こんなん読みたくもねえよ 世間に露出しようと行ってみましたって感じ?正直
どーでもいい奴だね。

444名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 03:17:45.43 ID:K1zuqsHD
>>443
ワロタw
445名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 03:35:44.66 ID:7uvLJKkG
図書館の本って、本を買う事ができない人が読めるためにする物だと思ってたわ。
作家にとってもっとダメージなのは古本屋とかじゃないのか?
446名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 03:42:48.98 ID:TkqYaKyY
>>441
例えばレンタルでも洋楽は発売から一年後に解禁される
CDの新譜やゲーム映画に漫画アニメも同じ事されたら首括る人間続出だよ
447名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 03:48:06.12 ID:8r0uJpVc
この人の本を図書館に置かない実験をしてみれば良い。
448名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 03:54:29.30 ID:Sn44DGP2
単に商売がヘタクソなだけ。
売れてる本だって図書館で貸してる。
てか図書館は大昔からあるのにいまさら何をいわんか。

ネットで違法配信されてるとかなら主張することもわからんではないが。
449名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 03:58:05.65 ID:K1zuqsHD
>>446
無駄なもん作りすぎた弊害だろ。
>>448
というか商売の基本がわかってないだけじゃないかなあ。

アメリカなんかはDVDもCDも安いから利便性で売れる。
まあ、アメリカは今、あらゆる違法配信サーバーと法律で戦ってるけど、
それは間違ってないし支持出来る。

でも>>1や日本の出版社の言い分は支持できないな。
450名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 04:02:15.62 ID:b0E5IAka
CDでも発売からある一定期間貸し出しを禁止しているんだから
本だって一定期間の貸し出し禁止期間を設けてもいいとは思う。

もともと、いい本は年月関係なく読まれるわけだし
流行の本を読みたかったら自分で
いい本は図書館でという棲み分けがあってもいいかと
451名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 04:06:18.86 ID:PaWRvX1c
何かを生み出す作家は貧乏になったり廃業したりするが
出版社はいつも儲かる
作家を育てるのに失敗しても次の作家を見つければよい

何も生み出さなくても金を儲けるためには
中間搾取業者になることが成功への道
452名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 04:12:40.49 ID:7LYC5pDV
中間搾取は取次ぎじゃんw
出版社は在庫ってリスクを抱えてる。

しかしそうだよな、労働者より経営者(搾取)のほうが儲けてる。
453名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 04:21:52.73 ID:Sn44DGP2
本を買ってくれれば1回だけ電子版をダウンロードプレゼントしますよ、にすればいいのに・・

あたまひねれよって感じ
454名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 04:34:35.53 ID:jpl2+K8x
こいつの言う通り、こいつの本の購入を半年以上待てばいいのでは。
その後「蔵書してほしい書籍」アンケートなどで上位に来るか、誰かの贈与を受けた時点で置くようにすれば。
しかし初版6000部のうち3000部近くが消えるわけだから作家にとってもどんなものなのか。
455名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 04:46:47.17 ID:PaWRvX1c
>>452
そうそう

中間搾取と言ったのは、電子書籍をメインにし、
読者と作家が直接繋がるのをイメージしたんだ

出版社はもう役割を終えたと俺は思うけどね
この図書館の問題にしても、出版社はダンマリだろう
456名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 04:52:43.40 ID:6uCdGe1B
まーた電書バカの鳩頭が湧いてるな
そのやり方で商売になるなら10年前から商売として成立してる

妄想だけでデマを撒き散らすな
457名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 05:31:27.26 ID:K1zuqsHD
>>450
価値判断は誰がすることになってるんだよw
450みたいなこと言うやつって、
公平な判断が理想的に起こることを理想としてるからアホとしかいいようがない。

>>452
出版社は在庫の代わりに発行で代用するからリスクは抱えないよ。
で、どこかでガクンと売上が下がったら破綻する。それが今の状況。数年もたんだろうな。

>>456
アホ過ぎワロタ
458名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 05:32:13.80 ID:OAWh6xnC
最初から出版元と著者が「全国の図書館と大学に売れたらそれでいい」という
考えで初版部数を設定するケースもある
459名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 05:33:29.33 ID:K1zuqsHD
>>456
つーか、去年末から今年にかけて、各社が一斉に出した、電子書籍否定本の多さに、
出版社の焦りが現れてるんだよ。各社のムックも笑ったが、特に大笑いしたのは、
エーコとカリエールの本だなw 1ページごとに支離滅裂な紙書籍擁護が載ってた。
俺も本好きだから言いたいことはわかるけど、フランス流の詭弁に過ぎん。
まあ、詭弁と分かって読むことを想定してるから、他のアホムックに比べりゃ愛嬌あったけどな。
460名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 06:27:47.94 ID:BGMC8/3X
半年では短すぎ一年でいいそれと図書館で漫画を貸し出すのをやめろ
ガキとDQNが沢山来るようになった
461名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 06:35:18.60 ID:K1zuqsHD
>>460
ガキとDQNから最後の搾取をしようとして粗製濫造してる出版社が元凶でしょう。
462名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 07:05:47.13 ID:e1Wbd9Gd
発売後、一定期間はレンタル禁止っていう法律があってもおかしくはないな
463名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 07:41:21.34 ID:KBWlq+sz
>>452
>しかしそうだよな、労働者より経営者(搾取)のほうが儲けてる。
そういう頭悪いやつは、まず自分で会社経営してからいえw
464名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 07:42:26.24 ID:KBWlq+sz
>>462
法律というか、各業界で協定はしてる。
図書館と出版業界の間で何もしてなかったのが問題。
465名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 08:31:38.91 ID:MsnXMnsu
逆にネットでひとつきただで公開されてた本あったよな。それから書籍発売された本。
466名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 08:34:17.67 ID:DRSbojdC
>一方で、昨年12月刊の自著「民宿雪国」が、ある図書館で44人もの貸し出し予約が 
>入っていることを知り、それが今回の行動のきっかけとなった。 

これが本当で、図書館に一冊しかないなら、新規に予約したら優に半年は待つ事になるよな

図書館がもっと買えば予約の待ち人数も減るから、そうしろって話なのか?
467名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 08:42:03.41 ID:KBWlq+sz
>>465
フリーミアム?
468名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 08:58:59.27 ID:MsnXMnsu
44人も予約が入るなんて恵まれてる。
どこかで誰かが宣伝してくれたからだ。
誰にも存在を知られてもいない著作が大半なのが現実では。
469名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 09:04:14.46 ID:MsnXMnsu
>>467
そそれだ
470名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 09:18:01.08 ID:eyl5Abkj
これこそ、捕らぬ狸の皮算用。
図書館で貸し出されたぐらいで売れなくなる訳ねーだろ、自分がマイナーだと自覚しろ。
むしろ、内容に拘わらず図書館(自治体の税金)で大量購入されないと、
本当に激減する作家の方が多いと思うよ。
471名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 09:46:04.00 ID:2qMY/U//
面白いものを書けばいいだけ
472名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 09:47:41.84 ID:K1zuqsHD
>>471
そして、「所有したくなるものを」な。
「欲しくもなく」「面白くもないもの」は借りて読み捨てられるか、読まれないか、だ。
473名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 10:02:23.80 ID:KBWlq+sz
>>472
いまどき「所有」一択はないんじゃね?
474名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 10:11:19.05 ID:K1zuqsHD
>>473
個人的な話だが
ある気に入ってる映画が3本くらいある。俺はそれを「すべての形式」で買った。
iPhoneの中に、BD-BOX、DVD-BOX、関連書籍、入手難易度の低いものからプレミアが付くものまで。
そうして作品世界全てを所有したくなるものはある。
所有の対象は、データかもしれんが、常に持ち歩いて、どの場面でも見たいから、データを持ってる感じだ。
言い方が、わかりにくいかもしれんが、前述>>459でのエーコとカリエールを否定する材料がコレだ。
475名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 10:13:51.12 ID:K1zuqsHD
作品世界全てを所有することが事実上無理である以上、ある世界が構築されたならば、
限りなくそれを求める人たちはいるもんだよ。

今みたいな粗製濫造で、パクリ世界像を量産しても、偽物を使い捨てる人間が通過的に見るだけだろ。
となれば、電子でも実物でも図書館的なもので、そういう社会の背景美術の一部として垂れ流してたらいいだけ。
立て看板が、誰かにとって駄菓子的な価値でもあれば、多少は売れることもあるさ。

そういう、本来の図書文化に帰着するだけだよ。

>>1
的外れ。
476名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 10:14:58.35 ID:xD4qxJYo
新刊は半年間図書館での貸し出しを自粛すべきだ。
そうでないと出版文化が成り立たない。
477名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 10:23:36.45 ID:K1zuqsHD
>>476
日本の出版文化は根元から腐ってるから、一度更地にして、
アメリカ式を導入したらいいと思う。1000-1500円前後の書籍の内容のレベルが全然違いすぎる。
アメリカだって駄本もあるが、日本みたいに保護されてないから駄本を延々と出版するわけにもいかんからな。
478名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 10:44:52.21 ID:MsnXMnsu
したらいいことができない民族。
ただ、このまま行けばいつかは破綻することはみんな知っている。
歓迎はしないがそれを待ってる。
で、ときどき全体が見えないやつが一部分の矛盾をそこだけ非難し始める。
いつもそんな感じ。
479名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 10:54:50.72 ID:X4h00dha
図書館に並ぼうと並ぶまいと、売れないものは売れない
ダウンロードを潰せばCDを買ってくれるはずと言っていたレコード会社と一緒だ
480名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 11:03:20.58 ID:K1zuqsHD
他者にとって価値のあるものを出せる努力をすればいいだけなのにね。
481名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 11:09:43.86 ID:3q6EVoiB
新刊を発刊して即並べる必要はないな。
発行部数6000部くらいなら、むしろ図書館文の売上さまさまだとは思うが置いておいて、
発行後1年位してから入れたらいいよ(学術書、専門書は除く)

そんで流行本なんか何冊も仕入れる必要ない。一冊だけ仕入れて順番待ちを待てない
奴は自分で買えば良いだけの話だ。
482名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 11:13:54.99 ID:QUZ973wX
アマゾンの書評をみたら結構、評価高そうなのに、こいつの年収は96万ってことは、
1冊1500円で印税が@150として販売部数は6400部ってことになる。
まあ、原稿用紙300枚くらいの小説だと思うけど、年間300枚で普通の収入を得ようとするのが無理だと思う。
483名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 12:24:45.29 ID:KBWlq+sz
>>481
そこなんだよな。図書館で販売でもするんならともかく、
なんで新刊をすぐ&複数買いまくるのかと。
484名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 12:41:55.33 ID:CTc5thDm
俺の逝きつけwの公立図書館なんか
東野の「白銀ジャック」50冊も購入してるんだぞ
250人待ちwだが10週で借りれるかなw

まあ図書館も本を「定価で購入」してくれてる大きな市場なんだけどね・・・
485名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 13:07:59.92 ID:K1zuqsHD
>>484>>1
いいこと思いついた。いっそ図書館ふやせばいいんじゃね?w
図書館だけで必ず数万部売れるようにしたらいい。数千ほど図書館増やせばいいんだろ。
486名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 13:50:30.16 ID:IY0HpyA4
出版文化を支えるために、区市町村の税金が使われることに賛成するやつは少ないと思う。

マイナーな学術本4500円入れるぐらいなら、ベストセラー1500円三冊入れた方が
本の回転率高そう。
市民サービスという意味では、難しい本よりもベストセラーの方が需要は多いだろうから。
487名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 13:57:39.23 ID:KBWlq+sz
>>486
だから、図書館からかけはなれて「無料貸本屋」というわけわからん状態になってのが問題なわけで。
488名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 14:06:01.48 ID:IY0HpyA4
図書館の無料貸本屋化自体が市民サービスの一環になわけで。
市民の声が、ベストセラー入れろ>学術書入れろ、の場合そうなるだろ。
489名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 14:21:29.88 ID:K1zuqsHD
市民図書館に学術書たくさん入れて意味があるのかな。
どうせ読まないでしょ?学校の図書館ならいいけど。

>>486
そりゃそうだよね。
490名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 14:37:42.72 ID:MsnXMnsu
図書館で人気の娯楽作品を借りるのはどんな人?
貧乏すぎて買えない人
毎月沢山本を買いすぎて家計を圧迫してるけどまだ足りない人
買う金はあるけど基本ケチで何週間も待つことも厭わない人
一番目は仕方ないとして二番目と三番目で相殺されて、
まあいいんじゃないですか?
491名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 15:00:52.20 ID:xAP0YjAE
俺は学生だから学術書前提で図書館見てたけど、
ベストセラーの大量仕入れなんてあったのか。
図書館の第一目的は、大量の人に利用してもらうことなのかね?
492名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 15:15:59.05 ID:H85OLeja
多くの公立図書館は、教育委員会の管轄だろ?
まずそこからの改革しなくっちゃあ。
教育委員会の天下り先じゃん。
493名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 15:29:17.97 ID:MsnXMnsu
2人しか借りない本に2000円かけ、
200人が借りたい本にも2000円とすると、
前者の利用者だけ100倍優遇されてることになるよな。
494名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 16:38:17.22 ID:QUZ973wX
NHK
495名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 16:41:45.41 ID:QUZ973wX
図書館がベストセラーを並べたがるのは、
NHKが視聴率を気にするのと同じこと。
496名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 19:18:19.06 ID:h92z9BK2
>>491
利用者すくないと予算減らされるし
497名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 19:57:25.72 ID:fVUI9SnS
図書館に置かれたくないんなら、3ヶ月くらいしか持たない紙に、
指で触ったら掠れるインクで出版すればいいじゃん。
498名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 22:09:22.95 ID:QUZ973wX
この作者の新刊、何気に評価が高い。
年収100万はかわいそうなので、ちょっと買ってみるか?
499名刺は切らしておりまして:2011/02/28(月) 23:32:06.88 ID:MzqBul5S
>>491

大学の図書館なら研究がメインだから学術書が豊富なほうがいいが、
普通の公共図書館は広く市民が図書に接すること(=文化水準の底上げ)が目的だから。

なので、漫画を貸し出すのはどうよ、と思う。
近くにそういう図書館はないけど。
500名刺は切らしておりまして:2011/03/01(火) 01:07:09.68 ID:3r55fMcf
昔、洋楽CDを発売後1年レンタル禁止にしたところ...
501名刺は切らしておりまして:2011/03/01(火) 12:41:33.45 ID:Zhwi7RFz
若い子が洋楽のファンにならなくなった、といわれてるよね。
レコード会社のプロモーション期間が終わって一年してからレンタル開始だからな。
洋楽レンタルの猶予期間一年は長い。せめて半年、と思う。
502名刺は切らしておりまして:2011/03/01(火) 22:18:24.35 ID:LGDg0hK8
本を読む習慣がなかったら本を買わないだろな。
読む習慣のほうが先に必要だよな。
503名刺は切らしておりまして:2011/03/01(火) 22:39:09.04 ID:DE/eIrSp
新刊半年貸し出し禁止でもええやん
半年待てば評価も固まって駄作読まずにすむし
504名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 04:16:32.15 ID:IumhmdXC
本しか娯楽のなかった時代じゃないから。

>>503
>>500-502
505名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 06:50:09.28 ID:9xztSBaY
図書館の現状や、出版業界の仕組みについての知識も無いままに、的外れな意見を書き込んでいる奴が多すぎるね。


まあ、新刊書籍に関して一定の貸出猶予期間を設けるのは、悪いことではないと思う。
もっとも、それで新刊書籍の売上が増えることはないだろうけどね(厳密には微増という結果になるが、せいぜい誤差の範囲でしかない)。

506名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 06:58:15.08 ID:IumhmdXC
グローバルな知識も無いままに、的外れな意見を書き込んでいる奴がたまに必死で国内出版社の擁護を書き散らかしに来るね。

まあ、そろそろ過剰な保護としての弊害しかない再販制度を廃止することは、悪いことではないと思う。
もっとも、それで新刊書籍の売上が増えることはないだろうけどね。

作家も編集者も大規模リストラして、経営者を常識的な人間に変えれば、JALみたいに赤字が消滅するんでないの?w


>>505
無意味な意見すなぁ。
507名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 07:51:54.27 ID:eqFpH3bu
>>396
>創作者
制作者な。
508名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 08:08:20.02 ID:IumhmdXC
音楽業界の後追いって感じすなあ。
509名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 09:47:51.26 ID:mO6hhLm5
出版後6ヶ月は帯出禁止という処置でいいんじゃないの。

ところで、この作家は図書館を利用したことはないんだろうな。
自分は使っておきながら、こんな事は言えないだろう。
510名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 10:29:33.59 ID:7fH2yN9V
本ばっか読んでるとバカになるよ
511名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 10:33:13.44 ID:mO6hhLm5
小説を書いていると、過去に自分のしたことを忘れてしまうとか。
どこぞのエログロ小説書いていた、障子チンポの親父みたいに。
512名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 13:28:50.64 ID:ItLGj2CS
>>502
自分は本を借りて読むのはいやなので(線引いたり、切り抜いたり、付箋貼ったりする)
全部買ってるが、読む習慣の方が先に必要だよなw・・・最近、積ん読気味で。
子供には、本代はけちるな、読みたかったらいくらでも金は出してやる、でも絶対に読めと教育はしている。
513名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 14:10:29.93 ID:Cq9muVZ4
>>506
>グローバルな知識
( ´,_ゝ`)プッ
514名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 17:13:04.98 ID:IumhmdXC
>>513
>>505が酷すぎたもんでなw
515名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 17:20:27.56 ID:ITpSF0uU
ID:IumhmdXCが酷すぎて泣ける
516名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 17:34:26.05 ID:IumhmdXC
ID変更厨のほうが泣ける
517名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 18:10:25.84 ID:XSKM9fug
>>1
> 日本文芸家協会は、図書館の貸し出し実績に応じた補償金を著者へ払う制度の導入を国に求めているが、
> 実現していない。

日本国憲法も社会教育法も図書館法も知らないバカの思いつきに付き合わされたくないよ。
518名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 18:21:21.27 ID:ITpSF0uU
>>516
ホントに惨めな人間だなぁ
519名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 18:23:14.51 ID:IumhmdXC
>>518
お前がだろ。
520名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 19:03:20.27 ID:koc+JavX
初版6000部位だと、図書館の購入が半年遅れになるだけで
初版5000部位に削減されるだろう。

初版1000部だけ刷って、定価6000円位で販売して
殆どを図書館に買わせ、後で1600円の廉価版を出せば
丸儲けだろう。
521名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 19:13:02.15 ID:HVMxD4+D
>>501
洋楽の衰退は、洋楽より邦楽のほうが
売れたほうが業界が潤う
という業界の都合のほうが大きいかと
地方FM局はJ−popがあるから
存在できているとも言われるし
522名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 19:25:52.86 ID:zO/B2cyN
>>520
図書館も予算があるからむやみに高いと買わないよ。
523名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 19:42:12.26 ID:kFRVih7b
CDレンタル1年禁止→洋楽の国内人気の衰退、は無理がある、というならわかるが、
業界自体が、洋楽から邦楽にシフトをさせたがる、というのは無理があると思うぞ。
邦楽も洋楽も売りたい、ならわかるけど。
524名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 19:47:53.78 ID:Cq9muVZ4
>>516
自分がID変更厨だと自己紹介してるようなもんだな
自分がしてると他人もやっていると常に疑ってオドオドしてる
525名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 19:50:22.19 ID:IumhmdXC
>>524
どこにID変更してまで書き込んでる跡があるんだよw
526名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 19:51:38.92 ID:eTv02LRt
よそでやれ
527名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 19:53:51.08 ID:IumhmdXC
馬鹿二匹なNGした。しばらく放置するわ。
528名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 19:54:33.21 ID:Cq9muVZ4
このスレでの事じゃないよ
日頃の行いが言葉になって出てくるという事
529名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 19:55:46.34 ID:MAlcGNcP
古本にしても、図書館にしても猶予があってもいいと思うよ。
発売日に古本屋に大量に並んでるのを見ると、さすがにまずいと思う。
530名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 19:56:08.79 ID:Cq9muVZ4
NGしました宣言するのも幼さの証拠
531名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 20:00:28.93 ID:NoqXkzsa
>>527
> 馬鹿二匹なNGした。しばらく放置するわ。

むしろ、IDの文字色も顔も まっかの あなたを NGしたい。
532名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 21:54:03.95 ID:MAlcGNcP
一番がんばった作者の印税が一割というのもかわいそうだ。
533名刺は切らしておりまして:2011/03/02(水) 23:08:49.70 ID:uO6bDf7z
こいつも出版社に就職すればいいんだよ
534名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 05:04:43.90 ID:8IiUuAlI
>>532
年間300ページじゃたいして頑張ってないと思います。
>>529
余計誰も読まなくなるだけですね。八方塞がり。
535名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 06:12:59.56 ID:OzgQl1jL
消費税が数%でもアップされると、ただでさえ人口減、インターネットの台頭、広告収入の大幅ダウンに見舞われている新聞業界はもたない。
そこで、渡邊氏ら新聞界のトップが考えているのが、英国のように食料品など生活必需品の税率をゼロ、
もしくは軽減するよう世論を誘導し、その生活必需品のなかに、さりげなく新聞をもぐりこませるという算段だ。
536名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 09:15:09.39 ID:Jz1jvCQy

法律云々を言いだしてる。
法律で改正されたら、確実に困るのは図書館側なのにな。
1冊書いてナンボで生活してる著作者らを下僕に、労せず年収1千万越えを貰うコムインは、さすがだ。
----------------------------------------
 日本図書館協会の松岡要事務局長は
「樋口氏の主張は理解できる部分もあるが、
全ての人に本を読む機会を提供する図書館の公共性を考えると受け入れがたい。
法的にも貸し出すことに問題はない」と話している。

http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022501000717.html
537名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 10:15:30.65 ID:DO7Gou40
図書館は本に比べるとCDやDVDのラインナップが圧倒的にショボいな
最新のベストセラー本を並べることが市民のための公共性とか言うなら、
CDやDVDもツタヤ最新ランキング上位のものを揃えろや
538名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 10:16:40.20 ID:s8pwQ1Gb
>>536
>  日本図書館協会の松岡要事務局長は
> 「樋口氏の主張は理解できる部分もあるが、
> 全ての人に本を読む機会を提供する図書館の公共性を考えると受け入れがたい。
> 法的にも貸し出すことに問題はない」と話している。
>
> http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022501000717.html

松岡事務局長は禁帯本のことは忘れてるのかな。あれは閲覧は許可するけど貸出させてないやん。
539名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 10:54:47.93 ID:5cnTCumg
日本の市民図書館の平均的な購入予算はいくらよ?
無限にあるわけじゃないだろ。
540名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 13:04:34.53 ID:8IiUuAlI
>>536
>>1冊書いてナンボで生活してる著作者
年間300ページ1冊で生活できると考えてるほうが異常。
541名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 14:00:01.44 ID:CnDii3ji
売れる本かけよ
作家になるような奴なら今まで散々図書館のお世話にもなってるだろうに
何世迷言いってんだ

ベストセラーを何冊も仕入れる図書館も変だから
1館1冊にすれば問題ないだろ
542名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 15:07:31.82 ID:s8pwQ1Gb
>>539
市民図書館てなに?
一般利用者向けに公共サービスとして作られた公立図書館の事か?

543名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 17:03:42.47 ID:KyseSrbU
ジャズシンガーもそれだけじゃ食っていけずに他に仕事持ってたりするぞ。
544名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 19:08:03.48 ID:8IiUuAlI
>>543
というか、欧米では当たり前。
アメリカの例で言えば、映画の脚本家が他の分筆を兼業してる。
ヒエラルキーでは脚本が一番上だったはず。
小説専業とか聞いたこと無いな。バブル日本くらいだろ、それ。
>>1はバブルの名残にしか見えないわ。
545名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 19:51:18.20 ID:StBXXQio
たしかに新刊書の大量購入は必要ないと思う
作家の都合というより税金の無駄遣いだ
546名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 22:41:26.99 ID:fDyJgg0+
>図書館の貸し出し実績に応じた補償金を著者へ払う制度
これが実現されてもいいと思う
547名刺は切らしておりまして:2011/03/03(木) 23:13:38.16 ID:gHSveAcX
>>546
そういう小説に保証金という血税を支払うのはもったいないな

新刊のそのような本は少なくとも6ヶ月は貸出禁止にするとか
いろいろ策があると思うよ。
548名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 04:27:08.42 ID:cjeaK88J
>>546
2004年のときは補償金制度はもうじき成立する見込み、とまで記事がでていたのに
なぜ成立しなかったんだろう?その問題点が解決しないと、補償金制度は
だめだろうな。以前の話だと国が一括して20億円くらいを払うことになるというものだったが
そのくらいの金額だと、ベストセラー作家以外の配当は雀の涙になりそうだ。
549名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 08:38:37.87 ID:9Uk+9d6K
発売して間もない新刊本が何冊も図書館に入るのは、いくらなんでも変だと思う。
550名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 16:43:19.17 ID:ouzuVyZg
下手なことして市場自体が更に縮小したらどうすんだ。誰も責任取れないぜよ。
551名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 17:10:59.06 ID:CjYt5+PI
図書館で貸し出すから売れないんだーって言ってみたら、
図書館が買ってくれる数の方が多かったというオチが…。
552名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 17:25:21.90 ID:ouzuVyZg
出版業界一回焼け野原になった方がいいという見方もあるにはあるが。
553名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 17:30:38.56 ID:WwEBFcLs
このスレ見てもわかるように、出版側には馬鹿しかいないわけだし、一度更地になったほうがいいかもね。
再販制度を廃止するまでもなく、数年放置するだけで更地になりそうだが。
554名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 17:40:58.81 ID:i6DP3Lva
>>553
バカはお前だ
自分に否定的な意見は全て出版社の工作員とか本気で思ってるのか
典型的な2ch脳だな
相手が呆れてレスが付かなくなれば勝ちとか思ってるんだろカス
555名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 17:43:42.65 ID:WwEBFcLs
>>554
出版擁護の意見が全てアホみたいだと、いちいち説明しなければならないことにウケるw
イライラしてんなよw 市場規模見てても、全滅に近い状態になるのは間違いない。
556名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 17:54:27.75 ID:rUwpGAcm
図書館に自分の著作があるって作家にとってのステイタスじゃないの?
557名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 17:54:47.62 ID:TM4dq8jN
自分でやったんだろ
558名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 19:38:27.45 ID:IQvAYDte
万能鑑定士Qの巻末にも「本は正規書店で買って読みましょう」と書いてあった。
これは図書館のことなんだろうかそれともBOOK-OFF?
559名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 20:25:22.86 ID:qUso6TvB
>>555
> >>554
> 出版擁護の意見が全てアホみたいだと、いちいち説明しなければならないことにウケるw
> イライラしてんなよw 市場規模見てても、全滅に近い状態になるのは間違いない。

どう見ても図書館ようごの意見のほうが荒唐無けいで無知丸出しです。
あなたはインターネットで意味不明な攻撃を繰り返して自分の無能をさらけ出すことしかできないせいしんの腐った気違いです。
他人への攻撃を繰り返しているハエ以下の害虫です。
インターネットに住み着く寄生虫です。
あなたは現実世界で人並みに活躍できず、おこられてばかりの精神異常者です。
ネットに逃げてきて精一杯ほえたところで、せいぜい負け犬の遠ぼえにしかなりません。
哀れすぎるので、はやくしんでください。
あなたの死を現実世界の大勢の人間が望んでいます。
これは本当のことです。あなたが気づいていなかっただけです。
560名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 20:27:24.26 ID:WwEBFcLs
>>559
図書館擁護もしてないだろ。頭まで悪いのか?お前は。
561名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 23:00:54.50 ID:Y8pBvEL5
>>558
たぶん、万引きも立ち読みもブックオフも図書館も使うな、ということなんだろう。

ちなみに俺は今度から池波正太郎とか平岩弓枝とか買うのは電子書籍にすることにした。
講談社学術文庫はたぶんまだ文庫本でないと読み切れないだろうけどさ。
図書館から借りて読んでると読み進まないから何度も借り直すので面倒くさくなってきたよ。
562名刺は切らしておりまして:2011/03/04(金) 23:44:05.10 ID:ouzuVyZg
不況だとみんな浅ましくなるよね。
景気がいい時には考えないことを考えはじめる。
563名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 06:30:06.65 ID:s/i8K7t/
講談社学術文庫なんて古本屋で十分。古本屋で買って裁断して自分で電子書籍化。
日本の電子書籍はどうせ10年でAmazonかAppleに駆逐されるから要らん。

>>562
というか、もうやっていけないんだろう。
音楽業界も音楽出版社の社員の給料は維持されてるがリストラや外注ばかりになってるだろうし、
才能もないのにゴリ押しで売ってた音楽アーティストの給料は10万とか言ってるし。
書籍出版は音楽業界ほどの市場規模はもともとないから、外圧の電子書籍に押されたら草木も残らない。
最初から小規模のところは外資に身売りすりゃいいけど、大手は会社を形骸として残しても、
社員と作家は見殺しにすることになるから、個人は今のうち身の振り方を考えたほうがいいわな。
564名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 11:35:56.29 ID:NMIr0Hvr
出版後半年は定価で買ってくれ
そのあとは図書館でも古本屋でもOK

切実だな〜 文筆業のひとはこれぐらい言ってもいいと思う
趣味でやってるんじゃないんだし・・・

半年は金だしてくれ〜 には賛同
そのぐらいしてやらないと平均点以下のダメ作家は育たないし
ダメ作家も生きていれば一生に1本はいい作品書くから、生かしておいてやりたいし


565名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 11:47:32.20 ID:s/i8K7t/
>>564
そんなぬるいことを南米で言ってきてみたらいいよ。
566名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 12:25:23.99 ID:DrRXHq9H
>>548
>2004年のときは補償金制度はもうじき成立する見込み、とまで記事がでていたのに 
>なぜ成立しなかったんだろう?

図書館予算から出た補償金が出版社や著者に流れて、その分図書購入費が減るだけ
なのに、何の意味があんだ?
567名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 12:45:58.36 ID:O0LmhdYu
AmboTakashi 安保隆
bilderberg54から
【前原と朝日新聞】要約すると、前原、蓮舫は、暴力団後藤組のフロント企業から献金を受けていたが、やばいので、勝手に他人の名前
で献金を受けていたと記載。それがばれたのに「うっかりミス」ですよ、と朝日が代弁!!!
568名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 12:49:15.13 ID:py47S4Oa
>>566
あいかわらず出来が悪い頭だな、お前は
569名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 12:56:23.92 ID:1uujFHiS
1年間貸出禁止でいいよ。一品種のベストセラーを大量に揃えるより、
同じ予算で多品種をそろえてくれたほうがいい。
570名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 12:59:55.20 ID:aAt23tq6
役人に俺様ルール通用すると思ってんのか
571名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 13:02:54.77 ID:py47S4Oa
>>566

で、お前の
>>289
>図書館予算は一定だから、補償金が作者に入れば出版社の売り上げはそれだけ減るって
>ことに気づいたからじゃね?
>>296
>印税が売り上げの10%で、補償金は作者が総取りだと、補償金が100万円増えて売り
>上げが100万円減ったら、作者の取り分は90万円増えても出版社の取り分は90万円
>減る

に対し、

>>342>>346
おまえが言ったのは、「補償金が作者に入れば出版社の売り上げはそれだけ減る」なのに、
その後で「補償金が100万円増えて売り上げが100万円減ったら」という違う前提を付けてきたんだけど
「補償金が100万円増えて売り上げが100万円減ったら」という仮定はどっからでてきたんだ?
たとえば、図書館が補償金を払うのを渋って、納入数を減らしたら当然補償金は下がるし、
どうしてもすぐ見たいけど図書館で借りれない人が本屋で買うと売上は上がる。
つまり、「補償金が減って、売り上げが上がる」という構造もありうるのに、
「補償金が100万円増えて売り上げが100万円減ったら」という自分勝手な前提を設定して、
その上で正当化するって、、、www

という反論があったのに、スルーし続け、ほとぼりが冷めたころにまた湧いたかww


で、「補償金が100万円増えて売り上げが100万円減ったら」という仮定はどっからでてきたんだ?


572名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 13:24:12.96 ID:p3CEi/l0
365×96=4億になるから、
毎日本を出版すれば金持ちになれるね。
573名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 15:19:24.84 ID:O2EVCofQ
こいつは、去年の新刊は実質1冊=96万円。
今年は既に2冊出してるから、通年では多分、4冊は出すと思う。
新刊の評判も良いから、今年の年収は400〜500万くらいにはなると思う。

大体、1冊しか出版しなくて暮らしていけないとほざくのがどうにかしてる。
もっと働けよ
574名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 16:45:44.41 ID:j0jWCI7T
アメリカの作家の話でこんなのを見た。
どこかの国の難民の苦労話を本にしたが、売れなかった。
その作家が次にある人のダイエット奮戦記を書いたら、ものすごく売れた。
書きたい題材と実際に売れる本て違うよね。
575名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 16:57:58.03 ID:KKhRdbY3
図書館しか使わない人はそもそも買わないのだから、図書館のおかげで新書が売れるというのはありえない。
576名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 18:10:04.87 ID:Sd2MNL0j
図書館の利用者人口より書籍購入者人口の方が圧倒的に多いと思うのだが、違うかな?
577名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 21:01:00.36 ID:JodP43tI
だけどラノベ買うヤツがこの作家の本を買うとは限らんだろ?
1Q84の読者が同じような勢いでこの作家の本を買うとも限らないだろ?

578名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 21:49:57.84 ID:Sd2MNL0j
>>577
そう言われても今ひとつピンとこない。
579名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 21:52:06.25 ID:s/i8K7t/
>>576
>>1に関しては図書館利用者のほうが多いんじゃね?w
580名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 22:04:50.58 ID:Sd2MNL0j
それは仮説だな。実際には分からない。同じ書籍で2度実験することはできないから。
581名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 22:15:43.01 ID:s/i8K7t/
>>580
ならば>>576も仮説に過ぎんだろwっていう皮肉なんだけど、自分でオチつけてどうしたかったの?
582名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 22:25:28.92 ID:Sd2MNL0j
>>581
喧嘩腰になってんの?
おれは利用者数のことを聞いたまでで仮説でもなんでもないよ。
調べれば分かることだよね。誰も調べてなければ分からないけど。
>>580で言ったのは論理的に調べようがないじゃんてことだよ。
583名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 22:27:55.99 ID:TEc7nuh9
図書館利用者数を入館者数でカウントするのなら
ほぼどこの自治体でも公表してるし、民間委託してるなら100%公表される。
貸し出し冊数と合わせて普通に公表されてるぞ。
584名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 22:30:18.09 ID:Sd2MNL0j
>>583
言葉足らずですみませんね。
書籍購入者数とどちらがどれほど多いかということを聞いてみたわけさ。
585名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 23:41:22.01 ID:JodP43tI
>>584
たとえば1Q84のBook1が何冊売れてうち何冊が図書館に入ってるか。だな。
まぁハリポタでも構わんが。

たとえばうちの地元、杉並なんだがBook1は現状1千人越えの予約が入ってる。
で、70冊も持ってんだぜ? まもなく2年だってのにまだ千人越え。
どんだけ殺到したんだろうな。

どうみても図書館、新潮社から恨まれても俺は驚かんぞw
下手したらあと杉並で2千部は余計に売れてただろ。

586名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 23:46:25.50 ID:Sd2MNL0j
>>585
その町の人口にもよるよね。
1万人の田舎で一冊入れるのと。100万人の都会で70冊だとどうなの?
587名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 23:51:02.85 ID:tJl8E1M5
P2Pで流出すると売れない理論の人ですかコレw
レンタルやP2P使う人つーのは多くは最初から買う気無い人なんさ。
だから猶予つけたとこであっそと違う物に目が行くから購買層になり得ない。
むしろ少数派とはいえ借りたことでファンになる可能性の人が減るからデメリットしかw
588名刺は切らしておりまして:2011/03/05(土) 23:52:32.50 ID:iGCE2FOs
>>586
電子書籍で問題解決!w
589名刺は切らしておりまして:2011/03/06(日) 00:04:01.69 ID:NZgt/DhS
>>585
都内ならネット予約できるんだから、在住・在勤・在学の自治体および
近隣自治体との本の貸し借り協定のある自治体を加えれば
1冊の本を借りるために絨毯爆撃さながら数十の図書館に予約できる。

が、どこかの図書館で借りられた人が他の図書館の予約をキャンセルすることも
自治体を超えて自動で予約をキャンセルできるシステムもない。

要するに、予約件数と実際の予約人数には相当な乖離があるってことだ。
590名刺は切らしておりまして:2011/03/06(日) 02:09:23.77 ID:lFRy8QuL
>>586
いや、杉並は50万そこそこだから。
ただし利用者に制限ないから人口ではなんともいえんば、たしか利用者数は公表データで12万人くらい。

>>589
え?
利用者登録してる図書館で絨毯爆撃さながらの予約いれるんだろ?
借りられたらそこで他の館をキャンセルは電話したらできるだろ?
相互貸借協定は、たしか自治体が所蔵してない分にやるわけだから、ちょっとちがうんじゃね?

それとも都内の自治体で1q94買えないくらいのびんぼうな自治体あるのか?
591名刺は切らしておりまして:2011/03/06(日) 08:11:40.78 ID:hDDK8tmT
貸出予約が便利すぎて、たしかに本買わなくなってきてるから
半年待つのはありかもしれん
図書館にあっても貸し出しはできない、オンラインに情報もでない、くらいがちょうどいいか
最新の新刊を入れる必要なんてないからな
話題が収まって、寄贈を待って、必要最低限だけ買えばいい
廃棄書籍できるだけ減らしたいしな
592名刺は切らしておりまして:2011/03/06(日) 11:42:33.77 ID:+Vd2rWoy
雑司ヶ谷R.I.P.は現時点で東京都の全公立図書館で検索すると
4つの区で6冊ほどが貸出されてるようだ
593名刺は切らしておりまして:2011/03/06(日) 15:44:20.42 ID:h0FCghK4
>>590
>借りられたらそこで他の館をキャンセルは電話したらできるだろ?
そんな律儀な奴がどれだけおると思っとるねんw
本にビタ一文払わん奴がそんなメンドクサイこと何でするねんw
594名刺は切らしておりまして:2011/03/06(日) 17:23:12.23 ID:+Vd2rWoy
全国の公共図書館の登録者数は3000万人くらいだから国民の3/4は登録してないことになる
図書館で閲覧するだけなら登録の必要はないけど、1冊まるごと読むなら借りたほうが便利だ。
彼らはどうやって本を読んでるのだろうか。買ってるのか。
595名刺は切らしておりまして:2011/03/06(日) 17:41:21.86 ID:kBUtOKhH
図書館で借りた本は後々のためにスキャンして電子化しとくのがいいかもしれないね。
図書館も今後は、蔵書は全て電子化して、ネットで無料配布するみたいなサービス向上を目指すべき。
そうすればもう本は買わなくても済む
596名刺は切らしておりまして:2011/03/06(日) 22:49:06.88 ID:LWc8yMKY
乞食の言うこと聞いてたら日本は滅ぶで
597名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 08:06:16.99 ID:0SY81WJG
新刊は6ヶ月間は貸出禁止で館内閲覧のみってしたらいいんじゃないの。
本を買う人は6ヶ月待てないから買うだろうし、6ヶ月待って借りる人は、
もともと買わないと思うよ。
598名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 08:29:05.56 ID:SoUNQPYT
もともと買わない人に読んでもらう必要もないと思うけど。
思想書とかだったら別だけど。
599名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 10:43:45.96 ID:gW4WStgr
>>582>>584>>586
ID:Sd2MNL0j
そんなに自分が馬鹿で阿呆なことを何度も証明しなくてもいいのにネ。
何そんなにイラついてんの?w
600名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 10:45:01.53 ID:gW4WStgr
>>587
だよなw
601名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 11:17:19.54 ID:1SUApJTz
>>597
・新刊六ヶ月は館内閲覧のみ
・書籍一点あたりの購入上限は一桁

これで紙媒体の書籍の図書館問題は解決するとおもうけど
さすがに貸し出し予約殺到していてもハリー○○ター100冊購入とかやり過ぎだろ
実績増やして予算確保というお約束のスキームが見え見え
602名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 11:58:25.64 ID:gW4WStgr
>>601
・新刊六ヶ月は館内閲覧のみ
・書籍一点あたりの購入上限は一桁

これで紙媒体の書籍の図書館問題は解決すると同時に紙書籍市場が崩壊してめでたしめでたし
603名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 12:49:24.01 ID:ZrtBa8yR
>>601
それだと横浜市は18図書館があるから市全体では160冊までそろえられる
604名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 13:10:22.75 ID:bJFOa2IX
横浜は人口370万人て中都市20個分だが
605名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 14:00:31.74 ID:MDh/ueft
実績出しとかないと、図書館の委託先の業者がその後の契約更新時に困るのよ。
606名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 14:07:22.85 ID:gW4WStgr
紙書籍全滅の直前の内輪もめにしか見えませんねえ。
607名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 14:24:57.65 ID:6FxTwaPk
>>587は結構的を射ている
小学生や中学生は1冊数千円もする本を何冊も買えないし図書館で本を借りるしかない
そうして将来読書家にすれば作家にとっては益があるだろう
逆に規制すれば本にふれる機会が少なくなり、本離れが進むだろう
と思う
608名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 14:38:26.35 ID:gW4WStgr
さらなる本離れ加速ですよね。
たったの2兆円の市場規模のうち、この数年で2000億円も減ってるのに、まだ減少加速したいのかね。
音楽業界ほど耐久力のある市場でも、末端の給料は半減してるのにね。
609名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 14:42:13.33 ID:bJFOa2IX
半年ぐらいいいじゃないかという軽い予測なんだろうけど、
結果が軽いかどうかまでは分からないよ。
610名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 14:43:43.69 ID:gW4WStgr
>>609
どのみち5年で10〜20%の勢いで下がってる自爆市場だし、好きにさせてあげようよ。
611名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 15:14:08.37 ID:kCllq+Hp
>>607
>小学生や中学生は1冊数千円もする本を何冊も買えないし図書館で本を借りるしかない 
>そうして将来読書家にすれば作家にとっては益があるだろう

そういうやつは図書館で本を借りて読む習慣が付いているから、将来読書家になっても図書館で本を借りて読む
健常者ならそう思う
612名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 15:20:50.35 ID:gW4WStgr
今の時点で言えば、買ってまで家に置きたい欲しい本は自分で買うし、
今後の世界では電子で売って、印刷したいやつが自分で自分の好きなように出力屋で出力する時代だろうよ。
わざわざ、なぜ、自分の好きなように出力されてないものに金出さないといかんの?
613名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 15:25:40.45 ID:bJFOa2IX
この健常者は学校の図書室利用したこともないんじゃね?w
614名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 16:49:02.83 ID:SoUNQPYT
図書館で小中学生が読むといっても、新書である必要は無いぞ。
著作権が切れた過去の名作が山ほどある。

人気作の新刊を大量に購入するのは変だ。
615名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 16:58:36.55 ID:I0s/aoon
あたりまえだろ。
公共への奉仕と引き換えに、再販価格指示禁止適用除外を受けてるんだから。
発売日からオープンプライスで出版して「図書館に置くな」と主張しろ。
それなら俺も支持する。
616名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 17:27:13.04 ID:gW4WStgr
>>598>>614
屁理屈乙

>>615
だな。再販制度撤廃するならOKだわ。
あれもこれもほしいほしい言うだけの出版業界は始まる前から終わってる。バブル世代の化石。
617名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 17:44:36.68 ID:bJFOa2IX
なるほど
618名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 17:47:36.35 ID:6FxTwaPk
>>614
確かに読むことだけに焦点を当てるなら昔の本でも良い

だけど読みたい本を読ませることに意味があると思う
それが古い本であれ新刊であれ
619名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 17:50:28.09 ID:fTTK3cK5
電子書籍も価格破壊が起これば本当にブームにのれるかもな
620名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 18:07:30.38 ID:gW4WStgr
>>619
バブル世代の想定する捏造ブームみたいなことは今後起こりにくいと思うよ。
あーいうのは、少し昔のアジアくらいでしか流行らないよ。
621名刺は切らしておりまして:2011/03/07(月) 22:09:27.95 ID:M8ksOCRP
>>607
> >>587は結構的を射ている
> 小学生や中学生は1冊数千円もする本を何冊も買えないし図書館で本を借りるしかない
> そうして将来読書家にすれば作家にとっては益があるだろう
> 逆に規制すれば本にふれる機会が少なくなり、本離れが進むだろう
> と思う

そのくらいは、学校図書館の予算と子ども手当てで賄うべきだよ。

>>608
出版社が給料減らせばいいだけだよ。
622名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 03:22:02.29 ID:vXnUwwos
>>621
全員の給料を一律減らして全員でがんばろう、という選択は絶対に選ばず、
広告業界、音楽業界、ゲーム業界などの日本のコンテンツ系と同様に、
役員以外の平社員のリストラ、若手社員の給料が上がる前の使い捨て、この2つに必ずシフトするだろうね。
今も外注のパーセンテージ増やしてるんでしょ。

海外のコンテンツ産業の産物を知らない人も増えてるし、どうしようもなくなるだろうねえ。。
623名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 03:54:03.17 ID:F1mod85e
おいおい、自分の利益しか考えてないだろ。
だったら自費出版でいいじゃねぇか。
何のために公共の出版社利用してんだ、ボケ!

ベストセラーばっかじゃねぇんだ。マイナーな分野や学術書の刊行あっての業界だ。
日本全国の図書館がどれだけ大量の書籍を購入してるか考えろ。
それで救われてる出版社は沢山ある。
馬鹿じゃねぇのかこの作家。自分のことしか頭にないんだな。
624名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 05:06:18.16 ID:voEqpprX
『KAGEROU』の初版が43万部で、樋口毅宏の続編が初版6000部か。文芸本の市場は完全に死んでるなw

とりあえず文芸本が売れないのは図書館の問題じゃない。だから巻末に載せるような言葉じゃない。
そもそも樋口自身が、文芸家の著作権を管理する日本文芸家協会に所属してるんだから、
協会内で提案し、業界全体として行動を起こすべき話。
そういった過程を全てすっ飛ばして、自分の本が売れないのを図書館のせいにするのは間違っている。

新人賞などの受賞経験も無く、雑誌編集時代のコネでようやくデビューした作家がいくら喚いても、
負け犬の遠吠えにしかならない。だからといってKAGEROUを肯定するつもりはまったく無いが。
625名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 05:52:13.84 ID:XMjYNRbM
>>624
禿同。

図書館でも、文芸本や群像など純文学雑誌は見向きもされない。
よく貸し出しされるのは、宮部みゆきや佐伯泰典などの大衆向きミステリー、時代小説など。

ベストセラーを出せない樋口毅宏に、図書館貸出猶予を提起する資格はない。
626名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:17:17.11 ID:/6jEBnKo
>>623-625
正論だな。
627名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:21:54.95 ID:908pH/0G
樋口さんは「さらば雑司ヶ谷」で一昨年デビュー。
続編となる新作は、昨年1年の大半を執筆にあてた力作だが、
定価1600円で初版6000部のため、印税は96万円。

一方で、昨年12月刊の自著「民宿雪国」が、
ある図書館(=一箇所だけ)で
44人もの貸し出し予約が入っていることを知り、
それが今回の行動のきっかけとなった
-----------------
おお売れしてる人たちと違ってプチ売れ
628名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:23:23.06 ID:908pH/0G
しかいかない作家(こういう人たちのほうがはるかに多い)は
一回でも増刷してもらえるかどうかは死活問題

あと儲けるために書いてるに決まってるだろ
儲けなくていいならオンラインに無料アップすりゃいいんだから
629名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:24:32.45 ID:/6jEBnKo
>>628
世の中にそんなバブル世代の甘えごとが通用しないってわかってよかったじゃないか。
630名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:24:58.53 ID:908pH/0G
あと図書館法は図書館側が一箇所の館で複数冊買うのは必ずしも想定していなかったと思うぞ
631名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:29:27.02 ID:/6jEBnKo
>>630
再販制度もこんなことになることを想定してなかったと思うぞ。
保護制度取り除いてからならともかく、公共の身分を忘れてるのが今の出版業界。
632名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:30:31.32 ID:xCDlx7wj
資料的な本はともかく、娯楽作品を大量に入荷するのはなんだか違うような
633名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:32:39.74 ID:/6jEBnKo
>>632
無駄に刷るのが間違い。受注式にしたら?そうすれば図書館に購入してもらう意味も高まる。
634名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:35:36.56 ID:/6jEBnKo
図書館法も再販制度も今の時代に即してないんだから、出版業界は抜本的に改革せんといかんのでしょ。
でも、絶対にそれは内部から起こらないから、外部から更地にしていくしかないじゃん。
図書館がどうこうとかまるっきり今の時代をわかってない老害と老害に洗脳された阿呆しか言い出さないでしょ。
>> 樋口毅宏(たけひろ)さん(39)
完璧にバブル世代じゃん。そりゃ世の中ナメてるだろうな。こいつの時期の就活って、
会社が「入社してくれたら海外旅行をプレゼント!」「10万円プレゼント!」とかやってた時代でしょ。
相当勘違いしてる世代だと思うよ。団塊とバブル世代がコネで本出し続けたいって言われても……。
635名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:36:42.34 ID:908pH/0G
受注式にしたら売れる算段がつかない田舎では予約注文した人しか買えなくなる
それこそ売れ残るだろうことは承知で店頭で選択できるように刷ってるわけでしょ
636名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:37:45.42 ID:/6jEBnKo
>>635
電子書籍の場合なら何の問題もない。安価に「いつでも出力できる権利」を確保できるのだから。
頭古いんじゃないにぃ〜?
637名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:39:09.75 ID:908pH/0G
電子書籍じゃ眼の弱くなった人や老人じゃ目に来るでしょ
若い人にはわからんのだろうが…
638名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:39:22.60 ID:/6jEBnKo
つまり、田舎だ都会だとか言い訳にするなら、「そういう売れ方しかしないうち」は電子書籍しか選択肢がなくて、
それで生活費が稼げるレベルに到達するまでは「本業」を他に用意しなさいってことだわ。
専業作家になる器じゃなかっただけだよ>>1
639名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:41:05.67 ID:/6jEBnKo
>>637
まず第一に時代が変わったんだよ。
それにKindle使えばわかるが、今の電子ペーパーはそれなりのレベルに達してる。

あと再販制度=公共の福祉な。ボランティアと思って頑張れ。
電子書籍で自分の顧客を一定以上確保できない人間は刷る資格無しって時代になったんだよ。
早く認めなさいよ。時代の変化を。
640名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:43:05.95 ID:908pH/0G
44人まちだった、というその図書館が何冊買ったかも知りたいところ
一冊なら受忍すべきだと思うが
8刷とか買われてたらまた話は別でしょ

大量の予約>図書館大量買い>ブーム終る>一冊残して古本屋(新古書店)
これをやられると本当にきつくなる、と司書講座で講師が言ってた
641名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:43:54.27 ID:/6jEBnKo
正論:>>615>>623-625
阿呆:
642名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:44:23.18 ID:f4FNFvLo
増刷どころか図書館が買わなくなって初版の発行部数が1000程減るだけだろ。
もちろん二版なんて出ない。
643名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:44:38.26 ID:/6jEBnKo
>>640
ブームでモノを売ろうと考えてる時点でバブル脳。文化はそういうものではない。
644名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:47:52.91 ID:908pH/0G
文化で売る本もブームで売る本もあるだろ、、、
645名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 08:59:17.91 ID:xCDlx7wj
半年くらいの猶予はいいんじゃないのか?
図書館の予約件数を見ると、現状に一言いいたくなってくるのも頷ける。
646名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 09:02:53.24 ID:voEqpprX
>>640
図書館の大量買いなんてのは、ベストセラーでしか起らないよ

そもそも図書館側も、市町村などから決められた予算の中で、
書籍を購入しているから、よほどの話題作でない限り大量買いなんてしないよ

もっと理論的に言えば、全国にある図書館の数は約3000館。
そして樋口毅宏の続編の初版が6000部。

この人は図書館が理由で自分の本が売れないと暗に言っているけど、
どちらかというと図書館だけは、図書館法の縛りによって、
全国の図書館を合計して、2000〜3000部は絶対に購入してくれるんだよ?
だから出版社側も、初版止まりの作家でも、粘り強く出版し続けると思うんだが・・・?
647名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 09:10:25.60 ID:y3hIDzL3
>>630
>あと図書館法は図書館側が一箇所の館で複数冊買うのは必ずしも想定していなかったと思うぞ 

「政府は、都道府県の設置する図書館に対し、官報その他一般公衆に対する広報の用に
供せられる独立行政法人国立印刷局の刊行物を二部提供するものとする。」なんて規定
があるんで、貸出用と保存用かもしれんが、複数冊の購入は想定済み

そもそも、一館で貸出用に複数冊買われる本はそれだけ人気ってことだから、作家は十分
な収入が得られてるはず
648名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 09:15:19.81 ID:d8UJBH4R
そもそも印税が10%しか貰えないってほうが異常だろー
649名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 09:22:25.28 ID:YXyj+vNC
>>644
後者は終わったんだよ、薄っぺらい内容をブームだけで成り立たせるのは世界史の中でもバブル時代のみ。
紙書籍を成り立たせるくらい売れるまでは電子でがんばりなさいってことだ。

>>637
老人は映画を見ないか?そりゃ昔の映画の画質だったら見なかったかもな。
それと同じで電子書籍もどこまでも視認性を高めるだろうよ。
電子ペーパーはずいぶん見やすいけど見たことないんだろ?
650名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 09:25:07.54 ID:YXyj+vNC
>>648
電子で自力でやれば?
で、電子だとあれもないこれもないって思うだろうけど、
それって、全て人件費かかる作業だから。

自分で会社経営とかしたらわかるだろうけど、
人件費のかかることは全て経費高いからな。

>>645
思いたいように思えばいいけどさ、半年猶予があれば、
バブル馬鹿が「ブームで売りたいゴミ」なんて、世の中から忘れ去られてるだけだぞ。
651名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 10:34:40.27 ID:iOF9u8yZ
>>632>>645
娯楽作品なんて、読み捨てだから半年もあれば忘れ去られると思うよ。
http://gigazine.net/news/20110204_surise_anime_business_forum_2011/
>>例えば「ソーシャルネットワーク」を映画館で見て、これ面白いな、Blu-ray欲しいなと思うとします。
>>それが3ヶ月後とか4ヶ月後、街を歩いてBlu- rayが売っていたとしても、ほとんど買わないんですよね。
>>もう忘れてるから。
>>入ってくる情報量がこれだけ多いと、3ヶ月とか4ヶ月後になったら、
>>よっぽど欲しい物以外は忘れられてしまうと思うんですよ。
652名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 10:48:49.84 ID:Hkw52Xwr
小説・雑誌なんかは、基本的に販売1か月後まで貸し出し禁止でいいんじゃないか?
貸し出しも1冊までにして、予約しなきゃいけないようにして。

図書館で電子ブックの貸し出しなんて、言語道断のだけど、1冊分のみで予約しなきゃ
いけなくて、採算も取れるんなら、いいけどな。

あと、クソみたいなタレント本は直後に何冊でも貸しちゃっていいけどな。
653名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 10:52:58.39 ID:iOF9u8yZ
>>652
寝言は寝て言え。
654名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 10:55:17.85 ID:++QMRzna
>>11-12で終了だな。

>>652
新刊が出た瞬間に貸出予約申し込みしても、事務処理やら何やらで
1ヵ月くらいは待たされるよ。
655名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 10:57:38.25 ID:++QMRzna
>>652
それと雑誌は、発売後一ヶ月は貸出禁止。俺の住んでる市ではね。
おまえの言ってることは既に実現してるってこと。
656名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 11:15:44.64 ID:BZcd1F09
>>647
>「政府は、都道府県の設置する図書館に対し、官報その他一般公衆に対する広報の用に
>供せられる独立行政法人国立印刷局の刊行物を二部提供するものとする。」なんて規定
>があるんで、貸出用と保存用かもしれんが、複数冊の購入は想定済み

は? なんだこれww

「政府は『提供する』」 を 「図書館が『購入する』」 と脳内変換するなんて、 
さすが、、キチガイ丸出しだなー ww

しかも、提供の対象が
「官報その他一般公衆に対する広報の用に供せられる独立行政法人国立印刷局の刊行物」
であり、政府が国民に情報提供する機会を担保する目的なんだから、図書館から金を取るわけがない。

購入が前提な訳ねーだろ。押し売りかよ。
657名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 11:28:12.30 ID:QMiDmNaa
>>648
>そもそも印税が10%しか貰えないってほうが異常だろー


これが本質だと思う
658名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 12:04:20.20 ID:Hkw52Xwr
>>655
実は雑誌をいつも借りてるんで、雑誌についてはしってたんだが・・・
小説も含めてそういうのは(非学問・商業目的の本)は1ヶ月先と言いたかった。
カゲ○ウ的小説を除き。

前の日本語が丁寧ではなかった。 スマソ。
659名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 12:05:24.08 ID:iOF9u8yZ
>>657
電子で自分でやれ。70%が取り分になるだろ。
そのかわり編集も全部やれよ。InDesignも安いんだから楽だろ。

>>656
そいつはどうでもいいけど>>631な。再販制度とっぱらったら別にいいぜ>>615
660名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 12:07:26.62 ID:iOF9u8yZ
娯楽系は再販制度から外せば解決なんだよ。
都条例の例もあるが、出版業界はレーティングにしても、
何にしても、自主的な規制をしないから駄目なんだよ。
学術書は再販制度で守ればいい。それ以外は再販制度をやめればいい。
そうしたら図書館に制限をかけてもいいだろうね。公共物ではない娯楽作品はな。
661名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 12:11:03.35 ID:2Peb1Poz
賤業ども「保護されて旨い汁を吸わないと娯楽業界で飯食えません〜」
これだからまともな人間の誰も擁護できないんだよ。
662名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 12:18:55.16 ID:++QMRzna
定期的に図書館悪玉説が出るけど、図書館に食われるほど売れてる作家は、
それだけ印税収入を取れてるから問題ないと思うんだよね。

ネットでも昔は全部無料だったのに、いつの間にか商業主義に浸食されて
アフィリエイトやら有料配信やらで、タダじゃ誰も書かないみたいな風潮に
なってるじゃん。

作家なんて元々、誰かに読んで欲しいという欲求から発してる筈なのに、
何でもかんでも金金金ってのも、どうかと思うんだが。
663名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 12:21:10.18 ID:PG3hjktE
まあこれはそうだろうな
ブックオフもしばらく期間を置かせたほうがいい
664名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 16:59:10.40 ID:2Peb1Poz
言うだけなら自由だよ^^
665名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 18:12:05.11 ID:2Peb1Poz
はい、次世代。

1ヶ月の読書量 本を読まない 55.1%  日本やばすぎ、もっと読書しろよ
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1299561776/

こんな状態だけど、さらに本離れ加速させちゃう?
666名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 18:30:30.93 ID:fBcxhQqJ
/6jEBnKo=2Peb1Poz

なんだか書いてるの同じIDの人ばっかり。このスレ役に立たないわ。
667名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 18:31:43.78 ID:Z8gsK6g3
翻訳なんか専業では食えなくなってるらしいな。
大学教授あたりが余技でやる時代に戻るとか。
668名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 18:40:44.12 ID:2Peb1Poz
>>666
都合の悪いことは見なかった事にしたい人?
669名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 18:42:32.32 ID:f4FNFvLo
著作権法の運用があまりに金を取る側の都合に偏りすぎ。
金のために創作するなんて文化の本質ではない。
創作する人間のほんの一部が、創作活動のみで生活できるくらいでちょうど良い。
作家に金が回りやすいようにして専業作家を増やすんじゃなくて、
さまざまな作家の作品がより多くの人間の目に触れる機会を増やすことで、
本の売上げに生活を左右されない兼業作家を増やすほうがいいだろう。
670名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 19:41:22.02 ID:2Peb1Poz
そもそも、本書ける人は一部の「働かなくても食っていける人」「働きながら書いてる人」だったのにね。
671名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 20:45:28.68 ID:n2aHexHR
平日の真っ昼間に2chに張り付いて社会に物申す暇があったら働け
672名刺は切らしておりまして:2011/03/08(火) 20:47:06.30 ID:2Peb1Poz
数レス書いたら張り付きとか言われてワロタ
673名刺は切らしておりまして:2011/03/09(水) 18:25:53.67 ID:frFEKVQK
電子出版が広まればいろいろ解決思想
674名刺は切らしておりまして:2011/03/09(水) 22:24:10.24 ID:uwye52uj
電子出版はそれ単体ではビジネスになり得ないから解決にならない
無料で公表することが目的なら電子出版で十分だけどね
ここはビズだと言うことを考えないとな
675名刺は切らしておりまして:2011/03/11(金) 13:21:59.83 ID:ct+bHvsN
>>674
ここはBizだけど、日本の出版社が全滅するだけの話で、
それを電子書籍の失敗にしないでほしいけど?
676名刺は切らしておりまして:2011/03/16(水) 02:29:51.69 ID:2t2p49F1
>刊行から半年間、猶予するよう求める

購入するのは古本にすれば税金が節約できるわな。(ノ∀`)



>図書館の貸し出し実績に応じた補償金を著者へ払う制度の導入を国に求めている
>増刷されなければ
>(著者)はやせ細り、死んでしまう」と話している。

それを言うなら、売れない椰子は本屋に置いてもらうことすらできなくなるけど、再販制度をやめた方がいいわな。(ノ∀`)
むしろ図書館を増やすように働きかけて、固定収入を増やすほうがいいんじゃね?(ノ∀`)
677名刺は切らしておりまして:2011/03/16(水) 15:17:09.64 ID:iTztuf2k
法律的な問題は置いといて、解決するには単純に作者の希望で図書館に置けるか置けない決めれるようにすればいいじゃん。
ここで言ってる人がいるような、金目当ての作者が成功しない、それともその逆かも結果を見ればわかる。
もしやっぱ図書館に置いてもらったほうがいいなと作者が思ったなら、次から許可を出せばいいだけ。
678名刺は切らしておりまして
確かに、著作者である作者が決められるようになればいいね。