【行政】今年の新成人は124万人　総人口に占める割合、初の「1％」割れ　2050年には71万人まで減る見込み…総務省[11/01/01]

結局、金の問題じゃないのよ。制度の問題。
金が無いから結婚しないってのは嘘。適当な言い訳。現実は貧しい家庭ほど子供をポコポコ生む。
本当の理由は独り身の方が圧倒的に楽だから。精神的・肉体的に結婚しない方が楽。これに尽きる。
ではどうしたら楽な生活に慣れた現代人が結婚して子供を産むようになるか？
究極的には考えるのはそこであり、決して家庭への資金援助では無い。資金援助したところで子供は増えない。

答えは色々あるが、結婚して子供がいたら＋というイメージは間違っている。
逆に、結婚せず子供産まずに独り身だと−というイメージで進めなければならない。
日本人は奇妙な事に、頑張ったら褒美あげますよーだと動かない。全く動かない。頑張らなくても「贅沢な最低限」が保障されてるから。
でも、オマイラ出来なかったら罰が待ってるぞ、だと動く。俊敏に動く。頑張らないと贅沢出来ないからね。

結婚してるから、子供産んだから、金をばら撒くでは駄目。
結婚してないから、子供産んでないから、金をぶんどる、にしないと。
一緒の事ではないか、と思うかも知れないが、これはイメージの問題。独身子無しは社会から徹底的にイジメ抜かれるとイメージ付け出来たら成功。
大多数の日本人は尻を叩かんと動かんよ。政治家どもは何故それが分からん。