【コラム】ノーベル賞学者ティンバーゲン氏の理論「貿易における引力の法則」で日本の貿易は拡大する 東大・伊藤元重教授 [10/12/13]

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1依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★
<前略>

■旧来の国内ビジネスは急速に収縮している

 日本IBMが11月30日に都内で開催した「IBM SMARTER PLANET GO GLOBAL FORUM」において、
東京大学大学院 経済学研究科の伊藤元重教授が「グローバル成長戦略」をテーマに基調講演
を行った。その内容を基に、企業が採るべき戦略のポイントをまとめると次のようになる。

 まず今、企業に求められるのは、欧米の先進国と歩調を合わせることではない。伊藤教授は
「アジアに目を向けること」だと言う。

 この10年を見ると、先進国が落ち込む一方で、新興国、特にアジア各国の成長ぶりは目覚
ましいものがある。10年前にアジアでは日本のGDPが1番大きく、中国は3分の1、韓国は8分の1
程度だった。現在、日本と中国はほぼ並んだ。

 10年後には、中国は日本の3倍程度になるという予測がある。さらに25年後は中国、インド
、東南アジア諸国連合(ASEAN)が日本を超えているだろう。企業がグローバル化を進める際
の前提として、「この変化のスピードを理解しておく必要がある」。

 伊藤教授は「アジアで日本が圧倒的に大きな市場だったという過去の残像を捨てなければ
ならない」と強調する。旧来の国内ビジネスは急速な勢いで収縮しているのだ。

■他のアジア諸国の成長を悲観的に見てはいけない

 ただし、そうした状況の認識は必要だが、決して悲観する必要はないという。伊藤教授は
ノーベル賞学者の経済理論を引き合いに出して、次のように説明する。

 1969年に第1回ノーベル経済学賞を受賞したオランダのヤン・ティンバーゲンという経済学
者がいる。ティンバーゲンが唱えたのが、「貿易における引力の法則」という理論。2つの国
の距離が近いほど、そして、それぞれの国の経済規模が大きいほど、2国間の貿易額が大きく
なるというものだ。

 これを裏付ける例として、日本とドイツの貿易依存度の違いが挙げられる。日本のGDPにお
ける輸出・輸入を合わせた貿易額の割合は約30%。一方、ドイツは約70%もある。ドイツの
近隣にはフランス、英国、スペイン、イタリアといった大国があるからだ。一方、日本の近隣
には大国がなかった。

 だが、これからは日本の近隣の国がどんどん大きくなっていく。ティンバーゲンの理論にな
らえば、日本の周辺に大国ができるにつれて日本の貿易額はどんどん拡大していくはずだ。

 「だから、アジアの成長で日本の国内産業が空洞化して落ち込んでいく、という視点で見て
はいけない。日本の産業にとって大きなチャンスでもある」

 ただし、チャンスを生かすには、アジアで「勝てる」商品をつくらなければならない。例え
ば、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズのスマートフォン「Xperia(エクス
ぺリア)」は半年で50万台ぐらい売れ大成功した。しかし、インドでは昨年、2億台の携帯電
話が売れたと言われている。国内市場だけに目を向けていると、日本企業はアジアの企業か
らますます取り残されることになってしまう。

<後略>

ソース:JBpress
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4998
2名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 22:52:39 ID:CV7t5oTz
日本の工場はどんどんアジアに出すべき。だから国内の工場はもういらないライン工はどんどん解雇されろ
3名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 22:54:11 ID:cBVAH4v5
同じ価値観の国との貿易は、プラスになるが…。

そうでない国との貿易は、民主主義の敵。

周りが、共産党一党独裁のキチガイ軍事国家ばかりの、日本の辛いところ。
4名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 22:55:27 ID:rwAaWMtN
ごもっとも
だけど当たり前の事しか書いてないおww

しかし不当な円高や貿易交渉など政治の無能が日本の貿易を崩壊させつつある
5名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 22:56:16 ID:+BdIgNpn
まあこの辺の理論が
鳩山や自民党の言う東アジア共同体構想の裏付けなんだが
6名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 22:57:41 ID:d4gcSrQn
Voice 2011年1月号
【総力特集】「世界新秩序」に取り残される日本
グローバル経済のアイロニー    大前研一
http://www.php.co.jp/magazine/voice/?unique_issue_id=12397

大前が言うには、インドネシアは2025年までにGDPで日本を抜く計画らしい。

7名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:01:12 ID:INt5L9pb
バーゲンさんのおっしゃる通りや
8名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:02:27 ID:bCnojlkF
ただしミンス党以外の政権時に限る
9名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:03:38 ID:0bj1ZJKR
理論とは程遠いな



経済学も、少しは学問の域に達してるのかと思ってたが、

がっかりだね。
10名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:06:09 ID:XJhajmVx
陳バーゲン
11名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:08:10 ID:N4Rd+Tmr
タイもベトナムも大きく発展するだろ
不思議なのはなぜフィリピンがいつまでも土人の島なのか
12名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:09:17 ID:pQ2p3Zw1
すばらしい理論や法則も馬鹿が使うと、馬鹿げた結論しか出ない。
13名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:11:37 ID:YyHFgGgy
中国が民主主義国家なら何の問題もなかったのになぁ
14名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:14:32 ID:lz7lsNjp
ビックマック指数並みの理論だねw
15名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:15:41 ID:1kpYuA50
経済学はプラモデルであることを忘れてはならない。
16名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:18:35 ID:nEDq6j29
●●ラピュタの経済施策●●
国民の最大の関心は、景気を回復させ、雇用を促進し国民の所得を増大させることです。
景気を回復させるには「経済成長」を促す施策が必要ですが、「経済成長の根源」について、
ほとんどの国民や政治家、マスコミも分かっていないため、政治は場当たり的な政策を打ち出すのみで、
それを評価する国民やマスコミも、誤った評価しか下すことができず、政治経済が混迷するのです。

経済成長の根源は、イノベーション(技術革新)です。
新しい技術によって、そこに産業が育ち、雇用が生まれ所得が増えるのです。
ある技術革新が株式市場のテーマになると、関連銘柄が暴騰するのはこのためです。

高い教育水準と勤勉な日本人が、戦後の高度経済成長を支えたことは、万人の認めるところです。
しかし、昨今の日本は教育水準や勤勉性に陰りが見え始め、そればかりでなく、他国特に中国などの
アジア諸国が、かつての日本のように教育水準と勤勉性を武器に台頭してきており、これが日本の
経済的地位が相対的に低下した原因です。
財政政策や金融政策をいくらやっても、イノベーションを起こすことは出来ず(「経済」でなく「産業」の
問題だから)また、今のイノベーション競争の中では、もはや「民間」だけに任せて世界で勝つことは大変
難しいのです。

そこで、ラピュタは、「官民共同(オールジャパン)」で産業を育成振興することを追求します。
具体的には、民間だけではリスクの大きい研究や有望性のある特定の産業に徹底的に補助を出し、
融資をし、税制上の優遇を与え、また、研究の場を提供し、必要なら法整備を行います。
競争のスピードや変化はとても早いので、国家が育成する産業を決めたり、方針を作成する
ようなトップダウンの方法はとらず、常に民間から上がってくる案件を徹底的にサポートする
ボトムアップの方法を採用します。

従来、官民共同の施策を阻んでいた最大の原因は、「税金を特定分野の民間だけが利益を得る
施策に使うべきではない」という考え方にあると考え、この考えを排除します。
また、教育の分野では「知識の詰め込み無くして新しい発想は生まれない」との考えに基づき、
小中高における知識のレベルアップを図ります。 ラピュタの提言をこれからも宜しくww
17名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:39:01 ID:nyr2W9G/
ASEANのGDP合計は一体いくらなんだ?
輸出依存度が異なるドイツと日本を比較してどうする?
18名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:57:43 ID:c84sLTig
人と政治を無視しすぎ
19名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 00:01:08 ID:QlZF4HiQ
官民共同はアメリカも舵きったから日本も・・
企業の方針としてなら正しいんじゃない、日本としては分からんけど。
フィリピンが発展しないのは固定化した支配層が発展を望んでいないから?

高金利の国債を大量発行すれば日本に金が流れ込んで、
ASEANの富を吸収できるんじゃないかな。
20名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 00:01:12 ID:CEXBoDa6
>>16
中国にイノベーションなんてあったのか
段ボール肉まんとかかな
21名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 00:02:29 ID:7nebiLT8
ドイツを見本にせよと言うが、↓見本にすべき国なのか?ww
http://ecodb.net/exec/trans_weo.php?d=PPPPC&s=1980&e=2010&c1=JP&c2=DE&c3=SG&c4=KR&c5=&c6=&c7=&c8=
22名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 00:19:00 ID:OKzQFl4T
ドーキンスの師匠こと、ニコ・ティンバーゲンじゃないのか
23名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 00:28:41 ID:IiEjk5LY
>>11
地主制度が温存されてしまっている(数十人の地主だけで国土の半数以上を所有)から、
中間層の形成が図れない。内需が成長しないから発展せず、出稼ぎ大国になる。

場所は良い(特に台湾とは目と鼻の先)から、やりようによっては何とかなりそうなモンだけどねぇ。
24名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 00:37:57 ID:U4/w5JQW
1ドル=110円くらいを死守してりゃ何も問題が無いのになぜか他に目を逸らすのに必死。
円高が進んでるのにグローバル金融業に産業を変化させないでいつまでも製造業にしがみつく。
なぜかいつまで経っても金融をマネーゲームと称して敵視政策を辞めずに
どれだけ働いてもグローバル金融市場のマネーゲームでその稼ぎを奪われ続ける日本。
日本の政治家、経済学者、評論家という奴らはどうしてこう本筋から外れるのに必死になるんだ?
25名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 00:52:19 ID:PK0phnVN
>>11
豊臣秀吉は朝鮮出兵と同時にフィリピン侵略も考えてて殖民地スペイン人宣教師に脅迫状を送りつけてたみたいだけど、
もしフィリピンが400年前に日本領になってれば台湾並みに発展してたかもな。
26名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 01:24:30 ID:AKyr6Dv6
経済学者ってなんの役に立つの?
27名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 01:32:04 ID:nP8BZegP
ドイツは国境を接してるため、サービス貿易が成立するからじゃねの?
28名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 01:40:37 ID:U4/w5JQW
>>26
日本の場合は100年前の経済を学生に解説する役には立ってる。
金融機関の研究所は一年前の経済をテレビで解説する役には立ってる。
そしてリーマンショックの時には「日本の実体経済にはほとんど影響ありません。」と口を揃えて言って、
日本国内の混乱が起きないようにして金融機関を守った。
投資信託を買ってた個人とかは安心して逃げ遅れた。
29名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 01:59:31 ID:A55i92UH
>>28
つまり消滅すべきってことねw

経済学部の存在意義が本当にわからない
そんなしょうもないもんに税金を使うな、ゴルァ!
30嫌韓流:2010/12/14(火) 02:45:16 ID:+nz0raa+
東アジアで犯罪発生率の低い国々の
単純労働を受け入れるべきだ

いうまでもなく、犯罪輸出大国の●と▲は論外だよ
バングラなんかどう?
確か日本語がやたらうまい中古自動車販売の経営者がいたけどね
31名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 02:48:16 ID:OvAF+Z0U
>>3
その点をスルーしてるよなー。基地外軍事独裁国家が豊かになったら、日本の民主主義自体が脅かされる。
32名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 02:59:28 ID:ekVon5df
アジア市場を狙う前に円高をどうにかしろ
プラザ合意による円高政策が日本の貿易を邪魔してるんだろうが
33名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 03:21:01 ID:8XnuMfWs
ノーベル経済学賞と平和賞はパチモン。
34名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 03:49:58 ID:MGDb5ulO
>11 不思議でもなんでもない。
アメリカにいる華僑に言わせると、「日本は、商品を作ってそれを売ることによって国に金が入ってくる、
フィリピンは、フィリピン人を輸出して、海外からの送金で国に金が入ってくる」。
35名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 04:29:24 ID:D4NblZHs
フィリピンは男が働かないから
36名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 05:10:16 ID:Pz0INa9j
>>3
ゴロツキヤクザの支那朝鮮ロシア、コイツらとは絶縁が国益。
37名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 05:13:59 ID:rrQfu0qZ
そもそも中国や韓国は「パクリ国家」だし、中国は「危険なものを平気で売り
つける」国だからな。

おそらくティンバーゲン氏だって、こういう事態については考慮してないだろ。
38名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 05:20:27 ID:rrQfu0qZ
>>28
最後の行、バロスwww
39名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 08:10:26 ID:fxZMQsvK

研究開発と試作品作成までのラインは絶対的に国内に留めなきゃダメ。

昔から欧米はそのコントロールを徹底してる。
40名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 09:48:19 ID:BDx2F0XM
新興国でしか売れない旧来のビジネスに固執せずに、先進国で売れるものを作ったら?
41名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 09:49:48 ID:47JN2KHZ
モバゲー、グリー、そしてパチンコなどを見ればわかるとおり
貧乏人から小銭を集める商売は儲かるのだ
42名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 13:00:33 ID:/PsCzdCo
10人の金持ちの商品を作るよりも

1000000000人の貧乏人の商品を作るほうが儲かるのは

ガキでもわかる法則。

43名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 13:24:25 ID:654KcTAP
経済学の理論は科学でもなんでもないなw
競馬の予想の手法と同じw
44名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 13:35:00 ID:BDx2F0XM
10人の金持ち相手の商売では競争相手も10人だけど
10億人の貧乏人相手の商売では競争相手も10億人いそうなんだが。
45名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 14:29:06 ID:qDAnQWWq
>>43
当たらない競馬予想屋は、見向きもされなくなって排除される。
当たらない経済学者は、新しい理屈を捻り出そうとムダな努力をしながら給料がもらえる。
46名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 14:31:59 ID:qDAnQWWq
>>42
貧乏人相手の商売は、高付加価値で差別化できない。今の日本が一番不向きな商売になる。
47名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 15:56:10 ID:urO9NtRm
>46
貧乏バカ相手の商売の付加価値は「広告」と相場が決まってる。
グリーのCMとか、アホみたいにやってるだろ?
貧乏人はバカだから、たくさんCMやれば食いついてくる。
48名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 18:19:53 ID:qDAnQWWq
>>47
日本の貧乏人と中国、ASEANの貧乏人では比較にならん。
中国の貧乏人は携帯なんか持ってねえし、広告ったって貧乏人が見られるような媒体がないぞ。
49名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 18:51:05 ID:6eKsTWWJ
日本企業の過剰な中国シフトは自殺行為、低所得大半−早大野口教授
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=aQTeNBwco0Ac

50名刺は切らしておりまして:2010/12/14(火) 19:08:25 ID:gyFkqmQA
伊藤とか野口が、高付加製品とか、ボケたことを言ってるうちに、
東南アジアの電機市場は韓国に奪われ、自動車もVWの台頭を許すことになったんだろ

こいつらの話は、現実をみてないんじゃないの?
51名刺は切らしておりまして:2010/12/15(水) 07:13:10 ID:3OMjiDub
経済学者の脳ミソにあわせてイノベーションしてたら、まず乗り遅れる
52名刺は切らしておりまして:2010/12/15(水) 09:49:00 ID:O1GNogcK
>>51
言えてる言えてるwww
53名刺は切らしておりまして:2010/12/15(水) 22:09:45 ID:1PXHswQO
日本農業は何と世界5位
 
日本の農業には自給率が40%を割り、農業従事者の平均年齢は65歳、
中小零細の兼業農家が多く効率が悪い−−など衰退イメージがつきまとう。
そこへ自由化などしたら農業だけでなく、地域まで衰退してしまうという
論調が強い。しかし、最近出版された「日本は世界第5位の農業大国」
(浅川芳裕著、講談社プラスアルファ新書)によると、日本農業は決して
弱くないという統計がズラリ並んでいる、これをみているとむしろ自由化
して輸出産業に育てた方が日本経済や地域再生に役立つと思えてくる。

http://mainichi.jp/life/today/news/20101215org00m020029000c.html
54名刺は切らしておりまして:2010/12/15(水) 22:13:27 ID:456BzCsV
エコノミストや経済屋って、水晶玉に手を当ててものを逝ってる人と何が違うの?
教えてエロ委人
55名刺は切らしておりまして:2010/12/15(水) 22:14:26 ID:XSl5pMWE
政治的・文化的障壁があったとしてもこの理論は成り立つのか?
56名刺は切らしておりまして:2010/12/15(水) 23:01:56 ID:lJ76Sdvu
日本人が他のアジア人に比べ著しく優等でアジア諸国が国際ルールを厳守する場合においてはそうだろうけどな
産業パイの取り合い競争になってる状況でこれはあり得ない
中国で生産可能な技術力になればわざわざ日本から輸入しようなんて生易しいことは考えてくれないだろ
57名刺は切らしておりまして
イス取りゲームか・・

【コラム】日本の雇用はイス取りゲーム化している!? [10/12/16]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1292428682/

「グローバル化」で正社員も外国人との競争に!
なのに、新入社員の「内向き化」が進んでる!? 
グローバル化が進む中、日本人の年収や雇用はどうなっていくのだろうか?
4つのポイントでみてみよう!

(1)労働人口が最も多い製造業の雇用が減少中!

かつて「モノづくり」という言葉が盛んに用いられた時期があったように、多くの日本人は我が国の製造業の実力に関して強い自信を抱いている。
実際、これまで日本経済を牽引してきたのは製造業の輸出で、この分野に従事する人の数は労働人口全体においても最も高いウエートを占めてきた。
ところが、100年に1度の経済危機が日本の製造業を直撃! 
トヨタ自動車の赤字転落が象徴するように、輸出の低迷で業績が著しく悪化した。
大半の製造業は死にものぐるいでコスト削減に取り組んだ。
当然、製造業にかかわるコストの中で最も負担が重いのは人件費だ。
製造業において大掛かりな雇用調整が進められ、リーマンショック以降の3年間で86万人もの従業員が職場を追われた。
その後、景気回復に伴って企業業績も上向きに転じ、前出の第一生命経済研究所エコノミスト・岩田陽之助さ