【自動車】トヨタ、車種多様化でHV市場リード　リッター40キロ超低燃費車も［10/12/08］

ソースは
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101208/bsa1012080502000-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101208/bsa1012080502000-n2.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101208/bsa1012080502000-n3.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101208/bsa1012080502000-n4.htm

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「ハイブリッド車（ＨＶ）は普及期から主流の一つとなる段階に入ってきた」。
トヨタ自動車の内山田竹志副社長は１１月１８日に開いたエコカーの開発・投入計画の発表会で、こ
う力強く言い切った。

トヨタは１９９７年に世界初のＨＶの量産車として初代「プリウス」を発売した。
当時、開発のチーフエンジニアを務めた内山田副社長は、まさに量産ＨＶの生みの親といえる。
ＨＶの普及に自信を示す言葉には実績に裏付けられた重みがある。

■ライバルに大きく先行　　　　
トヨタはこれまでに計１４車種のＨＶを売り出し、今年１０月には累計販売台数が全世界で２８０万台を
突破した。昨年５月に発売した３代目プリウスは国内の車名別新車販売台数で今年１１月までに
１８カ月連続でトップに立っている。ＨＶ市場では、ライバル他社に大きく先行している形だ。

ＨＶをめぐっては、ホンダが１０月に小型車「フィット」のＨＶ、
日産自動車が１１月、高級車「フーガ」のＨＶをそれぞれ発売。
海外勢も、メルセデス・ベンツ日本が１１月、最高級セダン「Ｓクラス」のＨＶに新モデルを追加した
ほか、ＢＭＷが７月に高級ＳＵＶ（スポーツ用多目的車）「Ｘ６」のＨＶの販売を始めるなど、
トヨタ追走に動き出している。

これに対し、トヨタはラインアップの拡充で突き放す構えだ。２０１２年末までに国内外でＨＶを新たに
１１車種投入する計画。このうち１車種はガソリン１リットル当たり４０キロ以上という超低燃費を
実現する小型車で、現行のプリウスの燃費３８キロを上回り、世界最高水準となる見通しだ。

このほか１１年には、高級車「レクサス」のハッチバック車「ＣＴ２００ｈ」や
ミニバンタイプのＨＶも販売する予定で、内山田副社長は
「車種の追加でコンパクトクラスから上はレクサス、クラウンまで。またセダンからＳＵＶ、ミニバンも含め
ＨＶの幅広いラインアップとなる」と強調した。

今やエコカーの代名詞ともいえるＨＶ。民間調査会社、ハイエッジの調査によると、世界のＨＶ市場は
１０年に８６．２万台、２兆３２００億円規模、１２年には２６４．６万台、７兆８１００億円規模に
拡大する見通しだ。さらに２０年には８９０．７万台、約２１兆円と１０年に比べ約１０倍の規模に
達すると予想される。

ＨＶに先鞭（せんべん）をつけたトヨタの新車開発のさらなる進化と多様化が
市場の牽引（けんいん）役となるのは間違いない。

-続きます-

-続きです-
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■ＰＨＶと住宅組み合わせ
トヨタがエコカーの本命に位置付けるのがプラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）だ。

ＨＶは動力源にガソリンエンジンと電気モーターを併用しているため、電池が切れてもガソリンさえあれば
走れる。この点はＰＨＶも同じで、一般的にＰＨＶはＨＶの進化形と見られるが、
一方で実用的な電気自動車（ＥＶ）としての顔も持つ。

ＨＶが電池モードで走行できるのはわずか２キロにとどまる。これに対し、ＰＨＶは家庭用電源で充電でき、
フル充電時の電池モードでの走行距離は最大２３．４キロとなっている。
日産自動車のＥＶ「リーフ」の２００キロ、三菱自動車のＥＶ「ｉ−ＭｉＥＶ（アイミーブ）」の
１６０キロに比べると足元に及ばないが、国土交通省の調査によると、マイカー保有者の１日当たりの
走行距離は２０キロ以下が約半数を占める。つまり、ＰＨＶでも購入した半数のドライバーにとっては
常にＥＶとして活用することができるわけだ。

しかもＰＨＶはエンジンを搭載しているため、充電インフラの普及状況を気にしなくて済む利点がある。
トヨタが「一般の乗用車で電気利用に適しているのはＨＶとＥＶを融合し、進化させた車ＰＨＶだ」
（内山田竹志副社長）と考えているのは、このためだ。

トヨタはすでに昨年からＰＨＶを法人向けに販売しているが、２０１２年初めまでに日米欧で市販を始める。
プリウスをベースにしており、高性能のリチウムイオン電池を搭載。価格も現在の５００万円程度から
３００万円程度に引き下げて、年間５万台の販売を目指す。

■トヨタならではのスマートグリッド　
ＰＨＶの市販に合わせて、自動車や住宅の消費電力を一括管理する情報システムも実用化する計画だ。
同システムは住宅内の消費電力を管理する装置「ホームエネルギーマネジメントシステム（ＨＥＭＳ）」と
ＰＨＶを組み合わせて、家庭の電気代が最小限になるよう調整できるのが特徴だ。
例えばＰＨＶを充電する際は夜間電力を優先するなど、割安な方法を選べる。

トヨタは９月１６日に青森県六ケ所村で始めたスマートグリッド（次世代送電網）の実証試験で
同システムを実験的に稼働させている。同社の小平信因専務は「トヨタは次世代エコカーと住宅を
組み合わせて、トヨタならではのスマートグリッドの推進を追求する」と強調している。

-以上です-
トヨタ自動車　http://www.toyota.co.jp/
株価　http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=7203

２ならスーパーカブの燃費を越える

実際に走るとそんなに燃費伸びない

>>日産自動車のＥＶ「リーフ」の２００キロ

暖房をつけて走ったら、あっという間に電池が切れる。
寒さには弱い。

>>5
つ　練炭

またガラパゴス仕様車か

ガラパゴス状態を誇ることが出来ない日本人はグローバル化しか眼中にない小規模淘汰組ｱﾎｽwww

ガラパゴスは褒め言葉です

電気だけで概ねことが足りるなら、エンジンは概ねデッドウェイトってことか？
かといって、エンジンなしじゃ実用性ないよな？

エンジンだけでよくね？

通勤は電車だし、乗らない週末も珍しくない
家族の携帯料金の方がガソリン代よりかなり高いよ

そもそも、HV車にガラパゴスて・・・w

サーフとかランクルがリッター40kmなら凄いんだけどね

日本の携帯がガラパゴスと揶揄されるのは、日本のみに通用して世界に
通用しないから。先に日本で販売されてそのよさが理解され世界に通用するのは
普通に先進機能ということ。ガラパゴスと先進機能の区別くらいしろよ。

全車ＨＶ装備にしれ
ＶＷのダウンサイジングターボはそうしている

光合成エンジンとか開発してほしい

殺虫剤やティッシュ業界・畳もガラパゴスらしいな

全く日本ってやつは

>>1
ヒント　

電池交換

電池交換

電池交換

電池交換

電池交換

電池交換

電池交換

電池交換

電池交換

電池交換

電池交換

電池交換

>>18
毎日電池交換かよ

エスティマやレクサスだけじゃなくて、プリウスクラスの車も4WDハイブリット出してくれ。
4WDじゃなきゃダメなんだよ、FFじゃ冬の坂登れん。

エコ・・・現実的な回答はプラグインハイブリッドだと思うが、後は価格次第だな。

リッター40kmって言ってもさ
「電池で25km走ってガソリンで15km走った」みたいな落ちなんだろ？
広告詐欺じゃね？
正しくは「ガソリン1リッター、電力○W」って書かなきゃ駄目でしょ

新車販売に占めるハイブリッド車の割合は、日本が約1割で、アメリカが3％弱で世界的には約1％。

日産　リーフで失敗こいたら倒産だろな
ゴーン強気すぎｗ

プリ薄を作り出すコストって
地球に負担をかけてると思うんだが　燃費で
相殺できるの？

なにいったってスーパーカブ５０超える乗り物は絶対ない
人命をとるかエコをとるかのせとぎわになっている地球問題
俺は人命を賭けてエコのスーパーカブ　　ただ貧乏なだけ
街乗りリッター７２ｋｍは寒くてもＯＫ

ブレーキはちゃんと効くの？
回生効率ばっかり考えているから、この辺が心配

これは世界中の裕福層には確実に売れるだろから、利益大幅アップの可能性大だな

カローラ、コロナクラスがHVになったら
プリウス思い切りかぶるな。

プリウスはその頃はEVとかFCHVになるのだろうか。
それとも消えるのか。

>>27
回生ブレーキと通常のブレーキで
そこらへんのガソリン車よりかなり効くよ。

>>27
回生失効時の段付きとか酷いからビビるよ

HVってプリウスしか売れてないのに普及っていうのははやいだろ
ＨＶ設定のある車種で半分以上がＨＶグレードを選択しているとかじゃないと
クラウンＨＶ、ハリヤーＨＶ、エスティﾏＨＶとかどうなの？売れてるの？

>>30
ソニートヨタのスレにはサムヒュンのシンパが必ずわくから相手にしない。
しかし在日さんも日本に住んで働いてんだから韓国企業が売れてもなんもメリットないのに

ホンダも続け

てか、もっともっと電池を利用する社会になれば良いのにな。

原発がフルに使える

PHVはあんまり話題になってないけど、普通のHVやEVより成功しそう

トヨタのＰＨＶは補助金無しで300万なので補助金ありだと230万円辺りになるね
電気だけで走るプリウスがこの価格となるとEVよりは確実に売れる

完全に虚偽表示じゃねーか

三菱のPX−MiEVに期待してる。

>>30
回生ブレーキの分、LFAより短い距離で停まるってことか？

ボルトがマジで涙目じゃん、アメリカの税金で作った車なのに
PHVプリウスもそろそろ暴走させられるかも

>>30
ブレーキの最大制動力は通常はタイヤで支配される
タイヤに対してパッド(orシュー)が負けてるとパッドが支配的になっちゃうけど
通常使う際の初期制動と踏み足した時のコントロール性は別の話でセッティング次第
ある程度から先は好みの問題
よく効くってのは多分に初期制動強すぎるセッティングだと思う
変わらないのが自動車としては正しい

>>32
そこらへんの車種は15％〜30％位がHVだが、プリウスと違って小金持ち向けの
強気な価格設定である事を考えれば、結構な割合ともいえる。
フィットなんかは現段階では7割がHVだし、普及期には入ってきてるだろう。
トヨタは国内はHV専用車で行く戦略だから比較しにくいけど、
来年発売のヴィッツ級HVが待たれるな。

>>44
カムリのハイブリッド率はアメリカでわずか5％。
全世界だともっと低い。

中国・インドでの自動車普及を想定すると化石燃料の枯渇は確定的。
日本は自動車産業の生き残りを賭けて、インフラを含めて電気自動車の普及を国を挙げて推進する必要があると思う。

そして世界トップクラスの技術を持つ、日本の内燃機関産業の生き残りを図るため、国を挙げてバイオ燃料などの技術革新をするべきと思う。
低コストで藻と藁などセルロースから生産出来るバイオ燃料がもし実現すれば、内燃機関系の部品メーカーは生き残れると思う。
低コストで生産出来るバイオ燃料が実現できればハイブリッド技術は、最も有望な技術になると思う。本命はプラグインハイブリットかもしれない。

また、低コストで生産出来るバイオ燃料が本当に実現できるなら、日本の地方にバイオ燃料生産で多くの雇用が生まれる。
そして、膨大な人口を抱える中国内陸部にもバイオ燃料生産で膨大な雇用が生まれる。
中国内陸部が広大な市場になる。
これは、インドにも言える。
これは、日本がデフレを脱却する事にも繋がる。

充電のインフラが無くて電気自動車を普及させるにはプラグインハイブリットを普及させれば良い。
プラグインハイブリットが本命になるのではなかろうか？

価格が高いプラグインハイブリットが中古車になって廃車まで２０年走るとすると相当な量のガソリンが節約になる。
新車で乗る人の走行距離だけだったらコストパフォーマンスは凄く高くない。
中古車で乗られる分を換算すると凄いコストパフォーマンスになる。

心配しなくても電気自動車の時代なんて来ないって。
バッテリーの根本的改良とインフラ整備がないかぎり無理

>>23
世界で最も進化した市場だな。
携帯もスマホがでるまでは世界一進化した市場だったし。
バブル崩壊とデフレも世界を15年先取りしてた。

（　‘д‘）y-~~＜トヨタ車はださい
　
　　　　　　　　　　　ＧＭ経営者

>>42
あれって、チョン電池使うってやつだろ。
反日隣国は潰しとかないとな。

眉唾もの
ヨタ車のカタログスペックは信用できない

ヴィッツHVは来年末？やっぱ、これが出ないと格段の普及アップにつながらないんだろうね。
上級車のHVのニュースはもう聞き流し。
個人的にはスズキのスイフトのレンジエクステンダーEVが気になる。

>>42

おいおい、国内においてもリコール王なのをお忘れなく
更にバルブスプリングは純日本製　w
俺たち日本人だから、インチキ減税の方が迷惑なんだよ

ソニートヨタスレはいつ頃からかサムヒュン工作がうるさいスレで定着してきたな

現状では世界No.1の車なんだから、誇りを持って一気に世界販売シェアをとりたいところだね

ＧＭ社長が名指しでプリウスを批判しちゃうほどＨＶは他社にとって脅威なんだから

ＨＶヴィッツ150万燃費１Ｌ43�`本当に実現したら、自分は革命だと思う。ＨＶヴィッツが中古車として海外で普及し出したら欧米の自動車メーカーは驚愕する。
本田もあの価格でハイブリット車を出してきた。日本に自動車革命が起きた。
でも本命はプラグインハイブリットと思う。プラグインハイブリットが最強の車になる。
短距離走行や充電インフラがある所は、燃費を限りなくゼロに出来る。充電インフラが無い所の走破性は最強である。

>>48
日本の特殊な道路事情(超低速(平均時速10km)、非常に頻繁な発進停止)が原因。

実際、平均時速が高い欧州ではディーゼル+MTの方が売れている。
また、アメリカも平均速度が高いが、ハイブリッドの割合が頭打ちになる一方で、
ディーゼルの割合は拡大傾向にある。

良い悪いの問題では無く環境の違い。

>>57
嘘書くな
米国の乗用車には日本より厳しい排ガス規制のおかげでディーゼルはほとんどないぞ
伸び率だけなら高いだろうけど、シェアはゴミみたいなもんだ

>>58
いや嘘ではない。
ハイブリッドの割合が3％弱で止まったのに対し、ディーゼルは1％を超えそうな勢い。
そもそもアメリカの走行環境は、ハイブリッドよりディーゼルに向いてる。

>>58
あと、アメリカはMT率もディーゼル率も日本よりはるかに高い。

プリウスってスピード出すとM3より燃費悪いってテレビで見たw

どんな車を販売しようが構わないが
市販する前に走行実験を完璧に行い
これ以上欠陥車を出すのは止めてくれ

現状は販売台数の3割くらいは欠陥車だろ

リコール率200％超えてるし

>>59
乗用車でディーセルってMB以外どこが出してるの?
間違ってもHDT含めるなよ

>>61

馬鹿なのかネガキャンしてるのかしらんけど死ね。

それはトップギアのネタでサーキットで本気で飛ばすプリウスにM3が
着いていくという企画。
電池残量ゼロでエンジンフル回転のプリウスに４２０ｐｓのM3は低回転で走れる。
そんな特殊な状況が現実に有り得るか？
ゴミ屑にレスするのも勿体無いけどとりぜず死ね。

組み立て屋

>>65
お前ら普段似た様な事してホルホルしてるじゃねーかｗ

インチキカタログ値に嘘っぱちの衝突安全性ｗ

日本でリード
世界のガラパゴス

在チョンの巣窟だな。

欧州複合燃費でもアメリカ市街地・高速
全て超優秀で
アメリカでは実燃費も当然１位（ちなみに上位１０車種のうち７車種が日本車）

チョンは死ねｗゴキブリ民族

プリウスは売れてるが他のハイブリッド車は売れてない。

>>69
不具合の数と遅延リコールの率飛び抜けてるトヨタは日本の恥

まだまだ隠してるの明白だし

>64
VWのジェッタ、これが米国規制をクリアしたんで一番乗りが出来なかったホンダはディーゼル投入を見送った。

>>69

全て超優秀で、暴走で死者の山なんだな　そら優秀だ　w
今やソノ　チョンダイどころか中国メーカーレベルのトヨタ車だろ
ソレ以下かもな

燃費燃費と勝ち誇ってるけど、半世紀遡って燃費対決したら完全にアウトだろ　w

ま、とりあえず、３００万もする車を俺が買えるわけないし、一生縁がないだろう

>>73
半世紀も遡らないと燃費にはケチ付けられないのかｗ

難癖付け屋さんも大変だな