【航空】日本航空(JAL)更生計画、東京地裁が認可[10/11/30]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 16:19:26 ID:7ysVUczO
状況を鑑みるに、更正に至る迄に尋常でない困難が想定される
俺の700万株頼むよ
4 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 16:28:57 ID:MflzYb3j
>>3 大丈夫
100%減資した後に新株発行だろw
この状況でもストを計画する組合
6 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 17:53:30 ID:SlBSIrOb
俺の100株もたのむ。2万ぐらいしたんだぞ
7 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 18:07:24 ID:W3YmGKuy
この条件は普通の企業にとってみればめちゃくちゃクリアが簡単な再建事案だぞ・・
JALだから大変だと思うがまぁがんばれ
8 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 20:52:10 ID:pbr9gRiW
9 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 21:01:12 ID:dfMQV0VH
03秒 (CAP) うどんそんなに茹でるな
04秒 渇水するから [早明浦ダム渇水警報音 2秒間]
05秒 (COP) はい 少しだけ茹でます
11秒 (CAP) 茹でるな
12秒 (COP) 1玉目茹で上がった
15秒 (CAP) 水で〆るな
27秒 (CAP) 早明浦ダム貯水全部だめ?
28秒 (F/E) はい
29秒
30秒
31秒 (CAP) 茹でるな
32秒 (COP) まだ2玉目
33秒 (F/E) 取水制限したほうが
34秒 いいかもしれないですね
35秒 (COP) 2玉目
29分00秒 (CAP) うどん茹でやめろ (COP) はい、もう水で〆てます
01秒 (F/E) 徳島が水もってないかどうかきいて
02秒 みます
05秒 (CAP) 渇水するぞほんとうに
06秒 (COP) はい 気をつけて茹でます
07秒 (CAP) はいじゃないが
08秒 (COP) はい
09秒 (CAP) 茹でるな
うちのおかあちゃんは200万orz
11 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/01(水) 09:38:42 ID:qZ1DtLCx
これって結局銀行経由で公的資金を入れるってことだよね?
12 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/01(水) 09:41:32 ID:altNVa0S
>>11 銀行は借金の棒引きだけ。貸し手責任をとった
「支援機構による3500億円の出資」が公的資金。
これでまた破綻すると血税が失われることになる。
>>12 銀行から再融資を受けて支援機構からの融資を今年度中に一括返済するって
報道されてるぞ
14 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/01(水) 10:26:31 ID:altNVa0S
>>13 給与体系を見直さないと
きっとまた破綻するなあ
100%減資はもうしたの?
16 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/01(水) 17:24:01 ID:altNVa0S
>>15 日本航空(JL)、日本航空インターナショナル(JLI)、ジャルキャピタル(JLC)の更生計画が11月30日、東京地方裁判所から認可を受けた。
これにより、JLIはJL、JLCを吸収合併し、その後JLIは100%減資する。
■ここが問題「更生計画案」
今回の更生計画案について、銀行や航空会社の専門家たちからは多くの問題点が指摘されている。
主な点をまとめた。
(1)機材を小型化するだけで搭乗率が85%になるはずがない
計画案では国際線46路線のうち、20路線の搭乗率が85%とほぼ満席になることを想定している。
乗客数が変わらなければ、機材を小さくすれば搭乗率は上がる。しかし、JALが機材を小さくすれば当然、
他社は客を奪いにくる。利用客も満員とわかれば、他社へ移る。小型化効果などすぐに消えてしまう。
(2)国際線の旅客単価が平均30%も上昇するはずがない
国際線の旅客単価は2011年度には平均5万1千円と、09年度の3万9千円の3割増しになる。
国内線も1万6千円を維持し続けるとしている。
だが、国際線ではエアアジアなどの格安航空会社が次々と日本就航を予定している。
国内線も格安のスカイマークが路線拡大を計画している。しかも、
羽田空港と成田空港の容量は今後拡大し、格安航空会社の参入がさらに容易になる。
運賃は安くなっても、上がることはない。あまりに楽観的すぎる想定だ。
(3)エコノミー席は相変わらず団体客頼み
国内線旅客数の内訳をみると、団体旅行が2010年度でも36%と、
昨年度の37%と変わらない。エコノミー席を利用する団体旅行は旅行会社頼みの販売のため、
JALはこれまで多額の報奨金を旅行会社に支払い、これが経営を圧迫してきた。こうした構造は残されたままだ。
(4)現実には飛べない便が計画されている
10月に国際化する羽田空港は当面、2500メートル滑走路しか用意できないため、
長距離便は旅客数や貨物量を制限しなければならない。にもかかわらず、
羽田発パリ行きの便は旅客も貨物も満載を想定。また、
小型機B737は機体構造上から貨物がほとんど積めないが、計画案では満載できるとしている。
どの疑問点も航空業界の人間なら誰でも知っていることばかり。
企業再生支援機構はJALに丸め込まれているのだろうか。