【調査】中小企業の7割「円高よりもデフレが怖い」…景気先行きに懸念 大阪 [11/27]
53 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 18:13:44 ID:VOTpIYXU
■情報戦争|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」〈1/3〉
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10716562431.html さて、本ブログをご訪問の方や、普段、国内マスコミと接している方々は、以下の疑問をお持ちなのではないでしょうか?
「なぜ、破綻論者はロジックをひっくり返されても、結論を変えないのか?」
「なぜ、日本の財務省はデフレ下の緊縮財政に走るのか?」
「なぜ、日本のマスコミは『日本経済は海外依存』『日本経済は中国依存』など、数値データを無視して繰り返すのか?」
「なぜ、日本のマスコミや政治家は『官僚たたき』や『公務員たたき』などの魔女狩りを好むのか?」
もちろん、複数の理由があります。
「日本は財政破綻する!」「日本は輸出依存!」が一部の人たちの「絶対的価値観」になっており、変更不可能なってしまっている。あるいは、財務省が「経理さん」で、かつ増税すると出世する「省庁文化」になっている。
あるいは、記者クラブという「マスコミの談合組織」を通じ、マスコミが財務省などにコントロールされてしまっている、などなど。
確かに、一部の官僚が不祥事を起こした結果、官僚組織が「格好の叩きネタ」になってしまったというのもあるでしょう。
さらに言えば、マスコミの人たちが「危機感を煽ると、新聞などが売れる」という、妙な勘違いをしていること(最近の『週刊現代』の躍進を見ていると、とても真実とは思えませんが)。
しかし、以下の映像の中において田母神会長が語っている理由も、確かにあると思います。
【11月7日 栃木県本部 設立式 会長 田母神 俊雄】
http://www.ganbarenippon.info/20101107_tabogami.html ※長いですが、是非、是非、ご視聴ください。
円高もデフレも、どっちも通貨高なんだから同じじゃねーか
55 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 18:19:58 ID:KCoBGP5a
■情報戦争|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」〈2/3〉
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10716562431.html すなわち、「自分たちの国益のために、日本のデフレを望む国家が、情報戦争を仕掛けている」です。
日本でデフレが続くと、円高になり、製造業が○○などに移転します。自国の輸出の過半を外資系企業に頼っている○○にとっては、まことに都合がいいわけです。
あるいは、日本でデフレが続くと、当然ながら低金利になり、キャリートレードなどで○○のファンドが大儲けをします。キャリートレード全盛時、円高が進行していくと、
「日本経済は円高で破綻する!」
とマスコミで大合唱が始まり、総計30兆円を超える大々的な為替介入が行われました。
結果、当然ながら為替レートは円安に向かい、○○のファンドは安心してキャリートレードを拡大することができたのでした。(円高になると、キャリートレードをしているファンドに為替差損が発生してしまいます)
あえて「中国」とか「米国」とか書かなかったのは、↑この種の「自国の国益のために、他国の情報を管理する」というのは、国家にとって当たり前のことだからです。すなわち、情報戦争です。
以下、情報戦争の例を。( )内が本音です。
「日本は円高になると、破綻する (円高になると、安い金利の日本円を使えないので、困る。為替差損は嫌だから)」
「日本は輸出依存国!だから、海外に頼らなければやっていけない (本当は輸出依存度が低い内需大国だけど、気がつかないでね。自分らは輸出依存という迷信を信じて、我が国に逆らわない空気を維持してね)」
「日本は財政破綻する! (本当は世界で一番安全で、財政出動やりまくれるけど、気がつかないでね。下手にまともな対策を打たれてデフレを脱却されると、自信をもたれちゃうから、我が国が困る)」
「日本経済は中国に依存している! (本当は依存しているのは我が国だけど、気がつかないでね。自分らに依存していると思えば、領土問題でも逆らいにくいでしょう)」
「少子化で人口減少している日本は成長できない! (ロシアやドイツは日本以上に人口が減っているにも関わらず成長しているんだけど、これは内緒。日本人が自分たちは成長できないと思ってくれた方が都合がいい。移民も入れられるし)」
小鼠は35兆の為替介入を行ったが、その分を国内にばら撒いていればはるかにデフレ圧力を緩和で来ていた
この間の介入にしてもそうだ
為替市場の規模がはるかに巨大になった昨今において介入による円安誘導なんて期待できない
そもそも円安に誘導したからといって直ちに輸出が増えるわけでもないし、輸出が増えたとしても、
それによって労働者への支払額、設備投資が増額されなければデフレは存在しつづける
57 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 18:24:11 ID:KCoBGP5a
■情報戦争|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」〈3/3〉
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10716562431.html 『アイルランド中心に周縁債が下落−危機深刻化で
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aFWYbLri0F.I』
ユーロの運命は、「自国の供給能力を高める」ことこそが国民経済の基本であることを忘れ、「製造して売る人」と「買う人」に、加盟国が二分化される歪んだシステムの成れの果てです。
また、国民経済の基本を忘れて金融ビジネスに邁進し、国内を二分化させてしまったアメリカ(本ブログ「二つのアメリカ」シリーズ参照)は、
バブル崩壊により保護主義化、そして「自国の供給能力を高める」国民経済の基本を取り戻そうとしています(相当な困難を伴うと思います)。
そして、中国は、09年新規融資130兆円という信用創造頼みの成長を志向し(それだけじゃないですが)、当然の話しながら人類前代未聞の不動産バブルに見舞われ、
「ソフトランディングできるか。それともハードランディングしちゃうか」
という事態に至っています。巨額新規融資のおかげで、当たり前のことながらインフレが進んでいますので、バブル放置という選択肢は選べません。ソフトにせよ、ハードにせよ、いずれにしても中国経済は調整局面を迎えざるを得ないのです。
先日のチャンネル桜でも言いましたが、だからこそ日本にとってチャンスなのです。
何しろ、日本が抱える問題は「自国の供給能力が需要に対して高すぎる」という、まことに贅沢な悩みなのです。
当然のことながら、民間の需要を回転させるべく、政府が「車輪の一回転目を回す」財政出動が、世界で最も容易な国ということになります。何しろ、人類史上空前の長期デフレかつ長期金利が世界最低なのです。
他の国が日本の真似をしようとすると、すぐに供給能力が追いつかなくなってインフレになりますが、我が国は違います。何しろ、世界で最も供給能力に余剰が生じている国なのです。
こういうことを書くと、日本破綻原理主義者の人たちが数値データ無視した破綻論を展開してくるでしょうが、無視しましょう。
どうせ、彼らにとって「日本は破綻する!」は絶対的価値なので、どれだけ理を説いても変わりません。あるいは、確信犯です。あるいは「情報戦争に敗北した愚者」です。
本日のエントリーで何か「感じるもの」があった方は、
↓このリンクをクリックを。
http://blog.with2.net/link.php?786810
ネトウヨの人かネットキムチの人かしらんけど
コピペ爆撃やめてほしいんだけど
59 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 18:38:48 ID:KCoBGP5a
自民党に投票すると消費税大増税で
もれなくデフレがついてくるよw
61 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 18:42:17 ID:i/JhfmB+
供給能力が余ってるなら国民に政府紙幣ばらまけばいい。
ベーシックインカムだな。
62 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 18:42:57 ID:PJ652KBe
デフレ怖いがデフレ脱却してると思ってるか?
その気配は全然無く現時点でもデフレ進行中である!
まあ分りやすく言えば日本国民の間引き政策w
日本人多く死ねば年金も払わないで済むし
国民に返さなきゃいけない政府の借金も踏み倒せるw
ブサヨの大好きな閉鎖的な日本の構造改革も
人口が減れば進めやすくなるしなw
銀行が民間に融資を始めなければデフレは解消しない!
けれどもその融資は世界的な取り決めによって
今現在は制限されている!
つまりデフレは解消しないと言う事だw
63 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 18:43:13 ID:KCoBGP5a
■廣宮孝信 『さらば、デフレ不況―日本を救う最良の景気回復論』 2010年、彩図社
http://www.amazon.co.jp/dp/4883927334/ 財政赤字は国民が幸せになるためにある, 2010/3/4 By じゃが〜
現在のデフレ不況を脱却し、国家財政リテラシーを身に付けるのに最適な本だ。国家財政を家計に例えるのは誤り。せめて企業会計に例えて欲しいものだ。
しかし国家は永続するし、通貨発行権もある。通貨発行でさえ、お札を刷ることなく、日銀の預金準備を増やすという会計上の操作だけで済んでしまう事を初めて知った。財務大臣も多分知らないのではないか。
通貨や国家の役割という根元的な問いにも言及しつつ、データの裏付けを元に、政府支出の増加と名目GDPの増加に明らかな関係性があることを示している。財政再建・構造改革路線では国民は幸せになれない。
現在のデフレ不況の対策は、政府支出の拡大なのだ。国家の赤字は国民の黒字。日本は財政再建路線に転じてから明らかに経済成長が止まったのだ。
需要不足によるデフレ対策は政府支出の拡大であり、将来の少子化に際に予想される供給不足に対応すべきとの国家論にも胸打たれる。極端な話、財政赤字は国家の存在理由だ!
世界では政府の借金が増え続ける方が普通なのだ。それ以上に経済成長すれば問題なし。財政破綻した国は、直前まで国家財政が黒字だった事実に、読者は衝撃を受けるだろう。
>58
自民側の工作員みたいだぞ。
まったくウヨはコピペ馬鹿ばっかりだな。
労働基準法の罰則を強化しないとデフレは止まらない。
サービス残業や無給休日出勤のような奴隷労働を厳しく取り締まらない限り
不法な企業間競争が激しくなる一方で良くならない。
スポーツと同じでドーピングがまかり通るなら皆ドーピングするだろ勝つ為に
でも最後は、早死にするだけ。
66 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 18:53:41 ID:i/JhfmB+
>>65 むりむり。
水不足と同じ。雨が降らないと解決しないのと同じ。
カネの供給が増えないとだめ。
どうしたらカネの供給は増えるのか?
答え:政府紙幣で無料で配る。
これ以外の解決策はない。
>66
ゼロ金利でもうカネは供給されてるでしょうが。
いくら配っても有効需要がないんだよ。
68 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:03:55 ID:Hty61Hwu
>>66 お金があったら海外へ投資するから、エコポイントみたいにモノを配ったらいのでは。
69 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:07:18 ID:zOfM7i9y
途上国の賃金水準になるまでデフレは続くよ。
派遣は同一労働、同一賃金が良いんだろ?
70 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:08:50 ID:i/JhfmB+
>>67 それは半分しか当たってない。
有効需要がないのはその通りだが、無いのを放っておくこともできない。
そうできないのは金融の仕組みに起因する。
ほとんどの人がこの仕組みに気がついていない。
どういうことか?
銀行にカネが潤沢にある、ということが、
市場からのカネの消失とイコールになっていて
市場の需要が無くなると過去に借りていた借金を返す課程で
市場のカネが干上がっていく。
市場に出回っていたカネというのは過去に銀行から借りていたカネで
これが好況を支えていた。
あたらな投資(借金)がないまま銀行に返すとデフレ不況になる。
一番近い考え方がリチャードクーのバランスシート不況だが
銀行の信用創造の仕組み由来するいわば構造的欠陥。
この欠陥を放置したままなら、何をやろうとうまくいかない。
唯一の解決策は
>>66
>70
リチャードクーってケインズ経済学は間違ってる!
って主張してる電波さんじゃないですかw
72 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:14:43 ID:i/JhfmB+
73 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:15:46 ID:VxLPeUSE
あ
【コラム】輸入関税だけを一方的にゼロにしても自国民は潤う [10/11/25]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1290912976/ 環太平洋戦略的経済連携協定(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement,
TPP)に関しては、その賛否を含めてマスメディアやブログで盛んに議論されている。経済を
多少なりとも勉強した人ならTPPに反対する人はいないだろう。自由貿易は双方の国の国民に
とって有益な結果をもたらすことは、比較優位の原理とともに国際経済学が教えるもっとも
基本的なことだからだ。
日本は自動車や電機などの輸出産業を抱えているので、それらの会社が外国に自由にモノを
売るために、農業などの本来なら保護したい分野も外国に譲歩してやむなく部分的に市場を
開放していると思っている人も多いかもしれない。自由貿易交渉では、自国の輸出を増やす
ために相手国の関税やさまざまな障壁を取り除き、その見返りとして相手国にも自国への輸出
を許可するというわけだ。しかしこの考え方は大きく間違っている。なぜならば自由貿易とは
輸入が目的であり、輸入するお金を稼ぐためにしょうがなく輸出していると考えるほうが正
しいからだ。人の幸せとは累積貿易黒字で決まるわけではなく、将来にわたる消費水準で決
まる。
74 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:19:33 ID:AgRVE+/n
リチャードクーは、バランスシート、信用創造をよく理解してる。
むしろ他の経済学者に、なぜこんなに理解がないのかが分からない。
一度、日銀にでも勤務して勉強した方がいいんじゃないだろうか?
それともバランスシート、信用創造を国民が理解すると、
対外純資産があるうちは、国債発行はいつまでも続けられるとかいう意見や、
高齢者や富裕層に増税しろという意見が広がるから、財務省や財界が嫌ってて、
テレビに出る人や御用学者には圧力でもかかってるんだろうか?
75 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:22:20 ID:8MPpSLyF
全国民が無審査で受けられる
無利子融資を作れば?
日銀から直接、上限3000万円、返済期間30年で。
76 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:24:43 ID:qTdBydAU
デフレの閉塞感より、これから負担する老人がどんどん増えることに伴う閉塞感の方が
圧倒的に大きいけどな。
77 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:26:16 ID:i/JhfmB+
金本位制でない現在、カネというのは銀行が作る以外に誰も勝手に作れない。
そしてカネは誰もタダでくれず、カネの供給が増えるときは借金という形をとる。
さて借金として借りるとき、一番の需要はなにか?
工場作る、家を建てる、公共事業、、、、そう、インフラ構築。
これらの需要が桁違いの莫大な借金をつくり、
その借金で借りた金が世の中に出回り好況になる。
しかしよく考えよう。インフラは一度作ると最低10年とか20年、
場合によっては50〜60年はもつ。
新興国ならともかく、国中に必要なインフラが整った先進国では
これまで過去数十年借り続けて出回った莫大なカネが
銀行に返すターンに入り市場のカネが干上がっていく。
新たな投資がないのはいいが、その間少しづつカネが銀行に戻っていってデフレになる。
最後には理論上、世に出回っているカネがゼロにだってなり得る。
前に書いたとおり、カネ=銀行しか作れない借金だから。
昔からデフレ脱却は戦争しかない、と言われる。
そうしないとインフラ需要を喚起できないから。
50〜60年周期でこういう危機を迎えることは最初から分かってるんだよ。
78 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:31:40 ID:Hty61Hwu
金本位ではないから、各人が勝手にお金を作ったらいいかもね。
やることは日銀と一緒だよな? 円と自分紙幣で違いはないよな?
79 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:33:47 ID:kPjkNDzA
ハローワークで13万14万の昇給無し倍率10倍で募集してたらそりゃデフレになるわ
「日銀が国民を苦しめている」経済学の重鎮、白川総裁を一喝
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20100617/ecn1006171613000-n2.htm 「日銀の間違った政策が国民と産業界を苦しめている」−。経済学界の重鎮、浜田宏一・米イェール大教授(74)が
かつての教え子である白川方明(まさあき)日銀総裁(60)を公開書簡のなかで叱責し、金融界で話題になっている。
浜田氏は「失業や新卒者の就職難で日本経済の活力がますます失われる」と警告したうえで、日銀がとるべき政策を
アドバイスしている。
独占インタビュー
ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン
「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」
2010.08.20
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/994 今年後半、二番底の可能性がある。
日銀が「インフレなどとんでもない」と言い続ければ、日本は破産する。
消費税アップのタイミングはこの大不況真っ只中の時ではない。
日本はアメリカより深刻な不況にあることを理解すべきだ。
財政赤字の問題を優先させれば、デフレ・スパイラルを加速させるだけである。
菅首相は一刻も早く消費税アップに向けた議論を始めたがっている。
しかし、舌鋒鋭い「闘う経済学者」はこう言った。
「急ぐ必要はない」と。
財政再建よりも先に、日本がまずなすべきこととは―。
81 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 20:27:48 ID:H4wVJ956
デフレはデフレ対策を日銀・政府にやる気がないのが原因
82 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 22:40:15 ID:+pZ6Mr8Y
デフレのほうが、民主党支持母体の在日 公務員にとって都合がいいんだからしょうがない
83 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 01:14:43 ID:JSKVU8dL
デフレも円高も円の価値が増す点は同じ
輸出をしてないと、デフレは直接要因だけど、
円高は間接要因だからね。
互いに影響し合う要因だから、"よりも"とかはどうでもいい。
86 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 07:41:29 ID:V0T5lU0J
>>84 都合いいですよ? 物価がどんなに下がっても支給額はいっしょなんですから
インフレは最悪ですね
87 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 18:36:21 ID:rmob3SLD
■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 「人口減少でデフレ」はウソです
http://grandpalais1975.blog104.fc2.com/blog-entry-362.html 2001年→2009年
日本よりも人口増加率が小さい国の経済指標
人口増加率 物価上昇率 実質GDP増加率
Japan 日本 +0.3% −1.2% +4.2%
Croatia クロアチア −0.2% +24.8% +28.0%
Poland ポーランド −0.4% +21.5% +39.4%
Georgia グルジア −0.4% +68.9% +64.2%
Germany ドイツ −0.5% +13.8% +3.9%
Serbia セルビア −1.6% +126.4% +40.1%
Hungary ハンガリー −1.7% +50.9% +17.0%
Moldova モルドバ −1.8% +108.0% +44.3%
Estonia エストニア −2.0% +36.7% +31.6%
Russia ロシア −3.0% +140.1% +45.7%
Lithuania リトアニア −4.1% +28.6% +41.4%
Bulgaria ブルガリア −4.1% +57.9% +41.3%
Romania ルーマニア −4.2% +98.6% +42.9%
Latvia ラトビア −4.4% +60.1% +33.0%
Belarus ベラルーシ −4.7% +211.2% +81.1%
Ukraine ウクライナ −5.3% +138.5% +33.2%
IMFデータベースより作成
人口が減っている国って、結構多いんですね!
「人口減少だから、経済成長しない 」→ウソ!
「人口減少だから、デフレ」→ウソ!
と思われた方は、
↓こちらのリンクのクリックをお願い致しますm(_ _)m
http://blog.with2.net/in.php?751771
88 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 18:39:23 ID:rmob3SLD
■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 人口動態と経済成長
http://grandpalais1975.blog104.fc2.com/blog-entry-368.html 2001年→2009年
20歳〜59歳人口 実質GDP 消費者物価指数 政府総支出
ドイツ −0.1% +8.7% +17.6% +26.5%
ハンガリー −1.6% +22.5% +66.8% +104.0%
日本 −7.9% +7.3% −3.5% +1.1%
ロシア +6.1% +59.2% +206.1% +638.2%
上表のデータにおいて
ドイツよりも20歳〜59歳人口の減少率の大きい
・ハンガリーにおいて、
実質GDPや消費者物価指数の上昇率が大きい
ということが分かります。
つまり、20歳〜59歳人口だけが物価や経済成長を左右するわけではないということになります。
日本は、消費旺盛な20歳〜59歳人口が大幅に減る中で、
政府支出もちっとも伸びていない
つまり、需要の増えようがない、という状況になっています。
そりゃ、デフレになるでしょう。
さてさて、
恐らくは、人口動態は物価や経済成長に影響を与える大きな要因の一つではあると思われます。
「しかし、
あくまでも要因の一つであって、全てではない。
日本の政府支出の増加率が
他国と比べて非常に小さく、
つまり、まだ伸びしろがある。
というところにこそ、
日本国民にとってまだまだ望みがある
ということではないかしら?」
と思われた方は、
↓こちらのリンクのクリックをお願い致しますm(_ _)m
http://blog.with2.net/in.php?751771
89 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 21:12:13 ID:rmob3SLD
■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 日米支カネ刷り合戦の勝者は?〈1/3〉
http://grandpalais1975.blog104.fc2.com/blog-entry-360.html 政府総支出 マネタリーベース 名目GDP 備考
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
日 192兆円 192兆円 72兆円 72兆円 498兆円 498兆円 2000年初
本 187兆円 187兆円 92兆円 92兆円 505兆円 505兆円 2008年末
−3% −5兆円 +28% +20兆円 +2% +7兆円 変化
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
米 3.18兆ドル 270兆円 0.60兆ドル 51兆円 9.35兆ドル 795兆円 2000年初 1ドル=85円
国 5.57兆ドル 473兆円 1.66兆ドル 141兆円 14.37兆ドル 1221兆円 2008年末 で換算
+75% +203兆円 +178% +90兆円 +54% +426兆円 変化
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
支 1.32兆元 16兆円 2.81兆元 35兆円 8.97兆元 112兆円 2000年初 1元=12.5円
那 6.26兆元 78兆円 12.92兆元 162兆円 31.40兆元 393兆円 2008年末 で換算
+375% +62兆円 +360% +126兆円 +250% +280兆円 変化
★政府総支出は、
日本だけが減。
米国は1.75倍増(+75%)、支那がなんと4.75倍増(+375%)です。
絶対額でみても、
米国はなんと203兆円増です。支那も62兆円増でかなりの金額です。
203兆円といえば、日本のGDPの約4割です。
9年ほどの間に、政府の総支出を203兆円も増やしたアメリカ政府。
それに対して、
同じ期間に
政府総支出を全く増やさず、内需拡大していない日本。
ところで、
人口が増えているアメリカや支那と違って、
人口が減っている日本は政府支出を増やせない
というように思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、
アメリカの人口は99年から08年までの9年間で1.75倍も増えていません。
確かに2500万人くらい増えていますが、+9%弱です(IMFデータベースより)。
支那にしても、4.75倍も人口が増えるはずありませんね。
そんなことになっていたら、支那の人口は60億人になってしまいます。
7000万人増えて+5%程度です(IMFデータベースより)。
ということで、米支の政府総支出の増加と人口増加とはほとんど関係ありません。
「人口が増えていないから政府総支出も増やせましぇん」
というのは理屈が通らないでしょう。
地球上の適正総人口20億に対して、現在69億
景気がどうこうじゃなくて、資源が圧倒的に不足
今すぐ世界大戦でも引き起こして殺しあわなければならない時点
91 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 21:49:42 ID:ltvBZNni
■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 日米支カネ刷り合戦の勝者は?〈2/3〉
http://grandpalais1975.blog104.fc2.com/blog-entry-360.html ★マネタリーベースは
・日本の増え方は米支に比べれば見劣りはしますが、
+28%で、
政府支出の5%減と比べれば頑張っているほうでしょう。
・米国は90兆円増で、2.78倍増(+178%)、
支那はなんとまあ、126兆円増で、4.6倍増(+360%)という驚異的な増え方です。
★以上の入力の結果、出力の名目GDPは
日本 1.02倍増 +7兆円
米国 1.54倍増 +426兆円
支那 3.50倍増 +280兆円
00年初(99年末)から08年末の9年間で、
アメリカは、ほぼ日本1ヶ国分名目GDPが増えています。
支那は、ほぼ日本0.5ヶ国分名目GDPが増えています。
繰り返しになりますが、
米国も支那も、人口が1.5倍とか3倍とかになったわけではありません。
GDPの増加と人口の増加はほとんど関係がありません!!
このように、
日、米、支で
政府総支出、マネタリーベース、名目GDP
の増え方を比較してみますと、
日本の名目GDPがなぜ増えないのか、なんて、議論の余地は全く無いように思えます。
発展途上の支那のように指数関数的に増やさないまでも、
政府総支出を全く増やさずにどうやって名目GDPを増やすというのでしょうか???
92 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 21:51:02 ID:ltvBZNni
■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 日米支カネ刷り合戦の勝者は?〈3/3〉
http://grandpalais1975.blog104.fc2.com/blog-entry-360.html ところで最近、テレビで日銀の今回の金融緩和のことについて
「このまま日銀が国債を買い続けると、
政府が日銀に財源を依存して放漫財政になってうんたらかんたら」
と解説している方がいらっしゃいました。
なんか、聞いていたらもっともらしく聞こえてしまうのですが、
今回、
白川総裁が「インフレ率が安定的に1%前後になったらゼロ金利を止める」
と言っているのを
全く理解されていないようです。
それに、今回の金融緩和、すなわち、マネタリーベースを増やす規模は35兆円です。
短期間に100兆円単位でマネタリーベースを増やした米国や支那に比べれば、
全くもっておとなしい規模なのですから、そんな心配は全く無用というものです。
まあ、少なくとも …
「この金融緩和で【はいぱあいんふれ】になるぅ〜 」
と言っていなかっただけマシか
と思われた方や、
名目GDPを増やすための王道はやはり
【財政出動+金融緩和】
と思われた方、あるいは、
支那は過去10年くらいでおカネを百数十兆円刷ってただけでなく、
政府の歳出規模も何十兆円と、かつ、指数関数的に増やしていたとは、
驚いた!
(支那経済を大声で礼賛する人は、このことも声高に言って下さい!)
と思われた方は、
↓こちらのリンクのクリックをお願い致しますm(_ _)m
http://blog.with2.net/in.php?751771
>>86 おまい 公務員じゃねーだろ
この10年下がりっぱなしだ
95 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/05(日) 11:47:02 ID:27FwALHD
96 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/05(日) 12:15:37 ID:rSusWOlV
97 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/05(日) 12:21:28 ID:AmYkw1h1
>>96 多分、新卒採用無しと非正規含めてとかじゃない?
平均では下がりっぱなしであると。
98 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/05(日) 15:52:39 ID:wlu+5TTr
デフレ怖いよな。俺の会社も今後どうなるかわからんし、
今回一月弱のボーナス出たが、全部貯金して今後のもしもに備えないといけないな。
99 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/17(金) 09:09:20 ID:KSoW3ovh
どうにかしてよ
100 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/17(金) 09:25:25 ID:XHkyoLoN
民主党は増税ばかり考えてるし日本銀行はやる気がない
自民党はデフレを容認しているふしすらある
キムチのコピペがw
デフレは庶民殺し
いい加減飽きたよ