【コラム】返本率40%!トヨタマンが見たら驚愕するであろう、書店業界の常識(荒木亨二) [11/24]
1 :
きのこ記者φ ★:
(序文略)
書店業界の【ヒジョーシキな常識】のひとつが「返本率」である。
返本率とは、一度書店に納入された書籍・雑誌が版元へ返される割合であり、その数字は何と40%にも達する!
ん? え! 40%おお?! 冗談でしょ? 10冊に4冊の割合で返品される<異常事態>は古くから
業界内では問題視されているのだが、いっこうに改善の兆しは見えてこないという。冗談ではなかった・・・。
書店には毎日、山のような段ボール箱が届く。中身は書籍・雑誌。それらを店頭に並べる作業だけでも大変だが、
同時に返品する本を箱詰めしていく日々。4割という返本率。
それはまるで、穴のあいた船の水を手でかき出しているように思える。
さて40%という恐ろしい数字は販売機会のロスだけでは済まない。返品にかかる物流経費、労務コスト、
大量破棄による環境への負荷などは莫大なものとなり、非効率このうえない事態であることは、
他業界のビジネスマンならすぐに理解できよう。というか小学生でも分かる理論。まったく理解できぬ常識である。
書店業界って・・・何?
・「努力はしているんだけど、なかなか改善しないんだよね・・・」
しかし、書店の現場はイマイチ危機感に乏しいようだ。徹底したコスト管理で名をはせた「トヨタのカンバン方式」が
自動車業界の常識なら、返本率40%もまた【書店業界の常識】なのだ。
この事実を知ったトヨタマンはきっと呆れることだろう、天を仰ぎ見ることだろう。しかし、これがリアルな書店業界。
まったく【ヒジョーシキな常識】が存在するのだ。
「電子書籍元年」と言われる今年、やけに書店・出版業界が騒がしい。やがて消費者は紙の本を買わなくなるのでは?
と出版社は戦々恐々としている。実際、ビジネスセンスに溢れる一部の有名作家たちは、出版社を通さない新しい
ビジネスモデルの構築に動き始めている。一方、本を販売する書店では売り場そのものが不要になるのでは?
との悲観論がちらほら聞こえてくる。どちらもレゾンデートルが危うい状況なのだ。
「本はiPadで読む」という"新たな常識"が広まろうとする今、本や書店が消えるかもという"不確実な未来"に怯える
よりも先に、目の前に横たわる大問題に腰を据えて取り組んだ方が・・・
(
>>2以下に続きます)
http://blogs.bizmakoto.jp/arakinc/entry/1298.html
2 :
きのこ記者φ ★:2010/11/26(金) 11:46:42 ID:???
(続き)
・「売ることにリスクを負わない」書店のリスク
ここでは高い返本率の問題は詳らかにはしない。本という商品は基本的に「出版社⇒取次⇒書店」という流れで
流通しており、このサイクルに隘路が存在するという事実にとどめておく。
さて、本という商品は日本においては特殊な商品である。「再販制」なる法律によって定価販売が義務付けられており、
みなさん御存じの通り、どこの書店でも同じ本は同一の値段で販売されている。
そして、書店は売れ残った本を返品してよいことになっている。コンビニ弁当のように自ら破棄する必要がなく、
負債になることもない。一見便利なシステムは、しかし裏を返せばとんでもないことになる。
「売れなければ返しちゃおう・・・」が書店の常識となってしまった。これは何を意味するのか?
まず【仕入れの精度】が低くなる。疎かになる。ベストセラーのような"売れ筋商品"=アンパイばかりを店頭に並べ、
とりあえず売上をたてることに関心が向いてしまう。書店とは本来、文化を発信すべき場、訪れる消費者に
"楽しみと発見"を提供すべき役割を担うべきなのだが、残念ながらこうした機能が発揮されないこととなる。
売れ筋至上主義が沁みついてしまうとどうなるのか? 【売り筋を消費者に訴求する】という業界文化が育たなかった・・・。
ちなみに「売れ筋」とは、売れるであろう人気商品で、「売り筋」とは、その企業なり店が本当に売りたいというこだわりの
商品の意。オススメ商品であり、他店との差別化となるツール。書店員は本のプロである。
押しつけでも何でもよいから「これ素晴らしいので読んでみてください!」というその書店ならではのウリ、
オシ、メッセージ・・・言いかえれば「トレンド発信機能」が欲しいのだが、それがない。
POPがあるじゃんねえと、考える方もいるが、そういう表層的な話ではない。
個性的な品揃えで有名な幾つかの書店を除けば、どこの書店の面構え(=品揃え)はそう大きくは変わらない。
書店ってどこも同じよネ・・・と消費者が考えるのはごく自然のことと言える。
(中略)
私がとった戦略は、常識的な他業界に活路を見出すことだった・・・。
こう書いていると何だか私は"書店業界が嫌い"に見えるかもしれない。でも逆。私は業界に"愛"がある。
書店という業態に"愛"がある。ちなみに今は書店業界の仕事はしていない。それゆえに、もうちょっとイジれば
良くなるのに・・・と、思わずにはいられないのだ。iPadが来てる今、人口が減ってる今だからこそ、チャンスと思うのだ。
(記事終)
3 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:46:45 ID:/RweS2iF
てっきり
坂本率かと
トヨタマンの常識ってのはエゴ減税を経団連の圧力で実施させて
税金ウマァしながら国内下請けを叩いてウマァするっていう常識ですか?
6 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:48:20 ID:reiXTDrl
専門書はそこまでの返品率にはならないけどね。
やっぱ一般書の返品率は異常だと思う。
7 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:50:03 ID:28xY5Pr3
不良在庫を決算時に出版社から、書店に郵送するのがまだばれてないのが不思議だ
8 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:50:04 ID:BOzC7MHl
売れる価格を販売店が決められるようにするしかない。???
難しいな。
9 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:50:16 ID:dlIZAJd7
amazonの経営モデルが秀逸すぎるってことで乙としか言いようがない
本って通販以外禁止にしたらいいじゃん店頭に置くとか無駄過ぎ
「トヨタのカンバン方式」...
「カイゼン方式」じゃないか?
トヨタ大型トラック作ってないから強気だなwww
返品するのにも車はいるんだよ
返品が無くなれば出荷量も減って輸送トラックの必要数も減るだろ
新聞業界を見習って押しがwセdrftgyふじこlp;@:「」
14 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:52:05 ID:T3NjYWoO
本は種類が把握できないほどあるのに、何十車種もない車と比較するのがナンセンス。
16 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:52:12 ID:8+yE7a1V
コンビニで紐で縛ってある週刊誌や漫画本の店があるけど
あれでは客は来ないわ
損して得取れじゃないかな
書店も紐で縛ってある所もあるが何を考えているのか?
17 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:52:42 ID:H1r0fca2
日本の出版業界の制度はおかしすぎる
取次店は独占禁止法で処罰するべき
>>7 まぁそれはどこの業界でもしている事だからw
でもさあ
トヨタのクルマは小口を削って再出荷とか出来ないだろうしなあ
え?やってるって?w
21 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:53:24 ID:chqOy2EP
一日、200種類も新刊が出れば、そうなる事は必然。
つまり買取り方式にした方がいいということか
熟読したい本なら買うよ、プリントアウトは面倒だし
24 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:54:54 ID:mv5MyK+S
しかしこの制度が無くなって、書店及び出版社が負債を抱えるようになると、
アメリカのように本の値段がめちゃくちゃ高くなるけどな。
それでもいいなら・・
25 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:55:11 ID:uGPmvoXq BE:346622832-2BP(0)
価格が守られているから4割返本でも採算が取れる→出版の多様性を
維持できる、っていうのが再販制の意義なんだけどな。2000冊しか
売れない本でも、その本を必要としている人がいる限り、本は必要だと
いうのが出版の論理だろ。経済合理性だけを追及したら、それこそ
「売れる本」しか書店に並ばなくなるわけで。
ただ、以上の話は「本」という媒体に限られていた時代の話で、電子書籍の
時代になれば、採算ラインが下がるから、出版社はリスクを負わずに多様な
書籍を世に出すことが可能になる。ただし、書店は間違いなく衰退するが。
>>22 本は定価販売が基本だけど、予約や定期購読は値引きを入れるべきだと思うんだな。
28 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:57:52 ID:cN4wN1ds
教授本の強制購入の習慣をやめてほしい
30 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:58:44 ID:06bhRxI7
トヨタ?
車も返品制度にしてみれば?
同列で語る意味が分からんw
31 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 11:58:58 ID:3ZB+PRW4
>>24 それでもいいよ
安易に出版して、、、、、、、、、安易に裁断
本はもっと価値のあるものだ
32 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:00:50 ID:quKH8+tS
新聞は刷って販売所へ配送し、配達予定のない多くの部数は回収業者が来るんだろ。
で、広告代は発行部数ほどはキッチリ受け取る。
詐欺罪だろこれ。
34 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:01:56 ID:mv5MyK+S
>>31 そうか。
だけどあともう一つ、
この制度がなくなると、益々町の小さな書店はほぼ全てなくなる。
これもアメリカと同じく大型書店チェーンだけになる。
(ただアメリカではそれも潰れかけてるが)
それでもいいかね?
日本の、町の小さな書店て素敵じゃないか?
35 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:02:23 ID:Hxeolb1G
本にも賞味期限のあるものがある
余ったものは安く売ればいい
カンバン方式(笑)
37 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:03:19 ID:IATWlc+6
実は角川って流通でも努力してる方だな
>>34 古本屋にはロマンを感じるけど品揃えの悪い小さな本屋では…
39 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:04:32 ID:Gc9HI6oL
>>2 >「売れなければ返しちゃおう・・・」が書店の常識となってしまった。これは何を意味するのか?
>まず【仕入れの精度】が低くなる。疎かになる。ベストセラーのような"売れ筋商品"=アンパイばかりを店頭に並べ、
>とりあえず売上をたてることに関心が向いてしまう。
ここおかしい、返本効かなければさらに売れ筋しか置かなくなるだろ、アホか。
Amazonのマケプレに返本する本を出品してくれ。
出版社が潰れるよりは良いだろ。
41 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:04:48 ID:06bhRxI7
そもそもトヨタマンとやらも本屋くらい行ってるだろうにw
味噌地域ではいちいち本屋で驚愕する姿が目撃されるのか?w
42 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:04:54 ID:JqE04aK0
何とかしなくっちゃ、という意識がないのかな。
尻に火がw
早稲田の印刷屋だけど、ごちそうさんですw
返本や押し紙改善したら
製紙業・印刷業・運送業からどんだけ失業者でるのだろうな
>「再販制」なる法律によって定価販売が義務付けられており、
みなさん御存じの通り、どこの書店でも同じ本は同一の値段で販売されている。
よく本のバーゲンやってるよね・・
無駄のお陰で経済が回ってるか
>>17 しかし、アメリカなんかだと大手の取次店ってないんだよ。
地域ごとに地元の有力な流通経路があるだけでさ。
田舎だと本の訪問セールスとかあるらしいし。
だから有名作家でも本を売るのは結構、大変みたいだ。
アマゾンの電子書籍に飛びつく理由がよくわかるよ( ・ω・)y─┛〜〜
カンバン法式は確かな発注がないと動かない
工程間の、カンバンとは無関係の在庫の増減も多少はあるけど
本屋でそれやったら、消費者の手に届くのは最悪1週間後よ
トヨタマンwww なんとかしてくれ
50 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:13:07 ID:xFgLggU+
( (
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
.´,.::::;;:... . . _ `.
i ヾ<:;_ _,.ン |
l  ̄...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;;;彡{
i . . ...:::;;;;;彡|∧_∧
} . .....:::;::;:;;;;彡{´・ω・`) お茶どうぞ。すごい美人の音楽でも聞いて
!, . .:.::;:;;;彡 と:....... 書店業界についてゆっくり語ってね。
ト , . ..,:;:;:;=:彳:―u'::::::::::::::::::::::::::..
ヽ、.. ....::::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
●あなたを感じていたい/羽田裕美
http://www.youtube.com/watch?v=sMsigeI6rgE ●ありがとう/松下奈緒
http://www.youtube.com/watch?v=PqncvNdmGl4
51 :
店主:2010/11/26(金) 12:13:12 ID:nZvI9Hs5
売れそうになければ、そのまま返しちゃってます。
>>45 中古買取じゃなくて?
最近はブコフの真似事する大型書店もあるが
再販制と委託販売止めたらすぐにでも返本消滅するよ。
アマゾン以外の本屋も消えるだろうけど
54 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:15:15 ID:5Jwk7ua3
これがないと
新しい 安い 幅広い種類 の本を書店が入れられない
55 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:15:35 ID:XHXrjJ9f
>>1 TOYOTAみたいに在庫を極力持たずに…なんて無理だし…
注文貰ってから印刷機を回せって事?
56 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:16:27 ID:ebG5jevS
>どこの書店の面構え(=品揃え)はそう大きくは変わらない。
>書店ってどこも同じよネ・・・と消費者が考えるのはごく自然のことと言える。
同じようで、かなり違う。
でも、日常的に書店を見てないとわからんわな。
カンバン方式は結局、川上産業や川下産業に在庫保・管料のリスクを押し付けてるだけの気が…
つまるところ押し紙や返品と同じ理屈の気がする
2ちゃんですら、読み切れない程の情報の山で個人で扱える情報量を越えてるんだよ。
ましてやネットの海はこんなもんじゃねえし書籍まで手が回らん。
アマゾンで試し読みができればいいんだけど。
60 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:17:38 ID:TeSZ2r/V
本自体の価値はゴミで情報料で高いから
情報売れなきゃゴミを返品するってことじゃねえの
返本制無くなるとしたら、定価の5割くらいで入れてもらわんと
本屋がいよいよ無くなるぞ
62 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:17:59 ID:mjJ6pvPQ
もう10年以上前から本買ってない
時事情報、新情報は全てネットから。
人間として持つべき基幹情報、書籍にしかないものは
10年前に全て読破して自分のものにした
以後、この世の中に
新しい提示も感動も現れていないから
これで大丈夫
マジでそう思う
63 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:19:30 ID:Zd9jGKaM
64 :
M:2010/11/26(金) 12:20:00 ID:Px6H1OkW
トヨタマンなら、本屋に買い取らせます w
>>34 そんなノスタルジックなものにすがる時代じゃない。
そんなものは誰も求めてないからな。
潰れて結構じゃないか。
66 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:22:07 ID:ebG5jevS
返本制度は問題もあるが、これだけ多様な書籍を売りに出せるのは、そのおかげもあるしな。
発注精度が低くてマーケティングが効かない方が有難いこともあるし・・・
99人がイラネでも自分は欲しかったということがあるのが本なわけでさw
67 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:22:30 ID:ZbA3k4Ov
返本引き受けてくれるなんて下の業者を守ってくれる良い業界じゃねーか
トヨタなんて在庫を下請けに押し付けてるだけじゃねーかパワーハラスメントで
>>56 同じ市内の図書館でも細かく見れば地域性・司書の性格によって違うってレベルだろ?
非売れ筋の本をぱーんと何冊も仕入れたり、
マイナーなラノベが断然充実してたり、
何万もする高価な専門書がありまくりんぐすとかまずねーだろ。
69 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:23:07 ID:ebG5jevS
70 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:23:43 ID:mjJ6pvPQ
もう10年以上前から本買ってない
時事情報、新情報は全てネットから。
人間として持つべき基幹情報、書籍にしかないものは
10年前に全て読破して自分のものにした
以後、この世の中に
新しい提示も感動も現れていないから
これで大丈夫
マジでそう思う
71 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:23:47 ID:0dR9Tu1c
同じだけの種類の商品出してから寝言はいえや。
10年以上前から漫画も読まないとか
つまらない人生だな
73 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:24:40 ID:kMfbkQzV
景気が良ければ問題視されることもなかったんだろうが、ここのところの出版部数の落ち込みは体力のない中小零細企業が多い出版業界を直撃してる。
1ページの紙代ですら惜しんでる版元があるくらいだし、返本コストは洒落にならない大きさ。
新刊書の売り上げの維持と新古本の流通販路の拡大の両立は難しい。
返本制度があるから多種在庫がおける本屋が成立するわけであって
返本制度なくなったらアマゾン規模でもコストアップせざるを得ないわな
ましてや町の本屋さんは漫画や売れる情報誌しか売らなくなる可能性が…
再販制度の是非については電子書籍の普及率が出版物全体の7割を
占めるような状況になってから語ってくれ
76 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:25:28 ID:dUkrhYld
本社のトヨタが在庫抱えないで、下請けが倉庫整備してストックしてんだけどな
出版業界では小売店が在庫管理してるってはなしだろ?
本社が売れるかどうか怪しい不良在庫作りまくってるのには、問題ありだが
下請け虐めて利益むさぼってるのは同じだろw
77 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:25:47 ID:ebG5jevS
78 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:26:42 ID:YveS7ogn
ハリーポッターは買い取り式だったな。
それに文句垂れてた書店員が大勢いて笑ったけど。
>>75 いつになるんだろうか
あと2〜30年はかかりそうだが
もっとかな
80 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:26:49 ID:iYtS09dT
無駄を削ったら配送業者の職が減る
>>66 現実は全く逆だよ
今や書店にはどこも同じような売れ筋の書籍しか置いてないから。
差別化や多様性なんてどこにも無い
>>62 は真実。
本棚においてある本見てみろ。
友達や女が来た時、ボクは知的なんですよ?って主張したいがための飾りだろう。
情報を得る第一選択はネットで、第二選択が図書館、
第三選択がAmazonなのが現状じゃないのか?
差別化や多様性以前に書店が死ぬと
>>72 全て「ネット調達」。
わからなければいいw
85 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:29:48 ID:ebG5jevS
>>81 それが、そうでもないんだな
確かに重複しているところはあるんだけどね
>>24 そうなると、本の値段が 地方>都会 になるね。
で、地方の本読みは地元で中身をチェックして、購入時はネット書店になるとw
トヨタ全く関係ないじゃんw
てか効率を追求した結果が今の経済状況というか製造業じゃないの?
いい世の中になってるのかい?
88 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:30:30 ID:G43B/PSG
この仮説、むしろ逆では?
末Qってやっぱり基地外しかいないか・・
91 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:31:45 ID:ZbA3k4Ov
>>82 見本って感じかな書店は
立ち読みで良い本があったらアマで注文するな
一冊しかないと大抵立ち読みでよれてるし買う気がしない
92 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:31:57 ID:C4WFDMwE
不謹慎かもしれないが
そりゃ会社にとっては痛手かもしれないけど
コスト削減で雇用まで削減したトヨタよりも
返本作業で人件費を使うほうが経済にあっているとおもうんだ。
93 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:32:55 ID:BOmeBv2d
書店には立ち読み用の一冊だけを置いておいて、買いたい人はカウンターに行って代金払えば、
そこで電子データから出力して簡易製本したものを渡される
ちゃんとした本の形態のものが欲しい人は、別料金で後日出版社から宅送
でいいのでわ?
3,000冊以上データ化した経験からいうと
「紙集めてるヤツはバカ」
www
96 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:33:49 ID:ZbA3k4Ov
>>92 無駄に見えるが金は回るよね。
トヨタなんてダムみたいに金溜め込むから日本経済が回らない
98 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:35:05 ID:AVaKNy+K
新聞、雑誌すべて電子化されたらすごいね
ペーパーレス化は止められないな
100 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:37:29 ID:Zd9jGKaM
>>94 でも、データ化しただけで満足してるから消化してないんだろ。
いつでも読める=いつまでも読まないでいい
という馬鹿な等式が成り立っているなら、それでもいいが。
101 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:39:04 ID:ahlRui7g
再販制度があるからいろんな本が並べられてるんでしょうがい。
なくなったらゲームみたいになるよ。
発売して3ヵ月後にはどこにも売ってない。
っていうか発売日でも売れないゲームは店頭に並んでない。
102 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:39:42 ID:4jr42imj
10年前に編集したムックは92パーだった。
他に1冊抱えててさらにムックは3週間後に発刊て言われたら
そりゃやっつけになります。
103 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:41:02 ID:igxLIkE+
万引きされたら返品できないから、損は書店が持つのかな?
古本屋を潰すのが先だろw
106 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:42:16 ID:mjJ6pvPQ
>>100 あははは。
もうすでに消化してあって
家でかさばって捨てられないものをやったんだよ
アホウw
108 :
sage:2010/11/26(金) 12:43:23 ID:NbCfpOxR
これは、
返本可能な本とそうじゃない本があることとを分けて
論議する必要があると思われ。
雑誌コードがあれば
とりあえず雑誌を出すと売上が立ち、次号の売上時に前号の返本と相殺
っていう
自転車操業的なシステムのことまで
踏み込まなきゃだめだろ
109 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:45:45 ID:Zd9jGKaM
>>106 じゃあ、べつにデータ化する必要なくて、読んだら捨てればよかったんじゃね?
110 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:47:04 ID:mjJ6pvPQ
>>107 広い家に歴史小説並べて楽しそうですねぇw
紙、好き?
よかったねえwww
もうアレだ、おまけで勝負しようよ
DVDとかパンツとかおもちゃとか
>>109 たぶんあなたのその発言は
ここの誰にも支持されないでしょうw
113 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:48:53 ID:C4WFDMwE
>>108 岩波文庫は返品不可能だったような。
だから一般書店はあまり取り扱わないし
昔からある書店はものすごく古い岩波を置いてあったりする。
ショセキデンシカをやった俺って時代の最先端を言ってるんだぜ!
すげーだろ!
と言ってるようにしか見えんw
115 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:51:35 ID:XHXrjJ9f
>>93 確かにその通りなんだが…
一部のアホがP2Pで神気取りでデータ流すからなぁ
書籍データ化の足を引っ張っているのは結局ユーザーだと思う…
歴史
好き?
よかったねえ
紙で。
ID:mjJ6pvPQのHDDがクラッシュしますように
つまりトヨタだったら書店に全て買い取らせるのか
119 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:52:26 ID:QMRmccI1
ははは
書店で余った本は値下げすべき。
ハリーポッターの時は値下げしてたじゃん。
121 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:53:54 ID:oIYpZr6H
デリヘルの返品率は?
123 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:54:48 ID:mjJ6pvPQ
世界中が、そうなれというわけではない。
もう、俺は十分吸収した
新しいものは追加みたいな価値観しかないから電子化で十分、
紙重いしイヤ、って話。
まだそこまで到達してない未熟なヤツは
もっといっぱい紙の歴史小説を読めというだけのことw
店頭にオンデマンド製本機を導入すれば
在庫を抱えなくて済むのに
町の小さな書店は 町の小さな商店と同様に潰れる運命でしょ
多様な本というけど似たような本がめちゃくちゃ多いし 全部チェックされてるわけないな
再版制のせいで店側が仕入れの努力しなくなる。
どの店もみな
安全パイ大量に並べる→売れなくても返品すりゃいいや→ベストセラーと思ったら大量返品で倒産
まあ、ベストセラー倒産まで行かなくても
どんな本が売れるか小売りの親父に分かるわけ無い。
今のシステムは書店から貴重な再販制グッズプロモ店として変換していけばいいんじゃない?
雑誌がおまけ付きになってるからね。
おまけをメインに企画を考えて本はおまけでいいよ、もう。
>>117 はははは
どれだけ冗長化対策してると思ってるんだよ
もう二度と手に入らないものばかりだからなw
>>120 > 書店で余った本は値下げすべき。
> ハリーポッターの時は値下げしてたじゃん。
>
ハリーポッターシリーズは買い上げ
>>124 それは書店じゃなくて直販の印刷工場という括りでは…
130 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 12:57:14 ID:Zd9jGKaM
>>127 > どれだけ冗長化対策してると思ってるんだよ
どうせ、RAIDだろ
今までの書店は
ただの場所貸しw
>>130 お前さん
「冗長化」って言葉はRAIDの解説でしかお目にかかっことないんだね
そう、なの〜w
これが本当の妖精乱舞w
そろそろ飽きてきたからNGIDしとこ〜っと
135 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:01:06 ID:ZbA3k4Ov
>>118 買い取らせた上に、送料も書店もちで、ノルマありがトヨタ方式。
もちろん書店がごねたらうちの本は一切置かないでいいとパワハラ
136 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:01:12 ID:Zd9jGKaM
>>132 >冗長化」って言葉はRAIDの解説でしかお目にかかっことないんだね
いや、ネットワーク関係でも当たり前のように出てくるけど。
じゃぁ、どうやってんの?
「どれだけ冗長化対策してると思ってるんだよ 」と言うなら、さぞたいそうな「冗長化」なんだろうから
ぜひ、披露してくれ。
軍神アポロと反逆のプロメテウスがなんとかかんとかいう話よりはずっと人口に膾炙しやすいわな
138 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:08:53 ID:Idymgcvb
ビジネスの常識って意味では、
一般的な書店であればあるほど非常識になる。
その点で、より常識的なのは、
メイトやとらやゲマ屋やメロン等のオタ系書店で、
たちばなや新宿は更に常識的って事になる。
ほぼ真正面なアマゾンには敵わないけどな。
だが本屋の雰囲気は大好きだな。
資源の無駄
さっさと完全電子化しろ
141 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:10:51 ID:YveS7ogn
>>136 >披露してくれ。
冗長ってほどでも無いけど、無線LAN以外で常に3G接続もしている。
日頃はLAN経由での接続なので3Gのパケットは停止している。
もしルータが落ちたりしたとき3Gに切り替わる。
>>141 ちょっと「冗長化」という言葉の意味について調べて来い。
143 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:12:56 ID:Zd9jGKaM
>>141 おまえ、冗長の意味わかってないだろ・・・
なんだよトヨタマンって安岡力也かよ
145 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:13:36 ID:QMRmccI1
アマゾンとジュンク堂しか残らんな
146 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:13:49 ID:YveS7ogn
ネットワークにおける冗長化を示したにすぎないよ、調べるのは君達のほうだね。
147 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:15:33 ID:YveS7ogn
>>120 >書店で余った本は値下げすべき。
>ハリーポッターの時は値下げしてたじゃん。
これが本来あるべき商売の姿だね。
書店やCD屋は文化的事業だから値下げは許されない商売なのだとか。
肉や魚、そして大根や人参売るのと一体どれほどの違いがあるのかね。
コンビニと
各市町村で最大の書店1つ
以外はいらね。
>>146 わかった。わかったから、何も言わずにウィキペディアで「冗長化」って検索しておいで。
あ、カギカッコは抜くんだよ。
151 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:18:03 ID:YveS7ogn
>>138 >ほぼ真正面なアマゾンには敵わないけどな。
まあ税金払ってないアマゾンもどうかと思うけど
でも戦後GHQによって民主化された日本において
そうされなかった例外が出版なんだよな。
あえて税金を踏み倒すことで利益を上げ、それを送料に還元して
事実上の再販制を崩そうとしているのがアマゾンとも言える。
152 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:18:12 ID:Zd9jGKaM
>>146 117 ID:mjJ6pvPQのHDDがクラッシュしますように
127 どれだけ冗長化対策してると思ってるんだよ もう二度と手に入らないものばかりだからなw
130 どうせ、RAIDだろ
132 「冗長化」って言葉はRAIDの解説でしかお目にかかっことないんだね
142 ちょっと「冗長化」という言葉の意味について調べて来い。
146 ネットワークにおける冗長化を示したにすぎないよ、調べるのは君達のほうだね。
で、 「どれだけ冗長化対策してると思ってるんだよ」といったものの、それが結局 RAIDだったから
涙目になって誤魔化したんですね、わかります。
売れ筋の教科書とかいやだなぁ
154 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:19:20 ID:MQnPpqdJ
既に書店はTSUTAYAに潰されてるしTSUTAYAは儲かってないって言うし
雑誌はアメリカでもUSニュースが廃刊になったし、緩やかに電子書籍になっていくでしょ
まあ一般書は簡単にコピーされるって分かったら逆に製本も必要と見なされるからいいんじゃない
155 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:19:54 ID:YveS7ogn
紙の本を守れとか言ってる連中に限って、
なぜか再販制における諸々の弊害は無視。
あれ不思議だよな、まあ不都合だから。
156 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:20:55 ID:bmqHiEoY
たとえMC前でも在庫が残っていれば客には黙って普通に売りさばくのが常識という意味では正解
>>155 痛々しい過去の発言は無かった事にするんですかwww
158 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:21:33 ID:YveS7ogn
書店で割引コーナってあるけど、そこに並んでいる本を見れば
なぜ売れなかったのが分かるよな。
でも書店員に仕入れの権限って無いんだっけ?取り次ぎからの
配本を拒否したら、次からペナルティを科せられると聞いた。
電子書籍に抵抗がある人が多い日本では、
まだ電子書籍の影響を語る段階にありませんね
日本ではアメリカと同じように電子書籍が普及するのか分かりません
P2Pは漫画が既にヤバイよなあ
スキャンして流せばいいだけだから電子書籍化された方が被害が減るかもしれない
161 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:23:44 ID:YveS7ogn
>>157 さあ?そもそも
ID:mjJ6pvPQ
ID:Zd9jGKaM
この二人の争いだしね、僕は一意見を述べたに過ぎませんよ。
そして貴方の意見も是としましょうかね。
電子書籍が本格的に流通しだしたら
国内版権元がDRMガチガチに固めて、独自フォーマット&コピー不可になるのは目に見えてるんだが…
今の紙の本より扱いにくくなる予感
163 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:24:37 ID:QMRmccI1
お、パンツきてんのか。
日本では、オタクしか電子書籍を読む機械を持っていないし、
電子書籍も、まだ100冊以下、
こんな状況で、電子書籍が普及するなんて楽観的な事は言えません
165 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:24:51 ID:YveS7ogn
>>159 >まだ電子書籍の影響を語る段階にありませんね
電子書籍に期待するのは絶版にある状態の書籍復刻かなあ。
少数でも読みたいひとが居るけど、流通には乗せられない書籍を
ぜひ電子化してほしい。
原画集みたいなサイズの大きくて字ではなく絵を見るような本は電子書籍で出して欲しい
167 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:26:53 ID:YveS7ogn
>>164 現状では電子書籍のデバイスって使い道は自炊だからね。
どのみち嫌が応にも出版や流通の世界は変わらざるを得ないと思うし
電子書籍も歓迎だけれど、でも紙の本も残して欲しいな。
かねだして買うのがばかばかしくなる話だな
殆ど立ち読みする人の為の本屋じゃないか
>「本はiPadで読む」という"新たな常識"が広まろうとする今
え、iPadで読まなきゃダメなのか?
俺って、非常識な奴だったんだな。違う機種で読んでた。
例えば今人気の司馬遼太郎の「竜馬がゆく」はいつ電子書籍になりますか?
死んだ時に国民的作家と言われた司馬遼太郎でさえ電子書籍になっていない
アメリカのamazonには電子書籍が大量に並んでるらしいね
日本に電子書籍が普及したと言える様になるのは
何十年後ですか?
お前ら死んでるかもな
電子書籍ってなんで「ページ」を作るんだろう。
スクロールでいいじゃん。印刷しないんだから。
172 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:29:00 ID:mjbXkt+Z
パンツビジネス板にもいるのか
アメリカではソニーが電子書籍で大暴れしてるらしいが日本では何をやってるのか
>>170 あ、それは2050年ごろ。青空文庫(かそれに代わるとこ)で。
だいたい生きてんじゃない?
175 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:30:12 ID:YveS7ogn
>>170 アメリカ人と日本人の読書に対する姿勢の違いもあるらしいね。
むこうの人たちは飽くまで暇つぶしの読み捨てって感じなのかな。
だから形態にこだわらない、スタイルは何でも構わないという様な。
ちょっと前の流行作家の司馬遼太郎が電子書籍になってない
現在の流行作家の東野圭吾が激しく電子書籍を嫌ってる
↑
日本の現状ってこうですよ
ID:YveS7ogn
痛すぎるwww
178 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:31:50 ID:YveS7ogn
でもさアメリカって書籍の中の書籍があるじゃない、聖書。
あれがキラーアプリになってるのかなあ、日本だと般若心経とか?
売れもしない本を、勝手に送ってくるのだから、4割返本ですんでいるのが驚異的。
書店が努力しなかったら、6割返本でもおかしくない。
180 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:33:18 ID:YveS7ogn
>>173 来月に日本語版が発売されるけど、中身がどうなっていることやら。
ソニーのアプリって使いにくいらしいよ、出来損ないのiTunesみたいとか。
>>16 手間はかかるけど、実売率上がるんだよ。
16さんみたいな立ち読み買わない客が減るからか?
>>171 とりあえず書籍というスタンスをとってるだけだね
まあ、しおりを挟んだときや、特定の項目を探すときの目安にはなるよ、ページは
けど電子書籍はモノによってはフォントの大きさ変えられるし、そうするとページがズレるね
標準フォントで一冊300ページが、フォント拡大すると400ページになるとか
183 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:35:11 ID:YveS7ogn
>>179 なるほどな、そうした見方もできるか。
ワンピースとかも大型書店に優先して流されるとか?あるのかなあ。
書店に注文しても、すぐに届かないで平気に数週間待たされるってのも
あるけど、あれも流通とかの都合かね。
184 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:35:39 ID:pXOeK6oV
書店が苦しいと言うときにはなぜか日本最大の売上げを誇る書店のアマゾンが除外されて語られる。
返本率ゼロだろ、アマゾンは。トーハンとかも使ってないし。紀伊国屋なんてアマゾンの売上げの足元にも及ばない
書籍viewerなんか、実質無料でばら撒くくらいで無ければ、市場は作れない。
2年縛りで、無料で売ってソフトで償還するビジネスモデルにするべきだな。
NHKの大河ドラマで司馬遼太郎の「坂の上の雲」って放送してるじゃん
それで読んでないオッサンが必死に読んでる
このタイミングで司馬遼太郎の「坂の上の雲」を電子書籍として売り出せない日本の出版業界は終わってるわ
187 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:36:54 ID:bFZwZYMx
40%? ウソだよ。実際は55%
188 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:37:18 ID:kph6rVYx
オーダーメードにすべき
189 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:37:19 ID:YveS7ogn
>>185 キンドルとかは通信費が無料というか、コンテンツ代に含まれているらしいね。
>>181 買うやつは縛ってあるほうがいいかもね、キレイだし
立ち読み派だとコンビニとかで雑誌が縛ってあるとついで買いすら、する気無くなる
別の立ち読み出来るコンビニで食い物買う
191 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:40:25 ID:NF7MTUGI
とりあえず売れない本でもパラパラとみる人はいる
トヨタ方式追求したら同じような本だらけになるの目に見えているじゃねーか
トヨタが糞つまんねーって言われているのと一緒っしょ
>>16 あと付録つき雑誌なら盗難防止にもなるからな
>>192 というか立ち読みと盗難防止のためにワザと付録付けて縛ってるんじゃないか?
194 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:41:33 ID:p7dmZuiT
そういや韓流本は返品きかないの多くって、
半島人の写真集無理矢理仕入れさせられて泣いたよ、って本屋のグチ見たけどマジなの?
195 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:41:58 ID:pXOeK6oV
電子書籍端末を無料で配ろうって案はあるけど、
本を読まない人が大半だとその方式だと赤字になる。
米国アマゾンはキンドルを、VIPコースみたいなのに入ってる人に実質無料で配ったよ。
196 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:43:02 ID:gWKuWG0K
>>190 コンビニで立ち読みするやつって
コンビニに来る客の何%くらいなんだろうな
YJとかは縛ってないし何の問題もない
例えばamazonで「とんねるずのおいにい」という本を検索すると、
1986年に発売された読んだら捨てるような本でも、中古が7冊も登録されてる
これを買えばいいだけで圧倒的に便利なんだよな
「とんねるずのおいにい」が電子書籍化される事は永久にないでしょうしね
199 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:44:43 ID:bFZwZYMx
本に興味のない人が書店経営してるから、売れる本も売れない
たとえば、2万円分2年有効のクーポンとセットで2万円で販売とか?
使わなければ、クーポンは無効になる。
使う人には、実質無料
201 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:45:21 ID:FY/sC+BL
202 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:45:36 ID:JqE04aK0
日本はマンガから変わって行くんだろうなあ、4割ってのはひど過ぎだろ。
他の業界で4割も返品くってやれるところなんて、有るかよ、すごい業界だな。
CDショップがバタバタ潰れてもそれを問題視する人間は少ないのに、書店がバタバタ潰れると文化の
崩壊が始まってると嘆く連中が多いよな。
両方とも再販制度が存在して、アマゾンなどのオンライン販売にマイナー需要を奪われ店舗の品揃えが
画一的かつ売れ筋に絞るようになり崩壊を迎えているという構図は同じなのにね。
昔の本はあまり売れないから電子書籍にしたくない
今、売れてる東野圭吾には電子書籍を断られた
↑
いつ普及するんですか?
ト・ヨ・タ・マ!
ト・ヨ・タ・マ!
ディーフェンス!
ディーフェンス!
207 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:52:19 ID:gAgQCQoI
>>202 4割たって委託なんだから書店が40%損するわけじゃないしw
車は少品種大量生産の代表例で、生産調整しながら事実上の受注生産体制で
ロスカットできる高額商品。
数時間〜数日で読み捨てられる数百円の雑誌や書籍と一緒にするってキチガイとしか。
フレームアップして騒いでヒット数を上げるためだけの
よくあるインチキ記事だな。
電子書籍化ばかり話してるけど
どっちかいうと
電子書籍だけで最初発行して
ある程度売れる目安でてきた本を一般書籍化すれば
無理な出版せずに返本率も下がるんじゃないかなぁ。
209 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 13:57:50 ID:tP31pyav
返品率100%の本とそれ以外の本がある
毎日、毎日送られてくる新刊や新書で店頭に並べられるものは極少数
店頭に並べられるくスペースには限られているので
書店担当者の裁量で「コレは売れる見込みがない」と判断された書籍は
店頭に並べられることもなく配送されてきたままの形で全て返品されるものがほとんどなのです
かくして店頭に並べられた本も売れ行きが芳しくなければ
即時撤去されて次々と並べ返られてしまうこともあります
問題はカルト宗教信者が書店の担当者だった場合
その宗教指導者や広告塔信者の著書を優先的に多く置いたりしていて
もしも一般人がその本を買えば監視カメラで確認したりして
勧誘対象になったりすることも・・・w
下請けへ来期からコスト30%ダウン要請!書店の店員が見たら驚愕するであろうカイゼンの常識
>>208 電子書籍は言うほど売れないとはおもうけどねえ
24インチモニターをフル画面にしてやっと互角ぐらいだから
>>208 電子書籍端末を持ってない人間の数>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>電子書籍端末を持っている人間の数
この構造が変わらない限り、紙の本の方が絶対に売れる
売れる方を優先するのは当たり前
ハードカバーの単行本が高いと言ったって精々2000円前後
数万円する電子書籍端末を買わなきゃ読めない電子書籍より簡単に買って読めるんだよ
>>141のような構成で組むヤツは馬鹿だが、広義の冗長化の例としては間違ってないと思う。
電子書籍中心の世の中になって欲しいと思う反面
電子化されない書籍に残って欲しいし
そうなると売れる本は電子化したぶん書店経営圧迫される。
書店なくなったら図書館の価値は上がるかな。
本は毎年少しづつ価格を下げていって、
最後はパブリックドメインにしちゃえば良いのに。
良い本はやっぱ紙で欲しくなるよね、ペンで書き込んだりするし。
書店はキンコーズみたくオンデマンド印刷屋も兼用すればいいのに。
電子書籍になっても1冊という概念は無くならないらしいね
電子書籍になったら図書館の貸し出し中はなくなるのかと思ったら、
電子書籍に他人に貸す仕組みがあって、
他人に貸した場合、貸した人の電子書籍は読めなくなる
つまり、図書館が同時に10冊所有してないと同時に10人の人に貸し出せない
11人目の人は貸し出し中で借りられない
電子書籍になっても貸し出し中って・・・
217 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 14:15:07 ID:lfet123R
返本コストが次の書籍に価格転嫁され、次の書籍も売れずに
コストが転嫁され、高い、売れないの悪循環
元本屋だが
まだ日本に尼が上陸してくる前、「アメリカではこんな商売やっててそれが一般化していってる。
そのうち日本に進出してくるから、その前に対抗できる流通システムを作っとかないと俺ら書店も
お前ら問屋も潰れるしかない。こんなヘボイ発注システム作って喜んでる場合じゃない。」
という内容の発言を、自称最新式wのパソコン発注システム説明会でぶちかましたが、平均年齢
50才オーバーの書店経営者たちや平均年齢30代の問屋担当者たちには理解できなかったようだった。
当時、その問屋ではPOSすら一般的ではなかった。ひどく遅れた業界だった。
親には反対されたが、さっさと廃業してよかったと思う。
219 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 14:21:01 ID:dz9Wynb5
>>203 日本で一般人が録音媒体で音楽聴けるようになったのって戦後だろ。
エジソンから数えたって百年そこら。
文化として確立する前に電子化されて潰れたんだよ。
本は手書きの書写含めりゃ二千年。
活版印刷に限ってもグーテンベルク以降、数百年の歴史があるから
文化として確立済み。だから騒ぐやつも多い。
村上春樹の1Q84とか東野圭吾の新刊とか、
図書館では100人の予約待ちの人がいますよ
その人達が2週間ずつ借りて、やっと自分の番が回ってくる
電子書籍でそれが解消されると思った
100人読みたい人がいれば図書館は100人に貸せると思った
そしたら、そんな事をしたら出版社が潰れるから、
他人に貸したら、その電子書籍は読めなくなります
100人に同時に貸したければ、図書館は100冊電子書籍を購入してください
↑
うぜー
電子書籍なのに100人が予約待ち
くだらねー
なんでトヨタ?
>ハードカバーの単行本が高いと言ったって精々2000円前後
今目の前にある「ものづくりの寓話」は6,510円。
トヨタマンにも関係してるんであえて書いとくけど
そういう本もあるんだよ。
223 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 14:28:03 ID:V4tHQiLs
>>34 >益々町の小さな書店はほぼ全てなくなる。
益々町って大変なんだな
225 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 14:35:40 ID:aC5//qvJ
226 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 14:35:54 ID:gAgQCQoI
>>218 あたりまえだ。
通販やeコマースがすでに発達して大産業となってる
アメリカでさえ、amazonのビジネスモデルはずっと理解されなかったんだぞ。
日本で大々的に創業した後でさえ、世界から株価経営で儲けだけ上げて
逃げるインチキなIT企業じゃないかと揶揄されていた。
そんな状況で、流通が変わるとかぶって、俺だけしか理解できなかったと
いうのは無知か、自慢したいだけだろ?
>>224 ?
いや、SCMのマップ・パスマネジメントについてならお前よりずっと詳しいが
なんでトヨタ?
ガチオープンソースする場合には コンテンツ検品所を設けて検品所で品質を検定したときに
料金支払いが行われ それ以後はオープンソースとされるようになる以外にはない気がするな
コンテンツ検品所は寄付と税金でまかなわれるんだろうな
>>222 その本が高いのは
・買う人間が圧倒的に少ない
・製作コストが圧倒的に掛かってる
と言う理由があるからで、仮に電子書籍化しても大して安くできない
そうすると、結局、数万円する電子書籍ハードが必要な分割高になるんだが?
辞書はすでに電子化されて久しいが、買おうとすると相応の値段がかかる
それと同じで電子化されたら安くなるなんてのは幻想なんだよ
「私の使命は〜」とか書いてるけど、この人誰なの?
書店員?
>>229 音楽だってアルバム1枚分の曲を買うと、CDを買うのと
変わらんもんな。
オンデマンドの映画配信なんて、宅配レンタルの方が安いし。
なんかこのスレ、思考に柔軟性のない奴が多いな…
そりゃ、若者も本離れするわ
234 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 14:50:41 ID:mNpDyzMV
電子化されれば専門書は安くできるはず
基本的に出来上がったデータをうればいいだけ
なんじゃないのか
高すぎる
235 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 14:51:03 ID:+G4BBlS1
電子書籍がやたらありがたれれているみたいだけど
やっぱ、紙の本の良さは無くならないだろ
情報はネットで云々で十分と書くやつが一杯いるし
自分も普段はネットだけど、ために紙の雑誌を買って
読んでみると、正直ネットにはない良さが一杯だぞ
ネットで紙の本を代替するには、今の内容では無理だろ
236 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 14:52:00 ID:RGDVVmLY
>>1 馬鹿なの?カンバン方式なんて古いよ。
時代はオシガミ方式だから。
出版業界もオシガミ方式取り入れれば、業績回復すると思うよ。
公取委も動いて無いとこ見ると、合法なんでしょ?
>>234 中身の情報が高い
専門書は一生懸命勉強した人が書いてる
その情報を特別に見せてあげますという値段だから高いんです
安くなるかは見方を変えればいい
まず電子書籍は再販制度の効力が及ばないのがある
つまり定価で売る必要はない
書籍はアマゾンだろうが楽天だろうが
定価だが、電子書籍は価格競争が発生する
また、音楽とかと一緒で小売がある程度価格に対して
影響力を発揮する時代となり、これも安価になる要因だ
現時点では端末はそれなりの価格だが、時代とともに下がるし
クラウド化とかすれば手持ちの端末で代用できるようにもなる
239 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 14:59:17 ID:mNpDyzMV
書いた人には定価の印税10パーセントが入るだけ
その他が大幅に安くできるではないか
240 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 15:02:11 ID:+vvWuBnE
>>93 もう米アマゾンはやってるよ。
在庫ない場合は、アマゾンの倉庫だかにある機械で印刷して
本となって、発送される。
>>239 書いた人が嫌だといえば重版すらできないだろ
本屋で本を探す時って困るんだよ。
欲しい本が何処にあるのかわからない。
出版社、ジャンル、作家名のどれで陳列されているのかわからん。
有名な人なら作家名だろうけど、そうでないとジャンル別なのか出版社別なのか、
それも店内の何処にあるのかわからないからさがすのが嫌になる。
新刊だと平積みだろうし。
どうしてもアマゾンで買うことになる。
レビューあるし、なにより欲しい本をさがすの簡単。
本の名前を思い出せない時は作家名などをぐぐれば良いし。
>さて40%という恐ろしい数字は販売機会のロスだけでは済まない。返品にかかる物流経費、労務コスト、
>大量破棄による環境への負荷などは莫大なものとなり、非効率このうえない事態であることは、
だから、電子書籍にしろとあれほど・・・
とにかく、行けば必ず有る。
という方が、足を運ぶと思うけどな。
管理大変だとは思うが。
246 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 15:15:33 ID:uNkRl3EQ
最近は経費削減の為に品質の悪い安い紙になってるから日光に当たらない様に日陰に本棚があるのにすぐに焼けたりシミが出るんだよな。
梅雨時なんか湿気て痛んでしまう。
古本屋で働いてるけど、今までだと状態不良で買い取れないレベルの物が増えて店舗の品揃えが悪くなったのでちょっとくらい状態の悪い物でも買い取る用になってしまった。
バブルが弾けた頃に一回紙質が悪くなったけど、最近更に悪くなってる。逆に20年近く昔の本の方が状態が凄く良い。
>>243 めんどくさい。まじでめんどくさい。
駅ビルやデパートの上の階まで上がるのが面倒くさい。7階とか行きたくない。
7階まであがって欲しい物がなかったときや、買わずに出てきたときの
徒労感が許せない。
そもそも、ショッピングが面倒くさい。
まあ、本を普通の商品と同じように扱えば、書店の2/3は潰れるけどね。
売り場そのものがなくなるのは本屋だけなの???
家電やスーパー、マスコミ、何でもありそうだけど
入荷即返品なんて当たり前だろ
音楽業界といい
再販制度に胡坐かいてた業界はマジで糞だな
253 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 15:29:22 ID:mjJ6pvPQ
>>235 なにが「読んでみると」だ。
もう読む物なんかないよ。
お前らのはるか上に行っちゃったから
もう時系列の補足情報を都度ネットから入れるだけで十分だわw
やはり小さい時に気付くかそうでないかで人生違うな
自分が把握できないからって他人もそうだと思うなよ低脳。
254 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 15:31:09 ID:+G4BBlS1
>248
ブラブラを見て回る買い物の楽しさをわからない人はカワイソス…
特に買う当てもなく本屋に行って、ちょっと面白そうなものがあったら
ちらっと読んでみるとか…
>>253 >もう時系列の補足情報を都度ネットから入れるだけで十分だわw
そんな低劣な環境にいるアンタと一緒にしないでw!
知的な階層じゃない人は、たしかにネットで良いんだろうけど。
もう
変化はしてるけど進化は止まっている世界もわからないとは
一生「それ以前のつまらん道具論争」であがいて生きろw
257 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 15:36:04 ID:+G4BBlS1
>253のID:mjJ6pvPQ君
君のレス見てよく分かったは、君は可哀想な頭の方だったんだねw
君のレスを見ていると、ネット崇拝者は人格に問題がある人だと
思われてしまうから、他のネット崇拝者にも迷惑だよw
258 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 15:36:29 ID:mjJ6pvPQ
>>255 10年前までの蓄積が違うから。
お前には想像もできない程に、な。
諦めろ低脳w
259 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 15:38:09 ID:RuGuQtEq
>>254 それができるのは、大きな紀伊国屋とかジュンクとか丸善がある大都市部だけ。
地方都市の書店にロクなとこがない。
田舎へ赴任して、書店が貧しいのにびっくりした。
こりゃ地方は愚民が増えて政治も文化もレベル低くなるわと思った。
情報の質が違うんだな。地方駅弁大学の学生ってどこで本を探すんだろうと心配になった。
まだまだ
みんな同じように「走れる」と思っちゃってまぁ。。。
あきらめろよ小動物はそれなりの人生で。
紙集めて生きてろw
261 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 15:38:47 ID:deJt0BKQ
返本された本はゾッキ本(特価本)で再流通だろ
最近の文庫本は紙質もそうだけど字体も丸みを帯びた大きい書式で読みにくい。
老人は得だろうけど若者向けではない。活字離れとかないから。
とりあえず値段を上げろと思うわ。
漫画もエロ漫画みたいに1000円でいいから紙質上げろよ。
それと新潮や文春の文庫とかどこに行っても置いてあるけど
そんなに需要あるのかよwwww
262 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 15:47:41 ID:nwwHxNhI
>>252 聞きかじった程度の知識で再販制度を語る奴もマジ糞だと思うぞ。
だいたい音楽業界は今ボロボロ。一昔前なら生き残っていた層の
アーティストがみんな消えたよ、喰えないから。
>>262 ライブとグッズで稼げないと食っていけないのよね
>>254 >特に買う当てもなく本屋に行って、
で、ウンコがしたくなるのですね・・・(´・ω・`)つ
265 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 15:59:39 ID:JqE04aK0
技術の進歩が大きい、粗製乱造になれば業界は沈む、音楽業界がそうだ、こんどは出版の番だな、
もち、再販制度も原因のひとつ、バブルの頃の値付けではな、CDがそうだ。
266 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 16:01:07 ID:x8y3nwgk
この方式があるから日本は世界に類のない書籍大国に慣れているんだけど
日本のいい部分だけを攻撃するのが昔ながらのマスゴミだな
267 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 16:01:11 ID:ONYapVfw
>>261 ゾッキ本になるのは安くすれば売れそうなごく一部のものだけ。
大量に出版される碌でも無い屑なんか店頭に並べるだけ無駄で邪魔だから
相手にされない。
>>220 そりゃライセンス契約ってものが世の中にはあるわけで。
貸出数に応じて著者・出版社にお金を支払うライセンス契約方式だと、
多くの人間に読まれるベストセラー本の貸出の度に巨大図書館ほどとんでもないお金を支払わなければならなくなる。
買い切り契約だと10冊買った場合は10冊分しか一度には貸し出せないが図書館の負担は少なくなる。
「著者に金銭を還元する必要はない、1冊の電子データをコピーして何冊でも貸し出せ!」
というならそれは単なる強盗の論理。誰も本を書かなくなる。
>>259 >>地方駅弁大学の学生ってどこで本を探すんだろうと心配になった。
生協か大学付属図書館か都道府県立図書館か中心部の大規模書店といったところ何じゃないの?
269 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 16:03:09 ID:slXhB1D+
トヨタマンって みてみたい
270 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 16:14:53 ID:okWtiNz1
「書店ってどこも同じよネ」
年間6万冊以上発売されてるのに その全てに目を通せるかー
ある程度までは同じ、そこから先は担当の好みが色濃く出てるよ
といっても購入者が「個人的に面白い」よりも「周りが読んでる」方を優先するから
どうしたって同じ様なラインナップになっちゃうんだけどね
>>263 >
>>262 > ライブとグッズで稼げないと食っていけないのよね
AKBやタオルを売るYAZAWAが生き残るんだね。
>>262 だからボロボロでCD売れないいい訳ばっかりしてるじゃないか
本が売れないとぼやいてる出版業界同様
そんな業界は早く潰れないさい
まー別に音楽業界はつぶれてもいいんだよ。
あってもなくてもどうでもいいし、あればマシ程度なものなので。
音楽は聴くよりも、弾いて楽しもうぜ。楽器屋でした。
>「売れなければ返しちゃおう・・・」が書店の常識となってしまった。これは何を意味するのか?
>まず【仕入れの精度】が低くなる。疎かになる。ベストセラーのような"売れ筋商品"=アンパイばかりを店頭に並べ、
>とりあえず売上をたてることに関心が向いてしまう。書店とは本来、文化を発信すべき場、訪れる消費者に
>"楽しみと発見"を提供すべき役割を担うべきなのだが、残念ながらこうした機能が発揮されないこととなる。
仕入れの精度の問題と、「とりあえず売上をたてることに関心が向いて」しまうことは
全然別の話なのになんでイコールで結び付けてるんだこの馬鹿は
返本制度による保護なくせば、むしろ売り上げ至上に動くから
現状なんかより遥かに「売上をたてることに関心が向いて」いくに決まってると思うんだが……。
返本制度の善悪議論は別として、この
>>1の文章は元から破綻してるだろ
275 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 16:28:24 ID:mNpDyzMV
地方都市になると大型書店すらないんだよ
書店が何売ればいいのか判断できないから
地方の小さな書店にはわざと下ろさない出版社も多い。
再販のいいところは返品できることなのに
返品恐れて下ろさないとか本末転倒。
277 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 16:40:57 ID:mjJ6pvPQ
>>268 いや、書くし。
w
売りたくなくなるだけ、出版社がwww
作者は今よりずっと発表しやすくなる。
278 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 16:46:30 ID:+AEygwCi
小規模な書店だと、取次は書店の意向と無関係に、出版社のプッシュする本を箱に詰め込んで、
送ってくる。一方書店も、雑誌は箱から出すけど単行本はそのままで取次に送り返す。
こんなバカバカしいことが、長年の慣行として行われている。
279 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 16:48:03 ID:A2od4rHw
本屋の買い取りにして、仕切を大幅に下げればいいだろ。
あと、売れ残った本は、古本扱いにして値下げして売ればいい。
280 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 16:55:40 ID:TA4sYeA6
例えば受験生でいうとどんな勉強スタイルになるんだろう?
「DL販売が書店を潰す!」というなら
書店間のみ電子データで受け渡し、規格化した紙媒体に
現場で必要数だけ印刷することだってできるはず
装丁にこだわる本だけ、既存の物流でやればいい
隙間ニーズなんだから、多少の高価格化は我慢してもらわないと
まあ、DL販売に比べれば、まだ無駄があるけれど
産業構造の移行期、既存書店が整理淘汰するまでの手法として
一定の意義はあると思う
今さら勉強しなおして業態変更できない書店従事者は、そりゃ抵抗するし
「食い詰めて氏ね!」とサドっ気全開で罵っても何も解決しない
新規に人を入れず、彼らが定年を迎えるに合わせて徐々にフェードアウト
それぐらいの猶予は見てやってもいいと思うんだがな
で、書店はそれでいいとしても
無駄も含めて大量の本を動かし、その4割をまた運んで戻ってくる
その手間、その無駄こそを必要としている存在が別にある
それが誰なのかは、まあ言うまでもないが
まずはそこから手をつけるべきなんじゃないかと
通販全盛のこの時代、彼らにとって運べるものは他にもある
書店同様、徐々に整理縮小していくことだってできるはずだしな
>>282 読書の話題で、その程度の文章で長文って・・・
284 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:04:42 ID:A2od4rHw
潰れそうな街の本屋が
製本マシンを店に置くだけの設備投資が出来るかどうか
阿呆以外ならわかるハズだ。
だいたい、製本マシンなるもの自体が存在していないし
そんなもの開発しても誰も使わないのも、阿呆以外ならわかるわな。
285 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:07:48 ID:l1nlgwfQ
制度自体はいろいろあるが、
本屋の品揃えがどこも一緒に見えるってのは本当に大問題。
もちろん、最近はそれぞれ色を出そうって気持ちは見えるようになってきたけど、
もっとそれぞれの本屋に癖が出てくることを願ってます。
まあアレだな
もうここまで来たら紙好きは、ホラ
ただのキチガイだなw
本屋で働いてた頃懐かしいな。
買い取り商品は扱いが面倒だった。
岩波なんか全部買い取りで、売り上げに応じて一定期間ごとに何円分かだけを返品受け付けしてくれた筈。
セットで送られてきて、期限内返品不可の商品とかでも、面倒な出版社だったら引出しに期限まで封印とか。
破損やもろもろのリスクとるよりは返品した方がましという。
とりあえず、女性誌の立ち読みマナーの悪さは異常。
やぶる、飲み物こぼす、付録盗む、ガムが着いてたりも。
児童書なんかも最悪らしいけど。
>>285 文教堂とかアホ本しか置いてないので、いかなくなったわ。
ジュンク堂以外は本屋と言えない。あれは、本置き場だ。
289 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:16:31 ID:YGh5Ijzi
本屋が本を仕入れる時って本の代金を全額取次業者に
支払うの?それとも無料で仕入れて売れた分の代金だけ
取次業者に支払うの?
>>289 あれは仕入れじゃなくて取次が押し付けてきた本を並べてるだけ。
売れた分だけ支払って、売れない分は全部返品。
本屋はリスクとらないよ。
本屋で立ち読みして、中身を散々確認してアマゾンで購入。
これが最新消費者動向かもな。
お前らの子供の世代は
買って読む本なんかないよ
293 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:24:27 ID:gaMEuvZl
今だ定価販売だしな
需要と供給という図式が成り立たないわけだから
旧態依然のビジネス
294 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:31:19 ID:MigXfGkE
>>181 確実に付録がはいってるのはいいけど縛ることで本が傷む気がする
あとレジで縛ってない汚いのと交換されたことがある
(あんまりな状態だったので言って交換してもらったけどさ)
まあコンビニで付録つき雑誌買ったらレジでこのノートは何!と追求されたなあ
付録ですけど何か?といったら黙っちゃったけどね
ファミマでうってるノートじゃないのは一目瞭然なのに・・謝れよ
書店で買うとブックカバー付けてくれるし立ち読みもできる。
高い本や欲しいのが何冊か溜まれば300円引きになるビーケーワンで買う。クロネコ最高。
アマは佐川なので、できれば買いたくない。
296 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:34:10 ID:mjJ6pvPQ
気持ち悪い人間が
そのままで利用できる数少ない場所、本屋。
資源を大切になwwww
297 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:36:19 ID:Lv4kBNfy
でも、多少のムダが雇用を支えてる事実もあるんだけどな
>>294 自分が働いていたところだと、一端付けた紐を外して売ると手間が多いので、
数が出るやつの発売日には紐なし新品をレジ内に常備して、紐付きは引き換え券みたいにしてた。
だからレジで入れ替えられたものは棚に一切出てない状態。
最後に残る紐付きは何度もレジに来ているので傷んでいるけど、
それだけが残る頃(売り切れる店も出てくる頃)にその本を探す人は、ちょっと傷んでいても欲しがるから。
299 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:38:27 ID:eyNIOLIt
書店の店頭はメディアだからな
TVやwebの入れ替わり続ける情報と同じ
効率だけで判断できるものじゃないだろ
300 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:38:59 ID:fb+3mwuf
書籍は図書館で借り、
雑誌はコンビニで立ち読み。
たまに買うのはブックオフ。
読んだらまたブックオフに売る。
こんな消費者が増えている。
301 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:42:19 ID:A2od4rHw
結局、古い体質の業界は
黒船に駆逐されるという
パターンになる訳か。
もう手に入らない古い書籍の多くが、すごいプレミア価格で売られている。
電子書籍で復活させれば、すごいビジネスチャンスなのにな。
歴史のある出版社ほど、お宝の山を抱えているのにね。
302 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:44:01 ID:mjJ6pvPQ
コンビニとレンタル屋
本屋とファストフード、リサイクル屋とゲーセン。
このくらいか
これらがなくなったら外で生きていけないキモオタwwwww
行くところなしの人生wwwww
303 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:50:29 ID:89XUCAxr
専門書は安くはならないだろうな
執筆にものすごい手間がかかる上に発行部数が同人誌並みだから
高価格にならざるをえない。
購買層も高い金出してでも情報を欲しがる
学習意欲の高い人間でほぼ固定されてるからね。
無理して値下げをする必然性がない。
専門書こそ、便利に検索できる電子書籍としての需要が高いだろう。
305 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:52:44 ID:SSLBSVmE
トヨタのカンバンと書店の納入、まるで違うだろ
>>151 Amazonはアメリカに税金払っとるよ。
これは日本とアメリカの税務当局の問題。
307 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 17:56:56 ID:SNge71tp
今ジャンプとかっていくらするの?
ぶっちゃけ電子書籍化して200円くらいで落とさせた方が儲かるんじゃね?
アマゾンでコンビニ受け取りにしているけど
配送はいつもJPだよ。
配送物はいつもすごいキレイ。
309 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 18:04:56 ID:m4GX1MPN
再販売制度があるから書店はリスクを負わず自由に本がならんていられるのに
ただ返品率だけ問題にしていたら文化消えるよ
半分マン!
全部マン!
>>121 ルートコで
1番デブ デブは一寸
2番ゴジラ ゴジラも一寸
3番目はババアが強面の人と一緒に登場、テク抜群で人気だから
これで頼むぞ。
昭和の温泉街
312 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 18:32:12 ID:541X5W3Y
>>302 興味深いレスだった
コンビニ、レンタル屋、本屋、ファストフード、リサイクル屋、ゲーセンか。本屋はブックオフも入るかな?
あとは100円ショップとドンキホーテあたり?
自分は本屋と100円ショップをよく使う。ファストフードは食わないが
コーヒー飲むのでマックドトールスタバエクセルシオールタリーズの常連。
トヨタマンはカンバン方式良いかもしれないけどさ…
それに書店とトヨタは業種が違いすぎるだろ
>>312 本屋以外は30年前にはなかった業態ばかりだな。
また典型的な二元論結果ありきの妄想コラムかよ
返本率多い書店には取次から警告と罰則処置があります
316 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 18:53:37 ID:JqE04aK0
>>309 なんで本だけが文化なんだ、ここだって文化だべや。
映画が、絵画が文化でないと言うのかや。
映画に再販制度があるか?
317 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 19:01:36 ID:tllB56pG
トヨタは在庫ほとんど抱えてないから財務強いけど、その分下請けが部品の在庫抱えてるからなぁ
ジャストインタイムで必要なときにすぐ持っていかないと怒られる
>>259 大型書店と大型家電量販店の無い場所にだけは住みたくない
319 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 19:04:28 ID:GJW2HNP6
積んでると売れるっていうこともあるからな
哀しい話だ
320 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 19:08:23 ID:bGpLf8G9
>>26 それは販売店側の論理で、出版社側の論理じゃない。
マンガ本とか雑誌とかだけなのかもしれないけど
PPバンドでギチギチに締め上げて納品とか
熱で縮むフイルムで袋詰めするときに本が傷んじゃってるようなのを売るのってどうなん?
車で行ったら陸送中にぶつけた車を凹んだまま納車するようなもんだろ
よくあんな扱いになるよね。
322 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 19:19:40 ID:zBBjHYiL
▼書店の仕入れ率
基本77%です。逆に言うと委託販売手数料が定価の23%ということです。
書店、販売量の大小に関係はありません。
販売額の4分の1が利益で、しかも返品自由のノーリスク。
楽な商売ですね。
雑誌は当たり前として、書籍は返品期限があり、仕入れてから
ある期間で買取確定となります。
よって、長く在庫しておくと決済されてしまうので、どんどん返品して
資金繰りを楽にしようとするのです。
323 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 19:22:40 ID:EJI48US4
はいはい、取次が悪い・大手版元が悪い・自助努力を怠ってる書店が悪い
人間革命とかの返本率は何%なんだろうな。
売れ筋しか置いてない本屋がなんの役に立つよ
再販制度をなくしたら、
本を送り返す仕事に
関わってる人たちの生活が
>>324 あれは取り寄せばかりだろ
使用済みのは全国のBOOK OFFへ
328 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 19:33:12 ID:OygBczt6
立ち読みで済ませられる内容のものが溢れかえっているのに
座ってじっくり読ませてくれるところまで出てくる始末だからなぁ
330 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 20:09:50 ID:c2p/2TnI
トヨタの文字に骨髄反射とかw
331 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 20:12:56 ID:QOkHEBQO
脊髄反射だろ
2ちゃんでなに言ってんだかw
333 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 20:17:24 ID:vspAUAuW
ここも弱肉強食の世界ですね、ところで、原価はお幾ら。
返本した本はどこ行くの?
返本率40%でも広告費は発行部数で出してるから
出版社は痛くも痒くもないんじゃないの?
雑誌も押し紙化されてるのはかなり前から言われてたし。
ここはトヨタマンなら、先に広告掲載料の見積りを出させて
後で返本率聞いて値引き交渉するだろう。
図書館の方がよっぽどこだわりあるよな
場所にもよるが、オススメの本コーナー(ジャンル色々)で
揃えてくれてるから、結構そこから本を選ぶ事が多い
本屋では雑誌メイン
337 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 20:35:53 ID:QOkHEBQO
書いたのは障害者?
中間業者の糞さが理解出来ない障害者にコラム書かせるなよ
こだわりといえば、実家の近所のツタヤがすごいファンタジーおたくぶりだ。
指輪物語、ゲド戦記、ハリポタの映画の際は関連本がずらりだったし、漫画コーナーも新作アニメはしっかりおさえてポップまで作っている。
返本率減らそうとか思ったらよけい世間で売れてる本しか取り寄せなくならんか?
よほどその書店でプッシュしたやつが面白いとかじゃない限り
だからバカネメチ早く死ねよ
再販制度があろうがなかろうが普通の商売感覚では
「返本のコストは機会損失だから無駄のない仕組みを作らなきゃ」となる筈なんだが・・・
粗製濫造して望みもしないものを書店に押し付けては返品させる商慣習のどこが文化なんだかさっぱりわからん。
アマゾンは書店の中抜きという仕組みが再販制度のある国とない国両方で成功できるということを示した点ですばらしい。
あとは出版側が刷ったものを押し付けるのではなく、注文に応じた生産流通の仕組みに自己改革できるかどうか?だな。
将来的には街の本屋は大型拠点だけ残って、問屋はスルーされて皆殺しになるだろうと思う。
つまり、電子書籍にすれば、返本が理論上存在しなくなり、印刷コストもなくなり、
流通コストも最小限になる。
1冊1000円の小説が、300円くらいになるということ。
当然、取次とか、出版社とか要らなくなるね。
作家と編集者、DTPオペレータとデザイナーが全て個人事業主で、
Amazon.co.jpに代表者がストア出せばいいだけの話。
(アマゾンは、30%しかピンはねしないと言っているし)
電子書籍の製本サービスもAmazonが先鞭をつけそうだな。
あれだけの規模なら多品種小生産でも採算が取れるだろうな。
実際には、割と注文のある本で得た儲けで
たまにしか注文のない本の損失を埋めるかたちになるだろうけど。
書店と新聞販売店は先が見えないねぇ
>>343 それってどうだろうね
300円で購入した奴がねずみ算的に売られる可能性あるから
仕組みをつくろうと人員や法人は同じ程度かかるようになる気がする
あとネットインフラが別途かかる(本が安くなる反面ユーザーの負担は増える)
ネット環境の絶対的トラフィックやIP足らない可能性もあるし
都市部と地方との情報格差はますます加速するだろうな
347 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 22:07:47 ID:i2+XPp8f
ほんとうにバカが多い、こいつも出版社の責任を書店に転化している。
売れない本を山のように刷ってばら撒けば、取次と出版社には金が入る。
それを繰り返しただけのこと。書店の責任ではない。
荒木亨二、こいつ本当に業界人?売れない本を刷り続けても、売れないものは売れない。
返品率、ではない。量、ではなく、質が無くなったという事。
348 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 22:14:55 ID:npZP0N+H
おわかり?
本屋さんはただスペースを提供しているだけなんだ
売れ残ろうが知ったこっちゃない
>>1は理論がそもそもおかしい
返品して負債を負わなくていいからこそ
売れない本も入荷してくれるんだろ。
負債を負うならなおさら売れ筋しか置かないだろ、アホかと
岩波の本は買取だから、置いてないところも多いよな。
売れない本を入荷するわけない
毒を混ぜて流通させてるだけでしょ
これ馬鹿が書いてるんだろうなあ
文章になってないよ
353 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/26(金) 23:14:22 ID:/hlsqtXq
本の販売はネットの方が適しているということか。
ネットで並べる分には無料だからな。
ネットでストレスなく良好なレスポンスで商品を並べるには
それ相応の金がかかる訳だが。
無料などではない。
ぜんぜん違う業界所属のおいらがいうが
>もうちょっとイジれば良くなるのに・・・と
そういう人はすでになんらかの手を打ってるか、とっくに書店やめてるだろ。
とりあえず図書館は9類置くのやめたら。
早くキンドルで本読みたい
図書館も電子書籍に対応して、キンドルで貸し出ししてくれれば言うこと無いんだが
まあ、無理だろうな
359 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 00:39:40 ID:ZkR1QEGO
>>343 それはないんじゃね?
本の値段って、
1著者の印税
2出版社の取り分
3印刷代
4マーケティング
5中継や本屋の取り分
ぐらいで成り立っていて、電子化でなくなるのは3印刷代くらいなもん。
中継ぎや本屋の取り分はアマゾンやアップルの取り分となるだけ。
流通経費が結構大きい訳だが。
>>358 ハード丸ごとってのは無理だろうな。返って来なそう。
でも電子書籍自体は意外と早くに実現すんじゃないかな。
図書館なんて蔵書の盗難や破損で悩んでるからね。
最初のうちは、図書館の名前が全ページ透かしで入ってるなんて時期があるかも知しれないけど、
いずれはクラウドに置いてアカウントのある人だけアクセス可、ローカル保存不可
とかね、そんな感じになるんじゃないかと予想。
362 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 00:50:27 ID:JkDGv3s3
おれの本の購入(6割…Amazon)(3割…ヤフオク)(1割…本屋)Amazonが送料をゼロにしたのが大きかったと… コンビニ受け取り便利だし
amazonより楽天ブックスのほうがいいよ
ポイントが付くから
バッファの機能を下請け孫請けが背負うか末端の本屋が背負うかの違いなんじゃねーか。
365 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 01:16:10 ID:G+BgroBn
電子化が進行したら
出版業界地図は大きく塗り代わるだろうな。
出版のリスクが大幅に減少する。
在庫を抱える必要がなくなる。
社長一人だけの出版社ってのも可能になる。ライターやレイアウト、版下はフリーランスに出せばOK。
雑誌本体は電子化され、雑誌のおまけは郵送なんて雑誌も出現するだろう。
部数が小規模で廃刊になったような雑誌も復活の目があるだろう。
面白いことがいっぱい起こりそう。
>>365 >>366 それは素人のブログと何が違うんだ?
誰も読んでない不人気の素人がやってるブログを
いくら出版のリスクが減るからって電子書籍にしたって誰も買わない
>>365 >>366 インターネットが普及し始めて
ホームページを作るのが流行ったときに
「私の作ったホームページを全世界の人が見るんだ!」
それで英語でウエルカム!とか書いちゃって
その下にソーリー!ジャパニーズ オンリー!とか書いちゃう
でも、世界の人が見るどころか、日本人すら訪問しない悲惨な現実が待っているわけだ
年齢がばれるが、20年くらい前から
近所の小規模の書店に取り寄せ注文しても届かない状況だったからなあ。
制度がずっと閉塞というか行き詰っていながらよくここまで続いたなあという。
お店の経営者さんとか時給制の従業員の方には気の毒だけどな。
再販で守られていた側は「全国チェーンの古書店が悪い」とか言ってるが
根本的にそういう問題ではないだろうな。
また、電子化が進めばそのチェーンも現在の業態ではやばいだろ。
370 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 01:38:55 ID:G+BgroBn
有名作家や有名漫画家が個人出版社を立ち上げて出版する。
こんなことも起こるだろう。
大手出版社に勤めていたプロが独立して出版する。これもあるだろう。
素人のブログと区別が付かない人がいるのかね。
昔大学に某運送会社の元社長が講義に来て、
さて運輸省とのどんな泥仕合が聞けるのかとwktkしていたら、
出てくる話は本屋への愚痴ばかりだった。
372 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 01:41:11 ID:G+BgroBn
ブログやホームページでは売り上げ計画は立てられない。
せいぜい、アフェで小遣いを得る程度だ。
電子出版は、電子書籍として販売される商品だ。
この程度のことさえ理解していないのか。
373 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 01:46:32 ID:G+BgroBn
電子書籍は、現在の本と同様に、流通に乗り、販売される。
販売される場所は、本屋ではなく
アマゾンだったり、楽天だったり、アップルストアだったりするが
流通に乗り販売され、売り上げが上がる。
本物の商品なんだよ。
素人の愚痴を書き殴ったブログではなく、流通経路に乗り販売される商品
>>372 馬鹿かお前
大量の素人の誰も読まないブログがある
そういう状況が理解できないようだな
お前の言ってる話が実現したら、
誰も読まない大量の素人が書いた電子書籍が並ぶ
検索妨害か?
>>372 >>373 アマゾンや楽天に並べれば売れる?
キチガイかお前
宣伝って知ってる?
何のために宣伝してるの?
広告って何?
誰も読まない素人のブログを
電子書籍にすればアマゾンや楽天が宣伝をして売ってくれるんだって
そんな馬鹿な
>>374 有料ブログじゃAmazonやAppleが扱わないだろ。
リアル店舗でも本当のミニコミや自主制作盤を置いてるところなんて極少数だ。
>>377 お前は図書館の話題でトンチンカンな事を書いていた素人だな
俺が図書館の話題をこのスレッドに書いておいたから
俺の名前で検索して読んでおくがいいぜ
それと俺は弟子を募集していない
というかAppleに電子書籍を扱ってもらうのに審査がある
Appleを批判する本はAppleが扱わない
↑
こうなったらどうする?というような議論もある
何も知らない素人が勝手に夢を持っちゃって
笑っちゃうよ
380 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 01:57:42 ID:G+BgroBn
すごいバカが暴れているなぁ
売れなければ、淘汰される。つまり会社は潰れる。それだけのことだ。
それと、素人のブログを書籍化するなどとは一言も言っていないのだが。文字が読めないのだろうか。
今までは在庫を抱えるリスクを背負ってまで、出版することが出来なかったような書籍でも
出版できる可能性が高まるのだよ。
まあ、阿呆にはきっと理解できないのだろうな。
>>380 別に出版する必要がない
自分のブログに書いて発表すればいい
誰も読んでくれないけど
何で書籍化に拘るのか謎
例えば素人のバンドを曲を100円でダウンロードするサービスを始めたとする
全国の素人のバンドが曲を登録する
「1万人がダウンロードしたら結構儲かるな」とメンバーで話し合う
1ヶ月経っても1人もダウンロードしない
電子書籍だって同じ事だよ
383 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 02:04:03 ID:G+BgroBn
↑
完全に頭がおかしい人だね。
それと図書館の話題って何だよ、人違いも甚だしい。
被害妄想がすごすぎ。
どうみても、精神分裂病にしか見えないのだが。
今は、統合失調症だったか。
紙の書籍はライフサイクルがどんどん短くなっていて
すぐに絶版になるから、電子化は逆にそういう面においても助かるんだよなあ。
というか、地下鉄の駅前や郊外住宅地の書店あたりは
売れ筋とコミックと雑誌が大半だから
なんかもう、古きよき時代の本屋さんとはかけ離れて
コンビニ書籍売り場が広くなったようなようなもんだ。
だいたい、今でも自費出版して、アマゾンに委託手数料を払えば
アマゾンに委託できるでしょ?
アマゾンに並べれば売れる
くだらん妄想だ
本当にビジネス板かここは?
>>383 このバンツってヤツは、前に2chの書き込みが元で逮捕されてんだぜw
うわっ、リアルキ○ガイかょ。やっぱり。
個人が作った本でも
16800円払ってISBNという国際標準図書番号を付ければ
9000円払う事によってアマゾンが快く扱ってくれるそうだ
ワッハッハ
>>365 > 電子化が進行したら
> 出版業界地図は大きく塗り代わるだろうな。
> 出版のリスクが大幅に減少する。
> 在庫を抱える必要がなくなる。
> 社長一人だけの出版社ってのも可能になる。ライターやレイアウト、版下はフリーランスに出せばOK。
> 雑誌本体は電子化され、雑誌のおまけは郵送なんて雑誌も出現するだろう。
> 部数が小規模で廃刊になったような雑誌も復活の目があるだろう。
> 面白いことがいっぱい起こりそう。
>
食っていけるのはより少ない一握りの経営者だけだろうな。
390 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 02:16:40 ID:E73Mc7LJ
立ち読みで充分
今も出版社は高給取りだからな
電子書籍にしてアマゾンに登録すれば大儲けなんだって
なんかアマゾンの流通に乗るというのは誰でも儲かるビッグチャンスなんだって
例えば近所のサラリーマンのオッサンが
死後の世界はある! 山田義男 著
↑
こんな本を書いて電子書籍にしてアマゾンで売ればバカ売れだってさ
こんな事を書いてる奴が、急に俺をキチガイとか騒ぎ出した
どっちがキチガイだよボウヤ
早く寝ろよ、小沢。
キチガイは、あぼーんしてしまったから、いくら暴れてももうムダだよ。
勝手に一人でやってなさい。
死後の世界はある! 山田義男 著
本の概要
死後の世界の解説書の決定版!
著者プロフィール
山田義男 1965年生まれ 三流大学を卒業後、ずっとサラリーマン、脱サラして死後の世界についての考察を始める
↑
こんな本が大量に電子書籍として並んでも誰も買わない
電子書籍の空騒ぎは、出版業界とリーダーメーカーの覇権争いなんだよ。
読者不在の。
何も本を無理やり電子化しなくても
とっくにwebやPDFで電子情報を利用してるんだから、
今更、有料の電子書籍なんていりません。
装丁の文化がなくなるのが唯一の問題な気がするなぁ。
革表紙に金の箔押し! までいかずとも、キラキラとか型押とかさ。
とか言ってたら、電子書籍の表紙は動く表紙になったりして。
大量の本の山で部屋が占領されて悩んでいる人も多いのではないのだろうか。
電子化は福音という人も多いはず。
399 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 02:33:48 ID:ga8GCtod
んー、つまり車体に広告を入れた車を売ればいいんだな?
2chで人気のワンピースとかいうのだけ売っていればいいじゃんw
本屋は立ち読みで賑わってるんだからさ、
ネット喫茶みたいな感じでやればいいじゃん
ここの店は何々が専門とかいうふうにしてさ
いや、6割売れたらヒットな方な業界なんだよ……
コンスタントに返本40%なら十分出世可能だ。
あんま少なくするとたなざしされて目立たなくなって
余計売れなくなるとかって事情もあるし。
納品が一冊や二冊じゃ一番目立つ平積みしてくれないからなあ。
YouTubeのVEVO見てもわかる通り、アメリカの音楽業界は、DLで設けるのと
平行して、無料で音楽聞かす代わりに、広告とセットにして、アフィリで設ける
方法も導入してるよね。
将来的に見て、有料DLは廃れて、アフィリ一本で設けるようにシフトすると
私はにらんでるんだけど。視聴者は基本、ただが好きだからね。
同じことが出版業界にも起こると思うな。出版業界の存在すら必要なくなるんじゃないの。
x設ける
o儲ける
どこかで一山当てられるような仕組みがないと、送り手が先細りするだけだよ。
ルポルタージュやネイチャーフォトみたいなのは勤め人や学生が片手間でやるようなもんじゃないしね。
いまはまだ旧来の遺産が潤沢にあるからなんとかなってるけど。
取材旅行の旅費とか出版社が負担したり、
出版社の社員が同行したり、
出版者の名前を出して取材だと言えば
通常入れない所や資料を見る事ができたり、
出版社の仕事ってあるから
電子書籍で出版社が消滅するなんてアホらしい
パンツはたまにまともなことも言ってるんだよなw
ぶっちゃけamazonさえあれば書店も電気店も全部いらないわ
注文したら翌日、自宅に届けてくれるしな
ネットで調べつつ購入検討も出来るし、送料無料だし、本屋(笑)とか全部つぶれていいよ
後はamazonで試し読み機能でもつけばなお良い
リアル店舗として必要なのはライフライン系、スーパーやコンビニ、飲食店くらいかなあ
日本もいい加減新刊のハードカバー止めて最初から3分の1の値段で文庫版出せよ。
洋書の値段見てると腹が立ってしょうがないわ。専門書ならともかく大衆向けの新刊が3倍の値段だもの。
410 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 09:33:23 ID:SvK8uaLz
ホームレス中学生はどれぐらい新品のままゴミになったのか知りたい
これマジで何とかならないものか…。
改革者求む!
413 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 10:12:40 ID:n2JY5Mux
>>409 アメリカと一緒にかんがえちゃいけんだろ。
あっちはアメリカ国内だけじゃなく、世界相手に商売してるからあそこまで安く
できるんであって、日本は所詮国内だけの市場だぞ?
>>413 40%も返本されてるのにかw
明らかに商売のやり方が間違ってるだけだと思うけどな。
>世界相手に商売してるからあそこまで安く
適当なこと抜かすなアホ
ドイツもフランスもアメリカと大して変わらん位書籍は安いぞ。ドイツ語、フランス語文化圏なんて
日本語文化圏より小さいがな。
415 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 10:43:07 ID:ALVE62Kp
再販制、てそれでも良いところもあるんだろ?
売れる本しか作らなくなったら文化は落ちるしなぁ
最も多様性が必要なものが、本だし。
豊田市内の本屋では店内で驚愕してるトヨタ社員はいないですよ
417 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 11:08:45 ID:KDJa02Yb
なんでここでトヨタが出てくるのかわからんね
車と書籍じゃ全然違うだろうが
儲ける自信があるなら、トヨタが自分で出版社やればいい
本の著作費用とか作成・流通・本屋のマージンその他もろもろ含めて、
原価「1」に対して書店で「2」で売ってるんなら、返本率40%でも、商売になるんだろ。
ただ、そこまで実入りの良い商売とも思えんけど。
仮にそうだとしても、そんな高いもの買わされる読者の方が、いい迷惑だがな。
419 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 11:26:53 ID:i+eqoaGw
電子書籍になって検索できるようになれば、誰が書いたかは何を書いたがで
選ばれるようになるのではないかな。
実際に2chの誰が書いたか分からない文章を熱心に読んでいるからな。
検索できても宣伝は必要なのかな。
専門雑誌は電子化されてPDFが常識になったな
検索も便利
読みたい論文だけ印刷する
421 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 11:29:44 ID:iJ9Bvf8E
再販制は、戦中の大本営発表と、
戦後のGHQ占領時の思想統制のシステムそのものだから
マス媒体への事前検閲は未だ健在だし
日本のマスゴミが、
なぜ左翼や在日だらけになったのか
なぜ滓のようなジャーナリズムさえ発揮されないのか
その辺の分析がないのが、2chの弱さだよなあ
422 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 11:30:21 ID:P9Mv7cz4
再販制度が無くなったらマニアックな本が死滅する
書店にあるのはベストセラーとタレント本と漫画だけになる
>>16 汚れているのを買う人<<<<<<<綺麗なのを買う人
だから
425 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 12:06:19 ID:gAXyPu8i
資源のムダなのは確かだな。
製本されても売れ残り破棄される大量の本。
出版社の倉庫と書店を往復するだけの大量の本の山。
>>16 俺はその様な本屋では買物しないが、現実には見れないものに欲求が高まって売り上げが30%上がるらしい。
海外、ってもジャンルや製本形態(ハードカバーかペーパーバックか)
で丸っきり違ってくるんで単純比較はできないね
例えば同じ作者(エドワード・ウィルソン)でも、アマゾン新品価格で
一般向けベストセラー 生命の未来
日:1900円 米:$15→値引で$10 独:5ユーロ
一般向け学術系 生命の多様性
日:2500 米:$22→15 独:35ユーロ
独だと小説ペーパーバックが5〜20ユーロ程度みたいなので、日本の
文庫本〜ハードカバーと同じくらいだし‥
活字離れも関係していると思うんだが、本の情報媒体としての地位が下がってるということだよな。
本どころか情報そのものが垂れ流しだから、ちょっと時間がたつと皆忘れてしまう。
どうでもいいことばかりになってしまっている。
>>421 大学のように左翼系の学生以外を徹底的に冷遇していったからではないの
置き薬みたいに各家庭に新刊本どっさり配って読まれた本の代金だけとるとか
パソコンソフトみたいにただで配って寄付を募るとか
本棚ごとレンタルして病院の待合室の本を定期的に新刊本と取り替えるサービスとか
店舗で小売する以外にも儲けるやり方があるんじゃないかなあと思う
431 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 13:28:00 ID:SP/qTO1L
>>431 おいらは絶賛無職中かつ金欠なのです
本屋か出版社で雇ってくれたらやってみたいけどねえ
433 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 13:42:49 ID:iZ2BSEUf
>>429 出版なんてほんとサヨクっぽいのばかりだよ。出版労連は共産党だしね。
保守系の人間だと居心地がわるい。
しかもサヨク「っぽい」ってとこが重要。
つまり、みんな底の浅いインチキ野郎。
返本できるから、どんな糞本でも仕入れできるんじゃん。
品揃えという意味では悪くないだろ。
いいか悪いかは別として、
>>1の前半の希望を満たせるのが返本制度なのでは。
>>1 >>個性的な品揃えで有名な幾つかの書店を除けば、どこの書店の面構え(=品揃え)はそう大きくは変わらない。
>>書店ってどこも同じよネ・・・と消費者が考えるのはごく自然のことと言える。
あまり書店に行かない人の意見だ。
参考書が充実していたり、実用書よかったり、
この出版社のこのレーベルが発売日にかなりの数平積みにされるとかあるんだよ。
第一トヨタの社員ならば返本率ぐらい知ってると思う。
そして扱っているものが違うのに安易に結論を出したりはしないだろう。
まあ、トヨタもリコール隠したり
トヨタに不利になるような報道をするとこの広告は取りやめるとか脅したり
なかなかの体質ではあるけどな。
437 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 14:29:41 ID:neapYhp8
>2
>「売れなければ返しちゃおう・・・」が書店の常識となってしまった。これは何を意味するのか?
>まず【仕入れの精度】が低くなる。疎かになる。ベストセラーのような"売れ筋商品"=アンパイばかりを店頭に並べ、
>とりあえず売上をたてることに関心が向いてしまう。書店とは本来、文化を発信すべき場、訪れる消費者に
">楽しみと発見"を提供すべき役割を担うべきなのだが、残念ながらこうした機能が発揮されないこととなる。
これ逆なんじゃないの?
売れなければ返本できるからこそ、色んな本を店頭に並べられるんだろ
返本できなかったらそれこそベストセラーの本しか店頭に並ばなくなるだろ。
438 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 15:40:35 ID:tJzxVbtv
ああ、そう言えば出版関連の求人広告って
朝日新聞にしか載らないんだよね。
専門分野やニッチな分野は Web に移ったので
再販制なくしてもなにも影響ない
>437
紙媒体しかなく、末端消費者と著者が断絶されていた半世紀前なら全くその通り。
それゆえ出版社→問屋→書店の流れを通じてあまねく多様な書物を流布する必要があった。
つまり上流→下流の一方通行だったが故の仕組み。テレビ・ラジオも似た様なもん。
ところが現在はネットの出現によって情報の流通経路が複雑化して上流と下流の区別が曖昧になってて
youtubeやニコ動、アマゾンはその流れの上にある。結果、必ずしも書店に多様な書物をそろえる必要がなくなってしまった。
要するに書店はすぐ手に入れたいベストセラーだけ並べるか、得意分野に特化する以外の存在意義を既に失ってる。
こうなると出版側も大量印刷&大量返本、売れなきゃ絶版で終了・・・では不能率極まりないのよ。
生き残るには注文に応じた少量多品種生産に移行する必要がある。在庫不要の電子書籍はその回答のひとつ。
文化を守りたいなら太く短くではなく、細く長く売るやり方を考えなきゃね。
441 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 16:47:58 ID:GJaXGQYS
>>437 ベストセラーだけウォルマートが大量に仕入れて特売品みたいに
原価割れする価格で安売りしだしたらアマゾンも対抗して
更に安い価格をつけて販売したらウォルマートが安い価格で対抗という
チキンレースを始めたそうだよ
442 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/27(土) 20:29:55 ID:boGZiGKV
1は大丈夫か?
トヨタのカンバン方式→常識という説明の仕方だとロングテールの逆になる。
言いたいことはなんとなくわかるが、
目的地に向かう途中で迷走して墜落したみたいな文章だな。
本屋がトヨタ方式になったら
本はすべて受注生産 ベストセラー本は生産が追いつかず3ヶ月待ちは当たり前
444 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 03:25:46 ID:+f5JsPSR
店舗の大型店化で常備比率が上がっているのからだろ
小型の個人書店が閉店した分だけ新規店舗は大型店化しているんだが
在庫を全て新刊で賄うなんて事はしないで出版社から商品を大量に借りて開店する
借りている商品の支払いは半年、一年先なのでそれまでに売れればOK、
売れなければ支払い時に返品
出版社にしてみたら在庫資産を軽く出来るし、書店は在庫が増えるし悪い話ではない
返品された書籍も食品みたいに破棄しないでカバーとか取り替えて
また別の書店の在庫として出荷される
新古本売るなとかケチつける人もいるとは思うが
電子ゴミと永久にエネルギーを消費しなければ使えない電子書籍よりはエコだよw
オレの会社の技術開発部門、予算の無駄使いばかりで成果に乏しい状態が慢性化。
コスト削減なんて頭になし。他部門の稼いだ金を好き放題。
そのため会社の株価は下がる一方。
トヨタ万が見たら驚愕するだろうなとひそかに思っているけど、口に出すとアほの
エライサンが怒り出すので、静かにしているサラリーマンの悲しさよ。
446 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 08:13:16 ID:NhQpAqCz
紙本受益者はこういう資源の無駄遣いを何とも思わない。
経済合理性が成立してれば何でもおk〜♪#
447 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 08:23:52 ID:8u6KA679
結局、本を書いた人間じゃなくて、本を流通させる人間が儲かる仕組み。
人数的にも流通側の人間の側が圧倒的に多数派だから、内部からは絶対に変わらない。
日本は海外からの力によってしか変われない体質の国なんだから、著者や読者は海外勢を
応援するしかないだろう。
448 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 08:26:53 ID:4rLU1IhZ
仮に返本となるにしても、一度でも書店の棚に並ぶ瞬間があるならまだマシだよね
棚にすら置かれず即、ってのもあるんでしょ
449 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 09:53:17 ID:hgCJuD6b
論理的に矛盾した記事だな
返本できるから、売れ筋以外の本も置けるんじゃん。
返本不可なら、確実に売れる本しか仕入れないぜ。
それは本屋にとっても、取次ぎにとっても、出版会社にとっても、デメリット。
問題は、出版会社がとりあえず出しとこうみたいなゴミ本を粗製乱造していることにあるんだよ。
ホントに業界にいた人なのかね、この筆者は
はい???wwwwwwwwwwwwwww
本を置いてくれって頼むは出版業者だろ????wwwwwwwwwwwwwwww
新聞配達員の底辺DQNがマスコミ関係者と騙るように
こいつもちょろっとコラムかなんかを書いただけで出版業界人と吹いてるのかもね
452 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 10:13:53 ID:5wOBZQbv
自動車業界だってノルマと報奨金目当ての販売店自社買い
が酷い時あるよな。
ホンダの自社登録の酷さは有名だし。
フィットとか自社買いしてすぐ新古車で販売されるの、
40%超えてる時あるんじゃね?
やけに走行距離の浅い新古車が溢れてたりしてるし。
>>449 >返本不可なら、確実に売れる本しか仕入れないぜ。
>それは本屋にとっても、取次ぎにとっても、出版会社にとっても、デメリット。
いや、最初から『確実に売れる本』しか出さない・置かないつもり、
そして売り切る自信があるなら、書店にとっても、
(たとえ返本不可のリスクがあっても)メリットだよ。
実際、徐々にその方向に動きつつある。
これをデメリットと感じるのは、売れない本屋と売れない作家だけでしょ(´・ω・`)?
454 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 10:32:11 ID:oRTf6RpS
>>445 もしかして、成果発表会もやってない?
うちの会社、トヨタ系からの転職の人数人入れてから、社内激変したよ。
最初、面倒は面倒だったけど、こんだけ体質変わって成果も出りゃ文句は言えん。
455 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 10:39:46 ID:A6JfMu6q
再販制度を廃止しないかぎり、いい本はつくれないし、本屋も
生き残れない。農業と同じ
456 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 10:45:39 ID:hgCJuD6b
>>453 確実に売れる本って?
今だって、確実に売れる本だけだせばいいじゃんw
何で確実に売れない本を出して、返品させられてるの?
一番デメリットを感じるのは出版社なんだよ。だから、返品OKなんていう条件を飲んでる。
457 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 10:46:27 ID:vYgEr57o
再販廃止したら定価が急上昇するんじゃないか?
安定した流通制度のもとでこの値段なんだから価格競争にさらされたら
こんな定価で流通させることはできないと思う。
ただし割引(定価の2割引きなど)で実勢価格はそのまま。
元々、数百円〜二三千円程度で数十〜数百時間消費できるエンターテイメントなんてそうそうない。
458 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 10:52:04 ID:X+ooge0B
>>322 甘いわw
売れた金額に関わらず、取次が送ってきた金額を毎月決済する必要があるし、
返送作業・手数料も馬鹿にならない。
万引きも多発してるし、店頭在庫の金額も半端じゃない。
書店業界が楽ならジュンクなんかの大手が身売りする必要もないし、
地方の零細書店が毎年すごい勢いで減って逝く事もない。
459 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 10:52:32 ID:TGd5arwm
そして、本はすべて電子書籍に置きわかるのさ。
460 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 10:55:05 ID:xm/3lXDt
普段エコエコうるせーマスゴミや出版社は
こういう事実には何故かダンマリw
461 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 10:56:53 ID:uAZ+L9/j
>書店という業態に"愛"がある。ちなみに今は書店業界の仕事はしていない。
>それゆえに、もうちょっとイジれば良くなるのに・・・と、思わずにはいられないのだ。
もう少し「本」を読むなりして知識を増やしたほうがいい。
1のようなことをしたらネットに負ける。
わざわざ書店に行く必要がない。潰れてサヨウナラだ、バイバイ。
462 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 10:56:59 ID:X+ooge0B
>>455 再販制度を廃止したら、現在の本の種類が半分以下〜下手すると25%くらいにまで減るぞ。
コミックや文庫なんかは間違いなく半分以下。
あと数年もすれば、日本でも電子書籍が一般化して
紙の本なんて激減するのは明らかな訳だけど。
465 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 11:08:31 ID:cdkDVDtr
どうせトラックの運ちゃんとかに負担をかけるなら、全部アマゾンとかで売れば良いのに。
466 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 11:36:04 ID:eMlT2Wbj
>>62 オレも買ってない
家が狭くて置く場所がない
467 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 11:38:25 ID:S6Avgo/9
ドイツでは新刊書について一定期間の定価販売が行なわれているが
流通業者が新刊書のデータベースを作成しており、書店が注文すると
翌日には配本されるのだそうだ。
>>322 あれ、雑誌(新聞も)って80%じゃないの?
あと、販売手数料は確かに固定されてるんだけど、多く売ってくれる小売店には「販売協力金」といった名目で金をバックしてるんだよね
販売手数料が固定化されていて変えられないからそういう形を取ってるんだけどね
469 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 11:55:13 ID:+f5JsPSR
この業界が他の業界と決定的に違うのが
再販制で価格の維持される書籍、雑誌が擬似通貨として流通している点
返品の数字も物が返品されていると考えるからロスのように見えるが
実際はお金の替わりに動産として支払いや買い入れに当てられている
>>1はこの部分がまったく抜け落ちてるんだよ
>>1 お宅のリコール率は年間生産台数の何%ですか?
471 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 12:01:22 ID:ym1Mf+MN
どのみち、少子高齢化して人口が減っていく日本じゃ
出版業界は、終わったも同然。
今後、どんどん小さくなる市場を奪い合うしかない。
そして最後に生き残るのはジャンプとマガジン
>469
えらく無駄の多い擬似通貨だな。
まぁ目先の資金需要を満たすために出版社が本を濫造する有様は、確かにインフレ時の紙幣大量印刷に似ているかもしれん。
そのくせ末端の販売単価はやたら高いときてる。
例えば以前は文庫本といえば300〜600円ぐらいだったと思うが、今はその倍近い値段だ。
手軽に買って持ち歩けるのが売りなのに、弁当2〜3食分とかとてもじゃないが買えないよ。
その高コスト体質がどこからきてるのか、もう一度よく考えないとな。
>>472 貧乏人乙
いまでも文庫本は400-600円ですよw
474 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 12:29:08 ID:BpSHsR+J
トヨタはリコール率200%だから
出版業界の40%に嫉妬してんだろ
トヨタマンとはトヨタを首になった人間です だなこの場合
476 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 12:56:27 ID:pCaHKdzW
>>334 週刊誌は裁断して破棄。
月刊誌などは、出版社が一部はバックナンバーとして在庫保存。残りは裁断して破棄。
新書などの書籍などの場合は、できるだけ返本は生じないように初版数は数千部に押さえる。
478 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 17:15:32 ID:NhQpAqCz
新聞には「押し紙」という御立派な言葉があるんだから、これは「押し本」とでも呼ぶべきか。
大量生産、大量廃棄が常識って新聞・出版業界、ホント情けない。
479 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 17:50:54 ID:d2fchvXB
オレの単純なアタマで考えて見ると、仮に返品が40%だとすると運賃が往復だから80%だな、
売れた本60%と80%で運賃は140%だ、それと送り返す人件費だな。
それに比べてアマゾンがいかに効率的か・・・
再販制度があるからこーなるんじゃないの。本当に本の保護になってるか疑問。
483 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:09:36 ID:d2fchvXB
>>479 それ計算が違うな、売れた本60%で140%の運賃だから2倍以上の運賃負担だよ。
484 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:09:49 ID:X+ooge0B
>>473 今時の文庫だと600円オーバーが多いよ。
例えば来月発売の徳間文庫 600円以下は600円のも含めて5点
その他18点は全て600円以上。
例えば来月発売のちくま文庫600円以下は0点、逆に1000円以上が13点
例えば来月発売のメディアワークスの文庫の23点中15点は600円以上。
>>277 その論理で行くと今日本はオンライン小説花盛りなんだが
発表しても見向きもされないだろうな。
一時期流行ったケータイ小説で利益出してる奴がどんだけいる(いた)んだ?
>>484 生まれて始めて買った文庫本てのが、モリエールの「人間嫌い」なんだが、
買った理由は安かったから。150円くらいだったと思う。これ、80年代の話。
文庫本は書籍の中でも飛び抜けて値上り率が高いと思う。
489 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 19:38:11 ID:vN0l4yjg
魚や野菜と同じにしたらええで。
書店は本を仕入れて売る店ではなく本のショールームみたいなものだ。
491 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 20:39:25 ID:cbEqs3lk
>>488 著作権切れてるんだもの。
編集者もほとんど仕事する必要がない。
そりゃ安く出来るよ。
今なら青空文庫でタダで読めるかもしれないくらいのものだし。
>>491 値段そのものじゃなくて、値上り率の話だ。ちなみに今、同じものが340円な。
第二次オイルショック後に値段が倍以上になった書籍ってどんなもんがある?
明治時代に出版不況が来て、あまった輪転機を使って安い文庫本を売り始めて不況を乗り切ったらしい
そんでいまも出版不況なのに文庫本が高くなってるって本末転倒じゃないかなあ
古典はWeb上に全部出てるし
ニッチもWebに切り替えなかったところは殆ど全滅
別に困らない
>>12 日野自動車涙目www
トヨタグループに大型トラックメーカーはありますよ。
496 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/28(日) 22:32:13 ID:hKlb6tpp
アマゾンと自炊でズタズタの業界・・・
競争のない保護された商売は衰退するだけだよ。
こんにちは。読売ジャイアンツの返本です
>473
昨年以降購入した文庫本で1000円未満だったものが一冊もないんだけど
500 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 00:02:41 ID:+P0erM2g
501 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 01:15:41 ID:tEOsI6F+
>>62 俺も10年以上前から本も雑誌もほぼ買っていない。
古典はWEBにあるし、情報もWEBを見たほうがはやい。
紙の本を電子にするだけの電子書籍の時代は過渡的で、
やがては全然別の形態に移行するとおもう。
502 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 02:24:53 ID:jXyfQcO+
再販制度が続く限り書店業界が変わることはありえない
503 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 02:29:27 ID:S7EnhlcI
書籍の電子化という黒船来航で数年以内に書店業界は激変する訳だが。
>>502 だね。
再販制度というか委託制度の問題点かしらんが
整理してるとき本をブン投げている(メートル単位)馬鹿書店員いるもんね。
それ商品だよね?傷物並べることになるけど平気なの?って感じ。
返せるからって商品を粗末に扱う書店員多すぎ。
つか汚損本並べるなよ。おかしいだろ、初めから傷物平気で売るって。
骨董品じゃあるまいし。
505 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 02:36:29 ID:jXyfQcO+
>>503 いや変わらんね。このままむざむざ衰退を待つだけ。
>>503 この制度で雑魚作家も助けられてるってこと忘れてないかい
本屋の営業努力は微妙と云わざるをえないが
大手出版社も数字の為に本屋に押し付けてるだろ?
どっちもどっち
508 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 06:22:27 ID:RfY7qOWm
数年後には電子書籍に淘汰されているだろうけどな
509 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 06:28:26 ID:+P0erM2g
>>508 >数年後には電子書籍に淘汰されているだろうけどな
なんて事を10年位言い続けているのも事実
アメリカで電子書籍ブームと言いつつも
240億ドルの書籍市場に対してせいぜい5億ドルの売上でしかない
510 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 07:25:53 ID:PL/01jMi
>書店ってどこも同じよネ・
それって大事な事だぞ
511 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 09:04:32 ID:kj4Zu7zg
毎日毎日、来る日も来る日も、新刊本と返本を入れ替えるだけの単純な肉体労働です。
書籍よりも新聞崩壊とTV崩壊の方が早いんじゃなイカ
基本的に消費者は質よりも簡単に手に入ることを重視するから
手に入りにくいアカ日や変態毎日やジャイアンツ新聞より
手に入りやすい産経になったよw
書籍と違って新聞なんて所有欲すら全くわかないものだし
513 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 10:22:45 ID:3AHBmSMT
書店はトヨタみたいに派遣奴隷いないだし
514 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 11:07:50 ID:C3ITRihf
>>512 新聞は監督している関係各所が本腰入れて指導を強化すれば、大手紙ほど
ヤバいし一年も持たないね。
・押し紙、積み紙、背負い紙の存在
・拡張員が所属する団と新聞社との関係
・配達時の交通ルール遵守
・景品表示法に準ずるルール遵守
(指定再販商品であるのに実際には値引きが横行している事も含む)
・特定商取引に関する法律の遵守
逆にこれまで同様見て見ぬふりだと意外と今後も続くんじゃないかな。
なんせ、都市部を中心に新聞代以上の景品や現金を配って契約取る勧誘が
蔓延しているのだから。
むしろこの制度のおかげで売れない本も置いてもらえるんじゃないの
>>514 1万出すから何ヶ月か新聞取ってくれみたいな勧誘もあるみたいだしな
その前に新聞とJ-COMの勧誘は玄関口に俺は出ないよ
オマエラちゃんと話だけは聞いてるのな
518 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 13:05:34 ID:qPaPh9s/
最近トヨタの品質落ちたね。
>書籍の電子化という黒船来航で数年以内に書店業界は激変する訳だが。
今の電子書籍の販売形式を考えると、まだまだ無理だろ。
ガラパゴスを見るとさらにそう思うよ
お店に行く>申し込み用紙を郵送>家に届く>本体設定>WIFI設定>アクティベーション>クレカ設定
これだけやってようやく「購入」にたどり着く
これじゃあ、近所の本屋で買った方がまだまし。
ネットで購入できるのになんでわざわざ店に行くんだ。
バカか?
そういうお前は全てネットで買い物してるのか?
522 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 15:14:55 ID:SBeR8qF/
523 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/29(月) 15:17:27 ID:yqLEoTPP
>519
密林のキンドルなり何れ出るであろう廉価版ipadとか
そういう攻勢が強くなって著者がそっちに流れたら勝負有だろうよ。
どのみち日本のガラパゴス産業は遅かれ早かれ外来種に駆逐される。
多分ブルーギルとかアメリカザリガニくらい駆除不可能なとこまで行くだろうw
524 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 11:23:45 ID:1VbG5GkO
様々な資源の無駄。虚しい出版業界。
少子高齢化社会は非効率ではやってけない。
525 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 12:18:23 ID:5GTMQANr
街に本屋がなかったら嫌だな ( ´・ω・`)
526 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 15:44:23 ID:/85bSXUd
取次ぎ独占2社は扱う部数で売上がるので、売れない書籍でも
出版すればその分、資金を貸し付けてくれるのだそうだ。
決済が来たらまた売れない企画でも出版する、こうして出版点数が
増え、取次ぎ独占2社は儲かり、しかし返本率はどんどん高くなった。
そりゃ既存の制度も色々問題はあるが、確信犯でこの記事は超絶うそぶっこいてるのがなんだかな
>「売れなければ返しちゃおう・・・」が書店の常識となってしまった。これは何を意味するのか?
>まず【仕入れの精度】が低くなる。疎かになる。ベストセラーのような"売れ筋商品"=アンパイばかりを店頭に並べ
そんなわけねーだろwwwwww
再販制無くしたらマイナーな専門書なんて書店にならばねーよp
マイナーな専門書は大学の生協かアマゾンで買えばいい。
529 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 17:38:29 ID:/85bSXUd
少部数の出版物はどうせ大書店にしか置かれない。
ただ
>>467のような仕組みがあれば小書店でも
通販には対抗できた。もう遅いが。
530 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 17:42:09 ID:rzHoxIOz
紙の方がアクセスと一覧性はいいわけだが場所がな。
とりあえず本と電子書籍のどちらもがgdgdになるパターンだけは避けてくれ。
大学の生協って部外者が買ってもいいの?値札通り買える?
532 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/30(火) 17:56:52 ID:rzHoxIOz
CDはジャケ買いしてたがDLでこれがなくなった、見る機会がなくなったからねw
本もパラパラッとめくって買ってしまうから、それがなくなるんだろうな。
実際の売り場って宣伝も兼ねてると思うから、日本のように販売面積があると
CD→DLのときのように移行に失敗して業界が一気に縮小したりしてね。
>>531 俺の大学は買える
近所の工事のおっちゃんや高校生も来てる
買えなかったら大学に来る部外者も何もかえなくなっちゃうしな
535 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/01(水) 13:24:30 ID:hBpdM6L+
出版に次ぐ出版
返本に次ぐ返本
今日も印刷屋の工員は忙しい
今日も書店員は本の入れ替えに忙しい
無駄なご本を作ってる
無駄な仕事を作ってる
カネは天下の回りもの
カネは天下で分け合うもの
流通マージンとか目の仇にする人いるけど
結局その分も含めての日本経済なんだよね
誰が一番無駄とかやってると結局順番回ってくる
537 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/01(水) 23:32:16 ID:2wfX2wuo
どこの書店も赤字だらけw
538 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/01(水) 23:57:57 ID:nYDaJc4C
図書館で借りる
担当にもよるけど、昔からの大手書店の方が仕入れ、販売に責任を持ってる感じがする。
540 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/02(木) 06:16:06 ID:dVnSeXRn
>>536 そりゃ言えてるね
経費のムダを省く為にIT化しリストラを繰り返したら、経済が萎縮し会社の収入も無くなっていくでござるの巻
まあ、一昔前の問屋業みたいに無駄な利益をせしめてる既存ビジネスがあったのは問題だけど
そこに従事して経済のカラクリが回ってた事も事実なんだよね
541 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/02(木) 06:51:09 ID:tVAZZvs5
そして、日本は転げ落ちていった。
542 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/02(木) 07:12:54 ID:qP6VAW6Z
そのムダで生活してる人がいるからいいんでない?
543 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/02(木) 07:22:20 ID:t7DByv3K
いまだに年賀状を出してる馬鹿もなんとかしてやれよ
基本店頭在庫商売なんだから
どこかがリスクを負わないと。
売って欲しい出版社がかぶるのが妥当だろうな。
>>32 押し紙だな。
廃棄分も販売店から代金も徴収するらしいよ。
出版関係での発行部数水増しは常識。
業界誌なのに一般誌より公称発行部数多いのもある。
545 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/02(木) 09:28:18 ID:klXJKrF4
>>540 効率化は必要だよ。
明らかにメリットが大きい状態ならばやらないのはおかしい。
ただしデメリットもあるわけで理解しておかないといけない。
効率化とはマニュアル化されているってことでもある。
バイト君でも出来るようになっていくし定型の繰り返しは公務員の仕事のようなものだ。
つまり硬直化が起きるわけで、やりすぎると組織が脆くなっていくのが問題。
これを放置してはいけない。
>>私がとった戦略は、常識的な他業界に活路を見出すことだった・・・。
何この終わり方? トヨタマン関係ないし。
トーハンとか取次ぎが銀行みたいになってるからな
出版社が本を納品し、納品した数に応じて取次ぎが金を一時的に払う
本が売れない場合は出版社から取次ぎに返金する
売れようが売れまいが書店に本を並べればとりあえずでも金が一時的に入るから
つまらない本を出版して自転車操業みたいになってしまう
電子書籍になって返品のリスクがなくなれば本が安くなって市場も広がるかもしれないが
取次ぎがまず許さない
少なくとも現段階では金を貸してくれる取次ぎに逆らえる出版社は皆無なので電子書籍なんてものは
絶対に広まらないよ
少なくとも日本では
548 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/02(木) 15:04:15 ID:g6m4xL+I
そして現実には、電子書籍が一気に広がり、利益は外資が全部持っていく。
トヨタマンって、工場で指落としたり、腕落としたりした人だろ。
そうじゃなきゃ、カンバン方式とかで下請け搾取してる鬼畜かね。
550 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/02(木) 15:48:15 ID:TcFnrayJ
>>547 アメリカの電子書籍見てみ
日本の文庫より高いから
電子書籍は安くならないよ
あと日本では全然電子書籍売れてないけど
それでも市場規模はアメリカより上
世界一の電子書籍市場だから
再販制度ってどうなの
返本するくらいだったら、半額で売りさばけばいいのに。
朝日新聞の押し紙と差はないだろ
553 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/03(金) 03:44:31 ID:nZln/wWx
>>542 その無駄が下層民に広く渡って消費循環のシステムを作り出してるなら、それが出来上がった経済システムなんだが、
今の日本はその無駄金は一箇所に集って経済的強者や安定した家計が食んでるからどうにもならない
地域や日本国内で金使わずに韓国や中国から買い物したり、まとめて外資のエサにされてるんだからもはや日本の経済って細くなっていく一方
554 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/03(金) 05:10:16 ID:KaHQqcQz
555 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/03(金) 05:58:44 ID:7XjDeEMS
本は文化だからしゃあないとも思う
556 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/03(金) 07:04:58 ID:L0NF45vO
別に4割はまあまあのような気がするな
558 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/03(金) 11:56:44 ID:5nTchKxd
>>555
どうして本ばかりが文化なのかと何回言わせるんだよ
559 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/03(金) 11:57:16 ID:smJ4F+U/
4割がまあまあですか、そうですか
電子書籍が席巻したら、仕事なくなって困っちゃう人多いですよね
そりゃ、必死ですよね、みなさん
お察しします
560 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/03(金) 12:00:54 ID:v+evJqVr
超斜陽産業www
5年以内に、急激に衰退することが確実に予想される業界www
561 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/03(金) 12:01:16 ID:w7muB8xI
>>551 それだと売る側の負担は変わってないな。
しかも購入側は、半値だろうが消費しているわけで予算が減っていく。
>>531 うちの大学も買えるな
特に身分証明いらないし
学生や教員との違いは、生協の会員になれるかなれないかくらいだろ
会員だといくらか値引きされるとか利点もあるが
ぶっちゃけ、会員証借りれば使えるし
>>531 うちの大学は基本的に会員証の提示とか要求してこない
誰でも値札通りで買える
ただ、本が割引価格になるの以外は大して安くないがな
その本もネットで取り寄せ注文ができるのだが、本やタウンやる気無さ杉だろ…
564 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/03(金) 12:15:03 ID:uKupSPcj
出版業は衰退するけど電子書籍の時代は来ないよ
衰退する出版業界のすみっこに寄生する程度しか普及しない
565 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/03(金) 15:31:20 ID:nGEvJZfb
>>556 _,,...,_
/_~,,..::: ~"'ヽ
(,,"ヾ ii /^',)
:i i"
|(,,゚Д゚) <呼んだ?
|(ノ |)
| |
ヽ _ノ
U"U
566 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/03(金) 15:38:28 ID:KaHQqcQz
車両の出荷台数に応じて政府が補助を出す、とか言ったら同じ事態になるんじゃないか。
ほんと無駄だよなあ
本屋のおねいさんという職業は
あのエプロン姿が
たまらんが
>>568 私のおウチはHON屋さん
を読んでくるんだw
570 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/05(日) 16:20:23 ID:A7xnLa46
返本の山を見て、君は何も思わないのだろうか?
返本の山を見て、君は心が痛まないのだろうか?
トヨタマンってなに?
定義もしない言葉を使うってどうよ?
もしかして下請けをイヂめ続け、オンタイム納品のために道路を駐車場代わりに使わせながら、その責任は請負業者に押しつけるヒーローのことでふか?おかげで幹線道路沿いの排ガス汚染(ry
572 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/05(日) 18:15:38 ID:id+3T0aS
山本夏彦か誰かが書いていたが、返本率40%を繰り返せばゼロになる。
どこに出すか、ようはテクニックの問題だと。
>>12 日野といすゞの立場は・・・・
日野に至っては連結子会社だった気が・・・・
再販精度無視してこの問題は語れんだろ。
その上で7割3分の下代と新刊の入荷は取次次第ってところから見直さないと。
575 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/09(木) 01:03:22 ID:qfQFDuw0
まったく儲からない
576 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/09(木) 01:19:24 ID:bwBmZg3K
本を売るのをやめて、貸本屋にすれば良いんだよ。
ビデオレンタルと同じだ。
読みたい本は次々に借り手が出るだろうし
どうしても欲しい人にだけ相応の価格で買い取らせる。
それで出版社が成り立つような出版をすればよい。
まあ将来的には、amazon形式しか生き残らないだろうけどw
577 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/13(月) 23:32:45 ID:GS/WNTtO
これが現実
書店業界の問題じゃなくてトーハンとかの流通業界の問題でしょ。
事実上の独占状態だしさ。
しかし本にまつわる業界って腐ってるよな。
出版社とか編プロに投げてるだけでリスク取ってないのに
漫画本だと原稿料と印税合わせても微々たる利益しか分配しないんだよな。
>>30 大正解www スレの答えが既に書かれてる
>>124 システム一式だけで7万ドルとか9万ドルするんだって
神保町の三省堂書店に実際にあるらしいけど
>>1 それはなぜかというと、立ち読みするからです。
582 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/21(火) 18:24:53 ID:ZdY/seRB
583 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/21(火) 19:22:01 ID:I/2dw4du
トヨタの技術で小口研磨が
綺麗にできる機械を
開発してくれないかな?
>>581 漫画雑誌に関しては単行本売るための宣伝だから仕方ない部分もある。
単行本の売り上げに頼って雑誌出してるのもどうかと思うけどね…。
585 :
名刺は切らしておりまして:2010/12/21(火) 21:27:44 ID:SrVVPIHo
年間総生産台数に匹敵するリコールを行ったトヨタよりはいいだろ
586 :
名刺は切らしておりまして:
ブランド築いてプッシュ型の商売してるのと、比べてもナンセンス
明日、梅田の丸善&ジュンク堂オープンか…
行きてえなあ、ハァハァ