【IT/出版】電子書店、12月にも開設＝専用端末も同時投入−KDDI [10/10/15]

　ＫＤＤＩが１２月にも電子書店を開設することが１５日分かった。同時発売する予定の電子
書籍専用端末などに、携帯電話回線を経由して小説や雑誌、新聞などのデータを取り込んで
閲覧する仕組み。朝日新聞社や凸版印刷、ソニーと共同で設立した配信会社から電子書籍の
供給を受け、書店開設時に１０万冊近くの品ぞろえを目指す。
　米国のアマゾン・ドットコムやグーグルなど海外勢が上陸する前に態勢を整えておくのが
狙いで、書店名には、ＫＤＤＩの携帯電話「ａｕ」やパソコン向けに音楽や電子書籍を配信
している「リスモ」のブランドを使う予定。
　専用端末は新書と単行本の中間程度の大きさで、一般的な高機能携帯電話（スマートフォン
）より画面が広い。画面には光を発する液晶ではなく、文字をより読みやすい電子ペーパー
を採用するとみられる。
　書籍代は月々の通信料金と一緒に請求。専用端末の通信機能はデータ取り込みの際にしか
使わないため、通信料金には数百円程度の定額制を導入する公算が大きい。ＫＤＤＩは利用者
からの通信料収入に加え、出版社からも手数料を得る。

ソース：時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2010101500606

やれやれ、また専用ハードに専用ソフトに専用ショップですかｗ

ソニーや松下の失敗を知らないんだねｗ

まぁ動きとしては正解なんだが。。。。一抹の懸念。

商品画像
禁則や行間の読みさすさなんかこれっぽっちも考えてない

ttp://k-tai.impress.co.jp/img/ktw/docs/400/417/html/leaf01.jpg.html

>4

これはひどい
ブンコビューワと同じくらいひどい

今の電子書籍市場はコンテンツが馬鹿馬鹿しすぎる

自炊で充分

通信料金は無料
小説類なら一冊あたり０円から３００円程度が妥当

端末を買い換えると、購入したコンテンツも全て買い替えですね。分かります。

リスモブランド使うのかよw


「ＬＩＳＭＯにも優位性がある」　高橋　誠　ＫＤＤＩ取締役執行役員常務
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/3d308b282d27b3145188c4b5afee9ee0/page/2/

ａｕの音楽配信サービスであるＬＩＳＭＯ対応端末は稼働数１８５４万台と、幅広いユーザーにお使いいただいている。
アイフォーンだと楽曲のダウンロードは無線ＬＡＮ経由だが、ＬＩＳＭＯは３Ｇのネットワークを使う。
場所を選ばずにダウンロードできるし、最新楽曲数で優位性がある。
音楽業界はアップルが大好きだが、ＬＩＳＭＯも応援してくれている。
最近でもサザンオールスターズの歴代楽曲の「着うたフル」を展開しているが、ものすごい人気で、
これまで触れたことがない人が来ている。ＬＩＳＭＯの課金は１曲４２０円だが、ｉＴｕｎｅｓでは９９セント。
音楽の価値が４分の１と評価されているわけだ。権利者の価値を大事にしたいという思いが強いところは、
ＬＩＳＭＯのビジネスモデルを高く評価してくれるはずだ。

ガラパゴスとは歩調合わせてないのかよ。こっちはソニーが噛んでるから？

>>4
読んでるうちに頭に来て壁に投げつけそうだw

差し替え前
http://www.blogcdn.com/japanese.engadget.com/media/2010/10/bleaf01.jpg

差し替え後
http://k-tai.impress.co.jp/img/ktw/docs/400/417/html/leaf01.jpg.html

＞１２

で、禁則処理はしているの、逃げてるだけなの