【公共事業】ダム評価、コストを最重視=基準を決定--国交省有識者会議 [09/28]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/28(火) 02:35:30 ID:1PxvNNO3
ダムが国を滅ぼす [単行本]
内容紹介
「ダムが必要」なんてウソだった!
ダムが洪水被害を大きくする! 今後、ダムは「造る」よりも「壊す」べき!
河川工学の第一人者、今本博健氏(京大名誉教授)がついに激白
ダムで洪水は防げない。それどころかダムのおかげで被害が増大する可能性も!? さらには住民生活と環境を破壊し、土砂をせき止めて自然のバランスを崩してしまう。
利水のメリットも少ない。それなのに、我々はなぜ「ダムが不可欠」のような錯覚を持たされてきたのか? そこには、数字のトリックや情報の秘匿など、多くの要因が潜んでいた!
今までの「常識」を覆す、河川工学の第一人者による「ダム不要論」。
多くの国交省河川官僚を教え子に持つ著者の今本氏は、これまで数々の諮問会議やシンポジウム等で「ダムによらない治水」を提言し続けてきた人物。
本書では、全国の河川でいま何が問題になっているのか、これからの治水はどうあるべきなのかをわかりやすく語った。
今本氏監修のもと、『週刊SPA!』ダム取材班による全国の“ムダなダム”建設現場リポートも収載。
巻末には現在計画中のダム事業データを一挙掲載、今本氏と嶋津暉之氏(水源開発問題全国連絡会共同代表)が選んだ“ワースト26事業”の解説も。
著者について
今本 博健(いまもと・ひろたけ)
1937年大阪市生まれ。水工技術研究所代表、京都大学名誉教授。1975年より京都大学教授、2001年に定年退官。
京都大学防災研究所所長、淀川水系流域委員会委員長などを歴任。
専門は実験水理学・河川工学・防災工学。オフィシャルページ「新たな川づくりへの挑戦」(
http://imamoto.jimdo.com/)
『週刊SPA!』ダム取材班
横田一(ジャーナリスト)、佐々木奎一(ジャーナリスト)、北村尚紀(『週刊SPA!』編集部)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
今本 博健
1937年大阪市生まれ。水工技術研究所代表、京都大学名誉教授。1975年より京都大学教授、2001年に停年退官。
京都大学防災研究所所長、淀川水系流域委員会委員長などを歴任。
専門は実験水理学・河川工学・防災工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4594061427/ref=dp_proddesc_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
ただし費用対効果は
やんば>いさわ
4 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/28(火) 11:14:58 ID:KpmX4am8
「ダムによる利水」と「ダムに頼らない治水利水」
この二つを比べもせずにダムは無駄ってやってたのがアホらしい
5 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/28(火) 19:36:38 ID:p1/vXbFC
今頃こんな事やってるから杜撰な政治と言われちゃうんだよね
成果が出るころには皆死んでるな。
7 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/29(水) 06:20:12 ID:Ypg5IC/S
>>3 問題になった時点でいさわは既にかなりできていた。
やんばは殆どできてなかった。
サンクコストは還らない。
8 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/29(水) 14:10:25 ID:jrvWrEyW
>>1 これから電力調整手段として必要な水力発電の需要が増えるので、
そこも考えてダム計画を進めてもらいたい。
新たにダムを造らなくても、既存のダムに水力発電を増設したり、
すでにあるダム同士の間にパイプを引いて揚水発電を出来るようにしたり、
東南アジアに水力発電を建設して、スーパーグリッドでアジア圏を接続したり。
割引率4%とかで現在価値換算すれば、計画が長引いているダムは馬鹿高くなる。
ヤンバを切ることありきの理論武装だよ。
10 :
名刺は切らしておりまして:2010/10/03(日) 05:02:13 ID:XIUX6liO
まあ、やんばの方も住民補償や自治体分担金返還で
作ったのと同じくらい金は出ちゃうんですけどな
(作るの辞めればダムのランニングコストはかからないが
地元の観光対象にもなる予定で
そのための道路や橋はできてしまっている)
コストだったら、点での整備で効果がでるダムが一番安くなるでしょ。
期間も一番はやくできる。
堤防やなんてのは、「線」で整備しないと効果がでないからな。
特に都市部を流れる河川なんて絶望的だろ。
ダムが廃止されたら、うどんが食えなくなる。
故にダムは必要。