【外食】「すき家」期間限定で牛丼並盛り250円［10/09/22］

牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーは２２日、
通常価格２８０円の牛丼並盛りを３０円値下げして、２５０円で販売する
「秋の感謝祭」を実施すると発表した。

期間は２４日午前９時から１０月４日午前９時まで。
大盛り（通常価格３８０円）やメガ盛り（同６１０円）などもそれぞれ
３０円値下げする。

すき家の牛丼の値下げは７月２７日〜８月９日の１４日間実施して以来
となる。この時期は、牛丼３社が相次ぎ値下げを実施する値下げ競争を
繰り広げた。

今月７日から並盛り２８０円の「牛鍋丼」を投入し、
低価格戦略に参入した吉野家に対抗する狙いもありそうだ。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100922/biz1009221300006-n1.htm
すき家　http://www.sukiya.jp/
2010年9月22日　すき家「秋の感謝祭」牛丼(並)250円キャンペーン！(PDFファイル)
http://www.sukiya.jp/news/pdf/100922.pdf
ゼンショーの株価　http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=7550
関連スレは
【外食】吉野家、8月の既存店売上高は11.9%減　18カ月連続マイナス　一方すき家は32.3%増、松屋も8.0%増［10/09/08］
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1283928481/l50

｛肉８◎）へのつっぱりはいらんですよ2ｹﾞﾄ

期間限定も牛丼も飽きた

デフレ加速中

ちゅうごくでやれ

吉野家おわた

でも今のすき家もバーコー丼なんだよね

吉野家に後出しジャンケンで楽勝できるすき家に死角なし

ねぇ、吉野家息してる？

キチノ家ｵﾜﾀ

日本を滅ぼすデフレ企業

すき家のCMは面白い

これはひどい・・・
http://hamusoku.com/archives/3605496.html

牛丼？

昨日食ったわ
大盛り３８０円だった
腹いっぱいになったよ
赤字でやってんだろうなぁ・・・と思いながら食いました

松屋なんて２５０円で同じぐらいの量で味噌汁つき（そのかわり肉は微妙）
更に赤字だろうね

>>13
このタイミングでこういうの出してくるあたり他の牛丼屋と共謀してる気がしてならん

最初は、すき家が勝負をかけてるとおもったけど、
もう250円でしか売れなくて困って困って仕方なくやっているようにしか見えなくなってきた。(´；ω；｀)
その陰で吉野家がつぶれるのはどうでもいいが。

>>15近所に松屋があって一時期通いつめてた俺が言うが、あそこは定食屋だ。
定食の注文も結構ある。

初めて入った吉野家で味噌汁に具がないと知った時はちょっとしたカルチャーショックだった
吉野家は潰れてもok

こないだ、１００円のコーヒー一杯飲んで
帰ってきたよ

冷食だとダントツ吉野家が美味い

店で食うと変わらない　なんでだ？

労働問題発覚でいかなくなったな

労働問題というか
うちの近所の店だと店員がくたびれてて行く気がしない。
店員少な杉なんじゃないか

バカの一つ覚えでデフレデフレと騒いでるﾔﾂが多いが
全員が250円牛丼食うわけでもないからな

>>13
これは捏造のしようが無いなｗｗｗｗ

>>16
日本では因果応報って言うんだよ

すき家ってドリンクも色々あるのか初めて知った。
すげーな・・吉野家全く勝ち目ないわ

松屋はタレが豊富なのでアレンジして食えるからよい

>>26
どっかのフードコート内のお店でしょｗ

吉野家アンチブームに乗っかってすき家派になっていれば
勝ち馬に乗った気分になれるとか、2chではそういう支持層

なに、そのうちすき屋が驕り、吉野屋が盛り返す日もくるさ

発表から開始までの時間が短いから他社が追従しづらいよな。
吉野家は準備期間長すぎて同じ期間にぶつけられまくってたよな。

「吉野家がつぶれるまで値下げするのをやめないッ！」 byすき家　

出るは、出るは・・・
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E3%81%99%E3%81%8D%E5%AE%B6+%E3%81%BE%E3%81%90%E3%82%8D%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%8D%E4%B8%BC&lr=&um=1&ie=UTF-8&source=og&sa=N&tab=wi&ei=WcCZTJ3TIoeevQP89MjfDA&gbv=2

>>33
味は分かんないけど、見た目かっこいいよね。

>>28
いや、普通の単独店でコーラやソフトドリンク各種あるんだがｗ

自分が若い頃は肉丼といってた。
肉丼復活しろ。

なんか「すき象」にみえた...
疲れてるのかも

２５００円貰っても食いたくないわ

↑ と、吉野家の夜勤工作員がほざいておりますｗ

>>33
確かにメニュー写真と違いすぎるようだけど
考えてみると写真通りにするためには
店員のあんちゃんが箸か何かでほぐして出す行為が加わるという事になるよな

俺はパッケージから出したまんま盛りつけの方を選ぶわ
ま、そもそもすき家でこんなメニュー頼む気も無いがｗ

>>39-40
必死杉

必死と言われてもなあ
俺は滅多にすき家なんかに行かないし
行く時は早く食事を済ませたい時だから
店員がネギトロをぐちゅぐちゅ掻き回してる時間が惜しいと思う
不衛生な感じもするしな
それに画像はむしろちゃんとした量を提供している証明にさえなってるし
よく見かける最近の某牛丼屋の如何にも少なく盛られた牛丼よりマシな印象だ

ま。俺はすき家では牛丼しか頼むつもりないから関係ないっちゃ関係ないんだけどさｗ

肉丼　肉丼　肉丼　肉丼

(´･ω･`)歩いて7分ぐらいのとこにできたから
ｳｫｰｷﾝｸﾞしながらｲﾃﾐﾙ

メガって言うほど大した量じゃない件

もう並盛り250円じゃ誰も驚かないな。
デフレ戦争やる気なら期間限定230円とかやってみせろ

(´･ω･`)丼一杯に好きなだけかけろﾀｲﾑｾｰﾙとかはまだかお

>>42
商品サンプルと全く違うてのをいくら言い訳してもみっともないだけだと思うんだけど？

＞よく見かける最近の某牛丼屋の如何にも少なく盛られた牛丼よりマシな印象だ
よく見かけるって、悪意ある人間なら簡単に細工出来る画像とかの事言ってるなら藪蛇だよ

サラダと玉子のセットも作ってくれ

>>48
言い訳なんかしてないよｗ
何度も言うか俺には関係ない商品だしな
つまり貴方は”あの”すき家の店員さんに
ネギトロをてぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ掻き回して貰って出して欲しいんだね
それはそれで尊重します
俺はすき家にそんなサービスは端から期待もしてないってだけ

あの画像はフェイクなの？それにしちゃ>>33の画像と同じぐらい多種多様にあるようだが・・
まあそれもどうでもいいや
俺はその牛丼店には行く気は無いし

餅は餅屋。牛丼屋はせいぜい豚肉までだ。魚と肉は扱いが異なる。
牛丼屋のネギトロ丼なんかに期待する方が間違い。
店の方も、出来ないことに手を出さなきゃ良いのに・・・

>>50
日本語苦手ならレスしない方がいいよ
サンプルと全く違う事は事実なんだし

>>13
二枚盛って頼めばいいのかな…ｗ
周りの客が見てクスッとかププッとかやられたら立ち直れないな

>>26
こんな毒々しい着色料使ったジュースを食の安全を強調するすき家が出すわけがない

>>52
必死杉ｗ

元吉野家キャストの現役なか卯クルーが激白！吉野家のオペレーションを丸パクリ
吉野家の牛鍋が好調なので作り方を同じにしたようです。流石なか卯（ゼンショー）

102 ：FROM名無しさan：2010/09/23(木) 15:45:15
今度、肉の炊き方が変わるけど
炊き方見てびっくり。
もろ、吉野家の煮肉の仕方だよ。←吉野家では肉を煮ると言います。
ちなみに元キャストです。
今はタマネギ、肉、の順番だけど
変更後は肉、タマネギである程度煮込んから
肉でタマネギをかぶせる・・・。もろ吉野家です。
おいおい、だから和風牛丼パクられても何も言わなかったのか？
それとも、パクってもいいから製造方法教えてとか？
当初、肉投入温度は80℃ぐらいだったはずが
和風になって90℃以上になったけど
吉野家じゃ90℃以下の煮肉は低温煮肉になるため厳禁でした。
なぜなら、90℃以下のタレに肉を投入すると
肉はいつまでも生のままで肉の美味しいドリップが流れ出る為です。

クルーになって社員の方が90℃にも満たない温度で
真っ赤な状態の肉をお玉でかき混ぜていたのは驚きでした。

それと肉を先に投入するのはタマネギは投入された時に
物凄くタレの臭いを吸うため
タマネギ入れて生肉入れるココの工程には驚かされました。
まぁココのマニュアルだからと割り切って作っていましたが
ついにですか・・・。
というか今更ですか？
吉野家は10年以上も前からこの作り方をしていましたが
なか卯は今になって猿真似ですか・・・。
茶番がすぎるよ。

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/part/1281365375/l50

すき家のCMタレントがどんどん豪華になっていくな

そうかそうか

すき家まずい。松屋のほうがうまい

>>33
>>すき家 まぐろたたき丼 に一致する情報は見つかりませんでした。

消された？

もう無駄な競争やめたほうがいい

参入する企業はないのでつぶれるか合併だね

>>61
ド腐れチョンと合併するなんてまっぴらだろｗｗｗ

消費者にしてみれば、結局近所ってか最寄りの店舗行くだろうから
大半はどの系列でもあまりこだわらんのじゃなかろうか？
作り方同じだろうとどこがどこパクろうがうまければいいという・・・
これ日常で言うと怒られるだろうか

日経ビジネスでゼンショーの特集組まれてたの読んだけど、
こりゃ吉野家完敗だと思った。
生産性への拘りがハンパじゃない。

死んでる動物は食べたくない。

俺は生きてるのはいやだなあ。

生きた牛にかじりつく・・・そういや今週バイオハザード３放送だぜ

>>64
イカれたビジネスモデルなのはとっくにばれてるのに馬鹿げてる

>>60
google検閲入ったようだな。
すき家は本当にネット工作すごい。
↓の画像なんかがヒットしてた
http://www.excite.co.jp/News/photo_news/p-251379

>>69
この場合は実物の方がええなwwww

>>70
多分、解凍分がなくなっていた例外だと思うけどね
「今切らしていて」と言えばすむ話なのに。

牛丼屋で魚料理を注文する神経が判らない・・・そこまですき家が好きなのか？
魚を食いたきゃ、もっと良い店があるだろうに。
店側も碌に管理できないメニューなんか出すなよ、とも思う。

ちなみに、これにソックリなマグロシャーベット丼を、その昔学食で食ったことがある。
学食で飯を食うのは、これが最後になった。

>>70

scene1　本社

まるで軍隊を彷彿させる光景だ。
午前8時半、東京・品川のゼンショー本社の大会議室に、本部に勤務する社員全員が、直立不動で整列する。精鋭部隊の数は100人強。
間髪入れず、各部門の責任者が声を張り上げ、業務報告を早口でつないでいく。
続く「ロールプレイング」では、その場で選ばれた2人が、厳しい目にさらされながら、牛丼チェーン「すき家」店内での動きを再現して見せる。

「1名様ご来店です。いらっしゃいませー！　お好きな席へどうぞ」
接客役の社員が駆け足でオーダーを受けてキッチンに戻り、牛丼を受け取るとまた走ってお客に運ぶ。芝居の立ち稽古のごとく、会議室中央を
行き来する。オーダーを聞いた調理役の社員はものの数秒で牛丼を盛り、それ以外の時間は両手の肘から下をせわしなく左右に振っている。
聞けば、丼を軽く洗い食洗機に置く仕草だという。素人目には所作に寸分の隙もないが、先輩社員からは檄が飛ぶ。
「キッチンの動きですが、重心を今より5cm低くすることによって、左回転がスムーズに動きます。それを気をつけてください」
締めくくりはスクワット。掛け声に合わせ、スーツ姿の社員たちが一心不乱に屈伸を繰り返す。
「以上で朝礼は終了です」　やおら社員たちが一斉にドアへと殺到、我先にと廊下に飛び出し、小走りで散っていくーー。
この間、わずか10分。ある幹部社員は語る。
「うちの朝礼は素早く仕事モードに切り替えるための合理的なセレモニーなんです。恐らく一般の会社は、始業後、数時間はムダにしているんじゃないでしょうかね」
ゼンショーはヒトの動きすら、わずかなムダも許さない。生産性を極限まで高めるのが目的だが、特異さを際立たせるのは、その徹底ぶりだ。

「憲章」で社員を徹底管理

企業理念とともに、立ち居振る舞いも事細かに定める「ゼンショーグループ憲章」には、その精神があますところなく凝縮されている。
「商談は30分」「社員は群れてはいけない」「笑ってごまかさない」「いい人に思われるようにするな」…。
「歩く時は1秒に2歩以上」との記述もある。社員誰もが、どの場面でも早歩きや小走りで移動する様に、目を丸くする来訪客もいるという。
グループ憲章は、社員にとって“バイブル”に等しい。全員に配られる冊子には一つひとつにシリアルナンバーが打たれ、なくすことは許されない。
相次いで傘下に収めたグループ企業にも順守が求められる。

この10年間で、ココスジャパン、ビッグボーイジャパンなど、17社に及ぶ積極的なM＆A（合併・買収）を繰り返し、売上高を20倍に伸ばしたゼンショー。
2010年3月期の売上高構成比はレストラン部門が4割強に達する一方、すき家、なか卯から成る牛丼部門は4割弱に低下、急成長を続ける
総合外食企業に変貌したかに見える。

しかし経常利益111億円のうち、いまだに牛丼部門が8割を占める稼ぎ頭。牛丼並盛1杯280円から250円へ期間限定で値下げした今春以降も、
4〜8月の既存店売上高は前年同期比24％増と絶好調だ。他方、吉野家の3〜8月既存店売上高は13％減。値下げ競争でライバルを圧倒した。
ゼンショーにとってすき家は、利益を生む中核事業であり、買収先の企業を高収益化するためのロールモデルだ。すき家にゼンショーの強さを読み解くカギがある。
そしてその店頭では、冒頭の本社での光景が色褪せるほど、度外れたヒトの管理が行われていた。

>>74
でも、アルバイト店員にそれが徹底してないと意味が無いんじゃね？

scene2　店舗

いかに速く注文をさばき、回転効率を高めるか。外食チェーンにマニュアルはつきものだ。だが、すき家のそれは、
単なる作業手順にとどまらない。商品を出す制限時間は、カウンター席の牛丼であれば原則10秒。
吉野家で最も速い店舗、東京・築地店の15秒に水をあけ、業界最速だ。実現するためにアルバイトであるクルーの
一挙手一投足に至るまで、細かな規範が定められている。

その様子は店で目の当たりにすることができる。クルーは「いらっしゃいませ」と声をかけると同時に“予測盛り”に着手。
注文を聞く前に専用の「飯盛機」のボタンを押し、あらかじめ人気メニューの牛丼「並盛」用のご飯をよそっておくことを指す。
働き盛りの男性客なら、念のため「大盛」のご飯も用意。予想が外れ、「ミニ」だったとしても、1分以内であれば
飯盛機の中に戻してもよいルールだ。

注文が確定すると、クルーは左手で丼を持ち、右手でおたまを持って具材をすくう。いかに適量を正確によそうか。
一般の牛丼チェーンでは職人技を競う場面だ。だがすき家では、「習熟を待つ暇などない」と言わんばかりの
オペレーションが組まれている。

秘密は具材を煮る鍋の向こうの壁にかかったおたまにある。ミニ用、並盛用、大盛用と、3種類のおたまがあり、
適量が収まる設計となっている。特盛は、並盛用のおたまで2杯分だ。ライバルの吉野家は1種類のおたましかないが、
すき家では特注のおたまのおかげで、時間も技量も少なくて済む。

さらに、すき家のおたまの上部には余分なつゆがあふれて鍋に戻る穴が開いている。「つゆだく」の場合は、盛りつけた後で
おたまの内側に書いてある線まで、つゆだけをすくえばよい。

業界最速は道具だけではなし得ない。驚くべきは、コンマ数秒を削るために、体のバランスや手の動かし方までもが
細かく定められ、クルーは正確無比な所作が求められている点だ。

冒頭の朝礼でのロールプレイングで指摘があった「重心」は、まさに牛丼の具材をよそう場面でも見られる。左手で丼を取り、
右手でよそう。この際、足を一歩たりとも動かしてはならない。リズムよく重心移動で左、右と流れるような作業をこなすのが
鉄則だ。現場クルーによると、この時に、「やや膝を曲げ、カウンターがある左側の重心を意識する」ことが大切なのだという。

こうした動作の規則は、店舗におけるすべての行動に及ぶ。丼を下げる時は、左手でトレーを持ち、右手で専用ナフキンを使って、
テーブルを Z字に拭かねばならない。その際のルールは、丼を洗う時と同じく「肘から下」。上腕を使うと動きが大きくなり、
ムダな動きだと叱責を受けることになる。

24時間、店舗を回すために必要な作業すべてに、決まり事がつきまとう。しかも、驚くほど細かなタイムテーブルが組まれ、
すべてに分刻みの制限時間が設けられている。ある店舗では、午前8時から9時までにやるべきことは6つ。くもの巣取りの
作業に2分、営業報告記入に10分、いす掃除に2 分…　。とりわけお客が少ない夕方や深夜帯では、1時間に50分近く
を接客以外の作業に時間を割く。ここまで微に入り細に入り定められている例は、小売りや外食業界で極めて珍しい。

ヒトの動きに着目し、徹底してムダを排除する店舗オペレーション。すき家がたどり着いた究極の効率運営の象徴が“ワンオペ”だろう。
ワンオペとは、ワンオペレーション、すなわち店舗での1人勤務を指す。一般に外食チェーンは調理と接客、2人の人材が必要になる。
客数が減る深夜帯には、警察当局は防犯上の理由から複数配置を指導している。吉野家は最低2人を置く。だが、すき家は違う。

深夜のシフトが始まる午後10時頃から郊外など一部の店舗でワンオペが始まり、翌朝9時頃まで、孤独な作業が続く。
たった1人で、調理も接客も、清掃もすべてを行わねばならない。本社が定めた売り上げの最低ラインを上回らなければ、
ワンオペは実施される。マニュアルを順守すれば、実行可能というわけだ。

ワンオペに従事するクルーが本社に増員を要請しても、「売り上げが増えれば2人でも3人でも増員します」との回答を得るだけ。
はじき出した採算ラインは、どこまでも厳格だ。

曖昧さを排し、ヒトの生産性を高めようとするゼンショー流の手法は、人の心にも踏み込む。

米国の海兵隊が使っていた「FFS（Five　Factors　＆　Stress）」という組織理論がある。アンケートで人間の性格を
5 つのタイプに分類し、組み合わせを最適化することで、優れたチームを作り上げる。軍隊にとってチーム編成は
何より重要であり、人間関係の亀裂は作戦の失敗につながりかねない。

これをすき家も取り入れ、理想的なクルーの組み合わせを決めている。最適な組み合わせは攻めと守りが2対1の割合。
店舗は活気にあふれ、整理整頓もきちんとなされているという。
「クルーの配置を変えるだけで、売り上げが2割ほど上がることもある」。ゼンショーのグループ会社でFFS理論を研究する
ヒューマンロジック研究所の古野俊幸社長は、そう話す。
いかに「ムリ、ムダ、ムラ」を排除し、ヒトの生産性を極限まで高めるか。その挑戦は、マシンが主役のはずの工場にも及んでいる。

>>77
昼食時のピークを過ぎて客が閑散としてる午後2時にすき家で牛丼並を注文したんだが、注文から出てくるまで5分掛かったぞｗ
店員みんな皿洗いなどの後片付けばかりしてて、呼び出しベル押しても全然店員が来なかったんだがｗ

scene3　工場

これまで原則、部外者の目を拒んできたゼンショーの心臓部とも言える生産拠点への取材を特別に許された。
場所は神奈川県の川崎港コンテナ埠頭。その一角に、ゼンショーの南関東工場はあった。
通常の工場取材ではあまり見かけない、情報漏洩に関する誓約書について、サインを求められ、
健康状態についてのアンケートにも答えなければならない。
厳重な体制に「例を見ない最先端のオートメーションが広がっているのでは」と期待が高まる。
マスクを着用し、白衣に身を包んで、内部へと足を踏み入れた。

外の猛暑とは無縁のひんやりとした空気の中、各ラインの周囲を10人ほどの作業員が取り囲み、
黙々と作業を進めている。率直な感想は、「あまり他社の工場と変わらない」。
だが突然、目を見張る光景が飛び込んできた。2人の作業員がハンバーグの成形ラインの両脇に立ち、
ラインを分解するかのように、部品の一部を取り外し始めたのだ。

部品が並んだ棚から新たな部品を抜き、次々と交換していく作業員。「業態ごとに違う種類のハンバーグを作るために
ラインを組み替えているんです」。グループ製造本部の小池正昭・副本部長は、そう教えてくれた。

工場は、ゼンショーのM＆A戦略で相乗効果を最も発揮できる場所と言える。グループの複数業態で使用する
食材を一括で仕入れ、全国に27ある工場で加工し、隣接する物流センターから各店舗へと送る。
原材料の共通化が進めば進むほど、規模の経済が働き、コストは低減する。その典型例がファミリーレストランの
ココスジャパンだ。2000年の買収時に2％だった経常利益率は翌期、6％まで伸張した。

ただし、M＆Aによって加わる新たな業態に合わせて、次々と製造・加工ラインを増設していっては、
調達のコストメリットが失われる。同一ラインを、複数の業態に合わせて自動的に変化させる
ファクトリー・オートメーションの導入も同じこと。

>>77
今度から牛丼が出てくるまで1分以上掛かったら無条件で本部のお客様センターに電話するけどいいの？

だが、ゼンショーは違う。“ヒト・オートメーション”のごとく、ヒトをロボットのように活用することで、生産性を高めている。
ラインの組み替えを担当するのは、機械に精通した技術系社員ではなくパート社員。どのタイミングで、どのように
ラインを変化させるのか。作業員を機械的にムダなく動かすために、訓練を徹底的に施す。そうすることで、
設備投資をせずとも、ラインの生産性が日々、向上している。

例えば、以前は30分以上かかっていたハンバーグ加工ラインの組み替えは、今ではその3分の1、
10分足らずで済んでいるという。作業のミスが即、生産効率の低下に直結するだけに、体制は万全だ。
工場では約10人のパート社員に対して、1人の社員がつく。社員はラインに入らずにパート社員の動きを見守り、
問題が生じた際のみ、いち早く駆けつけて、様々な不具合にすぐさま対応する。
そのすべての手順や動作は、店舗同様、膨大なマニュアルで管理されている。ゼンショーの工場では、
統率された人海戦術がロボット代わりとなり、機能しているのだ。

本社、店舗、工場。グループの至る所に貫かれる、ヒトを活用した効率の追求。その徹底ぶりは、
突出した労働生産性が雄弁に物語る。ゼンショーの労働生産性は一貫して4000万円を上回り、トヨタ自動車、
ソニーなど、日本を代表する輸出企業を凌駕する。異業種を単純に比較することはできないにしても
「製造業に比べて生産性が低い非製造業」という通説はここでは当てはまらない。

労働生産性は付加価値を従業員数で割ってはじく。つまり従業員1人当たりがどれだけの付加価値を
生み出しているのかを見ている。自動車産業では期間工を従業員に含めるが外食業は正社員のみという
算出上の要因はある。ただサイゼリヤなど、外食他社に比べてもゼンショーの労働生産性がずばぬけている。

謎解きは簡単だ。例えば表4にあるように、社員とパートの比率は吉野家が1対4であるのに対し、ゼンショーは1対7。
M＆Aで総従業員が前期より2倍近くに膨らんだ2007年3月期は1対4にまで下がったが、翌期には正社員を減らす一方、
臨時雇用者を拡充、1対8にまで引き戻した。
つまりパート・アルバイトを戦力化し、1人当たりの力を最大限に引き出しているところに「ゼンショー生産性革命」の神髄はある。

ゼンショーグループのパートとアルバイトは、現在3万3000人。正社員はまだしも、彼らを安定的な戦力として活用するのは、
容易ではない。だからこそ、ゼンショーは動作の隅々まで徹底的にヒトを管理し、その力を究極まで高める体制を築いている。
見方によっては人間の創意工夫を認めないかのようなマニュアル至上主義。ユニークな店舗や商品の開発で見せる
表向きの表情とは異なる素顔にこそ、強さの源泉がある。そしてすべてを制御しようとするこの基本原理は会社の隅々にまで行き渡っている。

創業者の小川賢太郎社長はゼンショーにおける絶対的な存在。

クルーに革命のひずみ

2008年4月、仙台市にあるすき家仙台泉店のクルー、福岡淳子は残業の未払い分などについて約100万円の支払いを求め、東京地裁に提訴した。
「2人で仕事をこなした場合でも、決められた売り上げに満たないとその都度1人分の労働時間を削るように指示が出る。1人については働いたのに給料がもらえない」

現場の疲弊は増す一方だ。今年7月、牛丼の価格を下げたことで客数が2〜3割増えたが、客単価が下がったため、売り上げは上がらない。
クルーは、あくまで売上高に応じて配置されるため、労働強化となっているという。
ゼンショーは結審を待たずして、要求を認諾した。だが従業員との団体交渉のテーブルにはいまだに着いていない。
小川は「うちは外食の中では訴訟が少ないでしょう」と多くは語らない。

もう1つのひずみは2深夜のワンオペだ。厳しい労働条件もさることながら、クルーを犯罪の危険にさらしかねないという側面もある。
実際にすき家をターゲットにした強盗が、今年に入って報道されているものだけで未遂も含めて30件に上る。松屋はゼロ件だ。
例えば今年8月、千葉にある館山店に強盗が入り、男性クルーが刃物で刺され、重傷を負うという事件があった。
だが本部はルールを曲げない。明け方に事件があったその夜から今まで、ワンオペは続く。

小川は、24時間店舗を監視するシステムで有事の対応を機敏にできるとし、各都道府県の警察とも緊密な協力体制を敷いていると主張する。
だが、ワンオペの体制を見直すつもりはないという。
「ワンオペが理由ではなく、治安の悪化やマスコミの報道が誘発しているところもある」とのスタンスは崩していない。

小川はゼンショーを設立した時、創業メンバーにこう語っている。
「俺は民主主義教育を受けてきた人間。東大全共闘の名においても、いつまでも専制君主でやっているわけにいかない。憲法を定めて立憲君主制にし、いずれ民主主義にする」
一方で小川はこうも言う。
「最初の頃から民主主義的な会社というのは、成長しないと思うんです。やはり強烈なリーダーが、俺が黒と言ったら黒なんだということで、その代わり全責任を負って、失敗したら俺の命もないと」
小川にとって国内での成功は、世界革命の序章にすぎない。だから民主主義へはまだ移行しない。創業から28年。弁当屋から始まり
外食トップの座に上り詰めたゼンショー。外食で国内の盟主となった革命家、小川は今、こう宣言する。
「すき家が約1500店で、マクドナルドが三千数百店。いいところまできた。企業規模でいくと、今年抜きそうだ。コメの方が強いだろう」
とはいえ、日本はコメの国。世界で戦うにはハードルが高い。すき家は、まだ中国とブラジルに数店舗を出店した段階。
本人も、先の海外展開の計画を問えば、「まだテストマーケティングの段階ですから」と道半ばであることを強調する。

>>82
戦力になるバイトを正社員にして囲い込むのがもっとも効率がいいんじゃないか？
バイト率を高くすればするほど、見かけの人件費は節約できるだろうが店舗運営の効率が下がるから結局損
まあ、強盗ウェルカムな経営スタイルなんだろうからしらねえけどな

小川社長は、パートやアルバイトを指導する立場の社員に対しても、厳しい目を光らせる。その教育は、新人が入社したその日から始まる。

ゼンショーでは、4月1日から11日間、長野県で新入社員を対象とした合宿「ブートキャンプ」が開催されることが恒例となっている。
新人たちはいくつかのチームに分かれ、選ばれたチームリーダーの下、雪が残る山道を歩いたり、討論したりと、メニューをこなす。
ただ、みな社会人になったばかりで、お互いのこともよく分からない。チームは次第にばらばらになり、崩壊していく。チームリーダーの言うことを聞かなくなる。これが狙いだ。

合宿の目的は、思考を完全に切り替えること。「学生時代の誤ったリーダーシップ観を徹底的に否定していく」作業を続けることで、
「あなたの考えは未熟である」と理解させていく。
のっけから、自己否定を迫り、ゼンショーの考えを理論的に植えつけて、傾倒させる。それが、合宿だ。

朝礼や憲章は、順守を迫り、組織を維持する手段にほかならない。そして、クルーと同じく、リスク排除のための仕組みを導入することで、徹底を図る。
接待は絶対に禁止。夕食だけでなく、昼食や喫茶店でお茶を飲むといった場合でも、取引先のご馳走になるのは禁じられている。
もしひそかに接待を受けていたことが発覚したら、懲罰の対象となる。

そもそもゼンショーが取引の際に重視するのは「安全性」と「価格」。私情を挟む余地はない。
「ゼンショーさん向けには、営業マンは必要ないんですよ」。取引先が、そうこぼすのも無理はない。
メーカーからのサンプル品も必要最低限しか受け取ってはならない。それすらも、「袖の下」と見なされる。
それでも会社に送られてしまったサンプルがあれば、すべて提出し、一括で保管。年に4回開催される「くじ引き大会」によって、社員で分けるほどの徹底ぶりだ。
社会主義的な平等な制度。そうとも評価できるが、その徹底ぶりはゼンショーらしさの真骨頂とも言える。

>>85
小川氏の考え方自体、前時代的体育会的根性論なわけだが
こんな無意味に厳しい社員教育じゃ、入社する前からブラック認定されてこの先経営を支えていくために必要な有能な人材が他所に取られるっつーの

でも確かにすき家はリードタイムが短い。
っつーか吉野家、企業理念ともいうべき早い、安い、うまい（だっけ？）のうち、対すき家で
安い→完敗
早い→負け
うまい→やや吉野家。でも大差無し
じゃ、どこに存在価値あるのよ？

すき家の店内は汚い店が多い。
清掃代ケチってんのか？

牛丼一筋を簡単に捨てた後の毒野家

高い
不味い
遅い

そして危険プリ牛＆ケチ盛
起死回生を狙った新メニューのしらたき丼280円で勝負だ！

一連の吉野家関連のスレをみるに、民団と層化から潰せ、乗っ取れの
指示が出てるみたいだね。
ダイエー不二家etc.
いつまでも同じ手口にかからないで、在チョン社員と在チョン役員を
追い出せよ。
他の日本企業も気をつけな！

ぶっちゃけ味ならなか卯が一番旨い
肉の量と値段ならすき家
吉野家があぐらかいて殿様商売してる間に、血のにじむような努力してきた感じは強いね、すき家

>>87
ブランド（知名度）だろうなぁ・・・
普段牛丼を食わないような客層も「牛丼」の「吉野家」は知っているケースが多いから。
すき家が狂ったようにTV-CM出しているのは、そのことを痛感しているからじゃない？

もともと限界まで薄く切ったクズ肉をつかって
一円でも安ければ喜ぶ客層を相手にしてるんだ。

10円でも安い方が勝つだけのこと。

>>91
なか卯はちょっと・・・
昔なら最強の一角を占めていたと思うけど

>>72
魚料理の無い牛丼屋の方が珍しいけどね

安けりゃ,不味くても良いわ。味わかんねぇし｡

って馬鹿?

肉丼　肉丼　肉丼　肉丼

>>87
郊外店ではドライブスルー客が多くて
時間がかかってる店によく遭遇するよ

肉丼、豚まん、関東煮、ミンチカツをよろしく。

>>93
アホ丸出しｗ

>>99
かすうどんでも食ってろｗ

>>101
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

おまいらすき家に行くなんて
牛丼好きやのぉ〜ｗ

一人で手っ取り早く飯喰いたいときは便利やん

肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

セロリ牛丼、売れてるのか？
すき家はここまで目新しいもの出す必要ないだろ
値段ももう下げなくていい
なか卯はしいたけ入れるのをやめてくれ
吉野家はゆでたまごに土下座しろ

神戸肉をよろしく。

>>106
セロリ牛丼俺好きなんだけどな
トッピングの一種だしあってもたいした問題じゃないだろ？

すきやはまずい　これはガチ

↑と、吉野家の夜勤工作員が必死で吠えておりますｗ

今日行ってみた。やっぱり肉の量もご飯の量も減っていた。

臭くて不味いしタダでもｲﾗﾈ

つーか店入った瞬間の悪臭でまず怯む
なんとか我慢して食っても２度目は無い


強盗に遭遇したくないってのもあるし

>>112
お前が行かなくても、吉野家の客が行くから問題ない。吉野家独り負け。

>>22
俺も
あんなクサレ企業はよ潰れろ

俺にとって味の順位は、

吉野家＞なか卯＞＞松屋＞すき家

別に吉野家シンパじゃねぇけど、すき家はウマくは無い
ただ肉の量は、全くの逆になる
金あるなら吉野家の特盛頼めば言い話

>>106
いまだに、ゆでたまごがどうとか言ってる馬鹿いんのか。

>>85
ゼンショーの接待絶対禁止令は平社員のみならず
役員クラスにも適用されているからね

そういうストイックさが経営姿勢にも表れている気がする

>>113
吉野家の客は文字通り吉野家の客
すき家の客じゃないんだぜｗ
日本語苦手なチョンは大人しくしてろや
あ、ニダｗｗｗｗｗ


>>117
でっていうｗｗｗｗｗｗｗｗ
賃金踏み倒して訴訟して負けて強盗問題放置の経営姿勢に見事に現れてるな

ゆでは自分の記憶違いを恥じて逃走したんだっけ
最近、扉絵で親子揃って牛丼食ってたけど、メニューが吉野家だったな

すき家の店の中の悪臭と、調味料置き場の汚さは異常

【グルメ】ルーマニア南部に納豆によく似た大豆の発行食品。地元の人はサワークリームをかけて食べる

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bread/1277724585/

メガ盛り食うなら並を2杯のほうがお得だな。

メガ丼とかキング丼とか良いよね。また

すき家と吉野家の勝負は昨日の株価で決着済だろ？

肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

15年前にはじめて吉野家で食った並牛丼のほうが今の大盛りよりボリュームあった件
味も当時より落ちてるし
味ならなか卯、安さならすき家
バランスなら松屋ってところだろうな

味に関してはすき家が一番マズイな

>>106
キン肉マンの件に関しては吉野家は悪くないよ
作者が勝手に勘違いしただけ

カレーが高い

すき家って吉野家に比べて肉硬くない？

まずい時と、すごくまずい時がある。

盛るだけなのに量と味にバラツキがあるのは何なんだ！
店員の入れ替わりが激しいからか。

>>116,119,128
吉野家社員が火消しに必死ですなｗ

神戸肉をよろしく。
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

ここはまるで吉野家工作員のすくつみたいだね

暇があるならせいぜいシラタキ丼の宣伝でもしてればいいのに

牛丼が不味いのは松屋だと思う、カレーなんかは好きだが。

<<118
お前、おっさんだろ…60才位だろ
現代ならそれで通じると思うが
カキコつまって、チョンとしかじゃ…おつ。
キモいカスになりたいの？ｍ９

>>135
同意。

まだ、あった!!

【地獄の特訓】大好き会社。

S学会の幹部洗脳コースみたい。

値段やメニューで勝負できないからマズイマズイと吹聴する工作しか打つ手無しってか

吉野家のしらたき丼、しらたきメインだから写真並みに盛ってあるのかな？と思ったら、全然具が少なくてﾜﾛﾀｗ

すき家は不味いとか別としてしょっぱい
普段たまごかけるから仲間に言われて素で食ったら初めてわかった
しかしたまごかけると丁度良い

てか強盗対策してやれよ

すき家に強盗が入ったら上げるスレ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/don/1283225154/l50

>>140
俺も昨日初めてしらたき丼食ったんだが、本当に具が少なくてワラタｗ
飯見えまくりの上に、当然のように豆腐の下にはなにもなし
ほとんど卵の味しかしなかった。大盛にして本当に後悔したｗ
同じしらたき入りでも、なか卵の方がよっぽどマシだったわ
写真詐欺もほどほどにしろって感じ。二度と食わん

>>139
３０日にまーた強盗入ったのか
確かにすき家の強盗事件に巻き込まれる確率は外食チェーンＮｏ１だね
他の飲食店じゃ勝負にならんわ

神戸肉をよろしく。
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

引っ越す前まではマジですき家はマズいと思ってた。
が、引っ越した先のすき家はうめえｗなんなのこの違いｗ

客寄せｷｬﾍﾟｿだと思うけど、
逆算していって、食用として価値が有る食材使ってんのか、すげー気になるｗ

>>132
寧ろ引火してね?

神戸肉をよろしく。
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

創業者の小川賢太郎社長はゼンショーにおける絶対的な存在。

クルーに革命のひずみ

2008年4月、仙台市にあるすき家仙台泉店のクルー、福岡淳子は残業の未払い分などについて約100万円の支払いを求め、東京地裁に提訴した。
「2人で仕事をこなした場合でも、決められた売り上げに満たないとその都度1人分の労働時間を削るように指示が出る。1人については働いたのに給料がもらえない」

現場の疲弊は増す一方だ。今年7月、牛丼の価格を下げたことで客数が2〜3割増えたが、客単価が下がったため、売り上げは上がらない。
クルーは、あくまで売上高に応じて配置されるため、労働強化となっているという。
ゼンショーは結審を待たずして、要求を認諾した。だが従業員との団体交渉のテーブルにはいまだに着いていない。
小川は「うちは外食の中では訴訟が少ないでしょう」と多くは語らない。

もう1つのひずみは2深夜のワンオペだ。厳しい労働条件もさることながら、クルーを犯罪の危険にさらしかねないという側面もある。
実際にすき家をターゲットにした強盗が、今年に入って報道されているものだけで未遂も含めて30件に上る。松屋はゼロ件だ。
例えば今年8月、千葉にある館山店に強盗が入り、男性クルーが刃物で刺され、重傷を負うという事件があった。
だが本部はルールを曲げない。明け方に事件があったその夜から今まで、ワンオペは続く。

小川は、24時間店舗を監視するシステムで有事の対応を機敏にできるとし、各都道府県の警察とも緊密な協力体制を敷いていると主張する。
だが、ワンオペの体制を見直すつもりはないという。
「ワンオペが理由ではなく、治安の悪化やマスコミの報道が誘発しているところもある」とのスタンスは崩していない。

小川はゼンショーを設立した時、創業メンバーにこう語っている。
「俺は民主主義教育を受けてきた人間。東大全共闘の名においても、いつまでも専制君主でやっているわけにいかない。憲法を定めて立憲君主制にし、いずれ民主主義にする」
一方で小川はこうも言う。
「最初の頃から民主主義的な会社というのは、成長しないと思うんです。やはり強烈なリーダーが、俺が黒と言ったら黒なんだということで、その代わり全責任を負って、失敗したら俺の命もないと」
小川にとって国内での成功は、世界革命の序章にすぎない。だから民主主義へはまだ移行しない。創業から28年。弁当屋から始まり
外食トップの座に上り詰めたゼンショー。外食で国内の盟主となった革命家、小川は今、こう宣言する。
「すき家が約1500店で、マクドナルドが三千数百店。いいところまできた。企業規模でいくと、今年抜きそうだ。コメの方が強いだろう」
とはいえ、日本はコメの国。世界で戦うにはハードルが高い。すき家は、まだ中国とブラジルに数店舗を出店した段階。
本人も、先の海外展開の計画を問えば、「まだテストマーケティングの段階ですから」と道半ばであることを強調する。

24時間、店舗を回すために必要な作業すべてに、決まり事がつきまとう。しかも、驚くほど細かなタイムテーブルが組まれ、
すべてに分刻みの制限時間が設けられている。ある店舗では、午前8時から9時までにやるべきことは6つ。くもの巣取りの
作業に2分、営業報告記入に10分、いす掃除に2 分…　。とりわけお客が少ない夕方や深夜帯では、1時間に50分近く
を接客以外の作業に時間を割く。ここまで微に入り細に入り定められている例は、小売りや外食業界で極めて珍しい。

ヒトの動きに着目し、徹底してムダを排除する店舗オペレーション。すき家がたどり着いた究極の効率運営の象徴が“ワンオペ”だろう。
ワンオペとは、ワンオペレーション、すなわち店舗での1人勤務を指す。一般に外食チェーンは調理と接客、2人の人材が必要になる。
客数が減る深夜帯には、警察当局は防犯上の理由から複数配置を指導している。吉野家は最低2人を置く。だが、すき家は違う。

深夜のシフトが始まる午後10時頃から郊外など一部の店舗でワンオペが始まり、翌朝9時頃まで、孤独な作業が続く。
たった1人で、調理も接客も、清掃もすべてを行わねばならない。本社が定めた売り上げの最低ラインを上回らなければ、
ワンオペは実施される。マニュアルを順守すれば、実行可能というわけだ。

ワンオペに従事するクルーが本社に増員を要請しても、「売り上げが増えれば2人でも3人でも増員します」との回答を得るだけ。
はじき出した採算ラインは、どこまでも厳格だ。

曖昧さを排し、ヒトの生産性を高めようとするゼンショー流の手法は、人の心にも踏み込む。

米国の海兵隊が使っていた「FFS（Five　Factors　＆　Stress）」という組織理論がある。アンケートで人間の性格を
5 つのタイプに分類し、組み合わせを最適化することで、優れたチームを作り上げる。軍隊にとってチーム編成は
何より重要であり、人間関係の亀裂は作戦の失敗につながりかねない。

これをすき家も取り入れ、理想的なクルーの組み合わせを決めている。最適な組み合わせは攻めと守りが2対1の割合。
店舗は活気にあふれ、整理整頓もきちんとなされているという。
「クルーの配置を変えるだけで、売り上げが2割ほど上がることもある」。ゼンショーのグループ会社でFFS理論を研究する
ヒューマンロジック研究所の古野俊幸社長は、そう話す。

まるで軍隊を彷彿させる光景だ。
午前8時半、東京・品川のゼンショー本社の大会議室に、本部に勤務する社員全員が、直立不動で整列する。精鋭部隊の数は100人強。
間髪入れず、各部門の責任者が声を張り上げ、業務報告を早口でつないでいく。
続く「ロールプレイング」では、その場で選ばれた2人が、厳しい目にさらされながら、牛丼チェーン「すき家」店内での動きを再現して見せる。

「1名様ご来店です。いらっしゃいませー！　お好きな席へどうぞ」
接客役の社員が駆け足でオーダーを受けてキッチンに戻り、牛丼を受け取るとまた走ってお客に運ぶ。芝居の立ち稽古のごとく、会議室中央を
行き来する。オーダーを聞いた調理役の社員はものの数秒で牛丼を盛り、それ以外の時間は両手の肘から下をせわしなく左右に振っている。
聞けば、丼を軽く洗い食洗機に置く仕草だという。素人目には所作に寸分の隙もないが、先輩社員からは檄が飛ぶ。
「キッチンの動きですが、重心を今より5cm低くすることによって、左回転がスムーズに動きます。それを気をつけてください」
締めくくりはスクワット。掛け声に合わせ、スーツ姿の社員たちが一心不乱に屈伸を繰り返す。
「以上で朝礼は終了です」　やおら社員たちが一斉にドアへと殺到、我先にと廊下に飛び出し、小走りで散っていくーー。
この間、わずか10分。ある幹部社員は語る。
「うちの朝礼は素早く仕事モードに切り替えるための合理的なセレモニーなんです。恐らく一般の会社は、始業後、数時間はムダにしているんじゃないでしょうかね」
ゼンショーはヒトの動きすら、わずかなムダも許さない。生産性を極限まで高めるのが目的だが、特異さを際立たせるのは、その徹底ぶりだ。

企業理念とともに、立ち居振る舞いも事細かに定める「ゼンショーグループ憲章」には、その精神があますところなく凝縮されている。
「商談は30分」「社員は群れてはいけない」「笑ってごまかさない」「いい人に思われるようにするな」…。
「歩く時は1秒に2歩以上」との記述もある。社員誰もが、どの場面でも早歩きや小走りで移動する様に、目を丸くする来訪客もいるという。
グループ憲章は、社員にとって“バイブル”に等しい。全員に配られる冊子には一つひとつにシリアルナンバーが打たれ、なくすことは許されない。
相次いで傘下に収めたグループ企業にも順守が求められる。

この10年間で、ココスジャパン、ビッグボーイジャパンなど、17社に及ぶ積極的なM＆A（合併・買収）を繰り返し、売上高を20倍に伸ばしたゼンショー。
2010年3月期の売上高構成比はレストラン部門が4割強に達する一方、すき家、なか卯から成る牛丼部門は4割弱に低下、急成長を続ける
総合外食企業に変貌したかに見える。

しかし経常利益111億円のうち、いまだに牛丼部門が8割を占める稼ぎ頭。牛丼並盛1杯280円から250円へ期間限定で値下げした今春以降も、
4〜8月の既存店売上高は前年同期比24％増と絶好調だ。他方、吉野家の3〜8月既存店売上高は13％減。値下げ競争でライバルを圧倒した。
ゼンショーにとってすき家は、利益を生む中核事業であり、買収先の企業を高収益化するためのロールモデルだ。すき家にゼンショーの強さを読み解くカギがある。

いかに速く注文をさばき、回転効率を高めるか。外食チェーンにマニュアルはつきものだ。だが、すき家のそれは、
単なる作業手順にとどまらない。商品を出す制限時間は、カウンター席の牛丼であれば原則10秒。
吉野家で最も速い店舗、東京・築地店の15秒に水をあけ、業界最速だ。実現するためにアルバイトであるクルーの
一挙手一投足に至るまで、細かな規範が定められている。

その様子は店で目の当たりにすることができる。クルーは「いらっしゃいませ」と声をかけると同時に“予測盛り”に着手。
注文を聞く前に専用の「飯盛機」のボタンを押し、あらかじめ人気メニューの牛丼「並盛」用のご飯をよそっておくことを指す。
働き盛りの男性客なら、念のため「大盛」のご飯も用意。予想が外れ、「ミニ」だったとしても、1分以内であれば
飯盛機の中に戻してもよいルールだ。

注文が確定すると、クルーは左手で丼を持ち、右手でおたまを持って具材をすくう。いかに適量を正確によそうか。
一般の牛丼チェーンでは職人技を競う場面だ。だがすき家では、「習熟を待つ暇などない」と言わんばかりの
オペレーションが組まれている。

秘密は具材を煮る鍋の向こうの壁にかかったおたまにある。ミニ用、並盛用、大盛用と、3種類のおたまがあり、
適量が収まる設計となっている。特盛は、並盛用のおたまで2杯分だ。ライバルの吉野家は1種類のおたましかないが、
すき家では特注のおたまのおかげで、時間も技量も少なくて済む。

さらに、すき家のおたまの上部には余分なつゆがあふれて鍋に戻る穴が開いている。「つゆだく」の場合は、盛りつけた後で
おたまの内側に書いてある線まで、つゆだけをすくえばよい。

業界最速は道具だけではなし得ない。驚くべきは、コンマ数秒を削るために、体のバランスや手の動かし方までもが
細かく定められ、クルーは正確無比な所作が求められている点だ。

冒頭の朝礼でのロールプレイングで指摘があった「重心」は、まさに牛丼の具材をよそう場面でも見られる。左手で丼を取り、
右手でよそう。この際、足を一歩たりとも動かしてはならない。リズムよく重心移動で左、右と流れるような作業をこなすのが
鉄則だ。現場クルーによると、この時に、「やや膝を曲げ、カウンターがある左側の重心を意識する」ことが大切なのだという。

こうした動作の規則は、店舗におけるすべての行動に及ぶ。丼を下げる時は、左手でトレーを持ち、右手で専用ナフキンを使って、
テーブルを Z字に拭かねばならない。その際のルールは、丼を洗う時と同じく「肘から下」。上腕を使うと動きが大きくなり、
ムダな動きだと叱責を受けることになる。

肛門周りの肉食って喜んでる馬鹿。大人の食育が必要だねこりゃ。

ID:NvPTqTka　強盗乱発してて何言ってんだｗ

>>155
肛門周りの肉はうまいらしいぞ。
魯山人がそういってた。

神戸肉をよろしく。
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

ゆでたまごも吉野家もシャレが分からなかっただけ

並盛りじゃ少なすぎで
大盛りに味噌汁つけたりすんと400円以上もするわな

神戸肉をよろしく。
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

あ

給料入ったから奮発して食ったがうまいな
マックでマックポーク食うよりはおいしい
肉はよく見たらあれだがまあおいしいのでいいんだ・・・ﾊﾊ

お、規制が解けたな
つうか早朝食ったんだけど店員が一人でかわいそうだったな
鍋かなんか洗ってたので会計が遅くても許しちゃうよ

人件費をいかに削るか
もうそれしか無いよな。

牛丼屋さんに行った後なぜか高確率で吐くんだよな。どこのチェーンでもそう。

たった３０円引きで露骨に肉減らす減量セールまたやるのか？

いくら安くてもサイドメニューを頼んだら意味ないよ
牛丼並み
これだけが唯一にして最強メニュー

>>168
すき家は味覚嗅覚両方逝ってる奴のみ可能

神戸肉をよろしく。
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

すき家はフリスビー丼で自滅したな

牛丼と健康セットで350円は安いよね。
松屋みたいに豆腐けちってないし。

どんだけ量あってもすき家は無いわｗ

すき家の牛丼の具の冷凍食品、半額セールで売れてるよ

神戸肉をよろしく。
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

弾幕が薄いぞ〜〜〜

吉野家を潰せｗ

吉野家はすでに潰れてただろ…

神戸肉をよろしく。
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

>>176
自分で潰そうな？おｋ？
出来ないカスはイラね。失せろな

神戸肉をよろしく。
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

すき家は、急激に店舗増やしすぎたから、急に売り上げが落ちるとそれだけ危険が増える。

でも本当に、もう、食えないレベルだ。

カレー食うと胸焼けするし‥

早く終わりますように‥

サビ残過労死推進企業

>>181
お前が食いに行きゃなきゃ良いだけのような気がする

>>159
あの件はゆでたまごが勝手に勘違いしただけ

ゼンショーっつーとブラックしか思いつかないんだが。

>>184
吉野家が社員使って晒し者にしたのは事実だろｗ

551の豚まん
神戸肉をよろしく。
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

>>186
そういう企画で番組作ったのはテレビ局だろ?

>>181
ｳﾁの小学生の息子達もすき家は食えないﾚﾍﾞﾙって言ってた。

店員が一人しかいないことが多い、強盗も多い　なぜか報道されない

てかサイドメニューで利益出すのは常套手段だけど、すき家のセット、サラダと豚汁で160円って安くね？
トッピングで稼いでるのか。
松屋の豚汁は高いが量が多い。
サイドメニューは吉野家が一番しょぼい。

>>188
言い訳必死だねｗ

>>190
チョン企業だし稀によくある

551の豚まん
神戸肉をよろしく。
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

◆乞食相手のビジネスモデルに必要なモノ

・安売り
・濃い味付け
・ポイントカード

乞食は中長期的な利益より目先の小銭に釣られる。
あつまった乞食は、割高なセットメニューでカネを払わせる。


すき家は、自分の店の客層を良く理解している。
乞食の生態に詳しい。

吉野家は自分の客層にプライドを持たず、すき家の乞食商法を学ぶべきだ

吉野家380円　= すき家280円だとすると、
対牛丼レートは1吉野家につき0.74すき家
Y:1.00 = S:0.74

>>196
セットメニューを考慮しないと、あんまり意味がない。
すき家は自分の客層を本当に良く勉強しているよ。

すき家で一番おいしいのはチョコレートソースのかかったソフトクリーム。190円

551の豚まん
神戸肉をよろしく。
肉丼、豚まん、関東煮、かしわ飯、ミンチカツもよろしく。

>>192
何で言い訳する必要があるんだよ?

>>199
かしわ飯って何？

>>201
かしわ＝鶏肉
かしわ飯　：　ぶっちゃけ鶏そぼろ御飯または鶏肉の炊込み御飯。
九州、折尾駅の「かしわめし弁当」が有名。旨い。

>>201
さくら
もみじ
ぼたん
とか知らんのか?

外国人が一口食べてそのまま会計して出て行った。

肉うどん食いたい。

激安牛丼を食いながらブラック企業を叩く。
そんな恥知らずダブスタが粘着して吉野家叩くｷﾓｲ流れ。
そんなんだから牛丼食うのがやっとの収入なんだよ劣等種w
「自分棚上げ」「それはそれ、これはこれ」の劣化ﾋｷｵﾀﾆｰﾄ哀れw

ブラックと激安はきってもきりはなせず、消費者に返ってきます。

激安も、まわりまわって自分の給料も激安になるってか・・・

全く利用しない人も多々居る訳だしね

このテの企業はどんどん淘汰されてく

神戸肉流通推進協議会