【光学材料】豊田通商、ナノバルーンシリカの製造開発ベンチャーのグランデックスへ出資、事業化へ [10/09/16]

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1依頼81-189@備餡子φ ★
 豊田通商は15日、次世代光学材料となる「ナノバルーンシリカ」の製造開発ベンチャーのグランデックス(岐阜県関市)へ出資
事業化を目指すと発表した。
共同で事業化に向けた取り組みを進め、断熱フィルムやLED照明、LEDテレビ用バックライトなどでの実用化を図る。

事業化を目指すナノバルーンシリカは、透明性が高く風船状の形態を保持するナノサイズの中空シリカ粒子で、透明断熱性や
光拡散性でユニークな特性を示す。
窓ガラスの断熱フィルムに塗布すれば断熱性を発揮、LED照明やLEDテレビのバックライトへの応用では、小さなレンズのように
働いて省電力での高照明効果が期待できる。

グランデックスが名古屋工業大学との共同開発で、世界で初めて40〜200ナノメートルの量産化に成功した。

▽ソース:化学工業日報 (2010/09/16)
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/201009/16/02201_2121.html
2名刺は切らしておりまして:2010/09/20(月) 23:57:53 ID:QeZlI6aP


692 :名無しさん@十周年:2010/07/20(火) 00:01:00 ID:mwjtphHA0
詳細は申せませんが、事故や事件の調査に関わる仕事をしています。
それで、つくづく感じた事があります。
日本人は特に、非常時や緊急時に固まりやすいという事です。

例えば今回の事故ですが、飛び散った着火剤の量は大した事がありませんので、
衣服に引火した際、地面を転がっていれば軽傷で済んだ可能性があります。
しかしおそらく・・・実は大半の同様事例がそうなのですが、
被害者は棒立ちになったまま、あるいは座り込んだままであった可能性が高いです。
また、着火直後に近くにいた人が抱きついていれば容易に消火出来たはずなのですが、
これまた同様事例と同じく、しばらく棒立ちした後に、おろおろと水を探すといった行動だったと思われます。

交通事故においても、事故現場に立ちすくんだまま負傷者を眺めてるだけの人が多く、
救助しないばかりか、自身が後続車両にはねられたりして二次被害に遭う例が多いのです。

これらは女性や子供に限らず、若者〜中年男性も全く同様に「役立たず」となっています。
普段は想像の中で、非常時には英雄的な、あるいは模範的な行動を取ろうと考えているであろう人が、
実際の事故現場ではまるっきりの役立たず、いやそれ以上の邪魔者になり果てており、
事故後の供述も不必要な自己弁護ばかりしたがって調査の障害となっています。

不思議なのは、これが統計上、日本だけに突出して多いということです。
他国においては、意図的に関わらないようにする人はいるのですが、
単に固まって何もできない人の割合はかなり少ないのです。
これらは徴兵における訓練や、犯罪の多い環境での意図せざる日常的な訓練の賜物かもしれません。

とにかく、自衛隊や消防・警察などでの訓練を受けていない人は、
いざという時に何も出来ないものとして自己と他者の防衛に努めて頂きたいと存じます。

「その時、あなたは絶対に役立たずの人形同然になるのです」




3名刺は切らしておりまして:2010/09/21(火) 00:31:47 ID:hEPnZRki
昔似たような名前の詐欺会社があったらしいが
4名刺は切らしておりまして:2010/09/21(火) 01:31:37 ID:liSNDtVj
いいね豊田通商にはベンチャー企業を育ててもらいたい
5名刺は切らしておりまして:2010/09/21(火) 02:34:49 ID:mBxArqtx
>>3
詐欺商法の会社は豊田商事

ヨタグループの商社部門が豊田通商。
愛知県が本社のままだったかな?
創業ルーツが織機発明家だから、ベンチャー支援するとかあるのかな。
6名刺は切らしておりまして
>>5
というかここは自動車関係とその他の比率が7:3位だから、
この比率を5:5にするために自動車関連以外へ積極投資してる