【医薬】リードケミカル、消炎鎮痛剤テープ「ロキソニンテープ」も米中に輸出へ [10/08/24]

　リードケミカル（富山市）は23日までに、経皮吸収型の消炎鎮痛剤「ロキソニンテープ」を、中国、米国に輸出する方針を固めた。
中国は既に臨床試験に入っており、2012年の市場投入を目指す。米国については13、14年ごろの輸出開始を見込む。

　同社はパップ型の「ロキソニンパップ」について、中、米での販売に向けて準備を進めているが、テープ型も同時に輸出することにした。
現在は、別の消炎鎮痛剤をイタリア、ポルトガルなどに輸出しており、ロキソニンの海外輸出は今回が初めてとなる。

　テープ型は、パップ型に比べて伸縮性に優れ関節部分にも張りやすい。
かぶれにくいという特長もあることから、パップと同時に市場投入し、肌の性質などに応じて使い分けられるようにする。

　ロキソニンはテープ、パップ合わせた売上高が年間約80億円と、同社の製品では最も高い。
国内での需要も増えており、2012年にはテープ剤の新工場を稼働させ、さらなる増産に対応する。

▽ソース：北國・富山新聞　　　（2010/08/24）
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20100824302.htm

良く歯医者とかで痛み止めで貰う錠剤の奴ね

飲むロキソニンと違って胃の負担が少なくて済むからいいよね。

>>3
本当だね。

ケトプロフェンのモーラスよりこっちのほうがきいた。ヘルニア持ちだから欠かせない

痛風の発作のとき、モーラスや、
ボルタレンの座薬を使ったが、
こっちの方が、効くのかな？