【観光/販促】「わが町に吉永小百合さんを」 観光キャンペーンのCMロケ地争奪戦が加熱--群馬 [08/29]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ライトスタッフ◎φ ★
JRグループと地元自治体などが連携して行う大型観光PRイベント「デスティ
ネーションキャンペーン(DC)」が来年7〜9月に実施される群馬で、DC開催
期間中に放映されるテレビCMのロケ地を巡り、県などに各観光地から誘致のラブ
コールが相次いでいる。CMには毎回、女優の吉永小百合さんが起用されているが、
吉永さんが訪れた観光地は、DC終了後も高い集客効果が実証されているためだ。
各観光地は「ぜひともわが観光地に吉永さんを」とアピールしている。

JR東日本によると、CMは、県などとともにDCを共催するJR東日本の会員制
サービス「大人の休日倶楽部」の宣伝で、吉永さんが各観光地を訪れ、特産品などに
触れるといった内容。平成17年から制作されているが、最近はDCとの相乗効果を
狙い、期間中のCMはDC開催地が舞台となっている。

その効果は絶大で、平成20年10〜12月にDCを実施した宮城県では、CMに
登場した白石市の観光客が急増。同県観光課によると、平成21年の県内の観光客
数の増加率は前年比7・9%増(6124万人)だったが、主要観光地別でみると、
同市の白石城周辺は同44・3%増の14万4268人と大幅な伸びをみせた。

吉永さんが食事をするシーンの撮影舞台となった「奥州街道うーめん番所」(同市
西益岡町)ではCM放映後、「温麺(うーめん)」を求める来店客が急増。同店の
松田謙一社長は「1年以上たった現在も、DC前の1・5倍は来客する」とホクホク
顔だ。同様の現象は青森県五所川原市や八戸市、新潟県村上市でも起きている。

県観光物産課には、こうした実績を聞きつけた各自治体や観光協会などから問い
合わせが相次ぎ、DC関連会議などの機会を見計らい、県職員への“アピール合戦”が
行われている。

高崎観光協会の“イチ押し”は近年の風水ブームにあやかり、パワースポットとして
注目を集めている榛名神社。すでに吉永さんが食事をするシーンとして、宿坊料理と
して伝わる「門前そば」を想定する気の早さだ。

嬬恋村観光協会は「広大なキャベツ畑の中を吉永さんに歩いてもらいたい」とPR。
「のこぎり屋根工場を背景に、伝統産業である絹織物の手織り体験をしてもらうのは
どうか」(桐生市観光交流課)、「雄大な赤城山の自然の中で、サイクリングを
楽しんでもらいたい」(前橋観光コンベンション協会)などと、申し出は尽きない。

一方で、「『地域に眠った優れた観光資源を掘り起こす』というDCの趣旨を踏まえ
れば、知名度の低い観光地が採用される可能性も高い」との声も出ており、規模が
小さい観光地でも、期待が高まっているもようだ。

撮影場所の選定はJR側が行うものの、県などに寄せられた情報も参考にするという。
県観光物産課では「これを機に、各地で隠れた観光資源を探す動きが活発化することを
期待したい」と話している。

◎ソース
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100829/biz1008291801005-n1.htm
2名刺は切らしておりまして:2010/08/29(日) 18:39:47 ID:LjKdoDN5
旧世代3色のカステレビが多い県には行きたくありません
3名刺は切らしておりまして:2010/08/29(日) 18:47:26 ID:FuRyGDcD
サユリスト健在、だな。
4名刺は切らしておりまして:2010/08/29(日) 19:34:43 ID:FIMIdXuM
贅沢言うな。井森美幸でがまんしてろ。
5名刺は切らしておりまして:2010/08/29(日) 19:36:52 ID:ueoUZZcP
わからねー
ババー 何で呼ぶんだー
そんなBABA−−
しらねー
6名刺は切らしておりまして
胡散臭い婆使うくらいなら地元出身の有名人使えよ