【ソフト】大型画面TVや3D普及で需要増　相次ぐブルーレイ(Blu-ray)ディスクソフト割り引き［10/08/24］

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100824/trd1008241357010-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100824/trd1008241357010-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100824/trd1008241357010-n3.htm

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ブルーレイディスク（ＢＤ）ソフトの割引キャンペーンが今夏、小売店で相次いで実施されている。
不要なＤＶＤソフトを持ち込めば購入代金から割り引いたり、ＢＤ購入者に次回購入時に使える
割引クーポンを出したりする店もある。背景には、ＢＤ再生機器の普及や、ソフト数の増加、
高画質にこだわる消費者の心理があるようだ。

◆不要ＤＶＤで
自宅にある不要なＤＶＤソフトを持ち込めば、対象のブルーレイ購入時に１千円割り引くキャンペーンを
今月末まで実施しているのは「ＴＳＵＴＡＹＡ」。
運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ（ＣＣＣ、東京都渋谷区）でこの企画を担当する
西守穣（ゆたか）さんは「自宅にある、いらないＤＶＤが割引クーポンになるイメージです」と話す。

割引の対象となるＢＤソフトは約４００タイトル。対象ＢＤを購入する際、ケースに入った状態の
ＤＶＤソフト（雑誌の付録ＤＶＤやサンプルＤＶＤなどは除く）を持参すると、ＤＶＤ１枚に付き、
ＢＤソフト１枚が１千円引きとなる。
ＣＤやＤＶＤなどを販売する全国約８００店舗で７月２３日から始めたところ、実施前に比べ、
ＢＤソフトの売り上げは約８倍に伸びているという。

タワーレコード（品川区）も６月から今月２９日まで、全国８２店舗でＢＤソフトの割引キャンペーンを
実施している。約７００タイトルの対象商品を２枚以上同時購入すれば、次に国内盤ＢＤを購入する際に
１千円割り引くクーポンを先着順で配布。さらに、対象作品のうち約５００タイトルは２５００円で
販売しており、同社広報室長の谷河立朗（やがわ・たつろう）さんは「目標の売り上げの１１５％と
非常に好調です」と語る。

-続きます-