【環境/政策】お宅の省エネ、"環境コンシェルジュ"が無料でアドバイスします--環境省が新事業 [08/21]

環境省は、二酸化炭素（ＣＯ２）排出量を減らすのに、各家庭に合った方法を
無料でアドバイスする事業を来年度の概算要求に盛り込む。

省エネ法の研修を受けた約１千人を「環境コンシェルジュ」に任命。家庭の排出
状況や省エネ機器への買い替えについて１０万世帯に指南する計画で、「特別枠」
に２０億円を計上する。

コンシェルジュは各家庭を訪問したり、都道府県が指定する地球温暖化防止活動
推進センターに家庭から足を運んでもらったりして、マイカー、家電、照明などの
ＣＯ２排出量を調べる。「風呂の自動保温を控える」「太陽光発電の導入」
「断熱工事」など各家庭に合った温暖化対策を示し、利用できる制度も紹介する。
参加家庭は同センターが募集する予定で、今秋から３千〜４千世帯を対象に試行する。

コンシェルジュには、電力会社やガス会社、リフォーム業者の社員らを見込む。
自社製品の売り込みをしないで中立的な立場で説明するよう、環境省は倫理規定を
設けるなどの方法を検討している。

兵庫県と地球環境戦略研究機関（本部・神奈川県）などが２００８年から、同様の
事業を「うちエコ診断」として始めている。家庭では自家用車、給湯、暖房で排出量
の６割以上を占めるが、排出量がそれぞれ２〜３％の照明やテレビ、冷房をこまめに
消す「つもりエコ」の家庭が多かった。風呂の残り湯を洗濯に使ったり、照明を
こまめに消したりしていたものの、車や給湯には無頓着で、平均より排出量が多い
家庭もあった。

自家用車を含めた家庭からのＣＯ２排出は、日本全体の約２割。１９９０年と比べる
と３４％（０８年）増え、環境省は家庭からのＣＯ２排出削減を、温暖化対策の柱の
一つに据えている。

環境ジャーナリストの枝廣淳子さんは「行政側から歩み寄るスタンスは評価できる。
ただ省エネ機器などを意思に反して買わされることがないよう、コンシェルジュの
中立性をどう保つかが問題。開かれた形で制度設計をする必要がある」と話す。

◎ソース
http://www.asahi.com/national/update/0821/TKY201008210138.html

税金の無駄

　　＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿　環境省の活動を停止したほうがエコ！

公務員って無駄な仕事を増やさせたら天才だな。

押し売り脅迫

変な団体作って天下り増やすなっつうの。・

大きなお世話
仕分けろ

>>4
一年中そればかり考えてます

財源は？

無意味

>>1
家も、断熱住宅にリフォームした方が得なのか、
それともあと10〜20年済んで建て替えた方が得なのか、アドバイスして欲しいな。

地球温暖化詐欺に気付けよ

エネルギー管理士以外この手の資格は天下り団体の金稼ぎに過ぎないから。

>>12
極地の氷や氷山が氷解している事実をどう説明するんだい?
資源輸入国である日本の国情を鑑みても、省エネ推進は利に適っている。

>>12
赤祖父先生の本くらい読んでから言えや。

>、「特別枠に２０億円を計上する。

事業仕分け分、イッキに飛んで逝きそうだな

財務省の削り代じゃないの。
とりあえず要求してみて、ほかのやりたいことを削られないようにするだけとか。

環境省は経済産業省の外局にすべきだよ。

環境省は農林水産省と国土交通省と経済産業省と文部科学省とで山分けして解散しろよ

中国のお布施するための25％削減自己目標やめればいいだけ。
どうして中国にお布施するために日本の税金使って人を雇って削減しなきゃならないんだか

エコで儲けるより非エコで儲けろよ

消費しまくって捨てまくらないと