【電気機器】「3Dが電機業界を救う」にこれだけの不安 (DIAMONDonline)［10/08/17］

ソースは
http://diamond.jp/articles/-/9098
http://diamond.jp/articles/-/9098?page=2

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今年の春、新聞や雑誌、テレビ報道を通じて「3D元年」なる言葉が頻繁に登場した。

映像を立体的に見せる3Dの最新技術を駆使した米映画「アバター」の大ヒットとも相まって、
電機メーカー各社は3Dテレビの開発、新商品投入を積極化させた。
また、パソコンでも3Dソフトが使用可能な商品が発表されるなど、「3D元年」の言葉に違和感はない。

ただ、実態はどうなのか。果たして3Dは電機業界の救世主と言えるのか。

■「なんでもかんでも3D」の風潮は危険
先行した韓国のサムスン電子などの海外勢に続き、パナソニック、ソニーなど日本の電機大手も
春先から3Dテレビの発売に踏み切った。この夏はシャープも新製品を市場に投入する予定で、
内外の大手メーカーの関連商品が出揃うことになった。

米国の専門調査会社ディスプレイリサーチによれば、今年の全世界での3Dテレビの市場規模は
250万台に達する見通しだという。

劇場公開された「アバター」が早々にDVD／ブルーレイ化されるなど、3Dならではの臨場感のある
映像が家庭でも楽しめるようになったことが3Dテレビの出足を後押ししたことは間違いない。

「アバター」に続き、「トイ・ストーリー3」「ヒックとドラゴン」などの話題作も登場し、
3Dのソフト、ハード両面の供給体制が整ってきた。ディスプレイリサーチは、3年後は同市場が
2700万台程度、10倍以上の規模に膨らむと見ている。

だがその一方で、「『なんでもかんでも3D』の風潮が強まっているのは危険」（外資系証券アナリスト）
との声も出始めている。

具体的には、「幼児向けテレビ番組の映画化、動きの乏しいスポーツなど、3Dにする必然性が
感じられない作品まで、無理矢理に高付加価値化されている」（同）との懸念だ。
このほか、「2Dで製作された映画を編集段階で3D化し、逆にクオリティーを低下させる作品も
増えている」（広告代理店関係者）との見方もある。

この広告代理店関係者は、「ブルーレイは鳴り物入りで登場したが、シェア向上に苦慮している。
それと同様に、3Dが今後伸び悩む公算もある」と見る。
確かに「クオリティーに難アリ」のソフトが大量に出回ることになれば、「3D元年」の
華々しい見出しが絵空事になってしまう可能性は否めない。

ソフトだけでなく、ハード面での懸念もある。先に触れたように、サムスンがシェアを高めるために
低価格路線に打って出ようとしている。それを機に、内外メーカーが値下げ競争を繰り広げれば、
「薄型テレビのコモディティー化が一気に進行したように、3Dテレビも収益性の低い商品になる公算が
大きい」（別の外資系証券）というのだ。

-続きます-

-続きです-
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■ゲームソフトは損益分岐点の上昇に苦慮
メディアは「3D元年」と盛り上がっているものの、「1日中、アクション映画やスポーツの3D映像を
見ていたら疲れてしまう」との声が以前から出ていたのは事実。

だが、「元々バーチャルな空間を描いてきたゲームとの相性は良い」（国内証券アナリスト）との声は
根強かった。「戦闘型ゲームなどで3Dを導入すれば、ファン層の拡大は確実」（国内証券情報関係者）
とも見られていた。

だが、「PS3向けなどで元々制作費がうなぎ登りだったところに、3D対応という手間が重なった」
（先の広告代理店関係者）ため、ソフト1本当たりの損益分岐点も着実に上昇したのだという。

「従来、大作と呼ばれてきた戦闘型ゲームでは、100万本の販売が利益を生む目安だったが、
3D対応となれば、300万本売らねばペイしない」（同）とも言われる。
「ソフトを作るゲーム各社は、（3Dテレビの）メーカーが先行投資してくれるのを秘かに待っている状態」
（同）にあるらしい。

筆者は、3Dのソフト、ハードを作る現場スタッフをくさすつもりは毛頭ない。
元来、映像機器の新製品には敏感に反応する性格ゆえ、量販店の売り場に足しげく通い、
ソフトの出来も筆者なりにチェックしている。

ただ、「3D元年」という華々しい見出しが登場したのとは裏腹に、筆者も含めた消費者の側に
「どうしても3D製品が欲しい」という切なる欲求が高まっているとは言い難い。

政府によるエコポイントが撤廃される前に、なにがなんでも新製品を市場に定着させようと
メーカーやソフト製作者が目論んでいたように見えて、3Dブームに乗り切れないでいるのは筆者だけだろうか。

著者紹介　相場 英雄 Hideo Aiba
作家・経済ジャーナリスト。1967年新潟県生まれ。元時事通信社記者。
2005年に『デフォルト（債務不履行）』（角川文庫）で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞。
2006年、時事通信社を退社、創作活動に。近著に『ファンクション7』（講談社）、
『偽装通貨』（東京書籍）、『みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意』（小学館）、
『佐渡・酒田殺人航路』（双葉文庫）、『完黙 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥津軽編』（小学館）、
『みちのく麺食い記者 宮沢賢一郎　〜誤認』（双葉文庫）、
『みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎　追尾』（小学館文庫）、『金融報復　リスクヘッジ』（徳間書店）など。

-以上です-
関連スレは
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【家電】世界最大、65インチの3D・LEDテレビ発売--サムスン電子 [08/12]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1281598924/l50

続けて見られない、横になって見られない、メガネが必要、子供は見ない方が良い

まあ現状じゃ厳しいわな

メガネイラね

3Dがそんなに良いとは思えない

家電屋で３D見たけど「こんなもんなの？」ってのが印象だった。

潮吹きを一回見てみたい

3Dは、AV業界に特化して進化をつづければ
一定の（変態の）需要がある。

スカートをはいた女の子を下から覗くとパンツが見えなければ３Ｄとは言わない。

画面の切換えの速度で意外と簡単に３Ｄ映像が実現したのはいいが
皆が欲しくなるほどの商品にはならなかった。。。。

先端技術そのものへの無関心、というか
ソフトにコストがかかり過ぎるハードは
いくら優れていても売れないのが最近の
流れ

3Dとか売り手側の勝手なブームだろw

3Dの糞ゲーやら糞映画見せられる身にもなれよwww

映画だけでしばらくやってりゃいいものを
一般普及の皮算用をするからおかしくなる

家電量販店でパナソニックのデモを体感したんだが、メガネがウザいのと目がすごく疲れた

結論はイラネ

本気でこんな事考えてたのかｗ

>>9

>>9
そこなんだよ。見える見えない云々はネタとしてなｗ
擬似3Dの域を出ない以上は、観ても『あぁ、こんなもんか。』どまり。飛び出る絵本程度なんだよ。
観ている本人の視点での、本当の立体映像ではないからな。

不景気に高付加価値商品はコケル

「ヒックとドラゴン3Ｄ」
今まで見た映画の中でぶっちぎり１位。

QuickTime VRの方が面白いと思うんですが・・;
http://tokyo-vr.com/mv_box/Chiba/dainikaiho/05/index.html

>>9
やっぱフィギュアだよな〜

溺れる者は藁をも掴む

ダメ業界さっさと滅べ

>>17
カメラワークとか編集、視差とかを注意深く作ってある物は結構いいよ
プロダクションもノウハウがない状態で、制作者のセンスに全ておんぶにだっこ
当たり外れが大きすぎるのが現状

そういえば最近、人柱って言葉を見なくなった。

結局コンテンツ次第だな。特にエロ。

３Ｄのネトゲのほうが期待できそうなんだが。。。

>>19
ヒックとドラゴンだけは本物だな
こんなのが増えればいいのに

あ、ストーリーも最高です

>>22

ダメじゃない業界ってドコ?

おひとりさま専用
寝転がるとアウト
焦点無視の子供だましな技術
メガネの上にメガネをかけろというのかby日本人

大穴狙いにしか見えないんだけど手詰まりになると本当に藁をつかみに行って溺れるのは日本も挑戦も同じだね

俺はまた欧米とかシナの富裕層でも狙うのかと思ったんだがなあ。

今の日本で買う奴いるわけないだろに。

3D映画見たけど微妙だわ
角度がズレるとジャギーだらけになったし、そこまで有り難くも無い
映画ならおーっという程度

今は第2次3Dブームです
忘れた頃に今更注目されてる電気自動車と同じです

３Ｄの立体視なんか４０年前の学習と科学の付録にあったろｗ

地デジを24セグつかってスーパーハイビジョンにしたほうがよっぽど儲かるだろうに
民放ネット局を３系統に減らさにゃいかんが

>9
っttp://www.teatime.ne.jp/infor/tech48/page_02_01.htm

ニンテンドー３Ｄはよさげ。

海外じゃあそれなりに売れてるんじゃない。
日本は安いものを求めるだけの三流国になってしまったね。

タイとかマレ−シアな感覚かｗ

>>35
相変わらず技術を無駄遣いしてるなぁ。

フジテレビに行った。ちょこちょこ3Dを宣伝してた。
見てみたが、映像はあくまで平面。
奥まって定位している錯覚するだけで全然立体的に見えない
子供だましもいいところだった。

3DのAVは多分駄目だろ

ダイアモンドは、廃刊にならんのかな？心配だよね。

3Dは一発芸
日常品じゃないわ

スポーツ映像とか色々なデモを家電量販店で見たけど
一番3Dに向いてるのはやっぱりゲームだな
PS3で3Dメガネかけながらデモプレイしてみたけど
箱庭が立体的に見える感覚はゲーム向きだな
それ以外の映像はイマイチ特に普通のアニメなんて3Dにする意味が無い
サッカーも立体感がまったく無いというかいらない

普通のテレビとして十分な性能があって、それに３Dに機能が付くぐらいならこれから普及していくんじゃないの？
３Dだけを売りにするなら厳しいと思うけど

日本とアメリカとドイツの工場がフル操業をしたら、
世界中の人が必要とする工業製品をすべて賄えるという試算があるからな

初見は「お〜〜〜」ってなるけど
欲しい！ってまでじゃないな
ちょっと見てると目疲れてくるし

作ってる側は検証とかしなかったの？
3Dがいい！って風潮だけで物作っても
実際の使用感は別でしょ

俺は液晶は疲れるからＣＲＴ使ってるのになあ。
買うかボケｗ

>>1
専用メガネの件は触れちゃいけないのかな？ｗ

>>45
そうそう、そこが狙いだと思うんすよね。

コンテンツのほうで、アバターみたいに３D前提で作られた高品質なのが揃ってくれば、
それは３Dで見ないと完全に堪能できないわけですから、
３D機能がついてるテレビのほうが良くなるわけですよね。

だからこそ、２Dとしても最高品質だ、というのも売りにしてるわけで。

要するに、３Dテレビでないと完全には楽しめないコンテンツがありますよ、
みたいになるのが理想かと。

>>50
そうなるとフルハイビジョン、倍速、4倍速と同じく
結局は価格競争に巻き込まれて終わりだな

>>51
ところが、２Dだけの時は目立たなかったような画質の差が、
３Dテレビだとものすごく大きいんすよ。本当に見るからに違います。
なんか記事とかだと、わざわざどれも良し悪しがあるような記事が多いですけど
総合的にみてはっきりと差があると思います。

結局価格競争になるのは速かれ遅かれどっちにしろ免れませんが、
これからもっと販売台数が増えてくれば、画質の差で違いが
出てくるかもしれない気がします。

（はっきり言ってしまうと、今出てるのだとパナのプラズマがダントツで
いいです。見るからに違うんで、真面目に見比べれば恐らく誰でもそう思うかと・・。）

>>52
＞（はっきり言ってしまうと、今出てるのだとパナのプラズマがダントツで
＞いいです。見るからに違うんで、真面目に見比べれば恐らく誰でもそう思うかと・・。）

そりゃそうだろ液晶で3Dなんて自殺行為だしｗ

>>53
蛇足ながら、面白いことに、なんか３Dを見比べてるうちに、
画質に敏感になってきて。２Dの画質の差まで気になるようになってきました。
プラズマTVってのはこんなに良かったのか、と・・・。

どうでもいいけど、サムスンの３Dテレビ、TV業界にとってはなんか
マイナスじゃないかなあ。あんな画質じゃどうにもならんと思うのだけど、
これが米の家電量販店にブースみたいのまで作って大々的にやってるんですわ。
今の時期に低品質なのがメジャーになると、３Dてのはこんなもんかという
イメージになり、きっと業界全体にマイナスに働くと思う。
ありゃ今後の３D普及に水差しかねない気が・・・。

>>54
画質気にしてるのなんて日本人ぐらいじゃないの？
だってサムスンのテレビが売上トップの時点でおかしいからな
アメリカ人はそんなの気にしないんだろ

画質はほとんどどうでも良いから液晶が普及したわけだし。

>>55
3Dの場合は低画質だとほんとにチラチラして長時間見る気がしないんですよ。

2Dは、まあ、サムスンは、２ちゃんで言われてるほど悪くはないです。
（ただ、数年で不具合は結構出るというような話は聞いたことがありますが・・）。

眼鏡で見る3D映画は十年前くらいに見たな
水道科学館（？）てとこの自主紹介映像だったんだが、水道内を高速で走り抜けるスピード感と3Dがマッチしてた

3Dは映画、それもアクションの激しいもの限定で充分ってことだろう


それより俺はARToolKitでのディスプレイの表示の方を推すわ
眼鏡は必要だが眼鏡があれば他に何もいらん

無理。

誰だって3Dって聞いたら期待するけど、
ショボいじゃん。

ホロデッキとかマトリックスとか.Hackができたら来てくれ。

本当に回りを囲うような立体視ができるなら理解するが画面上の奥行きがリアルかどうかの違いだけだしなあ…微妙

そもそもさー・・・
液晶の画質が完全にブラウン管を凌駕したかって言うと、それも為し遂げてないでしょ。

うちのトリニトロン管、ドットも荒いし画面も小さいけど、特に動きの速い映像は
あきらかに液晶に勝ってるよ。

PCのモニタもそう。大学の研究室においてあったイイヤマはほとんど残像なかったし、
先輩がFPSで遊んでたよ。

>>61
だって目潰しパネルでおなじみ
S-PVA（サムスン製）が大人気なんだぜ
質なんて拘って無いだろ・・・

日本ってさ、後追いばっかだよな
アメリカみたいに、自分からなにかを発信するようになる日は来るんだろうか？

だれも期待していません。ｷｯﾊﾟﾘ

3Dは、現実にある物を見ても何かしら違和感があるし
眼鏡必須で、自由に体：目の位置を動かせない3DTVじゃ限界あるよね

3Dで成功しそうな物は、単独でいけるNintendo3DSぐらいか
眼鏡いらずで寝っ転がれて、コンテンツの供給も期待できる

だから３Dは売れないってば
パビリオンとか映画館で見るから楽しいんだって
家でIKKOとかマツコデラックスとか化粧浮いて小じわ出てきたアイドルの顔をハイビジョンで立体化してもしょうがないだろ

>>63
ドイツ人が原理を発明し
ユダヤ人が投資し
アメリカ人が製品化し
イタリア人がデザインし
日本人が改良し
中国人が製造し
韓国人が起源を主張する

このパターンは変わらん

裸眼で３Ｄに見える俺は別にあっても困らんがな

先行3Dセカンドライフに来なよ＾＾

>>66
元々３Dで作られた映画のブルーレイはやっぱ３Dで見たいですけど・・

や、無理やり３Dにしてるような映画も確かにありますけどね？

3Dで面白いのは実は大相撲じゃないかと思うのだが、ドテラ着た爺さん婆さんがあのちょっとサイバー
なメガネをかけて固唾を呑んで大一番を見守っている様子は、創造したらあまりにシュールで
一人で勝手に笑ってしまった。

>>1
＞「従来、大作と呼ばれてきた戦闘型ゲームでは、100万本の販売が利益を生む目安だったが、3D対応となれば、300万本売らねばペイしない」（同）とも言われる。

３Ｄにしたら三倍開発費がかかるのか？
誰が言ってんだよｗ

ポリゴンゲームだったら、ほとんど手間イランだろ。
もともと3Dの計算をして、それを2Dのテレビに映してるんだから。

>>劇場公開された「アバター」が早々にDVD／ブルーレイ化されるなど、3Dならではの臨場感のある
　映像が家庭でも楽しめるようになったことが3Dテレビの出足を後押ししたことは間違いない。


今発売されてるアバターのBDは2Dだろ。3Dならではの映像が家庭でも楽しめるってなんだ？

むむむ

テレビ見ないからどうでもいいけど3Dに否定的なスレがよく立つな。何かあんの？

思ったほど３DTVが売れてないからだろ

裸眼対応じゃないと話にならん

＞3D対応となれば、300万本売らねばペイしない」（同）とも言われる。

はあ〜？
ポリゴンを左右の視点に合わせて描画するだけでコスト3倍かあ〜？
ダイヤモンドはアホ記者ばかりだな。

>>78
はあ〜あ？(補聴器買えよカス)

制作コスト、何も分かってなさそうだな…アバターのクレジットの3D関係の人数を数えてみ。

>>79
>>1 よく読め。ゲームの話だ。

>>79
そうかお前は文字読むのに補聴器が必要なのか

>>77
ハリウッドが３D映画を定着させようとしてるから
そういうブルーレイの数が増えてくれば普及し始めると思うがな・・

最初から３Dで作るつもりで映画を作る監督は、３D前提でどういう画になるか
を考えたり確認したりしながら作るわけだから、それなりの仕上がりになる
わけで、そういうのを楽しもうと思ったらやはり３D対応テレビでないと・・・

マスコミが３Ｄネガキャンしてんのは何なんだろうな

アバターのブルーレイって３Dじゃないだろ？

と思ったら>>73とかぶった。
>>1の著者は何考えてるんだ？

>>82
ソフトは既にけっこうあるよ。

日本はアバターでやっと３Ｄに気づいた人が多いみたいだけど
２００８年の「センター・オブ・ジ・アース」を皮きりに既にかなりの本数の３Ｄ映画が公開されてきたし。

エロしかないな。飛び出すオッパイ

3Dじゃ飯喰いながらテレビ見れないじゃんw

>>86
北米でも、しっかりとした映画作品として特に話題になったのは
アバターからですよ。

センター　オブ　ジ　アース　は、なんつうか、「ふ〜ん、3Dか」って
感じで、普通の映画です。

映像もストーリーも含めてしっかりとした映画作品として注目された3D映画は
やっぱアバターす。その後のアリスインワンダーランドのヒットも、
アバターで３D作品が注目されたというのがとても大きいと思う。

>>83
3Dにするとテレビ番組の製作コストが上がるからじゃね

3D雛壇か

夕飯食いながら家族全員がメガネかけてテレビ見るのか？
そんなキモイ家族はイヤ。

メディアに書かれていることなど当てにならないと自分で言っているのか。

とにかくこの程度じゃ購買意欲は沸かん

アメリカからだけど、
上の方で書いてるように、パナソニックの3Dはそこまで圧倒的に質がいいのか。
勿論こっちでも売ってるけど、俺はソニーとサムスンの奴を見比べただけなので
パナソニックの事は知らなかったな。

俺が見比べたのは、
ソニーはソニースタイルというソニーのアップルストアーみたいな所で立ち見、
サムスンの方はベストバイの視聴部屋みたいな所でしっかり座って。
この視聴環境の差があったかもしれないが、
この2つの比較だと素人目にも圧倒的に・・残念ながら・・まあちょっと言い難いが。。

ソニーの方は自分のパネルなんだっけ？
サムスンのを使ってたりするんじゃなかったっけか。
もしそれなら何であそこまで差が出るのだろう・・
ホントにちょっとだけ涙が出かけた。
故国である技術大国日本、みんなもう一度頑張れよ！という感じで。

だけど、今度はパナソニックの方も見てみるよ。

ソニーはサムスンのパネルだろ

>>95
俺も見比べたけど、違いはわからなかったな＞サムスンとソニー
パナソノックのは安定していたのは実感したが。
君の目は節穴か何かじゃないの？

眼鏡が不要になる年が｢3D元年｣だな

>>96
さっきも書いたが俺もそういう事は頭によぎったのだがな。
それなら尚更不思議だ。
>>97
いやいやいや・・
ただこれもさっきも断ったが、その視聴環境が違ったのかな、とな。
それを見たソニースタイルとベストバイは場所も近く時間も数十分の差で、
見たものはソニーの方はゴルフと花火など。
サムスンの方はアメフトと花火とアバター。
花火をどちらも流すのは面白いが、他は番組も違うから、これも影響あったかもな。
ただソニーの方は荒い荒い・・唯一比較出来る花火で、
あれ面白い事に画面の枠を出てるような感じで見れるのな。
その時はソニーの方は花火が偽物に見え、サムスンの方は見事な臨場感だった。
だけど、これももう一度言うが、番組が違うからな。
確かに言い切った俺が悪かったな。

もう資本主義とか需要に頼った成長とか無理だから。
無理に需要喚起とかしても意味ない。
今までの成長は偽りの成長だったんだよ

サムスンは家電メーカーのヤマダ電機だよ。市場を荒らして自転車操業でいつか破綻する。

>>99
サムスンで作ってるパネルなんだから
完全に理解してるのはサムスンだけ
ソニーは公開された情報の範囲内で使ってる
当然サムスン>>>ソニーになるわな

>>95
自分が思うに、ソニーのとサムスンのは一長一短かなあ。
液晶３Dテレビは動くと色が変わったり暗くなったり
二重映像が強めに出たりするので、そのせいだと思うよ＞ソニーの質が悪く見える。
座ってるほうがまっすぐ動かずに見るでしょ。

パナのプラズマはそういう意味でも画質がいいです。
応答速度のことがよく言われるけど、液晶は、光が偏光してるという
弱みがあると思う。

シャープのクアトロンの３Ｄデモ見たけどあれはなかなか良いね。
ヴィエラよりも色が鮮明に見えた。ていうかヴィエラひどすぎ、薄暗すぎだよ。

>>102
なぜか誤解が広まっているように思うんですけど、
あれはソニーとサムスンの合弁会社なんで・・・。

あと、テレビはパネルだけじゃないし。
サムスンはソニーからテレビ作りのノウハウを得て進歩したんですよ。

>>104
単に設定か展示場所の問題だと思う。
あと、そのデモ映像が色が鮮明に見えるようなものだったのでは
ないでしょうか。なぜなら明るさと色の鮮明さがクアトロンの売りですからね。

色の鮮明さとか明るさとかというのは、お店ではなかなか見比べられないですよ。
（個人的に、液晶がプラズマよりも普及した理由の一つがそれなんだろうなあ、
と・・お店環境だと液晶はそういう点では鮮明に見えると思う。）

>>105
金は出したけど何もコントロール出来てないよね
一方的に技術盗まれただけで向こうは物以外提供しないしw

>>106
クアトロンは赤がはっきりと赤く見えるけどヴィエラは薄暗いフィルターをかました赤に見えたんだよね。
まあデモ映像、展示場所の違いといわれればそうかもしれないんだけど。

実際３Dが生きるコンテンツが育ってないし、限られてるからなあ。
電器屋で見たモーターストームとジンベイザメは結構凄かったけど。
スポーツ中継も迫力あるカメラワークとか研究してかないと。
ちなみにAVってまだ出てないの？
ビデオデッキの普及に貢献したように、本当にリアルにAV見れたら
それはそれで普及のアシストにはなりそうな気がするんだが。

>>109
見たこと無いけど3Dのがあるみたいだw

>>109
WOWOWで特集番組があったんだが、それによるとAVではSODがやるようだ。

ぐぐればわかる

まだ2から3への変換 疑似3Dが一分百万だしな

3のハイビジョンお手軽カムコーダーが秋発売だし

タイミング悪すぎだな ビデオの経験あるくせに

三佳美花ぐらいじゃな

3Dテレビが売れない理由...なんと早くもハリウッドまで3Dにソッポか？
http://topics.jp.msn.com/digital/gizmodo/column.aspx?articleid=378853

メーカーは飽きられる前に次のネタ提供しないと。元々、次々と新製品、新技術を市場に投入する作戦なんだし。

３Dで売らんとパナのプラズマなんか無用の長物だからな
でも液晶にはコストで勝てんだろ

50インチ程度のちっこい画面で３D見ても、なにこれ？？ってかんじ

早く３D対応のプロジェクター出してよ

>>8
あと、触れるようにならなくては…

今、ほとんど工場は中国に行っちゃったんだろ？

日本関係ないじゃんｗ

日本の一部の人と中国人が潤うだけなんだから中国で売れば？

テレビは依然として購買対象数が多い商品ではあるけど
テレビという単一製品が家の中心であった時代はもう終わりかけている
モニターと機能を完全に切り離して
テレビ受信機能、DVD機能、CD機能、ネット機能等々を統合した
PS3のような汎用メディアプレーヤー型へ移行した方がいいと思う

ごく近いうちに、GoogleやAppleが本格的にメディアプレーヤーを出すみたいだね。
（Appleのは来月で100ドルとか言われてる）

サムスンやＬＧはだめなものを承知で突っ走ってるんでしょう。
世界を相手にしていれば、たとえ一発芸でもそれなりの需要がある。
だめになったらまた違ったものをまた作るだけ。

ここで、もっと優れたものを作ろうとか、もっと高画質になんてやってるから出遅れる。

韓国企業は営業がすべてだから、売れるものを売れるときにに売れるだけ売る　ただそれだけ

5年先なんて、評価対象じゃねえもんな

ゲームの3D対応なんてそんな金かかんねーぞ

とりあえずマスコミは消費煽っとけよ

メーカー「金かけて３Ｄ作っちゃったから売らなきゃ」
消費者「いらね」
メーカー「・・・」

ゲームと萌えアニメに特化すりゃ普通に売れるだろ。
勿論ある程度の質は要るだろうけど

ゲームで3倍もかかるわけないな

しかし、ゲームを3D対応にしても、対応テレビがまったく普及していないのだから
そのソフトの売り上げ増を全然期待できないわけで
3D化にかけられるコストもゲームデザインの幅も限られるだろう

もともと劇場向けに作った3D映画を家庭に持ってくるのとは意味が違う

その場にいるように感じなきゃ
3Dの意味ねーよと思うの。

３Dテレビは北米では売れているし、技術的には日本は先行していた。
（ここでも後発の韓国に抜かれる、というパターンだが。）
外国で売るんだから日本でも売れて欲しいのがメーカーの人情だろう。

日本人的に３Dテレビがダメと思われる点

・画面がデフォで暗すぎる→３D技術そのものが、網膜が薄く光に弱い白人にあわせてるから？
・３Dの立体感がチャチ　　→日本人の繊細な感覚に合わない。
・眼鏡が煩わしい　　　　　→ながら見の多い日本の視聴習慣と合わない
・デジタル化直前の買い控えムード→どうにもならんな
・日本人の窮乏化　　　　　→もっと、どうにもならんな

・・・今になって日本国内で売ろうっていうのは、
北米市場で在庫過剰になった（つまり韓国勢に売り負けた）からかなあ？
円高を憾むべきか。

>>108
それは液晶とプラズマの違いだな
俺からしたら液晶はまぶしすぎ

どうもねえ
タンスの上のホコリかぶったガラスケースの中の人形が動いてるみたいで
なんか嫌だw

>>131
いやあ韓国勢なんかも薄型テレビ在庫積みあがってるみたいですよ、
あんなに、それこそテキトーにバンバン計画を上方修正するから
あんなことになる。
まあ他所に遅れをとって商機を逃したりしたくなかったんでしょうけど、
またこのパターンかよとか思う。
シェアが伸びたとかいって自慢してんなよな、という・・・。


そのうち在庫一掃大バーゲンでもやるんじゃないだろうなあ。
そしたら嫌だなあ、また値崩れすかね。

電気屋で見たが、飛び出す絵本みたいな３Dは要らないなあ。