>>346 >>351につけくわえると、
ケインズの発想ではいままでいくら投資していくらいくらのリターンがあったから、
次も総額いくらいくらでっていう、総額という上からのアプローチ
これはいままで自民党がよくやってたこと
これだと緊縮財政では余計おかしなことになる
シュンペーターの発想ではこれが技術面で完全に逆
まず投資する地域を決めたら、そこのインフラを精査して欠損は何か、何を作ればバランスが取れるかを調査し、
作るべきものの積算をして、投資額を決定していくという下からのアプローチをつかう
だから、緊縮財政下でもこの投資活動は可能となる
出せる分から出せばいいから
これも、両者が一見似ていて互いに完全に反対のことをやってる例