【レジャー/税制】群馬県内のゴルフ場利用者、09年度はバブル期に迫る547万人--県の"利用税収"は伸び悩み [08/14]

２００９年度の県内ゴルフ場（１４１カ所）利用者数は、前年度比３・３％増の
５４７万８５０人と、５年連続で前年度を上回ったことが13日までに、県経営
管理部のまとめで分かった。３年連続で５００万人を超え、ピークだった
１９９２年度に迫るまで回復した。一方、利用者に課税される「ゴルフ場利用税」は、
約31億５９００万円とほぼ横ばい。非課税や軽減措置のある65歳以上の利用が
増えたためとみられる。

同部によると、県内ゴルフ場利用者は92年度の５５０万１８４４人がピーク。
その後はバブル崩壊に伴う景気後退などの影響で、２００４年度（約４６６万人）
まで減少傾向が続いた。05年度以降は回復基調となり、09年度は前年度比
約17万人増。10年度は４、５月と伸び悩んだが６月は同約３７００人増で、
今後の伸びが期待される。

ただ、ゴルフ場利用料金や規模などにより、１日１人当たり３００〜１２００円が
課税される「ゴルフ場利用税」収入は、04年度以降、31億円前後で推移する。
利用者１人当たりの平均納税額は１９９４年度以降、前年度割れが続いている。

価格競争による利用料金の低価格化が一因とみられるが、近年顕著なのが高齢者の
増加だ。

18歳未満や70歳以上などは同税が非課税となるが、非課税の利用者は毎年増加して
いる。大半の利用者は70歳以上の高齢者とみられ、09年度は前年度比14・１％増の
44万６９６０人と、制度が創設された03年度に比べ２・９倍に増えた。

また65歳以上の利用者などに適用され、税額が半分に軽減される特例利用者も
09年度は同18・４％増の53万９９８８人と増加傾向が続いている。

非課税、特例対象者の増加は約14万人。年間増加分の大半を占める。

ゴルフ場利用税は県税だが税収の70％はゴルフ場のある市町の収入となる。
北海道、兵庫県、千葉県に次いでゴルフ場数の多い本県にとって同税は貴重な財源。
景気悪化で財源不足に悩む自治体は、高齢者だけでなく一般利用者の増加にも期待を
寄せる。

◎ソース
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100813/367210

◎関連スレ
【資産/レジャー】ゴルフ会員権、需要低迷で下げ止まらず [08/13]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1281672621/

群馬には、草津の温泉とペヤング焼きそばしか目玉がない。

それだけあれば十分

高齢者が金持ってるんだからしょうがない

ゴルフに税金とか、どんだけ意地キタね〜んだよw
田舎ﾓﾝのヒガミ丸出しｗ

>>5
お盆は里帰りしましたか？

これからも少子高齢化は加速度的に進行すること、若年層の低所得化も考えると、好転する余地は皆無に思えるが・・・

いい加減老人優遇はやめろ
若いやつが虫の息なのにｗｗｗ

もっと取れよ、65歳以上軽減するなよ。

ゴルフの何処がおもろいんだか‥

こんなの６５歳以上の免税を廃止すれば済む話じゃん
本当にゴルフが好きな爺は税金払ってでもプレイするだろ
もう若い納税者にたかって遊べる時代じゃないだろ