【地域振興】『冷やしこんにゃく』--"冷やしシャンプー""冷やしラーメン"に続く山形の新名物に [08/13]

本県の夏の風物詩として「冷やしラーメン」「冷やしシャンプー」などが
全国的に認知度を高める中、「冷やし」にこだわった新たな名物で地域活性化を
目指そうと、山形市中心部の飲食店5店が「冷やしこんにゃく」と銘打ち、
夏季限定の新メニューを個々に開発した。今後、統一イベントなどを企画し、
知名度を高めたいとしている。

冷やしこんにゃくメニューは
(1)眞喰櫓（マグロ）料理ＩＰＰＯＮ（いっぽん）の「糸こんにゃく冷麺（めん）」
(2)創食厨房（ちゅうぼう）橋本屋の「冷やしこんにゃく鳥そば」
(3)らぁ麺　風゛（ぶう）の「冷やしこんにゃく田楽」
(4)ｄｉｎｉｎｇ　ｂａｒ　暖歩（だんぼ）の「冷やしこんにゃくのアマトリーチェ」
(5)てっぱん屋台　鈴木製作所の「冷やし煮こんにゃく」−の5品。

(1)、(2)、(4)は糸こんにゃくを麺のように使い、(3)、(5)は平こんにゃくを
くしに刺したり、しょうゆ味を染み込ませて煮るなどしたメニューで、5品とも
冷やした状態で味わう。メニュー開発の提唱者は、眞喰櫓料理ＩＰＰＯＮ代表の
高橋徹さん（42）。同店スタッフから「ヘルシーなメニューがあれば、女性客に
喜ばれるのではないか」との提案を受け、低カロリーで、山形県が消費量全国一
とされるこんにゃくを使用することを思い付いた。

さらに、複数の店舗がこんにゃくを使った独自メニューを売り出すことで、
食べ歩き・食べ比べを楽しむ要素も生まれるとして、交友関係がある近隣の
飲食店関係者らに協力を要請。山形の新しい夏の名物として冷たいメニューに
統一して7月末から順次売り出しを始め、8月2日に全5店のメニューが出そろった。

売り出し期間は9月中旬までを予定。今後、各店に共通の張り紙を掲示するなどして
知名度アップを図る。高橋さんは「参加店を増やし、新しい食文化として県内外に
発信することで地域活性化に結び付けたい。来季以降は共通ののぼりを掲示したり、
参加店をスタンプラリー形式でめぐるイベントも開きたい」などと意欲を語る。
冷やしこんにゃくメニューの問い合わせは、眞喰櫓料理ＩＰＰＯＮ023（635）0131。

●冷やしこんにゃくメニューの1つとして、
　眞喰櫓料理ＩＰＰＯＮが売り出した「糸こんにゃく冷麺」
http://yamagata-np.jp/news/201008/12/img_2010081200118.jpg

◎ソース　
http://yamagata-np.jp/news/201008/12/kj_2010081200171.php

冷やしかき氷

この時期のこんにゃくは普通に冷やして食べるだろ……

ほう、今の季節は冷やして使うのが流行ってるのか・・・

メントール入りのシャンプーなんて10年以上前からあるんだけど
いつのまに山形の名産になったの？

冷めたシャンプー
冷めたラーメン
冷めたコンニャク

>>5
メントール入りじゃなくて
シャンプー液自体を冷やしてシャンプーするのが冷やしシャンプーだろ

うちでは毎日冷しみそ汁