【コラム】電子書籍は普及しないんじゃないかなと思う理由 [10/08/07]
1 :
@@@ハリケーン@@@φ ★:
世の中の子どもたちは夏休みに入っています。
ふだんは見かけない時間帯に、子どもたちの姿をJRや地下鉄で目にすることも増えました。
■モバイルは「通話もできるゲーム機」になった
先日、取材の途中で地下鉄に乗りました。
空いている車内の連結部付近に親子連れ。
子ども二人は座り込んでなにやらはしゃいでいて、時々母親がケータイから目を離さずに
操作しつつ、「騒がないで!」と注意しています。
よく見ると、母親は釣りゲーに夢中になっていたのでした。
別の日、今度は混雑する山手線。
出入り口付近に、ベビーカーの中ですやすやと眠る幼子と若夫婦。夫婦は色違いでおそろ
いのデザインがされたカバーをつけた、おのおののiPhoneで、やはりゲームをしていました。
父親がiPhoneで、子どもが携帯ゲーム機で、それぞれゲームをやっていた親子もいました。
ぷよぷよ、テトリス、ビリヤード、スロット、マージャン、位置ゲー…。
サラリーマンまで拡大すると、実に多くの人が車内や喫茶店などで、ケータイやiPhoneを
使ってゲームをやっています。
もはや、「ゲームもできる通信端末」というより、「通話もネット接続もできるゲーム機
」といったほうがいいぐらいの趣きさえある。
■「子ども部屋」における活字の優先順位は
もちろん、ゲームをやるのが悪いというのではありません。
ゲームを部屋の中から街中へ解放したITの進化には、瞠目すべきものがあると思っています。
ただ、あまりにゲームに夢中になるのもどんなもんよ、という老婆心がひとつ。
もうひとつは、うわさの電子書籍について。
いくら電子データ化しても、端末=ケータイやタブレットコンピュータでゲームがプレイ
できたり、テレビ(ワンセグ)を視聴できるとなると、「活字を読む」という行動自体の優先
順位がなかなか上がらないだろうな、と。
結局は、本もあるがテレビもPCもゲーム機もある子ども部屋で起きていること、つまり
、活字を読むよりゲームやテレビやネットのほうが楽しいということが繰り返されるのかな、
などと思いをめぐらせたのでした。
井上トシユキ
ソース:J-CAST
http://www.j-cast.com/kaisha/2010/08/07072962.html
学校で普及するんだよ
3 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:02:53 ID:KP9gXDFI
日 記 か よ !!
これで金もらってるとかスゲーな。
電子書籍は普及はしない
しないんじゃないかな
たぶんしないと思う
まあ覚悟はしておけ
5 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:06:22 ID:3flXOE4+
6 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:10:06 ID:IsPfMDPU
>いくら電子データ化しても、端末=ケータイやタブレットコンピュータでゲームがプレイ
>できたり、テレビ(ワンセグ)を視聴できるとなると、「活字を読む」という行動自体の優先
>順位がなかなか上がらないだろうな、と。
30〜40年前より活字を読む量は増えているというデータもあるが
7 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:10:13 ID:kS7ztfCb
電子書籍は普及しない
TV会も芸能会も映画会もマスゴミ会も全て収縮に向かう
ネットに情報が溢れている今、金を出してまで得なければいけない情報は実はあまり無い。
>>1 >活字を読むよりゲームやテレビやネットのほうが楽しいということが繰り返されるのかな
ワラタ 電子書籍の普及とかんけーねーw
挿絵を大量に投入してビジュアルノベル化すればゲーマー層に大ヒットするかも知れんが
×普及しない
○普及させない(業界が)
11 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:12:37 ID:MWhho1rE
ヘッドマウント・ディスプレイでないと通勤電車では使えない
12 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:12:59 ID:9yIEiQGO
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、
>>1 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
13 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:13:19 ID:oauzusWi
マンガミーヤはもう普及してるだろJK
電子書籍の一番の利点は安く出来ること
普及しないはずが無い
だからといって紙の本が無くなったりはしない
本読まない人は元々読まないし、電子書籍にも関心がない
読む人は、大量に抱える本の在庫を削れるし、流通コストが原価に反映されて安く読めるようになる
本切ってスキャニングしてpdfでデータベース作ってる人もいるくらいだし需要がないといいきれない
アメリカでは書店当たりの実売数とダウンロード数はすでにダウンロード数が上回っているタイトルはいくつもある
日記にマジレスしてみた
流通コストが削られるサイド、出版社や印刷業が反対しているんだよね
様々な電子本が失敗しているので
一般的に読書の観点からは普及はしないが
資料庫的には普及はするんじゃないのかな
19 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:21:09 ID:MOKUGBF8
図書館の蔵書のデジタル化は進むと思うが、出版物全てが電子書籍にリプレイス
するには四半世紀はかかるんじゃね?
日本は電子書籍化しないんだから電子書籍が売ってないから普及するも何もないだろ
・街の人は皆、携帯でゲームしてる。
・子供に携帯端末与えても、携帯端末は色々とできるから、
電子書籍より、他の事するんじゃないか。
よって、電子書籍は普及しない。(´・ω・`)
電子書籍が普及するジャンル
ラノベを初めとするオタク産業
アマチュアの参入障壁が低いから用意に外部発信できるシステムのほうが好まれる
消費者の熱意が高いから無駄なサービス、宣伝をしなくても消費者達自身で何とか市場を回せる
技術書、実用書
検索性、更新頻度の高さ、省スペース化などで需要が見込める
購入データを保障するシステムができれば安定感大
普及しないジャンル
文芸書
提供者も消費者も本という「モノ」自体に価値を求めている人が多いためデジタル製品は売れない可能性が高い
部屋が本で埋まっても区じゃない人が多いため省スペース需要も無し
児童書
児童に買い与える親としては小さいころはアナログのものに触らせておきたいと思っている人は多い
全体の傾向として児童が上手く扱うのは困難
23 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:27:23 ID:SbuqXV+1
意味わかってないな、このライター。
紙媒体が、電子媒体になる話をしてるのに、
なぜか、このライターの話は、若者の本離れの話になってしまってる。
論点違うだろ。
いまある新聞やら雑誌、教科書に参考書、文庫やハードカバーや写真集や漫画が、
電子になるという話だ。
ゲームが面白いから電子書籍は流行らないとか意味不明。
今まででいちばんひどいコラムだな。
24 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:28:11 ID:ZAMzcBrU
>>4 先にやられた
だが最後の行は「まちょっと覚悟はしておけ」で
エンタメ小説とかなら電子書籍でいいんだが論文とか技術書って紙にしないと頭に入らん
得に顕著なのは設計図面
cadで描いて出来たと思っても印刷すると間違いだらけだと気づく
周りに聞くと俺だけじゃないらしい
何だろこれ
絶版がない
すぐ手に入る
この二つのメリットはちょー大きい
27 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:30:27 ID:X+3gGKXp
俺も普及しないと思う。
28 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:30:39 ID:VwZrcHsm
仰向けに寝て片手で操作して読めて、寝落ちして顔に落としても
顔も本体も壊れないリーダーにしてちょ。
法曹系は電子媒体の方が有難いよ
とてつもない討議資料や、意見書を印刷して読む気になれないし管理に困る
30 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:34:08 ID:aTHgxk6e
iPad重いし、目につらいし。
iPadは少なくとも電子書籍には今一歩及ばない
電子書籍は活字だけじゃないよな
小説はそんなに流行らないかもしらんけど、コミックや写真多めの雑誌は可能性がある
気軽に見れるとか、安価で読み捨てる感覚が重要
また規格争いきそうだし様子見
>いくら電子データ化しても、端末=ケータイやタブレットコンピュータでゲームがプレイ
>できたり、テレビ(ワンセグ)を視聴できるとなると、「活字を読む」という行動自体の優先
>順位がなかなか上がらないだろうな、と。
ここからして、完全に見誤っている。
>>31 現状コストが下がってるはずなのに
大して安くなってないから
存在価値がないな
35 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:43:25 ID:eJOZqka0
エロ本の存在を家族の目から隠せるだけの用途
携帯ゲーム機でも同様の機能は実現出来るが、規制に引っ掛かるので
>>33 タイトルとしては(書物を読むという意味での)活字は衰退するんじゃないかなあと思う理由とかだろうな
出版社の敵は電子書籍じゃなくてゲーム、PC、テレビですよってことだろうね
>>15 文庫本なら紙の方が安いぜ?
電子書籍だとビュワーの購入でイニシャルがン万円掛かる。
おまけに文庫本みたいに軽くないし風呂でも読めないし、おまけに落としたら壊れる。
どうしてそんな代物が安いとか言えるんだ?
38 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:46:32 ID:JaOtFB1d
新聞や雑誌の売り上げが減っているのはwebに食われているのは明らかなのに
有料のwebが新たな新聞や雑誌として機能していないことを考えれば
電子化した書籍が流行るとも思えないがね
規格やハードやジャンルの話なんかどうでもいい
コンテンツを売るためにどうやって金をユーザーから引き出させるかが
電子書籍の最大の難関だろ
文庫本なら店で数冊買うのはなんともないのに、
ケータイの有料サイトとなると月300円でも躊躇するのは漏れだけ?
>>39 便利・安い〜って言う奴は一から十までひっくるめて
電子書籍の方がいいような論調で話すからさ。
正直安くなるとは思っていない。
電子書籍にしたって原稿料を安くできる訳ではないし、
編集作業が不要になる訳でもないからな。
流通コストが安い? 電子書籍だって流通は必要だろ? 全部出版社が直販するのか。
>>40 端末がケータイだからじゃね。
携帯電話で小説とか無料でも要らんわ。
やっぱきちんとした専用の端末出来てきてからだと思う。
>>41 印刷にかかる校正費、印刷費、物流費って知ってるか?
これらをひっくるめて配信費用より高いと?
>>37 日本の出版流通システムは本を安く提供出来ていると思うけど
電子書籍にした場合と原価を比べてみなよ
出版社はどっかで利益を出さなきゃならないんだから値段は下げられないだろうね。
もし下げるとしたら大規模な事業のリストラが必要になる。
それで既存の商売に小手先だけ電子書籍の味付けしたような
ぬるい商売でモタモタしてる間に、小回りのきく規模の事業主が
無料だったり廉価なサービスを打ち出して、いずれそれに負けて死んでいく。
46 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 18:57:12 ID:BZZjXW4b
電子書籍普及するよ
なにしろ拡大できるのがいいわ
お年寄りは泣いて喜ぶぞ
法を動かせば人も金もモノも動く。
>>43 じゃあなんで安く出せない訳?
一冊分読むのに数百円とった挙句レンタルだなんて詐欺だわ。
出版社通すコストも要らないと思うんだけど
本そのものを保管しておくコストと鯖代はどちらが高くなるんだろう
まず文芸書文庫本って全体の売上高いの?
利益出てないならそもそも蚊帳の外じゃね?
強引な理由だな。既得権益の抵抗勢力もここまでするとは
焦ってる証拠だ。
普及して欲しくないって願望を書いただけやん
>>48 何と比べていってるのかわからないけどアメリカの市場みてみたらどうですか
安いんだけども
一端心理的な抵抗をクリアすると
莫大に流行りそうな予感がするけどなー
漫画喫茶とか本の在庫で困るだろうし
導入してみないかな?
57 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:04:44 ID:JaOtFB1d
普及させないの間違いかと。
59 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:07:41 ID:Aheo9FRP
本の購入理由の半分くらいは見せびらかしなんじゃね?
よって電子は売れない
60 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:07:47 ID:bb4s8uUn
っていうか日本の出版社が電子書籍に腰が重いっていうのはポーズだけだぞ
新規参入を牽制してるだけで、既存の出版社は着々と電子出版の為の設備
投資してる。自社ビル売ってまでやってるところもあるんだぞ
まぁ、オレも先週知ったんだけどな
日本独自規格とか全然相手にしてなくて、iPadとKindleで実機テストしてる
61 :
重箱の隅ツツキ:2010/08/08(日) 19:07:51 ID:AK661fLp
>>4 ×
>まあ覚悟はしておけ
○
ま、ちょっと覚悟はしておけ
BY関白宣言atさだまさし
>>56 漫画喫茶が導入するとすれば
客一人ひとりに端末貸し出すって形になるんだろうけど
サポート考えたら必ずしも低コストとは言えないかも
>>59 そんな理由で本棚うめるのは
お金持ちからだろ。
電子書籍は資源の無駄。
紙のほうがマシ。
まず、フォーマットが統一されていないし、
統一されたとしても、バージョンアップにより
次々に新しいハードが必要になる。
デジタルデータだって、再生できるハードが老朽化
すれば使えなくなるんですよ?
ましてや企業間対立や著作権保護技術の互換喪失
がエスカレートすれば、10年前には読めたものが
読めないということになる。紙なら虫に食われるぐらいで
済んでも、デジタルならパーだ。ハードが動かなければ
ただのゴミになる。しかも、簡単に処分できないゴミにだ。
著作権保護技術そのものに俺は異はない。
権利者が当然使えるべきものだ。しかし、互換性や保守性
というものから言えば全然なってない。
デジタル放送のCPRMと、楽曲関連に使われているDRM等、
互換性が全然ないのを見れば一目瞭然。
電子書籍がここに加わる。
今はまだ駆け出しのころだからいい。
これが発展して、各社ばらばらに技術を主張するようになれば
著作権保護技術というものを維持するだけで、
教育面でも大きな負担になる。言語や技術は作られた数だけ
教える労力が要る。覚える労力が要る。
バカを蹴落とす名目にしては、あまりに環境に対して無神経だ。
>>59 それはないw
見せびらかすためなら家具屋で本棚がもっとうれてるハズ
日本ほど女性の人口が多く高齢化社会で最新機器に疎い連中の多い国で、尚且つ本屋がどこにでもある国じゃ普及はしないだろ。
>>62 どうせネットカフェとかも昔はそんなこと言われてた
こともあるんじゃない?
普及のある一定の壁越えちゃうとその辺のコストって激減するじゃん
69 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:18:56 ID:VA+QKK0z
趣味の雑誌とかは電子化されると有難いよね
とっとくと大変だけど捨てるのは惜しい
ていうか、文庫本より安くするのは難しいだろうしなー。
ハードカバー(1,500円)→文庫本(500円-600円)っていう一般的な流れが、
ハードカバー(1,500円)→電子書籍(900円)なんてなるんじゃないか?
そもそも、電子書籍(900円)だけになるかもしれんが。
全体として本の値段が上がりそうな気がする。
>>71 今のゲームみたいになるんじゃないか?
一定期間過ぎると値下げ
>>71 その辺は本の原価というものがどんくらいかによるのだろうけど
やっぱ文庫でも
実体を作る・運搬・保管・回収・廃棄するって部分のコストが相当高いんじゃないかなと
思うから値上がりはないような気もする。
75 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:24:16 ID:JaOtFB1d
>>67 電子書籍は女性の方が購入者が多いよ
キンドルは50代60代のユーザーが一番多い
女性は書店で買いにくい本を買うのと高齢者は遠くの本屋まで行くのが辛いってのが
一番の理由だろうけど
実際売れている電子書籍は読み捨ての恋愛小説、ライトノベルが多くて
この手のスレでよく語られる蔵書を電子化したいなんて理由で買う人は少ない
技術書が電子化されることのほかのメリットはイラストをふんだんに取り入れたり
詳しい解釈を書き入れてもかさばる心配が無いこともあるね
あと動画で説明したいとき紙の本はそれができないしね
改訂がしやすいという意味では電子書籍は絶対的にいいとは思う。
問題は、改訂が必要な重要な書籍の殆どは、紙でも出版されるということ。
やっぱり無駄かと。
部分的な値上がり現象は今起こっているんだけどそれは利益の問題で市場が大きくなれば解消されると思う
なぜ値上がりが起こるかというと、市場規模が少ない分、総数が小さいので利益を多く入れて販売しようとしたり、印税率を引き上げて自社の市場に供給者を引き寄せる問題で今価格上昇が部分的に起きている
簡単に考えれば洋書買うコストと電子媒体で読むコスト考えれば誰でも後者の方が低いとわかる
市場と端末とプラットフォームが落ち着けばかなり競争になると思う
ま、大幅に普及すれば
問屋と本屋の大半は潰れんだろうな
電子媒体って一般人レベルだと意外と保存性がよくないような
押入れ片付けてたらガキの頃に読んだほんがひょっこり出てきたとか
そんなノスタルジーが減ってしまいそう
81 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:37:09 ID:ccg2Qs4R
画面が大きくて持ち運びしやすいハードが普及して、
ソフトが充実したら専門書、学習書は一気にシフトすると思うけど。
本を読まない層と読む層が二分化されるだけで、
電子化自体は環境次第で一気に進むよ。
82 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:38:00 ID:qZNYBMe1
今高いのは参入コストがある割りに、市場規模が小さくてメリットがないからだからな
どっちにしてもCDほど劇的には下がらないと思う。当分はこのままだろう。
ただ、同人誌みたいのとおか、ネット小説・携帯小説みたいな個人的なものは参入障壁がさがる分活発になるかもな
まあクオリティには期待できないけど。それ専門でフリーの編集者とかも出てきたりするのかなぁ
83 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:39:34 ID:h39qSM+T
携帯小説から電子書籍に移る潜在ユーザーがどのくらいいるのかな
84 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:40:22 ID:DzBHzfm+
出版業界が必死に紐付きにしようとしてるから嫌
とてもうざいので買いません
85 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:41:00 ID:qZNYBMe1
というか純粋に価格的な面を追及しようと思ったら中古本に敵うわけがないからね
取次ぎと本屋は現状でも潰れてるし、この流れは加速的に続くだろうね
儲かるのはプラットフォームを握ったところだけと。アマもアップルも共倒れになってくんねーかな
86 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:42:47 ID:3V16cK1F BE:156224232-2BP(1029)
漏れには 2ちゃんねるという 自動更新型の電子書籍がある
>>85 中古本も莫大な実物の保管と管理の金が原価のかなりの部分もってるだろうから
電子書籍は普及すれば奴らを駆逐しちゃいそうな気もする。
88 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:43:57 ID:U4WJ3e4x
普及するだろ 普通になるよそれが
すでにgoogle booksは著作権なしの書籍はepub形式でダウンロード出来るしね
電子辞書がもう普及してるじゃん
92 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:45:47 ID:ccg2Qs4R
情報源が怪しいので、本当に上市されるかわからんけど、
iPad miniが出てほしい。
必要なところをコピーしたりスクラップしたりできるのかな?
編集とかできればいいのんだけど
94 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 19:48:47 ID:JRAXG/a+
> 井上トシユキ
ズレてんなあ。この人こんなだっけ?
ネットに移行しての○○は無理だとか、コンピュータを介して××は無理とか、
それって単に集金システムの問題だろうが。
と、中村正三郎が指摘して何年たったか。
>>87 ディスクの今後の開発如何だが、岩波書店みたいな膨大な在庫を抱える事は無いだろう。
逆に言うと、著者と編集者の役割が益々求められて来る。
>>81 化学の翻訳書とかあれ1冊でipad2個分くらいあるから電子書籍化が進めば
多くの大学生は苦しみから解放されると思う
あと読書スタイルじゃなくてAVGみたいに自分の好きなように学習内容を進められるような
学習ソフトが増える可能性もあるな
紙出版を電子出版に置き換えただけでは普及しない
電子出版で文字なり単語なりで検索かけて該当箇所に一発ジャンプが必須
2ちゃんの抽出と一緒
>>87 当分は難しいと思うな
例えば300円で売ってた本を100円にしたからといって、売上げが上がるとは限らないし
中古本屋は原価がそれこそ出版社より安いだろうしな。電子書籍になったから原価が零に近づくわけでもない
あと宣伝も難しい問題だな。今までは3割の取り分を持ってた本屋や取次ぎがかなり肩代わりしてくれてたが
電子書籍となると、どう広告展開するんだろう
日本語が縮小するだけ
実用書はともかく娯楽とか趣味関係は伸びるだろ
紙で手に入れようとすると本屋まで行くかアマゾン頼んで1−3日待たなきゃならない
電子出版なら思い立ったらその場で読める
エロいライトノベルを増やせばたくさん読むよ
普及するしないの次元ではなく、電子書籍が当たり前になる
電子書籍なんて携帯電話じゃ絵入りのものの代替にならないしそれ以外じゃ初期投資が高すぎ
104 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 20:10:27 ID:DqYwGAe6
電子書籍を読む人はどうぞw
どうせ頭の中に残らない暇つぶし読書の人達なんだからさ。
活字で思考し、さっと前の文章を読み直しながら前に進む、とか熟読には適さない。
はっきり言って、真剣に内容を理解したい書籍にとっては全く駄目駄目のシステム。
>>100 意外と実用書というか辞書や専門書は普及するような気もするな
持ち運びしづらいけどいつも手元に置いておきたい需要を満たすんじゃないかな
106 :
[―{}@{}@{}-] 名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 20:12:59 ID:UlPfzm0y
辞書は既に電子化してるだろ。
107 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2010/08/08(日) 20:16:06 ID:uw1D3wfY
108 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 20:19:16 ID:3AbSyjQ+
電子書籍は書物の価格が下がるから普及する。
電子書籍は読みたい書物がすぐ手に入るから普及する。
電子書籍で曲がるディスプレイ、薄いディスプレイがもうすぐ一般化するので普及する。
109 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 20:19:44 ID:hSsYRHtH
>>1って、
ゲイバーのママみたいな人だっけ?
この手の連中って、なぜかみんなよく似てるよなw
110 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 20:23:01 ID:SopOK3Ik
覗いてんじゃねーよ
111 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 20:23:28 ID:3AbSyjQ+
不況はまだまだ続く。もう10年経つと、勉強せずにいい仕事は得られなくなるから
ゲームばかりという状況にはならない。
112 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 20:24:12 ID:RlNI2ccR
意外に普及するじゃろ
113 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 20:27:06 ID:Q0ResOq1
なんで、DQNばかりをウォッチして結論出すんだ?
普及させたくない人はたくさんいる、間違いない
普及はするけど無駄が多いな。
ま、本でもっていようが、電子だろうが
モノを大切にしない奴にはどっちだろうと一緒だと思う。
そういう意味では普及させて紙媒体を消し去ったほうが
戒めの効果が高いかも。
初期投資が高ければ、嫌でもそのへんにぐちゃぐちゃに
散らかしたりしないだろ。
盗難には気をつけないとな。部屋中の本をトラックに
積んで盗んでいく奴は防げても、
電子書籍は、媒体にGPS追跡機能とかなければおしまいだ。
指紋認証やパスワードかけていても、盗まれれば自分も読めない。
GPS機能つけて、範囲(家の中とか通勤通学経路)
を外れたら、パスワード入力しないと読めなくなる機能とかあると面白いかも。
iPad使ってるけどかさばらなくて手放せない
117 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 20:36:15 ID:npSKI66a
電子書籍単機能の媒体ではむりだろうね。
わざわざ持ち歩くのは手間がかかる
118 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 20:38:21 ID:ax1QnCqW
カタログ通販とか雑誌はいいと思う
>>108 >電子書籍は書物の価格が下がるから普及する。
まずこの部分があやしいんだよな。
今の文庫本の価格は再販制度という仕組みの中でなりたっているものだから、
再販制度と切り離された電子書籍でどれだけの価格で利益が出るのか。
どう料金払うのか分からん。
手に入るのはデータだし、それに50円以上払いたくないな。
アジア人に著作権遵守する精神があまりないから
123 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 20:54:23 ID:DqYwGAe6
落として壊してデータ消失、ちゃらり〜
携帯買い換えてデータちゃらり〜しても
携帯コンテンツは馬鹿売れしているけどな
ちゃらり〜対策機能なんてすぐ作れるんだから電子書籍にしても携帯電話にしても
売れなくなったらすぐ実装されるよ
売れ行き好調になったら実装遅れるだろうけどw
本体壊れたところで、再ダウンロードするだけじゃないの?
もしかしてコンテンツ買ったこと無いのに批判しているとか?
pdfで販売とかしないのかな?
そのほうが便利なんじゃないの?
129 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 21:19:53 ID:vnzyFRDQ
電子書籍だったら実話ナックルを買ってみようと思う。
>>128 フォーマットとして重すぎるからじゃない?
最近のiPadみたいな高性能端末なら大丈夫だけど、
安価な端末でも使うにはちときつい。
落っことしたらどうなるのかな
132 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 21:28:43 ID:HPxv2iUc
少なくても「百科事典」とか「辞書」は要らないよな?
もう
133 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 21:28:46 ID:ILAFpESj
医学書は電子化の流れですか?
134 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 21:35:03 ID:bZ7WLcC4
図書館や本屋やレンタルコミックには、紙という魅力があるからなー
全部が電子化されるわけではないだろうね
135 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 21:40:38 ID:tryPIMDP
俺は月に20冊は本読むけど本を買うのは年に5冊くらい。他は全部図書館で済ましてる。
電子書籍もデータの貸し出しを図書館で扱うようになったら考えてもいい。
136 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 21:55:42 ID:3AKe/WUB
普及させるつもりならせめて規格を統一してからにしてほしい
ソフトバンクのハゲが電子教科書を、とか言ってるけど
それってつまりiPadを全国の小中学生に持たせて
テメんとこの利益にしたいだけじゃない?
馬鹿でもチョンでも読める紙の本と
デバイスの使いこなしや電源管理まで必要になってくる電子書籍じゃ
片方を置き換える存在にはなれないよな
データのほうがいいものと紙のほうがいいものとあるのに
全部まとめて電子化しようとする限り普及しない
ただでさえ独自規格で儲けたいという思惑が渦巻いてるんだし
消費者のことも考えて作ってくれよ?端末メーカーやデータ管理会社よ
理屈こねるのをやめて素直に使い勝手を比べれば、本の方がいい。
電子書籍は検索機能だけが勝っている。あとは紙の本が勝ち。
でも民主党もどっかのゲーム会社も学校で導入させたがってるから、
学校で普及されるのかもね。
そんで、子供がますます取り返しのつかない事になると。
139 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 22:14:01 ID:KqvgNKa9
携帯電話の通信網を使ったDSのWi-Fi対戦を可能にしろ。話はそれからだ。
140 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 22:17:23 ID:3AKe/WUB
本格的に普及してきたところで
「改訂時の更新は無料です」とか言いながら
後で都合が悪くなった部分を消したりしそうで怖い
定期的にサーバにアクセスさせて
更新しないと読めません、みたいな制限かけたりさ
紙本なら証拠が残るけどデジタルじゃ残らないもんな
販売終了すればその本自体を無かったことにもできる
なんだか恐ろしいよ
141 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 22:19:48 ID:G7WqXSrB
紙の本の「このへんにこんな記述あったんだけどな」検索のスピードはすごいからなぁ
電子書籍は紙と併売してるうちはそんなに値段下がらんよ
特に雑誌は広告取れないから値段上がるかもしれない
142 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 22:21:27 ID:R1MEYxtH
漫画はかさ張るから電子化して貰うと助かる(´・ω・`)
電子辞書、専門書は普及すると思う。
分厚いんだもんよ。PC画面もせまいんだもんよ。
こちとら机上は仕事の山で置き場ないお。画面は15インチくらいだお。
144 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 22:26:31 ID:QNKxE7sm
紙の本を見たことも無い時代がやって来る。
文章書いて食ってる奴がキンドル持ってないとか
ちょっと考えられないわ。
146 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 22:29:45 ID:mUYuqkMx
義務教育への電子教科書は高校大学でノウハウ貯めてからやるべきだろう
モノの扱いに慣れていない子供で実験するとか残酷すぎる
韓国は電子教科書が法律で義務化されるらしい
寝転がって片手で読める文庫本。ぽいっと投げてそのまま眠れる文庫本。
見開きでバンと目に入ってくる雑誌紙面。画集。
紙とインクが光を照り返し目に届く色の美しさ。文字の黒さ。深さ。
多少濡れても気にしなくていい。曲げられる。積んでおける。
ぱらぱらとめくる使い勝手のよさ。人間の手の感覚を伴った記憶による
驚くべき検索と走査の世界。
自由にものを書き込める。私だけの情報、記憶。
好きな栞をはさんで、好きなカバーで飾って・・・。楽しい。物を扱う喜び。
紙のページをめくって取り込んだ情報がいかにして頭の中に構築されて記憶されるか。
あの紙質、あの重さ、あそこのメモ書き、あそこのマーカー入れた箇所、
どれだけページをめくった辺りだったか。あの書体、あの行間。
ページについた染み、汚れ。臭いまでも。
あらゆる物理的、感覚的情報とともに、内容が私の中に取り込まれ、
重層的に結びついた形で記憶される。それは私が私の中に所有する財産。
それは私の外部に携帯するストレージではなく。
それは新しい私自身。
電子書籍。
それは重さも無く、深さも広さも見通すことはできず、そこにあるはずだという空虚な信仰。
私は持っているという空しい信仰。そしてただ単に持っているに過ぎないという空しい現実。
突然壊れるハード。突然消える電子データ。それは予測不能。
日々生じるセキュリティ問題。アップデート、バージョンアップ、買い替え・・・。
いったい誰のために何のために、かくも煩わしい思いをするのか・・・。
紙の本。
私は紙の本を愛します。
本好きは電子化の問題を隅においてまず現行の本の売上が低いことをどうにかしろ
本好きはすぐ
>>149みたいなことを言い出すから嫌い
どこかで「本好きの自分」に酔ってるよね
本好きな人程電子化望んでいるよ
だいたい本最初にそろえても数が多くなるとうんざりする
というわけで、私は電子書籍よりも
自分の読書生活を補ってくれるツールを望んでいます。
一瞬でポンとページを取り込んで
(テキストと画像で正確にレイアウトした状態で)くれるようなものとか。
出版業界には、電子ツールに関してはそういうものを期待します。
新聞、雑誌、辞書、データ集のようなのは電子書籍に向いていそう。
>見開きでバンと目に入ってくる雑誌紙面。画集。
デュアルモニタ型端末がある
>紙とインクが光を照り返し目に届く色の美しさ。文字の黒さ。深さ。
反射式パネルがある
>多少濡れても気にしなくていい。
防水ケースを使えばプールの中でも使える
>曲げられる。
折り目が付く心配が無くなる
>積んでおける。
積む必要が無くなる
>検索
電子化された方が便利
>自由にものを書き込める。私だけの情報、記憶。
メモ機能が付いている端末もある
>あの書体
好きなフォントを利用できる端末もある
156 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 23:26:12 ID:JG93wZFz
>>149 紙の本を慈しむのは個人の自由だ。
ただ、趨勢として電子本が普及するのは確実。
幼少時からなじんだ世代が増えれば当たり前のモノになる。
もっとも、保存性の点で勝る紙の本は当分なくなりはしないだろうが。
157 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/08(日) 23:26:32 ID:gw1NLUdK
つか、電子書籍以前に出版社が潰れるだろ
専門書関係は電子辞書よろしくで電子化するよ
キンドルやIPadはともかく携帯でもっと読みやすくなるなら娯楽系もいけるだろ
>>155 応酬するつもりは無いのですが、敢えてお応えします。
ちなみに、私は電子書籍を嫌ってはいませんので
別に人が使うのを否定しません。悪しからず。
>デュアルモニタ型端末がある
要件を全然満たしません。残念です。それにこれは、
広い面積のためではなく、違うなんらかの用途を想定して作られたものではないですか?
>反射式パネルがある
これも全然紙発色とは違います。当然ですが。全く代わりになるものではないです。
>曲げられる
好きに曲げられないなんて、悲しいです。
>積む必要が無くなる
私は積んで並べることでも頭の中とシンクさせますので、寂しいです。
>メモ機能が付いている端末もある
スクリーンキーボードですか、ペン入力ですか?
紙にペンで書きなぐるスピードと、どんな形でも書き込める自由さに勝っているものはありますか?
無いと思っています。
>好きなフォントを利用できる端末もある
紙の世界での書体というのは、遥かに繊細で多様で機微を伝えます。
そして、すべて満たしてくれるものはあるのでしょうか?
あ、紙の本がありました。
>>159 5年、10年先を想像してみよう!!!!
>>157 電子書籍に朗読機能とか付けて売るんだろ。
「もしドラ」もAKB48のナレーションの入った電子ブックが出るらしい。
メディアも変わるし、そこで活躍する人たちも変わる。
アイドルも、歌が上手いよりも朗読が上手い方が重宝されるかもしれない。
電子書籍向けのドラマとかも配信できるかもしれない。
そういう新しいビジネスが作れれば生き残れるよ。
重い
フォントやページレイアウトが気に入らなくてもどうにもできない
中性紙が劣化して変色する
内容のアップデートがない
検索性が悪い
実本の不満はこんなところかな
>>159 紙の本が現存するのに、完全に紙を代替するものを求めるのがおかしいと気づかないのかな?
164 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 00:03:48 ID:9OiRYZdO
デジタルになって良いとこは、検索できる所かな。
私は気に入った小説や詩の余白に挿し絵を描くのが好きだ。
色鉛筆や色ボールペンで着色したものもある。
昔、読んでいた本をひもとくと、そのころの稚拙な絵が目に飛び込んできて、
なつかしくなる。
小学校の頃は、国語の教科書に絵を描き込んで、先生に見つからないように
消しゴムなどでその部分を隠したりしたこともあった。
電子書籍で、同じことができるだろうか。
まぁ素直に考えると、手紙と電子メールのような関係になるんじゃないかな
そういえば、書き込むと裏写りして読みにくくなる、ってのも不満だったなぁ
蛍光ペンは罠だった
21世紀にもなって紙にインクのせたメディアを使ってることがおかしかったんだと思う。
スタートレックのカーク船長も電子Pad使ってたじゃないか。
やっと、1960年代にロッテンベリーが想像した「未来」に近づいた。
電子図書は
・保管場所を取らない
・自宅に居ながら即時に読みたい本が手に入る
等のメリットがある。
その便利さは素晴らしい。
でも、私はやはり紙のぬくもりが愛おしい。
>>167 それやるとReaderからOperatorになるんだよね
>>169 紙の本と同じメリットを電子書籍に求めようとするから、
今の電子書籍に使う価値は無いと判断してるんじゃないの。
君の「求めてない」は「求めようとした結果求めたものと違う」なわけで。
iPadは完璧ではないが、人に新たな次元の価値を与え、人の発想を変えたな
175 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 00:40:11 ID:LFgEQ+0l
漫画も小説も最近は殆ど電子で読んでる。
楽だしモバイル機器で読むと真っ暗な部屋の寝床でも快適に読める。
何より出先や移動中に快適に読書出来る環境は得がたい。
色んなところがてんでバラバラなフォーマットで出す限り、電子書籍は普及しないよ。
アメリカはまあ上手くまとまっているけど、日本酷すぎ。
持ち運びのことばかり言われますが、
電子書籍で一番読みやすいのは
ノベルタイプのエロゲの形式だと思ってます。
あのやり方で好きな場所にとんだり、遡って読んだり、
セーブ機能と検索機能もあれば、どんなジャンルの本でも
いけると思うんですけどね。
>>176 日本ではバラバラだから普及しないと?
数十年後も?数百年後も?
iPhoneのキラ☆キラは良かった。
>>176 i-padでいいんじゃないの?
日本の出版社がそれに乗ればいいだけ。
日本で可能性があるのは、任天堂がゲーム機兼電子書籍デバイスを出す場合くらいかな?
海外にもデバイスを普及できるのは、任天堂くらいしか考えられない。
181 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 01:07:25 ID:AiewbCdy
俺が欲しいのに普及しないわけがない
まだ技術が追いついてないけど
>>181 技術って進歩しますよね?
Yesなら普及は確実
>>176 そんな色々あったっけ?
アメリカはメジャーどころがAZWとEPUBで、
あとはFlashやらPDFやら独自形式でこまごまとある。
日本はXMDFとbook形式にあとはこまごまと、くらいじゃないの。
184 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 01:40:42 ID:uaqcbYOB
一番大きな点は
アメリカは本が高かったり、街に本屋がなかったり
日本は本が安かったり、減ったとはいえ街に本屋がある
>>184 それは大きいよね。つか
>>1に書いてないのが不思議w
駅から家に帰る間に3件本屋がある。
不便さもイノベーションの大きな要因なんだろね。
186 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 01:56:49 ID:uaqcbYOB
>>185 アメリカで25万人いる街から本屋が消えるなんてニュースがあったけど
そんな状況なら、Amazonに傾倒して、電子書籍端末に走るだろうね
徒歩圏内に本屋があるのはいいよね
187 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 01:57:24 ID:3Tyvjcii
>電子書籍は普及しないんじゃないかなと思う理由
理由1 = 関係業界が死に物狂いで邪魔、嫌がらせをするから
理由2 = 官僚が死に物狂いで邪魔、嫌がらせをするから
理由3 = 政府が死に物狂いで邪魔、嫌がらせをするから
188 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 02:01:48 ID:ad8hEOeG
>>187 ビズ板じゃなくてメンヘラ板の方が向いているんじゃない?
徒歩圏内に本屋があることは電子書籍化を遅らせることはあっても、電子書籍化しないという結論にはならない。
技術に進歩ともに電子書籍化は避けられない。
今、電子書籍化されると困る企業が抵抗してあえて遅らせているだけ。
時期がきたらいっきに電子書籍化されるよ
190 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 02:05:43 ID:3Tyvjcii
そういや絶版、品切れが無いのが電子書籍のメリットみたいに買いてる人いるけど
電子書籍のダウンロードサイトで品切れとか書いてあるタイトルがいくつも有ったけど
あれはどういう訳なんだ?
>>191 え?なにそれ?
またなんか消費者にとってメリットのない新システムを創ったのか?
>>191 印税をダウンロード数で弾いているんじゃないのかな。
1000ダウンロードでいくらで2000だといくらと。
やっと1000に到達したが2000には到底いかないと出版社側が判断したから1000ダウンロードで売り切れと。
194 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 02:38:42 ID:IDKTOREe
オーディオブックとの連携で伸びるんじゃね?
テキスト自動読み上げの方が圧倒的にコストは有利だが
ナレーターの方がいいだろう
アメリカは本が高いんだよな。日本の場合、元々安いし、ブックオフみたいな古本屋も発達してるし、価格的には電子書籍のメリットはあまりない。
漢字の表示に解像度が必要とか、縦書き表示が必要と勝手言うのも、電子書籍的にはハードル高いし。
198 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 02:56:57 ID:uaqcbYOB
>>197 普及が急激に進むに適した環境ではない。という程度じゃないかな
199 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 02:58:41 ID:K+J8/yRB
いずれ普及するだろwwww
今でも産経新聞ネット版読んでるのに
まったりと進めばいいと思うけどね
技術的には全部クリアできるレベル
webもメールも活字情報じゃん。本と何が違うのか?
自ら発光するか、ただ反射するだけかの違い?
>>61 忘れてくれるな
仕事ができない男に
家庭を守れるはずなんてないってことを
204 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 03:27:03 ID:eVQ31Ulr
205 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 03:32:32 ID:YOXODexE
理由は「ゲームがあるから」
なにそれwwww
多分この人、時代に取り残されている人なんだろうなあ・・・
発想が定年したおじいちゃんだ
目線がDQNと同じなんだなw
独自企画つくらなければいける
俺も流行らないと思うな
本って同じ奴が描いたレスを延々読むようなものだろ
しかもこっちは反論できない
密室で2人きりで一方的に相手の話を聞かされてるようで気持ち悪いわ
ネット世代は紙媒体に限らず本という形態自体に拒絶感がある
違法コピーし放題
本解体・スキャン・補正の手間が省けるね
211 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 04:48:15 ID:HdJ9zjoL
本屋がものすごい勢いでつぶれているから、
普及するだろ。
212 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 04:50:27 ID:p25a/1WA
それにしても何で遅れたのだろう、先頭を走っている積りだったが
実際には周回遅れだったというのが現実だ。
電子書籍だけではない、政治も屑だから入れ替えてみたら、
塵芥の塊でお子様並の大臣がごろごろいる、カストロに合いたかっただとか、
テロリストを金を払って招待する馬鹿とか。
各ジャンルの必読書的な本がiTunesなりAmazonなりで揃うならなぁ、キンドルとかに金出してもいいけど。
どうせ音楽と同じで、歯抜けな品揃えになるのは目に見えてるから期待はしてない。
214 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 05:08:56 ID:WXKNri3R
>>1 ネットとか、活字のカタマリだけどなw
心配するような事にはならんでしょ。
電子書籍の普及は時間の問題にしかすぎない。
今いる抵抗派勢力は自分の宗教がぶっ壊されるか
商売があがったりなので騒いでるだけ。
電子書籍がメモ書き出来ないとかアホ過ぎる。
ソフトウェアなんだからいくらでも作りようはある。
当然本のアップデートだって可能になる。
本のメモ書きの共有もできる。
書類のメモ書き共有できたら仕事で使えるだろ?
216 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 05:21:06 ID:uQNLoOG9
思うのは勝手だしなw
古本屋のようなシステムは海外にもあるのかな?
218 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 06:10:06 ID:Mhfaza+C
井上トシユキって昔切込隊長と一緒に悪さしてたひとりじゃないの?
木簡竹簡が紙に駆逐されたことを思えば
紙が電子媒体に駆逐させるのも時間の問題としか思えないが
220 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 06:57:21 ID:HK0oe8Ni
何とかしないと最悪の結末としては日本の教育を海外の会社にコントロールされるよ
よその国の子供が楽しそうに機械で絵本読んでるのに馬鹿高い紙媒体を日本の子供が使うなんてかわいそうだ
日本のアホマヌケ企業共もアップルが何に力入れてるか見れば最終的な目標はそこだってわかるだろ
221 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 07:29:28 ID:FbuRvIm0
いや電子書籍ってあめりかでも全然売れてないし
日本のほうが市場規模がでかいくらい
ipadの特需をあわせても日本のほうがまだ売れてる
222 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 07:31:12 ID:FbuRvIm0
223 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 07:45:06 ID:eKXXqQTw
>>205 >NYC
NewYorCの略だと思うんだけど、Cは非余計じゃなくね?
一日中2ちゃんをやってればどれくらいの活字に触れられるだろ?
文庫2・3冊、ハードカバー1・2冊程度いけそうな気がするけどな。
>>223 ?
New York City 何の問題があるんだ?
226 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 08:34:47 ID:/ptSPp+N
物によるなぁ。
漫画とか小説とか娯楽で読むものは普通の本でいいよ。
資料本とか技術書とか仕事で使うものはデジタルがいいな。
>6
ネットにある『文字』を活字と呼ぶなら数倍は増えてそう
228 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 09:05:33 ID:73slwdQZ
>>221 エロがいくら売れたって、体制は動じないし
一般人もフーン状態でしかないよ
外国は普通の本が出回って売れないと思ってた普通の本が
売れたというのが脅威なんだよ。それがまだ僅かであっても
>>228 結局、僅かだよ。だから、無理やり作り出されつつある
ニーズ無き不気味な技術発展という感じが否めない。
こんなものに縋るとは、よほど経済が停滞しているんだな。
僅かだと笑ってるうちに持ってかれるのが
世の常なんだけどねw
電子書籍は目の悪い方用に音読機能標準装備を希望
DAISY図書だっけ??図書館に置いてる録音図書、CD-ROMで貸出してるやつ、
あれって国際規格でなかったっけ?よくわからんが、
そういうの取り入れたらけっこう需要あるんじゃまいか
音読ボランティアも未だによく見かけるし、便利になると良いな
232 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 09:22:21 ID:7pVdCRlZ
先日ラノベっていうやつ初めて読んだら思いのほか面白かった
要塞都市マスラヲってやつ
クライマックスでボロボロ泣いちゃった
夏休みか・・・
234 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 09:43:43 ID:7pVdCRlZ
タイトル間違って覚えてました
戦闘城塞マスラヲでした(´・ω・`)
235 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 09:51:18 ID:mMh7VX8K
ID:eKXXqQTwは天才だなw
223 :名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 07:45:06 ID:eKXXqQTw
>205
>NYC
NewYorCの略だと思うんだけど、Cは非余計じゃなくね?
236 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 10:04:54 ID:ZZZ9frHU
>>63 こら、ワシが原作じゃ・・・ もっと貼れw この国のマネーフローは明らかに 「おかしい。」
238 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 10:13:07 ID:XtPrUmA6
実際に読むんだら、紙媒体のほうが気持ちいいなあ
読んだあとで保存するなら、検索機能がついた電子書籍が便利だが
239 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 10:14:36 ID:3Tyvjcii
>6
縦に並んだ文字を読む量は極端に減っていないか ?
通勤途中でも本を読むような多くの読書家はすでに蔵書を腐るほど溜め込んでいる
ドキュメントスキャナーを使っても小説は歯が縦に落ちるタイプの裁断機でも厚すぎて裁断できないのでスキャンニングは不可能だ
有料サービスでも紙が薄いだの何だのと断られるし手数料も漫画の数倍とられるので事実上不可能
購入者には半額で提供なんてサービスは世界中どこの出版社もやらないし、ましてや日本の出版社がやるはずもない
これから買う本なら有りだろ?
ノンノンノン、偏愛読書家はコレクターなのですよ 本棚をどれだけ置けるかで部屋を選ぶような連中ですよ
新築するならまず書庫を基準に間取りを決める連中ですよ
はっ! 電子書籍? 誰に売るつもりか知りませんが こんなもんが売れるなんてどんだけ・・・
241 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 10:17:07 ID:0LPYZJ3M
ブログをソースにスレたてんなw
>>238 俺もそう思うんだけど
その辺、慣れの問題なのか、もっと本質的な問題があるのか
調べた方がいいな
紙媒体、つまり現時点で言う普通の本は寝ながらでも見やすいのが利点だ
243 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 10:20:05 ID:tXvN8nKC
いまだに紙に比べて読みにくいとか文句言ってる奴の気持ちがわからん
紙が読みやすいのは当たり前で、値段と省スペース性で
仕方なしに選ぶものだろ
そりゃ金もあり本を置く十分なスペースあれば
なんも考えないで紙のやつ買うに決まってるだろ
紙の本に拘る人って
コレクターなんだと思うよ
俺も本は好きでたくさん買うけど
読むのが好きなんだ
本棚四つに数百冊ため込んでいたけど
どんどん変色していく本をみて
今はシコシコ自炊してる
最初からデータで販売してくれたら
どんなに良いかと思うよ
245 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 10:34:18 ID:wzLXyTZk
起動とかPCより全然早いんでしょ?
もっと安くなれば即買いなんだけど。
説明書の類を全部処分できるのはありがたい。
あと、図鑑系と雑誌も電子化してくれるなら、紙じゃなくて良いや。
価格は中堅出版社が競争ある分野の本で勝負かけないと、下がらないだろうなぁ。
でも、結局、需要がない分野は今みたいに、高いまんまだろうけどw
ぶっちゃけ、電子メディア・電子機器の不便さ、もどかしさを日々
実感しているからシンプルな紙から離れられないんだけどね。
米国は本が無茶くちゃ高いからな。日本の文庫本の安さは異常。
アメリカ本高かったっけ
紙質が異常に低いと思ったことは
まず「規格で囲い込んで利益分捕ろう」って発想を真っ先にやめろ。
電子書籍の普及が本当に公益のためだと思ってるんなら出来るはず。
そうでないなら「特定の人間の利権のためだけの存在」ってことだから
買う価値はない。
250 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 10:58:32 ID:7pVdCRlZ
電車の中で吊り革につかまりながら片手で疲れずに読めて落としても壊れなくなったら買う
251 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 11:00:51 ID:f2ga1W8f
俺は電子書籍どうこういう前に本が好きなんだよ
本棚に本が並んでるのが好きなんだ
252 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 11:09:44 ID:wYUZPev6
いや紙の本好きの意見とかどうでもいいでしょ
電子書籍が普及するかどうかの話に紙の本が好きとかいうのは関係ないよ
254 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 11:16:17 ID:f2ga1W8f
ようするに電子書籍は普及しないってことだよ
まぁ価格にもよるかもしれんが
>>234 キモヲタがマネするからやめれ!
わざとやってんのか?w
256 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 11:18:17 ID:wYUZPev6
もう普及してるよ
少し前に発売前のジャンプが英語・中国語・フランス語に翻訳されて
ネットでばらまかれてるって問題になってたじゃないかw
デジタル書籍の値段が
新品値段−ブックオフ売却値段以下なら売れる
259 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 11:21:29 ID:tXvN8nKC
本読むこと自体が普及してないと言っていいような現状だから
260 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 11:21:43 ID:NihsQtp9
新聞とかマンガ雑誌はそのうち電子書籍に変わっていきそうな
気はするけどな。
あれだけのボリュームの紙が毎日のように印刷されて配布され
さらに読み捨てられた後の処理に対する諸々のコストを考えれば、
機器さえ揃えれば後は定期的に電子データを送信するだけっていう
電子書籍のメリットは計り知れないと思うが。
261 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 11:22:08 ID:AzcdYm3k
昔、エロは本だった。
見つからないようにベットの下や本棚の裏に隠したり、
たまった大量の本を捨てるのにも困り
河原で燃やしたりした人もいた。
引越しとかで
「山積みのホコリまみれの古い本」ほど
邪魔で重いものはないと
誰もが知っているはず
262 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 11:24:07 ID:wYUZPev6
あとはモバゲーとかみたいに効率良く消費者から金抜く仕組みができないかなってところだけでしょ
>>262 進めてる側がカネカネ言いすぎなのも普及の妨げだよな
264 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 11:29:29 ID:nOUt+ofd
爆発的に普及すると思うわ
あとは、利便性と著作権のバランスをどうするかにかかっている
専用端末以外でも携帯電話やPCでも読みたいだろうしな
265 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 11:32:35 ID:c6DFapIl
ジャンルにもよるだろうな。
本に書き込みしたい場合とかそういうのは電子書籍ではどうなんだろうな。
使い勝手がイマイチかもな。
著作権やら独自規格やら反対派の稚拙な
無限の出来ない言い訳等でもたもたしてる間に
iPodの時のように海外勢に席巻されるんだろうな
インターネットの爆発的普及から10年位か。文字情報はその頃から
分岐が始まり紙と電子が丁度よくすみ分けているのが現在。つまり、
電子書籍が、入りこめる隙間はケータイなどのニッチしかないという
事実を忘れちゃいかんよ。
そもそもよく考えてみて欲しいのだが
読書なんてするのか?
若者の活字離れ〜本が売れない〜とだいぶ前から言われ続けてるのに
専用端末に何万円も投資してまで普段本を読まない連中が
電子書籍なんて買って読むわけないだろ
やるなら
>>270が言ってる様に既に皆が持ってるケータイで
配信して暇つぶしとして使われるぐらいだな
あとはPC向けで物販と連動させるカタログとかだな
272 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 12:12:42 ID:AzcdYm3k
本を読んだり利用したりする立場のわれわれにとっては
今の本(特に学術書)が抱える
「絶版で入手不能」とか「高価な中古本」とかの問題が
クリアされるので大助かりだ。
そして、アメリカで出版されるのと同時に
英語の専門書が手に入るから、
それだけでも端末を買う十分な理由になる
「本」読まないという人が「電子化」の是非を論ずるのは場違い。
NHKを「まったく見ない」と主張するのに、その放送内容の批判をする人たちと同類
>>272 >「絶版で入手不能」とか「高価な中古本」とかの問題が
版元がちゃんと配信してくれるという前提があればね・・・
>>272 つか昔の論文とかも版元でPDF化してくれて結構助かってるよな
日本の図書館じゃどこ探してもないようなもの(戦時中など)も
海外からタダで電子化された文章を読めるようになった
過去の文章には著作権ないしね
>>273 まぁ版元がちゃんと配信するとは到底思えないな・・
276 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 12:25:55 ID:IiXHns4U
小説読むやつの気がしれん。
ノンフィクションとかだったらまだわかるけど。
それにだいいち日本の場合ろくな小説家もおらんだろ。
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが日本に
/( ) ろくな小説家がいないっていうなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
幻想をぶち壊す
278 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 12:31:42 ID:IiXHns4U
普通の人間は日本じゃ価格上のメリットがないよ。
AmazonがAppleのまねして電子本は1冊10ドル固定にしたい、とか言ってたろ。
実際はそれすら適わなかったが、向こうで「安い!」ってのはこの値段。
専門書をどかどか買う人間には相応のメリットがでる。
キンドル版は、2、3ドル安い程度でリアル書籍とそんなに変わらないよ。
アメリカ内なら中古買った方が安い。
コンピューターは一般家庭に普及しないんじゃないか
>>281 今はそうだね。だから、専門書を大量に買う人間でも価格上のメリットがない。
場所ふさぎも大きな問題だが、これも本を大量に買わない人間には関係がない。
284 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 13:08:35 ID:AzcdYm3k
年に600円の本数冊しか買わない人が、キンドルに1万円払うはずがない。
コストコに年4000円の会費を払って100円のジュース1本しか買わない人がいないのと同じだ。
キンドルを買うのはキンドルに1万円払う程度の大量の本を読む人たちだけ。
本を読まない人の批判はまとはずれ
洋書どころか専門書を読むのかも怪しい奴だなw
>>281 その場合、届くまでに時間かかったりとかがあるから電子書籍なんじゃね?
主目的は安くすることより流通の効率化でしょ
そういう意味では日本で普及しづらいだろうなとは思う
288 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 13:45:35 ID:wYUZPev6
フラットな画面で文字読めて何万冊でも持ち歩けて家の本棚からの出し入れが不要になって
かつ本棚自体が消滅するんならたかが数万程度とか安いくらいだろ
本棚って自分ひとりのものとは限らないんだぜ
290 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 13:52:45 ID:ooFFUmVS
この記者、わざわざ人の携帯覗いたのか
291 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 13:52:48 ID:3Tyvjcii
>>287 古本屋は痛みの少ない売れる本しか買い取ってくれない。
まず金儲けの前に使ってもらうこと考えないとな。
無料で読み放題で、システムテストしないと普及しないんじゃ?
と言うことでしょうかね?
んで、金出してもいいと思えるシステムとしては、
いろいろなポイントカードにたまったポイントで本が買えるようにする。
テレフォンカードをポイント化して本が買えるとか。まあ無理でしょ。
293 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 13:55:11 ID:uaqcbYOB
下敷きくらいの厚さと重さのipadモドキが出れば普及するかも
機械壊れたらコピーor転送不可だろうしデータアボーンか?この辺りどうなんだろ
295 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 13:59:48 ID:IiXHns4U
>>293 たしかにwwwww
病気じゃない?持ち歩かないと不安になるとかw
常に、音楽何万曲とか、本何万冊とか持ち歩いてるんじゃね?w
296 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 14:00:02 ID:wYUZPev6
>>293 どうもしないよ
部屋の模様替えしたり引越しするとき楽になる
じゃあその都度ダウンロードすればいいじゃん。所有してる意味無し。
日本の電子書籍の売上のほとんどはケータイ用なんだけどな
本文のお粗末さにびっくりしてバック転しそうになった
流行らない理由が活字離れ?
Jカスはこんなゴミ日記で金貰えるのかよ
流行らない理由なんて出版社の老害共が
まともなコンテンツを作れない以外はない。
音楽配信の体たらくを目の当たりにしながら
また、同じこと繰り返しての海外に全部もってかれる
302 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 14:42:23 ID:QCYddU0t
老婆心って言うから筆者は女かと思ったら男かよ!!
303 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 14:43:59 ID:IiXHns4U
大半の日本人は書籍よりエロゲ。
とにかくエロ。
3Dテレビで見たいのもエロ。
iPadで見たいのもエロ。
エロコンテンツがないと日本では流行らない。
304 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 14:58:46 ID:HC42kGyU
テレビ見てると日本人はバカばっかりに思えてくるんだろうが、
読書をする層もちゃんとたくさんいるんだよ。
電子書籍、高すぎるんだよ。
306 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 15:05:24 ID:IiXHns4U
>>304 読書をすれば賢いってわけじゃないけどな。別に。
いまどき。
307 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 15:11:07 ID:GAe+d5oR
日本じゃ、
売り手「なんとか大きく儲けられる方法ないかなぁ」
買い手「中古本よりも安く、タダ同然の金額でやってくれ」
と、供給側と需要側の希望の差が大きく開いている。
そんな俺も高い端末買ってまで本を読みたくない。
>>1 ネットで活字読んでるだろ、いまこの瞬間も。
媒体が変わっただけだろ。アホだろ。
いつでも紙の本が手に入るような環境でわざわざ高い金払った上
電池持ち歩いて読みたいなんて思うわけないじゃんw
既得権益ぶっ壊せばとは簡単に言うけど実際のところ数十年かかるんじゃないかな
読み手の意識改革も含めると
310 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 15:16:37 ID:t2n+Yb3Z
新聞までは読めるが、本までは読めない
目が疲れる
311 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 15:21:33 ID:sXFsUiuC
大体、英字じゃあるまいし、漢字をLCDでちゃんとよむのは、
解像度の問題から無理。
結局印刷物でしっかりと見たいとなる。
まぁ動く絵本のようなインタラクティブな本は向いてるかもね
そうやって子供から取り込んでいけば将来は変わってるかもね
そうそう
現時点で本に慣れきったおっさんたちの意見なんてどうでもいい
数千冊の収納が可能な書庫を所有する事と比較するなら
数万円程度の電子書籍端末など安いもの
手放すと再入手が困難な書籍がある事を実感しているし
しかし結局普及しませんでした独自規格端末を買う気にはならない
>>313 キンドルで一番多いユーザー層は
紙になれきったはずの50代60代のじじぃばばぁだよ
iPadだってメインユーザーは40代
一番理想的なのは国会図書館が電子書籍端末に対応したアーカイブ作ることじゃね
作家とか出版社がどんなにがんばっても頭打ちで終わる気がする
>>315 2chのメインユーザは30〜40代、みたいな話だな
318 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 16:07:41 ID:9295yaoh
>>292 iPadも数万円するし、敷居が高すぎるよ
絶版がなくなるのは作家側からしてもメリットあるっしょ
たとえ一冊1円の印税でも売れれば懐に入るんだからさ
絶版のままなら0円なわけだし
320 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 16:36:43 ID:UU4Epkuz
「書籍」ではないけど2ちゃんなんかも文字通り「活字」の世界だし
実際に文章を読む機会は圧倒的でしょ。
ただ、それが従来の書籍のような「特定の人物が書き下ろした長文」を読み続ける
忍耐力が維持出来るかどうか、と言われたら…
ツイッターみたいに文章どころか、単語の羅列が持てはやされてる方向にいってるわけだし。
>>319 ずっと気になってるんだけど電子書籍ってのは
一回もダウンロードされないような商品でも
未来永劫販売し続けてくれるの?
322 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 16:41:01 ID:KQGjIWBR
323 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 16:41:09 ID:Yjyc/9Hh
Amazonのkindleじゃ権利元の要求で
すでに販売されたものすら削除されたこともある
気がついたら購入したはずの書籍が消えててびっくり!
>>322 常識で考えれば
毎年手数料を取るか予定販売数に達しなければ
自動的に絶版だよね
326 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 16:59:57 ID:3Tyvjcii
>>293 iPod 80Gが何で売れているか理解出来ていない人の発言ですねw
328 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 17:03:29 ID:3Tyvjcii
>>325 売れていない書籍をサーバーにずっと置いておいても、ランニングコストほとんどゼロ
それが紙の書籍とは違う点
>>328 だから今どう言う契約で電子書籍を置いてるの?
>>328 ほとんどゼロだけど、そういうのが集まりたまってくるといずれ無視できなくなる。
331 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 17:26:53 ID:9295yaoh
電子書籍の場合、毎年どの位売れれば絶版にならないんだろうな?
著者が自分で買うという手もあるねw
>>331 作者が契約解除しないかぎり、期限はないよ。
たんに、書いても次がないだけ。
333 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 17:42:36 ID:8FRyg6XG
335 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 17:46:21 ID:KQGjIWBR
>>328 その容量を売れる本に置き換えたほうが効率いいよね?
ニーズの無い絶版本なんて誰も問題にしない
需要が少数で、現在の製造および流通コストでは見合わない書籍でも
データ販売ならかなり期待できるという事じゃないの?
需要の少ない本が電子書籍で長期販売されるのは歓迎だよ
ただどこかで線を引かないと
自己満足で作った類似タイトルの自費出版本が未来永劫一般書籍として
検索に引っかかり続ける気持ちの悪い状況になりそうで不快
現物がほしいんだよな。
あと、道具がなければ道具を使えないのはつらい。
ビデオテープやカセットテープみたいに保存方法や再生方法がかわってしまうときつい。
>>326 1曲を5分そこそこで消化できる音楽と一緒にするのはちょっと違うんじゃね?
余暇時間に消費できる分量が違うし、本の場合はそもそも読み返すものって限られるでしょ
漫画メインの人はまた別かもしれんけど
iPadやキンドルのような専用端末ではなくて、
スマートフォンが電子書籍端末の主役になると思うが。
これからガラケーから買い換える人はたくさん出てくるだろうし
>>338 それは仕方のない事だと思う
データ販売や端末が普及して出版が容易になると
クソみたいな書籍が氾濫するのは目に見えている
昔は立ち読みや知人のお薦めで面白い本を探したが
これからは信頼できそうな評価サイトやレビューを見て
本を選ぶ事になるんじゃないかな
>>342 もしかしてもう書いちゃったの?<自己満足で作った類似タイトルの自費出版本
雑誌とか、一話分とかは、頻繁にアップされたり消えたりすんじゃね?
一冊丸ごと分というのは、商売上たいがい、紙と連動でしょう
347 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 19:06:30 ID:AzcdYm3k
電子書籍に取って代わる必要はまったくない。
電子辞書と紙の辞書のように共存していけばいい。
実生活では「読んで捨てる」本が大半なのだから
そういうものは電子出版で十分
>>340 ある書籍のある部分をいますぐ参考にしたいって時はあるな。
>>346 1話どころか全話無料で公開して人気の高い物だけ
紙本で1冊にまとめて利益回収ってのがwebコミックのビジネスモデルだしな
web→電子書籍で同じように買ってくれるかどうかだな
あとまぁ日本の場合、林檎がSBと組んだのがボトルネックになるよね
SB遅いし白犬WiFiもアテにならないし、家でiTunes/自宅無線しかダウンロードできない
林檎はメモリカードも基本刺さらないしせめてAUと組んでくれればインフラ問題だけは解消されたのにな・・・
352 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 19:24:21 ID:8TiNp9eY
電子書籍についてトンチンカンなこと言って、話が合わない奴によくよく聞くと
そいつにとって「本=漫画・雑誌」だったりするw
>>352 そうそう、あと同人とかなw
電子書籍サイトが増えて、
一冊分じゃない、2.30ページ分も簡単にアップして
公開できるようになると、何かやりたいが受け手にしかなれない
頭のおかしい子の私怨も増えるだろうなw
同人には前からそんなんいるけど、どんなけ子供やねんw
「ipadが勝つ。キンドルはダメ」っていってるやつは、動画やゲームを「電子出版」するつもりらしい。
それが「電子出版」ならガラパゴスケータイでも売ってるし売れるじゃん、というのは関係ないらしい。
355 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 19:45:54 ID:hI7m74gB
>電子書籍は普及しないんじゃないかなと思う理由
単にiPadユーザーのごく一部に存在するApple教徒が
iPadの長所を無理やり作りだす為に引き合いに出されたのが
電子書籍ってだけに過ぎないから。
彼らが電子書籍マンセーをするのは、電子書籍がすごいからではなく、
iPad様を崇めているからに過ぎない。
彼らの中で、iPad開発前から電子書籍を愛用していたのは殆どいない。
だからこそ、iPadの件ではじめて電子書籍を知ったかのように騒ぎまくるのだ。
>>355 君も電子書籍を知ったかしてるようだけどw
電子書籍スレでは、いつもとんちんかんなレスが並んでキンドル使って
見なきゃわかんねーだろうな〜って優越感感じるw
358 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 19:52:35 ID:hI7m74gB
>>344 30過ぎて人気同人に私怨してる気持ち悪い子ですか?w
他人のサイトアラシちゃだめだよw
形式が統一されてないのもなんとかしろと
独自ビューをインスコしないと見れないのなんてもってのほか
全部PDFならPDFにするなり、まず簡単に扱えて汎用性のあるファイル形式で統一してくれよ
ビューソフトはそれにあわせて色々工夫して作ればいいしフリーソフトを一般人に作らせてもいい
何にしろ形式は簡単なのに統一してくれ、独自ビューワーとか使ってる所はとっとと倒産しろ
本を高価だとは思わないし、さして不便も感じていない。
銭を払ってデータをもらうのもな。
362 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 21:03:14 ID:WfzOVaDo
今は仕方なく紙の本を買って読んでるけど、電子媒体になれば迷わずこっちを買うよ。
目に優しい端末が欲しい
364 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 21:48:16 ID:KDm3UmEL
>>363 > 目に優しい端末が欲しい
それだけは、ありえないw
365 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 21:48:18 ID:AWHcDjdC
電子書籍の一作品あたりの価格が劇的に下がれば
若者の間にはあっと言う間に普及すると思う。
でもそれは無理なので普及しない。
そして今50代以上の人間には何があろうと普及しない。
年賀状が滅びないのと同じ理由で。
さぁ、お前の歳を数えろ!w
368 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 22:03:40 ID:Q5yZ0Vlq
つまり、単純に「書籍」が無くなるだけと。
369 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 22:06:07 ID:AWHcDjdC
ま、国によって違いは出てくるよ。日本じゃiTMSはサッパリだめで、着歌の圧勝じゃん。
それはPC使うようなユーザ層にとって、iTMSでダウンロード購入するより、CDをレンタルして自分でエンコードする方が安いから。
海外じゃレンタルCDなんてないからね。
日本じゃ電子本はマッタリだろうね
紙を売る為の宣伝になればいいんじゃない
372 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 22:18:01 ID:iq30ijl5
普及しないんじゃなくて、普及”させない”んだろwww
373 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 22:50:04 ID:FbuRvIm0
>>371 アメリカではもっとまったりしたまま売上の伸びは頭打ちだよ
電子書籍が普及しないじゃなくて紙が衰退している。
本屋も潰れている
電子書籍が普及しないとか言ってる時限じゃない
書籍は紙から電子に移り変わりながらある程度下がって平行線。
娯楽や情報源が書籍以外に多すぎる。
375 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/09(月) 23:15:06 ID:tzWVLerV
>>372 青空文庫でいくらでもタダで読める古典が、いまでも紙の本で売れてるんですよ。
この事実、どう説明するの?
>>374 それは仕方ないだろ
出版市場は15年前の2兆6000億をピークにじりじり下がり続けて
今年は2兆円割れ
でもそれほど大きな減退だとは思わない
劇的に減っているのは雑誌でこれは広告収入をネットに奪われたのが最大の要因
商品回転率の高い雑誌が減れば書店は減ってくよ
まぁ町の本屋が減って行ったのはコンビニに雑誌の販売を奪われたのが理由だけどね
どうせ衰退してネット企業に助けを求める
それを待つだけ
強引に電子書籍化しようと失敗するだろうし。
近所の書店はアニメイトだけになるかもな
>>377 本を読むこと自体をしない人が増えてるんだし、これが最大の原因でしょ
>>380 雑誌の減少率に比べると
書籍の減少率は緩やかなんだよ
だから雑誌比率の高い町の書店が減った代わりに
書籍比率の高い大型書店が増えたよ
総数は大きく減少したけどこれは構造変化だからしかたないだろ
>>374 書籍のパイを紙と電子書籍で分け合うことになるんだから、そりゃ紙だけの時代よりは減るさ
この話は、紙か電子かでどちらが生き残るかの戦争だ、とかいう話ではないよ?
電子書籍に移行することが目的みたいな語り口の人もいるけど、
目的は電子化そのものではなくて、それによる書籍全体のマーケットの拡大、または減少に歯止めをかけること
日本において電子書籍がそのための手段として機能するかどうかは未知数なんだよ
>>375 古典は、学校や、親が子供に買ったりするからね。
電子リーダーが教科書になるんだっけ?
そうなると親も電子リーダー用に買うかもね。
でも、あの手の古典は、一度は紙で読ませるんじゃないかな。
つまり、売れてるのはお約束みたいなもの。
>書籍全体のマーケットの拡大、または減少に歯止めをかける
本なんてもともと選ばれた人が読むだけなんだから、怪しいブームに
乗ろうとしてじたばたしてもダメだろ。読まない奴は読まない。
>電子リーダーが教科書になるんだっけ?
所詮、絵に描いたもち。
売ったその場で個別の電子透かし入れれる時代になれば
電子化されたデータのダウンロード販売が主流になるだろうな
どこから流出したかすぐわかるし
>>385 ウィルスで流出することもあるだろ。被害甚大でも責任追及できるのかね?
387 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/10(火) 09:33:02 ID:VfPhkoh+
21世紀、書籍は紙漉きから離脱する。
個人が好むと好まざるとに関わらず。
紙の本は重いし嵩張るしで普及すると思うがな。
部屋の何割分捕ってると思ってんだ。
>>386 ウィルス無罪ってバカかw
そんな奴論外だろ
つーか、意図的にじゃなくとも流出させた奴は購入停止になるんじゃないの
あと意図的に流してる奴はわかるだろうし。
>>386 認証キーで守られたPDFだから出まわっても見れないから関係ないじゃん
馬鹿なの?
DRMと同じで購入者はクラックしようと思えばできても、違法入手者はクラックできないよ
>>382 結局出版社側の金の話なんだよなあ・・・
>>382 省スペース、検索性は電子の勝ち
参照性能、同時検討、やってほしくないがメモ書き等の点では
紙媒体のが優れている
購入者の意志で、購入者の電子書籍リーダが鍵になって
周囲に参照配布出来るようにまでなれば、同時検討の点でも
電子が勝つね
要は、工夫次第じゃない?
料金も含めてね
>購入者の意志で、購入者の電子書籍リーダが鍵になって
>周囲に参照配布出来るようにまでなれば、
明快な日本語で頼む。わかりにくい。
日本の場合、多少読みにくくても
SUICA連動機能とか付ければ売れるかも
別に普及しなくていいよ、俺が使えさえすれば
397 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/10(火) 13:55:29 ID:zcN76u+2
どうしてEPUBが世界標準扱いなんだろうな
テキストエディタより少しマシ程度の機能しかないから
日本の書籍に採用したとして電子書籍が普及しないことが確定するだけなのに
本気で電子出版を紙の出版の代替品にしたいなら日本で独自規格を作るのは当然だろう
また未来、認証サーバーが存続する確証はないんだから購入でなくレンタルと書いてほしい
398 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/10(火) 13:59:46 ID:zcN76u+2
>>385 今は個人が自炊といって自分が買った本をスキャナで取り込んだのも読めるだろうが
普及しきったらいずれはDRMや製造者、著作権者の情報のない本は読めなくなるだろうよ
電子書籍の専用端末はオンライン前提。PCと違ってBIOSもOS更新も利用者は制御できないから
本って回し読み出来るけどさ、電子書籍って金儲け主義だからプロテクトかけるんじゃないの?
本って2次的にいろいろ台とかにもなるしさ、電気代かかってこれから特に問題になるんじゃないの?
400 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/10(火) 14:37:14 ID:TML7aM9e
>>15 ところが、エロ本屋はどんどん潰れてってんだぞ
401 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/10(火) 17:22:10 ID:3WDVaOR5
問題は出版業界の既得権益だよな。
普及だけが目的なら、出版業界をすっ飛ばして作家が各々作った原稿データ
を書籍サーバーにアップロード出来るシステムを立ち上げりゃ良いんだろう
けど、まあそうもいかんわな。
402 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/10(火) 17:40:09 ID:IGe30pi0
>>401 >>普及だけが目的なら、出版業界をすっ飛ばして作家が各々作った原稿データ
読むに足るものかな。
おまーがイジクルよりはマシ
404 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/10(火) 18:03:38 ID:3WDVaOR5
>>402 玉石混合になるだろうから、その中でどういった作品が面白いのかといった
書評サイトがどんどん出てきて、ユーザーは口コミとかそういったサイトを
今まで以上に重要視しながら選ぶようになると思う。
後、ダウンロード金額をかなり安価に設定(コストなんてサーバーの維持費
くらいしかかからないと想定)しておけば、コピーの抑止にもなるし、普及
速度も速まるんじゃないか。
>>404 そうそう。今以上に提灯書評や提灯口コミが増えるわけだ。
406 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/10(火) 18:12:20 ID:ri9oxu5P
作家の作品て本人のアイデアだけで作り上げた物なのか?編集担当者の助言を参考にしたなんてことないのか?
俺は長いこと、某出版屋で提灯宣伝をやってきたw
人間なんてなぁ、いかに権威に弱いかよくわかるw
408 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/10(火) 19:10:30 ID:FEHJm/qq
>>405 口コミサイトの口コミが必要だな
そうなると口コミサイトの口コミサイトの口コミも必要になってくるなw
単純に
紙で読んだ方がラクだしな
>>409 最近マンガの単行本は文字が小さすぎて辛くなってきた orz
そういう意味では拡大したり大画面でも読める電子書籍に期待。
つか日本のマンガはなんであんなに小さいのさ。
電子書籍を買って10年後や20年後も読めるかわからん。
iPadやキンドルがサービスやめたらなかったことにならんかな。
規格が変わったりさ。
草思社の本が手元にあるんだけどさ、草思社が倒産しようが状態は変わらん。
紙の本の利点のほうが魅力だ。まあ場所はとるけど。
412 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/10(火) 22:47:51 ID:FEHJm/qq
>>410 え?
漫画を拡大させてスクロールさせながら読むなんて面白さ1/100以下になるよ
それにあの字が小さいと思うなら絵なんてもっとよく解らないんじゃ・・・。
既得利権を持ってる連中、出版社、印刷会社、本の流通、本屋は、
あらゆるイチャモンをつけるよ。
そりゃ自分たちが食えなくなるんだから当然だけどさ。
i-tunesが登場してから、CDは1枚も買ってない。
レンタルさえしてない。
全部、ダウンロード。
同じことが本でも起こる。
>410
漫画は拡大しないと読めないようじゃ
絶対、一般化はしないと思うな。
一部の漫画脳以外はw
紙本の宣伝にしかならないと思う。
417 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/11(水) 02:07:20 ID:Tnlv+DcF
アマゾンとアップルが喧嘩をやめて、
iキンドル作ればいいのに。
>>394 購入者が「これを見てよ」と見せたい時、
購入者による許可(購入者の端末が「鍵」になる)、
あるいは購入者の端末にあるデータへの直接参照を条件に、
周囲の端末からいっしょに見てもらえる機能
一定時間で許可は無効になり、読めなくなる。
「copy不可の回し読み」
>>398 もしそうなったら、絶対に普及しないね
技術の利便性を否定した所からは、発展なんぞし様が無い
ダビング10ならまだ少しはわかるが、コピーワンスとか、
不信丸出しの狂気としか評価し得ない
>>414 iTMS、日本じゃ着うたに完敗だから。
>>416 iPadの画面って単行本より大きいから拡大する必要もないんじゃないの。
単行本が小さすぎるって話でしょ。
iPadは画面は本より大きくても解像度は本に遥か劣る
コピーワンスはネットで一部の声の大きな人たちが問題視してるだけ
大多数の視聴者も消費者も現行の家電のBDレコーダーに満足してる
機能はVHSの時代とは比較にならん充実ぶりだし
電子書籍もコピーガードでガチガチに固めて問題なし。問題は商品の品揃えだけだ
電子書籍、期待してたけど最近どうでもよくなった。
別に値段安くなんないし、中途半端なweb有料化にしか見えない。
紙本の電子通販でええやん
>電子書籍もコピーガードでガチガチに固めて問題なし。問題は商品の品揃えだけだ
日本の電子書籍端末が何度もコケるのは
こういう考えから抜けられないからだよ
流行らせたくないんだろw
427 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/11(水) 11:32:17 ID:HwYyel/l
>>426 ガードを緩くして、MP3の音楽データ不正ダウンロードしまくり
みたいな状況になるくらいなら、コケた方がマシって業界側も
考えてるんだと思うよ。
本(音楽)を読みたきゃ(聞きたきゃ)金を払えってやつ。
利点が収納スペースがいらないってだけだからな
実本に使い勝手もはるかに劣り価格も安くないんじゃ普及するわけない
グローバルガラパゴス念仏唱えたとこで英語圏と日本じゃ違いありすぎなんだよ
430 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/11(水) 11:42:56 ID:uZVUcPFD
鬼畜権益は長い目で見れば、駆逐されるはず。
悪貨は良貨を駆逐するが、駆逐されっぱなしではない。
431 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/11(水) 11:58:06 ID:iVhxmGIK
利点は「売り切れ」がないっていうことだ。
そこが読者にも出版社にも最大の利点だ。
在庫を抱えすぎる心配もない。
圧倒的ランダムリード性能とかペーパーはペーパーでありがたい場合もあるし
邪魔にならない電子化したほうがいい場合もあるし
両方あるほうがいいなぁ
433 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/11(水) 13:31:05 ID:e4vbNV7k
今、青空文庫がiPadとかで見れるようになってるよな。
あれは著作権切れの作品だから基本無料だけど、あれと同じ要領でどこか
の企業家が書籍サーバーを立ち上げて、作品募ってそいつを安価で
ダウンロード出来るようにすりゃ、既存の出版業界に対して脅威になるん
じゃねえの。
そりゃ、今現在専業で喰ってる作家連中には相手にされないだろうけど、
出版社から干されてる元作家とか、金出しても本を出したい輩とかも
居るだろうし、後作家予備軍っていうか懸賞小説に応募してるワナビ
なんてうじゃうじゃ居るだろうから、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるって
ことで、ビジネスになると思うけどな。
>>433 そんなのだいぶ前からやってるだろ。あまり相手にされてないみたいだが。
435 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/11(水) 14:05:34 ID:e4vbNV7k
でも、今日本でやってるのって既存の出版社主導がほとんどなんじゃねえの。
それだと価格破壊は望めないし、自費出版系は作者からけっこうな費用を
とってるみたいだし、もうちょっと将来に対する投資っていうのか、電子書籍
を普及させることを第一に考えて、大々的に宣伝に資本を投下するような
ところってないのかな。
iPadとかのハードがもっと普及しないとダメかな。
436 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/11(水) 14:10:19 ID:HwYyel/l
作家だと、宮部みゆき、東野圭吾、西村京太郎、他
漫画家だと、尾田栄一郎、青山剛昌、他
など、紙ベースの本で成功している作家に、安価な
配信料を望むユーザーがいる電子書籍界なんて相手に
しないだろうね。
上記の奴らに勝てるくらいの作品を書く素人&出版まで
漕ぎ着けられない作家、を多数発掘しないと、誰も訪れ
ないホームページみたいになっちゃうよ。
普及しないんじゃないかな ×
普及させないじゃないかな ●
>>433 mix Paperとか、パブーとか、Wookとか
すでにあるだろw 検索ぐらいしろよ。
どれもたいした事ないよ。
個人的には新都社みたいに、徹底したアングラ路線のが
むしろ清々しくて楽しいけどねw
439 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/11(水) 15:06:27 ID:es3QMZUA
人気も知名度もない作家を電子出版にどれだけ集めたところで
無料で読める2chやblogよりつまらないものに金を払う客は関係者以外いない
げんにwikipediaに負ける情報量しかない雑誌は売れなくなってる
Webは結局、紙(商品)を売るための
宣伝媒体にしかならないんじゃね?
紙代・印刷代・製本代・運送費用がかかる紙の本よりも
電子書籍が明らかに安くなるならば一気に普及する
目安としては半額
古い漫画は単行本1冊あたり100円になれば普及のきっかけになるだろう
>>440 現状ではそうだろうねぇ
阿呆みたいなちびっ子ロジックで夢見てる子を除いては
443 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/11(水) 17:46:34 ID:Hnc/cL64
>>441 それは無理だな
流通コストって日本では限りなく安く抑えられてるから
せいぜい50円安く出来たらいい方だろう
同じ冊数が売れるならね
現実は電子書籍では遥かに売れる数が少なくなるから
紙本より高くなる
444 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/11(水) 17:50:12 ID:hPXnebQs
出版業界は英語版のみ安く発行すればいいん違う?
日本向けは電子書籍の普及にあわせて徐々にって感じで。
適正価格ならばいい
安いほどいい、なんて乞食根性はないから
好きなものには金を払う
だからいいものを作って、「金を払わせてくれ」と言いたいぐらいだ
とりあえず、DS文庫に文句言えよお前ら
拡大表示が助かる
>>446 なんで?
DSにコロコロコミック配信するとどうなるかわかんないな
マンガなら100円から300円
小説なら300円から950円
辞書や専門書なら1000円から3000円〜
既にある市場(携帯やAppStore)に右にならえでしょ
451 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/12(木) 15:47:38 ID:djgstenW
絶版がなくなったり、新人作家がわんさか出てきたり、紙媒体を脱するとプラスが多い。
出版・印刷の「メーカー」に新たな権益を確保させちゃいけないね。
>>451 >絶版がなくなったり、新人作家がわんさか出てきたり
逆に言うとゴミが淘汰されなくなるわけだ
データのリポジトリを抱えてるだけでもコストかかるわけで
ちょっと夢みがちだわな
>>441 > 目安としては半額
それは書籍の価格の少なくとも50%が流通コストである場合にしか成立しないだろうに・・・
普及が最終目的じゃないんだから、期間を区切らない廉売には何の意味もない
電子書籍は普及しましたが書籍は商売にならなくなりましたとか本末転倒にも程がある
455 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/12(木) 17:45:06 ID:djgstenW
>>452 普通に淘汰されるよ。内容がつまらなくてダウソされなきゃ、実入りないしね。
より正確に言えば、新人作家がデビューする機会はワンサカできるってこと。
ローコストの電子出版専門業者の萌芽もある。
今は、編集者様やお偉いさんのご機嫌取りができないと、出版まで漕ぎ着けるのは容易ではない。
まぁ、ネットで何らかの実績あれば、出版社のほうからすり寄ってくるし、
一度でも売れちゃえば、立場逆転だろうけどね。
>>453 大したコストじゃないよ。定量的に考える癖をつけましょう。
それにね、作家側ではなく、配信側から見れば、時代はロングテール。
プレミアがついている本を、電子書籍で出版するのなら
電子書籍に大きな意味があると思う。
プレミア本もっている奴には気の毒だが、
本当に価値がある本なら、皆が合理的な価格で手にできるという意味で非常に重大。
絶版して、復刊が望まれている本なんか、
電子書籍に総じてやってしまっていいんじゃないかな。
JASRACじゃないが、書籍の著作権協会ってなかったか?
そういうところが、版権を仮獲得できる仕組みをつくって、絶版して出版社
行方知れずになった本を片っぱしから仮獲得していくのよ。
後で権利者が版権を主張してきたら、販売して得た利益の一部を渡すようにすればいい。
電子書籍として復刊して広める苦労は、協会が払っているわけだから、
後からのこのこやってきて版権主張しても、利益を全部はもらえない。
どうしてもいやなら、仮獲得に異議を申し立てればいいようにする。
ただ、異議を申し立てるにしても、出版社や版権もってる個人が極度の債務状態に
あったり、社会的責任を果たしていなかったりで、どう見ても版権を行使する正当な
事由に当たらないと判断されれば、異議申し立てが却下される。
「版権は主張します、でも国民年金は払いません」
「版権は主張します、でも高利貸しはやめません」
「版権は主張します、でも飲酒運転します」
こういうような出版社や個人からは、どんどん絶版化した書籍の版権をぶんどれるようにしたらいい。
458 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/12(木) 18:31:38 ID:hixGZ1Hf
>>456 >>「版権は主張します、でも高利貸しはやめません」
金貸しは別に悪いことではないだろ。
いや、出荷されてない本なら、著者の了解さえあれば、すぐ他の出版社で出せるよ。
喧嘩にならん程度にやってるだけ。
著者に電子化する気はあるかもしれないが
自腹を切って電子化する気は全くなく
されど出版社も紙本で売れなくなった本をわざわざ電子化する気もない
電子書籍化しても買う人間の顔が全く見えてこないんだよな
絶版プレミアなんて買う人間が2人いれば値が上がるけど
その2人が買えばもう値は付かない
値段とか、品揃えとか、電子書籍を出版する側の体たらくを
ガンガン突っ込んでくれるのと思いきや、何だよ!このゴミコラムは。
つーか、スレのタイトルつけたアフォの方に問題があるわ。
欧米は紙の質も印刷も悪いし
本は読み捨てる文化だからなぁ
電子書籍でも違和感無いのかも
読んだ本を大事に揃えていくような所のある
日本人気質には若干合わない
464 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/13(金) 00:53:18 ID:1bGpWIjc
モノはいらない
データがあればいい
再読、三読する本は少ないから、所有にもこだわらない
持ってる書籍全データに対して全文検索かけられるなら、所有したいけど
所有するのは随時適宜参照を要する専門書くらい
辞書は電子辞書かネット
465 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/13(金) 00:58:12 ID:Ssf+CC8Z
漫画が普及の鍵だろ。
>>465 紙の本が気軽に安く買えるからきつい。
若い女むけにエロマンガが売れているようだけど。
話の多くが電子化すれば絶対で圧倒的に安くなるって妄想が大前提だからなぁ
いまの紙の本の値段がさほど高いとはおもわない。
469 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/13(金) 05:05:13 ID:rzNW67BN
5日前の書き込みにどうでもいい相槌うたないで
少し前の書き込みにレス付けたら?
>>470 個人の感想をどうでもいいとは、
お前の人生こそどうでもいい
>>455 絶版がなくなるのにどうやって淘汰されるんだ?
もしも世界のどこかでEMP攻撃をされた場合、電子機器なんて一瞬で地球上から使い物にならない、こういう時は紙が最後まで残る
世界のどこかが攻撃される程度なら、別のどこかにアーカイブがあれば問題なし、
って位の話し。
>>472 SEO対策の有無で淘汰は勝手に起きると思うぞ
ショップでの検索語句が定番化したらそこから外れるものは自然と目に付かなくなるし
絶版があろうがなかろうがあまり関係ないんじゃね?
知名度的にマイナーな書籍で絶版によって起きる機会損失って、
電子書籍のメリットとして挙げられるほど多いとは思わない
そういうものを求める人は元々本を読む人だろうから書籍離れと繋がる話ではないしね
476 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/14(土) 00:54:13 ID:3ZxKdHbW
あと3年もすれば電子ペーパーの書き換え速度は初期の液晶と変わらなくなって
コントラストや表示品質はちょっと見ただけでは紙とまったく区別のつかないレベル
厚さもフィルムと同程度で壁などに貼っても使える。超軽量だから落ちても壊れない
iPodみたいな胸ポケットに入る小型の本体に接続して使うそんな製品が9800円以下になってるよ
477 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/14(土) 06:56:13 ID:iZfF0ITA
あと10年もすれば、紙の本wっていつの原始時代かよっw てことになってるかもしれませんなぁ
グーテンベルクや算盤発明者が忘れ去られる時代が来るかも。
麻雀の点数計算機の発明者もw
>>427 > 本(音楽)を読みたきゃ(聞きたきゃ)金を払えってやつ。
で、音楽はレンタルでコピーしまくり、本は図書館で借りまくり、か。
479 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/14(土) 10:30:39 ID:suyXEbGe
犬に例えると、
電子はマルチーズ、紙は柴犬ってイメージ。
電子は、充電し忘れちゃって見れましぇん!って感じw
紙の方がしぶとそうだし、どんな状況下でも灰の一部でも
残ってたら、一文字も残らない電子よりまし。
ま、一番タフなのは壁画だけど。
いったん読んで捨てるのはもったいない本をpdf化して保存しとくとかやりたいけど、
初めて読む本をpdfで見るのは疲れるな
481 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/14(土) 18:32:12 ID:v3CfdZ9n
どうせ独自規格、端末乱立、DRMかけでしょ
結局携帯でやれって話になっちゃうものね
安価で読みたいものをすぐに読める状況を作れれば普及する
個人的には、「普通の本」のような電子書籍に実現して欲しい。
普通にページをめくれるやつね。
普通にページをめくれるのが実現してこそ、完成だと思う。
学校や仕事で必要な本でなければ値段はどうでもいい。
安いから買う、高いから買わないってものでもないし。
iPadやキンドルは購入した電子書籍が5年後や10年後も変わらず読めるか心配。
現在の電子書籍はライトなエロマンガが結構売れてて、買っているのは女性が多いようだよ。
>>484 普通だから普及するわけじゃなく、
普及したものが「普通」になるんだよ。
電子書籍=エロマンガ脳w
そういえば、ハルヒも電子書籍になったみたいだね。マンガみたいだけど。
489 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/16(月) 02:30:16 ID:1BSG2JsV
>>481 itsの音楽や動画はDRMあるからオープンな規格がベースにあっても独自規格同然
AppleやAmazonの電子書籍は独自規格やDRMは一切ないのか
ケータイ小説は一般化してるから、すでに電子書籍は普及してると言えるんじゃないかな。
高度なフォーマットだけが電子書籍ではないでしょう。
491 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/16(月) 08:38:52 ID:eTQbGm7W
ひどくバカそうなこと言うが
携帯端末の液晶を凝視してる奴みると
なぜか内心そいつをバカにしている俺がいる
そんな俺みたいな奴が当論題の保守派になぁるんだなぁ・・
きっと
492 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/16(月) 08:50:15 ID:yIxVGfIu
おまえが誰かを馬鹿にしたとしても、それは
おまえが馬鹿ではないことの証明にはならないよ。
別にケータイ小説なんぞ一般化してないでそ
ていうかぁ
エロやパチンコと同じで、世の中にはどんなにDQNに人気があっても、
一見、受け入れられているように見えても、
社会の底辺でしかない物があるのだよ
ガッキー主演で映画化までされても社会の底辺とは、
オマエ自身が一般化してないと考えるべきだなw
495 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/16(月) 12:28:06 ID:s0BtQt/N
紙を神棚に祭り上げる。
習慣の奴隷、既成概念への無抵抗、既得権益の保護。
もはや旧習が因習弊習になろうとしつつあるにもかかわらず、それを未来永劫に保守存続すべき伝統として有難がる。
彼らを支配するのは今も天動説であり、自らが世界宇宙の中心である。
彼らは針小の個人的不都合を理由に、先駆を棒大かつ絶対的に非難喧伝する。
安心安全平凡な現状に満足し、不安危険非凡な変革を恐れる無能は実に多い。
そもそも無理に普及させる必要もない。
使いたい人だけが使えばいいのだ。
電子書籍が普及するに違いないと信じてるのってAppple信者だけだろ
そもそも若者の読書離れ〜って言われて何十年も経ってるのに
電子書籍にしてまで読むわけないだろ
499 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/16(月) 12:43:13 ID:iiulv5Gb
いや、お前ら2chを見ているだけで、読んだ文章量は
ネットができる前の世代とは比較にならないくらいに多いだろう。
>>499 本を読む習慣と全然別ものなんですけど・・
>>501 身の回りのテキストが本以外にもある現在では、
本を読む習慣だけ特別視すべきものかどう分からんのでは?
その他のテキストではダメな理由を書かないと
>>503 2chとかネットにあふれてる短い文章を読むのと
100ページ以上ある文章を読むのとでは全然違うものだけどね
本を読む習慣が無い人がその他のテキストに慣れてるからって
電子書籍で小説や本を読もうかなんてことにはならないよ
>>504 読書習慣を100ページ級の文章に限定する必要こそないと思うんよ
どの程度の年齢について言ってるのかは分からないけれども、
読書習慣がある人でも、日常生活で暇を埋めるときに読んでいる文章はもっと短いはず
文意を読み取ることに慣れればいいわけで、長い文章を読むことそのものを目的にしても意味が無い
>>505 文章ならなんでもいいなら漫画でもいいはずだけど、さすがに一緒にするの
乱暴だと思わない?
まぁそれでも全く読まないよりマシってのはわかるけど。
2chの文章を読書と言い切っちゃう方が酷いよ
>>506 > 文章ならなんでもいいなら漫画でもいいはずだけど、さすがに一緒にするの
> 乱暴だと思わない?
> まぁそれでも全く読まないよりマシってのはわかるけど。
でも20ページの短編とかあるだろ。
シャーロックホームズとか。
>>507 要は、マンガは絵で中身を判読するだろ。それを文字だけを読むことで判読するわけで、
文字読みの訓練にはなると思うぞ>2chのスレ。
なにごともはじめの一歩からってことさ。
>>508 はじめの一歩は普通小学校で済ませるよ。
ようするに「何も読まないよりマシ」ってだけで次元は全然違う。
漫画はだめチャットや2chもだめ
読書の大先生的に、読書って具体的に誰のどういうタイトルの作品読んだら該当するの?
作品として一貫した指向性がある事じゃないかな
桃太郎、金太郎、カチカチ山あたりは
読破せんといかんな
そういや桃太郎のお供がアンパンマンと思っている
幼稚園児が増えているとか言うニュースがあったな
子供に絵本を買い与える事をしない若い親が増えてるんだな
センター試験の出題範囲の現代社会に出てくる著名人の本や
国語の古典は日本のも外国のも18までに全部読破してるのが平均的な日本人
516 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/17(火) 19:05:39 ID:Vn/0xGMv
>>516 これ違法配信対策にはならなくね?
iPadが必要なんだから、それでカバーできるのはごくごく僅かな領域だと思う
それとも、iPad利用を前提とした違法配信が確認されてるということだろうか・・・?
>>517 同じことPC向けにやってもニュースで取り上げてくれないからじゃない。
iPadユーザは無料ってだけで群がるし、それで「○万ダウンロード」とか発表して
もう1回ニュースになる。
519 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 06:56:28 ID:UaCG0q09
エロ小説を読むのは読書習慣と言えるか? 破廉恥クイーンは?
ラノベは? ケータイショーセツは? 2ch新書は?
実用書は? 漫画‥、いや学習漫画は?
新聞は? 雑誌は?
聖書は? コーランは? 太陽の方は?
520 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 07:05:52 ID:vMlx1wqW
専門書は3000円から10000円くらい モノによっちゃ数万するものもあるからね
一冊数千円の本を何十冊も買わないといけない人間からすると
電子書籍は福音になるかもしれないね。
521 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 07:23:39 ID:CPzalpVs
孫正義が今、必死になって電子教科書導入をツイッターで呼び掛けて信者が盛り上がってるから
もう少ししたら電子書籍も普及するよw
>>520 価格が下がることを期待するってこと?
それって専門書を出す側の収入が減ることを意味するんじゃ?
ものによっては直接「買いますか?」ってハガキが来たりするぐらいだし、
一般の流通に乗せるようなものでないなら電子化のメリットはより小さくなると思うよ
>>520 小説や雑誌のような娯楽品はDRMや乗換えで困ったとしても最悪あきらめるだけだけど
そういう本は電子書籍特有のデメリットがすごく目立つ
電子書籍には絶版しないって保証がないし
しかも中古や貸し借りもないから絶版したら本当に地球上から消滅同然の状態
それに比べて紙なら一度買っておけば安全安心
画面をキャプチャーしてpdfにしておけばOK
525 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 09:08:52 ID:cwy0qcP5
>>524 それって法律や契約的に問題あるんじゃないの?
526 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 09:39:31 ID:ZE2WfjQ0
逆に考えると
電子書籍のデータを製本化するビジネスが注目されよう
527 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 09:39:36 ID:Xu17y7nu
趣味の本は、ページをパラパラめくるアバウトな検索性が欲しいからなぁ・・・
デジタルの検索は、単語を検索するといった用途では使えるが、それ以外では
意外と使いづらい
画面キャプチャーが使えないのも結構ある
529 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 10:55:27 ID:/7sc0afe
521>>
孫禿も日本国の教育費を中国に持ち帰ろうと必死みたいだね。
なんとか邪魔できないかな。
530 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 10:58:06 ID:/7sc0afe
516>>
以前もこんような記事があったけど、
序盤数ページだけ見せて、続きは本誌ってことになってんじゃね。
>>522 印刷屋に出す時の出費を考えれば、
印刷するよりペイできる
特に出版部数の少ない専門書ならなおさら
>>532 電子化のみに限定してすれば販売数が激減する本末転倒に陥る気がするね
電子書籍の薔薇色の未来を語る人って
購入のハードルが上がる事考えないで何で同じように売れると思うのかね
534 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 14:09:16 ID:0YX8pWbO
まぁ、長い目で見れば電子書籍に移行するだろうね。
22世紀にも紙の本が依然中心的存在だなんて、誰も思わない。
権益とか規格なんかで不自然なもの、経済不合理なものは、いずれ淘汰されるさ。
>>533 電子書籍を否定する人って、市場拡大って概念がないよね
電子書籍が紙から置き換わるなんで誰も考えてないのに
>>533 買う人が少ない書籍の場合、印刷代等をペイするには利益率を高めないとダメなんだ。
つまり高価格になる。
どうしても買いたい人しか買わないから結局潜在的な購入希望者が顕在化しない
現状で既に発行部数減ということ
537 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 14:29:01 ID:oNEWJT02
20年もすれば、かなりの割合で出版物が電子化されるだろうが、
100年経っても、紙の本はなくならないだろうな。
539 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 18:03:34 ID:oNEWJT02
>>538 エロ本そのものが衰退しているんじゃね?
540 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 18:25:15 ID:LIa9O0rS
そんなに電子書籍が便利なのだとしたら
1冊あれば
タッチペンで無限に書き込める「電子ノート」は爆発的に大ヒットすると思う
541 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 18:27:09 ID:oNEWJT02
>>540 どこに何を書いたかすぐわかれば便利だな。
542 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 18:27:52 ID:vsVcj2vJ
電子書籍が普及すると困るのは出版社じゃないの?
とりあえず新刊売り出して書店に押し付ける錬金術が使えないから
コストが下がる代わりに先立つものも手に入らなくなるし
543 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 18:38:19 ID:ebnS9IDN
広告ばっかりで一回読んだら終わりの雑誌は電子化でいいと思う
なんとかウォーカーとか
544 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/18(水) 18:38:27 ID:50ch0RpE
糞本が減って万々歳だな。
これで森林破壊が少しは食い止められればいいんだけど。
永遠にエネルギーを消費し続けるシステムを維持する方が
環境に良くないだろ
典型的な詭弁
547 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 00:45:26 ID:BI2EzAFX
どれだけ大切に使っても4〜8年後には端末の買い替えを実質的に求められるんだろう
本は大切に使えば1000円の本が30年持つのに電子書籍は全く環境にやさしくない
548 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 01:49:59 ID:L8Xo2zj4
>>547 売るために濫造された、中身がクソの本を、
30年もたせたって仕方がない。
549 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 01:51:09 ID:XFVF9v4f
>>547 フォーマットが普及すればPDFみたいに、過去のバージョンに対する互換性は
確保されるだろうさ。
ハードの売れ行きが落ちたらバージョンを変更して新製品として売り出す
何年かしてそれでも売れなくなったら簡単に撤退ですよ
同じような事を何回も繰り返してるのにまだ騙されるんだねぇ・・・
551 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 02:05:44 ID:nrTwdVi2
里田は本人がブログとかで宣伝あまりしないもんだからどの番組に出演するのか把握しづらい
本人はブログとかに何も書いてないけど雑誌のインタビューの際の紹介で映画に特別出演って書いてあったり
ブログのコメ欄に「今度北海道のコンビニのCMやるんですね」なんて載ってたりする
552 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 02:06:36 ID:nrTwdVi2
誤爆w
日本企業でもない団体が日本の作家や文化や教育を保護するためにお金を使ってくれるに違いない
って性善説がどうして電子書籍の信者の間では主流なのかわからない
電子出版の会社やDRM管理のオンラインサービスが5年後も存続してる確証がないのに
何万円もする専門書や学術書、貴重書を何十冊も電子書籍で買うって積極的な理由は何
紙なら手持ちの本はいつまでも読めるけど電子書籍の場合DRMや機械の故障や乗換えは5〜10年後どうなるの
554 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 03:22:25 ID:L8Xo2zj4
>>550 売るために濫造された、中身がクソの本は、
バージョン変更よりも寿命が短いから無問題。
>>553 つ iTunes方式
他の音楽配信スタイルの電子書籍販売に拘ると君のような危惧が現実化する。
最悪の自体もスクリーンショットで画像保存すればいい
できないような規格は最初から生き残れない
556 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 03:47:31 ID:wzVj1zXb
文書データ残す意味じゃ紙に印刷が安全
紙で不足ならチタンに彫ればいいがその必要はなかろう
寿命があるものでは安心出来ない
>>554 中身の無いレスだねぇ
書籍の価値基準を売れるか売れないかでしか判断しないんだね
電子書籍ハードを売っている会社は出版社には投資してないよね
売りたいのは機械と自身が電子書籍流通窓口になっての手数料だけ
出版社の2〜30社買えばいいのになんで投資しないのかね
>>557 つ 独禁法
メーカーはみんな、できるものなら出版社を買収したい
>>558 つか、メーカーの奴もっと本を読めよ。ぶっちゃけ青空でもいいからさ。
読んでも濫造ビジネス書ばかり。全般的に教養低すぎないか。
>>559 教養が低いように見えるのは、
電子書籍の担当者配置を誤った出版社の人事部
実用書しか卸さない出版社の経営陣
電子書籍って何だかわからないけどコワイって思ってるバカ権利者(小説なら作者)
が電子書籍販売に消極的だから
京極夏彦が電子書籍販売に積極的というだけでニュースになるこのご時世
販売者やメーカーにはあの本出せとか言う権利はない
権利は権利者にしかないんだよ
>>560 なんのキョウヨウの話だよ? ビジネスのことしか頭にないのかw
だからさ、562は、「電子書籍販売に消極的である」ことが無教養であると
>>560で言ってるんだろ? そりゃそういう人は「電子書籍ビジネス」について
無教養だってことになるかもしれないが、俺が
>>559で無教養って、言って
いるのは、大雑把に言って古典も読まない人たちのことだよ。
>>563 そこが違う
電子書籍の販売者が古典も読まない無教養かはわからんだろ、実際には。
じゃあ、何がそう見せてるのか、ということだ
565 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 10:50:55 ID:9FzKswkx
レコード→CD→データ配信。いずれ書籍もそうなるでしょ。雑誌、新聞、DVD、ブルレイ‥
デジタルに置換可能な「モノ」は、いずれそうなるだろうし、そうすべきでしょ。
クラウドみたいにレンタルでもいい。動画をニコニコ共有してもいい。
日本のどこかにあるはずの現実の返本の山を見たら、これなんとかしなきゃいかんって思うはず。
リサイクルされてるって言っても、それまでの膨大なありとあらゆるコストを考えると鬱になる。
日本全国津々浦々の新聞販売店乙。毎朝、手ずから宅配乙。
因みにコンビニの廃棄弁当・惣菜も鬱。7のリサイクル破綻鬱。弁当はデータに置換できませんけどねw
既得権益を手放したくない関連業界のみなさん、お気の毒様ですが、徐々に転職していってね。
渋谷のHMVも閉店したし。
時代に合わせて産業構造を改廃再編・流動化効率化していかないと、経済も未来も活性化しませんよ。
労働可能な若年層だって減ってるんすから。少人数で支えられる社会の構築。外国人労働者受け入れは最小限。
中国人の新聞奨学生とか韓国の人材ブローカーに依存してる新聞宅配制度ってやっぱりずっと必要ですか。
566 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 11:17:59 ID:BdKD1OIV
たしかに一般に出回ってる紙本に糞本はたくさんあるけれど、
アフィリに小遣い稼ぎに使ってる野郎が使ってるマニュアル本
もほぼ全て内容は糞。
一般に出回っている本と詐欺本が同じ”本”と呼ばれている
ことが嘆かわしい。
567 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 11:22:03 ID:e8yN7qST
「単純労働」がどんどん駆逐されていった結果、
「頭のいい人」以外の人間が働く仕事がなくなっていった。
「頭のいい人」が「金儲け」をするために、この世界がある
と信じることは大間違いだと思う。
むしろ文章を読むのは大人になってからのほうが多い
(賢い子は別として)
ガキがどうだろうがどうでもいい
>>567 単純労働がなぜ削減されるのかっていうと、
人件費がバカにならない規模だからな
役員報酬を維持しつつ、支出を抑えるには
リストラしかないよ
CDやDVDの電子化は大衆価格の商品では回転音が消え耐久性も増し小型化。利点しかないけど
新聞や書籍は電子化で性能落ちるよね
新聞紙並みのA3以上のサイズの電子ペーパーは白黒ですら5年後も廉価製造されそうにないし
IPS液晶ではカラー紙の表示品質を超えるどころか比較対象にすらなれない
音楽や映像コンテンツと違い、電子化しなくとも高性能を携帯でき高い耐久性を持つ書籍や新聞が
最低でも1万円の高額な表示機器を必須とする電子書籍に置き換わるなどありえない
大量廃棄は問題でも、汚れたら気軽に捨てられるor買い換えられるのは新聞や本の捨て難い利点
>>570 電子書籍推進派は
新聞や書籍を電子書籍に置き換えろ
ではなく
電子端末で新聞や書籍を読ませろ
だと思うんだけどな
なんで極論なんだろ
572 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 11:52:15 ID:XFVF9v4f
>>560 京極夏彦が電子書籍に積極的なのは、彼の作品は紙の本だと持ち歩きに適さないからじゃ?
>>565 ゲームでDLC(ダウンロードコンテンツ)限定とかあるけど
結構制作側には高くても良いからメディアにして販売してくれと
要望がくるみたいだよ
理由はDLCは途中でサービス自体が消える可能性があるから
物(メディア)として販売されればそれ自体が朽ちるまでプレイできるからだと
574 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 12:16:22 ID:qbAFYZB9
ドリームキャストにBARAIサービスってのがあったな
あれって、キーになるデータがビジュアルメモリに残ってないと、金払ってたとしても
もう更新出来ないよね?
575 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 12:42:51 ID:AlAmYy6c
活字よりゲームのが偉いとか逆だとかいうのはばかばかしいよな。
ただ活字はコンパクトな文字コードで表現できるのでモバイル通信と相性よいよ。
576 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 13:35:22 ID:x5p0y/u1
どれもこれも
子供を騙して金を巻き上げるシステム
最もいい、マキアゲシステムを考えた奴を係長にしてやる!
577 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 14:26:31 ID:owfEWtgg
思えば、昔は携帯電話の声質も悪かったですなぁ。
DVDが現実的な打ち止めって考えてた人がブルーレイを目にして黙り込んじゃったり。
目の前にある技術レベルがさらに進化することは考えにくいとか、
ブレイクスルーなんてありえないとか、
何かといえば悲観的・厭世的・批判的な人の存在って、世の中の進化を阻害しますなぁ。
似たようなの昔もあったけど普及してないし。
ソフトが増えたからって普及しないんでは?
暇な人が権利切れの昔の名作とか読む程度でしょ。
図書館で充分か。
携帯とかPCみたいにある程度普及してるものに対して行うサービスならともかく
専用の端末(しかも安くない)を買ってもらってまで
普及するようなビジネスでは無いわな
国民皆が本が大好き人間ばっかりで電子書籍になって
いつでも大量に本が読める!素晴らしい!なんて人だらけなら別だけど
専用端末購入というハードルを乗り越えてまで電子書籍読みたいって人がどれだけいるのやら
>>532 電子書籍のみするならそうだけど、大抵は併売になるんじゃない?
普及して電子書籍のみでいけるまではむしろコスト増加要因だよ
一方で、資料的価値が高い書籍ほど長期保存できる紙が求められると思う
電子書籍を50年間保存することを考えると結構面倒くさいし
581 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 15:47:16 ID:30xHygnu
上で京極の話が出てるけど、他の現役作家たちは電子書籍に対してあまり
積極的じゃないっていうか、それほど興味なんかないのかな。
製本した時点で印税が発生する紙媒体に比べると分が悪いとかって考えて
たりするのだろうか。(電子書籍の場合どうなるのかは知らんけど)
582 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 16:27:22 ID:BdKD1OIV
>>581 京極は紙書籍を売り込む為の宣伝を兼ねて電子書籍を先行発売して
話題作りをしたって聞いたよ。
まだ、ほとんどの作家はそういうことやってないし目立つからね。
紙書籍ありきで電子書籍を使ったってことかな。
583 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 16:29:53 ID:vVRj960u
電子デバイスとしてゲームに比べて需要が低いって話だろこれ
そんなの紙だろうが電子だろうが本対ゲームの割合の問題だけだと思うんだが何が言いたいんだこれ
584 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 16:30:40 ID:mhKdhD8U
名作古典の文庫本とか辞書とか年表は刷られなくなるかもな
でもそれ以上はどうかなー
そもそも文芸なんてマックス数十万人のヲタク市場だから
便利になりゃマスが大量移動するってもんでもない
作家はコピー氾濫を心配してるし、
買い叩かれるのも心配してる(同じ印税で価格が下がれば大打撃)。
それに結局出版社丸抱えだから(というか、出版社の下請け業者が現代の作家の実情)、
出版社の意図に著しく染むことなど出来ないし、しない。
586 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/19(木) 17:51:50 ID:30xHygnu
仮に今まで出版とはまるで関わりの無い大企業が膨大な資金を投入して
電子出版業界に乗り込んできて、印税五割だとか言って来たらどうだろうか。
作家たちはそれでも今までの出版社から干されるのを恐れて、そっちには
なびかないかな。
作家にとって
出版社が必要だったのは、作品を世の中に紹介してもらうために必要だっただけ。
>>587 出版社が紹介なんかしてくれるかぁ?
小部数で印刷してそこそこ売れたら重版するときに初めて広告付けてくれる
毎日数百冊の新商品が出る業界で初版で終了がほとんどじゃないか
964 :無名草子さん:2010/08/18(水) 18:57:10
http://www.venturenow.jp/news/2010/08/17/2000_008647.html >コミィ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表:柿沼清孝)は13日、プロ・アマ問わず
>漫画作品を投稿できるWeb上の漫画共有コミュニティサービス「COMEE(コミィ)」β版の
>提供を開始した。ブラウザのみで閲覧でき、iPhone・iPadにも対応している。
こうゆうサイトが盛り上がればいいなと思ったら大和田(爆)がいたwwww
965 :無名草子さん:2010/08/18(水) 19:36:50
jpegやpng綴じて電子書籍ですってなんか舐めてない?
966 :無名草子さん:2010/08/18(水) 19:58:43
あと、ブログに毛の生えたものを「電子書籍」と呼ぶのも
いい加減やめたほうがいいと思った。
967 :無名草子さん:2010/08/18(水) 21:07:56
>>964 また、バカみたいに似たようなの出してきたなw
もうすでに淘汰に入ってるだろw
968 :無名草子さん:2010/08/18(水) 21:12:14
この手の物は、新都社で十分だなw
でもブログでも本として読みたいぐらい秀逸なものもあるからな。
>>545 全然関係ねえよw日本で使われてる雑誌のほとんどは再生紙でそれも企業が植えてる奴だ 笑
>>495 日本軍てなその精神論で負けたんだよ。大和(ガラパゴス)作ってな
593 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/20(金) 05:00:25 ID:8eVof59D
今の50過ぎの抵抗勢力も10年と立たずに
現役を去るんだね
時間の問題で、来ちゃうね、これw
>>593 電子書籍元年って20年くらい前から毎年言ってるんで
10年どころか20年後も言ってるんじゃね?
595 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/20(金) 05:06:08 ID:V1AMgQL8
今の50過ぎが最後のデジタル音痴なんだよw
>>595 キンドルユーザーは高齢者が多いの知ってる?
iPadも40代、50代のユーザーが多い
ちょっと調べりゃわかる事なのに調べようともしないで高齢者がこの分野の足枷になって
いると信じて疑わない人には電子書籍は無用の長物だよ
今はそれほど便利じゃないんだから、むしろ
高齢者をだまして売ってるような……。
598 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/20(金) 09:55:34 ID:zkiVqTFR
>>593 これが面白いことに、
20代、30代にも結構な人数の抵抗勢力がいるわけでw
重要なのは、社会的に重要なポスト、権限のあるポストに
デジタルディバイ土人が減る事だろな
ニートやたいしたポストがないのに限ってやたらPCやモバイルに
詳しかったりする。そいつ等が声でかくしても社会はあんまり
変わらないからねぇ
600 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/20(金) 10:38:58 ID:fuF2SYDo
どんどん電子教科書や、オンライン雑誌にかわったおかげで
今では医学部の図書館は
「書架」がどんどん減って
かわりに端末がたくさん並んでんだぞ。
もはや普及するとかしないとか言っているレベルじゃない
家の本棚がすでに満杯で床積み状態だから整理したのだが、捨てるに捨てれない
4コマなんて再販されないし
>>600 結局、端末使いづらいから、大量にプリントアウトして読むんだよw
>>602 前はコピーしていたから変わらんだろ
専門書は購入するには高すぎる
「君、僕のメールを毎朝印刷して置いてくれ給え。」といってPCに触らなかった役員を思い出す。
>>604 メールは別として論文読むなら紙で読むだろ。普通は。
606 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/20(金) 10:59:02 ID:X4PW5GTj
>>599 しかし、発言力のないそいつらが実際に何を買ったかで、
一気に変わっていっちゃうから恐ろしいよw
607 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/20(金) 14:27:29 ID:zkiVqTFR
お尋ねしたいんだけど、現在発言力の無い
電子推進派の人達って、書籍に関してどんな理想郷を持ってんの?
・さっさとダウンロードしまくり状態の環境をつくれや!
・電子書籍の市場で金儲けさせろや!
↑こんなくだらない理由?
608 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/20(金) 17:49:15 ID:IYdIHmJ1
お尋ねしたいんだけど、現在発言力のある
電子反対派の人達って、どうして反対してんの?
・これからも糞本で金儲けさせろや!
↑こんなくだらない理由?
コピーガード皆無の音楽CDのPCが出て以降の大失敗、アポーだけが儲かるネット音楽配信サービス
を見てれば電子書籍信者の考えるような自由な電子出版システムが実現されるわけもなく
ブルーレイや地デジのようながんじがらめな著作権保護技術の上に
データが物理メディアじゃないから5年先の閲覧保証も無い不便な世界が待ってるのはわかるだろうに
そんな消費者に不便なほどの保護が無ければ著者が電子化を認めないってことも考えるまでもなくわかるだろ
>>610 そちらの都合の良い想定なんだけど、
そこまでわかってるなら著者サイドが電子書籍関連で主導権を握れば良いだけではないのか?
結局著者も出版社も業界が崩壊するのを黙ってみてるだけなんだな
iTunes一人勝ちの状況とよく似てるよ
612 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/20(金) 21:06:51 ID:J1fFX2WO
電子書籍の記事でいつもおもうのだが、刑務所や拘置所といった刑事施設でのあつかいをどうするのかがネックになってくるとおもう。
刑事施設は保安上の理由で情報の流通を制限しているし電子機器はほとんどもちこめない。
613 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/20(金) 21:20:03 ID:E25rt3Og
>>605 論文こそ、紙で読むメリットが無いだろ。
一番向いていると思うのがコンピュータ関連の書籍。
分厚くて重いわりに、旬な期間が短い。
保存するにはかさばるし、捨てるのも結構大変で本当に扱いにくい。
この分野は電子書籍に期待している。
616 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/20(金) 23:28:05 ID:R7gUxX6g
617 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/21(土) 00:22:24 ID:fEO9SjKY
618 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/21(土) 00:49:29 ID:t8UBQqwY
さっさと環境破壊の紙の書籍を発禁にしろよな
書店は環境破壊企業だから営業禁止にするべきだろ
>>239 よこに並んだ文字を読む方が合理的だろ。
それともお前は縦に目が付いてるのか?
>>615 パソコンの復旧マニュアルが壊れたパソコンの中にあるという
卵が先かニワトリが先かって話があったな
>>616 小説とかなら、紙の雰囲気を味わうっていう楽しみ方もあるけど。
>>611 著者サイドには特にメリットが無いんじゃないか?
一番模様眺めしてるのが著者だろう
残った側から出せばいいだけのことなんだから
メリットが確定してるのは配信事業者だけだろう
専業の作家には思うところあるのかもしれんけど、
大多数の兼業作家はなるようになれ的なスタンスじゃね?
何倍も台数出てるDSやPC向けに出さない著者が
何かAppleAmazonから優遇されるわけでもないのにiPadKindleにコンテンツ供給するわけない
>>624 家で読むならDSは画面も解像度も小さすぎ
通勤電車内ではPCは本体部分がかさばり過ぎる
画面も解像度も大きく、本体が精々雑誌レベルでかさばらない機種がこれまでは出てなかったからだよ
今年前半期の北米での電子書籍の売上げは去年同時期の3倍くらい。
伸びているのは伸びているが、シェアを喰われているのは
スタンド売りのペイパーバックや雑誌。
日本では自炊がブームだが、対象はほとんどマンガと雑誌。
また、日本の電子書籍市場は実はアメリカより大きい。
400億円規模のケータイコミックという市場が既にあるから。
・・・ということを考え合わせると、ここにきてだいたい傾向は
見えてきたと思う。
紙の本にこだわる層でも、雑誌や読み捨てのビジネス書なら
電子化に抵抗無いだろう。
俺も月500円くらいで週刊マンガ雑誌が、発行曜日ごとに自分のiPodに入ってくる、
という商品があるなら使ってみたい気がする。
>>586 amazonはずっと以前から印税70%を打ち出している。いろいろ罠付きだが。
5年先の購読保証が分からないこと考えて正直にレンタル料金って書けばいいだけ
DRMあるiTSの音楽配信や電子書籍で、購入って言葉にずっと違和感ある
クラウドも頼りないような。サイバーテロとか災害、
アカウントハックとかにも脆そう。
>>614 論文は書き込んだり線を引いたりするから、紙のほうが便利。
あんまりそんなことしないなあ
A4あるいはB5の見開きで、
コントラストや視野角を考えるとモノクロ電子ペーパー
で、電池は一週間以上、重さは200g以下
これで値段が8000円以下なら買ってもいい
10インチとかじゃあ書籍の代替として普及する気がしない
>>632 A4は12インチから14インチと同じ大きさですが。。。
kindleDXやiPadの9.7インチじゃ文字の小さい論文PDF読むには少し小さい
読めない事は無いけど、12インチの電子ペーパーデバイスが理想何だよな。。。
>>633 拡大できないのか?
2段組ならなおさら
文庫サイズからA3くらいまで何種類も電子書籍ハードを所有しないと
快適な読書環境は構築できないな
636 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/22(日) 17:51:05 ID:KfJNV817
今やたった何十gしかないマッチ箱ほどの筐体に、何千曲という楽曲を入れられて、何十時間も音楽を楽しめる時代。
単純だけど、たくさんの本を常時携帯できるようになれるとうれしいね。
好きな時に、好きな本を読めるのは幸せだと思うけど。
637 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/22(日) 19:08:10 ID:NiPQKGDs
ジャンプ、マガジン、サンデーと公式サイトの電子漫画見ようと思ったけど
サンデー以外は色々インスコしないとダメだからやめた。
ジャンプは前に見たけど解像度低すぎるし。
サンデーのは結構画質よかった。
638 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 11:15:26 ID:DdabJ7oO
円周率を3で学んだバカゆとりは、論文もパクるしか能が
ないもんだから、電子データが待ち遠しいんだろうね。
こんなことやってる奴は残念ながら企業で役に立たない
し、今じゃ就職すら出来ないんだけどねw
639 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 11:36:28 ID:ZPCBUWFF
>>638 ゆとりがゆとりを叩いて何が楽しいんだい?
640 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 11:42:58 ID:lz+7pH76
電子化に対応できないシーラカンス重役やメタセコイア社員は
そのまま会社ごと化石になっちゃってくださいね。
生き残るのは、最も強いものや賢いものではなく
変化に対応していくものだけである
チャールズ・ダーウィン
641 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 11:49:35 ID:ZPCBUWFF
>>640 名言集があなたの座右の書ですか?
名言があなたの心の支えですか?
名言はあなたを育てる糧ですか?
名言をすぐに書き留められるように、メモ帳がいつも座右にありますか?
名言をすぐにレスできるように、ジャンル分けとかいつもしてあるんですか?
642 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 11:54:17 ID:6ztODTgp
まあ、変化した結果、滅んでいった種もいるし
サーベルタイガーとか
電子データを併用するのならともかく、紙に時代遅れの烙印を押して
電子化すれば全て解決、万々歳のような、目的と手段を取り違えてるとしか
思えないような声も多いしなぁ
>>640 シーラカンスもメタセコイアも現存してるわけで、その例えはおかしい
645 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 12:09:55 ID:yMaJsgKB
広辞苑を引かなくなったのは確か
646 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 12:16:46 ID:H36DZiNj BE:181418562-PLT(12001)
ある程度普及した状況を考えると怖い
648 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 14:16:21 ID:Rv7rif+g
夏厨が 無知をさらして 夏仕舞い
649 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 14:33:03 ID:lz+7pH76
なっ。
ほら、おまいらこうして出典を調べるのに、
いちいち紙の本とか、もう調べなかったろ。
もう電子化の時代なんだよ。
650 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 14:46:13 ID:6ztODTgp
電子書籍になると誰でも買わずに読める、と勘違いしてる奴がいるらしい
紙の本も電子書籍も、そこに「本」が無ければ当然読めない
ネットで検索可能というのは全く別の話
結局、フォーマットは統一されなさそうだし、出版社がすべての機器に対応させるのは無理そうだな。
ソニーやシャープや東芝の端末がでてきたら、ゲームと同じようにプラットフォーム毎の囲い込み合戦になるんじゃね。
そして一般化することなく共倒れと・・・
>>649 確かに調べものには便利な時代になったと思うよ。ただ、紙の本が
不要かといわれるとちょっとマテと。インターネットも本も要は
使いようだし、どっちも好きだけどね。電子書籍はいくつか試して
みたけど、まだ様子見中……。
液晶が文庫サイズの端末さっさと出しやがれください。
>>650 現状、誰でも買わずに読めるようになってしまう可能性が高い。
特にマンガ。合法と違法のグレーゾーンで。
たかが200〜300円とかならみんな違法行為するわけがない
違法行為に厳罰を与える制度作ってネットで安く配信すればいいと思うんだけどな、
656 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 18:06:47 ID:DdabJ7oO
電子化万歳と発狂しているゆとり君達、
残念ながら現実は発言力ある根性バカの方が企業では優遇されて
いるんだよ。企業にとっても、屁理屈いうITオタクより扱いやすい
からねw
屁理屈ばかり先行して妄想している奴は、どんなに賢かろうが
『アイツは生意気だ』の烙印を押されて干されちゃうんだよ。
657 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 18:09:55 ID:Q0ehMWPb
嗜み程度に電子書籍を体験し使い方を覚えておくと役に立つ場合があるかもしれないので
使いたい人は使えばいいと思うけど
普及しないと思う
658 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 18:11:24 ID:KzoUU07E
640+3 :名刺は切らしておりまして [] :2010/08/23(月) 11:42:58 ID:lz+7pH76 (1/2)
電子化に対応できないシーラカンス重役やメタセコイア社員は
そのまま会社ごと化石になっちゃってくださいね。
生き残るのは、最も強いものや賢いものではなく
変化に対応していくものだけである
チャールズ・ダーウィン
647 :名刺は切らしておりまして [↓] :2010/08/23(月) 13:40:55 ID:0LZmc0oJ (2/3)
>>640 Six things Darwin never said ? and one he did
http://www.darwinproject.ac.uk/six-things-darwin-never-said やっぱりダーウィンは言っていないらしい
649+1 :名刺は切らしておりまして [] :2010/08/23(月) 14:33:03 ID:lz+7pH76 (2/2)
なっ。
ほら、おまいらこうして出典を調べるのに、
いちいち紙の本とか、もう調べなかったろ。
もう電子化の時代なんだよ。
テメエの間違いをネットのソースで指摘されたら
「ほら、紙の本は見ないじゃないか」
これはひどい
ゲームブック形式にすればおk
>>659 ページの端っこをぺらぺらやってサイコロ代わりにしたりできないのはちょっと・・・
661 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 18:58:18 ID:byRzOTNO
電子書籍が普及するのは一向に構わないけど
紙の本を駆逐するのはやめてほしい
662 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/23(月) 21:30:59 ID:Rcqzefkl
そもそも読みたい本がない
ビデオのときと同じでエロ本があればなんとかなる
活字本に固着してるレスに非知性的な発言者が混ざるのはなぜだw
>>655 1冊100円(80円の業者ももういる)でスキャンサービスがある時代になにを・・・
667 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/24(火) 08:47:33 ID:e1QzFzRT
すでに普及してるだろ。
DSの文学集とかかなり売れているし。
ケータイ漫画とかも多くの出版社がやってるじゃん。
>>666 タダorタダに近い値段で手に入れた本でも100円(以下)。
自炊すればもっと安くもできる。
670 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/24(火) 20:13:18 ID:X9oUk374
>>668 すでに普及している、つまりこれ以上の普及は難しいってこと?
671 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/24(火) 20:47:00 ID:zXPOWD3C
本の物理的な感触がないと気持ち悪い
672 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/24(火) 20:54:07 ID:xYYXWa1w
キンドルの専門書は、バカ売れしているというのに。
普及しないんじゃないかと思う理由 ⇒ 日本の業界の権利ゴロたち
673 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/24(火) 20:55:55 ID:KuK9Mb9L
電子書籍自体は既に普及してるだろ。
論文とかほとんど電子ジャーナル経由でpdfダウンロードだと思うし。
辞書とかは既に電子書籍(辞書)が紙端末のシェアを上回った例。
電子書籍はkindleやnookが出てくる遥か以前からあるのにね。
674 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/24(火) 20:57:57 ID:xYYXWa1w
>>673 電子が適したジャンルから、電子化してるってことだよな。
小説はまだ当分紙のほうが読みやすいかな。
675 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/24(火) 21:01:42 ID:cIlOF3ZG
書類関係は当然のように電子化されてるのに、小説は紙で読んでるピカード艦長が印象的だった
2001年の艦長はiPadを見てたけどね
一方で本は子供のおもちゃ同然の役割も持っている
電子化普及には本と同価格かそれ以下にして、
捨ててもいいような存在にならないと無理だと思う
>>672 専門書っていったい何が売れてるというのか?
キンドルで売れてるのはハーレクインなんかの紙でもよく売れてる
ライトノベルだろ
富裕層や教育機関や医者のような権威者が買ってるって印象が普及につながると信じてる人らがいる
紙でもほとんど売れない小難しい専門書が売れてるってことにしたいんだろう
専門書なんて関係者以外買わないのにな
680 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/25(水) 09:31:18 ID:IVCj2Xbe
一般大衆が読み捨てる雑誌や本(<1000円)は紙でいい。
読者が少なく、高額(>10000円)で、重要なのに絶版の危機にあり
そこらへんの本屋では決して買えない本こそ電子化する意義がある。
380円のコミックを読むために1万5千円の端末を買う馬鹿はいない
681 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/25(水) 09:58:09 ID:yTWiMTF/
>>673 論文w、辞書w
どれも本文が細切れのセグメント化されたものじゃん。
つまりそれが電子書籍の限界なんだよ。
>>673 気合を入れて読むときは電子論文をプリントアウトして読む、
これがだいたい標準的な利用法。
>>681 限界があるなら受け手の人間のほうがそれに
あわせることもあるからな。
もう小説なんて読んでる人減ってるでしょ。
684 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/25(水) 10:17:24 ID:yTWiMTF/
>>683 じゃあ辞書と論文を読む人が増えてると?
人間が適応した結果がゲーム、動画だというのが
>>1の主旨だが。
685 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/25(水) 10:18:28 ID:JSM3b25X
電子書籍は、老眼のみなさんにとって優しいですよ
小さくて読みにくい文字だって大きくできるんです
そのうち目に優しい液晶表示を選べるようになるでしょう
そのうち自然な読み上げだってできるようになるでしょうね
電子書籍は、ゆとりのみなさんにとっても優しいですよ
ルビ表示もできるようになるでしょうし、
わからない言葉は内蔵辞書で一発検索できるでしょう
あっ、ルビは振り仮名ってことですよ
686 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/25(水) 10:19:48 ID:yTWiMTF/
>>683 小説を読む人、増えてますよ。
昨年1年間に国内で販売された小説の部数が2170万部にのぼり、1991年に
比べて倍増していることがわかった。イタリアの民間マーケッティング
リサーチ機関デモスコペア社の8日までの調査で分かった。イタリア人は
ドイツやフランスなど、ほかの ...
www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200308100328210 - キャッシュ
>>680 逆。そういう本は電子書籍で買ったらデータ消えたらまとめて百万円分全部消えるし
貸し借りも中古も無い
電子書籍の販売店が閉店したらDRMを新しい権利者で切り替えたりとかもできない
データ入ってる端末の寿命=購読期限、そんな不安定な環境で読みたいやつなんていないだろ
読み捨てる雑誌や漫画コミックスこそiPadやKindleにふさわしい。iPodだって音楽は大量消費大量廃棄なんだから
>>685 なんか情弱を騙して売ろうとしているみたいな匂い。
>>687 > 電子書籍の販売店が閉店したらDRMを新しい権利者で切り替えたりとかもできない
音楽配信だと切り替えしてる。ナップスターとかがいい例
> データ入ってる端末の寿命=購読期限、そんな不安定な環境で読みたいやつなんていないだろ
母艦PCに端末のフルコピーが定期的に保存される
端末が壊れても母艦に残っているバックアップを新端末に置き換えればいい
母艦のバックアップは最近は標準機能としてついてるから、個人の責任でやることだな
ここまではiPodの話。
Kindleみたいに端末のみで使える場合はクラウド式じゃないとヤバいな
690 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/25(水) 12:49:03 ID:IVCj2Xbe
自分のHDDやフラッシュメモリのデータが消えるリスク<<<<<越えられない壁<<<<アマゾンやグーグルが消失するリスク
たとえばキンドルでは、アマゾンで「1冊」買うだけで、PCでも専用端末でも
いくつでも何度でもダウンロードできる。
もうローカルのデータの寿命とかどうでもいい。
691 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/25(水) 15:49:57 ID:bzL9Wa2r
>>686 外国では増えているんですね。
日本では年々右肩下がりなんですが・・・
>>690 何年間データを守れればいいと思うかによるな
多分5年ぐらいまでなら、あなたと同じように考える人が多いと思う
それ以上の期間の使用や保管が考えられる本にとっては、無視できないリスクだという話
693 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/26(木) 12:06:11 ID:qZkLzd49
古い本は普通、捨てるだろう(しかも整理も運搬も大変)し、
文学書など特殊な本を除いて
10年たったらもう読まないだろう
12年前のパソコンの本とか1冊だけ保存してるけど
笑える内容だぜ
本は利用するためにあるもの。知識を頭にインプットしたら
本自体はもう不要
そういう処分や置き場所に困るほど雑誌ではない書籍を大量所持してる人間は少数派だろ
電子書籍の普及に貢献できるほど人数いるのか
少数派とも言えないから、スキャンサービスが商売として成立するのであって。
696 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/26(木) 12:56:41 ID:ZIOoSjGB
ハードがクラッシュすると全滅する、というのが少々怖いな
>>696 それにサービス自体が永久じゃないからな
そういう意味でもパッケージ商品としてリリースしてくれという要望も常にあるからな
パッケージ商品だとその商品自体が物理的に壊れない限り永久に使える
現在、電子書籍が普及しないように
印刷業界が一生懸命頑張っています
>>698 いやいや、指摘は事実だし、読書人からするとかなり切実な問題だから。
どれくらい期待してるかしらないけど、重要なことを、うやむやにして
擁護してちゃ胡散臭すぎるよ。
>>699 ごめん
俺が何を擁護してるのかわからない
>>700 ごめん、電子書籍を擁護してるのかと思った。違ってたら謝る。
× ハードがクラッシュすると全滅する、というのが少々怖いな → サーバ側に残る
△ それにサービス自体が永久じゃないからな → 消費者が払うのはデータの利用料
× パッケージ商品だとその商品自体が物理的に壊れない限り永久に使える → 電子情報の特性を忘れている
◎ 電子書籍は本を買っているのではなく、「情報利用料を払っている」に過ぎない(ただし、フォーマットによる)。
電気代がかかるやろ。 貧乏人・病人は寝ながら読書が一番安上がりなんやで。
704 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/26(木) 13:56:09 ID:qZkLzd49
本屋に買いにいけない病人だって
WiFiや3Gで
ベットにいながら
新刊書が買えますよ
>>701 あぁ、なるほど
電子書籍には電子書籍のメリット、デメリットあるし
紙媒体には紙媒体のメリット、デメリットあるし
ただ、新しいものを受け入れられない人は、受け入れられる人の邪魔すべきではないと思う
706 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/26(木) 14:16:02 ID:qZkLzd49
ここ2ちゃんねるは、食うか食われるかの戦場
完膚なきまで紙派をたたくのが、われわれ電子派の使命
自動車が出現したからといって、たとえば観光馬車を廃止する必要はないが
日常生活で馬車に乗ったりする人はもういない
>>704 本屋が徒歩圏内にあれば移動はタダやけども、田舎ならいいかもねw
708 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/26(木) 14:33:29 ID:9k6Wmv6+
紙媒体より圧倒的に安くなりゃ普及するだろうけど、そうなったら色々と
困る人が出てくるわな。そういう人たちが別の食い扶持を見つけるまでに
時間がかかるだろうから、しばらくは普及しないだろうな。
709 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/26(木) 14:38:20 ID:ZIOoSjGB
>>702 日本じゃ、着うたや地デジみたいに、ハードに紐付けてデータをやり取りしたがるから、
サーバにデータが残ってるからクライアントで自由に運用出来る、という形で普及するかは
かなり疑わしい
電子化したらデメリットが増えました、では困るわけで、単に紙は時代遅れだから
電子化せよ、というのでは本末転倒も甚だしい
電子情報の特性がデメリットになるのなら、そのデメリットを運用で緩和すりゃいいのだが、
単に「そういうもんだ、あきらめろ」というのでは、そりゃ反対の声も上がるだろうさ
710 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/26(木) 15:20:34 ID:D+8+Msca
メリケンさんじゃ流行ってるんでしょ。
流れはそういうこと。
日本だけ特別ってのは紙風信者。
>>710 市場占有率でいえば1%をチョイ越えたくらい
なんで話題になっているのかと言えばほぼキンドル独占の市場に
あたらしいライバルが現れだしたから
電子書籍はまだのびしろはあると思うけど
紙本を越えるのは無理だと思う
>>698 電子書籍スレを見ると必ず印刷業界がじゃましてるとか書く人いるけど
電子書籍推進の音頭をとっているのは印刷屋だよ
出版業界なんて2兆程度の小さな業界なのに無駄に話題になるよな
712 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/26(木) 17:05:18 ID:MZ/udvsR
>>711 きっと他の業界からだと、隣の芝生が青く見えるように
書籍業界が華やかで、潤いをもたらしてくれると思って
いるんじゃないの?
実際は商品正味が高くて、家賃すら払うのもキツい店が
ほとんど、その為人件費は低くなるし、店に人が入ってて
もほとんどは立ち読みで思ったほど商品が売れず、
年々右肩下がり。
小出版社だとアパートの一室を借りて経営しているような
地味〜〜〜な業界ですもん。
ま、ここがオアシスに見えるんでしょ、外から見れば。
ファイルの規格を統一して
どの機種からでも読めるようにしてからじゃないと俺は買わん
714 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/26(木) 17:43:36 ID:EZ8b0Uqd
本好きだけど、風呂で読む、
ねっころがって読む(クッションを抱いてうつぶせ、仰向け交互)の俺には、今のキンドルとかiPADじゃ無理。
防水、軽量のヤツが出て、新刊が発売同時にカバーリングされる位になってから購入を考える
>>714 >本好きだけど、風呂で読む、
ジップロックにiPadを入れて湯船で読んでる。
>ねっころがって読む
今、仰向けで腹に載せて2ちゃんねるでレスしてる。
腹ばい姿勢にもなる。
単に食わず嫌いなだけじゃないのかな。
>>710 そうだね。アメリカでは金融も、医療も、音楽も、新聞も、自動車も
悲惨な産業になってしまったし、出版もきっとそうなるのだろうね。
そして、日本もすぐに後を追いかけるんだね。悲しいね。
DMMの電子書籍のエロ漫画が、店頭の本と同じ価格の時点で普及しないだろ。
DMM()
読みにくさよりかさばらないメリットの方が100万倍大きい
そう思う人がどの程度の比率でいるかが問題でしょ
メリットの評価ってのは個人差のあるものなので
721 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/28(土) 23:06:34 ID:RWNwaDNp
>>719 現実的には、本を何冊も持ち歩く人なんて学生くらい。
人によっては、文庫本より大きくて思いデバイスを嫌うだろうね。
音読してくれれば最高なんだけどね
>>722 オーディオブック聴きながら電子書籍を読めばいいんじゃない?
724 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/29(日) 07:29:04 ID:L/EvG2yr
紙信仰の旧世代は抵抗勢力
ご自分の都合と価値観を新世代に押し付けないでくださいね
コラム、と位置づけられたネタを使ったスレ立ては無用だろう。
726 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/30(月) 09:54:39 ID:zXxROCTh
>>724 電子信仰の新世代は抵抗勢力
ご自分の都合と価値観を旧世代に押し付けないでくださいね
>>726 ガリ版から写植
写植から電算写植の移行期にも
同じこと言ってる人たちがいたな
>>717 あれは隠し場所に困らないというメリットがあるから、
価格的なデメリットを克服してるんだろうなw
>>729 エロ本買うのが恥ずかしい人にも喜ばれているそうな
でもネット書店は履歴がしっかり残ってるよね
遠くの本屋で買ったほうがいいんじゃないの
732 :
名刺は切らしておりまして:2010/08/30(月) 15:59:24 ID:dXePDCqn
ちゃんと住み分けるなら、電子書籍には普及して欲しい
電子化原理主義者がのさばるなら紙のままでいい
AV借りたことないチキンのオレにとってDMMは便利。
やっぱPC上に保存できるから隠すのに困らないのが嬉しい。多少高くても手が出ちゃう。
だいたい3.4回
将来もなくなる可能性が無くて更新される必要のある辞書とか辞典は全て電子化して
図書館とか以外の人が紙のを購入する場合には環境税をかけるべき
>>736 環境税なら電気税の方が現実的だよ
パルプは計画生産が可能だけど電気はエネルギー資源を浪費して
二酸化炭素を排出するだけだろ
街から本屋がどんどん無くなっていくね。
書籍の電子化は時代の趨勢っつか必然でありビジネスチャンスとか考えられないのかな?
739 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/01(水) 03:30:37 ID:lUF5g3Mi
書店が減っていると言っても新規店の床面積は増床傾向に有るぞ
アメリカみたいに日本の20倍以上の国土面積なのに日本より書店数が少ない国の
事情と同一視するのはどうかと思うが
740 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/01(水) 04:06:45 ID:gu5veTeS
電子化すれば売れなくなった本が売れるようになる、とは思えんけどな・・・
全国展開のでかい本屋や古本屋が一時の流行に過ぎない電子書籍に影響されるものかな
でかく見えるのは外見だけでその内実は火の車でね…
743 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/01(水) 09:28:47 ID:JjocaVzL
>>738 楽観的だねw
正直電子書籍は、新規の企業じゃ到底参入できないくらい
アマゾンが囲い込みを展開しているよ。
電子書籍に参入したい連中(企業)が騒げば騒ぐほど、
流れはアマゾン独占に向かって流れてく訳でw
読みにくい
ただただ読みにくい
電子書籍って目が疲れるから長文には向かない。
746 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/01(水) 10:21:12 ID:OQcrIQFn
読む側にしたら電子化して嬉しいことってあんまないよね。
本棚がスッキリするぐらいか。
747 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/01(水) 12:48:33 ID:vk5emJJ8
電子書籍にメリットを感じてるから、これだけ話題になってるんだろ?
「読みにくくて」「目が疲れる」「大したメリットが無い」って
そんな不自由な物に大金を払ってる物好きだとでも思ってるの?
そんな不自由な物に大金を「払わせたい」連中は確実に存在するw
>>747 話題にしてるのはエンドユーザーよりメディアばかりだと思うけどな
煽られてこの手のスレはそれなりに活況だけど
750 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/01(水) 13:45:15 ID:h0e0C1Nm
紙が好きなのは中高年。
>>726の何も考えないお馬鹿な鸚鵡返しで明白。
少なくとも「日本」ではメリットがデメリットを超えることはありえない。
752 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/01(水) 16:44:14 ID:09+Mn8Om
何が怖いって、いずれ完全電子化するにしても電子書籍専売にしても
サーバから消した本は
「この世に存在していない本」という扱いにできるということ
そうでなくても本人が書いたという確実な証明がまだ無いし
都合の悪い本は同姓同名の別人がいたずらで書いたという言い訳ができてしまう
本というものがテキストファイル並の軽い存在になりそうだな
753 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/01(水) 16:52:46 ID:1ByleJAi
>>750 キンドルの購入者は50〜70台の中高年の方が多い事を知らないのな
自己紹介どおり何も考えていないのなら紙でも電子でも君には不要なものだよ
754 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/01(水) 18:53:04 ID:hEdyRLoV
>>753 煽りにまぢれす乙
俺は
>>726が他人の言葉にただ乗りして鸚鵡返しする無芸低脳をからかっただけ。
キンドル購入層に年寄りが多いなんて常識ですからw
半端な知識だけを頼りに、上から目線で他人に啓蒙って、なんとご立派な人格ですこと。
それから、君の文章ヘンですよ。
「知らないのな」の「のな」って何ですか? 解説してくださいな。
「知らないようだな」でも「知らないな」でもなくて「知らないのな」ですか。
「のな」ですか、それとも「の」+「な」ですか? 後学のために、それぞれの品詞と意味を教えてくださいな。
話し言葉でも聞いたことないですね。お国言葉かなんかですか。
「自己紹介どおり」ってどういう意味ですか?
>>750の「何も考えない」ってのは自己紹介じゃないですよ。よく読んでくださいよ。
日本語の運用も解釈もまともにできない君には、他人をとやかく言う資格はありませんよ。
ちくま文庫全集でも、azwにして売り出せば、あっという間に、kindleが日本中にいきわたるはず
創作者の著作権や収益的にはどっちの方が理想なのだろうか?
紙媒体から電子書籍に移行した場合、
不正コピーや違法DL、無断アップロードと、
それを阻止するシステムとのイタチごっこになりそう。
その代わり、ブックオフとかヤフオクといった新古書業界には金が流れなくなる。
どっちの方がダメージが少ないのだろうか?
>>1はアホやな
携帯端末で字を読む文化が根付かないなら
メールもニュースも2ちゃんも廃れるわ
流行り廃りじゃねえよ、今後スタンダードになる
ゲームも動画も電子書籍もメールもネットも
携帯端末の多様な機能のひとつというだけだ
759 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/01(水) 20:59:38 ID:tNykltKf
でも、電子書籍は保管出来ない。
文字で何かを読むより、人間の声で話を聞いた方が
何倍も脳に吸収されるというのは科学的な事実としてあるらしい。
ブログにアップすれば足りるのにわざわざ印刷するのは
液晶画面より紙の方が頭に残るからじゃないかと思う。
紙はなんか記憶に残るんだよね。
紙を見るために色々な感覚や動作を用いてエピソードになるからかね。
モニター見つめるだけじゃ刺激や動作が少ないから記憶力に差が出るかも。
だが情報検索の効率や量がデジタルの方がすごいから場合によりけりだろうね。
紙が記憶に残るとか、なんか根拠あるの?
>>762 その程度なら電子書籍の場合も同じだよ
単に「ぱそこん」が苦手で操作さえ手こずる人ならそういうことも起きるんだろうけど、
電子書籍の時点で、パソコンにアレルギーのない人が購買層になるから
心配ない
躍動感も作者の意図した雰囲気を画面上に表現することで、
紙面よりも遥かに「作者の意図」に近い情景を演出することも可能
物書きが総合芸術家にもなれる媒体であり、
読み手がその世界に没頭できる貴重なメディアになると思うよ
小説でも解説書でも
ぱらぱらとページをめくってあいまいに検索するのが電子書籍では不可能
電子書籍はキーワードが明確に定まっていないといけない
>>765 必ずしもそうではないんだけど
ものによるが、検索語が曖昧でも、類義語や類似語、誤字の修正や補完までは可能なものもあるらしい
紙面だとサムネイル表示で、流し読みができないんだよな
あのレイアウトのページどこだっけという時、
紙面だとまず見つからない
紙は進化の余地無しだが
電子書籍はソフト、ハードの両面でいくらでも進化するでしょ
768 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/02(木) 11:59:19 ID:R+DUMA6+
>>767 電子書籍のハードルは技術的な事ではなく
文字、画像データに対して消費者から如何に金を取るかの一点だよ
無料で使えれば有る程度の利用者は付くだろうけど有料でどこまで買って貰えるか?
動画、音楽データと違って閲覧に別ハードを利用しないと言う点は技術的に絶対越えられない壁だしね
>>767 逆に言うと進化するたびに
何万もするハード買いなおしになって
最初に出た頃のハードのサポート打ち切りで
強制買い替えとかになっていきそうだんだよな
Windowsですら未だに古いOS使ってる人がいっぱいいるのに
電子書籍でwindowsみたいなことしたらサポート体制が地獄になるぞ
>>769 普及すればハードもどんどん安くなるんだけど
サービス停止で買い直しできるなら
紙ベースの書籍よりマシ
紙ベースだと相当売れる本以外は絶版になる
買い直しもできない
古い端末で新書が読めないとかはあるかもね
アカウントに関連付けされて何度でもDL出来るならハード買い換えても平氣
>>771 事業停止したナップスターみたいに
別の配信会社に顧客を移行させるとか
いろいろできるしな
電子書籍は方向性がよくわからないね。何処に行きたいのやら。
最近はオンラインのニュースコンテンツ等の有料化の流れもあるし、
思ったより早く徒花になるんじゃないか。
>>773 > 最近はオンラインのニュースコンテンツ等の有料化の流れもある
なんでこれが
> 思ったより早く徒花になるんじゃないか。
となるのか、俺が頭悪いからわからないと思うんで、
解説してくれない?w
つまりオンライン・コンテンツと本があればわざわざ電子書籍とか
つくらなくてもいいじゃん。
>>775 書籍もオンラインコンテンツにすれば物が増えなくて便利ですね〜
電子書籍ってのは、新規のハードじゃなくサービスなんだよ
特に既存のハードに対する、な
>物が増えなくて
これと検索できる以外なんかメリットあったか?
>>764 その手の補足的な情報は没入を妨げることもあるよ
読み手が想像する情報と、作者が喚起したい情報とが一致するとは限らないからね
書かれている情景の嘘臭さを読み手が補正できなくなるわけだから、
小説の映画化なんかと似たような「なんか違う」感じを生むリスクもある
>>778 完全に再現するわけじゃなければ
表紙や装丁と同じ効果になる
780 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/02(木) 14:43:08 ID:oX/wqG2D
読者からすれば、ハードなんてどうでもいい話なんだよ。
好きな作家の新作・名作が読みたい、ただそれだけなんだよ。
でも、
>>769みたいにハード買いなおしを数年ごとしないと
本が読めなくなる事態になるくらいなら紙のままでいい。
電子化なんてして欲しくないと思う。
素晴らしい作品を書いた作家にお金を支払いたいんであって、
ハード業界にお金を支払いたいわけじゃないし。
>>780 電子書籍の場合、紙ベースより格安になる
本をよく読む人ならハードが何万でも
買い換え時にトータルのコストを計算すれば、
紙ベースよりも格安と気づくだろうに
782 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/02(木) 15:05:55 ID:IyE/Hg4h
出版社が営業妨害してくるから電子書籍は潰される
>>782 どの媒体で出すかは作家側で決められる。
出版社は実は蚊帳の外
784 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/02(木) 15:20:08 ID:6dQiSIyl
NHK教育 午後11:30〜午後11:55
ITホワイトボックス 「話題沸騰!電子ブックの衝撃」
今回のテーマは電子ブック。アメリカで人気の電子ブックリーダーと、
今年5月に発売されたタブレット型端末の違いを徹底的に解剖。
電子ブックの魅力と著作権の問題に迫る。
785 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/02(木) 17:09:53 ID:R+DUMA6+
786 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/02(木) 17:12:24 ID:Opitn0SE
「電子書籍が普及して欲しくない100の理由」の間違い
ハードの買い換えとか言うけどさ
KindleにせよiPadにせよ書籍データ側に新旧の互換を持たせると思う
電子書籍はソフト的にはさほど高度ではなく、しばらくはアイデア勝負になるだろう
いかに快適なインターフェースを実現出来るか、という部分
曖昧検索、サムネイル表示あたりもどんどん煮詰めていくだろうし
新ハードのほうがより快適に閲覧出来るだろう
データ容量、バッテリー容量、薄さ重さの携帯性、動作のスピード、画面の高精細化も進むだろう
快適性は犠牲になるが古いハードだから読めない、という事態は当面避けられるかと
むしろ書籍ではなくアプリの切り捨ては既に始まっている
iPhone3G非対応のアプリってのがボチボチ出てきた
読めれば良い、というのならば古いハードを大事に使えばいい
Kindleはそっちに向いていると思う
iPhone、iPadはアプリ、動画の進化で買い換えを余儀なくされるだろうが電子書籍だけに拘るならなんとかなるだろう
5年以上前のiPodでも問題なく音楽が聴けるように
>>781 > 電子書籍の場合、紙ベースより格安になる
これがまず欺瞞じゃね?
電子化で削減できるコスト、追加でかかるコストをいくらと見積もってるんだろう?
>>787 なんでそんな不安な思いをして電子書籍を買わねばならんのだw
>>789 PCも携帯端末も進化が目まぐるしく、ある程度のスパンで買い換える
というスタンスなんで俺はまったく不安はないね
PCも下手に高いヤツ買って5年以上大事に使って時代遅れになるくらいなら、
そこそこ性能と価格のバランスが取れた現行品へと3年で買い換える
以前はiPhone3G、今iPhone4使ってるが
マイナーチェンジはともかく、メジャーチェンジなら次もサッサと買い換えるよ
白物家電と違い、長く大事に使うというのはこの手の情報端末に関して言えば賢い選択だとは思ってないんでね
俺みたいのは電子書籍支持するよ
こんなの理解出来ん、というのなら紙でいいだろうし
紙媒体は衰退するだろうけど、もちろん消えることはないだろうしバランス取って共存するでしょ
どうでもいい、まさにどうでもいい
792 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/02(木) 20:06:56 ID:0t/edXDK
>>791 どうでもいい、知らない、何それ?
君の専ブラのkakikomi.txtの中身は手に取るように判るよ
793 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/02(木) 20:09:50 ID:n26CaZKo
ePubのアプリが充実したら、一気に普及するよ。
データの互換性については、商売がらみの囲い込みという意図があるので、
楽観しない方がいいと思います。
しかしユーザー側で意図していけば、互換そのものは(手間がかかっても)
可能であり続けるでしょう。
現に、アナログレコードをMP3に変換するレコードプレイヤーはいまも
売れ続けています。
なんとなく想像がつきます。あるアーキテクチャからあるアーキテクチャに
移動するとき、わたしはネットを漁るでしょう。そしてどこかの技術者が
暇に任せつくったフォーマット変換フリーウェアを発見するのです。
なぜなら、いままでも常にそうであったから。
コピー被害を大して想定していなかった時代のレコードやCDやDVDと
BDや電子書籍のようなコピー被害に備えて強力な著作権管理技術を備えた規格は違う
PCでなく専用のハードウェアの利用が前提になってるのも好きなBIOSやOSを使わせないため
796 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/02(木) 21:05:18 ID:UI5zMoXa
家に置いてある膨大な数の書籍がたった一つの端末に収まるのなら、こんなに
すばらしい事はないだろ。今まで長期の旅行や出張で、重さのために諦めていた
本を数冊どころか数百冊だって持って行くのが難なく出来るのだから、俺にとっ
てはメリットしか考えられない。
>>1を含めここでネガティブな事を行ってる人って、最初から本なんて読まない
人だろw?
旅行なら読書よりグルメだったり観光だったりに集中するから一日せいぜい一冊だし
長期出張ならダンボールで郵送するだけ。
持ち運ぶにしても折り曲げたり落下しても壊れる心配がないからiPadやKindleより気軽
電子書籍信者の主張する用途はとってつけたように不自然
膨大な数の本、って膨大な数を電子書籍で買いなおすつもりなのかな
798 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/02(木) 21:32:16 ID:6dQiSIyl
逆じゃないかな。電子書籍で買ったものから手持ちの本を処分していくって感じ。
自炊派じゃね?
今所蔵してる本が電子書籍になるかどうかってかなり微妙だよね
倒産した出版社も結構あるし、二度と手に入らないだろうものはちょっと裁断する気になれない
>>788 かかるコストは印刷に出す直前の物をePub形式やその他の対応形式にするだけ
既存のシステムで可能
商品に追加されるコストはほとんどゼロ
印刷所に出す経費が削減できる
取次他への輸送費やそこでの中間マージンの削減が可能
さらに返品で生じる取次への支払い分が削減できる
結果として半分以上を占める経費分をなくすことが可能
猿でもわかるだろ
801 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/02(木) 21:52:31 ID:6dQiSIyl
わずか数年前の本でも版下データが残ってないケースとかざらにあるんだなこれがw
既存のシステムで可能ってところとコストダウンは関連はしてるかもしれないが
安くなるって根拠にはならない。そのまま値下げできるとは到底思えないし
仮に安売りできてもそれをやれば音楽のiTSと同じことになるのはわかりきってる
>>795 PC9801用のプロテクトの掛かったゲームが出来るシミュレータがある。
Windows上で走るんだが、もちろんBIOSやOSごとシミュレートできる。
804 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/02(木) 23:49:29 ID:R+DUMA6+
アマゾンは電子書籍を売りたければ紙本より20%下げた価格を
出版社に義務付けてるんだっけ
アマゾンが逆ザヤで電子書籍販売していた件でも揉めてたよな
なんとなく独禁法違反のきな臭さがするんですがw
>>802 ハードも配信事業のシステム開発も全部出版社がします
という場合だとそうなるが
鈍重な業界が動くには遅すぎた
安い電子書籍代の元が取れるような
高額な機械は図書館や会社の据え置きならともかく携帯端末では普及しない
海外の安価な端末メーカーは作家を安く使うつもりでしかないんだろう
紙は紙で残るだろ。
将来にオンデマンド出版がそこらのコンビニでできるようになったりしても
電子書籍の一形態。
>>806 日本の書籍流通の場合、中間マージンが異様に大きいので、
作家の取り分を現状と同じにするとしても、電子化では半額以下の価格に簡単にできてしまう
逆に言うと、現在の流通体系では、作家に対して作品の正当な対価が支払われていないということなんだ
>>808 電子化で経費は半分になるかはそろばん弾けばわかるけど
それだけでは販売数が半分以下になるんでないの?
一般に普及するには電子書籍のハードルは高いよ
作家的には紙でも電子でも出したい言うのが本音だろうけど
新書、文学書、児童書の類は電子化されないだろうから安心しろ
上記のお前らはまず市場が衰退していることを心配せい
コンビニや本屋さんに行けば、いろいろな本がおいてある。
あったりまえのことだが、これ実はものすごい宣伝効果になってることだよな。
知らない作家や知らない雑誌でも題名に惹かれて手にとってパラパラめくってみる。
面白そうだから買ってみようか。
こんなことが電子化が進むとやりにくくなりそうだけどなぁ。
今すでに読書がすきな人にとっては関係なさそうにも思う。
完全電子化になったとしても検索して購入するだろう。自分はそうすると思うし。
でもライトな読者層やまだ本になじんでいない子供たちが検索してまで購入するのか?
この辺がのちのち大問題になっていくんじゃないかな。
市場が今以上に急激に縮小していく危険性がありそうに思う。
812 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 09:51:44 ID:xsokiq/v
>>796 逆だよ、逆w
電子推進している奴ってキーワード検索を推すんだけど、
専門書以外、キーワードで本読む奴いないんだよw
登場人物名をキーワード検索して読んで何が楽しいんだw
指でパラパラめくって読んで、あれ?と思ったところを
再び指でパラパラめくって前のページにもどって読む。
これが読書の面白さなんだよ。
都度キーワード検索、キーワード検索言って、電子を推進
している奴って本当に本読んでいるのかよ。
電子書籍しか読んだ事なくて、それを読書と言っているん
じゃないのか?
そういう奴はずっとネットサーフィンでもしてなさいw
いや、読み返すときあの場面はどこだっけな?
あのセリフは誰のセリフ?という風に探すのに便利。
ぱらぱらめくりは、もう電子書籍でもできる。
文章をそのまま覚えてないと検索できないからなぁ
2chのログ検索でもそうだけど、こんな感じのことが書いてあったとは思い出せても、
意外とその文言そのものを覚えてる事って少ない
小説の場合は素直な表記がされるとも限らないし、検索はあんまり期待通りに機能しないと思うよ
電子書籍化の流れは止まらんでしょ
いまはまだインフラが全然整ってないけど、確実に進んでいる
本屋なんかこれからもドンドン潰れるよ
紙媒体支持者が減ることはあっても増えることはないしね
資源削減、流通コスト削減、印刷コスト削減、これらにともなう時間も削減
買いに行く手間も古紙回収や古本売却の手間もない
本棚もスッキリ
紙媒体が消滅することもないだろうけど、確実に衰退はするでしょ
>>811 iTSならジーニアスやジャストフォーユーでかなり世界が広がる
そもそも「あのページどこだっけ?というとき紙ならパラパラめくってすぐ探せる」とか言い出した
電子書籍反対派への反論でしかないだろうよ
パラパラめくりもすでにできるし
紙の方が優れてるのは、コレクター志向に対応してることくらい
>>814 Google全否定だな
検索アルゴリズム次第
Googleだってスパムサイト拾いすぎだ。特に医療ネタ、美容ネタ。
カネの臭いのするところで正確で中立的な情報を得るのは難しいよ。
>>817 検索対象になる元の文章量が違うわな
Googleだって元々のデータの蓄積があるからヒットするけど、
関連するページが余すことなく拾い上げられてるかどうかは分からないよね
でも、書籍の文言の検索というのは目的としてる記述が一箇所だけなんだよ
そこに書かれてる情報ではなく、そこに書かれてる文言とその付近の記述を捜したいという要求だから
Googleでも「こんな感じの内容を記したページ」は探しやすいけど、
「こんな感じの内容を記してたあのサイト」を探すのには不向きだよね?
>>819 その文面に記された単語ひとつすら覚えてないの?
単語からも検索出来るけど?今時は
むしろGoogleでサイト探すより、一冊の書籍のなかから抽出する単語のほうがヒットし易いくらいだよ
使い方が悪いか、記憶力が悪いか?
もしくはロクに知りもせず妄想で語ってるのか?
しかもまだ途中経過もいいとこで、これからその手のインターフェースはもっと進化するんだよ?
821 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 10:51:31 ID:xsokiq/v
キーワード検索って、キーワードを打ち込むわけでしょ、
それがめんどくさいんだよ、短い単語ならまだしも、
専門用語のカタカナ表記とか。
めんどくさいなら本読むな、はナシな。
紙の本だったらキーワード打つ作業しないで済む
んだから。
>>821 単に電子機器の食わず嫌いなだけか
これは特殊すぎる
こんなものぐさが本読んでる訳がない
そのうち
本を読むのも面倒だから漫画にしてくれ
漫画も面倒だからオーディオブックにしろ
といいかねない
823 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 11:02:36 ID:tLuedNl6
結局普及してないよね、普及させる気がないんだろうね
こういうのは最初が肝心でしょ、読みたい本とかがないと全然ダメだわ
>>822 ガキみたいなヤツがゴネてるだけだったな
言ってることが支離滅裂
機械なんかも説明書とか読まずに、適当に感覚だけで弄って時間浪費するタイプだな、こういうのは
>>823 まだ黎明期じゃん
出版社や販売店がやっと企画を動かし始めたばかり
>>820 単語一つで絞り込めるならいいんだよ
でも、それでどれだけの検索の需要をカバーできるかってのが問題でしょ
ちょうど良く絞り込みやすい単語を覚えてるかどうかは分からないし、
覚え間違いがあると完全一致の検索では拾い上げられない
表記のゆらぎを許容すると、今度はヒット数が増えてしまう
記憶力のいい人にしか十分に機能させられない検索って、売りにするほどの要素なのかな・・・?
検索機能って、人間の記憶力の不足を補ってくれないと意味が無いと思うけど
いやそれで十分だってのならこれ以上は言う事がないけど
>>826 だから、お前が本をちゃんと読んでないからだろ
俺の周りの読書家を自称してる連中は流石に全文覚えてる訳じゃないが、
作家ごとの言い回しや語彙の特徴を掴んでいて、かなり的確に覚えてるよ
>>827 索引がない専門書も多々ある件
索引に記述箇所全部を記載してないものが初級から中級レベルの専門書にはかなりある
パラパラめくりじゃどうしようもならない
>>828 普通そうだよな
言い回しのなかの単語ひとつもロクに覚えてないとか信じられんよ
本を読む前にやることあるんじゃないのかと
>>828 ああ、かみ合わない理由が分かった
あなたは一定以上の読書家が電子書籍使う場合のことを想定してる
俺は、世の中の人間誰もが電子書籍を使うことを想定してる
そういうことなら、あなたの言ってることも理解できる
単語もわからん、としても大体この辺りってのは分かるだろ?
そんなのでもシークバーで曖昧、無作為にページめくれるよ、今時の電子書籍は
>>831 世の中の読書量が足りない連中は電子書籍になったら本を読み出すと思うか?
多分、現状以上は読まねーよな
でもあんまり量は読まないってことは、読むときは結構読み込んでる
作家の特徴とか掴めなくてもな
だから読書量の少ない連中も結構覚えてるもんだ
一番ヤバいのは、周囲との話題を合わせる為に読んでる連中
こいつら本当に何にも覚えてないw
こういう連中は電子書籍になっても多分買わないよ
紙ベースでも読まないに等しいんだから
だからお前は本ちゃんと読んでないだろと
>>833 本の消費量が増えないでシフトするだけなら電子化にはあまり意味が無いよね
もし一部の人が言ってるように単価が下がるとしたら、市場規模が縮小するだけで終わるから
専用端末だと厳しいけど、携帯みたいな汎用端末に乗る形で普及すれば本を読み出す人が出るかもしれんとは思う
最近読んだものはともかく、何年も前に読んだものとかも覚えてるもん?
俺は一年前でもそのものを暗記してるのは無理だなぁ
それどころか過去に読んだ本をダブって買うことすらあるよ
>>834 その市場規模ってのは中抜きの取次の取り分で水増しされてる
この部分を圧縮できれば、
単価が安くなり、購買者が同じの場合、
市場規模は縮小するが、
出版社の利益、作家の取り分は変わらない。
通常、価格が安くなれば購買者数が拡大するから市場規模は大幅に縮小する事はない
価格が安くなっても購買者数が拡大しない場合、その産業は斜陽って事だわな
837 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 12:10:46 ID:MiajUnAw
電子書籍は普及しないんじゃないかなって「わざわざ」レスする人は、
紙本が廃れて生活に支障が出たらヤバイとか、
紙本利権を既得権益として今のままずっと享受したいとか、
そういう類の人でしょうか。
選択肢が増えるのはいいことですよね、単純に。普通の消費者、一般読者にとっては。
電子書籍は老眼にも、聾者にも、僻地人にも、トランクひとつの旅行者にも、四畳半の神様にも優しいですよ。
あえて電子書籍を叩こうなんて、ミスリードと腹黒を勘繰っちゃいますよね。
そういえば新聞紙万歳、紙特有の価値を再認識してほしい!って、新聞広告が出たのも記憶に新しいですね。
838 :
836:2010/09/03(金) 12:20:12 ID:GyxEE8Lw
>>836の水増し分は、出版社の印刷代等も含まれる
自分は電子書籍普及してほしいよ。
安く買えて、端末も改良すすんでくれたら、消費者のメリットはとても大きいと思う。
紙の本と電子書籍がうまく住み分けしてくれるんなら問題ないけどさ。
本屋やコンビニで面白そうな本見つけて、買うのは安い電子書籍。
本屋さん潰れる。コンビニも売れないものは置かない。
紙の本完全に廃れる。
こういう流れができちゃった後のことが心配なんだよなぁ・・・
>>839 本屋に行って売ってない本を取り寄せて取りに行って。。
面倒だろ?
電子化すれば在庫の心配いらん。読みたければ一瞬でダウンロードだ。
まだほんとに黎明期でiPhoneで電子書籍買っても文庫アプリなんだよな
インターフェースソフトと本の内容がセットのアプリになってる
だもんで電子書籍ごとに操作が異なるんだよ
電子マネーカードもそうだけど、規格統一は時間がかかりそうだ
とくに日本では
そのへんはKindleのほうが有利なのか?
Appleは悪く言えば不統一、よく言えば柔軟性・自由度が高い
>>841 けど在庫って重要よ?
ユーザーとしては有る無しの話で終わるけど、本屋や流通、出版社においてはどうか?
発行する側も推測や過去のデータで部数を決めるだろうけど、
電子書籍はそういうの一切ないからね
在庫が残る、足りないという問題が起こらない、考える必要もない
数の管理という工程が無くなるのはデカイよ
>>841 これからのことを言いましょうか。
食品すら電子化される時代が来る。
食いたければダウンロードして食う。
845 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 14:02:39 ID:xsokiq/v
街から一冊も本が無くなった後、
大地震とか起きて、情報源を失った
機械に支配された人達がパニックに
なる姿は見ものですなぁw
充電切れた、充電切れたって、プッ
847 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 14:09:13 ID:FSpLe+Mn
そんな電力供給がストップされるような災害時には、どの道呑気に本なんて
読んでられないだろ。
>>843 返本で飯喰ってる人たちがいるからなw
>>844 喰うのが娯楽ならな〜
ちなみに
電子的に注文して、自宅に現物をデリバリというのは既にある
849 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 16:23:00 ID:xsokiq/v
>>846 楽観的だねw
配信先会社も壊滅してたらどうする?
まさか核シェルターの中に会社が建ってる訳じゃないよねw
電子書籍はソニーとパナが二社とも仲良く撤退した実績が有るからな〜
出版社が非協力的だったからとか言い訳するけど
携帯ではそれなりに実績を上げてたんだから携帯と共有できるような
システムを作って小さくてもいいから事業継続していれば信頼度も違ってくるんだけどね
851 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 16:38:33 ID:OkVS/3q5
電子書籍端末ってモバイル前提みたいな感じなのがよーわからん。
読書のスタイルっつーものを考えたら、どっちかっつーと家でこそ重宝するモンじゃね?
852 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 16:40:19 ID:CT+xRuWx
>>845 前提は違うけどフランス映画「華氏911」を連想した。
グロバール検索なんてEPWING辞書ソフトの頃にもう出来てたぞ。
誰だ全文検索ができないとか言ってる奴は。
まあ電子書籍は「本を買うわけでない」ということは大事だなよ。
購入できるのは、「その機械で5年くらいは閲覧できる権利」でしかなかったりする。
バックアップできるかどうかは重要。
そしてメジャーな規格は基本、バックアップ不可の構成。
>>849 大手データセンターの幾つかは、実際に核シェルターの中に入ってる。
スウェーデンのとか、有名。
>>849 電気もない、会社も壊滅状態では紙の出版社も何の役にも立たないから気にするな
858 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 17:00:44 ID:OkVS/3q5
そもそも“何割が置き換わる”ような新メディアなのか?
紙と電子はどこまでいったって、両方あって補完しあうもんでしかないと思うんだが。
>>857 紙の出版社は役に立たんが、紙の本自体は閲覧可能だ。
でも核シェルターのなかのデータ保存が心配になるとき読む紙の本って、
なんだろ。
サバイバルマニュアルとか、地図、救急治療の本かな。
>>859 大災害が起きたら、倉庫に眠る紙の本は燃料になる
有効活用されるなw
あがりの少ない妄想先行の話なのにみんな必死だなーw
>>859 紙の本が有用なのはインフラ停止に備えての救急関連あたりって事だろうな
平時の書物まで紙に印刷するのはジャマなだけだ
863 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 17:41:22 ID:tPMsDkti
テレビを見ても、ゴミは出ません。
ラジオを聞いても、ゴミは出ません。
ネットを楽しんでも、ゴミは出ません。
でも、紙の本を読んだら、ゴミになります。
再読する本なんか滅多にありませんけど、
自称読書人・知識人の多くは、わざわざご丁寧に書斎用意したり、本棚を買ってきたりして、
読む読まないに関わらず、そこに沢山の本をうず高く捨ておいて、なんと墓場まで持っていったりします。
ご苦労様なことです。有難いことです。信仰です。
新聞を新聞紙で読んだら、ゴミになります。
テレビ欄しか見なかったり、読んでも偏向社説に洗脳されたりします。
新聞なんかろくすっぽ読まないのに、新聞紙が必要だからとか、ご近所の手前とか、飴と鞭よろしくオマケと拡張員に脅されて、
月に何千円も出して購読、いや購買したりします。
さすがに積読や保存したりまではしませんが、新聞縛りが自慢の得意技になったりします。
864 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 18:13:22 ID:T/aQnF3X
新聞は確かに電子化すべきだよな。
印刷にかかる費用もそうだけど、毎日一戸ずつ人力で配達する労力が
一切不要になるんだから、効率の良くない作業が不要になるっていう
メリットもあるし。
>>865 iPadは半年しか経ってない
市場はまだ黎明期
iPadが電子書籍に特化してる訳ではないので
早々に結果が出ることはないと思うけどな
下半期は、夏休み明けの新年度開始からクリスマス商戦まであるから
結論を出すにはちょっと早すぎる
>>866 秋に現行の1/2の大きさのiPadが出るので拍車がかかるだろうね。
>>865 シェアすでに8.3%じゃん。数年前は1%行ってたかどうかだったはず。
870 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 20:04:05 ID:Y+daDuZN
>>812 バッカだなーw
キーワード検索って今はもうタグ検索だってのwww
それもオフラインで一人でシコシコとタグ付けしていくんじゃなくて
オンラインで共有でしょ
最近、勉強で紙のテキスト使ってるとけっこう不満出てきた
・文字サイズ変えられない
・厚みがある本だと左ページの右端にメモが書きにくい
特に後者はイヤになる
872 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 20:16:31 ID:CT+xRuWx
>>864 労力が省かれるということは
それだけ雇用が失われることになる。
専売所が廃業、配達員が失職。
全国に何店舗、何人いるか知らんが。
>>863-864 iPadもKindleもその製造販売で必要な環境負荷は新聞より多い
数年すればその機械も交換しなければならないし
無駄が多いのは電子書籍のほう
876 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 22:54:16 ID:9+mDI/WU
そもそも環境を考えるなら人間死ぬしかないわな
紙だろうが電子書籍だろうがそれを買ったらその時
払った金を手にした人がその金で必ず環境に悪いこと=消費をする
環境をよくする=景気を悪くすればするほどよい
景気悪化で大量の死者を出すことこそ最高の環境保護
877 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 22:58:08 ID:9+mDI/WU
>>869 つか150億の売上で8.3%もしぇあないわな
年間2兆数千億の市場規模だよ?
上半期で150億だと去年よりも売り上げが
落ちてるくらいだよ
>>877 >09年は3.3%で、5ポイント伸ばしたことになる。
ということは米出版業界は斜陽か
879 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/03(金) 23:04:54 ID:9+mDI/WU
>>878 不景気で売上が落ちてることはあるだろうが
毎日の意図的な偏向ニュースじゃね?
部屋が本であふれてて床が抜けそうなので、電子書籍普及が望まれます。
>>876 つまり、人間が生きる為には、環境は考えないほうがいいって論理ですね。
882 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 00:48:38 ID:Z6YEotTs
住み分けりゃいいんだろうけどね
実際には、一度普及し始めると、全部電子化してしまえってなりかねないからなぁ
883 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 00:51:47 ID:V+OJm67k
>>882 供給をどちらかに絞る必要は無いけど、片方で過不足ない状況にはしないとただ不便なだけじゃない?
紙でしか読めないとか、電子書籍でしか読めないって本はできるだけ少ない方が嬉しいよ
ユーザーが好みで選択するものであってほしい、仕方なく手を出すものではなくてね
本当の意味での住み分けってのはそういうことだと思う
>>866 訳文が1桁間違っているんじゃないの?
>書籍全体は前年同期比11.4%増の21億7000万ドルだった。
とも書いてあるし。
17億ドル(電子書籍)と210億ドル(書籍全体)なら辻褄があう。
間違った
>877
訳文が1桁間違っているんじゃないの?
>書籍全体は前年同期比11.4%増の21億7000万ドルだった。
とも書いてあるし。
17億ドル(電子書籍)と210億ドル(書籍全体)なら辻褄があう。
どうしてすでに一家一台レベルで普及してるPC配信をメインにしないんだろう
しかも壊れやすい重い携帯機器
新聞や教科書感覚で使えば液晶もバッテリーもボタンも3年程しか持たないだろう
海外の企業が環境保護や温暖化のことなんてまったく考えてないのがわかる
890 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 07:08:08 ID:LgFtzYsx
>>881 個人レベルでは景気に悪いことをすれば環境が良くなり
景気に良いことをすれば環境は悪くなる
どうあがいても
景気が良くなって少子化が改善されたらどれだけ環境が悪化するか
>>890 「どうあがいても」・・・「できない」ですか。
「あがきまくれば」 景気を良くして、環境を改善するテクノロジーは生まれる
892 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 08:06:48 ID:V0/1f+8z
読むためのハードの電池がきれたらよめなくなるって致命的だな。
読んでておもしろくなってきたときにバッテリー切れで、
すぐに充電できないところにいたらイライラしそう。
893 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 08:12:03 ID:LgFtzYsx
>>892 「もし、何々だったら」「・・・できない」
いろいろ心配しすぎでないかい? まずは「やってみる」ことだ。
895 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 08:21:50 ID:LgFtzYsx
>>894 だから偉そうに上から目線で話すなら
お前が景気を良くして、環境を改善するテクノロジーを
生めよって
896 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 08:21:51 ID:V0/1f+8z
>>894 いろいろもなにも、電池がきれたらタダの箱って話をしてるだけ。
心配とか、使ってみろとか話をそらすのは信者と同じ臭いがする。
897 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 08:28:15 ID:lfriZ1p5
テレビを見たければ、テレビを買います。
ラジオを聴きたければ、ラジオを買います。
本を読みたければ、ブックリーダーを買います。
いつかそんな時代になりそうです。
電子出版が充実すれば速攻で買いますが、ラノベとマンガと京極道だけじゃねw
電子ペーパーの耐久性はどうなんでしょう。
個人的にはデジタルデータに出来る情報は、すべてPCに一元化してもいいんです。
個人的にはモノとか所有にはこだわりません。都度、有償の賃借で構いません。時代はクラウドです。
個人的には本を大画面テレビで読むようになっても構いません。ページめくるのはリモコンです。
ブラウン管テレビは20年使いましたが、この夏、地デジとエコポイントで買い替えました。
ラジオは買い替えさせるための政策がありませんし、壊れる気配もありません。
電子辞書は10年以上毎日のように使ってますが、液晶壊れません。
PCは年初Win7に買い替えました。メモリ増えてサクサクです。XP機は長い間使いましたが、バックアップ機に降格です。
やっとUSB2のHDに対応できるようになりました♪と思ったら、時代はUSB3ですか、そうですか。
環境原理主義のみなさん、私は環境テロリストですか?
>>887 それも30億ドルの間違いなんじゃ? たぶんソースは同じく共同だろう。
2009年は30億ドルの、2010年前半期は17億ドル、
書籍全体は217億ドル(2010年前半期)の間違いなら、
2〜3兆円規模という話しと辻褄があう。
>>892 あほか
充電の管理も出来んのか
ガス欠で車止まったらどうすんだ、ってのと言ってるのと同じ
900 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 08:35:25 ID:V0/1f+8z
>>899 あほか、そもそも紙の本ではそんな心配皆無だぞ?
本を読むのに電池の残量記にするなんて本末転倒。
電子書籍って画期的にコンテンツが安くなる可能性があるよね。
コンテンツの値段次第だと思うんだよなあ。
>>900 使わないときはクレードル(充電器つき)に置くだけになるんでは?
903 :
:2010/09/04(土) 08:57:41 ID:Mi2/sPBJ
>>881 およそ「環境」問題を考える意味があるのは、「人間が生き残れる環境」を
いかに維持すべきか、というときだけだと思う。
905 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 09:04:21 ID:HkKijD38
>>17 出版社は喜んでる。
流通、取次、印刷が騒いでる。
>>897 クラウドって、(もしかしたら数十億人が接続する)巨大なデータセンターと
巨大な通信インフラを常時維持・稼動するわけで、電力問題、廃熱問題とかも
あるし、環境負荷どうなのと思うけど、どうなんだろうね?
907 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 09:09:20 ID:HkKijD38
>>888 PC配信にすると、馬鹿がコピーして世界中に配信し神気取りになったり、
動画作成者が無断で絵を切り貼りするからだろ…。
この手のアホを駆逐しない限り、製作側のデメリットが多すぎる。
せめて隠れて怯えながら身内でこっそりやれ、
ネットで正義面して拡散させてんじゃねぇ…。
908 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 09:18:28 ID:F0lbj8Z5
インターネットだって、最初の頃は普及しないと言ってるヤツは大勢いた。
あのビル・ゲイツだって、最初はインターネットに疑問をもっていて
だからマイクロソフトはネットで出遅れた。
日本のサイバーエージェントの社長・藤田晋さんも、起業する時に
ネットはダメなんじゃないかと思ったこともある、と書いてるしな。
先のことは読めない。
しかし、間違いなく言えるのは、新しい技術は古いものを駆逐していく
ということ。
909 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 09:26:43 ID:6PlguF8q
旧態メディアの回し者な先行きわからんのに
早速潰しに来てるじゃん
紙とディスプレイの戦争勃発ww
普及するかしないかなんてほおっておけばわかるのによ
910 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 09:30:29 ID:lfriZ1p5
>>906 ひとりが1台車を運転するより、公共交通を利用したほうがいいと思いますよ。
>>910 普通ユーザーはローカルに個人のPCとデバイスを持つよね?
そしてクラウドに接続するんだよね? 違うの?
912 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 09:38:59 ID:aYJecZmk
分厚くて持てないような本が
軽く読めるってのはいいと
思う
913 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/04(土) 09:52:44 ID:lfriZ1p5
>>911 発熱する大容量HDに、ソフトやデータを詰め込む必要はなくなるね。
PCもCPUも必要最小限の軽薄短小でいい。バッテリーも節約。
安くて経済的で、環境にも優しいから、企業もクラウド導入し、政府もクラウド促進したいんだと思うけどね。
電子書籍に期待するのは小規模出版社や個人作家の増加
玉石混合状態は2ちゃん等のネット利用者なら慣れたものだろ
フォーマット等問題が色々山積しているが、普及は
する・しないではなく、いつ・どんな形でという段階だと思うわ
OSバージョンアップしたらiPadを買ってみるかな
環境がある程度整うまでは自炊するさ
>>913 う〜ん。便利そうだけどさ、よくわからないな。
その仕組みで、どんなソフトでも過不足無く動くの?
>>913 CPUはあまりケチらないでほしい
漫画をシークで飛ばすときとか、数ページ連続でめくるときとか動作が重いとストレス
>>914 オレに聞かれてもなあ?
じゃあ記事ではなく、877でお前が言ってた「年間2兆数千億(円)の市場規模」って数字の方が間違いだった(間違った比較対象だった)、
ということになる。
>877
>つか150億の売上で8.3%もしぇあないわな
>年間2兆数千億の市場規模だよ?
>上半期で150億だと去年よりも売り上げが
>落ちてるくらいだよ
「あくまで一般書籍」だけで「そんなもん」だと言うのが正しいなら……、
2010年度上半期21.7億ドル(電子書籍はそのうち9%弱で17億ドル)という数字の方は問題なし、だな。
ま、新しいものに置き換わる時代の変革期にはいろいろ抵抗、騒ぎはしかたがないね。
紙製がいいってヤツが狂った様に電子派に噛み付いて来るのが理解できない
>>923 関連業界の多くが倒産するからしょうがないだろうね
925 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/05(日) 08:17:20 ID:b4JBPrD4
21世紀の初めって、まだ文字をわざわざ紙wに印刷して読んでたんだってw
21世紀の初めって、まだカメラで撮った画像をわざわざプリントwして見てたんだってw
21世紀の初めって、まだ新聞を毎朝毎朝わざわざ宅配wしてたんだってw
21世紀の初めって、まだ年賀状とかいうやつ、わざわざ郵送wしてたんだってw
じいちゃんばあちゃん、だっせ〜
平成だっせ〜
原始人ありえねぇ〜
って未来の若造に鼻で笑われるのは間違いない。
>>925 ま、筆で文字を書いていた時代からはかなり進歩しているね。
しかし、筆製作や墨汁メーカーも細々と生きているようです。
日本回顧録 10345
928 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/05(日) 09:01:25 ID:b4JBPrD4
>>925 残念ながら、紙やプリントアウト資料の方が便利な局面はかなり多い。
そういう冷静な判断ができない人なの?
紙で買って大事なものはそのまま、そうでないものは自炊かな、自分は。
2010年現在で読書の主流が電子書籍でないのなら主流にはならないだろうね。
日本って本高くないし、入手も苦労しないし。
電子書籍を擁護しているようでネガキャンになってる奴、
どこのスレでも1,2人はいる。
933 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/05(日) 20:22:15 ID:LYr8XFcm
>>929 >>925の1行目だけを自分に都合がいいように曲解したレスですね
ここはもともと電子書籍のスレですから、1行目は紙の本のことを指してるって普通の人ならピンとくるはずです
ピントはずれの例を無理矢理引き合いに出しても虚しいだけです
冷静な判断ができてないのは君自身でしたね
>>930 実際のところ、日本には電子書籍なんて言えるものは、まだ量的にも質的にも出てません
つい最近、お役所がやっと規格どうしよっかって重い腰あげたばかりです
電子書籍の将来を評価できる段階にはじぇんじぇんありません
今年を判断材料にして電子書籍の将来は云々なんて、よくそんな寝惚けたことが言えますね
>>931 遠吠え乙
>>933 >量的にも質的にも出てません
量的には出てないが、質的には出ている
935 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/05(日) 21:11:37 ID:YvL/6M4g
絶対に電気とインターネット接続が必要になって、
更に特定のメーカーの端末やサービスに頼らざるをえないんじゃ
中途半端に普及されても逆に困るんだけど
結論は、ベストなメディアは無いってことだよな
どれも一長一短
>>935 お前みたいに、電気も使わん原始的生活を営む人間は顧客の対象には入ってないから安心しろ
紙の本のメリット
・初期投資不要(端末いらない)
・電源不要
・落としても壊れない
紙の本のデメリット
・蔵書が増えると保管場所に困る
(きっちり整理してないと本が行方不明に)
・後で買おうと思っても版元品切れ重版未定になったりする
電子書籍のメリット
・企業が電子書籍ビジネスから撤退しない限り、
保管場所は不要、本一冊分のスペースで何千冊が格納できる
・企業が電子書籍ビジネスから撤退しない限り、
購入した本は永久に購入時のきれいなままの状態で読める
・企業が電子書籍ビジネスから撤退しない限り、
読書に電気を使うという未来人の気分が味わえる
・企業が電子書籍ビジネスから撤退しない限り、
電子書籍の端末の数年毎の更新で日本の電器産業が潤う
電子書籍のデメリット
・電子書籍にデメリットは存在しない
940 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 00:20:58 ID:h2Jr+xW+
>>938 紙の本のデメリットに「入手に時間がかかる」「暗闇で読めない」「持ち運びに不便」も追加ね
941 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 00:28:32 ID:YsrWTi5l
>>939 電子書籍のデメリット
・(アップル製品にはよくあることだが)ハードがぶっ飛んだ時蔵書をすべて失う。
>>941 母艦PCと端末が同時に逝くことはないので
いくらでもバックアップから復旧可能
943 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 00:39:11 ID:h2Jr+xW+
>>939 電子書籍のメリットに「低コストで遠隔地にもバックアップを作れる」
「絶版になってる蔵書を失ってもバックアップから復元可能」も追加な
普及するだろうけどビジネスとして成り立つのかな
音楽みたいに買わずにコピー?
>>944 一般人にとってカジュアルコピーの手間が半端ないけどな
946 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 00:45:36 ID:YsrWTi5l
>>942 多分将来的にはコピーガードでバックアップ取れなくなると思う。
電子書籍のデメリット
科学的に証明されていないとはいえ、確実に近視が進む
>>946 国内メーカー主導の独自規格はな
現状で海外規格はバックアップ取れてるし、
将来的にはウォーターマーク入りでDRMフリーの波がくるだろうさ
950 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 01:08:12 ID:F2UAmIQn
ネットやるやつはケチじゃけえ。
必死にpdf化してスマフォで持ち歩いてるけど
iPADなんてデカい画面は奥ゆかしい日本人に合わないだけ
アホみたいに使いにくくしなけりゃ電子化は簡単に受け入れられる
952 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 01:09:38 ID:vSeKwAzV
電子書籍にもyoutubeみたいな共有の場があれば安く上がるな
>>1 あれ?
iPad売れてるんじゃなかったっけ
値段が安いからって本を読むかな。
いまの日本の本が高いとはみんな感じてないだろ。
奥ゆかしい日本人w
単にみんなと同じじゃないと落ち着かない、人目を気にしてるだけ
みんなが使ってるとなればそこからははやいよ
>>953 iPadは売れたけどなぜか電子書籍の売上は若干下がった
ゲーム機もそうだけどヘビーユーザーにある程度行き渡ったら
ライトユーザーにハードがいくら売れてもソフト市場は大きく変化しないって事かな
ttp://www.ebook2forum.com/2010/08/reading-negative-quarter-result/ iPad効果は微弱だが、値上げ(?)で数量は減少
1Qの数字は、今年1月の3,190万ドル(前年比261.2%増)という数字に影響されたものだ。
クリスマスにKindleが売れた反映と言われている。
ならば2Qの数字には200万台以上売れたiPadの数字も反映されてよいはずだが、
これは予想外に小さかった。iPadユーザーが無料のコンテンツばかりをダウンロードした可能性もないではないが、
LCDタブレットは従来型の本を買って読むためのツールではないという事実は、
秋までには常識となってくると思われる
>>955 読書しない連中のほうがずっと数が多いよ。
本棚とかない家だってある。
100万部売れたらベストセラーなんだぜ?
1億2000万人だかいるのに。
ケータイ小説とかな
文化的なものは文化にあったアプローチが必要
960 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 01:30:54 ID:yrSqxnJr
普及の前に世間の話題から消えたね
961 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 01:37:04 ID:3p9pjEPx
普及の前に日本語が終わった^^
青空文庫とかでもう普及しているレベルと言えるのでは?
まあいってることはわかるな
要するに同じ奴が書いたレスを延々読むようなものだろ
しかも反論できない
そんなものに金を払うかというと疑問
964 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 01:54:47 ID:a8V63zfO
実際本のようにパラパラ捲れて速読に対応できたら売れるだろうな
規格も統一して50年は変えないぐらいやらないとな
>22
児童書
児童に買い与える親としては小さいころはアナログのものに触らせておきたいと思っている人は多い
全体の傾向として児童が上手く扱うのは困難
理由は前者だね
後者はそんなに困難ではないと思います。
逆に親が使いこなすノウハウやないので教えられないが正しいかと
>>965 >全体の傾向として児童が上手く扱うのは困難
乳児なめんなw
児童レベルなら親より使いこなせる
電子書籍の機能は今後拡大するであろうタブレットPCの一部として働けばいいんだよ
だから電子書籍は読書好きのためではなく作業をPCで済ませたい人を中心に広まって行けば
それで十分だと企業は思っているんじゃないかな
>>954 まあ紙より安くないと、メリットを感じられない人が多いだろう。
モノを買うわけじゃないから。
>>954 1Q84は高いよ。1冊450円くらいにならないと買う気がおきん。
本棚やテーブル、床に山の用に存在する書籍。これらの電子データがあると嬉しい。
紙の書籍はあっていいんだ。
たとえば、電子データから「小沢」を検索する。政治関連の書籍はあたりまえだが、意外な本から「小沢」について書いてあるものが数点見つかった。
これを山の中から探して読んでみると面白かった、小澤も見つかった。
世の中のすべての書籍内部を文字列検索できれば、引用、盗用なども一発でわかり、ビクビクしている盗作者もいるだろうね。
せっかく電子化するのだから、点字化されていない書籍を読むことができるように音声化されるだろう。
音声も無味乾燥な電子化音でなく、ちゃんとした声優を用意したい。声優は一人でなく複数。
効果音も、バックグラウンドmusicも欲しい。
ある電子書籍を読んでたら「あれ、このフレーズはどこかで読んだことあるな」。
そのフレーズを指でなぞり、全書籍引用検索-->このフレーズはxxxxxxで書かれました。
書籍xxxx,xxxx,xxxx,xxxxx,xxxxで引用されています。
コンピュータの検索なんて一文字違っただけで機能しない
974 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 10:03:49 ID:mDPxPtlU
>>969 1Q84が450円か・・・。
文庫でも数百円は上乗せだな。
こんなことを言っている奴、ただでダウンロード
できる可能性を探っている奴がいる限り、業界も
電子化には後ろ向きのままでいるんだろうな。
オレが業界の人間だったら、自分の会社の収入
減る事に積極的になりっこないもん。
電子書籍って音読はしてくれないのかな? 読むのメンドイw
>>976 単価下げたら売上は減るけどな
中小企業の場合は銀行が金出してくれるかどうかだから、売上もそれなりに重要じゃね?
979 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 14:03:38 ID:ZrZEJiR/
誰かがupしてくれたのをdlするだろうから値段なんてどうでもいいな
今時わざわざitunesで買うなんてバカらしいし
大事なのはハードでしょ
電子化は避けられないが、このまま日本が取り残されるのも事実だろう
キモウヨ馬鹿ウヨが偉そうにしてる国らしい罠
何にせよ、大事なのはハートだよ。
ハート&ソウルだな
>>978 売り上げが落ちても、利益が変わらなければ、収益力は確保できてることになるな
984 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 15:00:57 ID:mDPxPtlU
>>979 ↑みたいのがいる限り、商品化することよりも
コピーガードや法律(罰則)の準備を最優先すると思うよ。
今まで売れていたものが、売上〇円になるんだもの。
音楽CDや任天堂DSの二の舞は避けることが最優先でしょ。
>>984 それやって音楽業界は未曾有の不況に突入したけどね
コピーガードはナンセンス
全く事実無根の新聞報道 2010/09/05
http://kazuo-takamatsu.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-ce99.html 毎日新聞(9月5日付)が「投票用紙回収を指示」という見出しで、私が自身の後援会に所属するサポーターに対し
、民主党代表選の投票用紙を提出するよう求めた―とする内容の記事を掲載しました。しかし、これはまったく
事実に反しています。
記事によれば「高松議員は『回収を秘書が指示した。白紙とは言っていない』と依頼を認めた」となっておりますが、
9月4日午後6時頃、野口記者の電話取材に対し、私は「投票用紙回収の依頼の事実は一切ない」と答えております。
したがって、この記事は私の回答を捻じ曲げた捏造記事であります。それに野口記者は第3者の伝聞を基にこの記
事を書いており、私の後援者の取材を行っておりません。
電子書籍の普及と言う言葉に迷わされがちだけど
電子書籍と言うフォーマットのデータを読むのは専用端末に限らなくても
パソコンでも携帯でも無料の対応アプリを入れれば可読になるわけで
ある意味ハードが普及と言う視点から見れば限りなく100%近く普及している
100%ハードが普及しているのに電子書籍と言うフォーマットのデータが
有料であまり売れていないと言う事実
アメリカですらシェア10%を目前に成長率が失速した事実
この辺りを考えないことには日本ではもっと少ないシェアで下げ止まるのではないかと思う
989 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 16:55:06 ID:mDPxPtlU
>>986 ま、コピーガードって言ってもイタチごっこになるのは
明らかだからね。
そうなると法律縛りにするのがいいのかな。
逮捕だと、とんでもない人数が逮捕されてしまうので
罰金が妥当かな、それを税金に充ててもらってw
>>989 違法かどうかわからない範疇はともかく、
個人使用に障害が残るガードはいかんよ
そんなに売る自信が無いなら、電子化しない選択はあるわけだし
そもそもガリ勉優先のシステムですからね
何故税金に充てるかもわからんし、支払うなら著作権保持者に払うべきだろう
民事で訴えなさい
ここ、良スレだな。
992 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/06(月) 19:43:56 ID:h2Jr+xW+
>>946 逆にコピーフリーになるだろうね(日本を除く)
最凶の著作権管理団体を有する音楽業界ですらデジタル音楽データのコピーフリー化の流れには逆らえなかったわけで…
音楽業界に比べてカス程の力しかない出版業界じゃコピーフリーにされるのも時間の問題だと思うな
993 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/07(火) 08:49:12 ID:c/UOG58C
Amazonのkindle storeで検索してみればわかるとおり、
たくさんの本が「値段0ドル」で並んでるよ。
もうね、違法コピーとか言うレベルの問題じゃないさ
994 :
名刺は切らしておりまして:2010/09/07(火) 10:17:44 ID:Wn/IhaH0
>>992,
>>993 みたいな流れがあるから出版業界はなかなか一歩踏み出さない
んでしょ
不正コピーされるようなもんを出版社自らが労力を使って、
データ化したものをネットに公開しないよ。
それだったら個人個人が勝手に自炊してなさいってw
>>994 著作権切れか販促ツールでしょ
続き物で1巻だけ無料とか考えればわかりそうなものだが
>>994 今でもコピーは可能だし、
某国行けば書店にコピーが並んでる
そういうのは文句言わないわけだし
一度出版した物に関してはそれほどナーバスになる話じゃないな
コピー制限は無しで、付加価値を何か付ければいいよ
なんだまた弁護士がウマウマなだけか。 権利には莫大な金がかかると学校で教えるべきだな。
結局、電子書籍とは一体なんだったのか? 混迷は深まるばかり。
日経が先行して煽り、業界が嫌がったという今までの構図そのもの
そもそも、重要なことなんで、
国が補助しないとダメナンノに、何もわかってない総務省
1001 :
1001:
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