【調査】富裕層にはユニクロ、マクドナルドも「ブランド」化? (ゆかしメディア)[10/07/25]

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1やるっきゃ騎士φ ★
高所得層はユニクロの服を着て、マクドナルドで昼食。
最近はこうした傾向が見られるようだ。

これは、プレジデント誌(7月5日)が公表した調査結果。
年収レベルで調査対象を区分けし、
上流(30〜39歳800万円以上、40〜49歳1000万円以上)、
中流(同800万円未満、同1000万円未満)、
下流(同300万円未満、同400万円未満)
とする。

ユニクロの利用頻度は、2〜3週間に1回以上としたのが上流6.6%に対し、
下流3.4%だった。
行ったことがないとしたのが上流2.6%に対し、下流が7.1%だった。

またマクドナルドに行く頻度は、1週間に1回以上とした上流が10.1%で、
下流8.5%よりも多かった。行ったことがないとしたのが上流1.4%に対して、下流4.0%だった。

実際には富裕層やビジネスマンは多忙で日用品の消費に対して、それほど気に掛ける時間がない。
さらには、ユニクロ、マクドナルド、餃子の王将、ドンキホーテなどは一般的にはデフレの王様
というように捉えられているものの、機能性、コストパフォーマンスなどを支持する富裕層もおり、
ある種の「ブランド」として捉えられている面は少なくともあるようだ。

ソースは
http://media.yucasee.jp/posts/index/4216?la=0003