【観光】高低差4千メートルの自然を活かす体験型観光を、越中にいかわ観光圏がモニターツアーへ[10/06/30]
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三毛@猫舌すφ ★:
新川地域の3市2町で組織する「富山湾・黒部峡谷・越中にいかわ観光圏協議会」の総会は29日、
黒部市国際文化センターコラーレで開かれ、高低差4千メートルの自然を生かす「体験型観光モニターツアー」や
「越中にいかわ海洋深層水&名水めぐり」の実施など4新規事業を含む今年度の事業計画案を承認した。
実施する11事業は国の補助対象となり、このほか「にいかわ観光まちづくり塾」なども計画されている。
体験型観光モニターツアーは一般観光客向けではなく、三大都市圏の旅行業者を対象に行われる。
体験型メニューとして3つのテーマが設定され、「暮らしに根付く伝統」では、
チューリップの花摘みや深夜のホタルイカつかみ取りなどの体験ツアーを予定する。
協議会によると、観光圏の延べ観光入り込み客数は昨年、540万1千人で、前年に比べて17万4千人増加し、目標の504万3千人を上回った。
ただ、延べ宿泊客数は2万2千人減の48万人にとどまり、目標の52万7千人も下回った。
急激な円高ウォン安や新型インフルエンザの流行が影響し、外国人宿泊客が大幅に減少したためとみられている。
ソース:富山新聞
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20100630201.htm
高度3000メートル : パラシュートを出そうと紐をひっぱると、弁当箱が飛び出す。
高度2700メートル : パラシュートと思って担いでいたものが弟のリュックサックと判明。
高度2500メートル : 一応リュックサックの中を調べる。遠足のしおりを発見し、ようやく事態を飲み込む。
高度2300メートル : リュックの中に弟の携帯を発見。急いでFedEXに電話するが、イタズラ電話はやめろと怒られる。
高度2100メートル : 何か役立つものがないか、リュックの中を再度確かめる。
かりんとうを発見。弟が意外と渋いと知る。
高度2000メートル : 携帯が鳴る。非通知だ。
「つーか俺のリュック間違えてんじゃねーよバカアネキ。なんだよこのパラシュートみたいな布。
マジ意味不明なんですけど。(ガチャ!)」
弟だった。涙で視界がにじむ。
高度1700メートル : 気分を落ち着けるために水筒を開けるが、激しく熱い日本茶が飛び出す。
弟が意外と渋いことを思い出す。
高度1200メートル : 諦めて遺書を書こうと、筆記用具を探す。しかし筆と硯しか見つからない。いつの時代だ。
いや、弟が渋いのを理解した私にとってそんなことはどうでもいい。
それよりももっと重大な問題がある。
──墨が無い。
血は争えないものだ。何をするにも詰めが甘いのは自分とよく似ている。
高度1000メートル : 再び携帯が鳴る。
「サトル君、前から好きでした!(ガチャ!)」
弟も隅に置けないものだ。つうかお嬢さん、弟の名前はサトシだ。
高度700メートル : ラストおやつ
高度300メートル : ラストドリンク(日本茶)
高度100メートル : …。
3 :
名刺は切らしておりまして:2010/07/03(土) 00:59:39 ID:ZDdgtPnm
高低差4000メートルの滑り台つくれw
5 :
名刺は切らしておりまして:2010/07/03(土) 01:31:43 ID:mk288N4L
越中! 越中! 越中! 越中!
6 :
名刺は切らしておりまして:2010/07/03(土) 01:34:17 ID:e3Qf20tt
海底から山頂までってことか。
富士山なんて駿河湾から数えたら凄いよな。
7 :
名刺は切らしておりまして:2010/07/03(土) 02:05:20 ID:yBAaZssx
完全に企画倒れやん、国の補助も無駄になる
やることは他にある