【鉄道】自走式ロボットや自然の風を利用した空調など 未来の駅を実物大で実験 JR初、埼玉に研究棟[10/06/23]
駅構内の移動を助けるロボット、自然の風を利用した空調−。
次世代の駅づくりを目的に駅の構造や設備の実証研究を行う実物大の実験棟が、JR東日本研究開発センター
(さいたま市)に完成した。ホームには実物の車両も置き、七月上旬から稼働する予定だ。
「Smart Station実験棟」と名付けた施設は鉄骨三階建て高さ約十九メートル、面積は約千五百三十平方メートル。
二階部分の模擬コンコース(約五百二十平方メートル)と、一階のホーム(長さ約七十メートル、幅約七メートル)は
階段でつながり、改札機や可動式天井を備える。約六億円を投じた。次世代駅をめぐる実験棟建設はJRで初めて。
研究テーマは駅の「安全・安心」と「環境配慮」「利便・快適性」。携帯端末やICカードシステムを利用した案内、
ICカードを持っているだけでタッチが不要な改札の開発も。四輪や四脚などの自走式ロボットは、高齢者や
障害者を乗せ、駅構内やホームと車両間の段差を乗り越え、長い距離の乗り換え移動を助ける。
これまで、コンピューターグラフィックス(CG)や模型などを使って研究していたが、
同社は「予想と印象が違うことは多い。利用者の目線、立場で検証ができる利点は大きい」と話す。
駅の省エネ化に向け、実験棟では自然風取り入れによる空調や自然採光、太陽光発電にも取り組む。
駅構内の混雑度や温湿度、照度を感知し、自動的に空調と照明を最適化するシステムの研究も進めるという。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010062302000221.html http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2010062302100123_size0.jpg
こんなことより
飛び込み出来ないようにすべきだろ
4 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/24(木) 00:06:18 ID:mQDabwAT
国鉄時代の借金返せよ。
これこそ埋蔵金だろ。
エキュート - Wikipedia ※一部割愛
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88 >エキュート(ecute)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)グループの株式会社JR東日本ステーションリテイリングが
>開発運営をする駅構内(エキナカ)商業施設の名称。
>
>エキュートがある駅
>・大宮駅 - 中央改札(南)内2300m2に、76店舗が出店。
> ストアコンセプトは「マーケットアベニュー」、友達同士やカップル、ファミリー層が主なターゲット[4]。
>・品川駅 - 中央改札内1600m2に、46店舗が出店。2階建て店舗。
> ストアコンセプトは「プレミアム・プライベート」、ビジネスマンや観光客が主なターゲット[5]。
>・立川駅 - 南改札内外4300m2に、88店舗が出店。4階建て店舗。
> ストアコンセプトは「自分カスタマイズ」、仕事帰りのサラリーマンやOL、地域住民が主なターゲット。
>・日暮里駅 - 北改札内380m2に、17店舗が出店。ストアコンセプトは「不易流行」。
> 現在も駅改良中のため暫定的なオープンであり、今後駅コンコースの拡張に伴い更なる店舗面積の拡大が予定されている。
>・東京駅 - 改札内サウスコート(旧Dila東京メディアコート)1300m2に、31店舗が出店。
> ストアコンセプトは「ニッポンRe-STANDARD」、環境コンセプトは「ennichi(縁日)」。[6][7][8]。
>
>エキュートができる予定の駅
>・柏駅[9]
エキナカCM「たとえば、大宮駅」
http://www.youtube.com/watch?v=pwubFRVoZb8
6 :
名刺は切らしておりまして:
RERER