【環境】バイオ燃料、日米で共同研究で助成先を公募、藻類の働きを使い燃料を効率的に作成等[10/06/12]
1 :
三毛@猫舌すφ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/15(火) 22:59:49 ID:Z/I6EWFZ
>地震関連の研究も共同で実施
usにただでくれてやるのかよ
ふざけんなよ
3 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/15(火) 23:03:32 ID:tJBbIqlT
琵琶湖が油田になるのか雄琴が熱くなるな
米ぬか使えよ
5 :
日米友好、くたばれ特亜:2010/06/16(水) 01:40:45 ID:Knve0YCf
>usにただでくれてやるのかよ
>ふざけんなよ
↑お前の本音「我々韓国・中国によこすアルニダ」。
在日工作員、日米離間工作乙
6 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/16(水) 02:08:27 ID:5zZhTUOF
>>5 日本単独で最先端の研究が出来るのに米国と組むということは米国による収奪である。
露骨に金を奪う戦略はバレてきたから技術盗みにきたな。
8 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/16(水) 02:15:58 ID:MavQohiU
>>6 資本投入のレベルが違うからな…日本政府貧乏だし…
藻類でのエネルギー生産はアメリカでは投資もたくさんされてるらしいね
アメリカと組むなよ
11 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/16(水) 05:51:14 ID:GMGNz+5z
>>1 藻はバイオ燃料だけにではなく、海の生態系全体を育てるためのツールとして使えないんだろうか?
海の生産量を人工的に増やさない限り、人口増加によって魚資源が枯渇するのは避けられない。
内燃機関以外の動力源の開発が必要なのになぁ。
ガソリンエンジンやディーゼルエンジンやガスタービンエンジンの燃費向上より、
電動機やワルターサイクル、トラウトタービン、原子力などの、油に頼らない動力源の開発に産官は全力を注ぐべき。
わかっちゃいるけどやめられないのが石油代替燃料の開発なんだろうな。
13 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/16(水) 17:03:00 ID:tBVVqjOU
>>11 「あなたは原発温排水で暖房した田んぼで養殖した魚を食べられますか?」
YESなら爆発的な養殖魚肉増産が低コストで可能。
1)海中で養殖すると、食べ切れなかったえさや、魚の糞で海底が汚染される
2)魚を1kg肥えさせるのに、5-8kgのえさが必要
↓
3)田んぼで養殖できて、藻を食う魚がいればよい
4)戦時の食糧難時代、日本は海水/淡水両棲のサバヒーという魚を見出した。
台湾の田んぼを転換した養殖池で藻(アオコの一種)を繁殖させてサバヒーを
放ち、膨大な魚肉を安価に得るのに成功した
今でも、サバヒーは台湾の主要な大衆魚で、台湾粥の具の主力である
↓
5)しかし、サバヒーは水温14度で病気になり、10度で凍死するので
日本本土では養殖はできず、ペルー沖のいわしが鶏やハマチ養殖餌
漁餌として使われてきた
↓
6)ところが、中国でのナマズ養殖の激増で、中国がペルーの鰯を買占め
輸入魚粉価格の暴騰が問題になっている
↓
7)日本でも鹿児島県で温泉の廃湯などでサバヒーの養殖が始まっているが
地熱開発が進むか、原発の温排水と熱交換したお湯(原発温排水そのものを使うわけではない)
に対するイメージ的なアレルギーが克服できれば、サバヒー養殖で
ペルー鰯高騰に対応できそうだ
>>8 アメリカは既にハワイで実験して、飛行機での燃料実用実験も済ませてる
後はコストダウンの問題で、そこで日本の登場って運びだもんな
日本にまともな政治家が居れば3年ぐらい早く日本がリードできてたかも知れないのに
15 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/16(水) 17:48:31 ID:tBVVqjOU
>>12 燃料・・下記の1)飛行機2)フネ3)自動車道下道 4)軍用 は液体燃料が必要
1)飛行機の燃料だけは、石油代替燃料に頼るしかない(リニア建設は進めるが)
2)フネの燃料は原子力アレルギーが強いのと、仮に原子力アレルギーがなくても
8万t以下の高速船と15万t以下の低速船と漁船は、石油代替燃料に頼るしかない
原子力は中小型船に向かない。(Dieselより1.5倍燃費のいいSOFC燃料電池に近代化は可能)
3)高速道路は架線電化可能だが、末端の下道は交通量が少なすぎて架線敷設が不経済か
都市美観・防災上問題。電池はまだまだ非常に高価小容量で、非常動力として内燃機関が必要
4)軍用トラックは高速道路の架線が空爆で切断されても走行できねばならず
航空機・船舶はガスタービン/ジェット燃料を必要とする(ハイブリ・SOFC導入の可能性はあり)
プラスチック・・10億人先進国人口に加えて、25億中国/インド人がクルマに乗るので
鉄鉱石が暴騰する。プラスチック原料が不可欠
5)山元ITMK3粗精錬による、貧鉱鉄鉱石の活用や、高張力鋼(高強度)化による1台あたりの鋼材使用量
削減はあるが、プラスチックの自動車への使用増加が必要
7)海水からのウラン吸着は膨大なプラスチック吸着材を消費する
バイオ石炭・・・藻から燃料を取ったカスはバイオ石炭になる
植物の構成は内容物(油脂・蛋白・澱粉)+セルロース+リグニン
セルロースはエタノール醸造原料に、リグニン(製紙黒液乾燥粉)はバイオ炭になる
8)イカダ藻のカスケード利用・・年間1億t出る家畜糞尿をメタン/水素発酵させ残留物は液肥にして
田にぶちこんで、二酸化炭素を吹き込んでイカダ藻(アオコ)を爆発的に増殖
イカダ藻(アオコの一種)をは40%が植物油である
イカダ藻搾油カスはセルロースエタノール原料になり
セルロースエタ醸造カス(リグニン)は原発廃熱で乾燥すればバイオ炭になる
ブラジルではアマゾンでユーカリ木炭製鉄をやっているが、ユーカリやケナフは10t/ヘクタール
なのに、藻は100-200t/haの収量である
下水道をエネルギー源に変えてくれ。
17 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/16(水) 18:16:48 ID:tBVVqjOU
石油代替燃料のキャラクター
石炭液化 バーレル30ドル 長所 安い
欠点 CO2出まくり
ヤトロファ油 バーレル43ドル 長所 そこそこ安い、CO2出さない
2t/ヘクタール 欠点 毎日16時間働いて年収5万円という
途上国農民の半奴隷労働の賜物としての低価格
労賃高騰したら植樹にかけた投資がパア
毒性で食用油に使えず、絞りかすが飼料に使えない
パーム油 バーレル80ドル 長所 生産コストはヤトロファと代わらないが食用に使える
6t/ヘクタール 藻とは比較にならないが面積収量はそこそこ高い
短所 熱帯雨林気候でしか育たず、栽培できる地域が限られる上
熱帯雨林破壊しないと増産できない
大豆油 バーレル80-100ドル 長所 油の絞りかす=脱脂大豆が味噌しょうゆ豆腐原料や飼料で使え
1t/ヘクタール 油事業以外の収益が大きい
熱帯・温帯の広い地域で栽培できる
短所 面積収量が悪い
セルロースエタ バーレル70ドル 長所 廃材や農業廃棄物を原料にでき、バイオ炭を副生
短所 エタノールは重さあたりカロリーが低く
民間航空・軍用航空船舶燃料には適さない
腐食性がありエンジンの燃料系統をステンレスに
せねばならず、Dieselは特別設計が必要で、既存車・船の
燃料に100%エタノールは使えず、ガソリン10%混合が限界
生産に膨大なエネルギーを食う
藻 バーレル50-150ドル 長所 CO2を出さず、奴隷労働も不要で、熱帯雨林を破壊せず
バイオ石炭・エタ醸造原料を副生し、面積収量が非常に多い
短所 クロレラが高価なことで判るように、膨大・安価なエネルギー
CO2供給を必要とする
原発夜間電力・温排水を超安値で供給し、セメントCO2の吹き込みなど
原発とセットじゃないとバーレル50ドルにならない
パーム
18 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/16(水) 18:25:03 ID:tBVVqjOU
1990年で知識が停止している反原発派に、
最近の核技術の進展を説いて、啓蒙すること
インフレ恐怖症の資産家の資産を海外金属鉱山に避難させて
インフレ・自国通貨安政策を取る事が必要
原発・セメント工場の周辺に「バイオ燃料特区」を作って温排水の熱や
余剰電力やセメントCO2を激安価格で供給することが必要
また、円安インフレにして、国産代替燃料が、輸入石油より価格優位に
なるようにしなければならないだろうね
技術の進歩ばかりじゃなくて、バイオ燃料の実用化には、反原発派や
デフレ派がジャマ。
19 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/16(水) 18:36:05 ID:GMGNz+5z
>>13 日本の場合、土地が足りないから、海での養殖に意味があるので、
田んぼで養殖だと意味がないんじゃない?
よほどカロリー効率がいいのなら話は別だけど、イモには勝てなさそう。
20 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/16(水) 19:27:38 ID:tBVVqjOU
>>19 第一にジジイが円高3倍デフレにするために
国産米のドル建て価格は3倍に、麦CIF円建て価格は1/3に下がった
そのためパンが売れて、コメは売れなくなり、減反政策で遊休田だらけになっている
第二に円安にすれば小麦輸入が減ってコメ消費が増えて田んぼが稼動するが
コメは300円/kgであり、魚は600円/kgなのでコメを作るより魚を作ったほうが
更に儲かる つまり、儲けの多い生産物を国産して、儲けの少ない作物を外注に
出す=輸入したほうがいい。
第3に、1立米の水で養殖できる魚の数は水中溶存酸素で決まる
だから、空気を吹き込んで溶存酸素を増やせば
ヘクタール6000尾前後x年1-3回収穫できるよ
年間収穫回数は水温や投入餌量による。
>>15 セルロースとリグニンに何年泣かされてる事やら。
>>20 田んぼで魚を養殖できるようになると、東南アジアとかの方が温度とかの条件は有利なので、
日本が東南アジアとかから輸入することになるんじゃない?
あとこのまま人口が増えて、
違法伐採の取締が強化され、新たな農地の開拓が出来なくなり、
放牧のしすぎで砂漠化が進み、地下水の汲み上げすぎで地下水が枯渇し、
水産資源の管理に失敗し水産資源が枯渇すると、
2030年頃には、カロリー効率優先で作物を作るようになってるかもしれない。
魚と肉は、軍事力が強い米国、資源大国だけが食べられて、
他の国は輸出するだけになってるかもしれない。
あと↓これについてはどう思う?
磯焼けが毎年約50kmずつ増えてるらしい。
藻場再生で、水産資源と沿岸漁業の復活。
藻場再生でCO2固定化へ――日本プロジェクト産業協議会が沿岸漁業復活で研究会発足
http://kankyomedia.jp/news/20100608_11934.html
いい加減、バイオ諦めろ。ガソリン比の燃費が大して変らないじゃないか。
24 :
名刺は切らしておりまして:
×バイオ燃料、日米で共同研究で助成先を公募、藻類の働きを使い燃料を効率的に作成等
○セクス燃料、男女で共同研究で女性を公募、腰の働きを使い蜜壺で効率的に発電等
男「 発電開始 スイッチオン!」
ブスリッ、カクカクカクカクカクカクカクカクー
女「いいいいいやあああーーーーーーーー止めてえええええ」