【投資】09年の関西地方の投資動向、新規、事業費とも減少、新規78件→71件、平均133億円→94億円[10/06/07]

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1三毛@猫舌すφ ★
和歌山県など近畿2府4県と福井県の去年の新規の投資件数や平均事業費は景気の低迷により、いずれも減少しました。
これは、関西社会経済研究所の投資動向調査でわかったものです。
それによりますと、新規の投資件数は前の年より、7件少ない71件で、
事業費が分かっている分の1件あたりの平均事業費も前の年の133億円から、94億円に減少しました。
関西社会経済研究所では、景気の低迷で、企業が工場や物流施設などの、設備投資を手控えたことや、
大阪湾岸の薄型テレビ向けパネル工場関連の投資が一段落したことが響いたと説明しています。
事業費が1億円を超えた新規の投資案件は、事業費1150億円の、和歌山市の住友金属和歌山製鉄所の新第2高炉計画だけでした。
その一方で、三洋電機が太陽電池の生産増強を打ち出したほか、ジーエス・ユアサコーポレーションが、
京都府と滋賀県でハイブリッド車向けなどのリチウムイオン電池の新工場建設に相次いで乗り出すなど、電池関連の投資が活発でした。

ソース:和歌山放送ニュース
http://www.wbs.co.jp/news.html?p=14333
2名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 20:53:10 ID:H1M5DFJO
頑張れ和歌山県
3名刺は切らしておりまして
パネルベイとか新エネルギーとか言っても、結局大阪と京都の企業だけなんだよな。
兵庫は大阪にたかってるだけだしね。