【出版/IT】電子書籍1万点をiPhone向けに販売 電書協、iPad向けにも今秋公開 [10/05/31]

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37名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 16:43:31 ID:iT7WgzBy
>>35
本の価格に占める印刷・流通コストって多くて2割程度だから、安くするにしても限界がある。
もともと日本の本の価格は安いので、これ以上下がらないとしてもぼったくりというほどのこともない。
38名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 16:47:13 ID:OXNwK7nZ
>>36
PCのソフトと書籍が同一で語れるかどうか知らんが
会社で使ってる業務系のソフトなら
オンラインゼロ円
アップデート版はメディアだけ郵送されてくるんだが2500円
新規用のパッケージだと1.2万ってのがある

>>37
そうなんだ
しかし、印刷・流通で2割、印税が1割
残り7割は出版社の儲けとすると、酷い話だw
39名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 16:53:06 ID:e+bqeyQC
>>35
めんどくさいな 細かく説明が必要なのか
ネットがあるんだから自分で調べればいいじゃない

>全国の本屋の店員の人件費
サイトの運営費用がたかが知れてるかどうかは知らないけど
小売・問屋がとっていた分をネット書店は総取りする

小売と問屋がネット書店に置き換わるだけ。コストは変わらず

>在庫の管理費用・輸送コスト・印刷費用
一番大きいのは印刷費用。価格の20〜30%。1000円の本で250円くらい。

輸送コスト。企業の大口契約なら一箱数百円。一冊にしたら数円。
在庫の管理費用もまとまったら大きいけど一冊にしたら数円だよ。

>半額以下になってもなんら不思議は無い
なんでこんなことを考えちゃうのかが不思議だよw
40名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 16:53:07 ID:xZ/mEmkc
マンガを安い配信すれば、書籍も配信についてくる!
41名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 16:55:42 ID:xZ/mEmkc
連載中のマンガを翻訳して世界同時に配信しろ!
42名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 17:05:32 ID:OXNwK7nZ
>>39
印刷費用だけでも20〜30%安くできるんだろ?
倉庫、輸送コスト、在庫管理、本屋の人件費
本屋の店舗維持費全部さっぴけば更に安くなる
同じ値段に何の疑問も抱かない方が異常
43名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 17:08:59 ID:ooR0wWrU
トランジスタ技術を電子化して売ってくれ。
44名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 17:14:55 ID:sikZTZQX
>>38
なんでアップデートを例に出すんだ?
45名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 17:16:20 ID:e+bqeyQC
>>42
紙だと1000円の本を出版社は700円で問屋に卸す。
本屋はそれを問屋から780円で仕入れて、1000円で売る。
ここまではOK?

電子書籍は印刷代(紙代含む)が200円
倉庫・輸送のコストが10円少なくなるので、出版社は490円でネット書店に卸す。

ネット書店はそれを790円で売る。
46名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 17:35:28 ID:TMpvokCw
>>9に同意するスレですね
47名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 17:44:19 ID:xZ/mEmkc
流通をなくし、日本で翻訳し世界に配信した方が、日本に金が入ってくる!世界を相手に安く配信した方がいい!
48名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 17:56:52 ID:uRaT5Idy
>>47
専門書をせっせと翻訳しているのは英語が苦手な人が多い日本ぐらい。

49名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 17:58:40 ID:1Re2w081
>>45
ネット書店がえらく利益率高いなw
50名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 18:11:59 ID:xZ/mEmkc
日本の書籍、マンガを英語スペイン語、中国語に翻訳し日本と同時に配信だよ
51名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 18:15:00 ID:7aQuMbW7
電子書籍の日本独自規格を作る!なんて無意味で有害だね。
52名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 18:36:18 ID:e+bqeyQC
>>49
あ、ほんとだ
7:3だから210円のっけて700円だね
53名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 20:43:05 ID:EP1nVVtf
>>42
appleやamazonが変わりに30%取り分取るから相殺される
54名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 21:14:47 ID:Ofi0M7O+
ん? 印刷費や紙代が安くなる分、電子化の方が安くなって、
流通が取ってた部分が、卸・小売りからappleやamazonになる
だけだろ
55名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 22:01:12 ID:EQdUXJsN
>>53
あんまり手間かからないのに、三割は高い気がする
一割にしてくれないかな
56名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 22:01:11 ID:e/xPeH4S
>>54
量販店がなぜ安いかわかるか?
57名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 00:35:32 ID:tMnc/Suy
そういえば、平凡社が東洋文庫をまっさきに全巻電子化したんだが、そのときの話が
クローズアップ現代で取り上げられていたな。2004/6/23、1935回目放送分。

ttp://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=1935&ct=出版


書籍の倉庫代がまるっと消滅したそうだ。
しかも版切れ無し。
どのみち版下は電子データだから管理も楽だと大喜びしてたな。

58名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 00:55:38 ID:Ody+swO6
>>35
鋭い指摘だね
半額になるのは稀、というかほとんどない。
59名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 00:57:25 ID:Ody+swO6
あと、本は安くすると売れるものではない。
だから、安くすることには余り意味がない。
60名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 01:16:51 ID:TzPtyT/Q
>>57
そうだね小部数だけど長期に渡って売れる本はオンデマンド出版が主流になるんだろうね
61名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 18:56:58 ID:4wcJWia5
勝負あったね
62名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 21:13:23 ID:C2A6Bfyb
うむ、勝負あったな

電子書籍はやっぱり流行らず、五年後にまた新しい機械が出て
「5年前は出版業界が既得権を守るために邪魔をしたが
今度はこの機械が紙の本を駆逐してしまうぞ!」ってバカがまた出るだろう

以後、五年ごとにそれを繰り返す
63名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 22:30:22 ID:VhlptJgA
>>42
不良在庫の処分費用が紙の本には発生するが、そのコストはどうなる?
電子書籍ならこの部分が基本的に出てこないが。
64名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 22:56:05 ID:C2A6Bfyb
>>63
不燃ゴミじゃなくて古紙なんだから、コストはかからないでしょ
かかったとしても微々たるもの。一冊あたりにしたら考えなくても良いくらい。
65名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 23:17:16 ID:VhlptJgA
>>64
正確に言うと処分費用と製造コストだね。
売れずに廃棄する本には、印刷・流通にかかるコスト全てが無駄になる。
紙の本であれば売れない部分へのロスを見込まないといけない。
66名刺は切らしておりまして:2010/06/14(月) 00:52:39 ID:jc/esei5
998 :無名草子さん:2010/06/13(日) 16:32:50
売れないのは
買うに値しない駄本が増えたから。
芥川直木も話題先行の凡作が目立つ。
ネットが普及する時期と同じくして
急速に本の質が落ちてるんだよ。


999 :無名草子さん:2010/06/13(日) 16:43:15
ホンの質なんて、実は前からたいした事なかったよw
商売上本を出す事は凄い事なんだと思わせる必要があった。
中身よりも、背後の看板と権威で商売してた。
ネットの普及でそのことがばれただけ。


1000 :無名草子さん:2010/06/13(日) 16:45:05
時代が変わったな、昭和脳が駆逐される訳だw
67名刺は切らしておりまして:2010/06/14(月) 02:41:33 ID:CGMRp7PE
>>65
結果として売れない本が出る、というだけで
最初から価格に織り込んで出してるわけじゃない

それはコストとしては計算しようがないでしょ

電子書籍になればこれだけ削減できるってものじゃないしな
68名刺は切らしておりまして:2010/06/14(月) 16:23:22 ID:e1lKvg77
>>66
本の質なんか人によって求めるものは全然違うんだから
書いても仕方がないことだろ
売れたか売れなかったかの結果でしか判断の仕様がない
そんな当たり前の事すら理解出来ない脳なの?
69名刺は切らしておりまして:2010/06/14(月) 16:54:17 ID:h+bkt1CZ
>>68
普通、
本の質なんか人によって求めるものが全然違うという人は、
売れたか売れなかったかの結果のみで判断しないだろうw

70名刺は切らしておりまして:2010/06/14(月) 18:37:02 ID:m62AeT4x
この記事ではアップル・アマゾンの二人勝ちと言うことだよな
日本人は黙ってアメリカに寄付しとけ〜!
71名刺は切らしておりまして:2010/06/15(火) 19:10:59 ID:2HcQqlcb
日本の見栄っぱりだけの押付商売屋どもを
amazonやGoogleが叩き潰してくれるだろうw
72名刺は切らしておりまして:2010/06/17(木) 12:44:27 ID:rUA6wLhI
>>1
>山崎ナオコーラさんの「人のセックスを
>笑うな」といったベストセラーなど

こんなキチガイ本しか並ばないとは。。。。 orz

73名刺は切らしておりまして:2010/06/17(木) 12:46:08 ID:oiBvq+Ap
必死に電子書籍のチンドン屋やってる、佐々木俊尚という老人が哀れすぎw
74名刺は切らしておりまして:2010/06/17(木) 12:49:25 ID:KhljfFVH
>>37
>>38
>本の価格に占める印刷・流通コストって多くて2割程度だから、

ぷげら
本屋の儲けはどこにあんだよwww  いい加減なウソ書くな 
75名刺は切らしておりまして:2010/06/17(木) 14:15:03 ID:cRAKnySZ
>>74
> 本屋の儲けはどこにあんだよwww  いい加減なウソ書くな 

どうもほとんど無いようだぜ?
「書店の利益」でぐぐってみたが、こんな具合


書店の売上高・経常利益率をグラフ化してみる(2010年1月更新版)
ttp://www.garbagenews.net/archives/1209413.html

ttp://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/08/post_3813.html
ttp://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/08/post_3862.html

ttp://www.pot.co.jp/diary/20050804.html
ttp://www.1book.co.jp/000622.html
76名刺は切らしておりまして:2010/06/18(金) 01:23:11 ID:YK6/UiWM
>>74
1000円の本の卸値は700円。
300円のうち、220円が本屋・80円が問屋の取り分。

卸値700円のうち200円が印刷・紙代、100円が著者の印税、
本の初期制作費が200円程度。

出版社の取り分は200円だが、運営コストがかかるので
純粋な儲けは100円もない。初版を売り切ってトントンくらい。

ただ本が売れて重版がかかれば初期制作費用の200円が浮くので
それがすべて出版社の儲けになる。
77名刺は切らしておりまして:2010/06/18(金) 21:23:22 ID:l760i9Mo
>>76
そう見ると、著者の割合って少ないよな。

「ものを作る人」より「ものを動かす人」のほうが儲かるのが
現代社会。。
78名刺は切らしておりまして:2010/06/18(金) 22:03:00 ID:0eI5fZNA
>>77
取材費に山ほどお金をかけるなどの無茶をしないかぎり
基本的には著者が借金を負うことはない

初版たとえば1万冊刷ったら、
その印税は本が売れなくても貰えるし

取り分は少ないが、リスクもないんだ
79名刺は切らしておりまして:2010/06/18(金) 22:19:09 ID:l760i9Mo
結局、版元が主導権を取ってるから、音楽でもJASRACの行動を
不愉快に感じる人が多いのでしょう。

電子書籍で出版のハードルが低くなると面白いね。
出版関係者以外はw
80名刺は切らしておりまして:2010/06/18(金) 22:20:24 ID:OyjnA3gk
>>77
比較が適当かは微妙だが
商品の特許権料とかモノにもよるだろうけどずっと少なかった気がする
出版物の著作権料のほぼ一律10%ってのはかなり高いよ
原稿料も別に出ているんだし
81名刺は切らしておりまして:2010/06/18(金) 23:29:39 ID:0eI5fZNA
>>79
もう10年以上前から、「誰でも出版できる時代が来た」って言われてるけどね

リスクを会社に負ってもらって少ないお金をもらうか、
自分でリスクを負って儲けを総取りするか
82名刺は切らしておりまして:2010/06/19(土) 13:12:46 ID:RkvWpEG/
出版社を通さずiPadに電子書籍 作家の瀬名さんら 2010年6月16日
ttp://www.asahi.com/digital/pc/TKY201006160478.html

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ttp://itunes.apple.com/jp/app/id376752505?mt=8


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ttp://electricbook.co.jp/?p=74

83名刺は切らしておりまして:2010/06/19(土) 13:16:06 ID:rOZNLFZi
>>82
11年前にe-novelsってのがあってだな
84名刺は切らしておりまして:2010/06/19(土) 18:51:20 ID:7El3dtIW
2009年度携帯電話販売市場は、iフォンが約170万台という好調な販売もあり、
スマートフォン市場が約240万台と伸長している。
http://www.seedplanning.co.jp/press/2010/2010061801.html
85名刺は切らしておりまして:2010/06/19(土) 19:13:04 ID:2lUClumd
本屋への値段云々じゃなくて、電子書籍の市場なんて
盛り上がっててもたかがしれてるんだから
紙の本が売れなくなった分を、電子書籍に上乗せしてるんだろ
86名刺は切らしておりまして
>>83
> 11年前にe-novelsってのがあってだな

まぁ大沢事務所みたくなるかどうかってことだな