【出版/IT】電子書籍1万点をiPhone向けに販売 電書協、iPad向けにも今秋公開 [10/05/31]
1 :
依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★:
プ
3 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 19:54:32 ID:XSWkcGiR
ネットに繋がるだろ
ピ
XMDFが読めるなら嬉しい
この形式が読めるならiPadも悪くないな
6 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 20:00:09 ID:hLDN4mMW
パブリが使いにくいんだよ
せめてフォーマットだけでも統一して欲しい
iPhoneで買ったのをPCでも読めるかどうかが問題。
8 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 20:32:05 ID:i/6CRdtL
問題は数じゃねえ、質だ
9 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 20:32:20 ID:Uo4a7mJT
技術書の類いを電子化してくれ
通勤時間を利用して勉強するために
電話帳みたいな本を持ち歩くのは結構苦痛なのだ
10 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 20:35:08 ID:xXYS0C9d
11 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 20:40:26 ID:PkZdGaVg
>>9 まったく同意。あのサイズこそiPhoneじゃ読めない分野なのにね。
そんな特定の分野の人間にしか需要のないものは最後だって
Papersじゃだめなん?
まさか前半しか見られないってことはないよな
>>9 俺も同意。
amazonで翌日着になったとはいえ、待たなきゃいけないしね。
>>12 多分googleはそっちからやってくる。
>>12 「需要」を考えると、そういう特定分野を押さえたところが強いと思うけど?
仕事の本や資料を置くスペースをどうにかしたいよ。。。。。
17 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 21:57:39 ID:ol550rhV
とりあえずオライリーに期待だな
18 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 22:04:23 ID:dIuF0pyB
19 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 22:08:57 ID:ol550rhV
20 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 22:57:43 ID:PkZdGaVg
テキストのコピーできません、だからなぁ。
学習中ならコピペで実行したいだろう。
21 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 23:02:07 ID:PkZdGaVg
と思ったけどiPadで実行できないし…デメリットはないか。
>各ページの欄外には、Ebookの購入者に関する情報が埋め込まれます
これは何だ? 覗かれたら本名バレってやつか?
>>16 でも、本気で勉強するときは本の方がはかどるんだよな。
本を購入してたら、格安で電子版も購入できる(交換出来る)権利とかやってくれたら神
勉強は本で保存は電子版で、ってのが理想。
ちょっとはガラパゴス連合支援するとか手心が必要では
電子書籍って目的のページを探すのに割と頭を使うからな。
まぁ検索とかしおり機能とか便利な面もあるけど。
技術資料はじっくり読んだりパソコンの画面と比較しながら読解すると基本の方が楽だと感じる。
ただ一度しか読まないような資料に関しては電子書籍の方が場所も取らないし、ちょっとした
時間に読めるから良いな。
早い話が一長一短ということ。電子書籍に永続性は皆無と言って良いし。
>>19 結構前からやってる。
俺も何冊か買ってるけど、あそこは原価
焼却が終わった本はPDFで無償公開とか
しちゃう。
PDF配信のオンライン論文読むのに快適
今までわざわざ印刷してたし
29 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/03(木) 19:10:23 ID:UcqhNRNu
30 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/10(木) 07:10:15 ID:QFuRLYw8
純正iBooksだと、一冊の値段でiPhoneとiPad両方で読めるみたいだけど、
これはどうなの?
>>24 新しいタイプのアプリケーションだから、まだまだUIに工夫の余地がある。
32 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 16:00:09 ID:OXNwK7nZ
初めて知った
印刷・輸送・小売なんかの経費がなくなると思うんだが
なんでこんなに高いの?
33 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 16:02:56 ID:TS8fhnjs
>>16 そういう専門書は多分、初版1000部刷って終わり。
電子版だと100部も売れないんじゃないかと思う。
が、流通コストを考慮するとそういった売れない本の方が電子出版は向いてると思う。
小売はなくならない 違う小売りになるだけ
印刷・輸送費は、そんなに高くないから
35 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 16:10:45 ID:OXNwK7nZ
>>34 そんな訳ないだろw
全国の本屋の店員の人件費、在庫の管理費用
輸送コスト、印刷費用、etcetcが全部なくなる
電子化のコストとサイトの運営費用なんてたかが知れてる
半額以下になってもなんら不思議は無い
出版業界もJASRAC並みって証明されたな
36 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 16:24:06 ID:sikZTZQX
>>35 あまり詳しくないんだが
パソコンソフトのパッケージ販売とオンライン販売だと
オンラインは販売価格が半分以下になってるの?
>>35 本の価格に占める印刷・流通コストって多くて2割程度だから、安くするにしても限界がある。
もともと日本の本の価格は安いので、これ以上下がらないとしてもぼったくりというほどのこともない。
>>36 PCのソフトと書籍が同一で語れるかどうか知らんが
会社で使ってる業務系のソフトなら
オンラインゼロ円
アップデート版はメディアだけ郵送されてくるんだが2500円
新規用のパッケージだと1.2万ってのがある
>>37 そうなんだ
しかし、印刷・流通で2割、印税が1割
残り7割は出版社の儲けとすると、酷い話だw
>>35 めんどくさいな 細かく説明が必要なのか
ネットがあるんだから自分で調べればいいじゃない
>全国の本屋の店員の人件費
サイトの運営費用がたかが知れてるかどうかは知らないけど
小売・問屋がとっていた分をネット書店は総取りする
小売と問屋がネット書店に置き換わるだけ。コストは変わらず
>在庫の管理費用・輸送コスト・印刷費用
一番大きいのは印刷費用。価格の20〜30%。1000円の本で250円くらい。
輸送コスト。企業の大口契約なら一箱数百円。一冊にしたら数円。
在庫の管理費用もまとまったら大きいけど一冊にしたら数円だよ。
>半額以下になってもなんら不思議は無い
なんでこんなことを考えちゃうのかが不思議だよw
40 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 16:53:07 ID:xZ/mEmkc
マンガを安い配信すれば、書籍も配信についてくる!
41 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 16:55:42 ID:xZ/mEmkc
連載中のマンガを翻訳して世界同時に配信しろ!
42 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 17:05:32 ID:OXNwK7nZ
>>39 印刷費用だけでも20〜30%安くできるんだろ?
倉庫、輸送コスト、在庫管理、本屋の人件費
本屋の店舗維持費全部さっぴけば更に安くなる
同じ値段に何の疑問も抱かない方が異常
トランジスタ技術を電子化して売ってくれ。
44 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 17:14:55 ID:sikZTZQX
>>42 紙だと1000円の本を出版社は700円で問屋に卸す。
本屋はそれを問屋から780円で仕入れて、1000円で売る。
ここまではOK?
電子書籍は印刷代(紙代含む)が200円
倉庫・輸送のコストが10円少なくなるので、出版社は490円でネット書店に卸す。
ネット書店はそれを790円で売る。
47 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 17:44:19 ID:xZ/mEmkc
流通をなくし、日本で翻訳し世界に配信した方が、日本に金が入ってくる!世界を相手に安く配信した方がいい!
>>47 専門書をせっせと翻訳しているのは英語が苦手な人が多い日本ぐらい。
50 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 18:11:59 ID:xZ/mEmkc
日本の書籍、マンガを英語スペイン語、中国語に翻訳し日本と同時に配信だよ
51 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/12(土) 18:15:00 ID:7aQuMbW7
電子書籍の日本独自規格を作る!なんて無意味で有害だね。
>>49 あ、ほんとだ
7:3だから210円のっけて700円だね
>>42 appleやamazonが変わりに30%取り分取るから相殺される
ん? 印刷費や紙代が安くなる分、電子化の方が安くなって、
流通が取ってた部分が、卸・小売りからappleやamazonになる
だけだろ
>>53 あんまり手間かからないのに、三割は高い気がする
一割にしてくれないかな
58 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 00:55:38 ID:Ody+swO6
>>35 鋭い指摘だね
半額になるのは稀、というかほとんどない。
59 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 00:57:25 ID:Ody+swO6
あと、本は安くすると売れるものではない。
だから、安くすることには余り意味がない。
60 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 01:16:51 ID:TzPtyT/Q
>>57 そうだね小部数だけど長期に渡って売れる本はオンデマンド出版が主流になるんだろうね
61 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/13(日) 18:56:58 ID:4wcJWia5
勝負あったね
うむ、勝負あったな
電子書籍はやっぱり流行らず、五年後にまた新しい機械が出て
「5年前は出版業界が既得権を守るために邪魔をしたが
今度はこの機械が紙の本を駆逐してしまうぞ!」ってバカがまた出るだろう
以後、五年ごとにそれを繰り返す
>>42 不良在庫の処分費用が紙の本には発生するが、そのコストはどうなる?
電子書籍ならこの部分が基本的に出てこないが。
>>63 不燃ゴミじゃなくて古紙なんだから、コストはかからないでしょ
かかったとしても微々たるもの。一冊あたりにしたら考えなくても良いくらい。
>>64 正確に言うと処分費用と製造コストだね。
売れずに廃棄する本には、印刷・流通にかかるコスト全てが無駄になる。
紙の本であれば売れない部分へのロスを見込まないといけない。
998 :無名草子さん:2010/06/13(日) 16:32:50
売れないのは
買うに値しない駄本が増えたから。
芥川直木も話題先行の凡作が目立つ。
ネットが普及する時期と同じくして
急速に本の質が落ちてるんだよ。
999 :無名草子さん:2010/06/13(日) 16:43:15
ホンの質なんて、実は前からたいした事なかったよw
商売上本を出す事は凄い事なんだと思わせる必要があった。
中身よりも、背後の看板と権威で商売してた。
ネットの普及でそのことがばれただけ。
1000 :無名草子さん:2010/06/13(日) 16:45:05
時代が変わったな、昭和脳が駆逐される訳だw
>>65 結果として売れない本が出る、というだけで
最初から価格に織り込んで出してるわけじゃない
それはコストとしては計算しようがないでしょ
電子書籍になればこれだけ削減できるってものじゃないしな
68 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/14(月) 16:23:22 ID:e1lKvg77
>>66 本の質なんか人によって求めるものは全然違うんだから
書いても仕方がないことだろ
売れたか売れなかったかの結果でしか判断の仕様がない
そんな当たり前の事すら理解出来ない脳なの?
>>68 普通、
本の質なんか人によって求めるものが全然違うという人は、
売れたか売れなかったかの結果のみで判断しないだろうw
70 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/14(月) 18:37:02 ID:m62AeT4x
この記事ではアップル・アマゾンの二人勝ちと言うことだよな
日本人は黙ってアメリカに寄付しとけ〜!
日本の見栄っぱりだけの押付商売屋どもを
amazonやGoogleが叩き潰してくれるだろうw
>>1 >山崎ナオコーラさんの「人のセックスを
>笑うな」といったベストセラーなど
こんなキチガイ本しか並ばないとは。。。。 orz
必死に電子書籍のチンドン屋やってる、佐々木俊尚という老人が哀れすぎw
>>37 >>38 >本の価格に占める印刷・流通コストって多くて2割程度だから、
ぷげら
本屋の儲けはどこにあんだよwww いい加減なウソ書くな
>>74 1000円の本の卸値は700円。
300円のうち、220円が本屋・80円が問屋の取り分。
卸値700円のうち200円が印刷・紙代、100円が著者の印税、
本の初期制作費が200円程度。
出版社の取り分は200円だが、運営コストがかかるので
純粋な儲けは100円もない。初版を売り切ってトントンくらい。
ただ本が売れて重版がかかれば初期制作費用の200円が浮くので
それがすべて出版社の儲けになる。
>>76 そう見ると、著者の割合って少ないよな。
「ものを作る人」より「ものを動かす人」のほうが儲かるのが
現代社会。。
>>77 取材費に山ほどお金をかけるなどの無茶をしないかぎり
基本的には著者が借金を負うことはない
初版たとえば1万冊刷ったら、
その印税は本が売れなくても貰えるし
取り分は少ないが、リスクもないんだ
結局、版元が主導権を取ってるから、音楽でもJASRACの行動を
不愉快に感じる人が多いのでしょう。
電子書籍で出版のハードルが低くなると面白いね。
出版関係者以外はw
80 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/18(金) 22:20:24 ID:OyjnA3gk
>>77 比較が適当かは微妙だが
商品の特許権料とかモノにもよるだろうけどずっと少なかった気がする
出版物の著作権料のほぼ一律10%ってのはかなり高いよ
原稿料も別に出ているんだし
>>79 もう10年以上前から、「誰でも出版できる時代が来た」って言われてるけどね
リスクを会社に負ってもらって少ないお金をもらうか、
自分でリスクを負って儲けを総取りするか
>>82 11年前にe-novelsってのがあってだな
84 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/19(土) 18:51:20 ID:7El3dtIW
本屋への値段云々じゃなくて、電子書籍の市場なんて
盛り上がっててもたかがしれてるんだから
紙の本が売れなくなった分を、電子書籍に上乗せしてるんだろ
>>83 > 11年前にe-novelsってのがあってだな
まぁ大沢事務所みたくなるかどうかってことだな