仏製薬サノフィ・アベンティスグループと後発医薬品大手の日医工は28日、後発薬事業の共同出資会社を今年6月に設立
することで合意した。
世界各地で後発薬を展開するサノフィは、後発薬普及策が進む日本市場でも成長が見込まれるとみて参入。
日医工はサノフィの世界的リソースを活用し事業強化につなげる。
共同出資会社「日医工サノフィ・アベンティス」の資本金は1億円で、サノフィ・アベンティス日本法人が51%、日医工が49%を
出資する。
本社は東京都新宿区に置く。社長にはサノフィ日本法人のパトリック・ショカ社長が就き、役員は両社から4人ずつ出す。
またサノフィは日医工が第3者割当で発行する株式約152万株を約44億円で取得し、日医工の全発行済み株式の4.66%を
保有する。
▽ソース:化学工業日報 (2010/05/31)
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/201005/31/02801_2121.html ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
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■疑惑も「世襲」 自民党の小泉進次郎衆議院議員に事務所費「三重計上」疑惑発覚
(前略)自民党は、思い上がらない方がいい。
今や党内きっての“人気者”小泉進次郎が親父から事務所費疑惑まで「継承」していたのを知っているのか。
横須賀市中心部にあるテナントビルの一室。表札には「自民党神奈川県第11選挙区支部」の名はあるが、
「あるべきはずの政治団体」の名はない。
支部にいた女性スタッフは「分かる人が出払っていて何も答えられない」と繰り返すのみ。
事務所内はとても、2つの政治団体が同居しているようには見えなかった。
あまり知られていないが、国会で事務所費疑惑を追及された政治家の元祖は、進次郎の父・小泉元首相だ。…
「総理の自宅の敷地内で、なぜ家賃が発生するのか」 疑惑の舞台は、横須賀の小泉の実家にあるプレハブ小屋。
実弟が代表の政治団体「小泉純一郎同志会」が、プレハブに「主たる事務所」を置きながら、家賃などの「事務所費」
を計上していた。… 小泉は詳細な説明を拒んだまま、政界を離れてしまった。
“疑惑の三重計上”である。日刊ゲンダイ本紙は進次郎の事務所に文書で質問したが、10日までに回答はなかった。
自民党が菅政権を攻撃するなら、小泉親子の事務所費疑惑を解明してから出直した方がいい。
http://gendai.■net/articles/view■/syakai/124500
テレビは、小泉進次郎議員のドス黒い疑惑を報道せよ!