【医薬】ゼリア新薬、潰瘍性大腸炎治療剤アサコールで世界進出…13年度に海外売上比25%以上 [10/06/01]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1依頼78-423下@備餡子φ ★
 ゼリア新薬は、海外展開の本格化に乗り出す。昨年スイス・ティロッツを買収し、潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」の世界
53カ国にわたる販売網を獲得したことから、2010年度に海外売上比率11%、次期中期経営計画の最終年度となる13年度には
25%以上に引き上げる計画だ。

 同社は、04年にティロッツから「アサコール」を導入し、国内の権利を取得していた。
昨年には、完全子会社化することで、欧州・中東・アジア・中南米など世界53カ国の全権利を獲得し、本格的な海外展開に乗り出した。

 ティロッツの買収によって、09年度の海外売上高比率は2・1%となったが、10年度は11%に拡大させる「本格的な海外展開の元年」と
位置づけた。さらに、11年度からスタートする次期中期経営計画の最終年度となる13年度には、海外売上高比率を25%以上に引き上げ
海外で成長を図る方針を明確に打ち出した。

 13年度に25%以上を実現するため、さらに海外売上に貢献し、消化器領域でシナジー効果が得られるM&A、アライアンスを実行して
いく方針だ。既に現在、水面下で交渉中とされ、今年度にも新たな買収に踏み切るものと見られる。

 また、「アサコール」の自販体制の拡大を積極的に進める。
昨年度には、アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドのノルディック5カ国、アイルランドで自社販売を開始。
10年度はリトアニア、ラトビア、エストニアのバルト3国、チェコ、英国で自社販売に切り替え、売上高69億円を計画。
11年度以降も順次切り替えを検討する。
また、ゼリア新薬とティロッツが共同でタスクフォースを立ち上げ、「アサコール」の価値最大化に向けた検討をスタートさせている。

 今後、アジア地域でも「アサコール」の販売を強化すると共に、OTC医薬品とイオナ化粧品についても韓国・台湾などで販売し
医療用医薬品とOTC医薬品の両輪によって、海外売上の拡大を目指す考えだ。

▽ソース:薬事日報 (2010/06/01)
http://www.yakuji.co.jp/entry19403.html
2名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 01:41:20 ID:bkuuBzFw
コンドロイチン
3名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 01:44:43 ID:iUQTJb4Q
        llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
    lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
   llllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
   llllllllllllllll   ' ̄ ̄llllllllllllllllllllllllll
   lllllllllllllll          llllllllllllll
   llllllllllllI,   /  ‖ \   lllllllll
   Illlll,   / /)  (\\   lll
   丶,I /./● I  I ●\\ i'i
    I │  // │ │ \_ゝ │ I
    ヽ I    /│  │ヽ    I/
     │   ノ (___) ヽ  │
     │    I    I     │
      i    ├── ┤   │<この薬は期待してます
      \  /   ̄  ヽ  ,/
        ヽ__     'ノ
4名刺は切らしておりまして:2010/06/02(水) 02:17:42 ID:CDNvDvSM
しかし大麻がアメリカでこの病気に使われてるらしいが
本当か??
5名刺は切らしておりまして
製薬会社は儲かりますわなw
俺の親戚はいくらステロイド飲んで時間かけても治らないから結局手術で人工腸にしちまったよ